新得町議会会議録

平成8年 定例第2回

新得町議会会議録


開 会  平成8年6月14日
閉 会  平成8年6月25日


新得町議会





         平成8年 定例第2回

     新得町議会会議録

                       開 会  平成8年6月14日

                       閉 会  平成8年6月25日

         新得町議会


          第2回定例議会会議録目次

第1日目(8.6.14)

〇開会の宣告  ………………………………………………………………………  5

〇開議の宣告  ………………………………………………………………………  5

〇日程第1 会議録署名議員の指名  ……………………………………………  5

〇日程第2 会期の決定  …………………………………………………………  5

〇諸般の報告(第1号)  ……………………………………………………………  5

〇町長の行政報告  …………………………………………………………………  5

〇日程第3 報告第3号  専決処分の承認について  ………………………  7

〇日程第4 報告第4号  専決処分の承認について  ……………………… 11

〇日程第5 報告第5号  平成7年度新得町繰越明許費繰越計算書の報告に
             ついて  …………………………………………… 12

〇日程第6 報告第6号  平成7年度新得町継続費繰越計算書の報告につい
             て  ………………………………………………… 12

〇日程第7 議案第31号 中山間地域活性化基金条例の制定について  … 12

〇日程第8 議案第32号 国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定
             について  ………………………………………… 14

〇日程第9 議案第33号 平成8年度新得町一般会計補正予算  ………… 15

〇日程第10 議案第34号 平成8年度新得町町有林野事業特別会計補正予算
               …………………………………………………… 18

〇日程第11 議案第35号 平成8年度新得町国民健康保険事業特別会計補正
             予算  ……………………………………………… 19

〇日程第12 議案第36号 平成8年度新得町老人保健特別会計補正予算   19

〇日程第13 議案第37号 平成8年度新得町営農用水道事業特別会計補正予
             算  ………………………………………………… 20

〇日程第14 議案第38号 平成8年度新得町簡易水道事業特別会計補正予算
               …………………………………………………… 21

〇日程第15 議案第39号 平成8年度新得町公共下水道事業特別会計補正予
             算  ………………………………………………… 22

〇日程第16 議案第40号 平成8年度新得町水道事業会計補正予算  …… 23

〇日程第17 意見案第7号 サッカーくじ法案廃止要望意見書  …………… 23

〇日程第18 意見案第8号 義務教育費国庫負担法から学校事務職員・栄養職
             員の給与費を適用除外することに反対する意見書
               …………………………………………………… 24

〇日程第19 意見案第9号 「寒冷地福祉手当支給事業促進法」の制度化を求
             める意見書  ……………………………………… 24

〇日程第20 意見案第10号 第9次治水事業五箇年計画における大幅な事業費
             の確保に関する意見書  ………………………… 24

〇日程第21 陳情第1号  屈足上地区公民館(老人憩いの家)改築にかかる陳
             情書  ……………………………………………… 25

〇日程第22 陳情第2号  消費税5%引き上げ反対に関する陳情書  …… 25

〇日程第23 陳情第3号  高齢者が安心して暮せるように公的介護保障の確
             立を求める陳情書  ……………………………… 25

〇日程第24 陳情第4号  サッカー場設置に関する陳情書  ……………… 26

〇休会の議決  ……………………………………………………………………… 26

〇散会の宣告  ……………………………………………………………………… 26

第2日目(8.6.25)

〇開議の宣告  ……………………………………………………………………… 30

〇諸般の報告(第2号)  …………………………………………………………… 30

〇日程第1 一般質問  …………………………………………………………… 30

〇日程第2  議案第41号 工事請負契約の締結について  ………………… 59

〇日程第3  議案第42号 工事請負契約の締結について  ………………… 61

〇日程第4  議案第43号 工事請負契約の締結について  ………………… 62

〇日程第5  議案第44号 工事請負契約の締結について  ………………… 63

〇日程第6  推薦第1号 農業委員会委員の推薦について  ……………… 65

〇日程第7 平成7年
             審査結果について  ……………………………… 66
      意見案第12号

〇日程第8 平成7年
             審査結果について  ……………………………… 66
      意見案第13号

〇日程第9 意見案第7号 審査結果について  ……………………………… 69

〇日程第10 意見案第8号 審査結果について  ……………………………… 70

〇日程第11 意見案第9号 審査結果について  ……………………………… 70

〇日程第12 意見案第10号 審査結果について  ……………………………… 71

〇日程第13  陳情第1号 審査結果について  ……………………………… 71

〇日程第14  陳情第2号 審査結果について  ……………………………… 72

〇追加第1 意見案第11号 消費税5%引き上げ反対に関する意見書  …… 73

〇日程第15  陳情第3号 審査結果について  ……………………………… 74

〇追加第2 意見案第12号 「介護保険」についての意見書  ……………… 75

〇日程第16  陳情第4号 継続審査申出について  ………………………… 76

〇閉会の宣告  ……………………………………………………………………… 76

第1日目


                平成8年第2回
            新得町議会定例会 (第1号)
                  平成8年6月14日(金曜日)午前10時開会

〇議事日程
日程番号 議 件 番 号 議 件 名 等
  1   会議録署名議員の指名
  2   会期の決定
    諸般の報告(第1号)
    町長行政報告
  3 報告第3号 専決処分の承認について
  4 報告第4号 専決処分の承認について
  5 報告第5号 平成7年度新得町繰越明許費繰越計算書の報告について
  6 報告第6号 平成7年度新得町継続費繰越計算書の報告について
  7 議案第31号 中山間地域活性化基金条例の制定について
  8 議案第32号 国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
  9 議案第33号 平成8年度新得町一般会計補正予算
  10 議案第34号 平成8年度新得町町有林野事業特別会計補正予算
  11 議案第35号 平成8年度新得町国民健康保険事業特別会計補正予算
  12 議案第36号 平成8年度新得町老人保健特別会計補正予算
  13 議案第37号 平成8年度新得町営農用水道事業特別会計補正予算
  14 議案第38号 平成8年度新得町簡易水道事業特別会計補正予算
  15 議案第39号 平成8年度新得町公共下水道事業特別会計補正予算
  16 議案第40号 平成8年度新得町水道事業会計補正予算
  17 意見案第7号 サッカーくじ法案廃止要望意見書
  18 意見案第8号 義務教育費国庫負担法から学校事務職員・栄養職員の給与費を適用除外することに反対する意見書
  19 意見案第9号 「寒冷地福祉手当支給事業促進法」の制度化を求める意見書
  20 意見案第10号 第9次治水事業五箇年計画における大幅な事業費の確保に関する意見書
  21 陳情第1号 屈足上地区公民館(老人憩いの家)改築にかかる陳情書
  22 陳情第2号 消費税5%引き上げ反対に関する陳情書
  23 陳情第3号 高齢者が安心して暮せるように公的介護保障の確立を求める陳情書
  24 陳情第4号 サッカー場設置に関する陳情書

○会議に付した事件
        会議録署名議員の指名
        会期の決定
        諸般の報告(第1号)
        町長行政報告
報告第3号   専決処分の承認について
報告第4号   専決処分の承認について
報告第5号   平成7年度新得町繰越明許費繰越計算書の報告について
報告第6号   平成7年度新得町継続費繰越計算書の報告について
議案第31号  中山間地域活性化基金条例の制定について
議案第32号  国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第33号  平成8年度新得町一般会計補正予算
議案第34号  平成8年度新得町町有林野事業特別会計補正予算
議案第35号  平成8年度新得町国民健康保険事業特別会計補正予算
議案第36号  平成8年度新得町老人保健特別会計補正予算
議案第37号  平成8年度新得町営農用水道事業特別会計補正予算
議案第38号  平成8年度新得町簡易水道事業特別会計補正予算
議案第39号  平成8年度新得町公共下水道事業特別会計補正予算
議案第40号  平成8年度新得町水道事業会計補正予算
意見案第7号  サッカーくじ法案廃止要望意見書
意見案第8号  義務教育費国庫負担法から学校事務職員・栄養職員の給与費を適用除外することに反対する意見書
意見案第9号  「寒冷地福祉手当支給事業促進法」の制度化を求める意見書
意見案第10号  第9次治水事業五箇年計画における大幅な事業費の確保に関する意見書
陳情第1号   屈足上地区公民館(老人憩いの家)改築にかかる陳情書
陳情第2号   消費税5%引き上げ反対に関する陳情書
陳情第3号   高齢者が安心して暮せるように公的介護保障の確立を求める陳情書
陳情第4号   サッカー場設置に関する陳情書

〇出席議員(19名)
     1 番 吉 川 幸 一 君     2 番 菊 地 康 雄 君
     3 番 松 尾 為 男 君     4 番 小 川 弘 志 君
     5 番 武 田 武 孝 君     6 番 広 山 麗 子 君
     7 番 石 本   洋 君     8 番 能 登   裕 君
     9 番 川 見 久 雄 君    10番 福 原 信 博 君
    11番 渡 邊 雅 文 君    12番 佐 藤 徳 治 君(早退)
    13番 千 葉 正 博 君    14番 宗 像   一 君
    16番 黒 沢   誠 君    17番 森     清 君(早退)
    18番 金 沢 静 雄 君    19番 高 橋 欽 造 君
    20番 湯 浅   亮 君

〇欠席議員(1名)
    15番 竹 浦   隆 君(公務出張)

〇地方自治法第121条の規定により、本会議に説明のため出席した者は、次の通りである。
      町   長         斉 藤 敏 雄  君
      教育委員会委員長      高 久 教 雄  君
      監査委員          吉 岡   正  君

〇町長の委任を受けて説明のため出席した者は、次の通りである。
      助役            高 橋 一 郎  君
      収入役           川久保   功  君
      総務課長          佐 藤 隆 明  君
      企画調整課長        鈴 木 政 輝  君
      税務課長          渡 辺 和 雄  君
      住民生活課長        村 中 隆 雄  君
      保健福祉課長        高 橋 昭 吾  君
      建設課長          常 松 敏 昭  君
      農林課長          小 森 俊 雄  君
      水道課長          西 浦   茂  君
      商工観光課長        清 水 輝 男  君
      児童保育課長        長 尾 直 昭  君
      屈足支所長         貴 戸 延 之  君
      庶務係長          武 田 芳 秋  君
      財政係長          阿 部 敏 博  君

〇教育委員会委員長の委任を受けて説明のため出席した者は、次の通りである。
      教育長           阿 部 靖 博  君
      学校教育課長        秋 山 秀 敏  君
      社会教育課長        高 橋 末 治  君

〇農業委員会会長の委任を受けて説明のため出席した者は、次の通りである。
      事務局長          赤 木 英 俊  君
〇職務のため出席した議会事務局職員
      事務局長          富 田 秋 彦  君
      書記            広 田 正 司  君 

     ◎ 開 会 の 宣 告
◎議長(湯浅 亮君) 本日の欠席届出議員は、15番、竹浦 隆議員、公務出張であります。
 これより、本日をもって招集されました平成8年定例第2回新得町議会を開会致します。
                            (宣告 10時02分)

     ◎ 開 議 の 宣 告
◎議長(湯浅 亮君) 直ちに会議を開きます。
 議長において作成致しました本日の議事日程は、別紙お手元に配布致した通りであります。

     ◎日程第1 会議録署名議員の指名
◎議長(湯浅 亮君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により議長において、1番、吉川幸一君、2番、菊地康雄君を指名致します。

     ◎日程第2 会 期 の 決 定
◎議長(湯浅 亮君) 日程第2、会期の決定を議題と致します。
 お諮り致します。
 今期定例会の会期は、本日から6月27日までの14日間と致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者有り)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議無しと認めます。
 よって、会期は、本日から6月27日までの14日間と決しました。

