新得町議会会議録

      平成8年予算特別委員会会議録

                       開 会  平成 8 年 3 月 5 日

                       閉 会  平成 8 年 3 月19日

          新得町議会


            第1日目


               予算特別委員会会議録
             平成8年3月5日(火)第1号

〇付託議案名

  議案第6号   職員の勤務時間その他勤務条件に関する条例の全部を改正する条例の制定について
  議案第7号   職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第8号   寝たきり者等介護手当支給条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第9号   農業体験実習施設設置条例の制定について
  議案第10号   町道の変更認定について
  議案第11号   災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第12号   高等学校奨学金支給条例の制定について
  議案第13号   平成8年度新得町一般会計予算
  議案第14号   平成8年度新得町町有林野事業特別会計予算
  議案第15号   平成8年度新得町国民健康保険事業特別会計予算
  議案第16号   平成8年度新得町老人保健特別会計予算
  議案第17号   平成8年度新得町営農用水道事業特別会計予算
  議案第18号   平成8年度新得町簡易水道事業特別会計予算
  議案第19号   平成8年度新得町公共下水道事業特別会計予算
  議案第20号   平成8年度新得町水道事業会計予算

〇出席委員(17名)
  委員長   小 川 弘 志 君    副委員長  黒 沢   誠 君
 委  員  吉 川 幸 一 君    委  員  菊 地 康 雄 君
 委  員  松 尾 為 男 君    委  員  武 田 武 孝 君
 委  員  広 山 麗 子 君    委  員  石 本   洋 君
 委  員  能 登   裕 君    委  員  川 見 久 雄 君
 委  員  福 原 信 博 君    委  員  千 葉 正 博 君
 委  員  宗 像   一 君    委  員  竹 浦   隆 君
 委  員  森     清 君    委  員  金 沢 静 雄 君
 委  員  高 橋 欽 造 君

〇欠席委員(2名)
 委  員  渡 邊 雅 文 君    委  員  佐 藤 徳 治 君

〇委 員 外(1名)
 議  長  湯 浅   亮 君

〇職務のため出席した議会事務局職員
 事 務 局 長   富 田 秋 彦 君



◎議会事務局長(富田秋彦君) 初の予算特別委員会でありますので、町議会委員会条例第7条第2項の規定により、本委員会の委員中、年長であります森 清委員に臨時委員長をお願い致します。
◎臨時委員長(森 清君) 年長の故をもちまして、私が臨時委員長の職務を行います。 どうぞよろしくお願い致します。

◎臨時委員長(森 清君) 只今から、予算特別委員会を開会致します。
                            (宣告 15時18分)

◎臨時委員長(森 清君) これより、委員長の互選を行います。
 お諮り致します。
 委員長の互選については、指名推薦の方法によりたいと思いますが、これにご異議有りませんか。
             (「異議無し」と呼ぶ者有り)
◎臨時委員長(森 清君) ご異議無しと認めます。
 よって、指名推薦の方法による事に決しました。

◎臨時委員長(森 清君) 暫時休憩致します。
                            (宣言 15時19分)
◎臨時委員長(森 清君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 15時20分)

◎臨時委員長(森 清君) それでは、指名推薦については、私から指名致したいと思いますが、これにご異議有りませんか。
             (「異議無し」と呼ぶ者有り)
◎臨時委員長(森 清君) ご異議無しと認めます。
 よって、臨時委員長である私から指名する事に決しました。
 それでは、委員長に小川弘志君を指名致します。
 只今の指名にご異議有りませんか。
             (「異議無し」と呼ぶ者有り)
◎臨時委員長(森 清君) ご異議無しと認めます。
 よって、小川弘志君が委員長に選ばれました。

◎臨時委員長(森 清君) それでは、只今、選ばれました委員長と本席を交代致します。
               (委員長就任挨拶)

◎委員長(小川弘志君) これより、副委員長の互選を行います。
 お諮り致します。
 副委員長の互選については、指名推薦の方法によりたいと思いますが、これにご異議有りませんか。
             (「異議無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) ご異議無しと認めます。
 よって、指名推薦の方法による事と決しました。

◎委員長(小川弘志君) 暫時休憩致します。
                            (宣言 15時22分)
◎委員長(小川弘志君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 15時24分)

◎委員長(小川弘志君) それでは、副委員長に黒沢 誠君を指名致します。
 只今の指名にご異議有りませんか。
             (「異議無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) ご異議無しと認めます。
  よって、黒沢 誠君が副委員長に選ばれました。

◎委員長(小川弘志君) これをもって、本日の予算特別委員会は散会致します。
                            (宣告 15時26分)

◎委員長(小川弘志君) 平成8年3月18日は、午前10時から議場において、本委員会に付託されております議案第6号から議案第20号についての審査を行いますので、全委員の出席をお願い致します。
 本日は、これをもって散会致します。



            第2日目


               予算特別委員会会議録
             平成8年3月18日(月)第2号

〇付託議案名

  議案第6号   職員の勤務時間その他勤務条件に関する条例の全部を改正する条例 の制定について
  議案第7号   職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第8号   寝たきり者等介護手当支給条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第9号   農業体験実習施設設置条例の制定について
  議案第10号   町道の変更認定について
  議案第11号   災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第12号   高等学校奨学金支給条例の制定について
  議案第13号   平成8年度新得町一般会計予算
  議案第14号   平成8年度新得町町有林野事業特別会計予算
  議案第15号   平成8年度新得町国民健康保険事業特別会計予算
  議案第16号   平成8年度新得町老人保健特別会計予算
  議案第17号   平成8年度新得町営農用水道事業特別会計予算
  議案第18号   平成8年度新得町簡易水道事業特別会計予算
  議案第19号   平成8年度新得町公共下水道事業特別会計予算
  議案第20号   平成8年度新得町水道事業会計予算

〇出席委員(19名)
   委員長   小 川 弘 志 君    副委員長  黒 沢   誠 君
  委  員  吉 川 幸 一 君    委  員  菊 地 康 雄 君
  委  員  松 尾 為 男 君    委  員  武 田 武 孝 君
  委  員  広 山 麗 子 君    委  員  石 本   洋 君
  委  員  能 登   裕 君    委  員  川 見 久 雄 君
  委  員  福 原 信 博 君    委  員  渡 邊 雅 文 君
  委  員  佐 藤 徳 治 君(早退) 委  員  千 葉 正 博 君
  委  員  宗 像   一 君    委  員  竹 浦   隆 君
  委  員  森     清 君(早退) 委  員  金 沢 静 雄 君
  委  員  高 橋 欽 造 君

〇欠席委員(なし)

〇委 員 外(1名)
  議  長  湯 浅   亮 君

〇本委員会に説明のため出席した者は、次の通りである。
   町   長         斉 藤 敏 雄  君
   教育委員会委員長      高 久 教 雄  君
   監査委員          吉 岡   正  君
   助役            高 橋 一 郎  君
   収入役           川久保   功  君
   教育長           阿 部 靖 博  君
   総務課長          佐 藤 隆 明  君
   企画調整課長        鈴 木 政 輝  君
   税務課長          渡 辺 和 雄  君
   住民生活課長        村 中 隆 雄  君
   保健福祉課長        高 橋 昭 吾  君
   建設課長          常 松 敏 昭  君
   農林課長          小 森 俊 雄  君
   水道課長          西 浦   茂  君
   商工観光課長        清 水 輝 男  君
   児童保育課長        加 藤 幸 夫  君
   老人ホーム所長       秋 山 秀 敏  君
   屈足支所長         貴 戸 延 之  君
   新得消防署長        板 垣 忠 雄  君
   学校教育課長        長 尾 直 昭  君
   社会教育課長        高 橋 末 治  君
   農業委員会事務局長     赤 木 英 俊  君
   庶務係長          山 本 信 夫  君
   財政係長          阿 部 敏 博  君

〇職務のため出席した議会事務局職員
   事務局長          富 田 秋 彦  君
   書記            広 田 正 司  君



◎委員長(小川弘志君) 本日は委員は全員出席でございます。
 只今から予算特別委員会を開き、議案第6号から第20号までの審査を行います。                            (宣告 10時03分)

◎委員長(小川弘志君) これより議事に入ります。
 本予算特別委員会に付託されました、議案第6号から議案第20号までを一括して議題と致します。
 お諮り致します。
 審査の方法につきましては、別紙お手元に配布致しました、予算審査次第書の通り審査して参りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             (「異議無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) ご異議無しと認めます。
 よって、別紙、予算審査次第書の通り、順次、審査する事に決しました。
 審査に入る前に委員長よりお願いを致します。
 質疑、答弁の発言は簡明、簡潔に行う様にご協力の程、よろしくお願致します。

◎委員長(小川弘志君) それでは先ず総括的な質疑、ご意見はございませんか。川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 予算委員会、初めての経験でございまして、総括の場でこういった質問が馴染むかどうか、大変、不安でございますけれども、1年生議員に免じてお許しを頂きたいというふうに思います。
 総括の部分で2点、お尋ねを致したいと思います。
 月日の経つのは早いものでして、斉藤町長が誕生して間もなくその任期も4分の3に達する事になり、出馬に当たっての選挙公約もいよいよ詰めの段階に入って来るのかな、この様に思いますと共に、今年は、又、第6期総合計画の実施初年度を迎える事にもなりました。既に、本定例議会開会の冒頭において、平成8年度の町政執行方針が各分野わたって述べられて来たところであり、又、予算案についても2月上旬の新聞報道でマスコミの目から見たそれぞれの受け止め方で見出しと共に要約記事も読ませて頂いたところであります。この度、町長自らの手によって3回目の予算編成がなされ、ここにご提案された訳でありますが。本予算の編成に当たって、只今申し上げた公約の具現化に向けて、又、総合計画スタート年に当たって、どの様に留意され、予算面にどの様に反映されて来たのか。主なるポイントだけで結構でございますので、改めてお聞かせ頂きたいというふうに思います。
 2点目として、昨年、道庁の官官接待やカラ出張などの不正が発覚し、この一大不祥事は道民に大きな衝撃を与え、未だにその責任、解決をめぐって連日のごとく新聞報道を賑わせております。この事は、市町村も同一視されがちになり、不快の念を禁じ得ませんが。これを機会に長年の社会慣習にメスを入れ、より厳しく対処して行こうという機運が全道的にも広がり、本町においても昨年12月、交際費、食糧費の従来の取扱基準を見直し、新しい方針を打ち出したところであります。この度、提案された予算案を見ますと、交際費においては前年の484万7,000円に対し57万3,000円減の427万4,000円、食糧費については673万4,000円に対し566万3,000円と107万1,000円の減となっております。しかし、昨年は、参議院を始め地方選挙に伴う費用で78万6,000円、逆に本年は農業委員選挙で新たに12万6,000円計上をされており、その差額66万円は新基準に拠らなくても、当然、減額されるものであり、これを差し引きすると41万1,000円の減になろうかと思います。何れにしても、新しい取扱基準によってそれぞれ減額された訳でありますが、昨年12月の議会においても、締め付けもよいが町益が損なわれる事が有ってはならないとの懸念の声や、新しい基準はそれとしても支出段階でチェックの体制をより強化するべきではないか等の意見も出されたとこであります。この度、新しい取扱基準の下に査定されての感想と言いますか、今後更に縮小、あるいは必要とあれば拡大も含めて検討してみたいという様な事もございましたら、お聞かせを頂きたいと思います。
 以上でございます。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) お答えを申し上げます。
 1点目の主なポイントという事でございますが。町長の公約そのものを今一度見ますと、大きな柱が3本ございまして、役場の活性化、あるいは全町公園化、夢基金の創設という柱の下に32の政策を打ち上げております。更に、分割をしてみますと、憲法理念による住民参加の町づくりが1点目にございます。この中には5項目にわたってそれぞれ公約を挙げております。それから2点目は、福祉の充実という事で載せておりますが。これは、医療体制も含めた福祉の充実という事でございます。農林業についても、それぞれ農村社会の活性化に努めるという政策。生活環境の充実、地場産業の育成、そして人その夢の為にという事で、個性豊かな教育と文化・スポーツ、想像性豊かな町づくりという項目になっております。この公約に基づきまして編成方針を出した訳ですが、これは7年の10月の30日でございます。基本方針そのものは、第6期総合計画を基本に置きながら、先程申し上げました内容を含めまして、町民と行政の協働関係を保ちながら、住み良い生活環境下で健康で豊かな生活を送れる町づくりを進めるという事を打ち出しました。当然、施策の重点は、今、申し上げました公約と重複しますけども、福祉保健においては在宅福祉の充実。これにつきましては介護支援センターの計画の策定、又、厚生協会わかふじ寮の改築事業に対する支援、保健事業の充実という事で、それぞれ編成方針を出しております。これに伴って予算そのものの予算付けにつきましては、必要最小限のものを、政策の重点をポイントに置きながら数字を計上をしております。これ後程、申し上げたいと思います。生活環境については、町営住宅の建て替えの推進という事で、予てから進めて来ておりますが、平成7年度及び8年度は重点的に建て替えを増やして来ております。一般廃棄物の処理施設については、3年の計画で、ちょうど平成8年度が重点の事業年度という事になります。金額、そのものも相当大きな予算の計上という事になります。後、町道の整備始め、屈足の下水道の事業の推進、懸案事業であります各種道路事業の整備促進についても、今回、積極的に取り組んでいる状況でございます。農林につきましては、特にレディースファームスクールの完成が本年度見込まれております。この有効活用を図って行く事によりまして、農業経営の安定、あるいは活性化になるというふうに考えております。商工観光で申し上げますと、ワカサギ孵化場の建設推進について予算を付けております。当然、地域産業と特産品の振興も図りながら進めて行くという事でございます。教育は、特に教育施設の環境整備、新得高校の充実支援という事で予算を計上してますが。1番大きなものは、町民温水プールの建設計画の策定であります。本年度、実施設計の予算を計上しております。サッカー場の建設計画の策定という事になっております。この施策の重点は、5項目にわたってそれぞれ打ち出しておりますが、予算そのものにどの様に反映させたのかという事になりますが。基本的に平成7年度の予算と8年度を見ていきますと、総額では予算規模はマイナスに成っております。一般会計では6.5%の減。ただ、前倒し事業などを整理致しますと、実質、7年度と8年度の伸び率は平年ベースを比べまして1.2%の増という事に成りました。福祉の施策の重点につきましては、新得保育所の整備という関係で本年度の予算2,500万円を計上しております。わかふじ寮でいきますと、平成8年度は外構整備が1,800万円。特に際立って今回予算に載せましたのは、寝たきり老人等の介護手当の増額であります。予てから議員さんの方から毎回の様にその手当の増額を意見として出されておりましたが、今回8,000円から1万3,000円に、1万2,000円から2万円にそれぞれ引き上げをさせて頂いているところでございます。在宅福祉の支援という事で、ヘルパーの1名の増員も本年度予算で計上をしております。教育関係でいきますと、高校支援対策、トータルで1,000万円の計上でございます。後、山村留学がいよいよ本格的に実施する事になりましたので、これに対する対応策を講じております。町民温水プールでは3,000万円の実施設計、サッカー場では100万円の基本設計をみております。農林関係で申し上げますと、先程申し上げましたワカサギの孵化施設が1億267万8,000円の施設を計上しているところでございます。その他、農村女性の活性化事業として、地域で頑張っておられる団体につきまして補助をみたという事でございます。生活環境でいきますと、特に屈足地区の単身者住宅の建設、雇用が増えたという事もございまして、2棟8戸を計上をしております。その他、町営住宅の建設でいきますと、木造が2棟2戸、準耐火が18戸、それぞれ建設をしております。上水道の取水施設の整備につきましては、水道会計に4,900万円の出資をしまして事業の対応をして行くという事でございます。総体的には、今、申し上げた内容をそれぞれ予算の中に計上しておりますが、基本的には公約そのものについては、当然、総合計画の中にも反映をしておりますし、これから8年度から12年度までの5か年の中で、町民の皆さんにお約束した内容の事業を展開をして行く訳でございますが。その間、必要な事業におきましては、ローリングを図りながら、住民のご意見を頂いてプラン21の推進に努力をして行くという考え方でございます。以上、簡単でございますが、予算の総括、あるいは総合計画の考え方、公約についてのご説明を終わらさして頂きます。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 交際費についての考え方でございすが。交際費につきましては、12月にですね、取扱要綱を作成致しまして、中身をですね、厳格にチェックを致した訳でございます。その結果ですね、12月に申し上げました様に飲食を伴う会合については官公庁は原則廃止とするという事や、それから餞別や病気の見舞金を廃止するという一定のですね、方向を打ち出した訳でございます。従いましてですね、新年度におきましては、12月に作成しました事務改善要綱に基づきましてですね、新年度は進めて行きたいという具合に考えております。更にですね、チェック体制につきましては、これも12月に申し上げておりますが。その方向をですね、厳格に取り入れてと言うか、継続を致しましてですね、問題の発生の無い様にですね、進めて行きたいと思っておりますので、12月にですね、一般質問の中で町長が答弁した通りの形で進めて行きたいという具合に考えております。
◎委員長(小川弘志君) 重ねてお願い申し上げます。
 質疑、答弁の発言については、極力、簡明にお願いを致したいと思います。
 よろしいですか。佐藤徳治君。
◎委員(佐藤徳治君) 只今、官官接待について要綱を含めた説明があった訳だけれども。私は、本当に廃止元年とも言うべき重要な年だと思います。ここで曖昧な態度は許されないと思うんですね。従って、従来は予算上の中に明確に出ておった十勝支庁段階の各課長、法令改正等々の説明後に慰労会をやる、そういった負担金を計上しておった訳でありますが。これ各町村の対応にもまたがる問題でもあるけれども、そういう詳細なところまで、廃止に基づく方針が明確に予算上、配慮されているかどうか。これが1点。
 もう一つは、教育上の問題でありますが。昨年、私、いろいろありまして一般質問でこの問題を取り上げたかった訳であります。要するに学校がどうも居心地良くないと。不登校の子供達もいない訳でもない。ジクザクしている子供達の気持ちをどの様に教育行政は進めたら上手く行くものかという、人格形成に寄与する事が出来るのかという点で、1年間配慮を願った訳でありますが。今年は、今年度方針を貫く内容としてはですね、文部省も予算増額、具体的な内容を打ち出しながら対策を出して来た訳でありますけれども。これがどうも我々地方にどれだけの効果を表して来るのかという事が、どうも私自身つかみきれない訳ですね。従って、地方地方の教育委員会が引き続き独自な考え方を打ち出しながら、先生方の能力と自分達の希望、置かれた条件、こういうものを改善しながら、楽しい学校ですね、そういう事を創造目指してですね、との様な予算措置と配慮が全体を貫いているかという点をひとつお聞かせ頂きたいとこういう様に考えております。
 もう一つは、町長さんにひとつ豊浜トンネル、20名の尊い犠牲を生んでしまった訳でありますが。新得町はトンネルを持っている町村でありまして、非常に敏感であります。これ対策をですね、どの様に進めておられるか、良く把握しておらない面が有りますので、具体的にひとつお願いしたいと。
 その様に考えて総括的な質問にしておきます。以上。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) 食糧費の負担金、いわゆる十勝管内で行われる主な懇親会の負担金の事だと思うんですが。基本的には、助役会におきまして一定の申し合わせがございまして、これを廃止をするという事ではなく、出来るだけ少なくして行くという統一した考え方になった様でございます。これを受けて、それぞれの主催する団体において判断される事だろうと思いますし。これに伴って、予算総体的には、カットをさせて頂きます。ただ、カットもですね、全額カット出来ませんので、食糧費、交際費と同様な考え方でですね、節減を図っているという事でございます。今後、やっぱり回数は減るだろうという見方の上で処理をさせて頂いたという事でございます。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) お答え致します。
 いじめ、不登校の関係につきましては、非常に校内におきます対応について、先生と生徒のより信頼関係を深めるという様な観点に立ちまして、進めて行こうという事になっております。予算化につきましては、いじめ、不登校対策という事で、23万の予算を計上してございます。これにつきましては、家庭訪問に係る経費、あるいは民間のカウンセラーに係る経費も交通費の一部補助と、こういうなものを含めてございます。それから部活動関係につきましても、一定のですね、額を計上致しまして充実にして、より楽しい学校生活が送れる様に、あるいは生徒自身が一定の目標を持ってですね、学校生活送れる様にという事で、現在、進めているところでございます。
◎委員長(小川弘志君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 町内のトンネルの設置箇所でございますけども。町道についてはトンネルはございませんで、道道忠別清水線でトンネルが数箇所ございます。先の2月の29日付けで報道がございましたけれども、この後、土現と話をした結果、全て防災対策が終了されているという事でございました。
◎委員長(小川弘志君) 佐藤徳治君。
◎委員(佐藤徳治君) 只今の官官接待問題、明確な、私は官官接待だと思うんですね。支庁の説明員、課長さん含めた一定のご苦労会をやる訳ですから、一杯飲んでですね。これ官官接待の典型だと、私は認識している訳です。ところが、これ外す事出来ないという関係に有るという事、今、初めて伺った訳でありますが。これも一つの義理関係等々が有ってですね、切れないでいるものなのか。それともどっかにあれやの障害が有ってですね、ご苦労な面が有るので、ひとつ止むを得ないかなというものが有るのかどうか。住民がですね、十分、納得出来れば、私は止むを得ないと思うんですね。しかし、私、今の段階で納得出来る要素は無いんでないかという様に思うんです。それぞれ当然の義務を果たしている事だろうと思うんですね。従って、この件について再考を要して頂きたいと。この面をちょっと要望しなければならんと思うんですね。
 それから教育問題については、ようやく家庭訪問等における予算配置の問題で予算化したんだというご説明だったんですがね。こんなものは当然だろうと思うんですがね。もう少し根本的なところでですね、考え方が、まだ十分でないでないかなという感じもしない訳でないんですが。この問題は、改めて、今後ですね、議場あるいは、事務当局と議論を重ねて参りたいという様に考える訳でありますが。今、ここでどうのこうのという様に私は申し上げる気はサラサラ有りませんが。いつ、どんな事が起きても不思議でないんでないのかという事が現状でないと、そういう事は無いと断じて子供達はすこやかに育つ条件がそろっているし、問題が起きれば正しい解決に向かって対応出来るという体制と内容を持っているというふうにご答弁頂ける様な、ひとつ方向に向かって奮闘して頂きたいという様に考える訳ですね。答弁有れば、今日は総括ですから、特に今日の発言は、私、重視して参りたいと思うんで、よろしくお願いしたいんですが。
 もう一つ、トンネルについての危険度、危険度について触れられた報道が有ったんですけども。ちょっとその辺、解説して頂きたいと思うんです。
 以上であります。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 佐藤委員さんのおっしゃっている事につきましては、交際費と言うか、接待という言い方をされている訳でございますけれども。接待につきましては、先程も申し上げました様に、官官接待については原則廃止をしております。昼食程度という事にしておりますので、そういうですね、支庁のかたがたについてのですね、接待というのは原則廃止という形を取っております。それから会議に係る負担金というのは、あくまでもですね、会議の際の負担金でございます。その負担金の中には、一部、資料等も入っておりますし、そういう分では、それは持ち寄りでございますので、その分がですね、支庁のかたがたのですね、接待に廻っていると、接待をしているという事ではなくてですね。その会議の中での懇親でございますから、それあくまでも支庁の接待という事にはならないという具合に取って頂かなければならないと思っております。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) お答え致します。
 いじめにつきましては、先ず、早期発見、それから校内の相談体制の確立という様な事で、全教職員の共通認識の上に立った指導体制の充実という様な事、それから、これ十勝の局の方で組織しておりますが、教育巡回相談というのが組織されまして、こちらから要請すればその案件ごとにですね、相談対応をすると、こういう事で相談員が確か6人程で組織されております。それから、家庭、地域、関係機関との協力関係の確立、あるいは相互連携という様な事を図って参りたいという様に考えております。それから教職員の研修によりまして、指導力量の向上、こういう様な事で考えております。具体的にはですね、なかよしさわやかで、という様な全道的な一つの品詞の指定もされておりますので、それを中心としました行事の実施ですとか、あるいは屈足中学校なんですが、いじめの対応をする先生一人加配をしてもらうと、こういう事にもなっております。そういう先生の有効活用を図って、解消に向けて、あるいは未然防止に努めて参りたいという様に考えております。それから家庭教育、最後でございますけれども、やはり家庭での教育力を向上させるという観点で、母親学級、こういうものも進めて参りたいという様に考えています。そんな様な事で出来るだけ早期に、この事については発見をして解消を図るという様な立場に立ってですね、進めて行きたいというふうに考えております。
◎委員長(小川弘志君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 トンネルの危険度という事でございますけれども。道では、危険度という表現でございませんで、安定度1、2、3という様な区分で表現されているかと思います。新得町内には、安定度2と3が含まれているというふうに報道されておりますけども。安定度1というのは、早急に対策が必要であるという程度でございます。それから安定度2という程度は、危険生が高いという事でございます。それから安定度3というのは、まあ普通であろうという事でございます。従いまして、土現といたしましては、事故後のそれぞれトンネル等の再点検をしているという事でございまして、又、日常のパトロールもより以上、きめ細かに行っていますという事でございまして、たまたま、報道された部分につきましては1991年から92年にかけて調査した物件でございますんで、現在はそれぞれ危険箇所については手当をされているというふうに聞いてございます。
◎委員長(小川弘志君) 宗像 一君。
◎委員(宗像 一君) 12月の私の一般質問には、お答えでですね、7月に大型イベントを組んでいるんだと、東大雪湖水まつりを実施して、帯広開発建設部と大きな予算で検討中という事で、計画中であると、時間的にも余裕が有るから実行委員会で十分検討するとの答弁を頂いております。又、8年度の執行方針の中でも、その件をうたわれている訳でございますけれども。実行委員会での進めはどのぐらい進んでいるのか。又、期日、予算等ですね、ちょっとお聞かせ頂きたいと、かように思います。
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 実行委員会につきましては、昨年の12月の22日の日に官民7共催団体におきまして設立をしてございます。ただ、総体的な予算、それから内容等につきましては、開発建設部さんの方につきましても新年度予算という形で予算計上になろうかと思います。という事は、平成8年度と。その中でそれぞれ大型イベントいう事でイベント会社等に委託をされるだろうという形になってございます。ただ、地元のそれぞれ共催、それから後援という形の部分がある訳でございますけれども。後援等につきましては、それぞれ放送団体、十勝管内の報道関係、こちらの方にお願いするという事で、こちらの方の依頼等についても幹事会の幹事長でございます高橋助役を始め、一応、既に終わってございます。それから協賛を頂きます十勝管内の10市町村についても既にお願いに回って、今、ご承諾を頂いている段階でございます。そういう中で、予算的には、8年度予算という事で、総体的に私どもはこの程度であろうという事ではお聞きしてございますけれども、まだそれぞれイベント会社との契約等がございますので、明確には出て来てございません。その中で、当然、ステージイベントですとか、そういうものについては進めて行かなきゃいかんという事で、既に進めている部分もございますけど。地元の方としましては、少しでも地域の活性化になる様にという事で、7月の20日、21日と2日間にわたって行う訳でございますけれども。前夜祭での屈足地域での花火大会等の予定もしてございます。して、21日の本イベントにつきましては、ステージイベントがメインに成ろうかと思いますけれども。そちらの方の段階で、今、進めている状況でございます。総額的にはかなり大きな額になろうかと思いますが、ただ、それにつきましては、大変、会場があそこについては設定が難しいという事で、そちらの工事費等もございますんで、そちらの方にかなりウェートが取られるのかなというふうに、今、試算している段階でございます。ただ、それぞれの町村ですとか、共催頂いている町村、それから後援等については、ご負担をお願いしない形で、それぞれ開発建設部、それから林野庁が進めている訳でございますんで、国の予算的な中で進めて行きたいという形になってございます。
◎委員長(小川弘志君) すみませんが、これちょっと7款の商工観光の方の入ってしまっている為にですね、そこでまた細かい事、お願い出来んでしょうか。
     (「予算書にですね、その予算関係が、全然、載ってないもん            ですから、そんな関係でどこでどういうふうに取り上げよう            としていたのか。そこら辺をちょっとあれしたいと思った」            と言う者有り。)

◎委員長(小川弘志君) ちょっと休憩致します。
                            (宣言 10時38分)
◎委員長(小川弘志君) それでは休憩を解き再開致します。
                            (宣言 10時38分)

◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 予算書全般の事なんですけれども。項目で補助金交付金の欄、全般に有りますので、総括で質問致します。これ私、全部、こう見てみますとすごいんですよね、本当にこれが必要なのかどうか。今、佐藤委員からも質問有りましたけれども、その中身の問題というの分かりませんが。推測では食べてる、飲んだり食べている部分が多い分も有るんじゃないのかなと。これね、実は何件あるのか、私、計算したんですよ。消防組合とか、衛生組合とか、農家の事業とか、水道の負担金を、そういうもの省きまして、協議会とか団体と言われるもの、小さな団体ですね、これ196件に支払っているんですよね。金額は1,722万3,000円。これ一口にすれば2,000円とか3,000円、多い時で二、三十万有るんでしょうか。これ集めればこんだけ成るんですよね。これおそらく請求されて役場の方は、さっきの話でないけれども、義理で払うのか、本当に必要なんで払うのか、その辺の判断をですね、ちょっと明確にしてもらわなかったらですね、これこのままずるずるずるずる行っちゃいますと、例えば、こういうものに対しては補助金とか、むしろ起債とか、交付金帰って来る訳でないし、本当に町の財源でやるべきもんなんですよね。維持費も含めて、維持費なんでこれからどんどん増えて行くものを、これをまたまた増えてしまいますと、これちょっと問題でないのかな。整理してやり直すとか考え直す気はないのかどうか。これをお伺いしたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) お答えを申し上げます。
 能登委員さんのお話の補助金につきましては、予てから検討して来たところです。補助金の性格でいきますと、団体の運営補助と事業補助というのがございます。
             (「負担金」と言う者有り)
◎企画調整課長(鈴木政輝君) 補助金等の交付規則というのを定めまして、それぞれ必要な場合については補助金等を出す訳ですか。基本的に補助金そのものについて申し上げますとですね、公共的性格の高い事業、あるいは町の行政を補完する事業の部分を、いわゆる補助金という言い方をして出しています。後、節でいきますと負担金がございまして、負担金そのものにつきましてはですね、各種団体で構成する負担金、これは構成する団体が了解の下に決めているものもございますし。広域的になりますと北海道の町村会、あるいは十勝の町村会で定めたものについては、負担金を出すのが良いのかどうなのかという資格審査をしまして、総体的に決めて行くと。これも議長がその委員になりましてですね、負担金の性格を吟味して行くと。それには当然、団体の事業の計画とか、予算とか、決算とかを吟味した上で公共性が高いのか、本当に負担金が良いのかという様な決め方をさして頂いていると。いずれにしても、その段階で整理出来るものは切って行く。補助金も、当然、そうでしょうけども、交付金、あるいは負担金も、行政運営上必要なものについてのみという考え方は変わっていません。そこで、しがらみが有るか無いかという事ですが、基本的には無いと言わざるを得ない訳でございます。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 私はね、同じ様なもの、けっこう負担金として払っているのでないのかなと。例えばですね、大雪山国立公園の連絡協議会が有りまして、それに10万くらい払っていると思うんですが。その後、大雪山国立公園東大雪連絡協議会、同じ様なものですね。その後、又、東大雪国立公園パークボランティア協議会、と思えば、大雪十勝広域観光開発振興協議会、その後、富良野大雪リゾート協議会。本当に、全部、機能しているのかどうかの問題有りますけども。そういう事をね、考えますと、本当に無駄に払っているのでないかと。もう一つ、道路の北海道の横断自動車道の十勝地区の早期建設協議会、もう走っているのにまだ払う訳ですからね、十勝地区はですね、もう工事もやって、車、走っているのに、まだ払うと、そういう事とかですね。けっこう無駄が有るんでないのかなと。もう一度、これどこで決めるのか、私、分かりませんがね、そういう事をして行かないと改革は出来ないのでないかと、そう思うんですが、よろしくお願いします。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) 総合的な判断を申し上げますと。それぞれの団体に加盟しているという事が一つの要件になりますね。そうしますと、当然、その会としては、目的を持って運営している以上はですね、そのまま継続をしなきゃならないという事になろうかと思います。止めてもいい様な負担金については、もうすでに整理をさして頂いているですが。今、具体的に出された高速自動車道についてはですね、完全に道路が、道の考えているですね、北海道の高速を考えている路線が完備するまでの間はですね、推進をして行くという事になりますから、既に通っている釧路地区、これから進めて行くだろう中央地区ですね、夕張の方ですね、そのものが一つにつながらない限りは、まだ、完全に目的が達成されてないという事ですから、それぞれの会でそれを陳情して行く、その為の費用だという事になろうかと思います。観光の方は、それぞれの理由が有ると思いますけれども、基本的な考え方は、あくまで、その団体の会員であるという以上はですね、簡単に抜け切れないのが実態ではないかと思います。
              (「進行」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって総括的な質疑を終わります。

◎委員長(小川弘志君) それでは議案第13号、平成8年度新得町一般会計予算の審査に入ります。
 なお、発言される際は、何ページの何々という事を併せて申し出て下さい。
 予算書の40ページをお開き下さい。
 第1款、議会費の審査を行います。40ページから41ページまでの議会費全般について発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) それでは無い様ですから、これをもって第1款、議会費を終わります。

◎委員長(小川弘志君) 次に、条例の審査に入ります。
 議案第6号、職員の勤務時間その他勤務条件に関する条例の全部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。総務課長、佐藤隆明君。
            (総務課長 佐藤隆明君 登壇)
◎総務課長(佐藤隆明君) 議案第6号、職員の勤務時間その他勤務条件に関する条例の全部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
 4枚目になりますか、一番後を見て頂きますが。提案理由を見て頂きます。提案理由でございますけど、この度、国家公務員に適用されます一般職の勤務時間、休暇に関する法律が改正されました。これを受けまして、国の制度に準じまして新たな条例の準則が制定されましたので、その新条例準則に基づきまして条文化致したものでございます。改正内容は、現条例の体系を整備再編を行ったものでありますので、基本的には変わっておりませんが、介護休暇が新設されております。介護休暇の新設について申し上げますと、同居している配偶者等が負傷、疾病又は老齢によりまして2週間以上にわたり日常生活を営むのに支障がある者の介護をする場合には、連続する3月の期間において必要と認める期間の休暇を与える事が出来るという事でございますが。この場合におきましては、勤務しない1時間当たりの給与額は減額する事になります。
 全面改正でございますので、条項にわたって簡単に説明申し上げますので、最初の第1条に戻って頂きます。先ず、条項に入る前にですね、条例のタイトルについて申し上げますけど。条例の全面改正によりまして、条例のタイトル、標題がですね、職員の勤務時間、休暇に関する条例に改正致します。それでは、第1条でございますが。第1条は、目的でございますけれども、地方公務員法では、職員の勤務時間などは条例により定めなければならないとされておりますので、新条例の準則に基づきまして必要な事項を改正するものでございます。しかし、先程申し上げました様に、介護休暇以外については、現在も定められておりますので、これはあくまでも国の制度の改正によりまして準則に基づきまして条文化したものでございますので、その点ご理解をして頂きたいと思います。第2条は1週間の勤務時間でございますけれども。これは、1週間の勤務時間は1週間単位として38時間45分を原則とするという事を規定しております。第3条は、週休及び勤務時間の割り振りでございますけど。第2条の1週間38時間45分を割り付けしたものでございますけど。この中でですね、1週間は土曜、日曜日は勤務を要しない日ですよと。残りは、月曜日から金曜日までは5日間は勤務をしなければならない日ですよ、という事を規定しております。第4条につきましては、これは土曜、日曜日は週休日でございますけど。これにつきましては特殊な職場におきましてはですね、この週休日につきましては勤務をする事が出来ますよという、させる事が出来ますよという規定でございます。第5条につきましては、週休日の振り替えでございますけど。公務の運営上必要である場合については、週休日を振り替えする事が出来ますよという規定でございます。第6条につきましては、休憩時間でございますけど。休憩時間としては、これは給与の対象にならない時間でございますけど、これは45分でございます。第7条は、休息時間でございますけど。正規の勤務時間に付与される一時的な休息時間でございますが、これは15分間でございます。それから第8条でございますけれども、これは正規の勤務時間以外における勤務でございますけれども。第1項は日直でございます。第2項は時間外労働の事でございます。第9条は休日でございますが、これは祝日と年末年始であります。第10条につきましては、代休日でございますけど。次のページに第10条です。休日に勤務を割り振られた場合については、代休日を与える事が出来るという規定でございまして、代休日は職務専念義務を免除される規定でございます。第11条は、休暇の種類でございます。第12条は、年次休暇でございます。これ日数に関わる事につきましては、規則で規定されます。次に、第13条でございますけれども、第13条は病気休暇でございます。第14条は、特別休暇でございます。次、第15条でございますけれども、これは介護休暇でございますけど。先程、提案で説明した通りでございます。第16条につきましては、病気休暇、特別休暇及び介護休暇の承認でございます。第17条は規則への委任でございます。第18条は、非常勤職員の勤務時間の休暇等でございます。附則としまして、この条例は平成8年4月1日から施行するものでございます。次に、経過措置でございますけれども。経過措置につきましては、旧条例から新条例へ引き継ぎの規定でございますが、従来から承認を受けている場合については新たに承認等が必要とする事の無い様に規定されているものでございまして、勤務時間の割り振りとか、休憩時間とか、休暇の承認についてでございます。これらについては、旧条例で規定されている事項は新条例でも同じ様に扱う事とされております。以上、新条例の説明でございます、簡単に説明をさせて頂きました。
            (総務課長 佐藤隆明君 降壇)
◎委員長(小川弘志君) これより質疑に入ります。
 質疑が有りましたら発言願います。金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 二つ、三つお尋ね致します。
 私の記憶、記憶と言うか、私の調べたと言うか、そういうのとは、今と違うのかも知れませんけれども。と言う事は確か、これ平成5年か6年に改正、法が改正になりましたですね。それに基づく、根本的にはそれに基づいてこういうものが出て来るだろうと思うんですよ。私は、間違っているかも知らんと言うのは、その時点にいろいろと私どもが頂いた、別な方から頂いた、労働基準法の改正に対する解説の記録をですね、読み返してみると、ちょっと、私の認識の間違った認識をしとったなぁというとこも有るもんですから、それで二つ三つお尋ねする訳ですが。この労働基準法からぼって行きますと、1週40時間というのが基本であってね、これは1週40時間の1日8時間というのが労働基準法上の基本的な勤務時間になる訳ですね。ですから、ここで言うところの第2条で言うところの1週間当たり38時間45分というのは、おそらく条例で定めるものを根拠にしてこう出て来たと思うんですけどもね。その辺の根拠というものを、先ず一つお聞きしたいという、一つね。
 それからもう一つはですね、これは私はちょっと認識不足しとったんだが。この週休2日というのが、法の上できちっと定められたるものであるのかなぁと。あるいは又、国民の祝日というのは、休日にせにぁならんのだという様な、そういう何らかの法的な規制と言うか、決まりが有るのかなぁと思っておったんでございますけれども。ちょっと、その私のいささか古いんで、間違っているかも知れませんよ。その解説書によりますとですね、例えば、週休というのはあくまでも1週1日が休日ですよと、1日が休日ですよと。それから1日の労働時間を8時間は超えてはいけませんよと。で、この中身を改正を見ますとですね、国民の祝日ね、これあくまでも労使双方で協議して決めるんだと、必ずしもそれが休日ではないと。それは国民の祝日とは何ら関係ありませんと、こういうふうになっているんですよ。ですから、そういう面で私の認識が正しいのかどうなのか。その辺を先ずお聞きしたいという事。
 それから、ついでですからもう一つ二つ。この介護休暇というものが新しく出て来ましたね。大変、結構な事だと思うんですよ。で、これからますますそういう機会が増えて来るだろうと思うし、これからもそういうものは充実されて行かんならんと思うんですよ。そこで、この介護休暇、15条でね、これ給与額を減額するとなっているんだが。これは、法的に、義務的に、法的にしかも義務的にこうせなならんもんなのかどうなのか。例えば、町の判断によってね、一般の例えば特別休暇とか、そういう年休とか、そういうものに準じて、給与は減らさないよという事が出来ないのかどうなのかという事。 もう一つですね、もう一つ。私は不勉強なものですから、分からないのでございますが。例えば、お年寄りを抱えていろんな病気をなされた場合にですね、2か月や3か月で決着がつくとか、そういう例は割と少ないんで、そういう場合は少なくとも何か月か、何年にわたる場合もある訳だ。そういう時に、対応する為のですね、何らかの特別な休職の制度を設けられないのか。その間、1年とか2年とか3年とか、その事は別としましてですね。何らかの休職の制度というものを町独自で作れないのかどうなのか。
 以上、4つ程、先ず、お尋ね致します。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 一つには、先ず、時間ですが、1週40時間という事ございますが。労働基準法では、1週40時間、1日8時間以内という事になっております。従いまして、この38時間45分ですか、これに成った過程はですね、当時としてはですね、これは今回これにするんでなくて従来からなっているものでございます、ずっと、なっているものでございますが。これらについてはですね、当時ですね、時間短縮というものが奨励されましてですね、出来るだけ時間を短縮しなさいという自治省等からの指導等も有った中でですね、これはですね、労使双方、それから管内的な情報をですね、との中でですね、38時間45分という事でなっておりますが。これは、管内的にも38時間45分、7時間45分というのはですね、管内的にも一般的にこの時間を町村では扱っているものでございまして、新得町だけこの時間にしているという事ではございませんので、その点ご理解をして頂きたいと思います。
 それから、国民の祝日でございますが。これは、国民の祝日に関する法律というものが有りまして、国民の祝日については休んでいいですよという事になっております。但しですね、これは一般的な分でございますが、変形労働時間を取っている場合ですね、その場合につきましては祝日等については振り替えでですね、その日を割り振りする事が出来ますので、職場によっては、職種によってはですね、必ずしもこの日がですね、休みという形には取られない事になっております。
 それから介護休暇でございますけど。この介護休暇につきましてはですね、金沢委員さんからご指摘のあります様に、給与減額になります。一つにはですね、この制度がですね、先ず、無かった訳です。その制度が無かった為に、今回、新たに制度を設けられた訳でございますけど。これにつきましてはですね、現状の中ではですね、先ず、一つには企業においてもですね、7割以上がですね、介護休暇についてはですね、給与を出してないという事がございます。従いまして、そういうですね、出してないという事が一つ有ります。そういう事も踏まえてですね、国ではですね、取敢えずですね、今まで制度が無かった訳でございますので、制度を設けるという事が大きな、まず前進になる訳でございまして、今後ですね、民間の状況等がですね、又、変わって来れば、その様な状況になって来るんでなかろうかと思いますけど。現状ではですね、民間の状況等を捉えましてですね、介護休暇については無給という事になっております。それから3か月という根拠についてはですね、アルツハイマー型のですね、状況にあってはですね、家族が冷静に判断して対応を考えるのに必要な期間という言い方をしているんですね。それが大体3か月くらいかと。それから脳血管症関係についてもですね、状態が安定するのに掛かる期間が大体3か月くらいかという事。それから、民間企業の実際の利用期間が大体3か月未満であるという、これらを踏まえてですね、国は3か月という事で、今回、制度化した訳でございます。従いまして、現状の中では、前進がされたという事で、今後、国の制度改正の状況等を踏まえてですね、進めて行かなければならないものでないかと思っております。
 それとですね、確か、平成6年にこれが改正された訳でございますけれども。現在までですね、新得で、結局、平成8年までこれが条例化されなかったのはですね、いろいろと労使との関連の中ですね、いろいろと協議する事項が有りましてですね、最終的に双方が合意に達しましたので、今回、条例化した訳でございます。
 それから休職制度についてはですね、これはですね、現状の中ではちょっと出来ない状況でございます。
◎委員長(小川弘志君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 私、38時間45分にこだわるという事は、1日たかだが15分とか、この場合は1日7時間なんぼになる、5日だから週休2日をやって、そしてそれを割り返して行くんですけれども。非常に1週当たり15分短いんだけれども。この今の現状のね、私が何もくどくど言う事ないんだけれども。非常に、一般の一般社会の事業というものが町民の中でも当然なんですが、もう非常にきつく厳しい状況になって来ている時にですね、これいつか、私、例で話したと思うんだけれども。結局、政治の根本はどこにあるかという、あるいは公務員の本当の精神はどこにあるかなんて事、今更申し上げませんけれども。そういう面から見るとですね、非常に一般社会がきつく厳しい中において、最近、特に、極端な事、言えば、我が町もいずれ公務員の町になってしまうかも知れない。年金と公務員の町になってしまうかも知らんという様な状況な訳ですよ。そういう中でね、やはりね、役場の職員というものがね、率先して、私、何もこの法を超えてね、1週40時間を超えてやるべきだとか、そんな考え毛頭ないんだけれども。僅か15分であっても、やはり、こういうものの姿勢としてね、役場はこういうふうに、従来こうだったけども、こうですよという様な姿勢をやっぱり示すべきでないのかなと。それがやはり町民に対する公務員の姿でないのかなと。最近、特に、いろいろ道の関係や何かで批判がされておりますけれども。根本的には、そういう一つの理念と言うか、哲学と言うか、そういうものが欠けて来てしまっているというのが、今の全ての事柄の根本になる訳でしてね。僅かな時間であってもやはり、町民に対してこの様に精一杯、我々もやるんだという事も示さなくちゃならんだろうし。それから、もう一つは、1週40時間で、正規の、法の上での休日というのは1日な訳ですから。例えば、本当に住民のサービスという事を考えるんであれば、考えるんであれば、1日の勤務時間を例えば7時間にして、その代り土曜日も営業しますよとかね。そういうきめ細かな組み方が必要なんでないのかな。なおさら、こういう何て言うか、さばさばした社会になればなるほど、やはり役場の職員というのは町民に対していろんな意味で公僕ですよと、奉仕するんですよという姿勢をですね、こういう中でも示して行かんならんでないのかなぁと。こう思う訳でございますが、如何でございますか。
          (「関連して、なんですが」と言う者有り)
◎委員長(小川弘志君) 宗像 一君。
◎委員(宗像 一君) 私ども一般企業はですね、やっぱり基準局の方の指示によってあれしているんですけれども。来年の3月の31日までは、週44時間、1日8時間という事であれしている訳なんです。それで、来年の4月1日から40時間の1日8時間という事で指導受けながらやっている訳なんですが。一般企業は週2日制にする為に、先程、金沢委員も言われましたけれども、私ども商売やっている者としては週2日にもって行くのも大変なことがいっている様な状態なんです。ですから、これを見ますと施行が平成8年の4月1日という事ですから、何とかもう1年延ばすぐらいのところですね、そして我々が言われている9年の4月1日から40時間という時に、これの施行するという形にはならないものかどうかという事でお尋ね、お願いをする訳です。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 先ず、この15分間短縮についてでございますが。これは、先程申しました様な、何て言いますか、時間短縮という分についてはですね、これは労働界のですね、今、労働界の中で時間短縮というものについて取り上げられていて、そういう方向に進めている訳でございますね。そういう中で、国はいち早くですね、時間短縮について出来るだけ短縮出来る様な形をという中でですね、管内的にもそういうスタイルを取っている訳でございます。従ってですね、例えば、それと週休2日につきましても、最終的にですね、週休2日にもって行ったのは全道でですね、新得が最後、2町か3町まで週休2日制を取り入れなくて、最終的に全道でも最後から3番目くらいの形で週休2日制を取り入れたという事でございまして。週休2日制におきましても、国の指導において、国が週休2日制になった時点でですね、自治体についても当然、国に準じてするべきだという事の指導が有って、最終的には新得町も受け入れた訳でございます。従って、これらをですね、現実に町内的にどうかと言いますと、やはり労働時間には差が有るのははっきりしておりますので、これらについてはですね、やはり町職員がですね、町民の全体の奉仕者という認識をですね、十分持ってですね、やはり後は仕事で応えて行くという形にしかないんでないかと思っておりますし。その分ではですね、十分、職員もですね、そういう事の認識を持ってですね、今日、金沢委員さんから発言が有った事についてですね、十分、町民にも、十分、奉仕出来るですね、体制と言うか、姿勢を取る様にですね、町民にも理解をさせて頂きたいと思っております。
 それからですね、宗像委員さんからのご質問でございますが。これについてはですね、先程申しました様に、従来からですね、従来からこれは行っているもんでございますので、経過措置の中でですね、これらについては従来通り引き継ぐという経過措置が有りますので、これらについては当然ですね、今までの分としてですね、やって行く事になりますので、これを今の言った分をですね、4月1日でなくて来年からという事という事にはですね、条例上ですね、この条例全部が否決されれば別ですけれども、現状の中ではですね、既に従来かに進めていて、新たな分でございませんので、これについてはご理解をして頂きたいと思っております。
              (「進行」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) それでは、これをもって議案6号の質疑を終結致します。