     ◎ 諸 般 の 報 告
◎議長(湯浅 亮君) 諸般の報告は、朗読を省略します。
 別紙お手元に配布した通りでありますので、ご了承願います。

     ◎ 行 政 報 告
◎議長(湯浅 亮君) 次に、町長より行政報告の申し出が有りますので、これを許します。町長、斉藤敏雄君。
             [町長 斉藤敏雄君 登壇]
◎町長(斉藤敏雄君) それでは4月10日の臨時第2回町議会以後の行政報告を致します。
 2ページに参りまして。4月15日には、新得保健所の存置の問題、主要道道夕張新得線の早期建設の問題、その他、町の懸案する当面の課題につきまして要請を致しております。
 4ページに参りまして。4月22日には、新得保健所の存置の問題につきまして、西部3町の町長及び議長、又、食品衛生協会、並びに衛生団体連絡協議会の代表者を含めて、道の副知事以下に陳情致しております。
 5ページに参りまして後段でありますが。伊藤伝五郎氏の悲願桜で友好関係にあります宮城県の涌谷町に助役と議長が表敬訪問致しております。
 6ページに参りまして、後段でありますが。道路防塵処理工事以下6件の工事入札を行いまして、それぞれ落札を致しております。
 8ページに参りまして。5月1日には、町内の医療懇話会を開催致しております。これは、新年度の検診業務をはじめ医療問題等についての協議を致したところであります。 5月2日には、主要道道夕張新得線の建設促進期成会の定期総会が開催されました。この総会の折に、今後、期成会としては新得・トマム間の日高越えの工事着工を最優先課題として、今後、陳情活動を展開して行くということを申し合わせ致しております。
 5月7日には、新得保健所の存置の要請を致しております。これは、議会のほうからも関係議員の皆さんがたのご出席を頂きまして、特に帯広市を含めた十勝管内選出の道議会議員全員とお会いを致しまして、何とか、新得保健所の存置についての協力の要請を致しました。その際、その存置については管内の道議が結束して努力をして行くという回答をいただいているところであります。
 5月11日、一番後段でありますが。山村留学の交流会を開催を致しております。これは、上佐幌に1世帯2名の児童、富村牛には5世帯9名の児童生徒、合わせて6人の母親と11名の児童生徒が地域の皆さんがたと一緒に交流会を開催をした訳であります。恵まれた環境の中で、のびのびと山村留学が行われておりまして、学校、地域ともに活性化に結び付いているということでありまして、今後とも、この事業を推進して行きたいと考えております。
 10ページに入りまして。5月12日には、好天の下で第48回の新得神社山の桜まつりが開催をされました。
 11ページに参りまして。5月17日には、農村総合整備モデル事業6号農道道路舗装工事以下2件の工事入札を行いまして、それぞれ落札を致しております。
 12ページに参りまして。5月20日には、山形県東根市との町民友好協会が設立をされました。これは、民間レベルで相互の友好親善を深めようと設立されたものであります。
 5月20日には、拓鉄公園の検討会が開催をされました。これは、一般公募致しました11名の町民による検討委員会が発足されまして、今年の秋口頃までに、整備の方向をまとめて行くことを申し合わせ致しております。
 次ページに参りまして。5月24日は、マルチメディアの研修会を開催を致しました。これは町民を対象にいたしまして、NTTのマルチメディア自治体プロジェクトチームの全面的な協力をいただきまして、将来的な情報システムの在り方を模索致して行くことに致しております。
 15ページに参りまして。5月29日には、普通林道屈足線開設工事以下3件の工事入札を行いまして、それぞれ落札を致しております。なお、5月末現在で町の公共事業の発注状況でありますが、全体で97件、32.44%の発注率でありまして、今後とも、早期発注に努めて参りたいと考えております。
 16ページに参りまして。1番後段でありますが。5月31日に、夏の村のサホロバカンス村がオープンを致しました。
 17ページに参りまして。6月1日には、サホロリバーサイドパークゴルフ場の南コースがオープンを致しました。即日、一般に開放されまして、好評のうちに多くの町民の皆さんに利用されている状況であります。
 また、ちょっと、行政報告には記載されてませんが。6月1日現在の作況であります。町の営農対策協議会が、半月毎に調査を致しておりますが、6月1日現在では全体的に生育状況は、2日から3日の遅れと、なかでも飼料用トウモロコシにつきましては6日の遅れとなっております。6月に入りましてからの天候の回復によりまして、作物もある程度回復してきているとお伺いを致しております。
 18ページに入りまして。6月5日には、北広牧場の起工式が行われております。これは、広内、北新得の酪農家4戸が農業生産法人を設立致しまして、今後、400頭牛舎、あるいは搾乳施設等の整備を図ることに致しておりまして、管内的にも比較的規模の大きい農業生産法人が出来上がる予定となっております。
 また、6月5日には、会計検査員の文部検査第1課の検査が行われております。
 以上であります。
             [町長 斉藤敏雄君 降壇]

     ◎日程第3 報告第3号 専決処分の承認について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第3、報告第3号、専決処分の承認についてを議題と致します。
 提案者の説明を求めます。助役、高橋一郎君。
             [助役 高橋一郎君 登壇]
◎助役(高橋一郎君) 報告第3号、専決処分の承認についてご説明を申し上げます。
 次のページの専決処分書の通り平成7年度新得町一般会計補正予算、専決第2号につきまして、地方自治法第179条第1項の規定によって、別紙の通り専決処分するものでございます。
 次のページをご覧いただきたいと思います。この補正予算は、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,070万7,000円を追加致しまして、予算総額を93億9,441万円とするものでございます。第2条は、地方債の廃止及び変更は第2表、地方債補正によるものでございます。
 3ページをお開きいただきたいと思います。
 第2表の地方債の補正でございますが、普通間伐林道屈足線開設事業を廃止致しまして、一般廃棄物中間処理施設整備事業以下4本を変更するものでございます。
 5ページの歳入をお開き願います。
 今回の補正は、3月末に至りまして歳入の額の決定がございましたので、それぞれ整理を致しております。2款の地方譲与税、3款の利子割交付金、5款の特別地方消費税交付金、6ページの6款、自動車取得税交付金、18款、町債、それぞれ補正を致しております。
 なお、今回の補正の財源でございますが、8ページ、歳出の2款、総務費で公共施設整備基金への積み立てを致している次第でございます。3款の民生費につきましては、国民健康保険特別会計繰出金を減額補正致しております。4款以降につきましては、財源移動の補正でございます。
 なお、この結果、平成7年度末の公共施設整備基金の残高は、8億1,921万円となっております。
 以上でご説明を終わります。よろしくご承認をお願い申します。
             [助役 高橋一郎君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。18番、金沢静雄君。
◎18番(金沢静雄君) この専決事項の中の補正予算についての中身については、止むを得ないものがあったろうと思うんでございますが。ただ、ここにうたってございますところの法の第179条第1項の規定によりということなんでございまして。そこをちょっと見てみますとですね、町の専決処分の為の、第179条の第1項の中に三つ、四つ、こういうときは専決処分で良いですよとうたってある訳です。おそらくこの説明としてはですね、私の質問に対しては、この第179条第1項の三つ目ぐらいにあるところの、議会を招集する暇がないと認めたときと、こういうことで今回に致しましたと、そういう答弁になるだろうと思うんでございます。ところがですね、もう少しそれを読んで下がっていきますとですね、この前2項の規定による処置については普通地方公共団体の長は次の会議においてこれを議会に報告すると、こうなってる訳ですよ。次の会議とうたってる訳ですね。ちなみにですね、第180条も専決処分に関することなんですけれども。これは、次の会議とはうたってない訳ですよ。ただ、単に議会に報告しなければならんと、こううたっている訳ですね。だから、ただ単に議会に報告するということであれば、次でなくとも次の次であっても構わんのかなぁと解釈される訳ですが。ただし、この場合もですね、判例で、ちゃんと判例にですね、この場合の専決処分においても次の会議において議会に報告することが法意と解されると、それが法の精神だと言ってる訳ですよ。と、なるとですね、もう3月の29日ですからもう間もなく3か月にならんとする。その間、議会開いている訳です1遍ね、これ3月29日以降に、4月に入ってから議会開いている訳ですよ。そうするというとね、何故、次の議会に提案されなかったのか。あるいは、議会を招集する暇がなかったとおっしゃるだろうとも思うんですけれども。本当にその暇がなかったのかどうなのか。それからもう一つね、こういうこと、うたってる訳ですよ、判例に。判例にこういうことうたってある。この議会を招集する暇がないか否かは、長の裁量によるもんだよと、しかし、長の認定には客観性がなければならないと、ちゃっんと判例が出ている訳です。そこで質問なんでございますが。今、くどくどと申しましたように、一体、議会を招集する暇がないと認めたんだが、その客観的根拠とは何であるかということが一つ。もう一つは、次の会議においてこれを議会に報告せいとなっているのに、次の議会に諮らなかったというのは一体どういう訳か。以上二つ、よろしくお願い致します。
◎議長(湯浅 亮君) 企画調整課長、鈴木政輝君。
◎企画調整課長(鈴木政輝君) お答え申し上げます。
 地方自治法179条第1項につきましては、金沢議員さんのおっしゃる通りでございます。今回、専決処分の承認ということでございますから、処分をした後、速やかに臨時会、定例議会含めてですね、報告をしなきゃならんというのが法の趣旨でございます。そこで、補正予算の専決処分する大きな理由の一つとしましては、補助金等については既に確定をしている場合については3月末で決定をしておりますから、これ問題がない。ただ、国の定めている部分の交付金、あるいは町債につきましては、現実的に言いますと、3月を過ぎて最終的に確定をされてくるというのがほとんどでございます。これをそのまま放置をしていけばよろしんでしょうが、ただ、年度の不用額が非常に大きくなる場合がございます。一般的に増額傾向にありますから、不用額が増えるというのが実例でございます。そこで3月のこの末日29日に専決を処分をしまして、結果的に後段の確定時期の問題が、若干、変則的に取られがちです。しかし、事実としてそういうことですので、矛盾点がありますけれども、3月29日付けの処分で次回の定例6月の議会で報告をさしていただいているというのが今までの過去の例でございます。極力、専決処分については、差し控えたいという趣旨でございますが、今、申し上げました通り不用額が多大に出ますので、財政運営上7年度で処理をして行くのが望ましいということで、こうさしていただいた訳です。客観的な判断は、金沢議員さんのおっしゃる通りでございますから、とやかく申し上げることはありませんけれども、次期の会議につきましても、おおせの通りでございます。今後、専決処分がなるべくしなくてもいいような手続きを取りたい訳ですが、国の決定、あるいは町債の時期が従前と変わらなければ引き続きこういった方法を取らさせていただきたいというふうに考えております。以上です。
◎議長(湯浅 亮君) 18番、金沢静雄君。
◎18番(金沢静雄君) 内容については分かりましたけれども。結局これは、日付が3月29日、その矛盾点をおっしゃった通りなんで、矛盾点もあることは確かなんですね。まあしかし、私はどうも思うにはですね、うちの町がどうのこうのでないですよ。今、国でもそうですし、道なんか典型的だと思うんですけれども。いろいろ予算上のやりくりをしたりとか、これが例えば架空の支出をしたりとかね、あるいは又、カラ出張だとか、カラ会議だとかいうようなことが、そういうものと全てね、考え方をちょっと共通しているような気がする。極端に言えば、会計締め切りは5月末だから5月末日で、5月末かも知れませんけれども、ずっと後になっていろいろ決まってきますよと言うんだけれども、日付は3月29日でやってこうじゃないかというのはね、これは早く言えば嘘なんだよ。嘘の表現の訳だよのう。私は今、思うにはね、この世の中で1番欠けているものは、平気で嘘を言うということなん。これやっぱりね、どう考えてもね、精神としては、私はこういうことじゃ、今後ともこういうことじゃうまくないんでないのか。私は、それ今、具体的にそれを指摘してどうのこうのじゃなくて、と、私は思うし、それ又、課長認めた訳ですから、いろいろ認められたんですから、ひとつその辺ですね、研究してもらいたいの。これうちばっかりでなくてね、上部関係機関に対してもそういうことについてもひとつ研究してもらいたいのさ。些細なことであっても、嘘のない政治を実行してもらうと、こういうことでひとつ研究していただきたい。以上でございます。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。12番、佐藤徳治君。
◎12番(佐藤徳治君) 大変ご迷惑掛けて申し訳ございません。
 ただいまの専決処分については気になって、気になってしょうがないのでありましたが。どうもこの専決処分については、極めて限定されて、止むを得ないという状況にのみ適用されるものだというふうに、私自身は覚えているもんですから、僕自身も判例を見たり何だりしておった訳ですけれども。こと、この保険税に関与しましてはですね、非常に難しい。やっぱり執行体制において、やっぱり決断されたんだろうと思うんですけれどもですね。私自身は、これはかなりご説明いただかないとただいまの金沢先生のご説明では、到底納得できる内容じゃないんでないかな、そんなふうな感じを持っている訳です。その辺ひとつお願いします。
◎議長(湯浅 亮君) 助役、高橋一郎君。
◎助役(高橋一郎君) さきほどの金沢議員、並びに今の佐藤議員のご指摘、もことにごもっともだと思っております。ただ、これを3月31日、これを年度末としてここですぱっと切ってですね、全ての会計処理を終わらすということは不可能で。その為に会計整理期間というものが認められている訳でございます。これが5月の31日とされております。従って、2か月間の会計整理期間を経て、そして年度を終結し、その間に整理出来るものは整理し、また、繰り越しすべきものは繰り越すというような形でそれぞれ議決、あるいは専決処分をして、そしてその後の極めて直近の議会に止むを得ない場合はご報告すると、こういうシステムを従来とも取ってきておりますし、これは法において認められた措置でもございます。従って、そういった形でですね、行っている訳でございまして、決して意図的に専決を好んでする訳でございませんで、専決処分につきましては必要止むを得ないものに限るという姿勢は堅持しているつもりでございます。そういった中で、例えば国保の問題を佐藤議員ご指摘ございました。国保等につきましても、医療の確定、あるいはその各保健機関との整理、こういった関係上どうしてもやはりある程度の期間が必要とすると、こういうような経緯でございますので、ひとつご理解をいただきたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。8番、能登 裕君。
◎8番(能登 裕君) この補正はですね、一応大ざっぱに申しますと、国民健康保険事業を減額しまして、基金を積み立てるというのが主な補正なんですが。国民健康保険事業これだけ5,570万8,000円。8ページです。して、減額してる訳ですが。僕は喜ばしいことと思うんです、これだけ医療費が掛からなかったということですから、これは良いことなんですが。医療費がこれだけ掛からなかった理由というんですか、それを少し説明してもらえれば、分かっている範囲でいいです。