◎委員長(小川弘志君) 11時25分まで休憩致したいと思います。
                            (宣言 11時14分)
◎委員長(小川弘志君) それでは、休憩を解き直ちに再開致します。
                            (宣言 11時28分)

◎委員長(小川弘志君) 次に、議案第7号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。総務課長、佐藤隆明君。
            (総務課長 佐藤隆明君 登壇)
◎総務課長(佐藤隆明君) 議案第7号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
 1枚めくって頂きまして、提案理由をご覧頂きます。先程ご提案申し上げました職員の勤務時間、休暇等に関する条例の中の第5条で週休日の振り替えの条項が有りましたが、公務の運営上必要である場合は週休を振り替える事が出来るという、週休日を振り替え出来るという条項でございますが。これを受けましてですね、週休日の振り替えを行った場合には、労働基準法第37条の規程によりまして、住居手当と特地勤務手当などを加算した割り増し賃金を支払わなければならなくなっておりますので、これらを改正するものであります。併せて地方自治法の改正によりまして、超過勤務という言葉を時間外勤務に改めるものでございます。改正内容でございますが、1は第11条の2項に係る分でございますが、週休日の振り替えを行った場合の勤務時間外手当につきましては、100分の25から50の範囲で要綱で定める率を支給するという改正でございます。それから2番目はこれは第14条のただし書きでございますが、時間外勤務の1時間当たりの給与額の変更でございまして。これは、ただ単なる給料の月額に、改正によりまして住居手当と特地勤務手当を加算してですね、1時間当たりの給与額を定めるものでございます。この2点の変更でございます。附則としまして、この条例は平成8年4月1日から施行するものでございます。
 よろしくご審議の程をお願い申し上げます。
            (総務課長 佐藤隆明君 降壇)
◎委員長(小川弘志君) これより質疑に入ります。
 質疑が有りましたら発言をお願い致します。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 先程から、いろいろ話されているんですが。労働基準法と労働協約の違いだと思うんですが。例えば、ここに100分の25から100分の50と書かれてありますけれども。例えば、100分の25の場合はどういうものが100分の25であって、100分の50というのはどういう場合なのか。ご説明お願い致します。◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 今回、この中でですね、最終的に要綱で定める訳でございますが。要綱で定めた分につきましては、100分の35で定めております。この35というのはですね、週休等の場合に時間外勤務をした場合についてはですね、1時間当たり100分の135を支給する訳でございますが。これを振り替えますので、100の分は支出しないで、35だけ振り替えた場合には支給するという、そういう事でございます。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) ちょっと分からないんですが。私の質問したのは、例えば、どういう、日曜日に来た場合には100分の、振り替えて来た場合35なのか。時間外も含めての場合は25なのか。その具体的に、こういう勤務をした場合に、こうだよという事ちょっと説明してほしいんですが。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) これは労働基準法の中でですね、その範囲の中で定めなさいという事でございますので、それらについての定め方はですね、後、町村で定める訳でございますので、それぞれケースがあるでしょうけど。新得町の場合は、振り替えがですね、週休日に出た場合、土曜日曜に出た場合はですね、休みに出た場合は、超勤の単価、今回、改正しまして時間外になりますけど、時間外の1時間当たりについてはですね、100分の35でございます。平日につきましては、100分の125でございます。それから土曜日曜については、100分の35でございますので、今回の振り替えについては、土曜日曜について振り替えた場合についての事でございますので、従いまして100分の35を支払うという事でございます。
◎委員長(小川弘志君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) この提案理由の1番下の方で、時間外勤務の1時間当たりの給与額の変更は、これは住居手当と特地勤務手当が加わるという事なんですね。その場合に、従来の手当に比べて何%上昇になりますか。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) これはですね、全員の平均で見ますとですね、だいだい67円くらいになるのかなと、約70円前後になろうかと思っております。大体、平均2,000円くらいでございますので、これによって増える部分は、それぞれのですね、単価がそれぞれ違いますから、具体的には申し上げられませんけど、大体70円前後が増えるんでなかろうかなと思っています。
◎委員長(小川弘志君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) これまあ、ずっと最後の方、行って、これまだそこまで行ってませんからなんですけれど。このいろんな諸手当というやつの内訳がずっと出てますでしょ。162ページにね。この事はさておきましてね、ここにこう例えば、特地勤務手当が113万ですよとか、それから扶養手当が何ぼでございますよとか、ありますよね。だから、これを住居手当と特地勤務手当を加えて計算するとね、その職員手当の内訳というところで、総体的にどのくらいプラスになりますかという事なんですよ。予算の上でどのくらいプラスになりますかという事。急に言って出ないと思うから、もしあれでしたら後から計算して教えて下さい。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 後程、計算さして頂きます。
◎委員長(小川弘志君) いいですね。
 これをもって第7号の質疑を終結致します。

◎委員長(小川弘志君) 次に予算書の41ページをお開き下さい。
 第2款、総務費の審査を行います。41ページから58ページまでの第1項、総務管理費、第2項、徴税費についてご発言下さい。菊地康雄君。
◎委員(菊地康雄君) 52ページ、車両管理費のところでですね、臨時運転手という事で賃金が計上されているんですけれども。どういう時に、どういう人を頼むのか、それからどの様な車両借り上げをした時に、拡大解釈というのが出来るのか、お聞きしたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) お答え致します。
 臨時賃金でございますが、職員が休暇を取っているとか、土曜日曜日の休みの日に、バスの運行が必要になった場合に、臨時運転手を登録してございまして、その方に頼む賃金でございます。
◎委員長(小川弘志君) 川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 52ページから53ページにまたがります、総務費の車両管理費についてお尋ねを致します。
 総額で前年比2,300万余の減額になっておりますが。これはバス購入費3,200万円余りが無くなった事が大きな要因だろうというふうに思います。しかし、13節の委託料を見ますと、前年543万6,000円から1,134万9,000円と、2倍以上の増額になっております。説明欄では、バス運行業務、予算説明資料ではバス2台となっておりますけれども。この委託料の具体的な中身と、倍増された理由についてお尋ねを致したいと思います。よろしくお願いします。
◎委員長(小川弘志君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) お答え致します。
 バスを2台を委託するという事で、本年3月31日付けで職員が1名退職するという事で、バスを委託するという事でございます。
◎委員長(小川弘志君) 福原信博君。
◎委員(福原信博君) 48ページの13節の委託料なんですけれども。1,715万円ですね、これのかいつまんで、内容ちょっと教えて頂きたいんですが。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 中身はですね、特殊施設の保守でですね、電話交換機、それから消防用施設、暖房機、硝子清掃、庁舎電気保守管理、自動ドア、職員寮の消防用施設、それから庁舎配水管及び便器清掃、重心モニュメントの保守管理、それから夜警業務、特別清掃、これらが入っております。
◎委員長(小川弘志君) 福原信博君。
◎委員(福原信博君) もう1度お尋ね致しますけど、屈足の夜警業務というのは、屈足の方で大体220万くらいなんですよね。これは分かります。特殊施設保守というのは180万で、これも分かります。僕は全体的に1,000万くらいはちょっと分からないんですよね。もっと大きいとこで出ていると思うんですけど、それを教えて下さい。◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 大きいのはですね、夜警業務でですね、1,100万から有りますので、この分が大きくと言いますか、主体になっているという具合に取って頂けばと思います。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 45ページですね。備品購入費、これが前年度よりも大幅に増えているんですが。多分、ワープロ保守管理がかなり減っているから、多分ワープロでもいっぱい買うんでないかと思うんですがね。ほかにまだ、どういう物を買うのかどうか、ご説明願います。
 それとですね、48ページですね。庁舎の地下書庫補修、これどういうものに、どういう具合の補修をするのかどうか。先ず2点。
 それと、49ページ、予算説明書にも有るんですけども。山村ふれあい事業の為に、都市と農村との交流事業をするとあるんですが。どういう事業、予定されているのか、という事と。
 50ページ、委託料にビデオ作成と有るんですが。これ広報ビデオとどう違うのか。二重にダブってないのかどうか。ご質問致します。
 後は、56ページですか。交通安全講習事業。これ、新得モータースクールでやると思うんですが。これ何回行うのかどうか。
 それと、納税委員ですね。これ、町内会にキップ渡して配っているんですが、これ純然たる役場の大切な業務なんですよね。これを町内会に広報配るのと一緒の感覚で渡すというのは、僕はどうも不思議でならないんですが。これ例えば、郵送にするとか、そういうものに切り替わらないものかどうか。
 以上、よろしくお願いします。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 先ず、庁用備品についてでございますけど。ご指摘の有りました様に、ワープロ購入を予定しております。ただ、本年からですね、電算化に向けての具体的な取り組みを行っておりますので、電算化との絡みをですね、十分、念頭に入れたですね、効率的な活用が出来る様な導入の仕方を考えております。
 それから、地下の改修でございますけど。これは、浴室を改造しましてですね、重要物品庫にする予定にしておりまして、戸籍などのですね、大事な書類をここに納める事にしております。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) お答え申し上げます。
 山村ふれあい事業は、昨年の補正予算の中で実施をしました。これ補助金を頂いてやったんですが。平成8年度は、基本的に町の単独事業として事業を展開して行く予定でございます。これ都市の方の人々が新得に直接来られまして、1泊をした中で交流を深めるという考え方のものでございます。
 それと、ビデオ制作につきましては、広報のビデオとは違いまして、この山村ふれあい事業そのものを、東京、札幌の方を対象にしておりますから、そういった所に目で見て頂いて、呼び込みをする為の制作という費用でございます。
◎委員長(小川弘志君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) お答え致します。
 交通安全講習につきましては、5種類の講習を考えてございまして、延べ19回行う予定でございます。
◎委員長(小川弘志君) 税務課長、渡辺和雄君。
◎税務課長(渡辺和雄君) 納税書の配布でございますが。これは、納税委員さんを通じまして個々の啓蒙を兼ねまして行っております。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) そうですね。これ地下の書庫の補修というのは、今まであった所を補修するのでなくて、浴室をやって、新しく、要するに面積を広げるという事なんですか。そうしますとね、後何年、けっこう書類溜ると思うんですよ、後これを補修しまして、何年くらい一応保存可能なものか。
 それとですね、一つ漏れたんですね、いいですか。56ページのね、補助金返還100万有るんですけども。これ何の補助金の返還なのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
 納税委員の配っているのは分かるんですが。私の言っているのは、郵送で出来ないものなのかどうかという事、お聞きしているで。もう一度よろしく答弁お願い致します。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) これは、能登委員さんが只今申し上げました様に、現在の浴室を改造してですね、そのスペースの中で重要物品庫を設けるんですけど。今、重要物品庫を設ける事によってですね、当面はですね、重要な書類はここに納める事が出来ると思いますが。やはり将来においては、これでは足りなくなる場合もありますが、その場合においてはですね、又、抜本的な書庫全般にわたっての抜本的な考え方をしていかなければならないんでないかと思っております。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) 諸費の補助金の返還金でございますが。この100万円は、これから予想されるだろうという意味合いのものです。国の方から補助金、あるいは道の方から補助金を頂いたものが、年度の途中、もしくは過年度の中でですね、出てきた場合に、この科目から返すというやり方を取っている為に、取敢えず100万だけ計上させて頂きました。今後、金額増えますと補正でその金額を増やして行くという事になろうかと思います。
◎委員長(小川弘志君) 税務課長、渡辺和雄君。
◎税務課長(渡辺和雄君) 能登委員さんのおっしゃる通りでございますが。やはり、私どもとしましては、納税委員さんを通じて納付書を配るというのが、一番、納税意識の向上とか、そういう事に役だっておりますので、納税委員の皆様の毎年4月に納税委員会議が有るんですが、やはり中身はどなたも見ておりませんが、ただ、ここにも税金のキップ来ているんだなという事で、納税貯蓄組合としても助かるという事も聞いておりますので、今後共、従来通り続けて行きたいと思っております。
◎委員長(小川弘志君) 石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) 2、3、お伺いしたいと思うんですか。
 先ず、第1点目は、48ページの最終段の工事請負費の中のですね、庁舎3階和室便所補修でございますが。和室をどの様に改修されるのかという事に関連致しまして、今のこの庁舎、後、耐用年数はどのくらいあるのかという事ね。
 それから、かって一般質問でしたか、いろいろな機会を捉えてご質問している訳なんですが。エレベーターの関係、検討された事が有ると思うんですが。大体、設置するとどのくらい掛かると、従って断念したといった様な積算的なものが有れば、教えて頂きたい訳なんですが。高齢化社会になるに従ってですね、家庭用のエレベーターがチラホラ出て来ている訳ですね。従って、新得町は、福祉の町としてですね、考えて頂いてですね、高齢者、例えば今日辺りだってね、高齢者、お年寄りはわりと関心を持っているんですが、ここ3階まで上がって来るというの容易でないから来ないんですよね。そういう事で、将来的にですね、再考する考えはないか。例えばですね、新得の玄関の自動ドア、役場の前の自動ドア、あれ両方になって、片っぽになってますよね。あれじっと見ているとですね、どんな健康な人でもですね、自動ドアの方にこう行くんですよね。なかには、これで行く人も居ますけども、どちらかというと相対的に自動ドアの方、入って行くんですね。そういう事でですね、そういう面、便利さの何て言うのかな、追及というのが、皆さんの中に有ると思う。そういう事をどういうふうにお考えになっているかという事をお伺いしておきたいと思います。
 それから、能登委員がお話有りました山村ふれあい事業予算に関連してですね、これ特定財源なんですが、この中身を見ますとね、説明書では220万3,000円出るという格好になっているんですが。どういうふうな割り振りで金が出て行くのか、費目別の金額がある程度、分かればですね、お教えをして頂きたいんですが。これ後の農林建設関係で、例えばレディースファームスクールにも関連して来る訳なんですが。あの経費をですね、それぞれの分野にこう配って影を薄めているんではなかろうかなんて少し疑ってみたりする訳なんですよ。そういう事でこの点をひとつお聞きしたいと思います。 その次に、50ページの負担金補助及び交付金の関係でございますけれども。これ51ページも関連しますけれども。日本立地センター7万円ですね、これおそらく多分企業誘致の関係で、そういうところに入って情報もを貰う為のかなと、こういうふうに考える訳なんですけれども。どの様に活用されているのかね。
 それと関連してですね、その下の方の道横断自動車道、それから道横断自動車道の十勝と中央と両方にお入りになってる訳ですね。と、同時に、主要道道夕張新得線、これまったく相反する期成会の様な感じがしているんですよ。例えば、この道横断自動車道が出来れば、早期に出来れば道道夕張新得線はいらなくなる様な感じがしますしね。あるいは又、道道夕張新得線が早期に完成しますと、こちらの方は道縦貫自動車道の方は影が薄くなって来るという事ですが。新得町としてはですね、道横断自動車道の登り口が有りませんので、あまりメリットが有りませんので、出来るだけこの夕張新得線の方に精力を注いで頂きたいものだという様に考えております。如何でしょう。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 先ず、3階の改修の仕方でございますけど。現在、あります研修室、日本間をですね、会議室に改造しようという考えでおりまして。大体、椅子を24、24人の会議の出来る部屋にしたいと思っております。それから、併せてですね、その中で併せて女子トイレもですね、あの中で専用の女子トイレも設置出来る様にしていきたいという様に考えております。
 そこでですね、庁舎についての全般的な考えでございますけど。確かに執務室、会議室全般にわたって、手狭になっている状況に有りますけど。大規模な改築に拠らない方法をですね、模索をしているところですけど。そういう事も含めて、今回、内部改造によって改善を図った訳でございますが。全体的な分につきましてはですね、基本的には今の役場庁舎をですね、改築という事はなかなか現状のこの世代の中では難しいのかなと思っておりますので、今後、保健福祉センターなども出来ますのでね、そういうものも含めた中での総体的な活用を図っていってですね、手狭を解消していかなければならないのかなという考えも立っておりますけど。現状では、具体的ではありませんが、現在ではちょっと改築をですね、抜本的な増築をするという考えには立っておりません。
 それからエレベーターにつきましては、非常にですね、場所的にですね、設置する場所が無いというのが一つある訳でございますけど。それと併せてですね、経費として約3,000万近くの工事費が掛かります。工事費もそうでございますし、それから設置する場所等も考えますとですね、なかなか難しいのかなという事で思っております。
 それから、自動ドアの所なんですが。これ非常に私どもちょっと悩んでおりましてですね、あそこからですね、確か冷たい風が入って来ますので、改善をするべく専門家の方の技術屋さんともいろいろと相談をしているんですが。良い案がなかなか出て来ておりません。今後もですね、あれをですね、どの様な方法をすればですね、上手い状況になるのかですね、今後共ですね、専門家も含めて改善出来るものであれば改善をしていきたいという具合に進めていきたいと思っております。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) お答え申し上げます。
 山村ふれあい事業につきましては、歳入の方で負担金をみているのが特定財源でございます。40名という人数でございますが。トータルの事業費そのものを申し上げますと、先程、委員さんからお話が有りました、ビデオの制作で40万円、東京の方に情報を出す広告料等を含めまして、郵便料、保険関係も入れまして、これが約50万程掛かります。それから、PR隊、いわゆる東京、札幌に町の方からいろいろ周知をして来る場合、これはレディースファームも含めたPRを兼ねて行こうという事で、これが36万程掛かります。それと、現地での対応の仕方、これ昨年実施しましたけれども、蕎麦打ちとか、いも掘りとかですね、山村で得られる、何とか体験を出来るという様な事にもって行く為にですね、それの地元の謝礼という事を約25万程みております。これら合計していきますと、約200万を超えるという事になります。
 それから、日本立地センターでございますが。これは、情報の収集を図る為に加入しているものでございまして、このセンターは昭和36年に出来ているセンターでございまして、内外的な立地の状況、今日の課題、将来的にどういうものかという様な情報が新聞として入って来ますし。場合によっては、その指導を受ける事も可能だという事になります。この立地センターに関わっての企業誘致というのは最近はございません。
 次に、横断自動車道の関係と夕張新得線の期成会の問題ですが。石本委員さんの言った通りですね、夕張新得線を重要視しております。じゃあ高規格道路についてはどうなのかと言いますと、清水まで来ていますから、ここで止まっている為になかなか利用が上がらないという事になっているようですから。線を引きますと極めて近いところを走るだろうと。戦略を変えましてですね、高規格道路にアクセスも出来る夕張新得線という形に持って行っています。過去はですね、高規格道路が出来るので、主要道道はいらないのでないかという話が、一部、開発からちょっと漏れたんですけども。この事については、町長の方から厳しく、これは違うと、目的が違うんだという事で、あくまでも新得は夕張新得線を重点に進めて行くという考え方になっておりますんで、今後も引き続き夕張新得線については、重点事業として取り組んで参ります。高規格道路については、高規格道路としての供用して行った場合のですね、効果が出て来ますから、それはそれとして考えて行くというふうになっております。その為に、十勝とかですね、釧路、中央という別け方で、今、ありますけども、それぞれに加盟せざるを得なくて入っているのが実態でございます。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 先程の石本委員に答弁漏れが有りました。庁舎の耐用年数でございますけど。税等で申します耐用年数というのが50年なんですけど。現実にはですね、この庁舎の年数というのは永久に使えるという、壊れるまでと言いますか、地震とか何か来ない限りはですね、使えるという状況にありますので、単なる法的な税制的なものでいけば50年かも知れませんけど、実際には永久に使えるという事でございます。特別な事の災害等が無い限りは使えるという事でございます。
◎委員長(小川弘志君) 石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) 大体、町側のご苦労も分かっておりますので、敢えて先に進みたくはない訳なんですけども。この新得夕張線の関係ですね。もう路線、山を越えて行く路線のあれは決まってるんでしょうかね。今、高速道路ね、あれ何て言うか、高規格道路に格下げになる訳でしょ、違うの。今、清水池田間は高規格道路ですか。高速道路でなくて、あっそう。それが出来るとね、確かにお話が有った様に、いらなくなっちゃうんですよね。だから、そうならないうちにこれを通すという事が大事だというふうに考える訳なんですけれども。その山を越える路線が、もうきちっと出たのかどうか、お伺いしたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 町長、斉藤敏雄君。
◎町長(斉藤敏雄君) 夕張新得線につきましては、私どもとしてはこれあくまでも生活路線というおさえ方を致しております。それから、今、お話があります、高規格道路については、高速の長距離の都市間輸送と、こういう位置付けをしながらですね、従って、その同じ性格の道路が2本走るのではないというのが、私どもの基本的な考え方でありまして。そうした観点で、今までもいろいろなご要請申し上げておりますし、今後共、そうした立場でご要請を申し上げていきたいと。そこで、線形についてのルートが決まっているのかというお話だったかと思いますが。これは、今年の調査の中で、いわゆる線形調査をして、それを図面に落すという作業まで進むと聞いております。それから、もう一つは、高規格道路の方は内部的にはその路線ルートが決まっている訳でありますが。今、実はまだ公表されておりません。しかし、いろいろな話を総合致しますと、極めて似た場所をですね、両方の道路が通るとう計画になっていく見込みであります。従って、先程、企画調整課長からもお話申し上げたかと思いますが。何とかこの道道夕張新得線を、何らかの方法でですね、その高規格道路にアクセスさせる方法がないのかという事が、これからの課題でありまして、その事を道のご当局ともですね、技術的な面も含めて、今後、私ども強く要請をして行きたいと思っております。何とか、例えば、トンネル部分で共用して行けるとかですね、そういうふうなアクセスの方法論について、今後共、具体的に私どもご要請を申し上げて行きたいと。ですから、高規格道路と夕張新得線が、何とかこの良い意味でアクセスをする事によって、利用者の利便に供して、より高速道路も使われる、あるいは夕張新得線も使われるという形を求めて行きたいと考えております。

◎委員長(小川弘志君) あと何名。だいぶ多いようですから、休憩して昼食を取ったらと思います。1時から再開致します。
                            (宣言 12時05分)
◎委員長(小川弘志君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 13時01分)

◎委員長(小川弘志君) 審議に入る前にご報告申し上げます。
 森 清委員、佐藤徳治委員、早退の届け出がございました。

◎委員長(小川弘志君) それでは、午前中に審議致しておりました総務費について、質問をお受け致します。吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 2点についてお伺いを致します。
 1点目は、サホロのゴルフ場の年会費の事、毎回、聞いてございますけれども。利用状況、去年みたいにですね、その同一人物が年間当初初めに押さえてて、ゴルフの利用が、いついかなる時でも出来なかったという状態になってございます。去年1年間は、この券の利用状況等をご報告願いたいと思います。
 それともう1点でございますけど。もう1点、屈足支所の事でお話したいんですけれども。支所長の答弁だけは勘弁して頂きたいなと思って、お話に入りたいと思います。屈足支所の予算を見ますと、今年も人数が増える様な事のない様な予算の状況でございます。今、新得町でもって、地域振興という形で、3名の方が一生懸命、地域振興に努力をしてございますけれども。これからの新得町をみますと、地域振興と言っても、町内外に対して行われる振興と、それから大きな目で見た地域振興。又、町内会単位、又、新得町の合った地域の振興策というので、別れるのでないかなというのが、私の考えでございます。そういう中で、屈足総合会館に、今、常時配属されている人数は3名でございます。この3名は、非常に、日中見ましても、パートの方1人居ますけども、日中、非常に良く動きます。又、いろんな案件ができた場合に、ちょっと見に来てくれと言った時は、1人が見に行って、1人が公務で出張の場合はですね、職員はその窓口に1人しかいないという事が、多々多い訳でございます。この屈足支所の人員につきましては、2,100人を実際には3名で担当するというのは、非常に不可能な状態ではないのかなというのが、私の見る目だし、町民の人に対して不便を感じさせているのも、私の素直な感想に思っています。それで、屈足全体のですね、過疎化を防ぐ、それから屈足地域の振興を兼ねるという意味で、地域振興の部署、又、活性化の部署としてですね、人員を配置して頂きたい。ちょっと、支所長来てくれ、そして職員が公務で本町、又。並びに町外に出られた時には、女の人と1人という様な事だけは避けて頂きたい、思っておりますんでひとつご答弁の方をよろしくお願い致します。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) ゴルフの利用状況でございますけど。昨年は全部で16団体と個人と合わせて704人の利用になっております。個人が472人、団体が232人、合わせて704人でございます。個人につきましては、月2回程度という事で、協力をしてもらってですね、進めているという事でございますけど。必ずしもそうでない様な事が有る様でございますが。しかし、前年がですね、個人が316人でしたが、今年は472人という事で、個人の利用が少し拡大しておりますので、そういう意味からいきますと、ある程度ですね、それが少しづつ浸透して来ているんでなかろうかと思っておりますし。今後においてもですね、原則、月2回程度にしてですね、利用させて行きたいという事で進めているところでございます。
◎委員長(小川弘志君) 助役、高橋一郎君。
◎助役(高橋一郎君) 支所の支所長以下、職員が日々努力している事をご評価を頂きまして、大変有難うございます。今、増員のお話でございました。確かに、窓口が1人になる、あるいは3名の職員が全員何かの仕事の都合でいなくなるという様な事も有るかも知れません。大変、その点ご不便をおかけしている事が有れば、これは又、お詫びしなければいけないと。ただ、今、地域の活性化、あるいは地域振興に関わっての職員増のお話でございました。実は、これは申すまでもない事でございますが。役場の各課各係、これ全て決して屈足地域の振興は支所に委ねているという事でございませんで。庁内の全課を挙げて地域の振興、それぞれの地域の振興の為に努力する必要があるし、又、その様に努めているところでございます。お気持は非常に良く分かる訳でございます。一般的に、事務改善委員会、あるいは機構改革等含めまして、過去3年間いろいろこう内部的にも議論を重ねて来たところでございます。そうした中で、現在はご指摘の通り正職員3名、それに常時雇用の女性が1名、合わせて4名で執務をしている訳でございますが。一般的な支所が処理しなければならない業務量、これに見合った人員から見ますとですね、相当、余裕がある形を取っております。そういった中でですね、職員の余力が地域のいわゆる活性化、あるいは地域おこしという形に振り向けられる様に、そんな様な形を支所長とも常々話し合っている訳でございます。幸いにいたしまして、昨年来、支所長が音頭を取りまして、先ず、活性化は人づくりからという様な事で、一部地域の若い方々と屈足塾的なものも、今、構想している様でございまして、そういった中で何らかの地域活性化の目処が芽生えればと願っていするところでございます。そういった事も含めまして、現体制で何とか対応して行きたいと、この様に考えております。窓口に1人しか居なくて、業務が滞る様な事態は極力避けて行きたいと思いますし。そういった事態が、事前に予測される場合には本庁の各課係からの所要事務に係る応援等も十分検討して行きたいと思っております。どうかひとつご理解をお願い申し上げます。
◎委員長(小川弘志君) 吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 1点目のサホロゴルフ場の事は、やっぱり利用は原則として月何回というのを一層強化して頂きたいと思っています。
 2点目のですね、これ支所長が答弁したら私一生懸命やりますから、今の体制で行きますなんていう答弁になるかなと思ったもんですから、冒頭で支所長の答弁でなく違うかたと言ったら、助役さんが答弁して頂いたんですけれども。今、屈足地域でも各種イベントを一部のかたがたでこなしております。又、これから福祉の事等でも地域、又、町内会等に、相当お願いしないといけない事も出て来ると思います。その時にですね、窓口に人がいないという事は、新得まで来なければいけない。又、その担当職員がいない。これ支所長ほめたらですね、ちょっとこれから困るかも知れないんですけれども。屈足の支所長で来られても、せいぜいいいとこ3年かなと。今のスーパーマンがですね、これからもスーパーマンになりうる人がいたらですね、困るんじゃないかなと思ってます。是非ですね、これからトムラウシ温泉、ヌプン、いろんな地域が広うございますので、屈足の地域活性化という事をですね、来年度の予算の中ではこう幾らかでも反映される様な努力を1年間でやって頂きたいなと思いまして、よろしくお願いを致します。
◎委員長(小川弘志君) 答弁はいりませんね。
          (「決意ぐらい欲しいな」と言う者有り)
◎委員長(小川弘志君) 助役、高橋一郎君。
◎助役(高橋一郎君) ご指摘の点、十分、心掛けまして、ご趣旨に添うよう努力させて頂きたいと思っております。◎委員長(小川弘志君) 松尾為男君。
◎委員(松尾為男君) 1点だけちょっと教えて下さい。
 57ページのですね、13節、委託料の内ですね、地籍図修正一式と有りますけれども。これは、机上でやるのかですね、それとも基準点から現地測量までやってですね、正規な地籍に直して図面落としするのかですね、そういった点お伺いしたいと思います。池田町辺りはですね、一昨年で終わっていると思いますけれども、それぞれ市街地を構成している中はですね、大変、隣接との間で土地のですね、境界がはっきりしないというのが、新得でも有りますけれども、そういったものが有りまして池田などは一昨年までに全般について修正してですね、住民もそれぞれ輻湊するとこはお互いに話し合って、いわゆる町の形成する地図をきちっと作ったという経緯も有りますけども。そこまでですね、発展するのか、それとも机上だけでやるのかですね、ちょっとお伺いします。
◎委員長(小川弘志君) 税務課長、渡辺和雄君。
◎税務課長(渡辺和雄君) 只今の質問でございますが、地籍図、それと家屋図と既存の図を今、複製したり、修正したり、そういう事やっております。それと、来年、9年度から土地の各一筆一棟ごとの課税明細も出さなければならなくなりますので、今年、池田町という事でなく、十勝管内全部、一斉にこういう作業に入っております。それで来年度については、9年度については、そういう今申し上げた通り一筆一棟の各筆ごと、それから家の棟ごとの課税の明細とか、そういうものも、今、きっぷと一緒に出す様になるか、それともそういう明細を個々に先に送る様になるか、それちょっと分かりませんが、今、その作業に入るこの予算でございます。
◎委員長(小川弘志君) 松尾為男君。
◎委員(松尾為男君) そうすると、土地もこうするのですか、番地、番と決められ、それから家屋も何番という事で決められていくと、それの机上の作業という事ですか。
◎委員長(小川弘志君) 税務課長、渡辺和雄君。
◎税務課長(渡辺和雄君) お答え致します。
 それで、今、机上でやっております。それと一筆一棟、全ての明細を皆さんに公開する事になっております。
◎委員長(小川弘志君) 黒沢 誠君。
◎委員(黒沢 誠君) 52ページの花いっぱい運動推進委員会ですね、この内容について、143万円計上しておりますけれども、この内容についてちょっとご説明願います。
◎委員長(小川弘志君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) お答え致します。
 143万円の内訳でございますが。共同花壇の造成費とそれからフラワーボックスの設置費、それから花壇コンクールを実施致します経費と、それから町内の環境美化という事で窓辺の花の補助事業等でございます。
◎委員長(小川弘志君) 黒沢 誠君。
◎委員(黒沢 誠君) この窓辺の花でございますけどね、これ私のとこの町内会と隣の平和会ですか、昨年、協力して頂いたと思うんですけれども。この花の中身ですね、この中身が異常にこう値段が高い様な気がするんですけれども。この篭一つとってみますとですね、そんな去年聞いた話では2,600円何して、個人負担が600円と、この様な内容になっておりますけれども。花自体でですね、帯広のコンビニですか、そういうとこ行っても450円くらいで篭付きで売ってるんですけれども。異常に何か高い様な気が致します。個人では600円負担しているんですね、あれ。内容聞いてみますと、2,600円はすると。何か異常に高い様な気がするんですが、その根拠はどういう事なのか、お伺い致します。
◎委員長(小川弘志君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) 昨年までは、花につきましてはですね、ちょっと高価な花を使っていたという事で、今年度から1個当たり1,000円で予算みましてですね、安上がりで個数を増やして、花いっぱいを広げるという事で考えてございます。
◎委員長(小川弘志君) 黒沢 誠君。
◎委員(黒沢 誠君) どのくらいの個数増やす予定ですか。
◎委員長(小川弘志君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) 昨年は60個でございましたが、今年は300個予定してございます。
◎委員長(小川弘志君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 一つお尋ねしたいんでございますが。
 これ有り得ない事だと思いますし、有ってはならん事ですし、到底そんな事、有り得ない事だと思うんでございますが。この頃、世の中変わりまして、有り得ない事が有ったり、驚く様な事が出てきたり、するもんですから、念の為にお聞きする訳です。退職組合と共済組合、退職手当組合と共済組合の負担金等がですね、おそらく大体、町の負担分で年間2億ぐらい、もっとになるのかな。それから個人の負担も合わせるというと、大体、倍くらいになるんでないかなと思うんですよ。そうするというと、うちの町だけでも5億くらい、十勝、全道という事になるとおそらく何百億、年間に何百億という負担金がこの組合に集まると思うんです。そこで、そんな事、有り得ないという事なんでございますが。当然、きちっと管理もされてるでしょうし、我々がそんな事、考える方がおかしいのかも知れませんけれども。この頃いろいろとね、常識外の事が起こって来るんで、それでちょっと念の為にお聞きしておきたいんですが。こういう両組合のいろんな管理体制だとか、それらですね、それに対するチェック機能というものが一体どうなっているのか。それから少なくとも、総会とか何かやるんでしょうから、1年に一遍くらいは議会の方にもね、こういう状況ですくらいのものが有っても良い様な気する訳ですよ。最近、特に、当然、法の網が被っていますから、そんな事、有り得ない事と思うんでございますが、有り得ない事が、この頃、有るのが常識みたいになってますからね。例えば、バブルが崩壊する事によって、おそらくそういうもの持つといっても国債か何かだろうと思いますから、そんなおそれはないと思いますけれども。それにしてもね、あるいはひょっとして、優良な資産株でも持っとったとかね。まさかこんな事は絶対、有り得ないと思うんですけれども、住専の方に貸し込んでおったとか、そんな事、有り得ないと思うんですけれどもね。それも、ただ、莫大な金額が集まって、しかも、我々も事実関係分かりませんけれども、おそらくそういう組織の中での人事の異動なんていう事が有るのか無いのかなぁと思うんですよ。当然、一人の人が長く部署を担当する、これがですね、よく今、あんな堅い銀行でも、それこそ悪く言えば地方自治体の職員の中でもね、いろいろ問題でかしたりする訳ですから。そういう面でのチェック体制というもの一体どうなっているのか。その辺の監視なり何なりがきちんとなされているのか。その事をですね、念の為にお伺いする訳です。まして、今、道の裏金の返還で、又、騒いでおりますけれども。まさか間違ってもそちらの方へちょいと流れるなんて事が無いと思いますんで、その辺、念の為にお聞かせ頂きたい。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 先ず、市町村の退職手当組合でございますけど。一つには組合議会というものが有りまして、組合の議会の議員は市町村長によって成り立っている訳でございますが。この中でですね、いろいろと予算等を決めてですね、執行している訳でございますけれども。その中で、そういうですね、自治体と同じ様な機能を持ったやり方で進めておりますので、その分はオープンでされておりますし、最終的には退職手当組合の総会等でその内容等については逐一報告されます。そういう方法で進まれております。それから、もう一つにはですね、運用でございますけど。退職手当組合の場合の運用をですね、財産に関する調書で見てみますと、定期預金、それから貸付信託、金銭信託、中国ファンド、それから通知預金、これらでですね、資金を運用している様でございます。更にですね、共済組合にいたってはですね、職員組合側と、それと町村長側で、組合議会が設置されておりまして、その中でですね、実際にですね、いろんな事を決めております。そうした中でですね、具体的な予算の執行と言いますか、そういうものを含めてやっておりますので、これらについても、最終的には総会等で明らかにされております。それから、運用につきましては、どの様な運用をしているかと申しますと、やはり同じ様な先程の退職組合と同じ様な、現金、預金はもちろんでございますけど、金銭信託、貸付信託、それから有価証券の中では国債、地方債等も有りますし、それから証券投資も行っております。それから、一部ですね、不動産にも投資をしておりますし、共済組合の場合は自治会館へ貸し付けしたり、それから新定山渓のですね、方のホテルが在りますけれども、そこに貸し付けしたりしておりますので、適切な運用されていると、思っている訳でございます。更にですね、職員の異動につきましてはですね、これはおそらくはですね、内部異動させておりましてですね、一ポストにはですね、そんな長く置いておく様な事は、こういう時代ですからしてないと思いますので、適切な人事異動等でですね、そのものについては問題の生じない様な対応をしているんでなかろうかと思っておりますが。今後におきましてもですね、組合議会とか、総会の中でですね、おそらくはこういう時代ですから、只今、金沢委員さんからご質問の有った様な事についてはですね、そういうとこで、又、論議がされる事があろうかと思いますけど、十分、市町村においてもですね、そういうものについては注意を払って行かなければならないものかと思っております。
◎委員長(小川弘志君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) どうもちょっと、私も以外と言うか、びっくりする様な答弁頂きまして。けっこう金銭信託、それから証券とかね、その他に民間かどうか知りませんけれども、株式買ったりしているという様な事ですし、あるいは今、何かホテルの貸し付けも有るという事ですから、これ内容的には絶対無いとも言えんだろうしね、有るとも言えませんけども。そういうおそれが多分に有る様な気がするんですよ。当然、システムからいったら、それなりの組織体制でやっていると思いますから、万々遺漏はないと私も思いますけども。こういう時代でございますから、念の為にね、念の為に議会でそういう質問が有ったという事で、それぞれの組合の方のですね、内容をですね、一遍チェックと言うか、確認すると言うか、そういう事が、そういう手立てが必要でないかなと思いますので、その辺、踏まえてよろしくひとつお願いします。答弁はいりません。              (「進行」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) よろしいですね。
 それでは、58ページから61ページまでの第3項、戸籍住民基本台帳費、第4項、選挙費、第5項、統計調査費、第6項、監査委員費についてご発言下さい。能登 裕君。◎委員(能登 裕君) 59ページ、農業委員会の選挙の事なんですけれども。これ農業委員の選挙というのは、上手い具合に調整されてほとんど起らなかったという現実も有るんですが。前回は、起られまして、その時にいつも問題になるのがですね、選挙権が、この人に有るのか無いのかという事が、よく問題になる訳で。実際、農業委員の選挙権、これ的確でない様な気がするんですよね。これどういう具合なのか、ちょっと説明お願いしたいんですけども。
◎委員長(小川弘志君) 農業委員会事務局長、赤木英俊君。
◎農業委員会事務局長(赤木英俊君) お答え致します。
 有権者に対しての的確でないというの、具体的にちょっと分からないんですけれども。たまたま、一昨年、私が農業委員会に参りまして、その時点から選挙人名簿の見直し等について検討して参りました。具体的にですね、その時点において選挙人名簿に登載されていた有権者全てについてチェックしたんですけど。全部が、正しいとは言い切れなかった事情にあります。ただ、昨年もですね、何件かの方が、有権者の申請書が上がって参りまして、目を通しますと有権者の要件に達しておりませんでしたんで、その方についてはどういう事情で有権者に成り得ないのかという事情、説明して参りました。一応のご理解は頂きましたんで、その内容について若干、具体的な例をご説明申し上げたいと思いますが。実は、一つはですね、耕作の業務に付いてないとならないというのが絶対要件な訳なんですね。ですから、農地を保有していて、例えばですよ、その農地を保有していても、その土地の肥培管理をやらない場合についてはですね、有権者たる要件は満たしていないという事になります。ですから、椎茸の栽培の場合はですね、これ土地の肥培管理でなくて、ほだ木での栽培なもんですから、その方の職業は確かに農業であるんですけれども、有権者の資格は得ないと。他の要件もあるんです。例えば、水耕栽培だとかですね、そういう場合も同じだと思います。それから肉牛や何かの場合でも、土地を所有していないでですね、建物だけ在って、牛を飼って、飼料は購入飼料だけでやっているという場合につきましては、有権者たる要件は満たさないという事になります。それとですね、毎回、有るのはですね、土地を人から借りている場合について、確かに借りている事実有ります。その方が有権者の要件満たしているから、毎年、名簿に載らないのは何故かというふうに、今、ご指摘受けたんですが。実は、農地法上の手続きを踏まれていない。要するに闇小作的なものですから、法的な要件を満たしていないもんですから、有権者の要件は満たさないという事になります。それと、今回一番、問題になりましたのは、実は私の方でも道を通じて農水省の方まで紹介をした事例がございます。というのはですね、昨年、新得で農家の後継者の方が3組の方が結婚致しまして、住居をですね、公営住宅に移して居住された訳ですね。そうしますとですね、その後継者と親とが、経営者とがですね、同一の建物の中に居住をしていて、生計を一にしている場合につきましてはですね、土地を所有していない方についても有権者の要件は満たされる訳です。ところがですね、別世帯になりますとですね、土地の所有していない人の方が有権者の要件は満たさない事になります。ですから、昨年の場合ですね、ケースが3通り有りまして。一人は居住地を清水に設けたものですからこの方については全然論外な話なんですが。後2件につきましてはですね、息子さんに経営の委譲をやりました。ところがその息子さんが街へ行ってしまったもんですから、親の方が有権者の要件を満たさなくなってしまった訳ですね。して、もう1件は、子供に後継者に委譲をしておりません。親がそのまま土地を所有しているものですから、して子供は結婚して街へ出ました。そうすると、その後継者には有権者の要件は無くなるという事になりますね。それをですね、今、こういう社会情勢なもんですから、特に北海道農業の場合はですね、これからの結婚によってですね、親と別居をして生活をするというケースは非常に多いかと思います。北海道全般的に見回しても、年々そういうケースが多くなって来ているもんですから。そういう社会情勢を踏まえてですね、何とかその分についても有権者の要件は満たす事は出来ないんでしょうかという様な照会を道の方に出しました。ですけど、いかんせん、法律で同居という規定が、これどうしても有るもんですから、事情は重々理解は出来るんだけども、やはり法的にそれは選挙権を有する事は出来ないという回答がなされました。ただ、今現在、その法の見直し、その法律は昭和27年以降、法律の改正になっていないもんですから、今、見直しに入っている様でございます。その結果がですね、何年後に見直しされて出て来るか分かりませんけども、現在、作業中だという事でございます。そういった事で、私の方で、今回、選挙人名簿を作成するに当たりましてですね、農業委員会の方で逐一、全戸にわたってチェックを致しました。私の知る範囲内ではですね、適正に処理出来たなというふうに思っておりますんで、もしお気付きの点がございましたらですね、ご一報頂ければ、なおかつ整理して参りたいと思っております。以上です。
              (「次」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、第2款、総務費を終わります。
 ここで、委員長席を副委員長と交替致したいと思います。
                [委員長交代]
◎副委員長(黒沢 誠君) 名委員長の後を受けまして、よろしくご協力の程をお願い致します。
 先程の金沢委員からの、補足答弁をさせます。総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 先程、後程、調べさせて頂きますと申し上げました超勤の、今回、住居手当等が加味される事によって、どの程度増額になるのかというご質問について調査をさせて頂きました結果、大体1時間当たり67円が増える見込みになりますので、平均的に年間1万3,000時間くらいと仮定致しまして、87万1,000円程度増になるのかなと思っております。但しですね、これは超勤がですね、実際にやった結果に基づきますので、極力、超勤についてはですね、抑えて行きたいという、本当に必要な分について超勤をやって頂こうという考えに立っておりますので、この87万1,000円がもろ予算より増えるという意味ではありませんので、その点はご理解をして頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) よろしいですか。
              (「はい」と言う者有り)