◎議長(湯浅 亮君) 若干、休憩をさせていただきたいと思います。
                            (宣言 10時29分)
◎議長(湯浅 亮君) 再開を致します。
                            (宣言 10時30分)

◎議長(湯浅 亮君) ほかに。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって、質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより報告第3号を採決致します。 本案は、これを承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件はこれを承認することに決しました。

     ◎日程第4 報告第4号 専決処分の承認について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第4、報告第4号、専決処分の承認についてを議題と致します。
 提案者の説明を求めます。助役、高橋一郎君。
             [助役 高橋一郎君 登壇]
◎助役(高橋一郎君) 報告第4号の専決処分の承認についてご説明を申し上げます。
 次のページの専決処分書の通り平成7年度新得町国民健康保険事業特別会計補正予算、専決第1号につきまして、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、別紙の通り専決処分をするものでございます。
 次のページをご覧いただきたいと思います。
 この補正予算は、第1条で歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,204万4,000円を減額致しまして、予算総額を6億4,156万5,000円とするものでございます。
 4ページの歳入をお開きいただきたいと思います。
 今回の補正は、年度末までに歳入の額の決定があったものについて、整理を致しております。2款の国庫支出金、3款の療養給付費交付金、4款の道支出金、5款の共同事業交付金について、それぞれ確定致しましたので補正を致しております。今回の補正の財源調整でございますが、5ページの7款、繰入金、いわゆる一般会計繰入金を減額致しております。
 6ページの歳出をお開きいただきたいと思います。
 保険給付費並びに予備費でございますが、それぞれ実績により減額を致しております。 以上でご説明を終わります。よろしくご承認をお願いします。
             [助役 高橋一郎君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。8番、能登 裕君。
◎8番(能登 裕君) この補正には、負担金とか、交付金が歳入されてますが。減額補正されているものが、医療費の給付ですね、これが実質的には2,000万ぐらい減額されている訳ですが。これ医療費が減るということは非常に良いことでして、この減った原因、実質的には2,000万少しなんですけれども、何故、これだけ、少しですけども減ったのか、その要因を少し分かればご説明願います。
◎議長(湯浅 亮君) 保健福祉課長、高橋昭吾君。
◎保健福祉課長(高橋昭吾君) 医療費の減額の理由でございますけれども。まだ、3月診療分が5月に来たばっかりですので、具体的な分析は致しておりませんけれども、おおよそ予想される部分につきましては高額の療養のほうが減った部分じゃないかというふうに考えております。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって、質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより報告第4号を採決致します。 本案は、これを承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件はこれを承認することに決しました。

     ◎日程第5 報告第5号 平成7年度新得町繰越明許費繰越計算           書の報告について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第5、報告第5号、地方自治法施行令第146条第2項に基づき繰越明許費に係る計算書の報告がありましたので、お手元に配布してありますが、この報告に対しご質疑はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ないようですので、この報告第5号についてはこれをもって終結致します。

     ◎日程第6 報告第6号 平成7年度新得町継続費繰越計算書の           報告について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第6、報告第6号、地方自治法施行令第145条第1項に基づき継続費に係る計算書の報告がありましたので、お手元に配布してありますが、この報告に対しご質疑はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ないようですので、この報告第6号については、これをもって終結致します。

     ◎日程第7 議案第31号 中山間地域活性化基金条例の制定に           ついて
◎議長(湯浅 亮君) 日程第7、議案第31号、中山間地域活性化基金条例の制定についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。農林課長、小森俊雄君。
            [農林課長 小森俊雄君 登壇]
◎農林課長(小森俊雄君) 議案第31号の中山間地域活性化基金条例の制定についてご説明申し上げます。
 1枚開いていただきまして、提案理由が書いてございますけれども。その前にこの事業の経過についてちょっとご説明申し上げたいと思いますけども。平成6年の10月に北海道中山間地域活性化推進事業実施要綱というのが制定されております。この事業につきましては、農業経営の改善だとか、安定、また都市との交流事業ということで、今までのハードの面からソフトの面の事業に支援をしたいというような事業でございます。それで、この事業の補助でございますけれども、国が3分の1、道が3分の1の補助を受けます。して、後の3分の1が町が支出を致しまして、基金として積み立てを致しまして、これを4年間で使っていくというような形になっている条例でございます。では、提案理由を説明申し上げます。国と道の補助を受けまして、この基金を設定致しまして、農業はじめとした産業の活性化を図ろうとするものでございます。元に戻りまして、条例の中身をご説明申し上げたいと思いますけれども。設置の目的でございますけども、第1条で、本町の農業をはじめとした産業の活性化を図るということで、中山間地域活性化基金を設置するものでございます。基金の額でございますけれども、1,470万、これは国が490万、道が490万と、そして町が490万を上積み致しまして1,470万の基金を設けるものでございます。管理につきましては、ここに書いてある通りでございます。第4条でございますけれども、基金の支消対象事業という事で、括弧1から括弧4が書いてございます。次に、第5条の事業の実施期間でございますけれども、先程ご説明した通り4年間で支消しますので、平成11年度までという事で書いてございます。第6条の運用基金、及び支消残金の処理についてはここに記載の通りでございます。第6条は委任という形で書いてございます。それで附則といたしましては、1でこの条例は公布の日から施行すると。2に参りまして、この条例は平成12年3月31日限りでこの効力を失うということでございます。よろしくご審議の程をお願い致します。
            [農林課長 小森俊雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。8番、能登 裕君。
◎8番(能登 裕君) この基金ですが、1,470万、非常に少ないなと。実際、基金というからには利息を運用するという形を取ると思うんですが。今の低金利時代にですね、ここの利息おそらく二、三十万にしかならないんでないかなと思うんです。これには、規定されてませんが、例えば、これ複数の人がね、申し込んだりしますと、二人の人がこれを活用したいとなりますと、実際的には10万そこそこしか当たらないということになりますよね。私は、この趣旨は賛同するんですが、あまりにも金額が少な過ぎてね、本当に活用出来るのかどうか、これ非常に疑問に思うとこなんですが。これ例えば、基金を切り崩すとか、これから増額するとかという意思があるのかないのか、お伺い致します。
◎議長(湯浅 亮君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) 説明の中でちょっと漏れたかも知れませんけども、1,470万というのは、原資もですね、利息も4年間で全部支消するような形で利用していくような形です。ですから、利息だけを利用するんでなくて、元金も全部取り崩して行くということです。して、事業の中身につきましてはですね、町の事業に対しての取り崩しになろうかと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 2番、菊地康雄君。
◎2番(菊地康雄君) 実施期間が平成11年までという、この4年間という意味は何でしょうか。
◎議長(湯浅 亮君) 農林課長、小森俊雄君。
◎農林課長(小森俊雄君) これはですね、道の実施要綱に定められている期間でございまして、一応あまり長期にわたりますとですね、金額が小さいものですから、4年間で支消することがですね、事業の進行上適切に使えるんじゃないかということで、4年間と定めたと思います。
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第31号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第31号は原案の通り可決されました。

     ◎日程第8 議案第32号 国民健康保険税条例の一部を改正す           る条例の制定について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第8、議案第32号、国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。税務課長、渡辺和雄君。
            [税務課長 渡辺和雄君 登壇]
◎税務課長(渡辺和雄君) 議案第32号、国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。
 裏面をお開きいただきたいと思います。
 提案理由としましては、平成8年3月31日、地方税法施行令の一部改正が行われましたので、これに伴い国民健康保険税条例の一部を改正しようとするものであります。改正内容ですが、これは第10条第1項第2号の4割軽減に関わる条文の改正でございます。保険税の減額賦課の基準額の算定に用いる世帯主以外の被保険者の数に乗ずる金額の変更でございます。現行が23万5,000円、改正で24万円となっております。この改正によりまして、例えば夫婦2人子供2人の世帯の場合は、総所得金額等が105万円以下の世帯がこの減額の対象となります。それで4人家族の場合は、減額が2万8,000円となります。それで、例えば年額が、正規にいきますと7万円でございますが、4割軽減となりますと2万8,000円の減額で、年税額が4万2,000円となります。以上でございます、よろしくご審議の程をお願い致します。
            [税務課長 渡辺和雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。12番、佐藤徳治君。
◎12番(佐藤徳治君) 久々ではないんですが、昨年も値上げをしていただいた訳でありますが。昨年は1万円を上げたんですね。今年は5,000円というね、若干そこに配慮があったという、これ非常に、私、配慮大事にしたいと思うんですね。やっぱり、若干の配慮の若干はですね、これ非常に大きなものがあるような気がするんですよ。それで、所得というものには変わりない訳だけれどもね、ここでひとつ1万5,000円と踏み切られるのかなと思って、内心震えておったんですけれども。5,000円というところで押さえた、その理由はということでただいまご説明あった訳ですが、非常に気持ちの良い内容であると、このように考えるんですね。私も、これについては容赦なく各町村もビシビシと進んでいる状況の中でですね、やはりこういう配慮というのを打ち出したという新得町の税配慮を、私は高く見てみたいと思います。以上です。
◎議長(湯浅 亮君) 助役、高橋一郎君。
◎助役(高橋一郎君) お答え申し上げます。
 今、佐藤議員から、昨年1万円、これは保険税の限度額の引き上げですね。今年は、限度額は据え置く予定でございます。
             (「全体的に」と言う者あり)
◎助役(高橋一郎君) 全体的と言いましょうか、国の基準から言いますと、うちは2万円程低い訳でございますが、敢えて今年もこれを新得町の方針として限度額の引き上げは据え置くと、こういう方針でございます。ただ、今回ご提案申し上げましたのは、その限度額の問題でございませんので、これはいわゆる控除額を5,000円上げるということですから、いわゆる税を課税する為のその人の所得から控除する額、控除額を5,000円更に上げるということでございますので、はっきり申し上げて、これは減税措置でございます。今まで掛かっていた国保税の額を少しでも下げようとする為の5,000円の控除額の引き上げでございますので、その点ひとつご理解をいただきたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 12番、佐藤徳治君。
◎12番(佐藤徳治君) せっかく発言したんだから、取り消すのを止めますわ。止めますけれども、極力、この限度額を超える作業だけはなるべく避けるようにお願いしたいと。こいつだけお願いしておくかな。以上。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。
 これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第32号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第32号は原案の通り可決されました。

     ◎日程第9 議案第33号 平成8年度新得町一般会計補正予算           について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第9、議案第33号 平成8年度新得町一般会計補正予算を議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。助役、高橋一郎君。
             [助役 高橋一郎君 登壇]
◎助役(高橋一郎君) 議案第33号、平成8年度新得町一般会計補正予算、第1号についてご説明申し上げます。
 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億175万円を追加致しまして、予算総額を85億8,754万2,000円とするものでございます。
 8ページの歳出をお開きいただきたいと思います。
 主なもののみご説明申し上げます。今回の補正につきましては、議員各位並びに職員の町内日当の廃止によりまして、旅費の減額補正を各款にわたって行っております。
 2款につきましては、総務費でございますが、企画費で山村ふれあい事業を実行委員会方式で実施致しますので、その分、各節を減額して補助金のほうに一括計上致しております。
 10ページでございますが、3款の民生費、福祉対策費では、ふれあい運動会が本年度中止となっておりますので、この補助金を減額致しております。また、身体障害者に対する自動車の運転免許取得費の補助金を計上致しております。積立金では、寄附金がございましたので、社会福祉基金への積み立てを計上致しております。常設保育所費でございますが、障害児の入所に伴いまして、これに係る臨時保母の賃金を増額致しております。
 次に、12ページでございますが。4款の衛生費の予防費でございますが、札幌医科大学によります幼児耳鼻咽喉科特別検診を受け入れる為の経費を計上致しました。
 13ページの6款、農林水産業費の農業振興費でございますが、小果樹生産組合で実施予定の冷蔵庫導入に関わる農業元気づくり補助金を計上致しております。14ページでは、畜産業費で農業開発公社貸付肉用牛の譲渡代金を計上しております。農村総合整備事業費でございますが、国営土地改良事業受益地調査に関わる事務経費を計上致しております。15ページの山村振興費では、さきほど議決いただきました中山間活性化推進事業の対象経費に、山村振興費の当該各節の金額が該当致しますので、そちらに振り替える為に減額致しております。そして、中山間活性化推進費として、基金を造成する。平成11年度の期間でございますが。本年度分についてこの基金の積み立てを計上致しております。なお、本年度事業費分として基金から繰り入れの額と同額を各節にそれぞれ計上致しております。
 16ページでございますが。7款、商工費の観光費で、寄附金がございましたので、国民宿舎等整備基金への積み立てを計上致しております。
 18ページの8款、土木費、住宅建設費でございますが。屈足の緑町団地に公営住宅木造平屋建て2棟2戸の追加を計上致しております。
 19ページの教育費、小学校費では、公務補業務委託料の増額、そして中学校費で公務補委託料の減額。これ人事絡みの問題でございまして減額を致しております。
 幼稚園の管理費では、代替保母賃金を減額致しまして、臨時保母賃金という形で追加を致しております。
 前に戻っていただきまして、5ページの歳入をお開きいただきたいと思います。
 11款、国庫支出金、12款、道支出金の補正でございます。
 6ページの14款の寄附金でございますが、さきほど歳出でご説明申し上げました通り、社会福祉事業用に帯広信用金庫から300万円、更に基金積み立てのため株式会社新得町観光振興公社から4,000万円、それぞれ寄附を受けておりますので補正しております。
 15款の繰入金でございますが、中山間地域活性化基金繰入金と今回の補正の財源調整の為の財政調整基金の繰入金を計上致しております。
 17款の諸収入では、農業開発公社から農家に譲渡される肉用牛の代金を計上致しております。
 以上でご説明を終わります。よろしくご審議をお願い致します。
             [助役 高橋一郎君 降壇]

◎議長(湯浅 亮君) 森議員の早退届出ございますので、これを認めます。

◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。1番、吉川幸一君。
◎1番(吉川幸一君) 19ページのですね、公務補業務の委託料のことで、お聞きしたいと思うんですけれども。小学校で増額して、中学校で減額している。これは、小学校の公務補にですね、どなたかを、また配置をして、中学校から小学校に人事異動をさせる予定、これ行ったからこうなったんだと思うんですけれども。これはどういうふうなことでこうなったのかと。私、常々、公務補の充実はうたってきた訳でございますけれども。屈足の小中からは公務補が消えてございます。パートになってきているんですね。この増減はどこの学校を対象にしてやられたのかちょっとお聞かせ願いたい。
◎議長(湯浅 亮君) 学校教育課長、秋山秀敏君。
◎学校教育課長(秋山秀敏君) お答え申し上げます。
 今回の小学校費で増額を致しまして、そして中学校費で減額しておりますのは、屈足南小学校の公務補を職員で昨年までは配置しておりましたけども、平成8年度から委託ということでですね、それでその委託料を小学校費で増額しております。中学校費で減額しておりますのは、当初の予算ではですね、中学校を委託ということで見ておりましたけども、人事異動によりましてその者が小学校のほうに移ったということで、小学校の公務補は中学校に配置をしたということで、それで中学校費を減額を致しております。それから、公務補の充実ということでございますけれども、現在、公務補、正職員で配置を致しておりますのは、新得小学校と新得中学校でございます。これは連絡校でもありますし、また、大規模校でもありますので、いろいろ仕事上ですね、忙しいということで新得小学校と新得中学校については正職員を配置致しておりまして、その他の学校につきましては委託ということで対応致しておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 1番、吉川幸一君。
◎1番(吉川幸一君) これ小学校と中学校の委託料というのは、小学校の公務補の委託料と中学校の公務補の委託料は、違っているんですか。
◎議長(湯浅 亮君) 学校教育課長、秋山秀敏君。
◎学校教育課長(秋山秀敏君) お答え致します。
 金額が31万円程ですね、違っておりますのは、当初、新得中学校費でみておりましたのは、委託に伴う保険料の事業主負担分を計上しておりませんでしたので、今回、小学校費に振り替えたときにですね、その分を上積みをして計上致しております。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第33号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第33号は原案の通り可決されました。

◎議長(湯浅 亮君) 暫時休憩を致します。11時15分までとさせていただきます。                            (宣言 11時00分)
◎議長(湯浅 亮君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 11時16分)

◎議長(湯浅 亮君) 12番、佐藤徳治君の早退を認めます。

     ◎日程第10 議案第34号 平成8年度新得町町有林野事業特           別会計補正予算
◎議長(湯浅 亮君) 日程第10、議案第34号、平成8年度新得町町有林野事業特別会計補正予算を議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。助役、高橋一郎君。
             [助役 高橋一郎君 登壇]
◎助役(高橋一郎君) 議案第34号、平成8年度新得町町有林野事業特別会計補正予算、第1号についてご説明申し上げます。
 第1条は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ6万円を減額致しまして、予算総額を1億2,790万1,000円とするものでございます。
 5ページの歳出をお開きいただきたいと思います。
 今回の補正は、職員の町内日当の廃止によります旅費の減額でございます。
 この財源調整は一般会計繰入金で行っております。
 以上でご説明を終わります。よろしくご審議をお願い致します。
             [助役 高橋一郎君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第34号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第34号は原案の通り可決されました。

     ◎日程第11 議案第35号平成8年度新得町国民健康保険事業           特別会計補正予算
◎議長(湯浅 亮君) 日程第11、議案第35号、平成8年度新得町国民健康保険事業特別会計補正予算を議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。助役、高橋一郎君。
             [助役 高橋一郎君 登壇]
◎助役(高橋一郎君) 議案第35号、平成8年度新得町国民健康保険事業特別会計補正予算、第1号についてご説明申し上げます。
 第1条、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1万4,000円を減額致しまして、予算総額を6億3,388万円とするものでございます。
 5ページの歳出をお開きいただき願います。
 この補正も、職員の町内日当廃止によります旅費の減額でございます。
 財源調整も一般会計繰入金で行っております。
 以上でご説明を終わります。よろしくご審議をお願い致します。
             [助役 高橋一郎君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第35号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第35号は原案の通り可決されました。

     ◎日程第12 議案第36号 平成8年度新得町老人保健特別会           計補正予算
◎議長(湯浅 亮君) 日程第12、議案第36号、平成8年度新得町老人保健特別会計補正予算を議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。助役、高橋一郎君。
             [助役 高橋一郎君 登壇]
◎助役(高橋一郎君) 議案第36号、平成8年度新得町老人保健特別会計補正予算、第1号についてご説明申し上げます。
 第1条、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,597万8,000円を追加致しまして、予算総額を10億4,414万6,000円とするものでございます。
 5ページの歳出をお開き願います。
 1款の医療諸費でございますが、審査支払手数料の平成7年度の精算交付分が確定致しましたので、この財源異動を致しております。
 2款の諸支出金では、平成7年度において支払基金、国、道よりそれぞれ超過交付された医療費の負担金の償還金を計上致しております。
 4ページの歳入をご覧いただきたいと思います。
 1款の支払基金交付金、5款の繰越金それぞれ補正を致しております。
 なお、この財源の調整は一般会計繰入金で致しております。
 以上でご説明を終わります。よろしくご審議をお願い致します。
             [助役 高橋一郎君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第36号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第36号は原案の通り可決されました