◎副委員長(黒沢 誠君) 次に条例の審査に入ります。
 議案第8号、寝たきり者等介護手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。保健福祉課長、高橋昭吾君。
           (保健福祉課長 高橋昭吾君 登壇)
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 議案第8号、寝たきり者等介護手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてご説明致します。
 次のページをご覧頂きたいと思います。提案理由といたしまして、寝たきり者等介護手当を改正し、在宅福祉の推進を図ろうとするものでございます。常時寝たきりの者及び痴呆老人等を介護する者につきましはては、現行1万2,000円を2万円に8,000円引き上げ、一部介護を必要とする者を介護する者につきましては、現行8,000円を1万3,000円に5,000円引き上げようとするものでございます。なお、提案理由の中の改正内容の常時寝たきりの者及び痴呆性老人等介護する者の者の字がですね、ひらがなですけれども漢字に直して頂きたいと思います。条例本文の説明につきましては、省略をさせて頂きますが。附則といたしまして、この条例は平成8年4月1日から施行しようとするものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
           (保健福祉課長 高橋昭吾君 降壇)
◎副委員長(黒沢 誠君) これより質疑に入ります。
 質疑が有りましたら発言願います。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) これをもって、議案第8号の質疑を終結致します。

◎副委員長(黒沢 誠君) 次に予算書の61ページをお開き下さい。
 第3款、民生費の審査を行います。
 61ページから72ページまでの第1項、社会福祉費についてご発言下さい。広山麗子君。
◎委員(広山麗子君) 63ページの高齢者地域ケア推進特別対策事業補助金120万有りますけれども。この内容をお伺いしたいと思います。
 それと65ページの13節の委託料の除雪サービス事業。これボランティアを募集されて行っている事業だと思うんですけれども。この60万のどういったところに使われるのかもお伺いしたいと思います。
 それと15節の工事請負費の中の緊急通報システムの設置、これ執行方針の中では20戸、それと予算説明の中では30戸設置される様になってますけど。何戸、今年の部分設置されるのか、お伺いしたいと思います。
 それと66ページの社会福祉協議会の負担金なんですけれども。これ今年、昼食交流会を増やす事と、後、10月から宅配を予定されている形をお聞きしましたけれども。場所だとか、人員なども含めまして、どんな形で行われるのか、お伺いしたいと思います。
 それと、もう一つ、67ページの看護ヘルパー事業、これ寿事業団に委託されて行っている事業だと思うんですけれども。住民要求が有っても、看護ヘルパーさんがいない為に、なかなかそういったサービスに応えてもらえなかった面も有る様に聞いております。そういった中で、今年はヘルパー3級養成研修も進められておりますし、何らかの形で関わりを持って行けるんじゃないかなという事を感じている訳なんですけれども。昨年から見まして減になっております。それで、昨年の実績と今年度の計画をお伺いしたいと思います。
 以上です。
◎副委員長(黒沢 誠君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 1点目の高齢者地域ケア推進特別対策事業ですけれども。この事業につきましては、移送サービス、除雪サービス、それから訪問サービス、この三つに対しての事業補助でございます。
 それから2点目の除雪サービスでございますけれども。現在、登録されているボランティアのかたは、わかふじが91名、高校生が19名、一般個人が4名、合計114名の登録ボランティアがおります。対象は、新得、屈足合わせまして、現在、25戸の申し出があった、民生委員さんを通じまして必要であるという部分をそれぞれ対象にしております。なお、新得と屈足の両市街地以外の農村部につきましては、約3戸程、これは役場のかたの、直接、除雪対応をして、お願いをしている状況にございます。
 それから、緊急通報システムの関係ですけれども。これは、20戸が正当でございます。予算説明資料の方で30戸になっていたのを訂正して頂きたいというふうに思っております。
 それから社会福祉協議会の補助の関係ですけれども。昼食交流会並びに宅配の関係ですけれども、現在のところ、新得と屈足、昼食交流会につきましては、新得、屈足、それぞれ新年度から隔月、2か月に1回づつそれぞれボランティアのかたにお願いしようというふうに考えておりまして、その打ち合わせ会議を近々行う予定になっております。なお、給食の宅配につきましては、週1回、それぞれ独居のかたに、65歳の独居のかたに有料で実施する予定でございます。
 それから続きまして、看護ヘルパーの関係でございますけれども。昨年の実績につきましては、事務報告の中に、具体的な数字ちょっと後で説明させてもらいたいと思っています。失礼しました。看護ヘルパー、去年ですね、平成7年1月から12月、稼働延べ人員が530人にそれぞれ対応をしてございます。今年はですね、看護ヘルパー事業ですけれども、20日間やる3か月やるかたが6名と、それから20日間で9か月やるかたが3名という事で、だいだい9名のかたの対象にしております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 広山麗子君。
◎委員(広山麗子君) 緊急通報システムなんですけれども。今年、20戸予定という事なんですけれどもね。当初、毎年30戸ずつ、全一人暮らし高齢者の方に付けられるという、当初からの計画を目標に向けて、掘り起こしてでもやって頂きたいなというのがある訳なんです。先日も聞くところによりますと一人暮らしの高齢者がストーブの上に載っけておられたヤカンを、上手くかかってなかった為に、触れて火傷をしてしまったという事、ちょっとお聞きしたんです。それで、緊急通報システム持っていながら、それを稼働しなかった。どうしてなのという事で、その使い方が分からないという事もね、ちょっとお聞きしました。ですから、もっともっと掘り起こしをしながら付けて頂く事と。そして対策ですか、付けた後の対策、方法、地域とのそういう関係なんかも含めて、更に検討して頂けたらと思います。
 それと、食事の宅配なんですけれども、これ場所はどこで、そして何人のかたたちがこういう週1回ですか、関わっていかれるのかも分かったら教えて頂きたいと思います。◎副委員長(黒沢 誠君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 緊急通報システムの関係につきましては、今後もそれぞれ希望者が出た時点でそれぞれ対応して参りたいと思いますけれども。NTTの方から直接ですね、使い方の指導は個々に行ってございますけれども。なお、更にNTTの方に要請しまして、もう1度、再度、教育したいと思いますし、併せまして協力員体制を取っておりますので、協力員のかたがたにもそれぞれ指導して行きたいというふうに考えております。
 それから宅配につきましては、実施する場所につきましては新得の公民館の調理実習室を、当面、使おうというふうに考えております。対象につきましては、先程言いました通り、同居の65歳以上のかたという事にしておりますけれども、これは今年の10月からやる予定ですので、その前段にそれぞれ希望を取りまして、それらの結果を見てから具体的な対応策を考えて行きたいというふうに思っております。
◎副委員長(黒沢 誠君) ほかにございませんか。菊地康雄君。
◎委員(菊地康雄君) 67ページ、1点目、同じく看護ヘルパーについてですけれども。今、広山委員さんの方からも新しい希望が有ってもなかなか対応が出来る状態ではないのではないかというお話が有りましたのと、同じなんですが。やはり、常に仕事待ちでもっているという状態でもないというふうにも聞いておりますし。今後、ますます、この看護ヘルパーを要望されるかたが増えていく現状は、これ明らかだと思いますね。それと共に病院の方でもですね、付き添い婦が廃止という事で、新年度からその様な体制になっていくんでないかと思うんですけれども。今までのままの寿事業団に委託した中でのこの事業を継続して良いものなのかどうなのか。その病院の絡みも含めて、又、あるいは一般の要望されるかたの人数の増える可能性も併せて今後の展開の方法についてお伺いしたいと思います。
 それと同じく、手をつなぐ親の会の関係になるのかも知れませんけれども。過日の第6期の総合計画の時に、高等養護学校を卒業されて、地元に戻られて来たかたの共同作業所という事で、話が出ておりました。これについても、なかなか行政というよりも、親のかたの動きを中心に進めていかなければならないという問題ですので、側の方からこれについて煮詰めていくという事は難しい点が有るのかも知れませんけれども。具体的にもう動いていかなければ卒業生がどんどん出てくるという事、はっきりしておりますのでね、新年度に向けて何らかの対応が必要なんでないのかなという気がする訳です。その時に、親にばかり負担を掛けさせるという事も、大きな負担を強いる事になりますし、それに関連してですね、4月いっぱいで、例えば新得電気さんが撤退をするという話も有りました。当然、建物は残る訳ですし、民間に売買されるという話も聞いておりますけれども。そういう所を形がはっきりするまでですね、手当をして作業所的なものを、一時的な措置ではありますけれども、使えないものなのかどうなのか、お聞きしたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) お答え致します。
 看護ヘルパーにつきましては、今現在のところ3戸の所に行っておりますけれども、その後、要望が、今、2戸程出て来ております。この関係につきましては、寿事業団の方にその対応は大丈夫ですかという事、お願いしますという事、話はしてございます。もう1件は、ちょっと実施時期が分からないんですけれども、お願いした場合はという事になっておりますので、1か月くらいの余裕が有れば、前もって手立てをすれば、大体、作業内容によっては、それぞれ振り替えが出来そうな感じです。今現在、確か6名登録されているはずでございます。その辺が、他の作業との絡みがありますので、今日言って明日という対応は出来ませんけれども、私どもの方としては10日前からお願いしたいという話をしております。それともう1点は、今、これから期待する事ですけれども。実は、3級ヘルパーの養成講座が26日にそれぞれ終わりまして、今のところそれぞれ出席率が100%でございますので、39名の方がそれぞれ資格を得られるという見通しでございます。そういった、資格取得者につきまして、是非、終了した後ですね、出来れば寿事業団の賛助会員という制度がございます。そういった賛助会員制度に、出来れば登録して頂いて、必要な時にお手伝い出来たらなぁという事で、このヘルパー養成講座の講習会の終了式に、それぞれをお願いをしたいというふうに考えてございます。一応、ヘルパーにつきましては、そんな状況でございますし、なお、菊地議員さんが言われました通り、これから在宅介護の関係も出て来ると思いますので、こういった掘り起こしと言いますか、そういった考え方にもこれから力を入れて行きたいなというふうに思っております。
 それから、共同作業所の関係でございます。これは、手をつなぐ親の会の会報も出しましたけれども。つい先程、手をつなぐ親の会の理事さんがたがそれぞれ先進地の共同作業所をそれぞれ視察して来ました。その視察した内容を聞きますと、やはり親の会が主体になってそれぞれ作業所の運営をしていかなかったら、この先、とても大変だという感想聞いてございます。新得的にはどうしたら良いだろうという事で、先日も役員会も開きまして、十勝の手をつなぐ親の会の会長さんに来てもらって、取敢えず役員会の研修をやろうと、併せましてそれぞれ今現在、手をつなぐ親の会には5名のお父さん、お母さんか加盟してございます。本町には該当する数が相当有るんですけれども、何で加入してくれないんだろうかと。今、せっかく他の町村に預けているのに、戻って来て、新得に返って来て、どうのこうの何も無かったら困るという事で、音沙汰が、返事が無いのか、その辺も含めて、今、具体的に会員の掘り起こしをやって、そして自分達のものとして用意が出来た時には、町としてはいろんな財政的な支援もしていきたいという話し方をしております。現在、その親の会がちょうど福祉課の方に事務局が戻りましたので、それぞれ体制作りを作りながらやってます。もう一つの具体的な方法は、一つは新得電気の跡地の利用も言われましたけれども、現在のところそういった体制作りが主体ですので、その作業所的に話は今のところ出て来ておりません。ただ、話題として出ましたのは、一つの作業所的な集会、一旦、集まって、具体的な作業については共働学舎の方で引き受けるので、最初の窓口である作業所的な部分を作って見てはどうかという話が有りますけれども。共働学舎の方としても、行政が主体となったそういう受け入れやると後々大変なので、あくまでも手をつなぐ親の会の人がたがきちっとまとまった段階でできれば、共働学舎の方としては具体的な作業幾らでも有るから、いつでも利用してもらいたいと、そういう形になっておりますので、当面そういった組織作りに進んでいきたいというふうに考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 福原信博君。
◎委員(福原信博君) 63ページの特定財源のとこで、お尋ね致したいと思います。老人の入所者の費用の徴収金、併せまして身体障害者の徴収金が有る訳ですけれども。これ徴収金ですから、おそらく基準を設けて徴収されていると思うんですけれども。私もこの徴収の方法と基準はちょっと失念して分からないんですけれども。最近、高いとか、安いとか、いろいろ話が有るんですけれども。これの基準がいつ頃制定、有るとすればいつ頃制定されたものであって、改正する必要がないのかどうか。内容の方についてちょっとお伝え頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 老人入所者費用徴収金、あるいは身体障害者入所者費用徴収金につきましては、国の基準に基づいて所得税の額によってそれぞれ負担されようとしています。扶養義務者と入所者本人と、両方がそれぞれ一定の基準によって、町の条例にも載っておりますけれども、その基準の所得税額によってそれぞれ負担させて頂く様になっております。
◎副委員長(黒沢 誠君) よろしいですか。石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) まず2点程お伺いしたいんですが。
 67ページの上段の方に補助金関係で、狩勝寿事業団の関係が出ています。そこで直接、狩勝寿事業団の事を問題にする訳でなくてですね。狩勝振興という同じ様な形態の事業団が有りますよね。それは、私、一生懸命、予算書見てみましたけれども、商工労働関係に出ていませんので、今、町は助成をしてないのかなという様な感じがする訳ですが。これを作った当初の考え方としては、JRの中途退職者、それを事業団編成させて就労させる機会を作ると、こういう事であったと思う。現在、構成員の皆さんが60歳以上に到達致しましてですね、それぞれ年金を受給されている訳なんですけれども。もうすでに狩勝寿事業団の構成員に成りうる資格を持っている訳なんですが。今後もですね、両立させて行くのか、どこかで狩勝寿事業団に集約をして行くのか。その点をお伺いしたいと思うね。
 それからもう一つは、先程、看護ヘルパーの話が有りまして、3級のヘルパーが30数名誕生しましたよと、こういう様な事で総体的にはそれ以上の人数に成っているだろうと思うんですが。この中で、2級の看護ヘルパーの資格を取りたいという様なふうに考えているかたも居ると思うのね。ですから、そういう方面の資格を取る為の手順、そういう面のPRと言いますか、指導と言いますか、そういうものをされているのでしょうか。お伺いしたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) 石本委員さんにお答え致します。
 狩勝振興と狩勝寿事業団の関係でございますけど。当初、狩勝振興につきましては、国鉄の民営化に伴った時期にですね、それぞれ退職されたかたを中心に、町の方も80万出資させて頂きまして、有限会社として第3セクターで設立されたものでございます。主な仕事は、寿事業団と違いまして、警備を主とする業でございますんで、これを今、年齢的なものございまして、一緒にするという様な事、ちょっと難しいんでなかろうかと。それぞれ機能持った中で会社の運営行ってございますんで、将来とも別々な形が良いというふうに考えてございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 看護ヘルパーの2級の資格の関係ですけれども。実は、今年ですね、7月に十勝プラザの所で2級のヘルパー資格養成が有るそうでございます。ですから、この部分につきまして日程が、現在、調査中でございますけれども、おおよそ7月というのつかみましたので、その日程を我々の方で承知しだい、受講者にそれぞれお知らせしたいなというふうに考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) ほかに。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 65ページ、老人短期保護事業、いわゆるショートスティの問題なんですけども。これ以前から比べると、かなり入所率と言うんですか、良くなったと思われるんですが、まだ、少ないんですよね。まだまだ、利用率が少なくて、これを本当に利用するという事は、いつも申し上げているんですが。介護される側でなくて、介護する人の本当に休養になるという非常にメリットと言うんですか、そういう休憩の場が出来るというもんなので、本当にこれ、全国的には介護するのがいやで自殺してみたり、介護しているかたを殺してみたり、本当に悲惨な事故、事件の様なものが起っている訳で。もっともっと宣伝と言うか、広報すべきなんですよね。すれば、ここに短期入所されるかたも理解を得て来ると思うんですよ。それと、最終的には、5床なり10床なりという計画が有るようですし。それと、これ、ナイトケアも実はやってる、やれるシステムになっているんですよね。夜だけというシステムね、一応。これナイトケアの利用が有るのか無いのか、これを少しお聞きしたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) ショートスティの関係ですけれども、昨年は1月から12月で、延べ295人という事で、おおよそ前年よりは若干増えたなという感じはしております。利用者につきましてですね、何回も言いますけれども、3月、今の時期、4月異動の時期とそれから8月がですね、どうしても2床のところに3人から4人かたまると、後、それを離れますと大体利用がそれぞれスムーズに、現在もされている様な状況です。今、新年度予算で福祉ガイドも作る予定をしてございます。その福祉ガイドの中にもこのショートスティの利用方法も入れながら、これからPR活動をして行きたいと思いますし、お知らせ広報の中でも福祉ガイドもそれぞれしてございますので、その中で、又、PRをして行きたいという様に思います。ナイトケアにつきましては、現在のところ実施されておりません。希望者も今のとこは聞いておりません。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) ナイトケアに関してはね、実施されてない、希望者が無いというのでなくて、広報、あまりPRしてないというのが現実じゃないですか。私もよく知らなかったという現実がありますのでね。ナイトケアについてはですね、これも本当に人的に、向こうで介護する方が可能であるんであればね、僕はPRして行くべきだなと。夜だけでもじっくり寝れる、週1回、寝れるんであればね、介護する側は大変な休息になるという部分が有りますのでね、これもPR、是非、お願いしたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 答弁はよろしいですか。
             (「いいです」と言う者有り)
              (「次」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) 次に予算書の72ページをお開き下さい。
 72ページから78ページまでの第2項、児童福祉費についてご発言下さい。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 77ページ、これは児童会館運営費の中の児童厚生員の予算の中でですね、これ去年より減額、かなり減額されているんですよ。これ例えば、人員を減らす、賃金ですよね、これ賃金が減っているんで、人員が減るのか、減る為に金額が減ったのかどうか、お聞きしたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 児童保育課長、加藤幸夫君。
◎児童保育課長(加藤幸夫君) お答え致します。
 実は、児童館の職員が長らく勤続して頂いたんですけれども、この3月で退職する関係がありまして、実は、私の方で新しい人員の検討をさせて頂いた訳です。それで、予算の検討時期については、又、どうなるかというその人事の関係もありまして、新規採用で、そこを又、そこに働いて頂くといういう様な考えで、初任者の単価と言いますか、そういう給与を検討した訳で、それで特別減らしたというのはそういう事でございます。◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) ちょっと、説明分からなかったんですけど。要するに人が減るという事ですか。給料が下がったという事。
          (「人が変わってますから」と言う者有り)
◎委員(能登 裕君) 人が変わったという事は2名そのまま継続という事ですか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 児童保育課長、加藤幸夫君。
◎児童保育課長(加藤幸夫君) お答え致します。
 人員の配置は2名で検討してございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) ほかにございませんか。石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) 77ページの児童館の運営費の関係で。項目はどれでもいい訳なんですが。文教福祉常任委員会の今年の重点要望という形の中で、新得のなかよし児童館、フェンスが大変倒れかかって、そしてペンキの色も剥げて大変だったんでひとつ直して頂けないものかと、こう要望したんですが。金額的に大変だという事では止むを得ないと思ったんですが、ここに300万ちょっとの減額がある。これ人件費や何かの金額とは言いながらも、総体的に減っている形の中で、何とかフェンスの関係、少し整備して頂けなかったものかな、こういうふうに考える訳なんですけれども、如何でしょう。
◎副委員長(黒沢 誠君) 児童保育課長、加藤幸夫君。
◎児童保育課長(加藤幸夫君) 児童館のですね、フェンスにつきましては、文教常任委員さんの視察の内容により、十分、私の方で承知しております。それで、従いまして新年度の需用費の中でそういった事を、雪解けと同時にですね、考えて行きたいとこの様に思っております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 78ページの保育所建設費の中の工事請負費、新得保育所の外構、おそらく遊具とかそういう物だと思うんですが、水遊び。遊具は、どういう物を計画しているのか。水遊び、プールの様な水遊びだと思うんですが、どういう物をどういう形の物か説明お願い致します。
◎副委員長(黒沢 誠君) 児童保育課長、加藤幸夫君。
◎児童保育課長(加藤幸夫君) お答え致します。
 大型遊具につきましては、水遊びの施設の関係、それから大型滑り台、それから椅子式のブランコ、こういった事を考えてございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登委員に申し上げます。一つにまとめてひとつ質疑して頂きたいと。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 遊具の関係ですけれどもね。これ、以前から論議されていると思うんですが。滑り台、ブランコ、何ですか鉄棒の様な、いわゆる3点セットの様な物でなくてね、もう少し動けたり考えながら子供におもしろいと言いますか、何か今までと違う様な遊具というの考える必要が有るんでないかという議論がね、あるんですが。又、今まで通り滑り台、ブランコ、鉄棒の3点セットをやるというのは、何か新しくやるのにね、何か策がないな、わびしいなと思うんですがね、その辺、少し考えるべきだと思うんですが。
◎副委員長(黒沢 誠君) 児童保育課長、加藤幸夫君。
◎児童保育課長(加藤幸夫君) お答え致します。
 実際、導入と言いますか、購入する際においては、保母がたと職員とですね、重々検討してそういった事も考えながら実施したいと思います。
              (「次」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) これをもって、第3款、民生費を終わります。

◎副委員長(黒沢 誠君) 14時25分まで休憩致します。
                            (宣言 14時14分)
◎副委員長(黒沢 誠君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 14時25分)

◎副委員長(黒沢 誠君) 次に予算書の78ページをお開き下さい。
 第4款、衛生費の審査を行います。
 78ページから84ページまでの第1項、保健衛生費についてご発言下さい。吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 3点についてお伺いを致します。
 81ページの中段で緊急医療対策が載ってございます。この緊急医療対策なんですけれども、行った時にですね、医者がいなったという場合も何回か聞いてございます。こういう時もですね、お金が払われるのかどうか。又、その医療の中でですね、ずいぶん医師会と話し合ってて、対策費が段々上がって行くと、こういうのは町で抑えられないのかどうか。ひとつご答弁お願いしたいと思います。
 又、同じ81ページのですね、温泉の輸送車貸付料がございますのと、それから温泉湯運搬で82ページの上段の方に載っているんですけれども。この運搬というのはどこに運搬して、業者からお金は取れないのかどうか、運搬費ですね。
 この温泉湯の車の貸し付けはですね、何年間この車は有効になって、何年で元取れる様な金額になっているのか。この3点なんですけれども、お聞かせ願いたいと思います。◎副委員長(黒沢 誠君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) お答え致します。
 救急医療対策の関係ですけれども、医者がいなかったという事ですけれども。一応お話し合いの中では、ある程度の時間の範囲内に戻れるという事で、携帯電話等を持参して、それぞれ緊急事態が発生した時には戻る様な打ち合わせになってございますので、この補助金につきましては、それぞれ在宅してもらうという事が原則でございまして、そういった対応ですのでそういった場合の支払は、補助金の支払はしております。それから、補助金の額でございますけれども、平成6年にスタート致しまして、基本的な額は変更ございません。引き上げてございません。平成8年度も同額でそれぞれ計上させて頂きました。
◎副委員長(黒沢 誠君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) 温泉水の輸送車貸付料でございますが。この分につきましては、トムラ登山学校レイク・インと町営浴場の温泉水を輸送しているものでございまして、ここで特定財源で載せております114万につきましては、トムラ登山学校レイク・インの部分でございます。この対象経費といたしましては、全走行距離に対するレイク・イン分の走行距離をはじき出しまして、それに対する経費でしてございます。 温泉水の運搬につきましては、トムラ登山学校レイク・インに委託してございまして、夏と冬にと単価的なものを別けまして、1日1回幾ら、2回幾らという事で決めてございます。
 温泉輸送車の、何年経ったら元を取れるかという事でございますが。これにつきましては、町の所有の車でございまして、レイク・インからはレイク・イン使用分の経費につきまして徴収しているところでございます。
◎委員(黒沢 誠君) 吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 緊急医療の方はですね、6年、金額変わってないという事なんですけれども。行った時に医者がいないとかですね、こういうのが話を聞くと、町とですね、お医者さんと話し合いの中でですね、町がお医者さんに押されっぱなしの状態でこの金額が決まっている様な気がしてしょうないんですよね。日程決めてですね、緊急医療で医者が居るから払われるんであって、居ない時に払うというのはですね、携帯電話持っているから、携帯電話持ってないからというのはちょっとおかしいかなと思うんですけれども。今後、検討して下さい。答弁いらない。
 それと、温泉湯の運搬ですね、ちょっと、分からなかったんですけれども。登山学校からこの運搬に関する費用をですね、貰うという事にはならないんですか。ひとつご答弁をお願いします。
◎副委員長(黒沢 誠君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) 先程もご説明致しましたが。トムラ登山学校レイク・インからレイク・インの部分については頂いております。この分が114万でございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) よろしいですか。吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) この輸送車のですね、貸付料という形では登山から貰っている訳ですよね。温泉湯の輸送車貸付料で114万円を登山学校からは貰ってて、これは町営のもんだという事でしょ。町営分、だから、温泉湯の運搬もこれは町営の分が載っている訳でしょ。これは、登山学校と町営の分と混合して載ってる訳ですか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) 運行経費につきましては、全経費をここで、環境衛生費でみておりまして、先程からご説明しております、レイク・インの走行距離に対する経費をここの114万で頂いているという事でございます。それで、町営浴場の部分につきましては、委託料で支払っているという事でございます。

◎副委員長(黒沢 誠君) ちょっと休憩致します。
                            (宣言 14時33分)
◎副委員長(黒沢 誠君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 14時34分)

◎副委員長(黒沢 誠君) 石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) 82ページの最下段の公有財産購入費に、町営浴場用として12万7,000円の公有財産購入費が載ってますが。これは、JR清算事業団から購入する土地の代金なんでしょうか。お伺いします。
◎副委員長(黒沢 誠君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) 公有財産購入費で計上してございます12万7,000円につきましては、公衆浴場の換気扇の取り替えの部分でございます。換気扇はですね、財産に入るという事で、ここでやっております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 次。川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 1点、お尋ねを致したいと思います。
 83ページの衛生費における19節、負担金及び交付金についてお尋ねを致します。ここでの説明欄に有ります公衆浴場運営費は、岩乃湯に対するものと思われますが。前年140万に対し100万円アップの240万円が計上されております。この件につきましては、昨年の6月議会でも論議の有ったところでありますが。当時の状況としては、7年12月末をもって廃止されるとの事でありました。ここに計上されているという事は、引き続き営業されるかと思われますが。その経緯と言いますか、今後の営業継続の見通し、それから助成策についてですね、今後、又、どの様に取り組まれて行かれるのか、その点についてお聞かせを頂きたいと思います。
              (「関連」と言う者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 只今の公衆浴場運営費240万、岩乃湯運営費補助となっておりますが。これですね、実際に延べでもよろしいんですが、年間何名くらいの利用になっているのか。それからもう一つ、この費用が有れば登山学校の送迎をした方が安くならんか、その辺の比較検討された事が有るかどうか。以上二つ。
◎副委員長(黒沢 誠君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) 屈足公衆浴場の問題につきましては、いろいろ皆様がたにご心配を掛けているところでございますが。町と岩乃湯さんとの話し合いでございますが、何度か行いまして、1番の問題になっていたのは後継者の問題でございまして、経営されているご本人は継続する意志が有った訳でございますが、主に奥様が経営と言うんですか、携わっていたものですから、奥さんが高齢で病弱な為に止めざるを得ないという事でございましたが。新たに経営者のかたといろいろご相談致しましたところ、新しいかたを採用されて、引き続き経営をしていきたいと。その経営をしていく理由の一つといたしまして、木材工場を経営している訳でございまして、廃材の処理に多額の金額が掛かるという事で、それの燃料として燃やす事においてですね、やなり工場の方でも助かるという事で、今後共、営業を続けていくという事でございまして。利用者の方につきましては、レイク・インのバス輸送等ございましたが、それと公営住宅の風呂設置という事もございましたが、やはりいろいろ生の声を聞くところでございますと、やはり今まで通り岩乃湯さんが続けて頂ける事が、1番、私どもはうれしいんだという事で、有り難いんだという事でございますので、その辺、いずれにいたしましても、レイク・インのバス輸送、公営住宅への風呂設置につきましても、お金が掛かる事でございますし、いつでも行けれるという事でもございませんし、これが1番、利用者が喜ぶという事で決断した訳でございまして。岩乃湯さんの方といたしましては、出来る限りこのままの助成を頂いて営業を続けていきたいという事でございます。
 利用者数につきましては、金額的に、収入の金額的なものというのは押さえている訳でございまして、ちょっと利用者が何人いらっしゃるかという事はちょっと詳しく押さえてませんので、後程お知らせしたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) よろしいですか。松尾為男君。
◎委員(松尾為男君) ちょっと、1点だけ教えて下さい。
 79ページのですね、特定財源のとこで、子どもにやさしい街づくり事業の補助金がですね、収入の方から見ますと33万9,000円の3分の2だと思うんですが。ここに計上してありますが。これはですね、新得ではどの様な施策に反映しているのか、お伺いします。
◎副委員長(黒沢 誠君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 済みません、この内容につきまして後程、答弁させて下さい。
◎副委員長(黒沢 誠君) ほかにございませんか。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 80ページ。検診業務全般についてなんですが。町ではですね、子宮ガン検診、乳ガン検診行っているんですが。一応、子宮ガン検診というのは、町内会申し込みという事で制限は無いんですが。乳ガン検診に関しては、個人の申し込みという事になって案内来るんですが。これ時々申し込んだら一杯で、断わられたという場合が有るそうです。ただ、子宮ガンとか乳ガンというのは、わりと検診で早期に見つけられるもんですから、検診の効力というのは有ると思うんですよね。そういう意味からもですね、もう少し乳ガン検診、何故、制限持たなければいけない状況なのか。もし制限ある程度もっと緩和できるんであれば、もう少し受診出来るんではないか。
 それとですね、胃ガンなんですけども。胃ガンの検診の時にですね、男女一緒だそうですね。あるかたから、女性のかたからそういう疑問、不平を聞いた訳ですけれどね。僕は、付けた事ないから分からないんですけれども、ブラジャーを外して下さいと、外してくる訳ですよね、ジッパーを降ろして下さいと、そういう時、男性のかたぞろぞろおる訳ですよね。それで、それ又、カメラで映写した場合に、モニターなんかが外に有りまして、それをみんなで見る様な、見ているのか、見てもしょうがないのか、見られてもしょうがないのか知りませんけれども、そういう様な事で、検診をやっているそうです。私、胃ガンやった事ないから分かりませんが。それ、どうしても、日にちを変える事が不可能であればですね、時間帯を変えてみるとか、その辺の考慮というのは出来ないものか。そうなるともう少し受診率も増えてですね、不愉快な思いをさせずに胃ガン検診進められるんじゃないかと思うんですが。それが検診に関しての第1点で。
 第2点、ダブリますけれども。緊急医療対策ですけれども。これ先日、弟子屈で2歳の子供がたらい回しにされて、かぜで死んでしまったという記事が大きく載ったんですが。その下に、別に、新得、もし新聞で書かれてても、そんな事は無いと言える住民が本当に居るだろうか。ああ、そうかなと、やっぱりかと感じる住民の方が多いのでないのかなと、そう思うんですよ。緊急医療24時間やったから、はい、いいですよという様な事じゃないと思うんですよね。実は、先日、たまたまとおかしいけど、うちの子供ケガしまして某病院行ったら、外科がないから、たまたま厚生病院から来てたんですけど、外科の医者でなかったからよそに回ってくれ、何にも見れないぞ、よそに行って下さいと、結局これかぜと一緒の様な状況を示している訳ですよね。これで本当に緊急医療体制が出来ているのかどうか。もしそういう事が現実に有るんですから新得でも、これどう解消して行くのか。答弁お願いします。
◎副委員長(黒沢 誠君) 先程、金沢委員に補足答弁の申し出がございます。住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) 屈足のお風呂の未設置世帯数が42世帯、私どもの調査でございまして、その中で岩乃湯さんに通っているかたが24世帯という事で、お聞きしてございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 検診体制についてお答え致します。
 乳ガンと子宮ガンにつきましてはですね、検診車がそれぞれ日程が相当取れないという事で、一つは乳ガン検診は確か個人申し込みでしたね、という事は、町内会回覧してですね、先に回った町内と回らなかった、何かの理由で止まってた町内会とが有りまして、町内会回覧で1回受けて、町内会一つをそっくり受けれませんといった経過があるもんですから、乳ガン検診については制約がございましたので、個人申し込みという事に致しました。子宮ガン検診につきましては、日程の余裕が有りますので、それぞれ町内会回覧を、余裕を持って出来たんですけれども、乳ガン検診についてはどうしても先着何名という事があったので、今、そういった体制をしております。この部分につきましては、対ガン協会の方になるべく緩和される様に要望して行きたいというふうに思っております。それから胃ガン検診の在り方につきましては、現場、私、具体的にまだ、勉強してございませんが、そういった実態が有るとしたら、当然、改善させて頂きたいというふうに思っております。
 それから救急医療対策の関係でございます。これは、いろんなケースでそれぞれ対応してございますが。最近の傾向といたしましては、若いお医者さんにつきましては、自分の専門以外は本当の専門医者に行ってもらうのが良いとなって、それぞれ他の専門医のとこを紹介して頂いているのが実態でございます。今回、医療対策懇話会でもお話が出ましたけれども、例えば、今、お話、まだ具体化はされておりません、ただ、3月の4日の時に4人程のお医者さんの集まりを持ちまして、いろんな話し合いをした訳です。その中では、やはり外科的な部分で、新得の病院にいちいち寄らなくても、清水なり日赤なりに搬送出来る様な体制をこれから検討していこうという事で、それぞれお医者さんの中で申し合わせが出来そうですので、そういった方向で、又、医療懇話会の中でそれぞれお医者さんにお願いしながら、こういった内科的な部分については、例えば当番の人、それから外科的な部分については、直接、清水の病院に運ぶなり、芽室の病院に運ぶなりという体制がですね、お医者さんの中で出来ればそういった形に持って行きたいなというふうに考えておりますが。そういった話し合いを出来る様な余地が出来つつありますので、今後、医療懇話会の中で、それぞれ要請していきたいというふうに考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) ほかに。
              (「次」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) 84ページから87ページまでの第2項、清掃費についてご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)

◎副委員長(黒沢 誠君) 無い様ですので、次に予算書の87ページをお開き下さい。 第5款、労働費の審査を行います。87ページから88ページまでの労働費全般についてご発言ください。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) これをもって、第5款、労働費を終ります。

◎副委員長(黒沢 誠君) 次に条例の審査に入ります。
 議案第9号、農業体験実習施設設置条例の制定についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。農林課長、小森俊雄君。
            (農林課長 小森俊雄君 登壇)
◎農林課長(小森俊雄君) 議案第9号、農業体験実習施設設置条例の制定についてご説明申し上げます。
 2枚目を開いて頂きまして、提案理由について、ご説明、先ず申し上げたいと思います。先ず、レディースファームにつきましては、昨年から工事に係っておりまして、6月末日に一応完成する予定になっております。その後、1か月間、備品の搬入を行いまして、一応この施設につきましては、8月1日から使用していきたいという事で考えて、今回、条例提案をさせて頂きました。前に戻って頂きまして、農業体験実習施設設置条例についてご説明申し上げます。先ず、第1条でございますけれども、目的といたしまして農業の体験実習の場を整備する。本町の農業振興に寄与する為にこの施設を設置致しますよという事が書いてございます。名称及び位置につきましては、名称につきましてはレディースファームスクールと、位置につきましては新得町字上佐幌基線84番地という事になっております。次、使用料、使用料につきましては、2になりますけども、公益上又はその他特別な理由が有ると認めた時には使用料の一部又は全部を免除するという事になっております。第4条につきましては、順守事項。第5条につきましては、使用の制限。第6条につきましては、損害賠償。第7条については委任という事で。附則といたしまして、平成8年8月1日から施行するという事、書いてごさいます。次、別表の方でちょっとご説明申し上げます。使用料の関係でございますけども、各4つの部屋につきまして使用料を定めてございます。先ず、研修室につきましては、午前9時から午後5時までを1時間250円と、午後5時から午後10時までは1時間当たり300円と、講習室につきましては1時間当たり300円と350円と、して、宿泊室につきましては1人1月1万円という様になっております。畜産物加工実習室でございますが、これ使用電気料について徴収を致しますよという事、書いてございます。備考でございますけども、括弧2の方につきましては使用料に使用料の30%を加算するという事は暖房期間の関係でございます。次、括弧4でございますけども、営利を目的として使用する場合には使用料に使用料の100%を加算しますよという事でございます。ご審議の程、よろしくお願い致します。 失礼致しました。備考の括弧1のですね、宿泊室と書いてございますけども、これご訂正頂きたいと思いますが、研修室の間違いでございますんで、よろしくお願い致します。
            (農林課長 小森俊雄君 降壇)
◎副委員長(黒沢 誠君) 先程、松尾委員の保留答弁を致させます。保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 失礼致しました。
 自分のやっている時は、母子保健栄養食品という形で覚えていたもんですが、この言葉が変わりまして、子供の優しい町づくり事業補助金という事で、一つは扶助費で母子栄養食品という事で牛乳と粉乳をそれぞれお母さんと子供さんにそれぞれ補給させておりますし、もう一つの対象経費につきましては保健婦総務費の方でそれぞれ母子栄養健康づくり事業という事で、母親学級だとか、離乳食学級だとか、そういった母子栄養健康作りにそれぞれ費用をそれぞれこの対象経費に充ててございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) これより質疑に入ります。
 質疑が有りましたら発言を願います。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 先程、宿泊室と研修室にとだったんですけれども。これ、私は宿泊室だと思うんだけど。泊まる部屋ですよね、名前はどうあれ、例えばレディースファームスクールに研修に来る人が宿泊する部屋ですよね、これ。違うんですか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 先程、ご訂正頂いた関係でございますけど。ここで括弧1につきましてはですね、宿泊については1か月1万円という事で、ご説明申し上げましたけど。ここで括弧1については、時間当たりという事になっております。これは、明らかに研修室との間違いでございますんで、ご訂正をお願いした訳です。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 宿泊室ですが。1人1か月1万円という事ですよね。これ高いのか安いのか分かりませんが。この中に、例えば入った人が光熱費も含めて1万円なのか、光熱費は別で1万円なのか。ここ生活の場ですから、どういう基準をしているのか、少し説明願います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) これはですね、短期の泊まる場合にですね、1万円という事で、光熱費や何か全部含んでおります。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 短期と長期を別けて、値段的には別けているという事ですか。今、短期であれば1万円だけれども。例えば、1年、2年、長期の場合は何年になるかも知りませんけれども、そういう場合は光熱費を頂くという事なんですか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 宿泊につきましてはですね、短期長期という様な形でなくて、宿泊料1万円という事で、ちょっと失礼しました。勘違い致しました。1万円を支払って頂くと。ただ。短期の場合はですね、1年未満、長期の場合は1年以上という解釈で、光熱費だとかそういうものは全部含まれているという事で、考えて頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) 名称としてですね、スクールという名前を使っている訳ですよね。酪農ヘルパーの養成施設という点から、それはそれで良いとしましてですね。いわゆる定員というのはないんでしょうかね。この施設については、年間何人収容しますという様な定員をね、明確に出して頂くという事ね。それから過去にいろいろ伺いした形の中で、一人当たり5万円を頂きますというご回答を頂いておる訳なんですが。それとこの1万、当然、食糧費や何か別にされるんだと思いますから、1万円が駄目という訳ではない訳ですけれども。我々にですね、ある程度、収支をですね、明確にして頂かないと、例えば僕はあそこに置くのは駄目だという急先鋒だったから、僕が誤って受け止めてですね、俺はこう思ってこうだというふうな宣伝を僕がやったらですよ、皆さんにご迷惑を掛ける訳ですよ。ですから、やはりそれなりにですね、収支の計画をきちっとしたものをですね、お示し頂けると、かえって今度は逆にね、私はこういう施設を造る時にはいろいろ言いましたけども、出来た以上はね、立派な施設として運営していく様に協力しなきゃならんという気持ちは持っているんですよ。ですから、そういう意味においてですね、やはりきちっとしたものをですね、お示し頂ければ、今度は、あの時は反対したけれども、石本は今度は賛成にまわって一生懸命努力してくれると感謝状をやらんきゃならんという事、そういう事ですね。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 一応、先程お話した通り長期については1年以上という形で、宿泊料については1万円と、その上、食事につきましてはですね、一応3万円予定してございます。後、短期につきましては、一応10名程度という様な予定しております。ただ、非常にこの研修施設でございまして、今、申し上げた金額で計算してもですね、非常に収支的には非常に難しいと、あくまでもここは町の研修施設という事で、掛かった費用についてはどうしても町費で賄わなければならんでないかというふうに考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) 食料関係については3万円と、こういう事になって、予算面にはそれが出てないから、多分、地元の奥さんがたに委託したり何かして、こうやっていくんでしょうけれども。どうなんでしょうね、例えば、管理人は予算に載ってますよね。だけど、講師の謝礼だとかね、それから一人の講師がずっと全部担任するという事ではなく、いろいろな人が入って来るだろうし、交通費もいろいろ計算されていきますよね。そういう部分の金額というのきちっと出ているのかどうか。委託料99万8,000円だったかな、何か特定財源の中に出ている金額が100万に満たない金額ですよね。それで、掛かっていく金も二、三百万だったかな。あまりたいして金額でないから、本当にこれでやっていけるのかどうかなと思ってね。先程の午前の質問の時も、あっちこっちにちらばらして目くらましされているんでないかなぁと思ってね、心配している訳なんですよ。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 今、お話した通り、賄い料なり、又、光熱費等については町費で賄うという事で積算致しまして予算計上さして頂いております。
◎副委員長(黒沢 誠君) ほかにありませんか。
              (「次」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) これをもって、議案第9号の質疑を終結致します。