     ◎日程第13 議案第37号 平成8年度新得町営農用水道事業           特別会計補正予算
◎議長(湯浅 亮君) 日程第13、議案第37号、平成8年度新得町営農用水道事業特別会計補正予算を議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。助役、高橋一郎君。
             [助役 高橋一郎君 登壇]
◎助役(高橋一郎君) 議案第37号、平成8年度新得町営農用水道事業特別会計補正予算、第1号についてご説明申し上げます。
 第1条の歳入歳出予算の総額からそれぞれ4万2,000円を減額致しまして、予算総額を2,229万2,000円とするものでございます。
 5ページの歳出をお開きいただきたいと思います。
 今回の補正も、職員の町内日当廃止によります旅費の減額補正でございます。
 財源調整は一般会計繰入金で行っております。
 以上でご説明を終わります。よろしくご審議をお願い致します。
             [助役 高橋一郎君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第37号を採決致します。
 本件は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第37号は原案の通り可決されました

     ◎日程第14 議案第38号 平成8年度新得町簡易水道事業特           別会計補正予算
◎議長(湯浅 亮君) 日程第14、議案第38号、平成8年度新得町簡易水道事業特別会計補正予算を議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。助役、高橋一郎君。
             [助役 高橋一郎君 登壇]
◎助役(高橋一郎君) 議案第38号、平成8年度新得町簡易水道事業特別会計補正予算、第1号についてご説明申し上げます。
 第1条、歳入歳出予算の総額にそれぞれ97万2,000円を追加致しまして、予算総額を3,524万2,000円とするものでございます。
 5ページの歳出をお開き願います。
 1款の事業費では、職員の町内日当廃止でございます。更に、国営明渠排水事業に伴う本管移設工事費を補正致しております。また、狩勝第2配水池の塩素滅菌用の量水器の取替費用を計上致しております。
 4ページの歳入をお開きいただきたいと思います。
 4款の諸収入では、国営明渠排水事業に伴う本管の移設工事受託事業収入を計上致しております。
 なお、この財源調整は一般会計繰入金で行っております。
 以上でご説明を終わります。よろしくご審議をお願い致します。
             [助役 高橋一郎君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第38号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第38号は原案の通り可決されました

     ◎日程第15 議案第39号 平成8年度新得町公共下水道事業           特別会計補正予算
◎議長(湯浅 亮君) 日程第15、議案第39号、平成8年度新得町公共下水道事業特別会計補正予算を議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。助役、高橋一郎君。
             [助役 高橋一郎君 登壇]
◎助役(高橋一郎君) 議案第39号、平成8年度新得町公共下水道事業特別会計補正予算、第1号についてご説明申し上げます。
 第1条の歳入歳出予算の総額にそれぞれ528万7,000円を追加致しまして、予算総額を6億1,897万8,000円とするものでございます。
 5ページの歳出をお開き願います。
 1款の事業費では、職員の町内日当廃止による旅費の減額でございます。
 また、受益者負担金前納報償金及び水洗便所等改造資金の貸付金をそれぞれ増額致しております。
 4ページの歳入をご覧いただきたいと思います。
 1款の分担金及び負担金では、受益者負担金を増額致しております。
 6款の諸収入では、水洗便所等改造資金貸付金の元利収入を増額致しております。
 なお、この財源調整は一般会計繰入金で行っております。
 以上でご説明を終わります。よろしくご審議をお願い致します。
             [助役 高橋一郎君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第39号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第39号は原案の通り可決されました

     ◎日程第16 議案第40号 平成8年度新得町水道事業会計補           正予算
◎議長(湯浅 亮君) 日程第16、議案第40号、平成8年度新得町水道事業会計補正予算を議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。助役、高橋一郎君。
             [助役 高橋一郎君 登壇]
◎助役(高橋一郎君) 議案第40号、平成8年度新得町水道事業会計補正予算、第1号についてご説明申し上げます。
 第2条で水道事業会計予算第3条に定めました収益的収入を2,340万増額致しまして、1億1,324万3,000円と致します。更に、収益的支出でございますが、これは2,328万円増額致しまして、1億230万円とするものでございます。
 2ページをお開き願います。
 収入では第1款、事業収益の受託工事収益で国営農地再編事業、第2号道路改良事業に伴います水道管の移設の受託工事費、2,340万円を増額致しております。一方、支出では、第1款、事業費の受託工事費で水道管移設工事請負費といたしまして2,340万円を追加するものでございます。総係費では、職員等の旅費に関する条例の改正に伴う12万円の減額でございます。
 以上でご説明を終わります。よろしくご審議をお願い致します。
             [助役 高橋一郎君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第40号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第40号は原案の通り可決されました

     ◎日程第17 意見案第7号 サッカーくじ法案廃止要望意見書
◎議長(湯浅 亮君) 日程第17、意見案第7号、サッカーくじ法案廃止要望意見書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、文教福祉常任委員会に付託を致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、意見案第7号は、文教福祉常任委員会に付託し審査することに決しました。
 今定例会の会期中に審査を願います。

     ◎日程第18 意見案第8号 義務教育費国庫負担法から学校事           務職員・栄養職員の給与費を適用除外することに反対する意見書
◎議長(湯浅 亮君) 日程第18、意見案第8号、義務教育費国庫負担法から学校事務職員・栄養職員の給与費を適用除外することに反対する意見書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、文教福祉常任委員会に付託致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、意見案第8号は、文教福祉常任委員会に付託し審査することに決しました。
 今定例会の会期中に審査を願います。

     ◎日程第19 意見案第9号 「寒冷地福祉手当支給事業促進法」          の制度化を求める意見書
◎議長(湯浅 亮君) 日程第19、意見案第9号、「寒冷地福祉手当支給事業促進法」の制度化を求める意見書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、文教福祉常任委員会に付託致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、意見案第9号は、文教福祉常任委員会に付託し審査することに決しました。
 今定例会の会期中に審査を願います。

     ◎日程第20 意見案第10号 第9次治水事業五箇年計画にお           ける大幅な事業費の確保に関する意見書
◎議長(湯浅 亮君) 日程第20、意見案第10号、第9次治水事業五箇年計画における大幅な事業費の確保に関する意見書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、農林建設常任委員会に付託致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、意見案第10号は、農林建設常任委員会に付託し審査することに決しました。 今定例会の会期中に審査を願います。

     ◎日程第21 陳情第1号 屈足上地区公民館(老人憩いの家)改           築にかかる陳情書
◎議長(湯浅 亮君) 日程第21、陳情第1号の審査についてを議題と致します。
 お手元に写しを配布致してありますように陳情第1号、屈足上地区公民館(老人憩いの家)改築にかかる陳情書が提出されました。
 お諮り致します。
 ただいま議題となっております陳情第1号は、文教福祉常任委員会に付託致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、陳情第1号は、文教福祉常任委員会に付託し審査することに決しました。
 今定例会の会期中に審査を願います。

     ◎日程第22 陳情第2号 消費税5%引き上げ反対に関する陳           情書
◎議長(湯浅 亮君) 日程第22、陳情第2号の審査についてを議題と致します。
 お手元に写しを配布致してありますように陳情第2号、消費税5%引き上げ反対に関する陳情書が提出されました。
 お諮り致します。
 ただいま議題となっております陳情第2号は、総務常任委員会に付託致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、陳情第2号は、総務常任委員会に付託し審査することに決しました。
 今定例会の会期中に審査を願います。

     ◎日程第23 陳情第3号 高齢者が安心して暮せるように公的           介護保障の確立を求める陳情書
◎議長(湯浅 亮君) 日程第23、陳情第3号の審査についてを議題と致します。
 お手元に写しを配布致してありますように陳情第3号、高齢者が安心して暮せるように公的介護保障の確立を求める陳情書が提出されました。
 お諮り致します。
 ただいま議題となっております陳情第3号は、文教福祉常任委員会に付託致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、陳情第3号は、文教福祉常任委員会に付託し審査することに決しました。
 今定例会の会期中に審査を願います。

     ◎日程第24 陳情第4号 サッカー場設置に関する陳情書
◎議長(湯浅 亮君) 日程第24、陳情第4号の審査についてを議題と致します。
 お手元に写しを配布致してありますように陳情第4号、サッカー場設置に関する陳情書が提出されました。
 お諮り致します。
 ただいま議題となっております陳情第4号は、文教福祉常任委員会に付託致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、陳情第4号は、文教福祉常任委員会に付託し審査することに決しました。
 今定例会の会期中に審査を願います。

     ◎ 休 会 の 議 決
◎議長(湯浅 亮君) お諮り致します。
 議案調査のため、6月15日から6月24日までの10日間、休会することに致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、6月15日から6月24日までの10日間、休会することに決しました。

     ◎ 散 会 の 宣 告
◎議長(湯浅 亮君) 以上をもって、本日の日程は終了致しました。
 本日は、これをもって散会致します。
                            (宣告 11時36分)


第2日目


                平成8年第2回
             新得町議会定例会 (第2号)
                  平成8年6月25日(火曜日)午前10時開会

〇 議事日程
日程番号 議 件 番 号 議 件 名 等
    諸般の報告(第2号)
  1   一般質問
  2 議案 第41号 工事請負契約の締結について
  3 議案 第42号 工事請負契約の締結について
  4 議案 第43号 工事請負契約の締結について
  5 議案 第44号 工事請負契約の締結について
  6 推薦 第1号 農業委員会委員の推薦について
  7 平成7年
意見案第12号
審査結果について
  8 平成7年
意見案第13号
審査結果について
  9 意見案第7号 意見案第8号
  10 意見案第8号 意見案第8号
  11 意見案第9号 意見案第8号
  12 意見案第10号 意見案第8号
  13 陳情第1号 審査結果について
  14 陳情第2号 審査結果について
 追加第1 意見案第11号 消費税5%引き上げ反対に関する意見書
  15 陳情第3号 審査結果について
 追加第2 意見案第12号 「介護保険」についての意見書
  16 陳情第4号 継続審査申出について

○会議に付した事件
        諸般の報告(第2号)
        一般質問
 議案第41号  工事請負契約の締結について
 議案第42号  工事請負契約の締結について
 議案第43号  工事請負契約の締結について
 議案第44号  工事請負契約の締結について
 推薦第1号  農業委員会委員の推薦について
平成7年
        審査結果について
意見案第12号
平成7年
        審査結果について
意見案第13号
意見案第7号  審査結果について
意見案第8号  審査結果について
意見案第9号  審査結果について
意見案第10号  審査結果について
 陳情第1号  審査結果について
 陳情第2号  審査結果について
意見案第11号  消費税5%引き上げ反対に関する意見書
 陳情第3号  審査結果について
意見案第12号  「介護保険」についての意見書
 陳情第4号  継続審査申出について

〇出席議員(19名)
     1 番 吉 川 幸 一 君     2 番 菊 地 康 雄 君
     3 番 松 尾 為 男 君     4 番 小 川 弘 志 君
     5 番 武 田 武 孝 君     6 番 広 山 麗 子 君
     7 番 石 本   洋 君     8 番 能 登   裕 君
     9 番 川 見 久 雄 君    10番 福 原 信 博 君
    11番 渡 邊 雅 文 君    13番 千 葉 正 博 君
    14番 宗 像   一 君    15番 竹 浦   隆 君
    16番 黒 沢   誠 君    17番 森     清 君
    18番 金 沢 静 雄 君    19番 高 橋 欽 造 君
    20番 湯 浅   亮 君

〇欠席議員(1名)
    12番 佐 藤 徳 治 君

〇地方自治法第121条の規定により、本会議に説明のため出席した者は、次の通りである。
      町   長         斉 藤 敏 雄  君
      教育委員会委員長      高 久 教 雄  君
      監査委員          吉 岡   正  君

〇町長の委任を受けて説明のため出席した者は、次の通りである。
      助役            高 橋 一 郎  君
      収入役           川久保   功  君
      総務課長          佐 藤 隆 明  君
      企画調整課長        鈴 木 政 輝  君
      税務課長          渡 辺 和 雄  君
      住民生活課長        村 中 隆 雄  君
      保健福祉課長        高 橋 昭 吾  君
      建設課長          常 松 敏 昭  君
      農林課長          小 森 俊 雄  君
      水道課長          西 浦   茂  君
      商工観光課長        清 水 輝 男  君
      児童保育課長        長 尾 直 昭  君
      屈足支所長         貴 戸 延 之  君
      業務管理主幹        加 藤 健 治  君
      財政係長          阿 部 敏 博  君

〇教育委員会委員長の委任を受けて説明のため出席した者は、次の通りである。
      教育長           阿 部 靖 博  君
      学校教育課長        秋 山 秀 敏  君
      社会教育課長        高 橋 末 治  君

〇農業委員会会長の委任を受けて説明のため出席した者は、次の通りである。
      事務局長          赤 木 英 俊  君

〇職務のため出席した議会事務局職員
      事務局長          富 田 秋 彦  君
      書記            広 田 正 司  君 

     ◎ 開 議 の 宣 告
◎議長(湯浅 亮君) 本日の欠席届出議員は、12番、佐藤徳治君であります。
 これより本日の会議を開きます。
 議長において作成致しました本日の議事日程は、別紙お手元に配布した通りであります。
                            (宣告 10時00分)