◎副委員長(黒沢 誠君) 次に、予算書の88ページをお開き下さい。
 第6款、農林水産業費の審査を行います。
 88ページから102ページまでの、第1項、農業費についてご発言下さい。川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 91ページから92ページに記載されております、農道空港に関わる件についてでありますが。前年度4項目で1,405万円、本年度は3項目で955万円でありまして、前年対比450万円の減となっております。私は、この件につきまして一般質問をさせて頂いた訳でございますが。運送料と言いますか、これは基本的に生産者が負担すべきものと考えております。その運送料に当るものが13節の委託料にある農道離着陸場管理運営の845万円であろうかと考えます。そこで、前年度は1,050万円でしたので、205万円の減額となりますが、その要因が生産者への転化によるものとすると、大変喜ばしい方向に動きだしたなぁというふうに考える訳で。その通りなのかどうなのか。あるいは、別な理由によるものか、先ず、お伺いを致したいと思います。
 次に、フライト農業試作試験に前年度300万円から200万円減の100万円が計上されております。この中身は、農家に資材費として交付したものだと、昨年9月の決算特別委員会で答えられております。減額の理由として、その必要性が薄れて来たのか、対象範囲の縮小によるものかとも思われますが。予算説明資料によれば、新規試作試験と記載されておりますが。まったく新しい視点からの試みの費用なのかとも考えられますので、ご説明を頂きたいと思います。
 次に、農道空港に関わる事業を行うに当たって、道から補助金が有るやにも聞くのですが。本予算書の特定財源を見ても、又、3セクの決算書を見ても、よく分からないのですけれども。事実なのかどうなのか。事実とすれば、どこに幾ら入っているのか、明らかにして頂きたいというふうに思います。
 最後に、実は、どこでお尋ねしようかと迷ったんですけれども。100ページにあります17節、公有財産購入費について、ここでお尋ねを致します。先程も質問が有った訳でございますけれども。本年度は、前年度に見られる1,000万円台のものは有りませんが。これを含めて7件の購入費が計上されております。ものによってはある程度、分かる様な気も致すんですが。説明欄には用地取得とだけ記載されておりますので、これは何に充てられるのかお伺いを致したいと思います。以上でございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 先ず、第1点目のフライト公社の委託料でございますけども。平成7年度の予算では660万くらい、平成7年度で支出しておりますが、これにつきましては飛行機会社とですね、期間の問題だとか、輸送の方法等について一応検討した形で計上しております。本年度845万もですね、一応そういう形でフライトをして頂く飛行機会社とですね、交渉の中で決めております。ただ、今回、平成8年度につきましてはですね、今まで単発機で実行していたんですけども、安全性から、今年からですね、双発機に移行していきたいという考えで、少し事業費が上がっているかと思います。ただ、これにつきましても、実施方法だとか、いろんな関係で又、検討しなければならん部分が有ろうかと思います。
 次に、道の補助の関係でございますけれども、これにつきましてはですね、毎年、補正予算の中で道費が確定した時点で、補正させて頂いておりますんで、当初予算に計上しておりません。
 次に、減額になっている100万につきましては、新規作物という事でございますけれども、実際にはエンドウとインゲンでございます。これにつきましては、新たにですね、エンドウ、インゲンを始めるかたにですね、補助をしていきたいと。又。規模拡大するかたについてですね、補助していきたいというふうに考えております。
 次にですね、用地費の関係でございますけども。公有財産購入費という様に書いてございますけれども、これは15の工事請負費に絡みまして、工事に係る用地費を計上さして頂いておりますんで、ご理解頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 今、ご説明を頂いた訳でございますけれども。この運送費についてですね、将来、生産者にですね、ご負担を頂くと、そういう考え方というか、方向性については如何なものでしょうか。お伺いします。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 生産者にですね、輸送料の負担という事のお話ですけども。実際にこのインゲンなり、エンドウをですね、市場に出した場合ですね、先ず昨年の例を申し上げますと、新得から仙台まで飛行機で運びます。仙台から関西空港に再度飛行機に乗せ替えまして運んでおります。生産者につきましてはですね、仙台から関西空港まで送る料金をですね、生産者に負担して頂いているという経過になっております。ただ、ここでちょっと問題なのはですね、新得から仙台まで送った輸送費を生産費に跳ね返しますと、生産者の手取りが非常に少なくなるという事で、せっかくここまで盛り上がった生産者がですね、赤字と言うのか、利益が無いという事で水を差す様な結果になると思いますけども、将来的に又、新しい産物ができて、価格が高く売れる様な事になればですね、生産者にお願いする場合も有ろうかと思いますけれども。現実点では非常に難しいという事でご理解頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) ほかにございませんか。松尾為男君。
◎委員(松尾為男君) 2点程、お聞きします。
 97ページのですね、19節の負担金のとこでですね、国営事業地元負担ですが、下佐幌地区の明渠排水、それともう一つは新清地区の明渠排水、それぞれ金額が計上されておりますけれども。これ昨年のですね、7年度の項目とそれから金額がまったく同じな訳です。従って、お聞きしたいんですが、7年度はですね、これが実施されないで、決算されないでですね、更に新年度で計上したものか。それともたまたま同じ規模でですね、同じ名目で計上したものかですね、お聞きしたいと思います。
 もう1点はですね、農村環境整備、補助金の方ですが。水洗化事業ですが、7年度もですね、同じく3戸90万円という事で計上されております。今年も又、3戸90万円という事になっております。昨年の実績、一昨年は1戸ですが、昨年、7年度の実績はどの様になっていたか。それからもう一つはですね、新得の場合は工事について何割補助するのかという考え方なのか、とにかく打ち切りで30万という事なのかですね、お聞きしたい訳です。たまたま、清水町辺りはですね、掛かった費用の半額を補助するという形になっておりますから、そういった事と併せてですね、新得の考え方、やり方ですね、これをお聞かせ願います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) お答え申し上げます。
 負担金の国営事業地元負担金でございますけれども、これは過去に事業を実施した分をですね、現在、その負担金として支払っているものでございます。ですから、実際の昨年、今年やった事業の負担金でなくて、過去にやった分を年賦払いで償還してますんで、同じ様な金額が出て来るという事で、ご理解頂きたいと思います。
 次に、水洗化の問題ですけども、平成7年度、まだ確定はしておりませんけれども、現在3戸、6年度につきましては1戸というな形で考えております。それと今までの補助の体系からいきますと、30万という事で支出を計画しております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 松尾為男君。
◎委員(松尾為男君) 30万はね、ここに出ているから分かるんですよ。工事の掛かった分についてですね、半分とか、負担するとかという考えでなくてですね、幾ら掛かっても30万で打ち切りでやるのかさ。清水町辺りは80万掛かればその半分出しますよという仕組みなんですよ。そういったものみんな知ってますからね、そういう方法にやっていくのか、何ぼ掛かろうが30万で打ち切りだよというやり方やっていくかですね、今後、含めてですね、お伺いしたいんですけど。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 失礼しました。30万円打ち切りという事で、進めて行きたいと思います。過去の経過もございますんで、急に補助金をアップするとか、何割にするという考えは持っておりません。
◎副委員長(黒沢 誠君) よろしいですか。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) フライト農業の件なんですが、91ページ。又、今年も多分、帯広に、新得から帯広に飛ぶと思われるんですが。本当は止めたくとも、止めたいのが本心で、止められないというのが現状だと思うんですが。私はですね、そういう事情も鑑みましてね、もう少し飛行機をチャーターする期間を短くしましてね、それしかこの赤字を減らす方法が無いと思うんですよ。取敢えず多目的に利用は考えているとは思うんですけれども、それをするまでですね、少しでも赤字を減らすと。現在でも帯広へ飛ばしているんですから、その期間の始めと終わりくらい少し縮めまして、委託料、少しやっぱり少なくしてですね、帯広に走るの分かっているのですからね、絶対、走らないのなら別ですけど。絶対と言っていい程、走るんですから。帯広に走って、そこから直接、帯広に大阪に持って行くんですから。そういうのを上手く利用しましてね、止める訳にいかないんであれば、それをかえって利用しましてね、良くないんですけれども、良くない事だけれども、それを利用して少しでも減らす努力がやっぱりしてほしいと。今後、それをやらなかったら幾らでも赤字が積もるだけだと、そう思います。
 それとですね、ちょっと分からないから伺いしたいんですけれども。97ページに負担金で農林漁業資金返還金助成とあります44万4,000円、その次のページ、98ページの上に、同じ名目で負担金で975万5,000円。これ同じ名目で負担金と補助金が違うというのは、先ず、どういう事なのか説明をお願い致します。
 それと102ページ、長期研修者研修助成というのは、これどこに振り分けられ、どこで使うものか、ご説明願います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) お答え申し上げます。
 今、フライト関係でございますけれども、帯広へ運ぶのは非常に無駄だという事でご指摘有りました。私どももですね、その辺については十二分に検討を、今、している段階です。今、航空会社も、今まで北海道航空という会社でやっておりまして、実際にパイロットなんかは宿泊をしていた訳ですけれども。まだ、具体的ではございませんけれども、オホーツク航空という様な形で、北見の方の航空会社と、今、話を進めております。それによりますと、飛行機をここに滞在するんでなくて、その日、飛べるという状態であれば、オホーツク航空に連絡しますと、大体30分くらいで新得まで来て頂けます。それですと、今度、運ぶ場合にですね、わざわざ天候が悪くて帯広に持って行くという事は無くなるだろうというふうに考えております。それと、もう一つは先程ご説明した双発機を入れる事によりましてですね、安全性も有りますし、又、先程、仙台という事でご説明申し上げましたけども。今年はもう少し距離の近い函館か千歳空港、千歳空港は非常に難しいんですけども、その辺の乗り入れというのも、今、検討する段階でございます。まだ、具体的には契約行為も行っておりませんで、事務的な詰めもやっている段階でございますんで、ご理解を頂きたいなと思います。
 次にですね、農林漁業資金の償還助成という事で、これは過去にですね、熊牛地域のですね、明渠排水の関係で、非補助農道の整備事業で受益者が負担という事で、その一部をですね、助成しているものでございます。それとか、事業費によりまして、農林漁業資金償還金助成は、これは南新得の非補助農道という様な形で、借入金額に対して償還の助成を行っているものでございます。いろいろな事業名によって変わりますので、ご理解頂きたいと思います。
 次に、長期研修者の助成という事でございますけれども。これについては、8月1日から来て頂いたといたしましてもですね、3か月程度、実際に酪農家なり、入って頂いてもですね、実際に報酬と言うんですか、それを受ける事は非常に難しいだろうと。それであれば3か月程度ですね、町費でその先程お話した4万円について、町費で援助して、4か月以降につきましては、ある程度の作業が可能になるだろうと、その段階になれば酪農家なり、肉牛生産者の方から収入得るという様な形で考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) 今の102ページのですね、中段の負担金の関係で、今、能登委員に対する回答として、3か月程度助成すると、こういうお話ですが。これは、多分、毎年こういう形を取られる事になるんだと思いますね。そうしますと、この部分だとか、それからレディースファームスクール管理の為の394万円、それから特殊施設保守、これは毎年掛かってくるものであろうというふうに考えますよね。そういう事いろいろ考えていきますとですね、町の収入は99万8,000円で、私用の電話料を入れても100万円ぐらいだという事になってると、ここに先程、又、どなたかが農道空港の事で大変、赤字の事を心配されておりましたが。私は、上ではレディースファームで赤字を生み、下では農道空港で赤字を生み、そういった様な事で上佐幌一体が新得町の予算に大きな穴を開ける様な赤字地帯になると、そして上がって来る税金はそれじゃあ、それを賄えるくらいの税金が上がってくるかどうかは、私よく知りませんけれども。大変ですね、税金が上がらんからやらんくてもいいという意味ではないんですけれども。やっぱり全体的に町民の幸せというものを考えていく形の中では、いったいどうなのかという様な気がする訳ですよね。これは、前々から私言っている事ですから、敢えて又、強調はしませんけれども。赤字を生まない、そして出来るだけ収益を上がる様に行政というのは考えていかなければならんですが。やるところ、やるところ赤字を生むんですね。それがですね、新得の町民を育成する為の金なら良いんですが、あそこにおいでになった女性が、そこで技術を修得して新得の町の農家のお嫁さんにでも入ってくれるという事が確実なら良いんですけれども。みんなおそらくですよ、みんなよその町に飛んでいってしまう。一体、町はそういった慈善事業をやらなければならんものなのかどうか。だからこそ、もう、入って来た人からみんな頂くくらいの、赤字を出さない様な事を考えて行かなければならんと、僕はね、このレディースファームスクールについて言えば、そう思うんですよ。だから、赤字を毎年やるんだったら、手っ取り早くどこかで止めちゃった方が良いぞという、こういう格好になるんですが、如何ですか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 助役、高橋一郎君。
◎助役(高橋一郎君) お答え申し上げます。
 実は、このレディースファームスクール、率直に申し上げまして、今、道の方とですね、この運営に関わる補助金、これを折衝している段階でございます。ほぼ間違いなく頂けるんでなかろうかと考えておりますが。まだ、確定しておりませんので、若干、農林課長の答弁も歯切れが悪いものになっております。実は、これですね、本来的には、本年度中に建設致しまして、そして明年4月1日、明年のですね、開校の予定でしたが。国の景気浮揚の関係で、前倒しで実施する事になりました。従って、ちょっとスケジュールが前へ倒れました。本年8月という事で、今、非常に詰めが、今、時間的余裕のない中で行われております。従って、議員各位に詳しい経営収支、あるいはパンフレット等、まだ、お配り出来ない、非常に残念な状況でございます。基本的には、新規就農の関係で、一人月5万円程度、こういった補助制度がございます。それにこの新得町のレディースファームスクールの事業が何とか馴染ましていけないものかと、今、折衝しているところでございます。そうしますと、一応、長期研修、女性専用の部屋が10名ございます。それからこれは男性とか、あるいはご家族持ちのかた、こういったかた、対象の居室が10名、常時20名収容出来るスペースが在る訳ですが。こういったものが、それぞれ機能順調に行くんでなかろうかと、こういう様に考えております。決して、赤字を作るという事を、我々、意図しておりません。それから、基本的に新規就農が確実になるケースも、これから沢山、出てくると思います。特に、短期のいわゆる10名分についてはですね、男性なんかの場合ですと、15万頂けると、こういう様な形もございまして、採算的にもそういう方向に何とか実現したいなという事で、道と、今、折衝致しております。それから、ちょっと余談でございますけれども。私どもこの施設を建設しようと、そしてそこに特に若い女性を主として意識的に導入しようと考えた、これはやはり地域の活性化を図るという意味で、非常に僕は効果的でなかろうかなと考えているところでございまして。これ例えば、トムラウシ地域の山村留学にいたしましても、新得高校の町外からの生徒導入にいたしましても、それぞれ町が助成して、その経費を負担してやっている事はですね、やはり人を増やし、そこの地域にですね、若いそういった人達が住み、生活する事によって、地域全体が活性化する、勢いが付くという事だと思います。もし、町外の人にそういった金銭的な町の持出しを、これを排除していくという発想で、ものを考えるならば、これは観光を始めとするそういった事業というのは町の事業として馴染まないという論法になります。我々としては、そういう形でなく、より多くの人達が新得に住み、新得で生活して頂ける様に努力していく必要が有るんでなかろうかと、この様に考えております。よろしくお願い致します。
◎副委員長(黒沢 誠君) 石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) 先程みたいな事言っていると感謝状が貰えませんので、ちょっとこの辺で簡単な事を、ちょっと確認の意味で、お伺いしておきたいんですが。
 管理の委託ですね、どこに委託されますか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 管理の委託と言うよりも、賄いの夫婦のかたに、あそこ寝泊まりして頂くという様な形で考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) よろしいですか。
 102ページから107ページまでの第2項、林業費、第3項、水産業費についてご発言下さい。川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 107ページの15節、工事請負費について、ワカサギ孵化場建設の予算が1億円余計上されております。農林関係の本年度の目玉事業として新聞にも報道されておりまして、注目すべき事業と考え、少々、お尋ねを致したいと思います。1点目として、説明欄に施設の内容が若干出ておりますけれども、事業の全体像と管理方法はどの様にされるのか。2点目に水産振興面での観光資源対策として建設される様でありますが。今後のランニングコストがどの様になるとお考えなのか。以上2点についてお伺いを致します。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 この施設の全体像という事でございますけれども。これにつきましては、予てからあそこのワカサギの孵化については湖で自然孵化という形の中でいろいろ検討した訳でございますけれども。どうしても難しいという中で、孵化盆による湖での孵化事業を進めた訳でございますけど。かなり孵化率が悪いという事で、再三、道を通じまして何とかこの事業でやって頂きたいという事で要請した経過がございます。その中でやっと事業採択という事で決まりまして、これにつきましては、あの地域、サホロ地域の中での水産事業というより、やはり観光資源の一ついう様な事で考えてございます。そういう中で、ランニングコストの問題でございますけど。これにつきましては、当然、遊漁料の条例制定をさせて頂きまして、若干、遊漁料の収入をみたいと。そして、この施設の活用につきましては、このワカサギのみという事で検討してございますんで、3か月ないし4か月程度の活用方法かなという様に考えてございます。これは、4月から6月末、ないし孵化状況によって7月までという事で考えてございまして。これに伴う部分につきましては、管理方法の部分と関係ございますけど。新得町漁業生産組合の方に管理を委託をしながら、やっていきたいという様に考えてございます。将来的には、このランニングコストが大体4か月程度、それから使用しない場合についても、一応、建物でございますんで、見回り管理等、それからあそこでカヌー等で来られたかたについてもトイレ等の開放等にもしたいというふうにも考えてございますんで、その部分を見ますと年間だいたい140万から150万程度というふうに、私ども試算をしてございます。歳入面につきましては、現在、一人当たり1,000円の遊漁料というふうに検討してございます。確かに、金山、それから糠平から見ますと高いなという気もございますけれども、今、網走湖辺りで現在、800円に料金の改定もされているという事でございますんで、私どもは1,000円程度というふうに検討中でございます。入り込みを大体想定しますと、当初550から800人ぐらいの予想みてございます。これが、ワカサギのメッカという形になってくれば、最終的には2,000人程度は入り込みとして見込みたいというふうに考えてございますんで、管理それから総体的なランニングコストについても、そう町の方で極端な負担をしない中でも管理していけるかなというふうに予算を立ててございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 私、ワカサギ孵化場建設に関してなんですが。これ一応、農林業という形よりも商工関係、観光の事という意味合いが強いそうですが。私はね、少しね、もう少し考える方が良いんでないのかなと。というのは、ワカサギ釣というのは、もちろん氷の上でやる訳ですが。実際、よそでもやっているけども、ものすごいごみの量なんですよね。それがどぼどぼどぼどぼ、氷が解けたら全部ごみが下に溜る訳ですよ、毎年毎年毎年。それが一つの大きな問題とですね。ここまでしなければ、ワカサギの孵化出来ないのかね。これ確かに70%ですか、確かに高率の、いい補助事業ですけども。石本さんの話じゃあないけれど、今まで補助だ補助だってやって来たものが、かえってその補助が邪魔になる場合も有る訳ですよね。補助金絡みで止められないと。さっきのランニングコストの問題も含めまして、自然環境の問題も含めましてね、もう少しこれ検討する方が良いのでないのかと。1年も早くしなければ駄目なものか。だいだい、議会の陳情にも今回のは出てなかった部門なんですよね、これね。もう少し、住民の皆さんとです、関係者の皆さん、話し合うべきじゃないのかと、本当に必要なのかどうか。私はそう思います。
 それとですね、第2点はですね、104ページの有害鳥獣駆除事業なんですけれども。これ農家にとってはですね、ものすごく貢献している事だと思うんです。鹿の駆除とかカラスの駆除とか、その割には報われてなんいでないかと。実は、決算になれば平成6年度になるんですか、農協から50万円寄附金を事業に対して頂いたと。でも、その事業に対して活かされてないのでないかなという話も聞くんでね、その辺の経緯、いきさつも含めてですね、もう少し有害鳥獣駆除に対して見直す気はないのかと。端的に申しますと、現実的にやっているのは多分、猟友会だと思うんですが。個人で捕るのは良いですけれども、せめて駆除会なり、何だかんだある時に、捕れても捕れなくても1日中、車で走って、弁当使って、玉使ってやっている訳で。何とかその辺、その時だけでもですね、助成するなり何らかの措置は出来ないものかと。そういう事で答弁お願いします。◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 ワカサギの孵化について、あれだけの施設がないと技術的に無理なのかという一つの質問でございましたけど。これは、かなり私ども道立の水産孵化場の技術指導員の指導も頂きましたし、それから糠平等で実際に孵化やっているかたのご指導も頂きました。それに基づきまして、私どもいろいろ進めてた訳でございますけれども、やはり孵化率が悪いと。それは何かと言いますと、やっぱり積算温度の問題、それからどうしても春先に濁り水と言いましょうか、その流れ込みがかなりちょっとひどいと、そういう事の解消の一つにはやはりきちっとした施設をやってはどうかと。これは、金山も当初はやはり湖畔でやっていた訳でごいますけど、やはり孵化率が落ちて来て、やっぱり施設で今現在やってございます。そんな事から、ひとつ是非、施設を造って孵化率を高めていきたいという様に考えてございます。
 それからごみの問題でございますけど。これにつきましては、当然、遊漁料の徴収等も行う訳でございますんで、その際、徹底した指導をしながらひとつごみについても配慮していきたいという様に思っております。
 それから、住民の意向を取りながら必要性をもう少し取ってはどうかという事でございますけど。現在、新得町の漁業生産組合の方にも、いけす等もけっこう有りまして、いろいろ孵化、別な魚種の孵化もやっている訳でございますけれども。やはり魚については、ちょっと病気が出ますというと全滅する恐れもある訳です。そういう事から、ワカサギの施設という事でございますけど、施設の内容によってはですね、違う魚種の使用方法も検討出来るのかなという事も含めてございますんで、何とか本年度に完成をさせて利用していきたいと考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) お答え申し上げます。
 有害鳥獣駆除につきましては、カラス、キツネ、シカという様な形で、実績主義でですね、補助を出してございます。平成7年の実績でいきますと、カラスが796、キツネ122頭、シカが127というになっておりますけれども。実際に、この駆除につきましてはですね、ハンターに依存するとこが非常に多い訳です。もちろんハンターでなければ駆除出来ませんから。そういう事で、各、私ども部会に協力をお願いしているとこでございます。もう一つは、その部会の方がですね、一生懸命、駆除をやっているけれども、取れない時の費用についてどうかという事で、ご質問でございますけども。本年度につきましては、部会に補助という事は非常に難しい面がございますので、私の方では本当に僅かでございますけれども、部会か主催する事業等につきましてはですね、幾らかの補助を計上してございますので、ご理解を頂きたいと思います。後、過去の話で、平成6年の農協の50万という事でお話有りましたけれども。その当時、平成6年の5月頃ですね、農協の方から有害駆除で使ってほしいという事で50万頂きました。その時、6月の第2回の議会でですね、補正予算をさして頂きまして、計上さした訳ですけれども。その50万の収入につきましてはですね、農協の方の手違いがございまして、年明けた3月に入ってきたという経過がございます。ただ、私ども、その有害駆除で使ってほしいという事で頂きましたんで、それに50万を充てましてですね、支出しているという事で、ご理解を頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 漁業の事はね、専門的になってしまうので、少し分からないんですが。ただ、ごみの件はですね、入漁料貰っているから、チェックするから大丈夫だよと、これどこでもやっている事ですよね。どこでもやっている事が、どこでもごみなんです。何か特別な対策とかですね、打たなかったら、結局、綺麗にするんだ、綺麗にするんだと言いながら、実は汚くしていると。そういう結果にもなりかねないんで。それでですね、やっぱり私は、もし今まで西網走の漁業組合から、どっかから卵を買って来た訳ですよね。もう少しそれを続ける方が良いんでないかと。もう少し住民の声を聞きながら、それ良いと言いますよ、やりたい人はですね。やりたい人はみんな良いのに決まってますけれども。これは、町民の全体である程度決めるべきもので、個人の事業主が良いから、やろやろというものでないはずなんです、町の事業ですからね。その辺、もう少し違う層の人の意見も聞いて、研究なり検討なりしてもらいたいなと。
 それと、有害駆除の問題ですけれども。いろいろいきさつが有ったろうと思うんですが。とにかく農協が有害駆除に使ってくれという事はですね、この有害駆除というのは社会的に認められているから、役に立っているからおそらく寄附したと思うんですよ。そうでないものであれば寄付する行為なんて何もする必要ないんですからね。その結果を見てもですね、やっぱり重要な事をしている。重要な仕事をしているという認識の上に立ちましてですね、是非、考慮して頂きたい。今までいろいろ補助金とか、いろいろな問題出来ましたけれども、それよりももっとやってないなと思う方にも補助金はいっているはずですから。そういう事、考えますと、やっぱりもう少し温かい目で、農家の為になる事ですから、再考慮してほしいと思います。以上です。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 ごみの件につきましてはですね、地元の釣同好会等もございますんで、そちらの方にもそういう要請等も十分しながら、ひとつ監視体制高めてやっていきたいという様に考えております。それから、西網走の関係でございますけど、こちらで施設造りましてもやっぱり採卵はですね、あちらの方から購入という形になる訳です。あくまでも、卵で買って来てこちらの孵化施設で孵化盆に漬けて、そして放流して行くという施設でございますんで、卵はあくまでも西網走の方から購入になると思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 先程、ご説明した通り、部会のですね、ハンターについては、非常に農作物の被害、相当についてはご協力頂いている事については感謝申し上げたいと思います。ここで、今年で162万程予算を計上してございますけれども、私ども部会なりハンターのかたがですね、多く駆除して頂ければですね、補正予算なり、いろいろな形の中でですね、対応していきたいと思いますんで、今後共、猟友会の方のご協力を頂きたいといふうに考えております。以上です。
◎副委員長(黒沢 誠君) 宗像 一君。
◎委員(宗像 一君) 新米であるが故に分からなく、今朝、いろいろと自分のお聞きしたいなと思ったのは、予算書に載っていなかったもんですから、総括の中で質問させてもらった訳なんですが。そのお答えをですね、その関係でお答えを頂きたい訳なんですけれども。12月22日の日に官民合わせて7団体による、そういう実行委員会によって進められていると。議員控室で聞きますと、予算は町で組まなくても一応、国の予算でやるんだという事を聞いたんです。

◎副委員長(黒沢 誠君) ちょっと休憩致します。
                            (宣言 15時41分)
◎副委員長(黒沢 誠君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 15時41分)

◎副委員長(黒沢 誠君) これをもって、第6款、農林水産業費を終わります。

◎副委員長(黒沢 誠君) 15時55分まで休憩致します。
                            (宣言 15時41分)
◎副委員長(黒沢 誠君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 15時56分)

◎副委員長(黒沢 誠君) 次に予算書の107ページをお開き下さい。
 第7款、商工費の審査を行います。
 107ページから117ページまでの商工費全般についてご発言下さい。菊地康雄君。◎委員(菊地康雄君) 113ページ、負担金補助金のところでですね、3年目という事で、自然環境保全調査、新得山の調査という事で50万を計上して頂いている訳ですけれども。元々、町の事業ではないところの国、道の事業に対しての町民参加という事で、新年度になれば3年目に入る訳なんですね。それで、今までははっきりしていなかった新得山の自然環境の部分は、町民のボランティア的なもので、相当に細かいところまで分かって来たという現実が有ります。その中でですね、元々この道の事業に対して、是非、町民としての意見も入れてほしいという意味も含めての調査活動を続けてきた訳なんですけれども。その中で、はっきりとしてきたのはですね、今までは道の事業という事は、全てをおまかせという形でやってきた中で、新聞にも取り上げられた様にどの程度、町民の意見が取り上げられるかという点でも、大変、事業としてもすばらしい事業ではなかったかな、先鞭を付けるものではなかったかなと思う訳なんです。ただその中で多少問題だと思う事は、ここの部分には手を加えなくても十分にすばらしいであろうという部分までもですね、そのままにしておいてほしいという要望したにも関わらず、幼木を全部切ってしまったとか。どの程度、町民の意見を取り入れる気持ちが最後まで持たさっていたのか、ちょっと疑問に思える部分も有った訳なんですね。当然、どんどん森林というのは更新をしていく訳ですので、木が少ない所には植えなければならないし、混みいっている所は、当然、切っていかなければならないんですけれどね。これは手を加えなくても良い所だという事、一緒にこう調査に入った中で、はっきりしている部分、伝えて、後から見に行ったら全部切られてしまったという現状も有る訳なんですね。多分、それは会員を通して課長の耳にも入っているんではないかと思うんですけれども。その辺の町民の希望というものを、今後、後1年ある訳なんで、どの程度取り入れられていかれるのかですね。当然、手を加えなくても良い所までも加えられているという事は、ただの予算を使うだけの為のものではないかなというふうに感ぐりも出てくる訳なんですね。赤字予算だと言われていながら、その余計な所までも使わなければならないのか、そのままにしておいてほしいという要望までも、どうしても人為的に手を加えなければならないものなのか。本当に新得山というのは、町民にとってどんなものなのか。行政の立場として、今後、どの様に対応していくべきなのか、お聞かせ願いたいと思います。
              (「関連」と言う者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 今、神社山の事については、菊地委員から話がされたんで、それはそれでよろしいんでございますが。町としてはね、あの一連のなされた工事について、どう評価しているか、これをお伺いしたい。私はですね、当初、あいつを盛る頃からちょっと関わりは持ったんですが。そんなに詳しくは見ていませんけれども、例えば、例えば、これから行ってあそこ上がって行って、水道の所に行く所に、あそこの大きな木の下にシャクナゲを植えたりね、それからあんなとこオンコ植えたりしているのよ、おそらくね、僕はずっと裏も見てないからだけれども。しかも当初あの事業やる時は、何とか町内の、町有林なんだから、何とかあれは町内の業者にもいろいろとその場を与えると、そういう様なねらいがあって当初始まったんだ。ところが、結果的にはそれまったく参入の余地がない。しかも、行った事業というのが、本当にあれでもって無駄金でなかったのかと、私は率直に言ってあれは評価してないんですよ。ああいういい加減な事やられちゃあね、町民の立場としてもちょっと迷惑千万だと、僕は思っている。一体どの様に評価されてますか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) 最初に菊地委員さんの方からのご質問で、町民の声をどれぐらい反映されているかという事でございますけど。これにつきましては、全体の町民のかたですね、周知をして、そして事業の概要説明会等も開催さして頂きました。それから、後程につきましては、おもしろ調査隊のかたとの意見交流会もさして頂きました。これは、回数的にかなりさして頂きまして、その中で出来る限りの要望を聞き入れながらやるという事で進めた訳でございますけど。一時、ちょっと打ち合わせの中でミスって、小径木でチェックの仕方が逆な形で切ってしまったという事、これ確かにあって、私どもちょっと残念だったなと思っておりますけど。その後につきましては、それぞれ言われた分について、事業の導入の中において町民の皆さんの要望等も入れさして頂いたという様に、私ども思っております。決して今年、最終年度でございますけど、まだ今月の今週末にも再度、事業主体は道でございますけど、関係者の皆さんとちょっとまた会って打ち合わせをしたいという様な事で進めてございますんで。但し、全面的に言われた意見が全部踏襲されて、その通りに全部がなったかという事にはならないと思います。これやはり自然の中での事業の展開という事でございますんで。ただ、要望されないものを無理っくり工事をしていったという経過にはなってないというふうに思っております。これは、調査隊のかたとのお話の会、それから町立自然公園の審議会の皆さんとも現地でいろいろ打ち合わせをさして頂きながら進めた経過もありますんで、私どもの方としてはある程度意見も踏襲されながら進めたというふうに考えております。 それから後段の評価の関係で、金沢委員さんの方からもございましたけど。確かに、事業の中では地元の業者等の参入と、それから意見も入れてやりたいという形でございましたですし。それにつきましては、町としても道の担当窓口の方といろいろ進めた経過がございます。なおかつ、町長の方からも、是非、大きな事業でもあるし、事業等については地元業者で出来ないだろうかという要請等もした経過がございます。業者によっては、それぞれ支庁の窓口の方に行って、お願いしている経過もあろかと思いますけども。やはり指名競争入札でございますんで、その関係でちょっと無理な面が有ったかなというふうに思っておりますけど。決して、道の事業だからという事でいっさい手を、町が対応しなかったという事でないんで、その辺ひとつご理解をして頂きたいと思います。それから総体的に評価がされないという事でございまして。大径木の下に確かにシャクナゲ、それからいろいろカエデ等の雑木の木も入れさせて頂きましたけど。これらについては、専門家の支場の支場長さんがた、それから林業指導所の所長さんがたとも、いろいろ協議した中で、こうこう形の山作りも良いですという事のご指導も頂いて植えている経過もございますんで、町としては決して一方的に町民の声を無視して進めているという事でなく、それぞれ専門的な立場のご指導も頂きましたですし、それからそれぞれ機会ある時にこういう事業しますという事で、町の広報等でもRRもさして頂きましたですし、そういう中で十分、事業の目的は達成されたという評価してございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 次。宗像 一君。
◎委員(宗像 一君) 先程から同じ様な事、言っているんで、大体、意味しているとこは分かると思いますんで、省略させて頂きます。いずれにしろそういう事で予算もまだはっきりしてない様な状態だという事なもんなんですから、ちょっと、私もびっくりしているんですけれども。前夜祭としては、花火を上げたいと、次の日はステージのイベントをやっていくんだという様な事で、結果的には人の動員という様な事で考えなければいけないんでないかなと。だけども、そういった大きいやつを国からの予算でやるという形で、仮りに動員をするにしても、何らかの方法取らなければ、みんなそれぞれサークルの人からいろいろあるでしょうけれども、そういう人達の何か、例えばカヌーやるんであったら輸送だとか、いろんなものもかかかるだろうし、いろんな形があると思うんですけれども。そういったものの予算というものはまったくなくして、本当の国のあれだけでやられる考えなのかどうなのかという事であれしたいのと。日にちはもう、20日、21日と、これ決定しているんですね。7団体の官民合わせてのあれだという事の中には、そういうあれなんですが、各サークルの人達だとか、そういった形もある程度呼び掛けだとか、そういった形をしながらやっていったのかどうか。そういった様な事でひとつお尋ねしたいなと思いまして。それでこの予算書のですね、観光費を見ますと、110ページですか、予算が1,973万4,000円というのが、減額がなってる訳なんですけども。それぞれの項目的に見るとそれほど変わらない様なんですけれども、大きく減になった理由をちょっと聞かせて頂きたいなと。私どもとしては、この地域はなかなか地元の人というより、よそから呼んで来てやらなければいけないんでないかと、そう思っている訳なんですけれども、そういう事でイベント関係もいろいろ持たれやっていると思うんですが。
 113ページのですね、観光費、町の観光協会に対する補助金が約270万くらい減になっているんですね。そういった形のものが何でそういう形になったのかという事で、ひとつお尋ねしたいなと思います。よろしくお願い致します。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 この集客、イベントに対する集客方法でございますけど。これにつきましては、協賛団体といたしまして、10市町村にお願いしてございます。それから一部、財団にお願いしている分もございます。それから報道関係、十勝管内の新聞社、それからテレビ局、これらについては全部一応一通りお願いに上がりまして、異存がなければ承諾をして頂くという事で、今、承諾書、今、返送中でございます。その中で、管内の報道関係によるPR、それから市町村においては広報等によるPR、これら等についても一応全部お願いしてきてございます。総体的では、それぞれの町村なり、協賛団体がご協力頂けるという事になりましたら、ポスター等の作成、それら等に入っていきたいというふうに考えてございます。ここで回った中においての20日、21日のイベントで1箇所、ぶつかっているのは士幌のヤマベ祭が1箇所ぶつかっているという事をお聞きしてございます。それ以外については、同日重なっているイベントはないという事でございますんで、十勝管内で夏のイベントとしてはトップ切ってやれるのではなかろうかという様に考えてございます。総体的に細部の言われましたいろいろ実行委員会の中での団体との接触でございますけど。これにつきましては、新年度に入りまして、ある程度、開発建設部の方の予算確定等が決まりまして、それに伴って総体的に事業を受ける会社と委託になる訳でございますけれども。そことの接触になろうかと思っております。一つには、進めていかなければならない分については、いろいろ夏場の行事ございますんで、それぞれご予定が有ろうかと思っております。実は、地元の1番、いろんな団体の中で湖利用する中でのカヌークラブとの関係でございまして、実は、会長さんとこにお願いした経過ございますけど。いろいろぶつかっているという様なお話も聞いてございます。それで総体的な、全道的なカヌーのイベントも有るという事でございますんで、その中ではやはり何人かのかたのご協力を頂いて、カヌーの展示なり、創作等の協力と、そういう事にも結び付けていきたいと。それから、しいてはやはり、大体、集客の見込みとしては、3,000から5,000人という見込みを予定してございますんで、屈足地域の商店街の皆さんの絶大な協力等を頂いて進めていきたいという事でございまして。具体的には、それぞれ細かい細部の打ち合わせについては、5月の連休明けという事でスケジュール的にも立ててございます。ステージイベントの大きな、歌手を招いてのイベント等については既に手配してございますんで、細かな分については後になろうかなと思っております。この事業につきましては、国の方で進めますんで、予算的には町の予算には計上してございませんけど。一部、観光協会の方からの中で、一部、町としても負担をしていきたいという事で、打ち合わせした中での予算計上もしてございます。それぞれこれから北海道で第2回目というイベントでございますんで、やはり林野庁、それから開発庁で進めている事業でございますんで、それぞれそちらの方に依存して進めていくべきでなかろうかという事で、昨年実施しました置戸町の方ともいろいろ連絡を取らして頂いて、そういう予算計上の進め方にしたという事でございますので、ご理解をして頂きたいと思います。
 それから総体的に観光費の予算の面で減っているという事でございますけれども。これは、一つには観光協会の予算も実は落ちてございます。これは、昨年は、神社境内内の水道工事ですとか、そういう事業やらして頂いた分について、完成してございますんで、通常の観光協会としてすべき経費的なものですね、1番大きなものは狩勝峠のトイレの清掃費ですとか、そういうものをみている訳でございますけれども。事業的な面で落ちてますんで、総体的な予算が落ちたという事で、ひとつご理解をして頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 宗像 一君。
◎委員(宗像 一君) それじゃあ、この行事に対しては、主管が町側でやる様な形と、そしてよくサホロ湖まつりやってますよね、あれになると本当に町が主管になってみてやっている様なんですが。ああいうものの考え方をしてもいいという事なんですか、なるほどね。それぞれの団体も、もう総会の時期も来ている事だとしますんで、一応そういった様な形の中は早いとこしてやっぱり、人的に3,000から5,000人を対象にしてやるんだという事であれば、是非、屈足の活性化の為にもひとつ大々的にお願いしたいと、そう思います。
 それから、そうすると観光協会の方に一部予算を取ってやるという事だけれども、観光協会の補助金が減になっているけれども、その中では賄えるという形な訳ですか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 イベントのですね、ひとつ進めるに当たっての実行委員会方式で、実行委員長は私ども新得町長がなってございます。後、副実行委員長という形の中で帯広開発建設部なり、それから十勝支庁なり、そういう団体も入って頂いております。実際に進める実行部隊としては、私ども町の方では、私も事務局長という立場の中でやらさして頂いておりますし、それで進める訳でございますけど。総体的な事業の予算についての把握というのは、これは開発建設部が予算を持っているという事でございますんで、町はその中の一部をですね、協力していくという形でございます。実際的な当日のお手伝いですとか、そういうものについては町を挙げて協力をしていくという形になろうかなと思っております。
 それから、その中で観光費の中で具体的にその部分の予算を計上すれば1番お分かりかなと思いますけど。それぞれのイベントというのは、町の中のイベントはですね、観光協会が全部予算を持ちまして、その都度、実行委員会の立ち上げをするという形になってございまして、そんな関係で今回の東大雪湖の予算についても、その観光協会の中で予算を計上しているという事で、ご理解をして頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) よろしいですか。宗像 一君。
◎委員(宗像 一君) そうすると、従来やっておるサホロ湖まつりも一応そのままでやっていくと。それと同時に観光協会の方の関係でやっていく時には、これで十分でやっていけるんだと。それで、私、思うんですけれども、イベントがどうしても主導方が町になっているんですよね。もう少しね、各それぞれのね、分担と言うか、協力隊でね、そちらの方ですね、進めてやっていける様な方法をね、この際、考えていくべきでないかと思うんですけれども、そこら辺をひとつ十分考えて頂きたいなと、かように思いますが。その考えはどうなんでしょうかね。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) 今のご意見、貴重なご意見だと思いますけれども。いずれにしても、進めるに当たってはですね、やはり今、本当に町民のかた、手作りのイベントを目指している訳でございますけど。やはり、多少、指導的に立っていかないと、なかなかイベントがスムーズにいかないという形で。中には、新得のそばの里まつり、こういうものがございますけど、7月の下旬に実施している訳でござますけど。これは民間がたの方でいろいろ進めて、町が本当に後から側面的に応援するという様な形で、今、展開もしてございますし。先程、今、ご質問有りましたサホロ湖につきましても、いろいろイベントについては町だけがやっていた訳ですけど、土木現業所が、あそこダム管理している訳でございますんで、双方で一つのイベントをしようという事で、イベントの合理化を図りながら進めている状況でございますんで、おいおい私ども行政が先行するんでなく、町民のかたそれぞれが意識的にイベントを盛り上げて頂く様に、私ども指導もしていきたいという様に思っております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 115ページの陶芸振興費の方でちょっとお話をしたいと思います。陶芸の焼き物については、非常に皆さん、何年もやられて腕が良く、出来も良くなってきておりますし、収入も増えてきているのは私も認めているところでございます。今年、8年度のですね、受講生の募集を見ましたところ、町内在住者に限るというふうな応募されておりました。この陶芸センターをですね、町長は将来的にこの陶芸は町内の人だけに限ってこの会館を運営されていくのか、町外にも波及するご用意があるのか、ひとつここら辺を答弁して頂きまして、それからまた質問させて。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 昨年、それから本年度、8年度の募集も、今、取りまとめ中でございますけど。ほぼ、取りまとめが終わりまして、今、コースの調整、それぞれ講座コースがございますんで、それの調整に入っている訳でございますけど。大変、予定したより多くのかたが受講の申し込みが多いという事でございまして。ひとつには、20名のとこが30名程度の講座もございます。この中で町外のかたが実は2名程おられる訳でございますけど。原則として町内のかたに限るという事でございましたけど。内容をお聞きしますと、新得でこの講座に通われまして、ただ、転勤等の関係で止むを得なく町外に出られたと、もう少し通う事によって、ある程度一定の技術レベルに達するという様な事もお聞きしてございます。そんな事で、何とか定員よりオーバーしている講座の中で、1日増やしてそういうかたも取り込んだ中で、ひとつ平成8年度の受講頂きたいという様な事で、指導員と打ち合わせもしてございますんで。何とか、その分については、人数オーバーしている部分があっても解消できるのかなと思っております。
 それから、将来的に町内だけにして、町外を入れないのかという事でございますけれども。やはり町内のかたがそれだけの多くのかたがですね、希望されて受講したいという事であれば、そちらを優先的、ひとつまず考えていかなければいかんだろうと。ただ、ある程度レベル的に、一定の水準まで達しましてですね、抜けてもいいよという形になりまして、講座がどんどんやらなくてもいいぐらいの状況になれば、当然、これ町外のかたにもアピールしながらやっていかなきゃいかんだろうと、そんなふうに考えておりますけれども。現在のとこは一定の町内のかたとそれと町外のかた2名いる訳ですけれども、そのかたですでに陶芸の初心者、それからある程度進めております電動ろくろ等の講座についてもオーバーしている状況でございますんで、現段階では町外のかたまで、どんどんどんどんアピールしていくにはちょっと難しい状況かなと思っております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 陶芸会館は、新得町の中で、十勝管内でも誇れる施設だと、これ私思っております。私の考え方はですね、今、今年度、受講を申し込まれたかたがたを見てましても、9割が同じ様な、毎年申し込まれているかたが申し込んでいると。そうしますと、私は陶芸会館そのものはですね、今、趣味のかたがたが利用されているんでないかと。当然、ここには維持管理費が増える訳ですから、年間の受講料として粘土代の300円と600円じゃなくして、年間利用税と言うか、年会費を私は取るべきだと。これは、今後、検討して、どんなものでも、趣味の世界で遊ぶ場合は年会費が掛かる訳ですから、この申し込まれたかたには年間費2万くらいは、その別途に支払って頂いて、取って頂きたい。これが、会館の利用税だと。
 それと、私は、陶芸センターは屈足地域に建ってございますけれども、屈足地域の振興策として十勝の陶芸をやる人は場所が無くて困っている人が沢山ございます。現状、今、この屈足の陶芸会館は、土曜日と日曜日が休みでございます。土日の日をですね、管理を運営する人、どなたかにおまかせしていけば、職人コースとか、そういう技術が達者になった人は、土日にやって頂く。そして、土日は屈足、ヌプンですとか、トムラウシ温泉から返って来た人は、あの会館でどの様な事を、どの様な陶器が有るのか、どの様な施設なのか、ドアを開けて見る人はけっこうおります。そういう時に、腕が上がって自分の物を売れる様な人は、土、日に来てあそこで作って頂くと。そして、その物を展示してその物を売って頂いて、なお、より一層町内の人には腕を磨いて頂くと。そしたら、今、木、金とそういう人達が使用している訳でございますけれども。一般受講生、その春先に受講してないかたがですね、年間通しては受講出来ないけれども、体験的な受講、それからよそからも1か月に1回、陶芸の場合は工程がありまして、1か月に1回やって、又、その次の週、乾いたのを直す、その次の週は色塗する、その次のかたは仕上げと、やっぱり1か月間の工程の中で、1週間の中で1日はですね、一般開放して、そしてその人がたからも粘土代を取る、それから受講料を取る、そして陶芸の利用者を増やす。町外から来たらですね、お昼ごはんが屈足で、また食べる、それからジュース飲みたかったら屈足の自販機からジュースを飲む様になるだろうと思うんです。当然、弁当や何かも一般開放していったら屈足でお金を落ろすんでないか。今、屈足の人口がですね、2,100人、年間通したら2万4,000何某になると思います。よそからですね、そのトムラウシ温泉、ヌプン、又、そういうふうに陶芸でちょっと楽しみたいなという人、町外から募集したらですね、その時に30人来たらそれなりに、町外人口が町内で落としてくれる人口が増えるんでないかなと、私思っているです。そういうふうなお考えをですね、少しは持って、研究をして頂きたい。土、日開けれという事はですね、職員の人も居らっしゃいますし、非常に難しい事だと思うんですけれども。このお考え方には、どんな様なもんだか、ちょっとご答弁お願いしたい。

◎副委員長(黒沢 誠君) ここでちょっと休憩に入ります。
                            (宣言 16時27分)
◎副委員長(黒沢 誠君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 16時27分)

◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 粘土に、総体的な趣味だから少し料金の値上げという事でございますけど。今年度、一般のかたについては若干100円程度上げさせて頂きました。それから、ひとつ受講料取ってはという事でございますけど。各町村で大体こういういきがい的な陶芸のやつやっていて、そういう月額で取っているとこは、大体、私ども十勝管内で1箇所ある様に聞いてございます。これも額的には1,000円程度という事で進めるとこもございます。これも一つの方法論かなと思っております。それから、言われました地域の活性化に向けて、土曜、日曜の講習等はどうかという事でございますけれども。これら等についても、私ども職員の内部ではいろいろ検討してございます。ただ、今年度については、もう11月まで講座の日程を全部決定をさして頂きましたので、ちょっと無理かなと思いますんで、明年度あたりに向けてですね、是非、交流人口が屈足に集中出来る様な形でご検討させて頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) これ答弁はいりませんので、お話して。
◎副委員長(黒沢 誠君) 簡潔に。◎委員(吉川幸一君) 分かりました。利用税はですね、いろんな遊びをする中でもってですね、そのお金は掛かる様になってきてございます。今はもう、土、日、お金は持っている、時間をもて余して、趣味の世界に浸る人は沢山いると思います。この中で利用税は、絶対に、これから新得町がですね、維持管理費が重なって来る時に、会館利用税は私は9割が趣味の世界の中で浸っている訳ですから、その人がたからみみっちい金額じゃあなくして、それ相応の楽しみをするにはお金が掛かる訳ですから、どうしてもその検討はして頂きたい、その様に思っております。それと、この陶芸に関してはですね、一般開放した場合に何人来るか、私は保証出来ません。でも、よそから来たらですね、地元にお金を落ろしてくれるっていうのはですね、間違いないと、私は思っております。だから、屈足の人口プラスですね、この陶芸会館を利用したいと思う人がですね、それから土、日でも、ドアを開けて中を見てみたいという人はいる訳ですから、そこら辺、今年はですね、無理なの、私十分承知してございますんで、今後の検討課題として、常に私の言った事がですね、頭の中に残ってて頂きまして、今後の陶芸の事で検討して頂ければと思って、お願いしてこれで止めます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 答弁はよろしいですか。
     (「よろしいです。ちょっと長過ぎましたけど」と言う者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) 小川弘志君。
◎委員(小川弘志君) 2点程、質問させて頂きます。
 108ページ、委託料が出ておりますね、それで産業振興会館と言えば非常に善後策について論議をかもした訳でございます。その後、何らのその展望も聞いておりませんが。やはりこれその後、膠着状態のまま棚上げにしておるのか、その後、どの様な方向で検討、努力しているのか、その辺りをちょっとお聞かせ頂きたいのであります。
 もう1点はですね、物産展の予算が計上されておりますね。これおそらく川崎市民祭の、北海道物産展の事を指しているんだろうと思います。私も、昨年、2度程、上京致しましたので、東京のふるさと新得会に行きましたら、川崎の人がみえていまして、大変この事について力説をされました。私もその彼らの熱意にたじたじとなって帰って来た様な訳でございますが。是非とも、今度の物産展には、係長さんクラスとか、こういう行政だけでなしにですね、実際、活きた民間人ですね、業界の指導的な立場のかた、実際にですね、そういう人達もですね、送り込んで頂きたいものだと。そうしていかなければ、なかなかこの民間サイドの活力と言いますか、そうしたものとして活きたものに定着、発展しないのではないかと。是非とも前向きで、そういう事を検討して実施して頂きたいものだと、帰ったら是非ともその様に何とかお話を申し上げて頂きたいと、こう言われて戻って来た様な訳でございます。こうした事について、どの様な対応をされていくのか、お考えをお聞かせ頂きたいと思います。以上でございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) 1点目の産業振興会館の関係でございますけど。これにつきましては、運営に伴いましていろいろ議論が有った訳でございますけど。昨年の8月の総会の中で、一つには理事さんがたでひとつ特別に対策の方針を立ててはどうかという事でございまして、この中の理事さんがたを中心にですね、1度、会議を持たして頂きました。それから現地の方もその節に見せて頂いて、中の状況も把握させて頂いた訳でございますけど。大変、直ぐにどの方向でやれば良いかとか、どういう方向に進んでいったら、本当に有効活用が出来るかという事は、なかなか意見としては出てこなかった状況でございます。これらについては、又、その特別委員会的なものでですね、進めてございますんで、積極的に有効活用について進めていきたいという様に考えております。なお、今年度につきましては、2階で営業されております関係のかたについては引き続き再度営業をお願いするという事で、早い時期に打ち合わせも終わっておりますんで、今の状態で進んでいくという様に考えてございます。
 それから川崎の物産展の関係でございますけど。これにつきましては、昨年、実は私も参加させて頂きまして、いろいろ3日間、向こうのイベントで見さして頂きましたけど。かなり規模的には、1日に20数万人も出て来るという大きなお祭りでございまして。その中で、私ども地元の特産品を持って行って販売をさせて頂いて、進めてきた訳でございますけど。なかなかそれぞれの業者のかたが長期間にわたってそちらの方まで遠征してですね、そしてなおかつ、販売してきて下さいという事はなかなか厳しい面があろうかと思います、採算的な面でございまして。その中でも向こうに営業マンを置いてます新得酒造公社の営業マンとはですね、ずっとそこについて一緒に販売をすると、それから行政も行って一緒にすると、それからこういう継続的な事業でございますんで、それぞれ新得物産とか、それぞれ企業として力の有るところについては積極的に参加をして頂いて、販売の方に力を入れて頂く様な形で指導もしていきたいという様に考えますんで、よろしくお願いしたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 109ページが中心になろうかと思いますんで、よろしくお願いを致します。
 先を越された面も有りまして、2点に絞ってお尋ねを致したいと思います。
 本定例議会の初日に町長から平成8年度の町政執行方針が示されました。商工業に関しては、この冊子の14ページに、前段は省略致しますけれども、更に町独自の融資制度の個別対応、利子補給と大局的な面での地域活性化策も講じて参りますと、この様に強調し、結んでおられますが。その積極的なお考えが、商工費の予算面でどの様に反映されているのかをお尋ねを致します。
 次に同じ109ページになりますけれども。24節の投資及び出資金についてお尋ねを致します。説明欄には、十勝圏地域振興機構出捐金とあります。平成6年度の財産に関する調書によりますと、この事に関し、前年度末で40万1,000円、当年度の増加高が200万7,000円となっております。更に、7年度に続き本年度も同額の予算が計上されております。負担金を含めて二百四、五十万になるのですけれども。この出捐金ですね、義務的な面も有ろうかと思いますけれども、出す事になった経緯と、これがいつまで続けなければならないのか。その点についてご説明を頂きたいと思います。以上です。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 商工予算の中で、どれだけ反映されているかという事でございますけど。大きなものにつきましては、109ページの19節の中に中小企業の利子補給の関係が出てございます。これ昨年は664万8,000円という事で、約3倍強の予算計上させて頂きました。これにつきましては、町長の企業訪問時の中でも、かなりいろいろ利子補給の軽減、それから早期支払という様な要望等も出ておりましたので、その後に議会の中でご質問等も頂きまして、町といたしましては、一つには足切りと言いましょうか、下限の3%を2.5%まで、こういう低金利で下げたいと。それから一つには、私どもがこの利子補給をするのは前前年度の分を今年度支払うという形になっておりました。これを今年度、平成8年度に借り入れされた企業のかたがお支払う利子の利子補給を当該年度に処理をしてたきたいと、早期支払をしてたきたいという様な事も検討してございます。それから、一つには、もう一つひまわり融資組合がございます。こちらの方につきましても、当然、こういう低金利の時代でございますので、町からの借り入れ金利を下げて頂きたいという要請等もございまして、これら等についても町の方で2分の1下げて0.5%にするという様な事の措置も取らして頂いております。その他いろいろ工場誘致条例の奨励金ですとか、ふるさと財団の分の融資ですとか、そういう形での商工業に対する振興図っているという事で、ひとつご理解をして頂きたいと思います。
 それから2点目の24節の十勝圏地域振興機構の出捐金の関係でございます。この分につきましては、平成5年の8月に財団法人十勝圏振興機構というものが設立されております。これにつきましては、十勝管内の20の市町村、それから北海道、それから地元の民間企業で設立してございまして、総額で12億円を基金として集めたいという様な事で始まってございます。この基金の果実を運用しまして、人材の養成ですとか、それから企業の育成等を図りたいという様な目的で作ったものでございます。現在、私どもの方の負担といたしまして、7年度も200万7,000円と、それから8年も同額でございます。9年度に160万6,000円という事で下がります。これらについては、既に設立当時に町の方で債務負担行為の議決も頂いてございます。最終的には、9年でこの総体的な出捐金の支出については終了するという事になっておりますので、ひとつご理解を賜りたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 今のこの予算で8年度分、利子補給の関係ですね、8年度分についても支払をするという事のご答弁だったかというふうに思いますけど。この計算としては、来年の3月までという事になるとどうなのかなという様な感じもするんですけれども。その計算の最後の月と言いますか、例えば今年の12月までとかという事も考えられるかなと思うんですけども。その辺についてお尋ね致したいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 その分つきましては、ほとんど今までの例から見ますと、2月以降についての借り入れ、ほとんどあまり現実にございません。ただ、そういう場合が生じた場合についてはですね、支出については5月31日が出納閉鎖でございますんで、4月中に支払う事は可能でございますので、対応していきたいと。併せまして、これの制度の改正によりまして、6年度、7年度分についても3%を2.5%に下げる事で、同じ扱いをしたいというふうに改正してございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 松尾為男君。
◎委員(松尾為男君) 1点だけお伺いします。
 114ページのですね、15節のですね、サホロ湖周辺整備について。先般の説明では、水飲み場、その他の整備という事で説明されております。でですね、この場合ですね、サホロ湖のどの地点に付くのか、A地区なのか、B地区なのかですね、更には水源はどこに求めていくのかですね、お伺いします。更にですね、正確かどうかは分かりませんけれども、サホロ湖の全体のですね、整備をしていく場合に、当初13億という事で計画されていましたけども、町と土現との間では、毎年1,000万程のですね、町で周辺整備に掛けていくという事も聞いた様な気がします。それに基づいてですね、ちょっとお伺いするんですが。土現で今、それぞれ工事を進めてきていまして、A地区もですね、それからB地区についても、ほとんど完成に近いと思います。この3月末、ないしは4月の末にですね、A地区も仕事やりますら、大体、完成に近い格好になっていく訳ですけれども。もし、土現との関係ですね、そういう約束と言うのかな、そういうもの有るとしたらですね、その今後もその1,000万程度はですね、毎年投入していかなければならんのかどうか。これお伺いします。この2点です。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 地域的には、設置場所の地域的にはですね、サホロ湖の水源の入り口と言いましょうか、一応B地区になろうかと思いますけど、トイレ、それから駐車場造っている地域になろうかと思います。水源につきましては、あそこのトイレのとこまでも水源引っ張る事になってございますんで、これにつきましては道の方で引っ張て頂く訳でございますけど、そこから下の方に私どもが引っ張って水飲み場を設置するという事で、検討してございます。それから、併せまして、今後、町が毎年1,000万づつ事業展開していくかという事でございますけど。ほぼ、今、松尾委員さんが言われました様に完成に近いという事でございまして、私どもの方も施設的な設置については今年度これで終わりかなという様に考えてございます。後は、それぞれ当初から事業導入するに当たっての管理の問題についても協定書がございますんで、今後は町としては管理の方に入っていくという事になろうと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 108ページの需用費の中で、地場産品奨励対策費というのが144万4,000円上げられているんですが。これ、おそらく焼酎、チーズ、漬物類に対しての品物に対しての対策費なんですが、どの様な事業に使われるのか、という事と。焼酎は止めます。
 観光協会、この中に決算でも申し上げたんですけど、先程も言われました狩勝高原の便所の維持管理が入っていると思うんですが。これ幾ら掛かったのか、私が質問したら、決算の時はすぐ分かる様にしてあると、そういう様な答弁だったんで、幾ら掛かったのかと。
 それと、115ページですか、負担金の中でですね、富良野大雪リゾート協議会、これ負担金の中ではちょっと多いんですよね、50万というね。これそれほど出す効力、効果と言うんですか、そういうもの実際あるのかどうか。実は、これ平成4年から続けているんですよね、ちょうど今年で5年目になりますか、これ200万を投じる訳ですよね。効果有ったのかという事。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) 地場産品の奨励対策費でございまして、従来、サホロ焼酎をメインに進めた訳でございますけど。新得の町内には、それぞれ特性ある特産品がいろいろ地場として有る訳でございますんで、そちらの方にも少し拡大をしたいという事でございまして。チーズ、それから漬物とか、こういうものをひとつ一緒に対策費として対応して行きたいと。これら等について、どういう状況の中で使われるのかという事でございますけど。それぞれ私どもの町に来られまして、それぞれ会議等もございます。そういう場合については、ひとつ特産品という事で紹介をして、ひとつ今後の販売の中で取り込みたいという様な形で提供させて頂いている様な使い方でございます。
 それから観光協会の関係でトイレ、狩勝峠のトイレなんですけど。正確な数字、今、持って来てございません。大まかに毎年度約1,000万掛かってございます。これは、トイレの管理費、それから当然、浄化層の管理、それから若干の消耗品、これらを含めまして1,000万掛かっているというのが実態でございます。ですから、総体的に観光協会の2,100万の予算の中で1,000万はトイレに掛かっているというふうにひとつご理解をして頂きたいと思います。
 それから、富良野大雪の関係でございますけど。50万どうだろうという事でございますけど。現在は、リゾート法も一段落全部だいだいの都道府県それぞれ1地区づつくらい指定を全部受けてございまして。今、二巡目に入っていこうかなという事でございますけど。私どもの富良野大雪については1市8町村が形成している訳でございますけど。この中で、やはりそれぞれまだ、完成しないで途上中のものもございますし、中断されたとこもある訳でございますけど。リゾートばかりでなく、その地域の観光名所の紹介という様な形で総合的なパンフレットの作成ですとか、そういう事もさせて頂いておりますんで、決して私ども出している金が無駄になっているとふうには考えてございません。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 富良野大雪リゾート協議会なんですけれども。答弁としては無駄だとは言えませんよね、絶対間違ってもね、無駄な事に出したらおかしいんですから。でもこれ、どう考えても、だれが何をしているか、分からないですよね。ただ、ほかの様に1万とか、2万とかというのなら、まあそんなもんだろうと、こう思うんですが。先程も言いました様に200万掛けてる、200万。これずっと永遠に続けてたら、これ直ぐに2,000万くらいになりますよね。これもっと、確かにですね、総括で申しましたけども、そういう観光地のあれ、ほかの補助金でもやっている訳ですよね、ほかの負担金でもやっている訳ですよね。かなりダブル。これ実際は、もう活動、この部分ではしてなくてですね、やる事ないから違う事に、他の観光に力を入れようとか、そういう事でなのかなと。実際、有りますよ、広域観光何とか協議会とか、実際、有ります。これかなりダブっている部分が有るんですよね。だから、少ないから良い、多いから悪いという訳でもないんだけれども、あまりにも金額が多いからですね、これはやっぱり少し考えてですね、やるべきだと、僕は思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) 確かに、一団体で50万と、金額的にはいろいろ負担金の中では大きな額かなと思っております。昨年は、占冠村で国際観光会議というのを開催されました。総体的な事業費でおそらく1億近い金が掛かっている訳でございますけど、そういう中に私ども一緒に、こうリゾート地域持っているものが賛同しながら、そういうひとつ有意義のある会議等開催してもらうとか、そんな形で進めてございますんで、そういう事業等が段々縮小になった折りにはですね、負担金等の見直し等も図られるのかなというふうに思っておりますので、当面、そういう事で事業の展開は現在やってございますんで、ひとつご理解をして頂きたいと思います。
              (「次」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) これをもって、第7款、商工費を終わります。

◎副委員長(黒沢 誠君) 本日の予算特別委員会は、これをもって散会致します。
 明日は、午前10時より引き続き予算特別委員会を開きます。よろしくご協力願います。
                            (宣告 16時52分)



            第3日目


               予算特別委員会会議録
             平成8年3月19日(火)第3号

〇付託議案名

  議案第6号   職員の勤務時間その他勤務条件に関する条例の全部を改正する条例の制定について
  議案第7号   職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第8号   寝たきり者等介護手当支給条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第9号   農業体験実習施設設置条例の制定について
  議案第10号   町道の変更認定について
  議案第11号   災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第12号   高等学校奨学金支給条例の制定について
  議案第13号   平成8年度新得町一般会計予算
  議案第14号   平成8年度新得町町有林野事業特別会計予算
  議案第15号   平成8年度新得町国民健康保険事業特別会計予算
  議案第16号   平成8年度新得町老人保健特別会計予算
  議案第17号   平成8年度新得町営農用水道事業特別会計予算
  議案第18号   平成8年度新得町簡易水道事業特別会計予算
  議案第19号   平成8年度新得町公共下水道事業特別会計予算
  議案第20号   平成8年度新得町水道事業会計予算

〇出席委員(18名)
   委員長   小 川 弘 志 君    副委員長  黒 沢   誠 君
  委  員  吉 川 幸 一 君    委  員  菊 地 康 雄 君
  委  員  松 尾 為 男 君    委  員  武 田 武 孝 君
  委  員  広 山 麗 子 君    委  員  石 本   洋 君
  委  員  能 登   裕 君    委  員  川 見 久 雄 君
  委  員  福 原 信 博 君    委  員  渡 邊 雅 文 君
  委  員  佐 藤 徳 治 君(早退) 委  員  千 葉 正 博 君
  委  員  宗 像   一 君    委  員  竹 浦   隆 君
  委  員  金 沢 静 雄 君    委  員  高 橋 欽 造 君

〇欠席委員(1名)
  委  員  森     清 君

〇本委員会に説明のため出席した者は、次の通りである。
   教育委員会委員長      高 久 教 雄  君
   監査委員          吉 岡   正  君
   助役            高 橋 一 郎  君
   収入役           川久保   功  君
   教育長           阿 部 靖 博  君
   総務課長          佐 藤 隆 明  君
   企画調整課長        鈴 木 政 輝  君
   税務課長          渡 辺 和 雄  君
   住民生活課長        村 中 隆 雄  君
   保健福祉課長        高 橋 昭 吾  君
   建設課長          常 松 敏 昭  君
   農林課長          小 森 俊 雄  君
   水道課長          西 浦   茂  君
   商工観光課長        清 水 輝 男  君
   児童保育課長        加 藤 幸 夫  君
   老人ホーム所長       秋 山 秀 敏  君
   屈足支所長         貴 戸 延 之  君
   新得消防署長        板 垣 忠 雄  君
   学校教育課長        長 尾 直 昭  君
   社会教育課長        高 橋 末 治  君
   農業委員会事務局長     赤 木 英 俊  君
   庶務係長          山 本 信 夫  君
   財政係長          阿 部 敏 博  君

〇職務のため出席した議会事務局職員
   事務局長          富 田 秋 彦  君
   書記            広 田 正 司  君



◎副委員長(黒沢 誠君) 本日の欠席届出委員は、森委員1名であります。
 直ちに会議を開きます。
                            (宣告 10時01分)

◎副委員長(黒沢 誠君) 議案第10号、町道の変更認定についてを議題と致します。 提案者から提案理由の説明を求めます。建設課長、常松敏昭君。
            (建設課長 常松敏昭君 登壇)
◎建設課長(常松敏昭君) 議案第10号、町道の路線変更についてご説明致します。
 次のページをお開き下さい。資料付けてございます。橙色の部分が変更をしようとする前の路線でございます。緑色の部分が変更しようとする路線でございます。わかふじ寮の所、一部緑色の単線となっております部分、長さ165 、幅員9 の用地の寄附がございましたので、町道として路線を整理するものでございます。前のページに戻りまして、1、変更路線、路線番号51、路線名、西広南1丁目線、起点は西1条南1丁目32番地、これについては変更ございません、終点、西3条南1丁目6番地の3となり、延長599 となります。次に、路線番号100、路線名、西3条仲通線、起点、西3条南1丁目5番地の11、終点、西3条南1丁目11でございまして、75 でございます。よろしくご審議をお願い致します。
            (建設課長 常松敏昭君 降壇)
◎副委員長(黒沢 誠君) これより質疑に入ります。
 質疑が有りましたら発言願います。金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) この路線変更、そのものについては異議はございませんが。これに関連してこの図面見て分かる通り、西3条南2丁目という所が、今、ぼつぼつと住宅が建って伸びてきている所なんですが。この図面見て分かる通り、その西3条南2丁目の中にある道路というのは、いずれも中途半端な訳です。それから、この図面見て分かる通り、更に新設されても良い道路部分が有ると思われるんです。こういうものについては一体どういう対応をされておりますか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 西3条南2丁目の区域の道路の整備という事でございますけれども。この部分につきましては、およそ昭和40年の後半頃、地主のかたが将来的にこの付近は宅地になるだろうという予測に立ちまして、区画線が入ってございまして、それを整備致しますとだいたいこの区域の道路整備網が完備される様な図、おおよその図面が出来ている事でございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) おおよその図面というのは、あれですか、この西3条南2丁目全体についての計画ですか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) この区域の部分について、それぞれ道路用地という事で、地主のかたは考えていられる様でございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 地主のかたがたが考えているんでなくて、役場の所管課として一体どういう対応をされているのか。例えば、それは遠からず、町道認定までいかんにしてもね、そこは道路設定する様に致しますとか、あるいは地主さんにそういう事を要請しますとか、そういう事なんですよ。地主さんの対応でない。建設課長の対応、聞いている。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 この部分につきましては、町といたしましても必要だとお話を致しまして、この路線についてそれぞれこういう形で入ったら理想だろうという事で、この図面と言いますか、その道路の入れ方については協議をしてございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) よろしいですか。
 ほかにございませんか。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) これをもって、議案第10号の質疑を終結致します。

◎副委員長(黒沢 誠君) 次に予算書の117ページをお開き下さい。
 第8款、土木費の審査を行います。
 117ページから123ページまでの第1項、土木管理費、第2項、道路橋りょう費、第3項、河川費についてご発言下さい。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 119ページ、ロードヒーティングの事なんですが。ロードヒーティングはここに書かれているのは、電気保守12万9,000円なんですけれども、実際に掛かったロードヒーティングの電気料というのはどのくらいか、分かったら教えて頂きたいんですが。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 ロードヒーティングの電気保守12万9,000円につきましては、これは保安一括委託してございまして、保安協会の点検料という事でございます。これは、夏7か月、冬5か月の保守点検料でございます。使用料につきましては、現在、月67万程掛かっていると思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 月67万という事は、冬場使用している期間だけですよね、確かね。そうしますね、例えば、4か月なり使用しまして、二百七、八十万という事になるんですが。これ1箇所、あそこだけですよね、何ですか、お寺から来ている部分ですよね。1箇所で年間電気料はそのくらい掛かると。それ、私ね、二百七、八十万ぐらいで収まるんであればね、僕ちょっと、踏切の名前分からないんですが、富士井商店から下る部分ですよね、あれが非常に危ない事、住民ほとんどのかたがそういう事、出会ったんではないのかと思うくらい、危ないんですよね。あそこにトンネルするのか、何か大きな工事する計画有るなら別ですけども、取敢えずですね、住民の安全を考えますとロードヒーティングはあそこ辺り付けるのが1番良いんでないのかなと、思うんですがね。どうなんでしょうか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 9号踏切の事だと思いますけども。9号踏切につきましては、7年度にグルービング工法で滑り止め工法は一応済ましてございますけれども。あの部分について、今、ロードヒーティングにしたらどうかというお話でございますけれども、今現在、ちょっとグルービングの効果を見ながら検討して参りたいと考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 実際、滑り止めもやったというのは、路面に傷をつけたという事ですよね。あれはちょっと圧雪してしまえば、ほとんど効果がないんですよね。それ、効果見てからと言われますが、歴然と今年の冬もですね、何回もスリップしたり、何だかんだやっている訳でね。効果見るというよりも、かなり危ない状況で、そんなもの効果見る以前の問題でないんですか。それやっぱり早急に、私はですね、対策を練る必要が有るんでないのかなと、そう思うんですが。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 グルービング工法とって溝を付けて、それぞれ除雪を行ってございます。そのほかに、砂の散布、融雪剤の散布という事で、維持管理についはかなり気を使って実施しているつもりですので、ご理解頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) まったくやる気はないという様な答弁に聞こえるんですが。対策もこれ以上練らない、対策も、あのまま危ないままほおっておくという事ですよね。砂を散いて、道路に傷つけて、後の話を僕はしているんですからね、やってからまだ危ないんだよと、そういう話をしているんで、このまま放置して、何も対策、そのままにしてますよというなら、それはそれなんでしょうがね。対策を考えないのかと、一つにはロードヒーティングありますよという事、申し上げているんですから。
◎副委員長(黒沢 誠君) 助役、高橋一郎君。
◎助役(高橋一郎君) 9号踏切につきまして、数年来、非常にそういったご要望も強くなって来ております。しかしながら、月額60数万円、これはむしろ人一人を付けておいて、雪が降るだびに除雪している方がはるかに安い訳でございます。従って、ロードヒーティングというものについてはですね、今のガード下の部分、これはそれなりに効果も上げておりますし、設置されたものでございますので、これは今後共ヒーティング化継続していく訳でございますけれども。しかし、今、いわゆる滑り止め工法につきましても、これは一人新得町ばかりでなくて、道内非常に坂の多い町が沢山ございまして、技術的にも日進月歩しております。近い将来、きわめて近い将来、おそらく相当効果の高い工法というものが生み出されるんでなかろうかと、この様に思っております。昨年、そういった事で、一応の対策を講じた訳でございます。今しばらくですね、時間をおかし頂きまして、あまり維持費の掛からない何らかの効果的な工法をもっと研究してみたいと、この様に考えております。そういう点で、ひとつご理解を頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 菊地康雄君。
◎委員(菊地康雄君) 同じく119ページ、1条通、2条通、それぞれに歩道整備という事で載っかっておりますけれども。それに関連して質問したいと思います。過去に、確か小川委員さんでしたか、一般質問でも取り上げられたと思うんですけれども。この裏通りの駐車の関係なんですね。それで、あの当時から駐車をする車が多いので、歩道は別としてですね、大変、通行に不便をきたすという事で、いろいろ問題のある1条通の訳なんですけれども。その後、多少の駐車スペースは、家を取り壊した後に出来た様ですけれども。根本的な解決には至っていない訳なんです。特に、周辺の話を聞いてみますと、何が1番問題かというと、用事を足して来た人の車じゃなくてですね、本通り、あるいは1条通に勤めに来る人の車が、その勤めている間、ずっと置きっぱなしになると。これは、歩道に沿った車道ばかりでなくて、例えば本通りにある買物駐車場ですね、そういう所にもいつも同じ車が置かさっているという現状がずっと続いている訳ですけれども。これに対しての対策というのはどの様に考えておられるかちょっとお聞かせ願いたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) お答え致します。
 以前からご指摘のある所でございますが。地先のかたにですね、私どもの交通指導員から従業員の、今、ご指摘の有りました従業員の駐車が主なものですから、片側に寄せるとかですね、最寄りの駐車場に駐車して頂く様な対策を講じてほしいという事で、定期的に要請を行っているところでございまして。最近、見ているところによりますと、かなり気をつけて頂きましてですね、駐車しているという事。あまり長時間にわたり駐車するという事は、やはり、いくら駐車禁止の区間でなくてもですね、やはり路上駐車という事でなりますと、警察に対しても何て言うんですか、法によります取り締まりも行わなければならないという事で、縷縷ですね、地先の方にご説明致しまして、今後共、指導行いまして、それでもまだ、よく改善されない事であれば、又、別な方法とってですね、歩行者ですとか、通過車両の、それと買物のかたに迷惑かからない様にしていきたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。
◎副委員長(黒沢 誠君) 菊地康雄君。
◎委員(菊地康雄君) 当然、皆さん好きこのんでね、止めている訳ではないと思いますし、仕方なしに止めているというのが現状だと思うんですね。それで、今も答弁に有りました様に、最寄りの駐車場に移動をしてもらうという事は、当然なんですけれども。その最寄りの駐車場というのは、先程言いました様に買物用の駐車場のスペースぐらいしかないはずなんですね、ただ、そこも占有されてしまうと。それでそこに置けない車は駅前の駐車場に行ってずっと昼間中止められているというのが現状だと思う訳なんです。以前から問題視されていながら、なかなか根本的な解決というのが、土地の絡む問題ですから、これは取りにくいもんだと思うんですけれども。例えばですね、最近、昔は花壇と言うのかな、家庭菜園などに使っていた線路と道路の間のJR用地ですか、清算事業団の用地ですか、ありますね、ずっと細長くあるんですけれども、あの辺を買収してですね、そういう買物用の駐車場ではない、各企業に割り当てる様なそういうスペースとして活用出来ないもんなのでしょうか。都会では月極めという事で駐車場のスペースとられている様ですけれども。土地の安い所で月極めという事にはならないかも知れませんけれども、各企業とそういう様な協議をしながら、抜本的な対策というのが取れないものなのか。早急に対策を立てるべきだと思うんですが、如何でしょうか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 住民生活課長、村中隆雄君。
◎住民生活課長(村中隆雄君) 今、お話の有りました清算事業団と言うんですか、JRの用地につきましては、駅前にあるパチンコ店が、聞きますとパチンコ店が駐車場、お客様の駐車場用地として買う様なお話も承ってございますが、いずれにいたしましても、1条通の駐車場につきましては警察とも何度も協議致しましてですね、対策を講じている訳でございますが。今後共、地先のかたとどういった方法が良いのか話し合いを進めて参りたいと思いますので、ご理解願いたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) ほかにございませんか。松尾為男君。
◎委員(松尾為男君) ちょっと1点だけお伺いします。
 119ページのですね、街灯の新設と、それから水銀灯の新設とありますけれども。今までは、せっかく付けてもですね、100ワットの明るさで用を足さないという事がずっと続いておりました。従って、今回ですね、設置するのは200ワット以上なのかどうかですね、お伺いします。それからもう一つは、現在設置されております街灯につきましては、全体的にですね、光度を上げてきているのか、いわば100から200に取り替えて終わっているのかどうかですね、お伺いします。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) 街灯につきましては、現在、全て200ワットで新設してございます。又、古い街路灯につきましては、それぞれ移設等の場合に球が余裕出来ますので、それらをもって100ワットから大きいものに取り替えてございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 佐藤徳治君。
◎委員(佐藤徳治君) 124ページから。
◎副委員長(黒沢 誠君) 124はまだ。
◎委員(佐藤徳治君) まだ、じゃぁこの次。
◎副委員長(黒沢 誠君) ほかにございませんか。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) 次に進みます。
 123ページから127ページまでの第4項、都市計画費、第5項、住宅費についてご発言下さい。12番、佐藤徳治君。
◎委員(佐藤徳治君) 一つは、桜づつみ整備の問題ですが。非常にこれは金の掛かる問題ですが。桜づつみの桜は、ここで提起しているのは延長工事なのか、補修、補殖ですかな、どちらなのかはっきりしてほしい。
 それからもう一つはですね、この窓サッシ、住宅の取り替え、32予定しているんですけど。どこを今年は計画重点に進めているか。例年、聞いてみると要望のある所をやってんだという事ですけれども。以前として不満が多いんですね。要望とどういう事を基準にしてですね、進めているのかも分からないんですがね。やはり一つの団地やる場合、ここ遅れるんなら遅れるんだという事を、住民が分かる様なね、説明しながら、年次計画を示す。いろんな事あろうかと思うんですけども、そういう理解できる措置をですね、取りながら進めて頂きたいと考えるんですね。
 もう一つは、住宅の建替工事、これ一方では大変大事な工事でして、是非、進めてもらいたいと。反面があるんですね、やっぱり、今、住んでいる所から何十年と長い間掛かって作り上げてきた町内会というものから、離れたくないと言うかな、住民感情、それ非常に大事な事だなと、最近、思うんですね。これをやはり無視しては駄目なんでないかなと。かといって無視しない様に進めるにはうまくいくのかどうか。ここが非常に頭の痛いとこだね。相談に当たって原則が有るんでないかと思うんですね。相談受けましたと、どういう相談受けたか、この該当者だけ、5戸なら5戸、6戸なら6戸の該当者だけ相談を受ける。その町内会がだいたい該当するんでないかと思うんでけれどね。こういう関係者の相談はないんですね。住民にとっては、やはり関係者がね、一応相談受けたいと言うんですね。そうすると会長さんだとかいろいろある訳ですね。意見を反映出来るんだろうけれども、行政としては段階があってですね、町長懇談会だとかって、包含してですね、やったと言えばやったんだろうと思うんですね。だけども、これ住宅建設についてはここやりますという限りにおいては、その該当地域をね、対象にしてご相談申し上げるのが良いんじゃないかと。そういう一つの手続き上の、行政上のですね、手法もありましょうけども、納得ですね、納得と将来の今後のですね、生活設計とがぴたっとマッチ出来る様にですね、過疎地域ですから、今、住んでいるかたがたの気持ちや状況というの尊重してあげる、最大限ね、こういう行政姿勢を今後貫いて頂きたいとこう思うんですね。その辺について建設課長ばかりでないんだけれどもね、取敢えず責任者として、今までの進めて来た経緯を含めてですね、若干、コメント頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) 桜づつみの事業についてでございますけれども。この事業につきましては、国道38号線からの新栄橋から2条橋間の250 の工事を予定してございます。8年度では45 を実施区を考えてございます。これにつきましては、現在ございます堤防の上に護岸ブロックを張りまして、その上に覆土するという事業でございまして、桜の植栽は今回のこの事業には入ってございませんので、これ辺りにつきましては、又、いろんな桜の苗木だとか、それぞれ持ち寄ってそれぞれ町民のかたに植えてもらうだとか、そんな工法を取って参りたいと考えてございます。
 それから公営住宅の窓サッシの取り替えでございますけれども。今年度につきましては、新進団地を予定してございます。サッシの取り替えにつきましては、それぞれ年度ごとに実施してございまして、計画的に実施しているところでございます。
 それから建替事業につきましては、それぞれ入居者の対応でございますけれども、現在、建て替え予定の2年前からそれぞれ該当するかたに集まって頂きまして、意見それから今後の希望などを聞いてございます。只今、お話ございました様にその団地全体のかたを集めまして、それぞれ説明会を開いた事はございませんので、今後は全体を通してやった方がスムーズにいくんでないかなという気も致しておりますので、団地全体の流れ、それから意見等を反映しまして、計画的に実施して参りたいと考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 佐藤徳治君。
◎委員(佐藤徳治君) 桜づつみの植え替え分かりましたが。桜というのの特性が、一つはテングス病ですか、非常に悪い病気があって、集団で植えて置くと、どうしてもそれが蔓延してですね、治しようがない、切るほかないというね、この問題が有って困った問題なんですが。そういった対策も同時に進めていかないとね、駄目でないかなと思うんですがね。こちらの方、商工関係だと思うんですが、新得山の40%は病気だよというご指摘についてね、これは管轄が違うと言えば違うんだろうけれども、非常に深い関連を持っている訳ですからね、その辺の再検討しながら進めて頂きたいという事と。
 もう一つはサッシ取り替えなんですがね。これ私、的はずれるのかなと思ったんですがね、新進団地、今年は計画的だと、進めると言うんですね。新進はこちらの方だから、いわゆる北西、北進団地と言うんですか、スキー場の前は、北生団地ですか、あそこがまだ完了してないんだね。非常に不満多いんですね、あそこね。それで、来年あたりの計画に入るんでないでしょうかという事を話しておいだんだけれども。何年待っててもなしのつぶてで困ったもんだという事なんだけれども。どういう措置をされるのか、何戸か残っているんだね、ぽつっと。これやる気ないのか、それとも、ないという事はそこはね、改修しないとそういう事なのかね。住民いずれにしても分かってないんだね。だから、サッシ取り替えの計画地域に入ってもいいのではないかという考えを持っているんだけれどもね、これどういう事ですか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) 桜づつみの桜につきましては、それぞれ道東支場の場長さん等を交えまして研究して参りたいと思っております。
 それから窓サッシにつきましては、今、新進団地という事で、今、計画とってございますけれども。北生団地のまだ実施してない箇所が有るんでないかというご意見でございましたけれども。これにつきましては、調査さして頂きたいと思っております。
◎副委員長(黒沢 誠君) ほかにございませんか。宗像 一君。
◎委員(宗像 一君) 先ず住宅の関係なんですが、124ページの。非常に住宅、公営住宅のあれが足りなくて、混んで非常にあれして、返事が非常に遅いと、それで待っていてもどうにもならんからほかの方に手配するとしても手配して良いのかどうかも分からない様な状態だという事を聞くんですが。入居者選考委員会というのがだいたいどういう様な状態で開かれているのか、その点をひとつお聞かせ頂きたいと。申し込んだらみんな直ぐ返事がほしいのが現状の様な状態なんですね。
 それからもう1点は、127ページに屈足の方にも団地に住宅を建ててくださると、単身者用の住宅もという事で非常にうれしい事だと思っているんですけれども。1戸建ての住宅、木造の方の緑町団地の方のですね、あそこ入ったのに、やはり選考は他町村から来た人を優先するという形の中で、なかなか地元の人が入りたくとも、いざ入ってみるともう4万くらい掛かっちゃうというですね、3万2,500円だというから、そのくらいならと思って入ったんだけれども、水洗トイレからいろいろ考えて払って行く時には月に4万2、3千円掛かっちゃうと。非常になかなか大変だという事で、もっと2万から3万ぐらいの住宅をもう少し建設、考えられないだろうかという声が有るんですが。そこら辺のものをちょっと考えて頂きたいと思いまして。よろしくお願い致します。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 入居の関係でございますけれども。通常、それぞれ相談に来られたかたは、入居相談申込書という様な様式を作ってございまして、それに記載して頂いております。その後、それぞれ順番、通常の部分ですと順番、もしくはそれに合った住宅が有れば連絡をするという事になってございまして。その間、なかなか、今現在、空き家がございませんので、かなり遅いという苦情も頂いておりますんで、この辺につきましては何らかの方法で返事をしていきたいなと考えてございます。それから入居選考委員会でございますけれども、これにつきましては新築住宅が完了した時点で、それぞれお知らせ広報等でお知らせしてございますけれども、多数のかたが申し込まれて、それで新しい住宅でございますんで、その場合にそれぞれ選考委員会の委員のかたの意見を聞きながら入居者を決定するという作業でございまして、これ年1回、新築になった場合に行っております。 それから1戸建ての緑町の関係でございますけれども。確かに水洗等入れますとそれくらいの4万程度の料金になるかと思いますけれども。今後、この改善という事でございますけれども。平成8年から公営住宅関係の法が改正になる予定でございまして、その段階でそれぞれ収入に応じた家賃の決定という事でございますんで、現行の家賃制度が変わる予定になってございますんで、その辺で了解して頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 宗像 一君。
◎委員(宗像 一君) そうすると屈足の方は単身住宅とそれから緑町団地の方に2棟2戸の住宅を、今年建設してくださるという事なんですが。引き続きの公営住宅の建設関係は来年度にも考えている予定が有るんでしょうか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 来年度、9年度でございますけど、その年度につきましては、東進団地の建て替えが予定に入ってございまして、その部分で戸数的には、ちょっと今、まだ戸数決定してございませんけど、建て替えで新築していく予定になっております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 今、宗像議員が発言された中で、東進団地の建て替えで、今の公営住宅を建設計画をお立てのようですけども。東進団地の中に入っている人がたの感覚とですね、役場が計画されている中で8年度というのは非常にちょっと無理があるのではないかなと、私、思っております。屈足で公営住宅の建て替え等はですね、慣れてないもんですから今回の東進団地が初めてでございます。町内会の分断ですとか、そこに住んでいる愛着ですとか、そういうものがまだ、東進団地の人がたには根強く残っておりまして、役場の人がそう簡単に説得してもですね、あの場所から出て行くには期間がかかるのではないか。これ平成8年度と言わずですね、9年、10年にかけて説得をしていくという様な、計画変更は出来ないものかどうか。
 又、公営住宅、屈足に2戸しか建たないというのはですね、非常に私、少ないと思うんです。何で、1棟の単身住宅が8戸建つから、今年は公営住宅は2戸しか建たなかったのか。今まで4戸、6戸と建っていた公営住宅がですね、屈足、今、2戸なんですね。ここの2点だけひとつよろしくお願い致します。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 東進団地の建て替えでございますけども、私も2度程、地域に行きまして説明会をやってございます。その中で、先程お話あった様な感じが致しております。これから説得に当たりたいと考えてごさいますけど、建設予定、今現在、町として持っております建設予定は9年、10年を計画してございます。
 それから屈足の2戸の建設でございますけども。現在、建て替えの部分といたしましても、2戸計画してございますけども、又、状況判断しまして、又、2戸程増やす可能性もあるかなと考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 後先の方になりますけども。公営住宅2戸程増やして頂ける、年度内に増やして頂けるという事は、これ土地は沢山ございますから、あとお金だけの問題でございますんで、ひとつよろしくお願いを致します。
 東進団地はですね、非常に、今、課長さんが説得されると言ってもですね、私があそこの中に入っている人がたとムード、話を聞いてもですね、9年、10年にあそこの団地に建て替えの公営住宅を建てるというのは、非常に無理がある。この計画を変更さえすればですね、あそこは9年、10年にかけて説得が出来ると。屈足にはね、土地が沢山あります。町の土地もあるけれども、民間の土地も沢山あります。公営住宅を建てるのはですね、街並みの形態に非常に屈足の商店街には左右されるかも知れませんけれども、土地があるという事だけは頭に入れまして、無理してですね、東進団地に9年、10年に建て替えの公営住宅をあそこに造るという無理はですね、すると説得に苦労するのが倍になると思います。ですから、もう2年掛けてですね、説得する様なお考えはないのかどうかを、再度、聞いてみたいなと思っています。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) あの団地の説明会に参りまして、かなり厳しい意見も頂いております。その中でちょっと私の判断で難しいという様な気も致しておりますけれども。建て替えのスケジュールにつきましては、8年度中にもう1度見直しする機会も有るかと思いますんで、その段階で、又、見直しを進めて参りたいと考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 123ページ、これ全町公園化に絡むんですけども、拓鉄公園実施設計が載せられていますけれども、サホロ川左岸にも関係あると思うんですが。拓鉄公園、実は、前年度調査をしてますよね。この調査をだれに、どこに依頼したのか。それと、今回、実施設計やる予定でいるんですけれども、どこに設計を依頼する予定、これ分からないだろうと思いますけど、予定するんだろうけれどもね。これはいいですけど。前回はどこに、どこで調査されたのかですね、お聞きしたいと思います。
 それと、124ページ、なかよし公園の遊具撤去と新設なんですけれども。あそこの公園は非常に新得の中ではユニークと言いますか、どこでも小さな遊具置いてあるんですけども、あそこは長い滑り台が置いてみたり、フィールドアスレチックの様な物が置いてあったりしまして、新得の中ではおもしろい公園かなとは思っているんですが。これ撤去して新設後、どういう物を付け替える予定なのか、お知らせ願います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 拓鉄公園につきましては、それぞれ植生調査等は帯広のコンサルタントに依頼してございますけれども。この成果品につきましては、3月一杯の納期になってございますんで、まだ、手元に来てございません。それらを踏まえまして、実施設計に当たる訳ですけど。実施設計に当たります前にですね、それぞれ全町公園化プランの委員のかたがたから、もしも設計する段階になりましたら、お知らせ広報等でそれぞれ関心持たれたかた集められて、コンサルと町と3者一体になって、その進め方を検討すべきでないかという意見もございますんで、そういう方向で進めて参りたいと考えてございます。まだ、設計事務所につきましては、これからの作業でございますので、まだ決定してございません。
 それから、なかよし公園の遊具の関係でございますけれども。現在、木製遊具が入ってございまして、これがちょっと診断の結果、かなり腐食が激しいという事でございまして、これを一時撤去致しまして、この後に地元の町内会のかたがたとのお話を聞きながら、この遊具については決めていきたいと考えてございますけれども。おそらく木製の遊具が入るだろうという事で、想定してございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 拓鉄公園の実施計画なんですが。今まで一応大体そうだったんですけども、コンサルタントの会社に依頼して、やってもらって、後は大体机上の上でやっしまうと、こういうパターンというのが今まで続いてきた訳ですけれども。どうもですね、コンサルタントと業者がですね、実際、利用するのは住民なんですけれども、住民が一番理解して使いやすいものが良いんだろうけれども、どうしても施工しやすいようなやり方、住民が楽しむのではなくて業者が施工しやす様なやり方に変わってしまわないかという、僕は懸念を持っている訳ですよね。今まで結構そういうものがありまして、だから今回、みな町民のかたとお話をするという事ですから、それは大いにやってもいたいとそういう事で結構だと思います。
 ただ、次、なかよし公園なんですけども。これどうしても住民の意見を聞くのは大事なんですけれども、実際、利用するのは、あの辺りの子供とか住民だけでなくて、あそこ結構あっちこっちからおもしろい公園で来ていると思うんですよね。ただ、その地域の大人だけの意見というんでなくて、もう少し担当の方で指導性と言うのかな、持っても良いのではないかなと思うんですよ。その辺よろしくお願い致します。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) 拓鉄公園につきましては、先程申し上げました通りそれぞれ興味持たれているかたの意見を聞きながら、それぞれ進めて参りたいと考えております。 それから、なかよし公園の遊具につきましては、予算組む前に1度地域行きましてお話してございますけども、現在ある木製遊具を再生するという様な形になろうかと考えております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 菊地康雄君。
◎委員(菊地康雄君) 127ページの単身住宅に関連してお聞きしたいと思うんですけれども。既設の単身者の住宅でですね、入居の方法が現在、どの様に行われているのか。結構に不満を聞くんですけれども。その現在の選考方法に問題がないかどうなのか、現在の状況をお聞きしたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 単身者の入居の方法につきましては、それぞれ申し込まれた順にそれぞれ入居して頂いております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 菊地康雄君。
◎委員(菊地康雄君) 新年度に向かいまして、結構に高卒の人がですね、町外から新得の企業に就職をするという話を聞くんですけれども。当然、高卒ですから単身者住宅が一番適当な住宅になると思うんですよね。その中でですね、本来だったら順番に決めていって早急に入れるかどうかの決定を下されるべきなんですけれども。今回は、ある程度集めてですね、抽選と言うんですか、という様な話が有ったという事なんですね。そうなるとその抽選日になるまで入れるのか入れないのか、分からないという状況が出て来ると思うんですけれども。この選考方法に、その年度によって違いが出るのかどうなのか。もしそうだとすると大変問題だと思うんですけれども如何ですか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 今年度の場合ですね、わかふじ寮さんの方から約20名、その他の企業から10名で約30名近いかたが申し込まれました。それ全て新卒者でございます。その段階で条件としましては全て新得へ新しく来られるかただという事によりましてですね、抽選という形を取らして頂きました。
◎副委員長(黒沢 誠君) 菊地康雄君。
◎委員(菊地康雄君) 全部が空いていればですね、30戸に24戸ですから十分入れるんですけれども、多分空きは数戸ぐらいだと思うんですね。これから先、4月まで空き出るのかも知れませんけれども。その様な不確定要素と、それから絶対的な間口が不足している状態で、うれしい悲鳴だとは思うんですけれどもね、抜本的な政策が必要なんじゃないでしょうかね。当然、普通の公営住宅に入るという事はなかなか難しいでしょうし、それだけの新しい新卒者を全部町内で受け入れをすると、当然、受け入れしなければならない状況ですし、それに対してもし抽選でですね、あぶれたかた、あるいはですね、抽選の日が遅ければ既に町内に就職が決まっていながら、住む所が無いという事で帯広の方に移動するという可能性も有る訳ですね。そうなると1番困るのは町内の、沢山取っている中での一人二人の移動ならともかく、たった一人あてが外れたという事になるとその企業にとっても大変大きな痛でにもなりますし、その選考方法には問題が有る様な気がする訳です。その点とそれから残ったかたがたに対する対策はどの様にされるのか、お願いします。
◎副委員長(黒沢 誠君) 助役、高橋一郎君。
◎助役(高橋一郎君) 今回、特に今年はちょと例年と変わった、そういう入居の選考方法を取った訳ですが。実は、ちょっと事情ご説明申し上げたいと思います。実は、予てから単身者用のアパート、民間企業でございますが、駅の裏にですね、保有しておりました、これが空いておりました。これをやはり空けておくだけでは非常に問題がございます。従いまして、この2月以降ですね、この対策も含めてですね、町としてもいろいろお話し合いをしてきた訳でございますが。従って、駅裏のいわゆる単身者向けの企業保有のアパート、ここを何とか埋めたいと、実は考えた訳です。その理由の一つとしては、町に特に公営住宅にですね、一般公住、あるいはアメニティーを含めてですね、非常に単身者の入居希望が多い訳です。例年、単身者のかたにお待ち頂く確率が非常に高くなってきておりまして。そこで、一応のお話し合いがサホロリゾート含めてですね、一応つきまして、今年から相当数のかたをその駅裏の民間のアパート、ここへ入って頂ける様になった訳です。そこで実は、企業経営のなんですから、出来ればある程度まとまった勤め先のかたがそこにまとまって入居されると、こういうのが1番望ましい訳でございましてね。特に、わかふじが20名、単身者を一挙、住宅を必要とするという様な事で、こことのですね、その駅裏のアパートの所有者の話し合いを先ず先立ってやって頂きたいと、こういう事をお願いを致しまして。そこで入居が確定しなかったかたがた、このかたがたについて町のアメニティーを含めて一般公住を斡旋しようと、こういう様に図った訳でございます。このお話し合いが少し予定より延びまして、ようやく今月の半ばになりまして話し合いがつきまして、そこにそれぞれ入居確定致しましたので、その翌翌日でしたか、町としては最大限、急いだ訳でございますが、確か翌翌日にですね、その駅裏の個人アパートに入居されなかった、いわゆる漏れたかたがたの抽選を行って、そして空いている所に逐次、入って頂くという予定でおります。もうすでに何戸か入居が決定致しまして、残りのかたがたについてもですね、早急に、それぞれ入居して頂こうと。ちょうど今、転勤時期なもんですから、非常に公住の出入りが多ございますので、そういった中でご不満のない様に対処していきたいと、こんな様な事にしている訳でございます。今年につきましては、そういう特殊事情が有ったという事、その為に申し込みを申し込み順で入って頂くのでなくて、ある程度まとまって頂いたと、そういう事でございますので、ひとつご理解を頂きたいと思います。
       (「あぶれた方方はいなかったんですか」と言う者有り)
◎助役(高橋一郎君) あぶれたかたについてはこれから、まだ、3月半ばでございますから、当然30名ですから、まだいまだ待機しておられるかたもおられます。あと何名くらいですか。