     ◎ 諸 般 の 報 告
◎議長(湯浅 亮君) 諸般の報告は、朗読を省略します。
 別紙お手元に配布した通りでありますので、ご了承願います。

     ◎日程第1 一 般 質 問
◎議長(湯浅 亮君) 日程第1、一般質問を行います。
 一般質問の通告がありますので順次発言を許します。2番、菊地康雄君。
             [2番、菊地康雄君 登壇]
◎2番(菊地康雄君) それでは1番目に発言させていただきます。3点について町長にご質問致します。
 先ず1点目、公共施設等の補修要請への対応についてであります。町内には多くの公共施設があり、そのいずれもが町民の利用を目的に造られていることは言うまでもありません。普段利用する町民に不便を感じさせることのないように管理を十分に行うことは、どこの課が担当であっても当然のことですし、それを管理することそのものが担当者の仕事だと思います。町民からの補修の要請に対し、それぞれの現場ではどのようにランクを付け、どのように対応しているのかお伺い致します。特に具体的にというお話がありましたので、例えば一般開放している学校の体育館ですとか、街路灯、歩道の補修について、特にお聞きしたいと思います。
 次、2点目、有害獣駆除と安全対策についてであります。昨今、新聞紙上で熊の被害が目につきますが、山間部の多い新得での今年の出没状況、また、ハンターの出動回数をお知らせ下さい。熊などの大型有害獣駆除におけるハンターの安全対策、また、駆除全般における流れ玉などに対する安全対策を町としてどのように採っているのかもお伺い致します。
 3点目、斉藤町政の自己評価と今後の展開についてであります。斉藤町政も残すところ、1期目、あと1年余りとなりました。三つの希い、三つのビジョン、六つの柱を基本に新たな可能性への出発をした訳ですけれども。この3年を振り返りどのように自己評価をしておられるかお聞かせ願いたいと思います。特にここ1年、日本を取り巻く経済状況は激変の真っ最中でありまして、何事も思い通りには成りませんが、むしろ逆にチャンスを生かし、アイディアを生かす絶好の機会でもあります。町民の間には開町百年に向けて、経済的により活性化した新得町を期待する声が強い訳ですが、活気と活力を増やすべき今後の展開についてお伺い致します。
 以上3点よろしくお願い致します。
             [2番、菊地康雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 町長 斉藤敏雄君。
             [町長 斉藤敏雄君 登壇]
◎町長(斉藤敏雄君) ただいまの菊地議員のご質問にお答えを致します。
 まず公共施設の内、街路灯、歩道の補修についてでございますが、町のほうでは年4回の定期点検と日常業務の巡回で補修の必要な箇所を調べまして、その都度、業者に補修を依頼致しております。街路灯の補修につきましては、地域ごとに電気工事業者を決めておりますので、迅速に対応出来る態勢をとっているところであります。また、歩道の補修要請につきましては、担当職員が現場の状況を調査確認致しまして、業者に補修を依頼し、処理致しております。しかし、補修の内容によりましては、施工業者の作業手順や工事費の関係で遅れる場合もあるかと思いますが、極力早急に施工するよう努力して参ります。また、補修の優先順位はありませんが、極力、住民の要請に応える努力をして参りますので、ご理解賜りたいと思います。なお、学校開放など教育施設につきましては、教育委員会よりお答えを致します。
 次に、有害獣駆除と安全対策についてのご質問でありますが。今月の初めに網走管内紋別市で山菜採りのかたがヒグマに襲われた事が報道されておりましたが、近年、山菜採り、魚釣りなどで入林されるかたが増加致しており、ヒグマによる被害の発生が心配されるところであります。ご質問の本町でのヒグマによる人の被害は、今のところありませんが、去る6月5日、道道屈足鹿追線の新屈足付近でヒグマの出没情報があり、ハンターに出動を要請したところであります。本町での出動回数は、平成5年では2回、平成6年も2回、平成7年には1回で、例年2から3回程度の出没があり、その都度、猟友会員の出動を要請し、危害を未然に防いでいるところであります。また、狩猟による事故防止には、狩猟免許更新時におけるハンターの講習会、更に猟友会支部及び部会総会時に、矢先の確認や誤発の防止など事故防止についてお願い致しているところであります。今後も、災害の防止と狩猟による事故防止に努めて参りますので、ご理解賜りたいと思います。
 次に、政策の実施状況についてお答えを致します。町民の皆様のご支援をいただきながら、町政を担当させていただき、丸3年を経ようと致しております。この間のご協力に心からお礼を申し上げる次第であります。さて、三つの希い、三つのビジョン、六つの柱と32項目の政策を掲げ、今日まで積極的に行政の展開に取り組んで参りました。お陰様で、町民各位にご理解とご協力をいただき、32項目の政策はほとんど着手できつつあるものと判断を致しております。具体的な実施状況は、現在、集約の途中であり、また、成熟度も今後に委ねるものもあり、個々に申し上げることは差し控えますが。その主なものを申し上げますと、先ず三つのビジョンの内、町民のアイデアを生かす夢基金を創設させていただきましたし、また、全町公園化事業の計画も策定され、今後は具体的にそれらの整備にも着手の段階となり、更に、住民により開かれた役場として町民の連帯の輪を広げながら町民の総意で活力ある町づくりを進めて行きたいと考えております。この内、夢基金の利用は、現在、10件を数えております。町民のかたがたの町づくりに対する想いが生かされるものと考えておりますし、この中には、今後の町の活性化策として大きな柱になり得る可能性のある事業も見受けられ、注目して推移を見守っているところであります。また、平成6年度から町民が主体となって取り組まれました第6期総合計画が出来上がり、平成8年度はその初年度の年であります。この計画は、今日の厳しい社会情勢を踏まえた中で、町民意向調査や子供達の作文等を参考に、「人が活き人がやすらぐ光と大地の町づくり」をテ−マとし、町民参加から参画を基本に、目標に向かって町づくりを進めて行くものです。特に、ご質問の開基100年に向けた活力ある町づくりの展開につきましては、新たな町づくりプロジェクトの1項目に開基100年記念事業を掲げました。今後、より具現化するため、近々、町民参画のプロジェクトを発足し、新たな100年を目指した町の活性化策を進めて参りたいと思います。開基100年を前後に、当面する課題としての重点事業を申し上げますと、畜産試験場の再編整備計画や主要道道夕張新得線の整備計画、新生通アンダーパスの整備による市街地街路の整備事業など、早期実現に向け最善の努力をして行きたいと思っております。また、国営美蔓潅漑ダムの町内建設が決定されるなど、ハード部門の整備促進とともに、ソフト面におきましても定住人口対策を念頭に置きつつ、交流人口の拡大、創出を図る情報の発信等を積極的に行い、これら事業実施に向け取り組み、町内の経済的活性化への努力を続けて行きたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。
             [町長 斉藤敏雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 教育委員長、高久教雄君。
            [教育委員長 高久教雄君 登壇]
◎教育委員長(高久教雄君) 社会教育活動の場としての、開放しております点についてですね、特に学校体育館の修理等のご質問にお答えをしたいと思います。
 教育施設の補修につきましては、児童生徒の学習の場であると同時に生活の場として、危険箇所、非常口、使用に支障がある場合などを優先して行っております。従って、大きな修理を伴うものは既定予算では直ぐには解決出来ないものもございます。従いまして、小さな修理等についてはですね、スピーディーに解決されるべきものでございますので、事務局内部、又は、施設管理者との連絡体制の徹底を図り、利用者に不便を掛けないよう、より留意しながら管理に努めて参りますので、ご理解賜るようお願いを申し上げる次第でございます。
            [教育委員長 高久教雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 2番、菊地康雄君。
◎2番(菊地康雄君) それぞれのお答え有難うございました。具体的に分からない点もございますので、再質問させていただきたいと思いますけれども。
 まず、公共施設等の補修ということで、本来それぞれの課でスピーディに対応していただいていれば、要請があった時に1日、2日で直らないからというおしかりというのは一般的にはあまりないと思います。ただ、延々と直らないということで、やはり町民のかたもある程度いかりを感じながら、直接、担当者に言っても仕方がないので、ということで私達の耳に入って来ることが往々にしてある訳ですけれども。特に今回、再度、再度、再再度、担当者のほうに言われても直らなかったのが一般開放校である屈足の南小学校の体育館の電灯照明であります。これで何故、直らないかということで、担当者に話を聞いたんですけれとも。例えば、電球だったら何個か切れなかったらまとめて直さないとか、それから業者には話し掛けてあるのでということでしたので、待っていた訳ですけれども、なかなか話し掛けだけで終わっているというのが現状であります。特にですね、学校の管理ということで先生がたに聞いても、子供達は昼間しか使いませんので、夜の状況というのははっきり把握していないのが実情であります。結局は、実際に使っている、一般開放で町民のかたがたがミニバレー等、体育をやる時にですね、不便を感じて声が上がってくるというのが現状でありまして。どこの部分が実際に手を掛けられることなく滞っているのかということなんですけれども。業者には話しを掛けてあるということですので、責任は業者にあるのかも知れませんけれども。特に、学校の体育館ですと、直ぐに手を伸ばして付けられるという状況でありませんので、最初に設計をするときに、後々手間が掛からないような設計ということも、今後は必要になってくると思いますが。実際に造られているところで球が切れたときに、一つ切れたぐらいではね、大きな球ですので不便感じないかも知れませんけれども。今回は2個切れていると、それでちょっと暗さを感じるので何とかしてほしいというのが事の発端でしたけれども。本来、どのようにスピーディーに対応するようなマニュアルになっているのか、ということが今回の質問の趣旨であります。それで、学校の体育館を主体としまして、同時に出てくるのが歩道の補修の問題ですとか、それから街路灯が切れている、それの球をいつ付けてくれるんだ、というのが割に数多くある訳ですけれども。もし、今回、質問の中でどのようにランクを付けているのかということで、それぞれの優先順位はないということですので、本来でしたらそれぞれの担当課がありますけれども、窓口が一本になって、それでスピーディーに対応してくれれば町民のかたも話しをしやすいのかも知れませんけれども。各課に分かれていて、その課によって対応が違うということが大きな問題として一つあります。優先順位がないとすれば、不便を感じて町民のかたが声を上げる訳ですので、出来るだけ早急に対応し、もし業者に話し掛けをしているのであれば、その業者がどのような対応をしているのかということにも、是非、気を配っていただきたい訳です。特に、前後になりますけれども、学校の体育館の場合、例えばですね、球が数個切れなければ足場を組んだりすることがあるので対応出来ないというのであれば、いつまでくらいという不便さを強いるべきなのか。ある程度、利用する町民のかたがたの納得の行く説明が必要だと思います。同じ事は、歩道の整備にしましても、それから街路灯にしましても、不便、いつまでだったら待てるということがお互い理解出来れば、そんなにトラブルがないはずです。それでですね、そのことを町民のかたに納得出来るような態勢というんですか、返答というんですか、その辺をある程度確立をしていただきたいと思います。今回もですね、1か月、2か月のことではないんですね、体育館の管理については。半年以上投げられているという現状もあります。それで、1番最初、予算がないということで蹴られたという話しもありますので、決してその予算云々まで行く問題か、足場がね、どのくらい掛かるのか、その場所によって違うと思いますので、その辺の対応をですね、球1個切れたから直ぐ付けてほしいとはなかなか言えない状況も、実際に話を聞いて分かる部分もありますので、お互いに納得の出来るような対話を、是非、斉藤町政の下で実現をしていただきたいというのが本音であります。今後、それについてどのようにお考えになっているのか、お願い致します。
 それから2番目の有害獣、特に熊ですけれども、駆除と安全対策ということで。食べ物がなくなってきたので里に降りて来るということだと思うんですけれども。特に新得の場合、年に2、3回は必ず出動の状況があるということです。それで、ただいまの答弁ですと、安全対策としてその銃の許可証の更新のときに講習会の中での安全対策ということでしたけれども。私が聞きたいのは、具体的にですね、例えばハンターが熊あるいはその他の事由でもってケガをされたりしたときに、どのような町が委託している中で、どのような具体的に対策を行われているのか。それから、実際にそうなったときの身分の補償ですね。それから、あるいは第3者に傷を付ける、流れ玉等で傷を付けたときに具体的に金銭的に補償等が伴う訳ですけれども、あくまでも個人で入っている場合はともかくとして、町が委託をしたときにその辺の補償がどうなっているのであろうかということですよね。それから当然、いつ出て来るのか分からない訳ですから待機をしててもらうということがあるでしょうし、それから技術の向上ということもあるでしょうけれども、この辺の待機している部分の補償ですとか、それから例えば出動されたときに、やはり非常勤の職員というような対応になるのかなと思うんですけれどもね、当然、金銭的な出動に対する手当等の問題も出てくると思うんですけれども、その辺は具体的にどのようになっているのか是非、お聞かせ願いたいと思います。
 それから斉藤町政の自己評価ということで、概ね町長の思惑通りの進み方をして行っているようですけれども。例えばですね、全町公園化ですとか、それから町民参加ということで、確かに聞こえは良い訳です。ただ、今回もですね、ちょっと気になるのは、全町公園化の中でも、特に具体的に拓鉄公園とか、自然公園とかということが出てきている訳ですが、全ての町民が納得出来るという表現がところどころに使われている訳です。そのときに、全部の町民、一つのことについてそれぞれみんなニュアンスの違うような考え方を持っている訳ですけれども。なかなか全ての町民が納得するものというのは、1番難しい、表現としては簡単なんですけれども、実際にそれを具現化しようとしているときには大変難しい問題がありますので、結果的にはですね。町民のさまざまな声を聞いて、ただ聞いたと、結果的にはその理事者の考え方通りに進んだということが、今までにもなきにしも非ずの点がないかなと危惧する訳です。最終的にはですね、集められてガス抜きさせられて終わっちゃったという声も上がらざるを得ない点もありますので、十分にガス抜きだけでは終わらないような対策を講じていただきたいということが1点ですね。それから人口増に向けていろいろな変化を取り入れるというお話がありましたけれども。特に、通行客を新得町内にどのようにして入れたら良いか、あるいは新得駅を利用する沢山の人達にどのように商店街を利用していっていただいたら良いかという、具体策に多少欠けるような点も見受けられると思いますので、是非、新得に入るアクセス道路についてもう少し具体的に。現状でしたら、みしなのところから入る、あるいは拓鉄の斜めの道路から入るということが往々にして上がりがちなんですけれども。道路の取り付け状況ですとか、それから公園内を通るですとか、さまざまな制約があります。その中でですね、既存の国道から入る町道何本か街の中に出ている訳ですけれども、町道あるいは道道ですね、駅前に入る道路等をもっと新得の商店街に入るアクセス道路として考え、再度考えて行くような必要があるような気がする訳なんですね。それを具体的にどのようにするかというのは、これから皆さんのさまざまな意見を聞きながらということになるんでしょうけれども。何本かのアクセス道路を持って商店街の活性化に是非つなげていただきたい。その為には、魅力ある商品を、当然、商店街に並べてもらわなければならない訳ですけれども。その辺についても新得町ならではのものを、もっと沢山開発する必要もあるでしょうし、より斉藤町政1期で終わるとは思ってはおりませんので、是非、具体的にどのようにそれを開発して行くかも、同時に考えていただきたい訳ですけれども。
◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
◎町長(斉藤敏雄君) まず、1点目の公共施設の補修の問題につきまして、総体的に私のほうから申し上げます。確かにいろいろな公共施設の不備についての住民の苦情処理については、日頃、出来るだけ的確に早く応えるようにそれぞれの担当課のほうにお話を申し上げている訳であります。そこまでは十分出来ていると私は思っております。しかし、その後、業者に依頼した後のですね、いわゆるアフタケアという面にちょっと問題があったような気が致します。従って、頼みっぱなしというふうな事ではなくて、それがいつ頃、出来るかという後フォローをしながらですね、それがやっぱり一定の時間が掛かるとすれば、それなりの事情を説明して、そうした苦情を寄せられたかたにご理解を求めるというふうな手立てが必ずしも十分でなかったのではないかと、このように考えております。従って、より今の問題については職員の皆さんがたに周知徹底を図って行きたいと思っております。なお、学校開放に関わる具体的な問題につきましては、教育委員会のほうから答弁をさせていただきます。
 それから2点目の有害獣の対応の問題であります。ハンターの皆さんがたには、全国の町村会が用意致しております損害賠償補償保険という保険に、全町民のかたを入れておりますので、そうした私どもが要請をした上でハンター自身に何らかの影響があった場合には、その保険の対象になるということになります。しかし、流れ玉、その他で第3者に影響を与えた場合については、その保険では実は対象にならない訳であります。今、民間でそうした場合の保険制度が出来ているようでありますので、今後は、そうした新しい保険制度に入りながら、有害獣の出動に伴っての事故の補償が出来るように態勢を取って行きたいというふうに思っております。それからもう1点ございました有害獣の出動して待機をしている間の補償の問題でありますが。今年から新たに町のほうで予算措置をしたようでありまして、そうした中で対応していただきたいというふうに思っております。