◎副委員長(黒沢 誠君) 休憩して下さい。
                            (宣言 10時57分)
◎副委員長(黒沢 誠君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 10時58分)

◎副委員長(黒沢 誠君) ほかにございませんか。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) これをもって、第8款、土木費を終わります。

◎副委員長(黒沢 誠君) 次に条例の審査に入ります。
 議案第11号、災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。総務課長、佐藤隆明君。
            (総務課長 佐藤隆明君 登壇)
◎総務課長(佐藤隆明君) 議案第11号、災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
 次のページを見て頂きます。提案理由でございますけど、災害対策基本法の改正に伴い本条例の一部を改正しようとするものでありますが。これは、災害対策本部基本法の改正内容につきましては、一つにはですね、都道府県知事又は市町村長は災害対策本部に現地災害対策本部を置く事が出来るという事に改正になりました。これを受けまして、市町村対策本部条例準則の一部が改正されまして、第4条に規定されております、災害対策本部の条項が加わった訳でございます。前のページを見て頂きますけど。第1条第6項を第7項に改めるという分につきましては、先程申し上げましたが、この災害対策基本法の改正によりまして、都道府県知事又は市町村長は災害対策本部に現地災害対策本部を置く事が出来るという条項がここに入っております。それから、第4条につきましては、これを受けまして、現地対策本部に現地災害対策本部長及び本部を置くという規定でございます。更に、現地対策本部長及び本部員は、現地対策本部長が指名するという条項でございます。そして、現地対策本部長は現地災害対策本部の事務を処理するという事が、この第4条に付け加えられた訳でございます。以上、この条例の改正内容の説明でございます。附則は、この条例は公布の日から施行致します。よろしくご審議の程をお願い申し上げます。
            (総務課長 佐藤隆明君 降壇)
◎副委員長(黒沢 誠君) 質疑は休憩後に行います。

◎副委員長(黒沢 誠君) 11時15分まで休憩致します。
                            (宣言 11時01分)
◎副委員長(黒沢 誠君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 11時16分)

◎副委員長(黒沢 誠君) ここで、副委員長よりお願いがございます。
 質問は極力、3回で終わらして頂きますようご協力お願い致します。

◎副委員長(黒沢 誠君) これより質疑に入ります。
 質疑が有りましたら発言願います。川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 127ページから。
              (「違う」と言う者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) ございませんか。
              (「進行」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) これをもって、議案第11号の質疑を終結致します。

◎副委員長(黒沢 誠君) 次に予算書の127ページをお開き下さい。
 第9款、消防費の審査を行います。
 127ページから129ページまでの消防費全般についてご発言下さい。川見久雄君。◎委員(川見久雄君) 失礼を致しました。127ページから129ページの消防組合費及び災害対策費についてお尋ねを致します。
 先ず、消防組合費についてであります。ここでは、西十勝でしょうが、消防組合負担金として一括計上され、詳細については明らかにならない仕組みになっておりますが。予算説明資料や後で配布された組合予算書によれば、高規格救急車1台、3,200万円の購入がうたわれているようであり、救急医療体制の充実という点から大変結構な事だというふうに思います。しかし、このハード面の強化と共にその機能を十分に発揮する為には人的な体制強化も併せてなされなければならないというふうに思います。そこで救急救命士等、有資格者の養成確保といった問題が有るかと思いますが。現在、それらについてどの様な状況にありますか。又、将来に向けて更にどうあるべきか、その見通しと言いますか、考え方についてもお聞かせを頂きたいというふうに思います。
 次に、災害対策費についてでありますが。説明欄の最後に道総合行政情報ネットワーク整備事業とあります。説明資料では通信整備とありますが、具体的にどんな事業なのかという事と。災害対策費とありますが、この整備と言いますか、施設が平時における利用という事についてはどういうふうになるのか。併せてご説明をお願いしたいと思います。以上です。
◎副委員長(黒沢 誠君) 消防署長、板垣 忠雄君。
◎消防署長(板垣 忠雄君) お答えを申し上げます。
 高規格救急自動車につきましては、救急隊員の行う応急処置等の改正が平成3年の8月に示されてございます。従いまして、この示された中におきましては、現在までは125時間の教育を受けた者が主となって救急業務に携わってた訳でございますけれども。更に、追加補習といたしまして115時間の補習教育を行わなければならないという事になって参りました。そこでトータル250時間の講習を終えた者が救急応急処置に当たらなければならない、この様に改正されて参っております。従いまして、その250時間の教育を終えた救急隊員の行う処置と申しますか、これにつきましてはパルスキオキシメーター等の使用によりまして血中の酸素濃度の測定、あるいはショックパンツを使用致しまして血圧の保持、更には状況によりまして電気ショックによりまして心臓の蘇生を行う、この事まで二課程を終了した者がやらなければならないという様な状況になって参りました。そこで、現在の状況でございますけれども。二課程終了の隊員は、現在、5名おります。今後の見通しという事でございますが、今後につきましても8年度でこの115時間の補習教育に2名を計画してございます。更に、その後の関係でございますが、救急救命士という課題がございます。これにつきましては、先ず、先決する250時間の教育を全隊員が終了しなければならない。その後におきまして、救急救命士の養成という様に考えてございます。以上でございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 総合行政ネットワーク整備事業に係ってのご質問でございますけど。その中でこの事業がどんな事業かという事と、平常時ではどの様になるかという2点でございますけど。この事業につきましては、防災無線の整備を図る事を目的にしておりまして。道内の地方公共団体に新たにですね、衛星通信システムを導入する事によりまして、道庁、それから支庁、市町村、更に大きくには国やそれから全国の地方公共団体を結べるという総合的な情報通信ネットワークを構築するものであります。従いまして、災害時には必要な情報をですね、迅速に伝達収集する事がですね、出来る通信網でございます。更に、平常時にはですね、情報通信網として電話とかそれからファクシミリなどのですね、行政情報の通信手段として、地方自治体を結んで広く活用する事が出来るという整備事業でございますが。あくまでも、国や道やそれから地方自治体を結んだ中のですね、ネットワーク事業だという事でご理解をして頂きたいと思います。更にですね、この整備に係るスケジュールでございますけど、現在、これは道が事業主体となって行っておりまして、総合的には76億円くらい掛かる事業でございまして、その3分の1程度を市町村が負担するという事でございます。今回、1,200万になる分の内のですね、内訳ではですね、地総債でですね、900万円、それからこの地総債については55%が最終的には交付税で措置されますし、更にはですね、道の振興協会から300万助成が有りますので、1,206万2,000円の内1,200万円は財源措置が出来る様になっております。して、スケジュール的にはですね、全道的にやっておりますので、平成8年は道東が整備されますので、最終的にはですね、平成10年がですね、全部、北海道が全市町村が終わる事になっておりますけど。出来た時点でですね、一部使用出来るという事になりますので、本町におきましては平成9年度でですね、既に導入した市町村、道との中のですね、ネットワークは進まれていくという事になりますので、平成8年度で導入という事での予算措置をして、支出はされますけど、実際、運用されるのは平成9年度からという事で押さえて頂きたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 高規格救急車が導入されるという事なんですが。以前の古い、確かもう救急車はかなり古いですよね、確か昭和61年度か何かに購入したと思うんですが。もしこの古い車がもうそろそろ廃車になるとすれば次の高規格救急車とは別に入れる予定があるのか、それともこの高規格救急車というのは今の古い救急車との代替という形で購入したものかどうか。その1点をお聞きしたいと思います。
◎副委員長(黒沢 誠君) 消防署長、板垣 忠雄君。
◎消防署長(板垣 忠雄君) お答え致します。
 現状の救急自動車の更新という様に考えて頂きたいと存じます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 菊地康雄君。
◎委員(菊地康雄君) 同じく、高規格の救急車についてお聞きしたいと思いますけれども。先程の説明の中で、第二課程を終わった5名のかたが乗ってこの高規格、当面は高規格救急車の性能をフルに引き出していくんだと思うんですけれども。先程の説明に有りました血中の酸素濃度の測定ですとか、ショックパンツ、電気ショック等の処置についてはですね、あくまでも医者の指示に従ってという事が前提になると思うんですね。その時に、新得の場合はどこの医師にその任務と言うんですか、役割が持っていかれるのか、町内のなのか町外なのかという事が1点と。
 それからその医師に指示を仰ぐ時にですね、聞くとこによりますと、8時でしたか9時でしたか、午前の、それから午後の5時までという様な時間が区切られていて、それ以降については医師の指示が無い様な話も聞いているんですけれども。実態はどうなっているんでしょうか。
◎副委員長(黒沢 誠君) 消防署長、板垣 忠雄君。
◎消防署長(板垣 忠雄君) お答えを致します。
 先程申し上げました、施器材につきましては医師の指示を無くして、125時間の教育を受けた者が行える施器材でございます。更に、医師の指示によって行わなければならないものにつきましては、点滴あるいは輸血、その他にスーウイチューブ又はアリンゲルマスク等を使用致しまして、気道の確保を行う、これが救急救命士で、医師の指示に従って行えるものでございます。その以前のものにつきましては、二課程終了者が全部行える施器材でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) いっつも消防のとこは予算委員会ではすうっと通っていたなというのが、私の感想なんですけれども。今日は、私を入れて4名でございます。長い間、消防署長さんにはご苦労様でした。置き土産には、8年度救急車も予算付いた、これは本当にすばらしい事だと思います。それで一つ簡単な質問をさして頂きます。避難場所の看板設置15箇所となってますけども、新得、佐幌、屈足、大まかでよろしいですから、場所を何箇所、何箇所ぐらいの話でお聞かせ願えればと思います。長い間、ご苦労様でございました。
◎副委員長(黒沢 誠君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 避難場所につきましては、15箇所みておりますけど。これはですね、防災計画の中でですね、避難場所を決めてありますが、それに基づいて15箇所でございますので、申し上げますと、2条公園、中央公園、北公園、新得運動公園、なかよし公園、つつじが丘公園、新得小学校、新得中学校、新得高等学校、紅葉公園、屈足公園、柏町公園、屈足小学校、屈足南小学校、屈足中学校、この15箇所にですね、設置を、分かる様にですね、設置をしたいと思っております。
◎副委員長(黒沢 誠君) 広山麗子君。
◎委員(広山麗子君) 高規格救急車の問題なんですけれども。町民が不安を抱いている過疎の町の医療にとって、これからの救急救命士の活動が大変期待されている訳なんですけれども。救急救命士の人員の問題だとか、医療機関の連携の問題だとかが、大変重要になるかと思います。そういった中でそういった事が充実出来ない為に整備が不十分な為に車は配車されても、運用されていない町村もある様に聞いております。そういった中で高規格車の導入に併せて医療機関の体制だとか、そういった問題が今後どの様な形で連携を取られて行くのか、町民が安心出来る運用を是非お願いしたいと思います。◎副委員長(黒沢 誠君) 消防署長、板垣 忠雄君。
◎消防署長(板垣 忠雄君) お答え致します。
 現在、先程申し上げました二課程終了者、このほかに救急救命士の関係でございますけれども。救急救命士の養成を行うに当たりましては、1,000時間の教育、約6か月の教育期間が必要になって参ります。その様な事から、今後、十分検討し、そして教育に臨んでいかなければならないだろうと、この様に考えてございます。なお、運用に当たりましては、現在、広山委員さんから申し上げられました通り、医療体制の問題もございます。しかしながら、新得の町で内科医と外科医がございますけれども、まだ、十勝管内におきましても、実際に高規格を運用し、救急救命士を乗務させているところは帯広と音更のみでございます。その様な関係で、帯広、音更につきましても、なかなか医療機関の受け入れ体制が定まっていない、平常時の日中のみは対応出来る訳でございますけれども、休日、あるいは夜間等につきましての対応がなかなかスムーズにいかないというのが現状でございます。従って、今後、十勝の医師会等で、今、検討されております救急急病センターというものが、今後、発足されて参ると思います。その様な事も考えまして、今後、十分地域の皆さんにご期待に添えるよう対応して参りたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
              (「進行」と呼ぶ者有り)
◎副委員長(黒沢 誠君) これをもって、第9款、消防費を終わります。

◎副委員長(黒沢 誠君) 次に条例の審査に入ります。
 議案第12号、高等学校奨学金支給条例の制定についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。学校教育課長、長尾直昭君。
           (学校教育課長 長尾直昭君 登壇)
◎学校教育課長(長尾直昭君) 議案第12号、高等学校奨学金支給条例の制定につきましてご説明致します。
 2枚目の提案理由をご覧頂きたいと思います。提案理由といたしまして、新得高等学校を充実し、活性化するため町内から通学する学業良好な生徒に奨学金を支給し、優秀な人材の確保と育成に資する事を目的として制定しようとするものでございます。条例につきましてご説明申し上げます。第1条につきましては、目的でございまして、新得町内から通学する学業成績が良好な生徒に、それから優秀な人材の確保と育成と、こういう事を目的といたしております。第2条は、支給の資格でございまして、第1号に中学校における学習成績、又、スポーツ、文化などの活動が優秀と認められる者と、それから第2号につきましては経済的理由による修学困難な者というふうな事でございます。第2項につきましては、中学校の推薦決定につきまして規定してございます。第3条につきましては、支給の額でございます。第4条は、支給の申請について、第5条につきましては、支給の決定について規定をしてございます。第6条は、誓約書の提出について、第7条につきましては、支給の方法について規定してございます。第8条につきましては、支給の休止、第9条は支給の停止につきまして、1号から4号まで規定してございます。第10条につきましては、届出の義務で、1号から3号まで規定しております。第11条は、規則への委任規定になってございます。附則といたしまして、この条例は平成8年4月1日から施行しようとするものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
           (学校教育課長 長尾直昭君 降壇)
◎副委員長(黒沢 誠君) これより質疑に入ります。
 質疑が有りましたら発言願います。金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 高校生に対する奨学金の支給というのは、大変、結構な事で、今後共大いにこれは拡大していってもらいたいと思うんでございますが。それについては、これ条例でございますから、その中身について三つ、四つ質してみたいと思うんでございます。先ず、1番上から第1条の中で、学業が良好な生徒と書いてある訳です。普通、私どもの常識でいくと、物事が良いか悪いか見る場合に、優良可という様なね、優良可というのが一般的なものでありまして、点数で言うというと、優というと80点以上とかね、良だというとまず60点から70点台、可という事になると40点から60点台、そんなところだろうと思う。そうすると、学業成績が良好な生徒という事は、まあまあ、学業成績が普通な生徒とね、点数でもっていくと大体普通の生徒だよと、こう解釈される訳。それが果たしてこの奨学金の支給の対象になるのかどうなのかというのが一つ。
 それから、学業成績が良好であってもだね、この頃は若いものは茶髪が流行ったりとかね、いろいろパーマ掛けたりとか、それから、高校生になると大体タバコも一般的に隠れて吸っている様だし、それから服装でも何でもね、例えばラッパズボンを履いてみたりとかね、いろいろ有る訳ですよ。そういういわゆる品行と言うかね、そういうものに対する配慮というのは、いらんのかどうなのか。有って然るべきでないかと、こう思うんですがね。それが一つ。
 それからですね、第2条の括弧1で、中学校における学習成績又はスポーツ・文化等の活動が優秀と認められて推薦された者ですから、ここであるずっといった活動が優秀の優秀というのは学習成績とこのスポーツ・文化活動とを掛けていると思うんですよね。これ掛けていると思う。その場合、さっき、事務局で字引を引いてみた、そうするとですね、「又は」という意味は、前の事と後の事とどちらを選ぶのかの意味を表しているものだと、こういうふうに字引に書いてある。そうするとね、これは学業成績が優秀なものとそれからもう一つはスポーツ・文化の活動が優秀と、こういう様に二つになる、なる訳だ。そうすると、スポーツ・文化等の活動の優秀な者は、学業成績は良以下でも良いのか、学業成績はいったい関係ないのかと、そういうふうに解釈されるの、この条文だとね。別々なもんなんです。どちらかを選ぶかの意味を示すと字引に書いてある訳だから、学業成績優秀な者を取るのか、それからスポーツ・文化等の活動が優秀な者は学業成績は関係なしに取るのかね。そういうふうに解釈されると。
 それから裏をめくって頂きますとね。第9条に、奨学生が次の各号の一つに該当する場合は支給停止する事が出来ると、その時に括弧の1として第2条第1項第2号に決めた資格を欠いた時など、そこで第2条第1項の第2号ですから、括弧2、経済的理由により修学困難な者ね、これがこの資格が無くなったでしょ。そうすると例えば、たまたま宝くじが当たって、そこの家で金が入ったとね、これはもう経済的な理由が解消したから奨学資金の対象から外れるんだよという解釈が一つ出来るでしょ。もう一つは、中学校において校長から推薦された者、成績が良くてスポーツ・文化の優秀な者が入ったと奨学生として入ったと。しかしこれはね、その人その人でもって中学の時、優秀だったけれども、高校行ったら変な方に染まって駄目になっちゃったとかね。それからスポーツも中学校は良かったけども、上の段階に行ったら止めたとか、文化活動もね、高校行ったらもうしなくなったとか、いろいろ有る訳だ。そういうやつは、この対象から外れる、支給を停止するという事に該当しないのかどうなのか。これで見るとしない事になる訳だよな、しない事に解釈される。それで良いのかどうなのか。
 それからもう一つ、第10条との絡みだけれども。これ第10条で違うのは、括弧3で誓約書の記載内容に変更が生じた時という事が違うだけでしょ。後は、この9条と同じものが届出の義務になってる訳だ。ところが、ところが、この支給の停止というものは、届出があって支給を停止するのか、あるいは教育委員会が独自の判断で停止するのか。そうすると、教育委員会がこの判断によって停止したという事になると、停止決まったという事になると、第10条の届出の義務というのは生きない訳で、必要ない訳だよね。必要なくなってしまう。そういう事で良いのかどうなのかという事。
 もう一つ、第5条に入学資金審議会に諮って支給者を決定する訳だ。そうするとね、第9条もしくは第10条の届出が有ったりして、この支給を停止しようとする時には、当然、この審議会に諮って決めるべきでないのかと考えるが如何でございましょうか。◎副委員長(黒沢 誠君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) お答え致します。
 第1条の目的のところに学業成績良好な生徒と、これは学習成績のみという事だけでなく、スポーツ・文化等の活動も含まれるという意味から学業とこういう説明に致してございます。
 それから、生徒の品行の関係でございますけれども。当然、高校生としてふさわしくないと、こういう場合につきましては対象外になりますし、誓約書の中にもその事は入れてございます。
 それから、第2条の学習成績、又はスポーツ・文化等の活動が優秀という事でございますが。先ず、学習成績につきましては、当然、成績が上位の者というふうに、私ども考えてございます。更にもう一つは、スポーツ・文化等、これが著しく活動がですね、行われていると、こういう生徒につきましても対象に考えてございます。ですから、片や成績、それからもう一方ではスポーツ・文化等と、二つの要件を考えてございます。
 それから9条の関係でございますけれども。経済的資格の経済的理由によって資格が無くなった者という事でございますが。当然、在学中に予定外の収入、あるいは一定以上の収入が有るというふうに認められました時には、停止という事になるというふうに考えております。これは、本人の届出も、当然でございますけれども、教育委員会といたしましても、毎年、その対象者の世帯の収入状況等も把握を致します。それから生徒在学中における活動状況、成績状況等につきましても、本人の届出という形になってございますけれども、教育委員会といたしましても、学校と連携を密に致しまして、この状況を把握をしながら、そういう状況が出た場合には学校から生徒に指導頂いて届出をして頂くと、こういう事で考えてございます。
 それから、廃止、停止あるいは休止の場合に入学資金審議会に、当然、それを掛けるべきだというご意見がございましだが。一応、一定の基準から外れてですね、高等学校からも、当初の目的からかなり外れたという分につきましては、本人に指導頂きまして、それなりの届出を頂きまして、事務処理を進めたいと、この様に考えております。
 それから、中学校長の推薦につきましての支給停止でございますけれども。これは、第4号、括弧4ですね、第4号のその他支給の目的を達する見込みが無いと認められた時という事で、当然、中学校で著しい活動をしていた生徒が高校でその見込みが無くなった場合につきましては、当然、停止、この条項で対象にしたいというふうにに考えてございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 今の答弁の中で、学業成績の学業の事は言ったが、良好という事の考え方についての説明が無かった。だから、良好と言うと普通の者を言うんでないのかという事。悪くないやつは良好なんだから、優れた者でなくても、普通な者は良好と言えるのでないのか。それが、奨学金の支給に該当させれるのかどうかという事なんでございますよ。だから、例えばですよ、学業成績、昔の様に優秀だとか何とかと言えないにしても、例えば学業成績の優れた者とかね、秀でた者とかにすれば、これは普通の者では駄目なんで、やっぱり学業成績の秀でた者が、優れた者が該当しますよという方が、この奨学金の支給にふさわしいと思う。ただ、良好な者には支給するよじゃあね、奨学金としての意味と言うかな、意義と言うか、そういうものはね、やっぱり優れた者をよけいに伸ばすという意味なんだから、これやっぱり良好じゃなくて優れた者とかね、秀でた者とかにすべきでないかなと思う。
 それから、もう一つは、この中学における学業成績とスポーツ・文化とか、前後別々であるという答弁だったけれども。スポーツ・文化さえ一生懸命やってれば、学業はね、どうにか落第点取らなければ良いのかと、そういう事にはならないと思うんだよ。だから、やっぱり何ぼスポーツが優れておったって、学業成績もね、ほどほどに取ってなくちゃぁさ、奨学資金の対象にするというのはちょっといささかふさわしくないじゃないか、と思う訳さ。だから、これ前後二つに成っているんですよというのであれば、中学校における学業成績の優れた者、そこで切って、そして又、又は、併せてスポーツ・文化等の活動が優秀とすればね、ある程度の学業成績なかったらスポーツだけ良くても駄目ですよという事になる訳だ。やっぱりそういう様な、これ一つの支給条例というのはこれ基準と言うか、憲法みたいなものですからね、そういう意味でやっぱりきちんとしとかにぁあならんと思うのよ。如何ですかな。
 それから、この資格を欠いた時、第9条のね、これ当然ね、この経済的理由の云々ばっかりでなくで、中学校の時は優秀だったけれども、高校行って駄目になる奴おるんですよ。逆に又、中学校の時さっぱり駄目でもね、高校行ってすばらしくなる人間もおるの。実際、私は知ってるのそういうのは。中学校の時はさっぱり勉強しなくて駄目だったけども、上に行ったら一念発起してね、すばらしい成績になったという子供も、僕ら何人も見てる。だから、当然ね、そういう者にもやっぱりこれは奨学金を支給して然るべきだと思うしね。逆に又、中学校優秀だったってね、高校行ったらさっぱり駄目に成っちゃったという奴はね、これやっぱり外して然るべきだと思うのよ。その辺もね、ちゃっんとやっぱりここで、第2条第1項第2号なんて言わんで、第2条の資格を欠いたときで、ただそれで良いだろうと思うのさ。そうすれば両方該当すると思うしね。
 それからもう一つは、今、お聞きするというと入学資金の審議会は支給者を決定するときだけにやって、これを停止したり、止める時には学校といろいろね、教育委員会と協議して情報提供してもらってそうするんだというのであればね、何も入学資金の審議会なんていらんでしょう。併せてこれも止めてしまったら如何ですか、余計な、無駄なこんな仕組み作らんでとも考えられるが、如何ですかな。
◎副委員長(黒沢 誠君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) お答え致します。
 この支給条例につきましては、先ず、高校生に進学をする生徒の確保、現在の地元からの生徒の進学が、大体毎年50%前後の形で推移をしてございます。これを何とか、もう少し地元の高校生に新得高校に入って頂きたい、出来るなら優秀な生徒も含めまして、地元の新得高校に、そういう事で高校の活性化と、あるいは他の在校生にも良い刺激が有ってですね、ひいては高校の振興に資するという様な考え方で、この条例を制定したいというふうに考えているものでございます。そんな事から、ちょっと回答は前後致しますが、高校の在校生につきましては、そういう趣旨から考えてございません。
 それから、第1条の学業成績が良好という事につきまして、これは勉強の方の成績、それからスポーツ・文化等の成績、そういうものをここで一括表現をしてございます。ですから、スポーツをやっていれば進級すれすれの成績でも良いのかという事にはならないというふうに考えております。ある程度一定以上の学校で期待する高校生というものが必要という様に考えてございます。
 それから、資格を欠いたときでございますが。審議会の審査でございますけれども、やはり第3者機関のご意見等も頂く必要も有るという様な事からですね、決定の段階につきましては出来るだけ、この制度の趣旨が公平に行われる様な形で考える点で、審議会に諮っていきたいというふうに考えてございます。
◎副委員長(黒沢 誠君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 学校の勉強の方のばっかりでなくて、その他の方も良好なという事なんだから、私はこの良好というのは普通と解釈されても仕方ないのでないのかという事、良好だという事はね。そう言うんであればやはりこの趣旨、説明にも書いてある様に、この説明のとこでもこれ良好使っているな、優秀な人材の確保と育成に努めると、こうなっているだから、優秀な人材の確保と育成に努めるとなっているんだから、当然ね、普通の子でなくてやっぱりスポーツとか成績、学業の方でも優れた者をね、こうするんだよとすべきがこの奨励金の支給の趣旨でないかと思うのよ。そうしたら第1条の目的のとこには、これ優れた者をやっぱり書かなくちゃならんだろうし、それからいろんな中の誓約書の中に入れるというけれども、これやっぱり誓約書というのはね、これ当然、守秘義務があって一般に公開するもんじゃないんだからね、そうでしょ。そうするとこの条例というのは公開されるべきものなんだから、当然ね、奨学金の支給が受けられますよと、ところがちゃんと第1条にはこれは品行が良くなくちゃ駄目だと、正しくなくちゃ駄目だと、そういう事がうたわれてこそね、これ町民に対する広くね、町民にそういう理解を得られるんだけれども。そうでなかったら、品行はあんまりかんばしくないけれども、成績はすばらしい、いるんですよそういうのも、そういうのも対象になってってしまうのかという事になるから、当然、ここには品行が正しいとかね、そういうものを加えるべきだし、学業成績だとか、良好じゃなくて優れた者と表現すべきであると、私は思うんだけれども。これ3回目だら、あとしませんよ。
 それから入学資金の審議会でもって決めるというのは、これまあ、それをするについては公平を欠かない様にするんだという事で、入学資格の審議会に諮るという事なんだが。これやっぱりね、当然、そこまで諮ったんであればさね、止めさせる時もこういう訳で止めさしますんでという事をね、やっぱり審議会の人にもそうやって諮る事やっぱり礼儀でないの。礼だと思うよ、礼だってちょっと難しいから、いや教育委員会の方だから分かると思うけれどね。これやっぱり審議会を設けた、審議会に対する作法ですよ。決めてもらう時は決めてもらって、止めさせてもらう時はこういう訳で止めさしますが如何でしょうかとかというね、これ当然ね、作法だと思うのよ。はい、以上でございますので、よろしくひとつお願い致します。
◎副委員長(黒沢 誠君) 答弁は簡潔にひとつお願いします。学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) お答え致します。
 出来るだけ高校生の全員の、出来ればですね、願いとしては出来るだけ多くの生徒の皆さんにこういう制度の適用を受ける様に頑張ってほしいと、そういう願いもございまして、この目的につきましての表現は若干、広く、内容については少し優秀よりも低いイメージに取られがちでございますけれども、そういう意味でここにこの良好という表現にした訳でございます。2条の方で、つきましては優秀という事でそれに該当する者を推薦された者とする事に致しておりますので、ご理解を頂きたいという様に存じます。 それから、審議会につきましては、当然、停止、廃止という事になりますと、審議会において報告は致していきたいという様に考えております。

◎副委員長(黒沢 誠君) 13時まで休憩致します。
                            (宣言 11時59分)
◎委員長(小川弘志君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 13時01分)

◎委員長(小川弘志君) 午後からは、佐藤徳治委員が早退の申し出がございました。

◎委員長(小川弘志君) それでは午前に引き続きまして奨学制度等の質疑を頂戴致したいと思います。川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 先程の金沢委員と重複するところも有ろうかと思いますけれども、よろしくお願いを致したと思います。
 この条例による奨学金の支給資格要件として、第2条第1項第1号の外、第2号に経済的理由による修学困難な者とあります。関連して第9条及び第10条の第1項第1号で、それぞれ第2条第1項第2号に定める資格を欠いたときと規定されております。支給の決定については、第5条で入学資金審議会に諮り支給する者を決定するとなっております。そこで、お尋ねしたい事は、第2条の条文は支給する者を決定する、あるいは支給を停止する事の判断をするに当たっては、これ条文の一つのパターンであろうと思うんですけれども、極めて抽象的ではないかというふうに考えますが。具体的な認定と言いましょうか、その判断基準をどの様に考えておられるのか。又、それらの事が第11条にいう規則の中に明文化されるお考えなのかどうか。お尋ねを致したいと思います。以上です。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) お答え致します。
 2条の決定事項でございますけれども、学習成績が優秀という観点でございますけれども。一つは、学校におきます学習点、これは13ランクで成績を行う訳でございますけれども、それの上位4ランクまでという事で考えております。それから、スポーツ・文化の活動状況関係につきまては、十勝で代表する様な活動をしている生徒という事で考えてございます。なお、両方共ですね、高校生として他の範となる活動を行い制度趣旨から認められる者という事で考えている次第でございます。
 それから、経済的理由によりましての判断基準でございますけれども。生活保護適応基準に準じるという様に考えております。9条の方の支給停止関係でございますけれども、いわゆるそういう生活保護から廃止になるとこういう様に生活状況が向上してきた場合には停止をするという事で考えております。
 それから、11条における規則の関係につきましては、次回の教育委員会によって決定をする予定でおります。当然、この基準を規則の中で明文化していきたいというふうに考えております。
◎委員長(小川弘志君) 川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) それの判断基準と言いますか、そういったものについては内規的なものでなくで、この規則の中で明文化するとこういう事でございますね。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 第11条にですね、この条例は平成8年4月1日から施行するという事、書かれてますけれども。第2条の第2項で、中学校の校長は云々とあると、あらかじめ推薦を決定するものとすると書かれてあるんですけれども。現実的に、これやれてないんじゃないんですか、今年度に関しては、どうなんでしょうか。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) 今のご質問の通りですね、実際、この学業優秀、スポーツ・文化等に関する対象につきましては、平成9年度からという事になると思います。それで、生活困窮の生徒につきましては、平成8年から、4月1日からの適用という様に考えております。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) それ少しおかしんでないのかなと。という事は、100万ちょっと予算付けされている訳ですよね、100万少し。という事は、この条例は定めたものの、確実に運用されてないという事になると思うんですが。今まで論議された学力優良か、優秀か、良好か知りませんけれども。その辺のところですね、この条例で実質的には条例では当てはまらないという事になるんですが、そういう条例で良いのかなと。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) 施行期日が平成8年4月1日というふうにしてございますが、これは、当然、4月1日という事になりますと、今の出願した生徒は既に高校生という事になりますので、おのずとこの条例が制定されますと、平成9年度からの適用というふうになるかと思います。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) という事はですね、現実的に今年の卒業生は当てはまらないという事ですよね。であれば、もう少し当てはまる様なね、新聞報道とかいろいろなものでですね、来年度からいろいろな施策を考えるてやって行くという様な事、報じられてましたから、当然、この条例が出て来た時に施行されるもんだという解釈ではいたんですけれども。何かちょっと遅れたと言うか、何か遡ってやれる方法というのがないのかどうか。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) 条例の制定が4月1日施行という事もございまして、中学校の校長が推薦するのは、大体10月の末という事になるかと思います。と、いうのは、高校に本人がどこの高校に志願をしていこうという、大体、決める前段の時にですね、校長が推薦をして出来るだけ地元の高校に奨励をすると、そういう意味もございますので、こういう制度になってございます。
◎委員長(小川弘志君) 松尾為男君。
◎委員(松尾為男君) ちょっと、教えて下さい。なかなか分からないもんですから。
 一つはですね、この入学資金審議会に諮るまでの道筋がですね、ちょっと分かりかねるんですが。2条の2項ではですね、中学校の校長がですね、予め推薦決定をするという事になっております。この推薦決定した後はですね、これ本人に通知と言いますか、奨励と言うのか、そういった事をするのか。そこが明確でないし、又、規則で定めるのかなと思いますけれども。片やですね、第4条では、申請者はですね、直接、教育委員会に支給の申請をするという事になっています。ここのとこちょっと離れているのではないかという様な気がするんですよ。教育委員会は、当然、4条の申請者からの受付でこの内容について検討するんでしょうけれども。中学校長の推薦決定と言うのかな、どこまでその権限あるのか。校長が例えば9人だとか、8人だとか、10人だとか推薦決定しちゃったらですね、それが生きていくのかですね、ちょっと途切れているんですね、この条文では。その流れをですね、ちょっと教えて下さい。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) お答え致します。
 先ず、校長が適任な生徒を推薦するに当たりまして、本人にその意思が有るかどうかを確認をして、正式に推薦書を作成致しまして、教育委員会に提出という事になります。一方、校長からそういう話を受けまして、本人と保護者がじゃぁ受けようかなと、そういう意思があればですね、申請書を教育委員会の方に提出をすると、こういう事になるかと思います。それで、それに基づいて最終的に入学審議会の方に審議を頂きまして、その後、教育委員会で正式に決定をして、それで通知をするという形になります。
◎委員長(小川弘志君) 松尾為男君。
◎委員(松尾為男君) 今、2、3日前ですか、清水町あたりはですね、公募しているんですね、申請をしなさいという事で、希望者は申請をしなさいという事でですね、広く求めているんですね。それと又、違った形でやるという事なんでしょうけれども。例えば、2条の2項で校長が推薦を決定したのがですね、審議会の中、バツになるという事もですね、有り得るという事ですか。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) 清水町あたりは支給でなくて貸し付けの関係もございまして、申請が1番最初にくるという様になりますけれども。本町の場合は、支給という部分がございます。なおかつ、学校長が、やはり現場の学校が1番本人の状況というのをよく掌握してございますので、先ず、学校長の推薦を頂く、それに基づきまして本人が申請をしてくると、こういう形で処理をしていきたいという様に考えております。
◎委員長(小川弘志君) 松尾為男君。
◎委員(松尾為男君) 5条のですね、入学資金審議会に諮るんですが、審議会の構成ですね、今の条例では議員が2名、校長が2名、学識経験者が4名という様な事になってますけれども。この校長というのはですね、中学校の校長を差しているのかですね、広く小学校の校長あたりもからもですね、出るのかですね、ちょっとお伺いします。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) 入学審議会のメンバーにつきましては、中学校校長と高校の校長でございます。今回の、先程ちょっと、答弁漏れございましたが。推薦をしてこういう手続きをした段階で、審議会で決定にならないのもいるのかという様なお話ございましたが。一般的に申し上げて、そういう事で推薦が上がって本人が申請があればですね、まず決定になるだろうという様に考えております。
◎委員長(小川弘志君) 吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 各議員いろいろな事でしゃべって、私がしゃべる事は重複すると思いますけれども。私のしゃべる事はですね、委員会も十分、分かってて、こうしゃべられるものが、一つはですね、その成績良好、これは金沢委員が言われた様にですね、不特定多数で、大多数の人がこの良好に当てはまるだろうと思います。又、スポーツ等はですね、小学校、中学校、高校とですね、このスポーツが一貫してるのかどうか。中学校のスポーツの部門で優秀でもですね、高校にクラブ活動がなければ、その子はですね、その奨学金制度を受けながらそのスポーツには当てはまっていかない様な気も致します。それから、文化というのは、非常に幅が広いと思います。標語でもってですね、防火標語で新得町で1位になったから、じゃあこれ文化面で優れているか。それから、中学校の太鼓や何かでですね、非常にその十勝大会や何かに行って太鼓をたたいたから、これはすばらしい子供なのか。その文化で推薦を受けるのか。この尺度はですね、又、成績優秀と言ったら4.5以上ですとかね、今、言われた様に基準がしっかりしたものが有るのか。それと経済的理由を出したときにですね、この親は毎年、自分の経済状態をこの審議会の委員に見せなければいけない訳です。この審議会の委員というのは、守秘義務が果たして有るのかどうか。いろんな事を想定しましたら、一つ提案あるんですけれども。こんな10名ぐらいの事でこんな条文を作ってですね、やるんならいっそ全員これに奨学金をやったらどうかなと思うんですけれども。本当に6分の1なんです。今、言われた事を総合しますと、10名なんていう事じゃなくて、20名になる可能性もあるかも知れない。各中学校からですね、推薦受けたのは、新得中学校から、はい10名推薦しました、屈足中学校から10名推薦しましたといったら、この人はそれぞれに落とす必要がない訳ですから20名になる。現状でいけば、60人ですわね、そしたらあと40人の人は奨学金受けないで、その推薦されないで他の20名は推薦されたとしたら、そこに生徒間にですね、おかしい感情のもつれがないかというのもありますんで、いっその事こういうふうな制度を設けたら全員やられたらどうかなという提案なんですけども、これに対してはどんなふうに思いますでしょう。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) 先ず1点目の成績良好が不特定多数という、そういうご意見も確かにございます。一応、良好という事で、私ども好ましいという様な判断のもとから、出来るだけ多くの生徒に頑張って頂きたいという様な願いも込めまして、こういう表現に致しました。それで2条の方で学習成績が優秀とこういう事で位置付けを致しております。それから、文化の関係につきましては、学校で期待する活動と言いましょか、そういうものという事で継続的に活動していくものでなければ、ただ1回の何かの発表でですね、優秀でそれで終わりというものではなく、継続して活動が出来るものという様に考えております。それから、入学審議会は、条例事項の委員でございますので、当然、守秘義務はございますし、それらのきちっとした機関というふうに私どもは認識してございます。それから、全員にこの制度の適用をした方がという様なご意見でございますが。やはり新得高校に出来るだけ優秀な生徒を確保して、更に高校の水準を引き上げていきたいと、活性を図りたいと、こういうねらいがございますので、その辺のご理解を頂きたいというふうに思います。
◎委員長(小川弘志君) 吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 今の答弁で全員は無理だというふうな事でした。仮りにですね、新得高校、かつてはバドミントン、今、トムラウシもバドミントンで有名になってますし、新得高校もバドミントンで有名。今の新得の中で言えばですね、小中学校でサッカーは非常に十勝では頑張っている少年団活動をやっております。ですから、高校もですね、こういうふうなあいまいなものでなくて、私は一つの部で名前を挙げるとか、何か特色を作る方がですね、インパクトあるのではないのかなと思うんです。これがサッカーでありバドミントンで、そしたら委員会もですね、それなりの優秀な指導者を6年経ったら10年経ったらいなくなった時は必ず見つけて来ると、新得の吹奏楽がそうであります様に、新得高校も何かの一つのインパクトを付けたものに奨学金を出すというふうにした方がですね、これだったらのべつ幕無しの様な気がするんですよね。ですから、どんなものに出したら良いかというのは、私は単純にサッカーですとかバドミントンでと言いましたけれども、もうちょっと考えてこの新得高校のスポーツならスポーツでも、特色ある学校作りというのを教育委員会で目指したらですね、そのものに奨学金をあげるよと、その代わり3年間一生懸命やって、新得高校の為に名前を挙げてくれと言った方がですね、委員会も学校も優秀な指導者が来ればですね、無条件に強くなります。みんな同じ高校生なんですから、ですから、こういうふうなインパクトはですね、必要でなんでないかなと思うんですけど、ひとつそこら辺も検討してもらいたい。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) 吉川委員さんのご指摘の通りだと、私もその様に考えております。今回、新しく出来る制度でございますので、又、出来るだけですね、現段階におきましては、そういう活動している生徒を一つのスポーツだけに限る事なしに、ある程度そういう活動をしている生徒を取敢えずこの制度を適用致しまして、高校は更に高校としてそういうご指摘のありました様な魅力ある高校づくりに努力をして頂くと、そしてゆくゆくはですね、そういうご意見の様な要素も加えながら進めていきたいというふうに考えております。
              (「次」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、議案第12号の質疑を終結致します。

◎委員長(小川弘志君) 次に予算書の129ページをお開き下さい。
 第10款、教育費の審査を行います。
 129ページから140ページまでの第1項、教育総務費、第2項、小学校費、第3項、中学校費についてご発言下さい。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 132ページの町教育振興会の事なんですけれども。これ、私、事業計画見ましてね、平成7年度ですが、その時に部活の担当費というのが学校の先生に与えられているんですが。この年間7,000円という非常に低額なもので、びっくりしたんですよね、実はね。あれだけ一生懸命やられて7,000円というのはちょっと報い、お金ではないと言われればそれ迄かも知れませんが。少しちょっと報われてはないんでないのかなと。もっとびっくりしたのは、教員29名のうち26名に与えられているんですよね。前の年は29人中29人とも与えられているんですよね。29人全部というのは、校長をも含めて、部活担当してない人にも、何の疑いもなくあげている訳ですよね。前年度は26名、3人、いわゆる校長さんを抜いて教頭クラスまでおそらく全部与えたと。僕、部活、気になるんで実は教頭先生に部活の事、聞きに行ったら、私は何も分かりませんと言いながらちゃっんと部活担当手当当たっている計算なんで。数からいけばですね。まさか二人の先生重複して当たっている訳でないと思います。そういう様な予算の配分をして良いのかどうか。これ先ず、第1点。
 それら第2点目は、就学援助の事なんです。137ページになりますか。今回、かなり改正されて非常に評価はしているんです。よく、以前から比べれは変わったなと。しかしですね、まだ少し改善すべき点が残っているのではないかと。これ、案内あるんですが、どうしても受ける事が出来るかたというのはですね、経済的な理由で十分だと思うんですよ、経済的な理由。経済的な理由でやってんですから。生活保護を受けているかた、これは経済的な理由だから結果としてそうなっているだけの話で。生活保護停止又は廃止されたかた、いらないんでないかと、いらないんでないかと。片や世帯票にはですね、これ又源泉徴収を持って来いと、確定申告書の写しを持って来いと。世帯票にはですがね、又、町民税が非課税だ、国民年金が減免されたとか。要するに経済的な理由だけなんですよ、これがあるから結果としてこうなっただけで。私はですね、改善されたのは評価しますけれども。もう少し簡素にならないのか、先程いろんな意見出ましたけど、最終的には簡素にならないのかと。何故、こういう事、申し上げるといいますと、こういう扶助制度というのは社会保障制度ですよね、日本の社会というのはとにかく申告をしなかったら、何ぼ困っていても、体が悪くとも申告をしなかったら認めてくれない制度なんです、社会ですよ。という事は出来るだけ利用しやすい、利用しやすいですね、ものに変えていかなかったら出来ないという事なんですよ、活用出来ないという事です。これだけなんですよ、先日、1か月前ぐらいかな、住民課から、又、児童手当を請求しましょうと、そういうチラシも、請求しなかったら駄目なんですよ。それでも児童手当というのは、請求すればそれで済むんですよ。所得は勝手に自分達で調べますから、そういう事なんです。同じ扶助制度。何故、教育委員会のこの制度だけはですね、いつも閉鎖的、悪く取ればですね、出来るだけ受けさせない様なね、勘繰ってしまうぐらいの堅いと言うか、何かそういう感じがするんですよね。芽室町あたりでは、広報にも受けましょうと出てますし、載せてます。とにかくですね、非常に閉鎖的。これ改善する気有るのか無いのか。もし来年、今年は非常に評価してます、それは認めます。もう少し改善する気はないのかどうか。それ第2点、お願いします。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) お答え致します。
 部活動の手当の関係でございますが。予算計上の時には、確か、教職員という単純な事で載っていたと思いますが。実際の支給につきましては、校長、教頭には支給になっていないというにふうに思っております。
 それから就学援助の改善の関係でございますが。これお知らせ、中身の制度のお知らせにつきまして、今、一定の改善をしたところでございます。ご指摘頂いております、この申請書、手続きの用紙であろうというふうに思いますが。これにつきましては、単なる経済的理由と言いましても金額等がございます。又、家族の構成、あるいは年齢等によってもそれなりの金額は多少変わって参ります。その様な事から、私どもは、かえってこういう、例えば生活保護を受けているですとか、廃止になったですとか、国民年金の掛金が減免になっているという様な項目を付ける事によってですね、本人が、私のあれはこうだなという事で一目判り易いという様な事からですね、この項目はそのまま載せている次第でございます。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 部活の担当手当受けてない、教頭とか、そういう校長に受けてないと思いますという事は、あまり関与してないという事なんですか。確か26名分は確かに配布されているんですが。という事は全然、だれかに二重に廻っているという事なんだよね、そうじゃぁないんですか。そういう思いますという事は、全然把握してないと捕らえるんですが。これもう少しはっきりしてもらいたい。
 もう一つは、就学援助の事ですけれども。年金減免になったとか、生活保護受けているとか、そういうものでなくてちゃんと別に大体5人家族でこんな程度ですよという事、お知らせもちゃんとやっている上に、そういう事、書く必要が有るのかと言ってる訳で。その目処というのはちゃんと示されているんですから、別にそれ必要ではない。出来るだけ経済的にはこうだよ、これが基準なんですから、その辺をもう少し改善しましてですね、運用、出来るだけやると。それでないとこれから10月消費税上がる可能性が高いんですけども、出来るだけ底辺の人にですよね、出来るだけ手厚い保護、現行ある社会制度で出来るものならしていかなかったら、常に負担が底辺にかかるという、だからみんな消費税にですね、反対したり、どうのこうの言う訳で、これ日本の制度で不適当だというのはそういう社会制度がちゃんと活用されてない部分にもあるんです。だからそれをちゃんと活用する事によってですね、少しでも軽減される部分があるんですから、その辺は裁量で出来るはずですから、出来るだけ受けやすい、申請しやすい方向に持って行くべきだと私は思いますが、どうでしょうか。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) 部活動の関係につきましては、平成7年度で支給致しているのが24人分支給してございます。実際、管理職でありましても、部活動にですね、指導している先生には支給されております。
 それから就学援助の関係でございますが。やはり、これは、今、いろいろご意見を頂いておる訳ですが。どうしても項目を判り易くする、申請する側がですね、そういう観点で載せている訳でございまして、管内どこの町村もこの点につきましては、この項目を載せてですね、出来るだけ本人に判り易い様な形でしておりますので、ご理解を頂きたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 部活の関係ですね、何か、私たち貰ったものとちょっと数字が違う様な気するですが。
 就学援助、これどうしてもですね、所得を証明する源泉徴収とか確定申告、あれまで添えなかったら駄目なのかどうか。先程も申しましたけど、住民生活課の方ではちゃんと自分で調べる訳ですから。何故、そういう事までしなければ駄目なのか。それとにかく無くとも出来る、初めから調査すると初めから書いてあるんですから、調査する上で又それを出せと。そういうややこしい事をですね、する必要、僕は何にもないと思います。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) お答え致します。
 中学校の修学旅行が年度初めに、5月頃でしょうか行われます。申請書を受けまして、こういう源泉徴収、確定申告等の資料が提出ない場合、非常に税の方にもですね、例えば直接、税務署等に手続きを致しますと、町の方に来るのはずっと後になると、そういうな事もございまして非常に確認するのに時間が必要になってきます。そうなりますと、事前に手当を支給するのがですね、遅れるという様な事もございますので、そういうものを防ぐという観点で出来るだけそういうものを付けて頂きたいというふうにしております。
              (「進行」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) それでは140ページから159ページまでの第4項、幼稚園費、第5項、社会教育費、第6項、保健体育費についてご発言下さい。宗像 一君。
◎委員(宗像 一君) 143ページになりましょうかな。教育委員長の執行方針で児童生徒のスポーツ熱は非常に高いという事は評価されております。活動費を増額し、スポーツ少年団活動や部活動を一層充実させると、そういう事で言われている訳ですが。各その144ページから145ページに当たっての各団体補助金がまったく何年も同じなんですね。それでその増額は無い状態の中で、これから週5日制に向かう学校教育の中で、どういう形をそのあれされるかと。そして昨年度まであった高校生のボランティアの研修は取り止められている。それから狩勝高原太鼓育成も何か載っていない。それから146ページの町民大学関係に何かが有るかと思ったらそれらにも無い。そして152ページの体育振興補助金、こういった関係で少年団活動関係のあれもまったく、増額無しの何年もそういう状態で続いていると。先程、部活ではいろいろと200万増額されている様でございますけれども。スポーツ参加補助関係が180万、それは認められたと。しかし、各大会に参加出来るという事はそれぞれの団体の指導協力があって、しかも、指導者、後、親はずいぶん苦労しながらボランティア精神で頑張っておられるんだという事を思う時に、これからの学校5日制に対応する問題に対してどうなのかなという事を思われてなりません。それで、非常に執行方針では地域に定着しつつある5日制、学校と家庭、地域がそれぞれ機能を発揮出来る事を大切だという事を訴えながら、そういった事がうたわれてない点で、ひとつよろしく詳しい説明をお願いしたいとかように思います。
 それから155ページの登山学校の関係でちょっとお尋ね致します。クライミングタワー利用者に対してのトイレが簡易トイレとなったんだという事は、せんだっての予算の説明の中でも聞きましたが。これは、短期的な設計なのか、いつ頃までそういった簡易的なトイレを持っておられるのかですね、将来的に向かってどういうふうに考えたのかお聞かせ頂きたい。それから水飲み場というものは、タワーを利用する人には汗ふいたり、あるいはいろいろの関係で必要ではないかと思うんですが。私もあんまり詳しくは分からないんですけれども、あそこ行って見るとわりと綺麗な水、冷たい水が出ているんですけれども、あれらをもっと利用出来る様な方法を考えたら、わりとそんなに無理しなくとも出来るんでないかと、それらも含めてやはり考えるべきじゃあないだろうかと思われてなりません。水抜きパイプというのはあそこの側溝水の関係だろうと思うんですけれども。あれも47万7,000円という事で、それ工事費も含まれての状態なのか、これを見ると材料費だけの様に思われますが。そういった様な事で、ひとつ何も分からないものですからお聞かせ下さい。
 もう1点、周辺の整備ですね、工事請負、あそこ綺麗にしてもらった訳ですが、それが85万程、昨年、組まれていたのが、今年は無い、これからそういったあそこ整備される計画が有るのか無いのか。そこら辺ひとつよろしくお願い致します。
◎委員長(小川弘志君) 社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) お答え致します。
 団体補助金の増額の関係につきましては、宗像委員さんのご質問の通りですね、特にどの団体につきましても増額を致しておりません。私どもで団体費の増額というよりもですね、指導者の育成ですとか、体制の育成という様なそういう形のですね、関係で振興を図っていきたいという事でございますので。団体のそれぞれの団体にですね、いろいろ全町的に沢山の団体ございますが、私どもの方の特定の団体だけの増額というのはなかなか厳しいものがございますので。特に何か必要なものがあったという場合についてはですね、例えばご質問の中にもございます、狩勝高原太鼓、本年はですね、それだけみておりませんが、昨年の場合は夢桜という新曲を制作したいという事で、衣装から曲の創作までという様な事でお金が必要だったものですから、特別、項目を起しましてですね、助成をさせて頂いておりますが。本年につきましては、それが終わりましたので、一般的な従前の郷土芸能保存という関係の助成金のみに留めさして頂いている関係で、狩勝高原太鼓という名前が出てこなかったものでございますので。一例を上げさせて頂きましたが、そんな形でですね、特に必要な部分についてはですね、そういう形でですね、これからも考えていきたいというふうに思います。
 それから高校生のボランティアの関係でございますが、昨年まで私どもの社会教育費で計上さして頂いておりますが。本年度から学校教育費の中の高校振興会事業の中に含まれておりますので、これは特にこれからどんどん振興していかなければならないという事で考えておりますので、予算的にはそちらの方に移さして頂いているという事でございます。
 それから、少年団活動につきましても、先程の団体の補助と同じ様な関係でですね、増額をしておりませんので、ご理解を頂きたいと思います。
 スポーツ大会の参加費につきましては、昨年度から制度化致しまして、昨年は当初、70万円でスタートしておりますが、本年につきましてはここに記載してございます様に250万円、増額して計上させて頂いております。以上です。
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 登山学校のトイレの関係でございますけど。これも昨年パークゴルフ場との関連の中でトイレ、それから水飲み場との要望も出とった訳でございますけど。私ども、現地、それから管理体制を含めましていろいろ検討させて頂きまして、今年度につきましては簡易トイレを6か月間設置をさして頂きたい。これにつきましては、簡易水洗と言うんでしょうか、薬品を使った中の水洗的なものの簡易トイレを設置しまして、そして当然、設置だけではなくですね、清掃等もございますんで、それら等の予算を計上させて頂きました。将来的とも、そういう形かという事でございますけど。これらにつきましては、周辺の整備、今、先程ご質問でございました水抜きパイプ、それから工事費がみてないという事でございますけど、水抜きパイプをあそこに入れまして、そして屈足地域で公共事業で捨て土が出ますんで、それら等を中に入れまして、そしてここに14節で機械借り上げ等をみてございますんで、少しならしていきたいと。但し、測量させて頂きましたら、約2万立米程入るという事でございますんで、かなりな量でございますんで、長期計画、2年ないし3年の計画で検討してございます。それら等をですね、全部整備した段階で水飲み場とそれからトイレ等の設置を考えていきたいと、総体的に見た中でないとですね、先にそれを造りまして総体的に位置が悪いとかという事も予想されますんで、そういう形で検討しているという事でございます。なお、現在の水飲み、それからトイレ等についてパークゴルフ場の管理棟がございますけど、昨年と若干違いまして、開放時間を長くしたいと、早朝から夜8時という様な形でも考えてございますんで、利用される皆さんについてはそういう形の中で利用して頂きたいと。なおかつ、簡易トイレの6か月間設置をするという事でございますので、若干整備等に時間は掛かるかと思いますけど、ご理解を賜りたいと思います。
        (「それからもう一つ周辺整備関係」と言う者有り)
◎商工観光課長(清水輝男君) 今、周辺整備も兼ねて申し上げたかなと思いますけど。昨年は枝条整理という事で80万予算計上さして頂いて支出した訳でございますけど。現在、あれから下のとこにつきましてかなりこんでる状況でございます。それから、今、電源開発とそれから土木現業所、それから私、町の方で実は境界の関係も今、もう少し明確にしたいという事でございますんで、その後に又、検討していきたいという事でございます。今、電源開発さんともした訳でございますけど、まだちょっと境界が明確でないという事でございますんで、そういう分についてですね、明確になった段階においては双方とも整備する事については了解していくという事でございますんで、その辺で進めていきたいというふうに考えております。
◎委員長(小川弘志君) 宗像 一君。
◎委員(宗像 一君) 登山学校の方は十分と気にかけてやって頂いているというもんですからひとつ何分、今後共よろしくお願い致します。
 先程の答弁の中で、文化的にも又、体育的にも予算の増額をしてまで少年団関係は考えていないと。いろいろと指導面の方でという形にも見受けられる訳なんですけれども。まったく、今、やってるそういう文化系統、又、体育系統のそういう補助金、助成関係がですね、補助金が非常に何年も同じ状態の中でやんなさいという事でやっていた場合に、私ども実際にそれに当たっている者として、非常にもうやる段階が決まっちゃうんですね。何か新しいものをあんたら発案してきなさいと言ったって、集めようもないんですよ実際に、どうだ、何かやろうじゃないかと言ったって、どうせやったってという様な形で、実際にそのボランティアでもみんな集まってもらっていろいろ討議するといってもしずらい訳ですね。ですから、そういったもんではこういったものやったらどうだ、云々という助言関係もですね、ひとつ是非、仰ぎ頂きまして、ひとつやっぱり地域の人と本当にそういう子供達とこれから溶け込む機会をですね、大いに持っていかなければいかんと思うんですよ。例えば、こないだも南社協のミニバレーやったって、これから休みが多くなればお母さんがた、お父さんがたばかりが練習に来たって、その時、子供連れて来たって、その部門だって出来るはずですよ、指導員あれだけ付いているんですから。そういった様な事やらですね。後、本当にあれなんですけどね、支所長も、欠席しているようですけれども。公民館活動にしたってですね、あれだけの立派な公民館建ててもらったんですから、やはり有効にそれを使う為には、私どもの方だっていろんなサークルが有る訳ですよ。そういうサークルの人達の活性化を図る為にもですね、やっぱりもう少し住民の人達が、ああこういうのが立派に出来てたんだと言われる様に、みんなを集める様な方法も考えていかなければいけないんと思うんですよ。あれ出来て一部の人だけが使っているという形じゃあ、本当の意義ある建物だと、私、思えないでいるもんですから、そういった事、含めて少し力強く言わして頂きました。何分ひとつよろしくお願い致します。
◎委員長(小川弘志君) 社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) お答え致します。
 団体の補助金の増額につきましてはですね、先程申し上げましたけども、特に個々に振興を図りたいという部分についてはですね、我々も十分検討させて頂きたいと思います。それから後段のですね、ミニバレーとか、公民館活動ですとか、サークル活動につきましては、ご意見ごもっともでございますので、私どもの方もですね、それに期待に応えるべきいろんな方面からですね、それに当たっていきたいというふうに考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 千葉正博君。
◎委員(千葉正博君) 151ページの委託料について。温水プールの今年度の温水プール並びにサッカー場の今年度の構想と。更に、設置場所について、分かりましたらお願いします。
◎委員長(小川弘志君) 社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) お答え致します。
 温水プールにつきましては、予算の方でですね、基本設計、実施設計の経費、それからサッカー場につきましては、基本設計の経費を計上させて頂いております。温水プールにつきましてはですね、現在、プールの建設検討委員会を中心に、各方面にご相談を申し上げている段階でございまして、現時点、ご相談申し上げている場所につきましては、町の運動公園の中の自由広場がございますが、その上にどうかという事で、検討を進めさせて頂いております。
◎委員長(小川弘志君) 石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) 140ページですね。幼稚園費全般についてお伺いしたい訳ですが。実は、平成7年度の予算の中で、幼稚園が大変立派なものが出来ました。国道沿いにありますので、特段、旅行の人については目立つ存在だとこう思っています。ところが、実は、今年の1月でしたか、30周年の集いにですね、あそこの幼稚園にお伺いして感じた事なんですが。どうも何となく外観の立派さに対して狭いなという感じを抱きまして。何故だろうというふうに考えてみました。そうするとですね、あそこに事務室の方向とあそこの遊技室の所との間にカーテンが引いてありましたね、そのカーテンの色がどうも中の壁の色とギャップが有りまして、その為に狭い感じがして、何んとなく泥臭くて、田舎じみてるなという様な感じがしてですね、終わったんでないかなと、こういう様な感じがする。ですから、出来ればですね、アコーディオンドアのクリームの白系統のアコーディオンにして仕切る、あるいはそしてその中にですね、あそこの先生で絵の上手な人が居るから、例えばミッキーマウスだとかそういう様な、あるいはリスだとか、子供に親しまれる様な絵を描いてやれば、奥行きが広く感じられるのでないかなとこう思ったんですよ。そういう点、どの様にお考えでしょうか。何となく狭い感じがするんです。
◎委員長(小川弘志君) 児童保育課長、加藤幸夫君。
◎児童保育課長(加藤幸夫君) お答え致します。
 実は、面積につきましては、旧園舎より広く、実は取ってある訳ですけれどね。何か色的感覚で小さく見えたんでないかなとこう思う訳でございます。それで、私達もいろいろな施設を見せてもらいながら、岡田設計さんともいろいろ詰めて実は検討してた訳ですけれども。この色が総体の職員の中とか、又、この父母のお話する機会の中でもですね、色や何かについてはお話したつもりでございますけれども。ちょっと色彩的にそういう狭隘に見えたんでなかろうかなとこの事、思っております。
◎委員長(小川弘志君) 菊地康雄君。
◎委員(菊地康雄君) 156ページ、新得山のスキー場についてお伺いしたいと思います。新得の場合、去年と比べて、一昨年、去年と利用者がぐっと減っているという様な事、雪が少なかったという事もありますし、又、今年の状況はクローズしてませんので最終的な状況、分からないと思うんですけれども。去年よりは良いんではないかなという気がしています。その中でですね、新得は、サホロスキー場という大きなスキー場、地元に抱えているという事もあって、この町内にある身近なスキー場の利用率の伸び悩みというのは、これはしょうがないんではないかなという気がするんですけれども。ただ、管内的にみても忠類の白銀台のリフトの利用者が今までになく多かったという様な状況もあって、決してスキー熱が萎んでいる訳ではないのかなという気がするんですけれども。その中において、この利用者が漸減しているというのは、施設的に新得山の状況がニーズに応えられなくなってきているのでないかなという気も致します。特に、照明の部分もありますし、それから駐車のしやすさ、しにくさという状況もあるでしょうし、抜本的に見て、この新得山スキー場の利用率の増加に向けて手を打って行かなければならない時期にも来ているのではないかなという気がします。今年度、シーズン券でもってナイターも出来るというふうに改善して頂きましたけども、その辺の利用状況とそれから今後に向けてですね、お年寄りのスキーによる健康増進という事も含めて、例えば60歳、ないしは65歳以上の方のシーズン券を子供と同じ様に半額にするとか、前向きな考え方が、今後、必要になってくるんではないかなという気がするんですけれども如何でしょうか。
 それともう1点なんですけれども。学校給食について。高校の維持という事で、学校給食も含めての検討がなされてきたと思うんですけれども。その後、高校に対して学校給食がどんな形で導入出来る可能性を含んでいるのか。まったく出来ないのかも知れませんし。もし、可能性があるとしたらどの様な手続きを踏んでいけば導入しやすいのかも、併せて質問したいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) お答え致します。
 先ず、新得山のスキー場の利用の状況でございますが。本年は1月の5日からオープン出来たという事で、まあだいたい平年並にですね、良い条件でスタート出来たなというふうに思っているんですが。単純になかなか比較が無理ですし、まだ、実はこの日曜日の17日の日曜日でですね、もう一部土が見えてきたという事で危険なもんですから、その日曜日をもってですね、実は新得山クローズさせて頂きました。ただ、3月期のですね、実績がまだ、手元に届いておりませんので、全体的には言えないんですが。同じ2月期のですね、売上なんかを比べますとですね、一昨年から昨年のですね、2月期の売り上げが14%程減額、総体的に減額されておりまして、それから昨年と今年のですね、2月期の売り上げも13.6%の減額という事で、実は新得山につきましてはですね、売り上げのですね、右肩下がりの、下がりが止まっていないという、実は残念な結果に終わっております。この原因につきましてはですね、なかなか推測が難しいですが。私どもが新得山、見ていてですね、昔の様にですね、子供達の例えばスキー学校の子供達は非常に減っていないという事で、逆に低学年の、あるいは幼稚園の子供はですね、スキー学校に習いたいという様な希望が沢山来ているんですが。いわゆる社会人のかた、あるいはスキー学校と関係ない家族連れのかたという姿ですね、ほとんど見かけなくなりましたんで、これに伴ってリフトもそうなんですけれども、食堂の売り上げの方もかなり大きく落ちこんで、実はおります。ですから、何と言ってもですね、車で15分程度の所にですね、こんな近くにサホロのスキー場があるという事がですね、やはりなかなか利用者が伸びない原因でないかというふうに考えております。私ども決して手をこまねいてですね、見ている事ではないんですが。うちの寿の事業団の理事長ともですね、管内でスキー場のない鹿追ですとか、士幌の学校にですね、お邪魔をさして頂いたり、ダイレクトメールでですね、PRをさせて頂いたりという事で、こうさして頂いておりまして、鹿追の学校、それから士幌の学校からもですね、学校の授業も含めてPTAなんかの活動も含めて来て頂いている様な状況でございますし、今後もそんな関係で努力をしていかなければならないというふうに思っております。それから、ナイターの利用につきましてもですね、今後の課題になっておりまして、なかなか今の設備があまり良くないというせいもあるかとは思うんですけども、平日で20名くらいから土曜日なんかですと、10名くらいの実人員しかですね、来られないという事で、ほとんどがシーズン券使われたかたですので売り上げも伸びないという様な状況でございます。こんな事も含めてですね、全体的にご質問に有りましたお年寄りのかたのシーズン券の事も含めてですね、今後の新得山のスキー場の在り方について、今後、十分検討加えて参りたいというふうに思いますので、ご理解頂きます。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) 給食の高校への利用でございますが。現段階では、高校の方に話は進めてございますが。高校における協力とそれから父母のご理解、そういう話し合いが得られてですね、更に給食費の状況も理解を得られるという状況になりますれば、実施が出来るんでないかというふうに考えております。現在のとこそういう事でまだ結論が出ておりません。
◎委員長(小川弘志君) 菊地康雄君。
◎委員(菊地康雄君) スキー場の方もこう右肩下がりの漸減傾向だという事なので、これが照明を大金を掛けて直したから、又、元の様な利用状況に戻るという保証がない中で、大変、選択は難しい事だと思うんですけれども。当面、お年寄りの健康増進等についての前向きな考え方でもって進めて頂きたいというふうに思います。
 それから給食の件ですけれども。最近、インスタントものが大変多くなりまして、高校生が昼食にカップヌードルを持って来るという機会も大変多くなったという様に聞いております。親にしてみても弁当作らなくていいから、手軽で良いのかも知れませんけれども。そういうところにも時代の背景というのが、悪い方向で出ているのではないかなという気がするもんですから、特に、食生活においての給食でですね、例えばバイキング式など小学校でやっている所がある様ですけれども、高校に導入でき、それでかつ、そっくりそれに係る費用全額をという事になると、又、一人当たり1万円を超えるかも知れませんし、その様な負担についてですね、新得高校の存続を図るのであれば、例えば半額みていくとか、又、新たな方法での導入の仕方というのもある様にも思います。今の答弁の中には、PTA、あるいは学校の先生の方からの呼び掛けに対する応えがないという事ですので、まだまだ煮詰めていく必要があると思いますけれども。もしその中で受け入れ体制に前向きな姿勢が出て来たならば、十分に金銭的な面も含めて対応していけるのかどうか。最後にお願いしたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) 新得山の関係につきましてですね、今、ご質問にございました様にナイターの設備の在り方、それからお年寄りも含めたですね、料金体系も含めて検討さして頂きたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 学校教育課長、長尾直昭君。
◎学校教育課長(長尾直昭君) お答え致します。
 今のご意見ございました関係については、非常に有意義な内容だという様に考えております。ただ、道内でもですね、まだ4箇所程度で実施しているというふうに言われておりますけれども。費用の一部負担するという様なそういう方については、まだ、ございません。更にですね、これらも十分検討させて頂きまして、いろんなそういう事が必要になってこえば、又、それ含める中で検討して参りたいと考えております。
◎委員長(小川弘志君) 川見久雄君。
◎委員(川見久雄君) 151ページの体育振興費の13節、委託料についてお尋ねを致します。只今、質問等もこざいましたけれども。今までの町政において、全てとは申しませんが、第3セクターを始め俗に言う箱物の事業において、造ってしまえば一貫の終わりと言うか、目的達成とばかり手叩きをしてしまう。そんな感じがしてならない訳であります。しかし、これは手段であって、目的ではない。勝負は、これからだとこういうふうに考えのものであります。千葉委員さんがご質問されましたので、どうなのかと思いますけれども。特に温水プールにつきましては、今年度の一般会計予算で計算致しますと、その占める割合が驚くなかれ12%強の超大型事業になります。にもかかわらず、実施計画からとなりますと現時点において基本構想と言いますか、あらゆる角度から具体的に詰められたものがあるのかなと、こういうふうに思った訳ですけども。先程の答弁では、検討委員会で云々という様な事なもんですから、これ以上質問をしてもどうなのかなと思いますけれども。補足してご答弁を頂ければなと、この様に思います。 それから2点目として、同じ項目になりますけれども、サッカー場の建設についてお尋ねを致したいと思います。本題に入ります前に少々前置きをさして頂きたいと思いますが。本予算書にはございませんが、第6期総合計画の中に新得運動公園の整備として、サッカー場の建設と同額の3億1,000万が載っております。運動公園整備の中身については、陸上競技場が中心になるかと思います。しかし、例えば、陸上競技場一周300 から400 に拡張し、公認の条件をクリアしたとしても、大幅に競技人口が増えるとはとても思えないのであります。競技場の利用状況よくは分かりませんが、春、秋の消防演習の会場、年1回の町民運動会と子供達がサッカーの練習をする。その程度ではないでしょうか。だからといって、潰してしまえというふうには申しませんが、土地の有効利用、建設及び管理費用を軽減させる観点からも、陸上競技場を拡張整備するとするならば、野球場もございますけれども、是非、サッカー場の併設、複合多目的に活用していく考え方を視野に入れて、検討して頂きたいと考えますが、如何なものでしょうか。今日のサッカーブームも今が絶頂期にあるかも知れません。要望も有るんでしょうが、一時のブームに惑わされる事なく、もう少しですね、腰を据え、その動向を見極め、当面ですね、既存の施設を多目的に活用する、専用サッカー場の建設はそれからでも遅くないと言いますか、それからでも良いのではないか。この様に考えますのでよろしくお願いを致します。
 最後になりますが。次に、155ページ、13節の委託料にある登山学校管理についてお尋ねを致します。この関係について、過去の予算と決算を見ていきますと、平成4年度が約5,100万に対し約2,500万、5年度が約3,500万円に対し1,500万円、6年度が約3,600万円に対し1,000万でございます。7年度の決算は、もちろんまだ確定していない訳で、その状況は分かりませんが。いずれにしても、予算に対する決算額に毎年度多くの差が生じており、多額の不用額が計上致しております。にもかかわらず、本年度500万円の減額したとはいえ、過去の実績からいって、まだまだ実態から掛け離れた計上額と言わざるを得ません。何故、この様な予算を組まなければならないのか。どうもその理由が分かりません。委託料そのものの性格も何かあいまいな様な気がしてならない訳であります。支出の判断根拠と言いますか、範囲も含めて、ご説明を頂きたいと、この様に思います。以上です。
◎委員長(小川弘志君) 答弁に入る前にちょっとお尋ね致します。あとこの欄どのくらい質問の予定者がおられるでしょうか。それではこれだけおられたら。
 休憩の後に答弁を頂きたいと思います。

◎委員長(小川弘志君) 10分間休憩に入ります。
                            (宣告 14時09分)
◎委員長(小川弘志君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 14時21分)

◎委員長(小川弘志君) 委員長から皆様にお願いを申し上げます。大変、質疑希望者が多いようでございますので、手短に質問ご意見は手短にお願いします。五、七、五、後の七、七は余韻で感じる様にお願いを致したい。それでは先程の川見委員の質問に答弁お願いします。社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) お答え致します。
 1点目の温水プールの建設につきましては、ご質問に有ります様に建設費も多額の金額を要しますし、維持管理費についても多額の金額要しますので、建設に当たってはですね、先ず、従前の競技、水泳競技という中心からですね、幅広く健康作りの為にも使って、幅広い町民の方に使って頂ける様な施設、それから運営努めて参りたいと思っております。後、維持管理費につきましてもですね、極力お金の掛からない方法で建設に併せてですね、検討加えて参りたいというふうに考えております。
 2点目のサッカー場の建設に絡みましてですね、総合計画にもございます様に新得運動公園の抜本的な改善見直しをという事がですね、大きな施策の課題になっております。ご質問の中に有りました様に、陸上競技場をですね、どう見直すかという事が一つの大きな課題になる訳なんですが。あそこにサッカー場をというご提言もございましたが、サッカー場につきましてはですね、現在、サッカーの関係のかたがたから私ども要請を受けているのはですね、サッカー場2面出来るだけの面積ほしいという事になりますと、あそこの中には2面は乗らないという形になりまして、どうしても他の所に造らざるを得ないかなという様に考えております。後、400 の公認というのはですね、公認コース自体を造ること事態が、面積的にもかなり難しいんですが、400 のコースと同じ様な走れるという、一部分の本当に1コースか2コース分でいいんですけども、従前、陸上競技のトレーニングなんかは400 を基準にやっておりまして、例えばスポーツの合宿で陸上やっておられるかた、長距離やっておられるかたについはですね、出来れば400 の、全部のコースでなくてですね、今申し上げた様に本当に400 を走っているんですよというそのコースの幅だけ、その時、ライン引くだけでいいからほしいという、そんな要請も実はございまして、そんな事も含めるとですね、現在の陸上競技場についてはですね、それらも含めて多目的に、例えばソフトボールと兼ねてできる、冬にはスケートリンクにも使えるという様な、そんな土ものにしてはどうかという事も一つのアイディアとしてですね、出て来ております。いずれにいたしましても、それらも含めてですね、十分検討を加えて参りたいというふうに思っておりますので、ご理解を頂きたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 今ご質問が有りました通り、レイク・インとそれから町との委託料の関係でございまして、平成4年度が5,100万と1番大きな額にさして頂いた訳でございますけど。これは、クライミングタワー、人口岩の建設に伴った年に1番多く取らせて頂きました。その後は、概ねだいたい3,500万程度の委託料という事でやってございます。これにつきましては、当然、登山学校に伴う維持費的なもの、光熱水費、それから人件費、それらいろいろ加味しまして、だいたい3,500万程度でお願いしている訳でございますけど。それぞれ一括でレイク・イン登山学校の方で会社の経理が一つになってございます。その関係の中で、一つには、宿泊部門の方で努力されまして、かなり利益等も出てございますんで、私どもの方の委託料を清算方式という形でとらさせて頂いておりますんで、ひとついろいろな面の節減にはなっているかなという様に思っております。それから今年度500万落ちているという事でございますけれども、あそこの職員、校長始め指導員2名という事で3名体制でございましたけど、昨年6月末をもちまして校長が退任してございますので、その人件費分等を削減さして計上さして頂きました。以上です。
◎委員長(小川弘志君) 広山麗子君。
◎委員(広山麗子君) 147ページの公民館費についてお伺いします。公民館にあります料理実習室に6つの調理台がある訳でなんですけれども。その中の一つが極端に水の出が悪い為に長年支障を来している状況にあります。それで公民館の整備の中でそういった事も改善されていくのかどうかお伺いしたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) 公民館の水の出の部分についてはですね、又、抜本的にですね、直す方法も考えてみたいと思います。検討させて頂きたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 151ページ、町民温水プールの件なんですけれども。今、答弁聞いてますと、要するに検討中だよという、端的に言いますとそういう事なんですが。どうも、私は実施設計に入る段階で、まだ、検討中だよというのはね、議会に示されるのにちょっと無責任じゃないのかなと。例えば、新得の小学校のプール、そろそろ何か限界が来ている様な話も聞くんですが、それとの関連性とかね、あると思うんですよ。元来、学校プールの代替としての意義が強いものか、それともいやそんなものまったく度外視して町民全体で使うんだよというものなのか。それとその中には、一応、文教福祉常任委員会で示された案の中ではですね、決定ではないんですけども、かなり豪華な設備ですか、示されている訳ですけれども。例えば、町民体育館にトレーニングセンターがありますが、その辺の整合性とか、これから出来る保健福祉センターとの整合性とか、いろいろあると思うんですよね。それを示されない限り、私はどうも納得いかない。これ、じゃあ、有るのと無いのがどっちが良いかというと、有るのが良いのに決まっているんだけれども。ただ、そこまで必要なのかどうか、それほど豪華なもの、例えば温泉旅館の大きな温泉プールの様なレジャー施設に近い様なもの建てるとすれば、それだけそんなもの時代に必要なのかどうか。その辺もいろいろありますのでね。もう少し検討中と言いながらでも、しゃべれる、話せる部分があればですね、言って頂けなかったら、議論にならないと、そう思います。
 それと154ページの委託料ですが。前年まで体育指導という事で200万計上されていた思うんですけど。今回、消えてますよね。その理由。それと夜間業務なんかはどこでやっているのか。周辺整備、どこでやっているのかという事も少しお聞きしたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) お答え致します。
 プールにつきましてはですね、ご質問に有ります様に、基本設計の前にどこにですね、どういうものを建てるのかという基本的な部分が詰まりませんと基本設計発注する事が出来ませんので、現在それを詰めている段階でございます。現在のところ、豪華なものとかですね、レジャー的な部分という事については、どなたからも付けるべきだというご意見頂いておりませんので、そういう事にはならないかと思います。それから、基本設計の発注する前にですね、当然、議会の皆さんともご相談する機会を作って、ご議論頂きたいというふうに考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 委託料の200万が昨年からみて体育指導員で落ちているという事でございますけど。これにつきましては、狩勝高原開発株式会社の方からクラブ・メッドに来られるお客さんに対する指導という形でお願いしていた訳ございますけど。ある程度、この夏、冬のサイクルとですね、体育館の受け入れ側としても十分対応出来るという様な形の中で、総体的な見直しの中でこの制度を廃止したいという事で、お互い協議整いましたので、今回、落とさせて頂きました。
 それから、夜間業務委託の関係でございますけど。これにつきましては、有限会社狩勝振興の方にお願いしてございます。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 温水プールの件なんですけれども。今、聞き間違えたらすみません。今、基本設計とおっしゃられましたよね。基本設計の時には皆さんとお話したいと。この予算は実施設計なんですよね。実施設計でもうほぼ決まる状況の中ですよね。まだ、決まらない、決まらないというのは、金額的に莫大なものですから、これ実際ここで予算通ってしまうと、逆に言えばですね、どう転んでも承認しますよという事、結果的には成り得る可能性が有りますから、私は、出来るだけ、先程申しました様に示してほしいと。そうでなかったら、これイエス、ノーとはっきりいって言いずらい、非常に言いずらい部分ですよね。それと、あれから変更になったか知れませんが、委員会においては公認プールにする必要があるとか、100人一度に更衣出来る施設がいるとか、いろいろ大規模な事が書かれてありますよね。冬は一応半年ぐらいは一応使用しないとか、その辺の維持費とか、そういう事まで分からないで、これどうしようもないんですよね。これが良いのかどうかというのがね。
 それと、委託料の体育指導、これおそらくクラブ・メッドの方が勝手にインストラクターをやっていて、町が金やってたという、何とも何とも不思議な、今までそうやっていたんではないのかなと、実はそう思ってんです。今回、廃止されて、まあ良かったなと。これ使う側が勝手に指導してこっちから給料やっていたと、そういう様に僕は解釈していたんですけどね、それ廃止されればそれで良いんですけれども。
 プールの件よろしくお願いします。
◎委員長(小川弘志君) 社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) お答え致します。
 先程も申し上げましたけども、実施設計をですね、業者に発注するにはですね、どこにどういうものを建てるのかという基本的なアウトラインだけは示さないと業者もどういうふうに描きしていいか分かりませんので、その段階に入る検討を、現在、進めているところでございます。ですから、基本設計を発注する前に、議会の方にもですね、検討委員会等についてはこういう案が出てますよというアウトラインを、先ず、ご協議を頂いて、その後ですね、順番でいきますと、先ず、場所が決まりますと現況測量が必要になるかと思います。その後に基本設計を上げて頂いてですね、何案かプランを作って頂いて、どういう設備にするとどういう維持管理費が掛かりますよという様な事も含めて、そのコンサルの方からですね、資料の提供を頂いて、その段階で又ですね、検討委員会、それから議会の議員の皆さんともご検討頂いて、それから実施設計の方に入って行くという段取りになりますので。最初から実施設計に走って行くという事ではございませんので、ご理解を頂きたいと思います。

◎委員長(小川弘志君) ちょと休憩します。
                            (宣言 14時35分)
◎委員長(小川弘志君) 再開します。
                            (宣言 14時35分)

◎社会教育課長(高橋末治君) こんがらさってご答弁申し上げているようですが。今回の予算の中にはですね、基本設計と実施設計の両方が含まれているというふうにご理解頂きたいと思います。
              (「進行」と言う者有り)
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 お客さんが連れてきて自由にやっているという事でございますけど、当初、63年に作った段階の中で、かなり、一つにはアジャゾンデのクラブ・メッドのシステムとか、いろんな事がございました。それに対応する為にはですね、やはり誘致してここに来て頂いた中で、成功させる為には是非ともそういうシステムを導入しなければいけないと、その中で日本的にノウハウが無いものですから、その段階から委託をさして頂いたと、その後について見直し等も中間で1回やってございまして、今回2回目の見直しの中で取り扱いをさせて頂いたという経過でございます。
              (「進行」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、第10款、教育費を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 次に予算書の159ページをお開き下さい。
 第11款、公債費、第12款、諸支出金、第13款、予備費の審査を行います。
 159ページから160ページについてご発言下さい。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 公債費なんですがね、これいろいろ起債とかの関係でなっていると思うんですが。この推移でいきますと平成10年度ぐらいから公債費は上がってくると思うんですよね、9年、10年度ぐらいからね。それで、公債費の比率と言うんですか、公債費の比率、それをこうもう少し先の方まで見通しがあるんであれば示して頂きたいんですが。
 それと、繰上償還金、23節で繰上償還金ですかね。これいつ頃のものなのか、これ利率が幾らのものなのかお知らせ願います。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) お答え申し上げます。
 公債費の比率につきましては、平成8年度10.0になる予定ですが、当面12年度まで推計をしております。ご指摘の通り平成10年度から公債比率は上がって参ります。10年度の見通しでいきますと10.2、以降11.9という形で伸びて行く予定でございます。ただこれ借り入れの金額を平成9年度以降7億円に想定した場合についてでございますから、7億円が8億円に上がったりしますと、公債比率が変動して参りますし、地方交付税が伸びる事によって公債比率が下がるという現象も起きて参ります。当面、我々の推定状況でいきますと、平成10年度以降、上がって行くという事は間違いないと思います。
 繰上償還につきましては、平成5年度の借り入れ、北信連から4.5%の金利で借りたものを残っている分、全額繰上償還をして整理をしていきたいと考えております。
              (「次」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、第11款、公債費、第12款、諸支出金、第13款、予備費を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 次に予算書の161ページをお開き下さい。
 161ページから175ぺージまでの歳出関連の各種明細書、4、給与費明細書から7、地方債明細書までについてご発言下さい。金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 162ページの職員手当の内訳の中の時間外勤務手当についてお尋ね致します。先ず、ここに前年度3,655万1,000円というのが、前年度予算だと思うんですが。この3月末でもって、この進度率はいったいどうなる見込みかという事が一つ。それから本年度2,989万9,000円で、前年度に比べると、大体18%減。これ皆さんご承知の通り時間外勤務手当というのは、大体135、3割5分くらいの高くなるもんですから、経営するという立場になるというと、時間外手当を如何に省くかという事になろうかと思うでございます。言葉を変えて言えば、能力の有る優秀な者は時間内で処理出来る様なものでも、なかには時間が掛かってしまう者も居るだろうと思うんでございますが。そういう面で、職員に対してどういう様ないったい指導をしているのか。それから又、2,900万でございますけれども、そういう様な面で本年度どうやって如何にしてこれを割愛するかという事が、一つのポイントだろうと思うんでございますが。話はそれますけれども、例えば、これもっと先の段階で聞くべきだったんでございますが。例えば最近は、ワープロなんていうのは常識になってきている訳なんでございまして、役場の職員さんの中でもかなりワープロは使っている様ですが。あれも聞くところによると、みんな個人持ちだという様な事も聞いております。ですから、そういう様な面で、少なくとも管理職の方が23人おる訳ですから、そういう人達はワープロの達人に成って、ひとつ事務処理をすばやく処理するという様な事を、先ず、身をもって示さんならんと思うんでございますが、その辺、如何でございましょうか。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 3月末でどのくらいになるのかというご質問でございますけど。現在、押さえておりますのは1月末で押さえてある数字を申し上げますと。1月末ですと、2,820万程度で、1月末で押さえております。ちょっとまだ、3月末見通しですね、まではちょっと、押さえれておりませんで、1月末で申し上げさして頂きます。現状の中ではですね、超勤というものにつきましてはですね、出来るだけですね、特別な事情の無い限り超勤はしないという事で、命令はしないという事にしておりますが。どうしても、夜に係る会議、それからイベント等が、祭日にですね、土曜、日曜、祭日にですね、出てくればこれ止むを得ない状況にありますので、最小限度のですね、超勤でですね、押さえさせて頂いておりますし。今後におきましてもですね、出来るだけ超過勤務をですね、しない方法でですね、職員にもですね、周知をしておりますし、職員も健康管理の面からもですね、出来るだけ時間外はしない様にという事でやっているところでございますが、今後共、それは引き続きやっていきたいと思っております。それから、管理職がワープロ云々と言っておりますが、私はどちらかと言えばですね、管理職はワープロを打つというよりもですね、管理職としてですね、全体的な企画とか、職員を指導するとかですね、そういう面を中心的にやって行くべきであって、ワープロを管理職が打ってしまうとですね、やはり全体の本来の仕事というのがおろそかになるんでなかろうかと思っておりますので、管理職は管理職なりの別な仕事をやって頂こうとその様に考えております。
              (「進行」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、一般会計歳出の予算質疑を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 次に一般会計の歳入の審査を行います。
 予算書の12ページをお開き下さい。
 第1款、町税の審査を行います。
 12ページから17ページまでの町税全般について、ご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって第1款、町税を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 次に予算書の17ページをお開き下さい。
 第2款、地方譲与税から、第10款、使用料及び手数料まで一括して審査を行います。 17ページから23ページまでについてご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) それでは進行致します。これをもって、第2款、地方譲与税から第10款、使用料及び手数料までを終ります。

◎委員長(小川弘志君) 次に予算書の23ページをお開き下さい。
 第11款、国庫支出金、第12款、道支出金の審査を行います。
 23ページから31ページまでについて、ご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) 有りませんね。それでは進行致します。これをもって、第11款、国庫支出金、第12款、道支出金を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 次に予算書の31ページをお開き下さい。
 第13款、財産収入から、第18款、町債までを一括して審査を行います。
 31ページから39ページまでについて、ご発言下さい。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 37ページ、雑入の中にですね、総合体育館運営協力金、これ昨年までは1,800何某入っていたんですが、今年800万減額になりました。これおそらく始まった当時からサホロ側と町の約束事が有ったんではないのかなと。約束事が悪いと言ってる訳でなくて、その約束がね、どういうものであったのか。その約束に基づいてそおらく協力金というの支払って来たと思うんですけれどもね。それどういう具合な約束であったのか。一応1,700万ぐらいで始まって、途中から1,800万くらいに上がったり、又、下がったりしてますので、規定がないものか、有ったのか無かったのかも含めて。
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 あそこの総合体育館につきましては、建設当時から双方でいろいろ協議して建設したものでございまして、当然、工事費等に係るものについては町の方でご負担をして、そして運営的に係るものについては、ひとつ応分の負担という形の中で協議して進めたものでございます。ただ、時代の流れがある訳ですから、ある時点では見直し等も必要でしょうという様なもので進めてた訳でございますけど。それで当初からあそこの中では建設当時の計画としては2,500万程度は維持費として掛かるのではなかろうかという事で進んだ訳でございますけど。実際的には、それだけ掛かってきてないと、決算上見ても落ちているという事でございましたんで、それぞれ定期懇談会の中で、お互い見直すとこは見直していこうじゃないかという事で、一定のルールに基づきまして、検討して、そして今年度から実勢に合ったものにしていきたいという形の中で、今回、800万落とさせて頂きました。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) おそらくその約束事というのは、体育館がですね、赤字にならない程度のもの、さっきもおっしゃられました様に2,500万ぐらいだったんだろうけども、それ以下で赤字にならないから、そういう1,700万から1,800万で推移している現状だと思うんです。今回、800万減額するという事はですね、去年でもトントンの、ほんの微々たる黒字だったと思うんですが。これ800万減額するという事はですね、おそらく赤字に成るんでないのかなと、運営上赤字になるんでないのかなと、そう思う訳で。それなら初めの約束事と少し違うんではないかと、赤字にならない程度の運営協力金、それは分かります。今回、これだけ減額すると赤字に成ってしまう。これどう考えるんですか。
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 平成元年度からそれぞれご負担をして頂いてる訳でございますけど。6年度の決算を見ました段階においても、総額的に約2,200万程度、当初からの約束事と言いましょうか、協議した中より上回ってございました。それらとの調整を含めまして800万という数字にさせて頂きました。当然、今、ご指摘の通り今年度、じゃあ800万落としたら1,200万で出来るのかとか、1,500万で出来るのかという事になろうかなと思いますけど。先程言いました様に体育指導員との削減等ですとか、それから体育館の中でもそれぞれ経費的な面で節減出来るもの節減していくと。ただ、利用者の皆さんのご不便にならない様な形で進めさせて頂いておりますので、町民の皆さんもご利用して頂いている分も若干、町の方もご負担をしなければならないだろうという様な事で、双方での協議でこういう額で決定させて頂きました。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 理解はするんですけどね。おそらく臨時の事務員とか、そういうもの減らしたり、回数減らしたり節減はしている事は予算上からもよく分かります。しかし、あそこ建てた時はですね、現実的に町民は使えない、使えますけど現実的には使いづらいものであった訳で、最低限赤字が出ないという、これは当然、然るべきもんだと思うんです。それを敢えて敢えて赤字になるように、協議するのは分かります。その協議の内容というのは、赤字にならない程度だと、僕はかまわない、それは良いと思うんです。いろんなもの、施設事務員とか、体育指導員、いわゆるインストラクターをですね、今までやっていたものをですね、こう節約したりして、やるのは僕は大いに結構な事だと思います。しかし、これとそれは別の話であって、最低限、維持費というのは、現実的には向こうが使っているというのですから、それはやっぱりちょっとおかしいんでないかと。
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) 建設当時は確かに向こうのリゾート側で使う分がかなり多かった訳でございますけど。現在は町民、それから町外のかたの利用もけっこう多くなってきてございます。併せまして、それぞれ大学のスポーツクラブ等が入ってきておりまして、そういう中での利用もかなり多くなってきている訳でございます。そういう中で、占有の部分というのも、多少、私ども見直してございますんで、決して優先権をそちらに全部与えているという形でなく、お互い、大学等のですね、スポーツクラブ等が来た時には、こういう事で使いますんで調整させて頂きますとか、それからこういう事で入りますんで、そちらの方ご遠慮して頂きたいとか、そういうな事で進めてございますんで。確かに、当初の中では全額、管理費程度は見て頂きたいという事でございましたけど、そういう利用度の違いというのも出てきている訳でございますし。それから、当然、町、それからリゾート側も共存していく中においては、それぞれ見直すとこは見直したりですね、進めていかないとひとつのやはり企業の継続という事も検討しなければならない時期でございますんで、そんな観点の中でそれぞれ定期懇談会の中で数回、重ねさせて頂きましての結果という事でひとつご理解して頂きたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) よろしいですね。
              (「次」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、第13款、財産収入から第18款、町債までを終ります。

◎委員長(小川弘志君) 次いで、予算書の1ページ、平成8年度新得町一般会計予算から11ページ、歳入歳出予算事項別明細書までについて、ご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、議案第6号から議案第13号までの質疑を終結致します。

◎委員長(小川弘志君) それでは予算書の176ページをお開き下さい。
 次に、議案第14号、平成8年度新得町町有林野事業特別会計予算の審査を行います。 176ページから193ページまで一括して、ご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) それではこれをもって、議案第14号の質疑を終わります。

◎委員長(小川弘志君) 次に、予算書の194ページをお開き下さい。
 次に、議案第15号、平成8年度新得町国民健康保健事業特別会計予算の審査を行います。
 194ページから210ページまで一括して、ご発言下さい。能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 197ページ、国民健康保険がですね、前年度よりもかなり低い、減額されてる訳ですよね。保健事業のですね。それ大変良い事なんですが。この減額の項目を見ますと、保健給付費、老人保健拠出金と有るんですが。この根拠ですね、これだけ何故減額されるのか。ご説明お願い致します。
◎委員長(小川弘志君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 保健給付費、それから老人保健拠出金が減額される理由でございますけれども。保健給付費につきましては、医療費の総額が、推計が若干下回るという事でございますけれども、現実的には一人当たりの医療は、当然、先程一般質問で有りました通り、増えてはございますけれども、全体的に被保険者数が減ってございます。それで全体的に若干医療費が下がるという見通しを立てました。補正予算でも減額する予定をしてございます。それから老人保健拠出金につきましても過去3年間のそれぞれ精算を行った結果ですね、この老人保健拠出金もそれぞれ全体的には下がってきているという状況でございます。
              (「次」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、議案第15号の質疑を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 予算書の211ページをお開き下さい。
 次に、議案第16号、平成8年度新得町老人保健特別会計予算の審査を行います。
 211ページから218ページまで、一括してご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、議案第16号の質疑を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 予算書の219ページをお開き下さい。
 次に、議案第17号、平成8年度新得町営農用水道事業特別会計予算の審査を行います。
 219ページから231ページまで、一括してご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、議案第17号の質疑を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 予算書の232ページをお開き下さい。
 次に、議案第18号、平成8年度新得町簡易水道事業特別会計予算の審査を行います。 232ページから246ページまで、一括してご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、議案第18号の質疑を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 予算書の247ページをお開き下さい。
 次に、議案第19号、平成8年度新得町公共下水道事業特別会計予算の審査を行います。
 247ページから264ページまで、一括してご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、議案第19号の質疑を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 次に別冊になっております、議案第20号、平成8年度新得町水道事業会計予算の審査を行います。
 収入、支出、一括してご発言下さい。
              (「無し」と呼ぶ者有り)
◎委員長(小川弘志君) これをもって、議案第20号の質疑を終ります。

◎委員長(小川弘志君) 以上をもちまして、議案第6号から議案第20号の全議案に対する質疑は一通り終りましたが、もし全般を通じまして質疑漏れが有りましたら、この際、補足質疑をお受け致したいと思います。石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) だいぶお疲れの様ですが、もうまもなく終わりますので、よろしくお願いします。
 5、6点程申し上げたいんですが。簡単ですから、まず一つはですね、予算審議の過程の中で、よく地域振興とか、あるいは校下振興という言葉が出て来る訳なんですが。私は、新得市街だとか、屈足市街という基幹の市街地の振興がなければ、地域振興も校下振興も成り立たないと、こういうふうに思う訳なのね。従って、あまり地域振興を言われますと、それぞれの地域のエゴが出ているというふうに考えられる訳であります。その典型的なものがレディースファームスクールだというふうに考えております。これ過去においに何回も言っている訳ですから、繰り返しはしませんが、予算全般を通じての考え方としてですね、この考え方は改めて頂きたいもんだな、というふうに考えます。 それから2番目にですね、土地の確保の関係でいきますと。事業が決定して予算化されて、それから土地の確保という様な形になっていきますので、なかなか土地の確保が思うままにいかないと。従って、今回の予算の中でも例えば温水プールだとかサッカー場、あるいは保健福祉センターといった様な大規模な事業が場所の決定がないままに予算化されていくという事ですね。あまり早く決めると土地の高騰を招くというのが理由な訳でありますが。私はですね、やはり将来的な見通しの中で、公共施設の、将来必要な公共施設の土地というものはですね、あまりそれが具体化しないうちにある程度、土地を確保しておくのが必要ではなかろうかという様な事で、非常に計画性が無いのではなかろうかという事を申し上げたい訳であります。
 次に3番目、トムラ登山学校の関係でございますが。清水町のフロイデが2、3日前に18万人に到達したとこういう事でございます。新得の登山学校につきましては、昨年1年間で10万人くらいですかな、なっておりますので、それほど引けを取ってはいないというふうに考える訳であります。しかしながら、今後、清水町の積極的な戦略というものが非常に目立っておりますので、新得のトムラ登山学校レイク・インの影が薄くなっていくと大変だなという様な感じが致します。やはりこういう様な施設というのは、常に新しい注目される様な施設をちょいちょいと追加していかないと、おいでになるかたの興味を失ってしまうという点が有る訳ですが。過去において登山学校の関係でいろいろとですね、こういう点を改善したらどうだという様なお話が有るんですが、今回の予算の中にも一つもそういった点が出ておりません。そういった点から考えてですね、今後の登山学校の経営、もう少し町も積極的に関与をして、施設の改善、あるいは付属施設の増強、そういったものに心掛けて頂けないものかどうか、そういう事をお願いしたいと思います。
 次に、医療問題でございますけれども。医療問題は、とにかく外科にしても何にしてもはっきりとご誘致という事はないんですが。関係して老人健康保険施設について申し上げたいと思うんですが。これは、帯広保健所の考え方として100床、西部十勝で100床程度の老人健康施設を造りたいと。それは当面の考え方としては芽室町に置きたいといった様な事が有ります。しかし、芽室町は帯広市に大変近い訳でありますので、あの芽室町については地元になくたってそれほど不便を感じないだろうと。逆に新得、清水、鹿追あたりはですね、遠くなる訳です。帯広に行く途中ではございますけで、遠くなると。その点から積極的にですね、清水町あたりに老人健康保険施設を設置してもらうといった様な事でいけないものかどうが。何か、事務担当者で今よりより協議中であるという事でございますので、そういった点を強く主張出来ないものかどうか、お伺いしたいと思います。
 次に5番目でございますけれども。スポーツ合宿の里の本年度の見通しをお伺いしたいと思います。昨年は、大変いろいろな団体が参りまして、活気を呈した様でございますので、本年度の見通しなどもお伺いしておきたいと思います。
 最後に、先程次から次と進んでいくもんですから、口をはさむ余地が無くて、今、ここで申し上げるんですが。公共料金でございます。例えば、戸籍謄本ですと300円時代に新得町が確か200円、住民票の抄本にしても印鑑証明にしてもですね。現在、その後、2回程値上げになりまして450円、それから戸籍謄本でいきますと800円台になりますか。そういう形の中で新得の公共料金については、いわゆる戸籍の手数料というのは押さえられている訳です。低いのは大変結構な事ですし、一面いろいろな方面で赤字施設が出来ていきますので、こういう手数料の引き上げというのは住民抵抗があるなという感じがする訳ですけれども。この手数料の今後の改定見通しはどうなのかをお伺いしたいと思います。
 以上です。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) お答え致します。
 1点目につきまして石本委員さんのお話については、当然、それぞれの地域において必要なものがあれば当然、その地域に合った事業を展開していくのが望ましい事でないかなと考えております。予算編成方針そのものにつきましては、町全体を考えて編成したつもりでございますが。どうしても、その年によっては1箇所の場所が非常に事業費の投入が多いという事も見受けられますけども、それ一過性のものであって、トータル的には総合計画の推進によって新得町全体が進展をして行くという事になっております。今後も町全体的に見ながら予算を進めていきたいと、こう考えております。
◎委員長(小川弘志君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 土地対策でございますけど。これにつきましては、総合計画の中でもいろいろと議論をよんだところでございますけど。ゾーンなどですね、最初から線引きをするという事につきましては、非常に民間の土地に関わって参りますとですね、利害関係も出て来ますし、なかなか難しい面が有ります。従いまして、町有のですね、遊休地の有効利用を図るという事が一つだと思っておりますし。更にですね、営林署とかJRとかですね、国やですね、清算事業団などのですね、土地などについてはですね、これ売却、買う事は容易でありますので、そういう面ではですね、ある程度、土地の確保を図る事が出来ると思うんですが。その都度それぞれの事業になってきますとですね、やはり場所とか、いろいろ立地条件が必要になってきますので、抱えております用地ではですね、町が抱えております公共用地では対応が出来ない分も多々有ります。従いまして、個々の事業に入ってきますとですね、そういう町が抱えている用地をですね、使えない場合については、その時点でですね、やはり考えて対応をですね、その時点で考えていかなければ、対応していかなければならない事でないかと思っております。
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 トムラ登山学校につきましても、隣の清水町のフロイデが出来まして若干、足遠のいた分も有る訳でございますけど。新得町につきましては、ああいう同類の施設、それからもう少し自然的なものを売り物にしております東大雪荘、それから一つには本当にリゾート型のサホロという、いろんな町内に各観光施設等も有る訳でございます。その中でそれぞれが人を見れば若干数字で下回っている部分も有りますけど。総体的にはそれぞれ企業としても努力されてるなという様に、私ども評価している面が有る訳でございます。ただ、積極的な戦略がちょっと疎いという事でございますけど。これにつきましては、施設は町で造りました、そして運営面につきましてはトムラ登山学校の、どちらかと言えば民間方に任してですね、経営のノウハウをお持ちの商店の方におまかせしているという事でございますんで、その辺で期待をするところでございますけど。いずれにいたしましても、それぞれ取締役会等の中でもですね、この議会で出た意見をお伝えして、貴重な参考意見としたいという様に考えております。
◎委員長(小川弘志君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 老人保健施設の関係にお答え致します。今、帯広保健所では、十勝ではおよそ推計される老人保健施設の入所者が800人と推計されるので、100床の施設を8施設造ろうという事で、十勝全体的には検討されております。その中で、今、言われました通り我々事務レベルで鹿追、清水、新得、芽室という事で、この4町で芽室町が当初50床を用意しているものを広域的に100床にして、運営したいがどうだろうかという打診が有りまして、それぞれ事務レベルで協議をしてきました。その中で、年前に、実は、お亡くなりになりましたけれど米田先生がこの老人保健施設、個人で法人経営をやりたいという事で、100床の申請を確か内々に上げてですね、今、調整されてる最中でしたので、今、芽室で一部事務組合までもいかなくても、広域的にどうだという話については、若干棚上げの状態でございました。清水は、その分、組合から降りざるを得ないと、地元で経営する人が出たんで、引かざるを得ないと。新得はどうですかというので、うちの方でも芽室に行けとか、清水に行けとかいう事は指示できませんと、内々的に協力は出来ますけれどもという事で、事務的にはそんなやり取りをしてきた経過がございますけど。今、米田先生が亡くなりましたので、この計画が断念されたのか、それとも息子さんが継続されるのか、まだ、明確でありませんけれども。そういった事で、この老人保健施設につきましては、なるべく広域的な考えで進みたいとは思っておりますけれども、周囲の情勢を見ながら今後も検討させて頂きたいというふうに思います。
◎委員長(小川弘志君) 社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) スポーツの合宿の里につきましては、昨年は、日本航空の女子バスケットボールチーム、それから神戸製鋼の陸上部、並びに大塚製薬の陸上競技部のですね、この二つにつつきましてはマラソン系のかたでございますが、来て頂いております。今年につきましてはですね、今申し上げた神戸製鋼とか、大塚製薬を含めたですね、関西陸連がですね、全体としてですね、7月の8日から13日までの5泊6日、約50名のかたがですね、合宿に来て頂けるという事で、今、現在、詳細についてですね、打ち合わせ中でございます。それから、最近入った中ではですね、今月の25日から4月1日まで、7泊8日の予定でですね、道都大学のハンドボールチームがですね、是非、新得で合宿させて頂きたいという事で、26名のかたが合宿頂く事で、取り進めております。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) 公共料金の問題についてお答えをしたいと思いますが。平成8年度の予算の中では、引き上げを考えておりません。ただ、今後、施設の完成に伴いまして、料金の見直しあるいは有料化なども考えていく必要が出て来るというふうに考えております。これあくまでも受益者の適正負担という原則にのっとって検討させて頂きたいと考えております。
◎委員長(小川弘志君) 委員長からお願い致します。
 補足ですので極力簡潔にお願いを致します。石本 洋君。
◎委員(石本 洋君) 簡潔にやってるつもりなんですがどうもね。老健施設ね、米田先生を大いに激励してですね、出来れば清水町に設置をしてもらう様にお願いしたいなと。それをこちらでやる事によって、他の方でもまた清水町から協力をしてもらうという様な事で、ひとつよろしくお願いします。
 その次に、スポーツの関係ですが。要するに沢山おいでになって頂く、だけどその結果の評判は如何なんでしょう。例えばですね、もう新得には行きたくないなんていう事に成りかねないと困る訳ですね。その辺をちょっとお聞かせ頂きたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 社会教育課長、高橋末治君。
◎社会教育課長(高橋末治君) 私どもの方も合宿の関係でそれぞれのですね、来られる競技団体の、例えばバスケットボールですとバスケットボールの関係者のかたがたにもご協力頂いてですね、出来る限り心のこもったですね、おもてなしなんかもですね、してきたいというふうに考えておりますし。それから受け入れの宿泊の施設なんかについてもですね、メニューとか、他の部分についてもですね、出来るだけ心のこもったですね、選手が伸び伸びと合宿出来る様な形で進めて参りたいと思っておりますので。現在まで、来て頂いたチームのかたについてはですね、いずれも喜んで頂いておりますので、今後も、より一層努力して参りたいと思います。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 現実の答弁もれらしきものが有りますので。観光費の中の新得町観光協会の補助金の中で、狩勝高原の便所の保守管理はどのくらい掛かったのかという質問に対して、まだ答弁が無かったので。一応1,000万ぐらいというのは、私も分かっている事なんで。
 それと寄附金の取り扱いと意義に対してなんですけれども。農業費で少し申し上げましたけれども。寄附金というのは、1番大事にしたいのは、出した人の意思だと思うんですよね。それを曲げられてしまえば寄附金とは、私は言えないと思うんですよね。確かに、役場の会計処理は間違ってないし、正しいとは思うんですけども。寄附金というのはその意思が実際に曲げられて、その通りに活かされてるかどうかによって評価されると思うんですが。例だして、別に農業費の事だけじゃないんです、一般にそうなんですけども。例えば、50万円きたらお金が入ってないのに、先ず減額補正をしちゃう、減額補正をするという事は、何ぼいくら指定寄附できているはずだから、その前に前の予算を減額補正しちゃうという事は、帳尻は合うんですけども、その人の意思が本当にそういう形で処理されて活かされるのかどうか。これ非常に出した側に対して失礼じゃないのかなという気がしているんですよ。これからいろんな寄附金が有った時にね。これご答弁お願いします。
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) 大変失礼致しました。答弁漏れしてございます。7年度の予算で992万8,000円を計上してございました。決算で大体同額の、まだ、3月過ぎてません、大体同額程度で処理できると思っております。なお、8年度の予算につきましては、1,000万6,000円です。
◎委員長(小川弘志君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) ご質問の具体的な中身が分かんないんですけども。前にご質問して頂いた内容でないかと思いまして、ご回答申し上げたいと思いますけれども。農協から50万きましたよと、そしてこれは有害駆除で使って下さいという事で使わさせて頂いた訳ですけれども。当初、私の方の予算で152万程、予算当初で組んでおりましたけれども、6月で50万補正しますと202万に成ります。ところが先程も申し上げました通り有害駆除については、実績主義で出しております。ですから、結局、農協から50万きてもですね、実績上がらない場合には、決算は不用額という様な形で出てきまして処理させて頂いております。そういう事でご理解頂きたいと思います。もう一つ、農協の方からですね、寄附をですね、受けた場合に一般的な広報でこういうかたから寄附を頂きましたよという事で出している訳ですけども。農協さんの方からですね、それは公表しないでほしいという申し出がございましたので、その当時は広報でお知らせしておりません。以上でございます。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) 狩勝峠の便所の件はですね、私は以前も、申し上げました。あまり観光協会の中に入れるのは賛成でない。ただ一つ、ただ一つ、納得出来る部分が有るんですよね。その中に入れて、観光協会の人がいろんな努力をしまして、約1,000万の便所管理するのを努力をして減らしてくれないかと、減らす事によってその観光協会のお金に有意義に使えるメリットが有るんじゃないかなと。そういう事に関してですね、私はその部分に関してだけは期待してた訳ですけどね。ほぼ変わらない推移で行くという事はですね、さっきも質問しましたけども、直ぐに幾らかなかなか分からない状況というのがですね、生まれてきているんですよね。だから、せっかく中に入れたんであればですね、協力して維持費を減らす努力をやっぱりしてほしい。そうでなければ、別にどこから出そうが一緒、町のお金としては一緒なんですからね、どこから出そうが一緒なんです。その努力が見込めるから、おそらくやったと思うんですけどね。それが、全然、活かされてない事ですね。
 それと寄附金、確かに私その通りだと思います。何も間違っているとだから言ってません。寄附をした人の意図、行為、意思、そういうものがどうかとお尋ねしている訳で、事務処理の事はさっきから言っているの、正しいと言ってます。
◎委員長(小川弘志君) 商工観光課長、清水輝男君。
◎商工観光課長(清水輝男君) お答え致します。
 狩勝峠の管理の分につきましては、従来、一般会計の方で計上させて頂いておりました。ただ、この中では一般会計の観光費に入れますと、どの部分が明確的には実際にどれだけ掛かっているかというのが、よく明確に分からないという事でございましたので、観光協会の予算の中の狩勝峠費というものを設けまして、その分で区分させて頂いている訳でございます。これ区分する事によって少し軽減、図れないかという事でございますけど。これにつきましては、トイレの清掃のかたの賃金、それから浄化槽の維持管理、それから電気料、こういうものが主でございます。これから更に、トイレから収益を上げていくとすれば有料化の方法しかない。又、もしくは、清掃の人数を減らしてですね、やっていくかという事になりますけど。これは、大変、トイレ、人を削減しますと、大変汚いという事で、又、大変苦情頂く状況でございますので、私どもひとつ新得の玄関、道東の入り口でございますんで、ひとつ綺麗なトイレで使って頂く訳ですし。それから私ども町民のかたがほかの他の管内に行った時も、当然、トイレを利用する訳でございますんで、ひとつそういう意味からもひとつ維持費等も掛かっておりますけれども、ご理解をして頂きたいなと思っております。
◎委員長(小川弘志君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 狭い範囲でお答え申し上げますけども。先程、お話した通り農協からの有害駆除の50万につきましては、寄附者の意向に基づいて、町で活用させて頂いたという事で、ご理解頂きたいと思います。ただ、農協の方のですね、50万が、一般住民で他の人が知るとか、知らんとかというのはですね、寄附者の意向に基づくものでございますのでね、町の方からこれを頂きました、どうぞという事にはならないと思いますんで、その辺ご理解頂きたいと思います。寄附の全般的な事については、他の課から説明します。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) お答えを申し上げます。
 寄附につきましては、それぞれパターンがございますけれども。一般の寄附と指定寄附というのが有ります。併せてそのちょうど中間的なものも中には有るんですけれども、なるべく寄付される方の意向を聞いてですね、処理をする。指定については、その指定から外して使うという事はいっさい予算上はしないという事になります。時期的にどうしてもその予算の時期が多少ずれる場合があるんですが。これは寄付されたかたの意向と予算の事業を組む場合の内容が若干ずれる場合とか、検討する場合が有る場合は、予算の措置がずれるという事になりますが。あくまでも、寄付された意向については、完全に尊重していくという取り扱いをしておりますし、今後も一層徹底をしていきたいと考えております。
◎委員長(小川弘志君) 能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) その通りなんですけれども。予算措置として余りそうだから減額措置をすると、減額補正をすると。そうした場合に、本当に活かせられているのかという事を聞いている訳で。以前、寄附がきたから一般会計の予算から減額して、後からきたのをそこに入れたから意向通りだというのは、たしかに表面上は意向通りなんですけれども。実質的に、意向通りではないのかという事、言ってる訳です。
◎委員長(小川弘志君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) 予算の措置上の問題でいきますと、今の能登委員さんの言われた内容の場合は有り得る事なんですね。それはですね、極力その満度に使うという姿勢は持ちますけども、最終的に残額が出れば、やはり減額補正をせざるを得ないのが今のしきたりなんですね。極力、意向を添う様な形であったとしても、結果として減額してしまうという事によってですね、寄付された方が心証悪くするという事も有り得る事かなという感じがします。その前段でなるべく100%、10割、使う形で、今後、考えていきたいなと考えております。
              (「進行」と言う者有り)
◎委員長(小川弘志君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 二つお尋ね致します。
 一つは、農林予算の中に森林交付税創設連盟の負担金が2万円上がってございます。おそらく議員の皆さんもこれお気付きになったかどうか分かりませんが。これは、ちょっと申し上げますと、結局、林業問題、今や林業というやつがソロバン勘定だけではやれなくなったよ。もう一つは、その資源的なものが、木材資源じゃなくて、環境資源と言うか、我々人類のその生命に関わる様なそんな大事な機能を持っている森林だから、ソロバン勘定だけで、儲ける、儲からんだけでもって、やる時代ではなくなったと。それで、地方交付税の中で、森林面積に応じた別途な地方交付税を作ろうと、作る為の働き掛けを今、全国規模でもって、その運動を展開している訳なんです。ただ、私、思うには、これがそう短兵急にそれが制度となって、地方交付税の中に別枠で森林交付税なるものが創設されて、それによって国有林から民有林、町有林に至るまで、総べからくその予算の配分の恩恵にあずかるという事では、短兵急にはならんではないかなと。いずれは、そうなってくるかも知らんけれども、短兵急にはならんでないのかなと思う訳です。そこで、我が町がこれ林業の町と強くうたってる訳ですから、それを待っとったんでは我が町の森林というものも滅亡に迎えかねない。従って、ただ単にソロバン勘定だけでなくて、我が町の公益機能がなんぼ有るか知りませんけれども、全国で39兆円有るとか、何か言われてますから、そういう面からいって我が町の森林行政については、ただ単にそれが木材資源としての価値、あるいは産業的な感覚でやれない時代になってきたと、こう思う訳なんですよ。それで、今年の場合はもうしょうがないんですけれども、これからの考え方としてお伺いする訳なんでございますが。そういう背景から、これからの今後のいろんな予算措置については公益的機能も含めて、我が町の林業を進める考えがお有りかどうか、という事を一つ。
 もう一つは、教育予算の中で、いじめ対策費でもって20何万円組まさってございます。これは、私、昨年の12月に一般質問の中でいろいろと申し上げまして、私は長年議員をやっておりまして、一般質問で拍手を頂いたというのは初めてなんでございますが。それで、再度の質問は、拍手にそがれてしなかったんでございますが。この予算の中でもいじめ問題、それからこの町長のですね、行政施政方針演説の中にもですね、深刻化するいじめの問題という事がうたってございますし、それから学校においては一人ひとりが自ら考え判断や行動が出来る心豊かな児童生徒の育成を主眼とするとうたってある訳です。これはその通りでよろしいんでございますが。実際に、それじゃあ、これに添ぐう様ないわゆる教育というのは一体どういう事なんだという事が、どこの場合でも無いんでございますよ。無いという事は、おそらくですね、これ戦後50年経ってそういう思想というものがすべからく全部放棄されたと、もうすでにそれらが私らの世代が一番最後の方でございますから、もうこの世の中からそういう思想、考え方というものが一掃されてしまったんでないのかと。それで、いろいろこういう事、言いますけれども、なかなか具体的な教育の中には活きてこない。これ私、学校の問題ばかりでなくて、この前申し上げました様に、その道の裏金の問題もそうですし、今、騒いでいる住専の問題もそうですし、あらゆる我々から始め政治家に至るまで一つの思想哲学というものが無くなってしまったと思っているんです。つい最近の、これ斉藤茂吉さんといったらご存じだと思うんでございますが、この人が子供を救うのは家庭しかないと、こういう本を出している。それを見ますとね、結局、今のいじめ問題にしても、社会のいろんな事にしても、根本的には嘘を言う事なんだと。嘘を言う、これは子供ばっかりでない。大政治家も嘘を言ってる訳だ。そういう献金は貰った事が無いと言って、段々出てきたりとかね。これすべてがそういう時代になったんで、これをやっぱり根本的なものはどうなんだという事で改めていかんならんだろうと思うんですよ。本来的には、この前、言った様に、そういうものの本当の思想的なものになると宗教なんでございますけど。残念ながら、わが国は宗教と思われるものが少ない訳ですね。そこで、この斎藤茂吉さん曰くには、それを根本的にいじめを無くしたり、そういう事、子供をそういうふうにするというのは家庭なんだと。その次は何だというと、そこには父親の復権という事がうたってある訳ですよ。父親がきちっと家庭の中で父親きちっとしつけて行く根本になるものが失われたから、子供のいじめやなんかも出てくるだろうし、思いやりも無いだろうし、感謝の気持ちも生まれてこないだろうし、あるいは又、学校教育の徳目の中には年寄りをいたわれとか、そういうものもございませんし、根本的には家庭のそこから出てきているんだよという事、言ってる訳なんですよ。ですから、私は、これ予算とはまわりくどい事になりましたけれども、町長のこの中にそういう事ちょっとうたってあるものですからね。年間予算の中にも23万円組んであるもんですから。そういう具体的な、子供ばっかりでないんですよ、社会、もっと具体的に言えばやっぱり、我が家庭の、家庭の親、あるいは父親をどうしつけていくかという事が、これこの問題を解決する道は無いんでないのかなと。これは、最近、亡くなった司馬遼太郎さんなんかも、こういう事を言ってる訳ですよ。亡くなって残念でございますけれども。ですから、うちの教育委員会においても、その辺をもう少しやっぱり検討と言うか、考えて頂いてね、ほかの町でやらんでも、うちの町はこういう事でひとつもう一遍その家庭と言うかね、家族と言うか、そういうものをもう一遍ひとつ立て直すよという様な、何かそういう様なお考えございませんか。
以上、二つです。

◎委員長(小川弘志君) ここで暫時休憩の後に答弁させます。それでは10分間休憩致します。
                            (宣言 15時35分)
◎委員長(小川弘志君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 15時46分)

◎委員長(小川弘志君) 先程の金沢委員の答弁を頂きます。農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) お答え申し上げます。
 実際に林業進める場合には、いろいろな形が有ろうかと思いますけれども、林業についてはやっぱり個人の財産であったり、又、林業という仕事を確保という様な問題もございます。更に、公益的に言えば林地の保全、又、災害防止、その他には自然環境の保全だとか、いろいろな林業の目的が有ろうかと思います。その中で、町の予算の中でも今回、提示しておりますけれども、森に親しむつどいとか、いう様な形で住民の方がですね、やはり林業を理解して頂くという様な小さな仕事の中からですね、今、金沢さんがご質問頂いた通り林業、森林というものを十分理解させていくと、そして将来的にはですね、やはり森林の本来の目的と言うんですか、そういう自然保護なり、林業生産という様なものをですね、考えていきたいなと思います。今後、どういう具体的な施策という事になりますと、ケースバイケースで、今後、考えていきたいなという様に考えております。以上です。
◎委員長(小川弘志君) 教育長、阿部靖博君。
◎教育長(阿部靖博君) お答え致します。
 いじめ問題に関わりましては、12月に金沢委員さんからも一般質問でご質問頂きまして、心の教育という事でいろいろとご高説を頂いた訳でありますけども。私どもも大変この問題は深刻にとらえているところでございます、特に、最近は、子供のいる世帯が約6割が核家族世帯と、約12%が3世代同居ぐらいになっているという様な状況も有るようでございまして、学校現場においての対応と合わせまして家庭教育と言いますか、そういった家庭での対応についてもいろいろと対応が必要だなというふうに考えております。学校におきましては、先程、課長の方からもお話をした訳でありますけれども。それぞれ今回、副読本的にですね、それぞれ心の教育につながる様な形で資料の購入等も含めて考えているところでございまして、職員挙げて、学校の中の体制の見直し、して又、それぞれ学級、あるいは学年を通じての子供達とのふれあいをもっと高めていくという様な事も配慮していかなければならないというふうに思っております。又、教師自身もですね、そういった意味ではそういった対応の仕方についてもっと勉強すると言いますか、研修を深めて頂くという様な事が考えているところであります。又、全町的にもですね、子供達が自分達の問題としていろいろその事を子供同士としても考えていこうという様な事で今年もサミット的な行事を持ったり、あるいは、子供同士のですね、そういったふれあいの事業なんかも考えていきたいというふうに考えております。特に、青少協の方の事業といたしましても、今、標語の募集だとか、そういった事なんかも含めて考えているところであります。又、社会教育の部分でも、特に、今年はこの事を柱にしてですね、いろいろ進めていきたいというふうに考えております。現在、町民大学の中でも子供達、特に低年齢の赤ちゃん、幼児を抱えたお母さん方の教室が有る訳でありますけど、この中でもそういった事に特に重点を置いた学習を深めて参りたいというふうに思っておりますし。又、幼稚園、あるいは保育所等のですね、関係につきましても出来るだけそういった面でのいろんな相談、あるいは講師の派遣なんかも含めて、学校の中では又、PTAの活動としてもですね、よりこのいじめの問題、みんなで考える場を、是非、作って参りたいというふうに思っております。大変、大きな課題でございまして、復権、父親の権利と言いますか、そういった事のお話も有った訳ですけれども、残念ながらこういう社会構造の中ではですね、大変難しいかなという様な気も致しておりますけれども。出来る分からそういう様な形で、是非、家庭の中でこの問題も一緒に考えて頂くと、そしてそれぞれの立場で少しでもそういった命を大事にするとか、もっと楽しい事が有るんだよという様な事も含めてですね、実践で子供達にも分かって頂く様に、又、親自身もそういった中から、仲間づくりという中でですね、手をつないでいける様な、そういった環境作りをして参りたいというふうに考えております。
◎委員長(小川弘志君) 金沢静雄君。
◎委員(金沢静雄君) 林業問題については、これなかなか大変な事なんで、これからまだ、来年に行くまでの間に、助役さんも役員さんやってもらっておりますから、その辺でいろいろと進めて参りたいと思います。
 今の父親の復権という事が言葉になりましたが。何も、私は、父親が昔の様なね、父親の権利でどうのこうのという事でなくて、この最近の教育の根本と言うか、子供達を育てる根本というのはね、ここに書いてある通り、一人ひとりが自ら考え、とあるでしよう。これまあ、大変結構な事でよ、ところが、この我々が生きてく、今日まで生きてきたという事についてはね、何千年ではきかんと思うのよ。何万年とはないが、近く、最近のあれから言ったって、例えばこの日本にね、文字が伝わって来た時から考えて、1,300年くらいですから、その間のですね、人間の生きざまのいろんな苦労なり、経験なり、何なりというやつがずっと語り伝えられてね、そして、最近になれば、徳川時代から明治になって、今日になっているんだけれども。その敗戦になって一切のものを捨ててしまった、私自身もそうなんですよ。価値観とかね、倫理感というもの捨ててしまった訳ですから。私は、これをね、捨て過ぎちゃったと思ってんですよ。何でもかんでも捨てないで、その中から良いものを本当は残していかなくちゃならんね。例えば、兄弟愛だとかね、それから最近だったら年寄りを大事にするとかね、あるいは又、友達同士を例えば嘘を言わないとかね、こういういろんな難しく言えば道徳という事になるんだろうし、そういうものね、一つのいろいろな難しい言葉で言えば規範というのが、我々人間が生きてくる規範というものがね、過去の何百年とか、何千年という、我々人類が、人間が生きてる中で積み重ねられてきている訳よ。そういうものがね、僕は有ると思ってんの、今でも。この前の一般質問でも言った様に、例えば、阪神のね、ああいう災害になった時に、図らずもそういうものが出て来て、世界中が非常にびっくりしたというもんでね。我々の気持ちの中にそういうものが有ると思うのよ。そういうものをね、もう一遍引き出してかんならん。それを、じゃあ、おまえどうやるんだと言ってもね、僕もね、それじゃあ、こうやってこうやってこうやってなんていう事は言えないけれどもね。やっぱりそういう事はもうちょっと、一人一人に自ら考えさせる以前にね、やっぱりいろんな先人のやった経験とか、そういう積み上げたものを、こういう時はこうなんだよとか、こう時はああだったんだよとかね、そういうそのね、生活の知恵、今、知識ばっかりいっちゃっているけどね、生活の知恵というものをね、もう一遍我々が思い起こしてさ、そういうものを教育の場、教育の場というのは先生から子供ばっかりでなくて、先生同士なり、あるいは教育委員会と、校長会とか、先生がたの間とかね、そういう中でもうちょっと、それを練り直していかん、思い起こして行かんならんかなと思うのさ。そういう為の努力と言うか、手がかりと言うかね、そういうものをやはり教育行政の中で探って行く必要が有るんでないのかな。僕は、こう思うんで、これ答弁いりませんからね、私はそういう考えで質問した訳なんで、これからもひとつそういう面で一生懸命努力して頂きたいと、こう思うんですが。以上です。
◎委員長(小川弘志君) これをもって全議案に対する質疑を終結致します。

◎委員長(小川弘志君) それでは、討論を行いますが、討論はございませんか。
 先ず、議案第6号から議案第20号に対する反対討論の発言を許します。能登 裕君。◎委員(能登 裕君) 私は、2日間、予算を審議させて頂きましたが。予算というものは、町民全体の福祉に寄与するものだと。これは、予算の原則だと思うんです。この原則に則りまして、予算を審議致しましたが、どうもほとんどの項目では努力されてるな、例えば行政改革にしても、少しでも善くしようと、予算上からは見受けられますし、福祉関係にしても、住民関係にしても、かなり努力は認められるんですが。プールの問題一つにして、ただ、大きな事業にしても、プールの問題始め、孵化場の問題。プールの問題にしては、町民の中には不要論、もしくは縮小論というものがこうグルグル舞飛んでる情勢であります。孵化場の問題にしては、本当にこれが必要なのかどうか。私は、孵化事業を止めろとか、まったく無くせという訳でないんだけれども。もう少し考える必要が有るんでないのか。本当に優先されるべきなのか。そういうものに非常に疑問を持っております。まして、教育、子供を育てるという事に関しては、未来の新得町を築いて行く人を育てるという事でありまして。それが予算に反映されているのかどうか。私は、かなり薄い反映のされ方だなと。社会教育も含め、これから育てる子供の為にもう少し温かい目を向けて予算を振り向けても良いのではないかな。こういう観点から、私は、この予算に対し反対致します。
◎委員長(小川弘志君) 次に、賛成討論の発言を許します。吉川幸一君。
◎委員(吉川幸一君) 8年度の予算書におかれましては、議会から始まりまして、全般にわたり新たな予算を組み入れながら細部にわたり考えられたすばらしい配分で、町民の為にこの一言が町政の中で非常に伝わってきていると、私は思われております。ただ一つ、この予算の中で、執行するに当たって、時期だけ間違わないで執行して頂きたいなとお願いも込めております。そういう訳でこの8年度の予算については、私、賛成を致します。
◎委員長(小川弘志君) これをもって、討論を終結致します。

◎委員長(小川弘志君) これより議案第6号から議案第20号を一括して採決致します。
 本案は、それぞれ原案通り採決する事に賛成の諸君の挙手を求めます。
                 (賛成者挙手)
◎委員長(小川弘志君) 挙手多数であります。
 よって、議案第6号から議案第20号は、それぞれ原案通り可決されました。

◎委員長(小川弘志君) 以上をもって、本予算特別委員会に付託されました全ての案件審査は終了致しました。
 よって、これをもって予算特別委員会を閉会致します。
                            (宣告 16時01分)



  町議会委員会条例第25条第1項の規定により署名(または記名押印)する。

   臨時委員長

   委員長

  副委員長

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