 それから3点目の問題であります。私も出来るだけいろいろな施策を進めて行く上において、出来るだけ町民の皆さんがたの意見を聞きながら仕事を進めて行きたいと考えております。非常にそうした意見を聞く中で、参考になる意見が極めて沢山ある訳でありまして、そうしたものが少しでも生かされるようなそうした形で、特に全町公園化にかかわっての公園の問題、その他で対応してきたつもりでありますし、今もそうしていると思っております。やはり町民の皆さんがたは結果だけを享受するのではなくて、その政策を作り上げて行く、展開をして行く、やっぱり参画というものが極めて私は大切だと思っておりますし、それを大切にしながら行政を進めている訳であります。しかし、それが全てその施策の中に反映されるものではないというのは、はっきりしている訳でありまして。そうしたご意見の中から有益なものを出来るだけ生かして行くという努力を今後とも、して行きたいと考えております。それからまた、新得の市街地に入るアクセス道路を整備をすることによって、多くの通過客の誘導を図ってはどうかというお話であります。大変大事なことでありまして、どこの部分をどういうふうな形で整備することがよりベターなのか、よく検討させていただきたいというふうに思っております。
◎議長(湯浅 亮君) 教育長、阿部靖博君。
◎教育長(阿部靖博君) 学校の体育館の照明修理の関係につきまして、今、具体的にご指摘をいただいた訳でありますけれども。ご指摘の通りでございまして、結果として半年以上ですね、修理がなおざりになったというような経過でございまして、この間、大変ご不便をお掛けしたなということで考えております。若干、経過的なことでお話をしますと。今、ご指摘があった通りでありまして、業者さんのほうに修理をお願いをした後のですね、いろんなフォローが率直に言いましてまずかったなというふうに考えております。業者さんのほうでの修理がいろんなことも含めて遅れてたということも有る訳でありまして、その後、現品を手配をしまして、取り寄せてそして付けるというようなことになった訳ですけれども、その段階でもですね、ご承知の通り校庭開放の部分につきましては夜の管理人さんを置いているというようなこともございまして、昼間の段階で学校のほうにその話が来たということで、学校のほうでいろいろ対応をしようというようなことだった訳ですけれども、管理人さんのほうで対応しますというようなこともありまして、そういう形で管理人さんのほうに頼むねというようなことになった訳ですけれども。ここの施設につきましては上から落とせるという、そういう方式になっている訳ですけれども、たまたま途中までしか落ちないというようなこともありましてでね、更にその間、時間を要してしまったというようなことでございます。施設的にはそういった不備な分もない訳ではありませんけれども、その後、その落ちて来ないということも含めてですね、早急に対応してほしいということで、再度確認をしたところでございます。特に、マニュアル的なものについてはない訳でありますけれども、出来るだけ不便を掛けないということでですね、数に関係なくやはり早急に対応するということで徹底をして参りたいというふうに思っています。特に、夜については社会教育の分野ということで利用される訳でありますけれども。この修理等に要する経費についてはあくまでも学校の予算の中で対応するというような仕組みになってございますので、その間の連絡態勢と言いますか、そういったまずさも多分にあったなと反省をしているところでございます。いずれにいたしましても、町内では季節を含めて全小中学校の体育館を開放をしているというような状況でございまして、それぞれ地域のスポーツの振興に大変なくてはならない施設ということに押さえておりますので、これからはそういうことのないようにですね、十分内部的な連携を取って、是非、これを機会にですね、周知徹底を図って早急に解決するように努力して参りたいというふうに考えております。ご理解いただきたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 2番、菊地康雄君。
◎2番(菊地康雄君) 今後は早急な対応ということで、是非、ご期待申し上げたいと思います。提案ということになるんですけれども。町民のかたにしてみれば、町内の公共施設についてはどれもが一元的な見方をしていると思うんですね、町の施設と。ただ、対応するほうでは各課に分かれていて、それぞれの対応の仕方が違うというのが現状でありますので、出来ればですね、企画調整課の窓口等にですね、その辺の要望を一括をして受け付けるような窓口でもあれば大変スムーズなんではないのかなと。後、内部の調整は企画でやっていただくというようなことも、是非、一考していただければ幸いだと思います。それから今回も6か月以上ということが現実に起っておりますので、確かに業者の不手際というのもあるかも知れませんけれども、これは競争のないせいなのか、あるいは業者が忙し過ぎるせいなのか分かりませんけれども。せめてですね、1週間とは言いませんので、大体どんな場合においても1か月ぐらいの内には何とかなるというような町民に対する回答を常に出せるような態勢を、是非、取っていただきたい。具体的なですね、待機時間と言いんでしょうか、待ち時間はせいぜい1か月程度ということぐらいをめどにやっていただくと迅速な内に入るのではないかなと思いますので、今後の対応を町長にお聞かせいただきたいと思います。
 それから、ハンター保険のほうですけれども。ちょっと分からない部分もあるんですけれども。自分がケガをしたとき、あるいは第3者にケガをさせたとき、それぞれその対応する保険が違うということですね。当然、個人で入るときには、個人の責任においてその辺は具体的になるんでしょうけれども。町が委託したとき、特にですね、熊の場合は、大型獣ということもありますし、キツネやカラスや何かと違いましてですね、ハンターのかた全員がそれに対応出来るという状態ではないような感じする訳ですけれども、どうなんでしょうか。ごく何人かのかたしかそれには対応していないという話も聞きますので、そういう場合、当然、紋別のような例がないとも限りませんよね。過去にも手負いになったとか、間一髪だったとかという話も聞く訳ですけれども。そういったときに町の委託としてどのような責任を持っておられるのかということ、ある程度はっきりしていただきたいと思う訳なんです。本人に対して町ではどうするのか、第3者に対してはどうするか。それからこの出動手当というのもいろいろ話を聞きますと各町村によってもさまざまな対応の仕方がありまして、個人に渡しているのもあれば、それから猟友会に一括してというところもあるようですし、どの辺が1番良いのかということ、分かりませんけれども。本来でしたら両方に運営費、それから出動費ということに分かれて出るのが1番、待機する場合に良いような気もする訳ですけれども、具体的にはどうなっているのでしょうか。
 それから、3番目の今後の展開ということで、是非、町民の参画を重視してということで、今回、さまざまな事業が行われておりますので、これについては町民の理解も多いと思いますけれども。特に、経済的な活性化ということは、うまく現在の時流をつかまなければ出来ない部分もありまして、当然、商工行政に大いなる期待が掛かる訳ですけれども、そういう業者の集まりの中、あるいは道との検討の中で、是非、駅とですね、国道との間の道道を大きなアクセス道路として、何か入りやすい部分、具体的に思い描く必要がないのかどうなのか、最後にお聞かせいただきたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
◎町長(斉藤敏雄君) 1点目の公共施設を一元化することによって、そうした課題に迅速に対応してはどうかというお話であります。私ども、この内部の行政事務の改善委員会等でも、いろいろその辺の公共施設の管理の在り方について、一元化の問題も含めて、内部的な検討を重ねてきました。しかし、現場がそれぞれに多く分散されておりまして、それを一元化することによって、また、新たな人的な配置というふうなことをも課題になっておりまして、それだけに現場の状況に極めて詳しい担当課が、当面、事務処理をして行くということで今日に至っている訳であります。いずれにしても、どこが窓口になったとしても、そうした前段で私がご答弁申し上げましたように、事後のアフタケアなり、フォローが出来てないと、結果として同じことになるのではないかということでありまして、今、全般の公共施設の管理の在り方に関わっての厳しいご質問をいただいておりますので、そうしたものを、なお現場で徹底をさせるというふうなことで、当面、推移を見てみたいというふうに思っております。
 それから2点目の有害獣の保険の問題であります。ハンターの皆さんがたが入っている保険は、ご本人自身のやつはさきほど申し上げましたように全国の町村会の損害賠償補償保険であります。それからハンターが玉を打ったことによっての事故に関わっての第3者の問題につきましては、民間で新たな保険が出来ております。これは、最大限35名まで加入が出来るということでありますので、従って私ども町のほうでご依頼を申し上げるハンターにつきましては、町のほうでその保険料を負担をしながらですね、有害獣の駆除に従事していただく人全員がその保険の対象になるような、そういう形でこれから整備を図って行きたいと思っております。それから、運営費と事業費の問題につきましては、猟友会のほうと担当課のほうとの話し合いもあるようでありまして、どういう在り方が良いのか今後の課題にさせて頂きたいと思っております。
 それから市街地に入るアクセス道路の整備の問題であります。今、具体的にご提案ございましたので、非常に商店街の活性化の為には大事なことだと思っております。従って、どういう在り方が良いのか、よく検討させていただきたいというふうに思いますので、ご理解賜りたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 13番、千葉正博君。
             [13番 千葉正博君 登壇]
◎13番(千葉正博君) 私は、デイサービスの現状と今後の方策について、この1点について町長の考え方をお伺い致します。
 本町の福祉対策については、十二分に認識しているところですが。今後、ますます高齢化の社会に向かって、また、現況の医療費の増大傾向の中、デイサービスの重要性が改めて認識されなければならないと考えます。少しでも多くの人達がデイサービスを受けられるよう、そこには体を動かすことにより機能の維持と体力の向上が図られるものと考えられます。また、併せて、きずなの郷との関連性をどのように進めようとしているか、町長の考え方をお伺い致します。
             [13番 千葉正博君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
             [町長 斉藤敏雄君 登壇]
◎町長(斉藤敏雄君) お答えを致します。
 福祉対策におきますデイサービスの現状と今後の方策についてでありますが。平成7年度末の利用状況につきましては、登録人員が95人、開館日数が253日、延利用者数が2,610人となっておりまして、開設当初の予想を大幅に上回る利用状況であります。また、デイサービスの利用待機者は、屈足地区に7名おられますが、現在、この登録者の中には長期に入院されているかた、あるいは一度だけの利用のかたもおられますので、現在、3か月以上利用されていない登録者の見直しを行いながら、待機者の解消に向けて、調整中でございます。今後の方策についてでありますが、デイサービスを利用することによりまして、健康の増進と医療費の削減を図る為にも、利用者の増加に伴う対応策といたしまして、一つの案といたしましては、現在、委託いたしております特別養護老人ホーム新得やすらぎ荘の施設拡充を図る方法。二つの案といたしましては、現在、建設検討委員会でご検討中の保健福祉センターに軽度のデイサービス機能を併設する方法がございます。また、第3案といたしましては、屈足地区などに新たにデイサービスセンターを設置する方法等が考えられます。しかし、当面は、現在、委託致しております社会福祉法人新得厚生協会とも十分協議をしながら、新得やすらぎ荘の施設を活用して行く方法で、進めて参りたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。
             [町長 斉藤敏雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 13番、千葉正博君。
◎13番(千葉正博君) 今、町長から三つのいろいろな施策をお伺いした訳ですけれども。特に、現況のやすらぎ荘の施設を考えた場合、私もあそこに行って、いろいろ施設を拝見してきたり、状況いろいろ調べた訳なんですけれども。特に、今の施設の中では非常に狭いと、そういったことを考えると、あそこの施設の充実というものが早急に望まれるのではなかろうかなと、このように考えておりますので、二つ、三つ、福祉センターだとか、また、屈足の部分もあろうかと思いますけれども、特に現況の施設をね、充実を望んで行きたいと思いますけれども。
◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
◎町長(斉藤敏雄君) ただいまの厚生協会のやすらぎ荘の施設を最大限に活用して行くというのが、私ども当面の考えでありまして。将来それが狭隘になってきた場合の対策については、これからの課題になる訳でありますが。基本的にはやすらぎ荘の施設を最大限に活用して行くというふうに考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 8番、能登 裕君。
             [8番 能登 裕君 登壇]
◎8番(能登 裕君) 私は、4点についてお伺い致します。
 1点目は、地方公務員の採用試験において日本国籍を持たない人の受験を認めない国籍条項の見直しの件であります。国籍条項の問題は、数年前から幾つかの自治体で検討されていたことですが、自治省の指導に阻まれ、なかなか実現することが出来ませんでした。しかし、今年の5月、川崎市で国籍条項の廃止を決定してから、帯広市や北海道でも見直しの検討に入っております。見直しの検討に入っている自治体の国籍条項を撤廃したくとも出来ない理由は、「公権力の行使や公の意思形成に携わる公務員は日本国籍が必要」とする自治省の見解だけであります。このような法令にも明文化されていない国籍条項を旧態依然として堅持することは、時代の流れに逆行するものであり、また、差別をなくし平等な社会で国際人としての自覚を育てようとしている新得町の施策にも反しているのであります。新得町のような小さな自治体では公権力の行使などほとんどないと思われます。人口8,000人を切った町で同じように働きながら義務だけを課せられ、生活して行かざるを得ない外国人のかたのことを考えると、新得町も地方公務員の採用試験において国籍条項の撤廃見直しをすべきだと考えます。町長の見解をお伺い致します。
 2点目は、第3セクターである株式会社新得酒造公社の事業報告書についてであります。新聞で新得酒造公社の減資が行われたとの記事がありました。この減資により新得町の持株が10%を切ったことになる訳ですが、このことは議会に対し、町民に対し事業報告書の提出義務がなくなるということでもあります。新得酒造公社は、放漫経営により多額の累積赤字を作り、決算書を改ざんし、実質的に破綻した企業であります。その上、支援策として6億3,000万円もの税金を投入したのであります。町民一人当り7万5,000円にもなります。今、騒がれている住専どころではないのであります。これだけ町民に迷惑を掛けときながら、減資をしたことにより事業報告書の提出義務がないということは、町民としてどうも府に落ちない、納得出来ないのであります。私は、行政の町民に対する責任として事業報告書を議会に提出すべきだと考えますが、町長の見解をお伺い致します。
 3点目は、学校図書の充実についてであります。学校図書の充実については、文部省が学校図書館の充実、活性化を図るため平成5年度から平成9年度までの5か年を新5か年計画として、全国の公立の小中学校や養護学校などを対象に従来の図書費に上乗せするようにと、平成5年度は80億円、以後90億円、100億円、平成8年度には110億円が地方交付税で措置されております。しかし、地方交付税という性格上、それが自治体の予算に反映されにくいのが現実であります。新得町では、図書費として交付税に参入されている金額は平成5年度は63万5,000円に対し配分予算は90万、6年度は交付税72万2,000円に対し配分予算額は112万円、7年度は交付税82万5,000円に対して配分予算は127万5,000円であります。あまりにもさみしい予算配分であります。学校現場の図書の状況も惨憺たるものがあります。学校図書費の大幅増額を図り学校図書の整理をし、生徒児童がより活用しやすく充実したものにすべきだと思いますが、教育委員長の見解をお伺い致します。
 4点目は、新内ホールの使用についてであります。新内ホールは、旧新内小学校を内部改装し、新内ホール事業として現在はクラシック音楽関係のミニコンサートなどが開催されているほか、町外の音学家個人の音楽の練習場所、又は別荘のような形で利用されております。また、今までと違った催しとして、今年の5月連休には新得空想の森映画祭が行われ、道内はもとより本州からも多くの人々が新内ホールを訪れました。著名なタレント、音楽家、映画関係者も新内ホールを訪れたのであります。しかし、このような催しは例外的なもので、教育委員会としては従来通りクラシック音楽のミニコンサートと音楽家の個人の別荘的な使用のみを続けて行きたいという感じを私は受けるのであります。しかし、新内ホールは公共施設であります。また、ホールという性格上、出来るだけ多くの町民が等しく利用出来るものにすべきであります。教育委員会では公共施設としての新内ホールをどのように考えておられるのか、新内ホールを利用したいという申し出が何件かあったようですが、全部、断ったと聞いております。断った理由は何なのか、新内ホール利用に関しての規定はあるのか、音楽家の人に新内ホールを貸していますが、どのような賃貸契約なのか、また、ホール利用に関しての口約束的なものはなかったのか。私はこのようなもろもろの契約条件をクリアし、新内ホールはより多くの人に有効利用すべきだと考えますが、教育委員長の明快な答弁をお願い致します。
 以上です。
             [8番 能登 裕君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
             [町長 斉藤敏雄君 登壇]
◎町長(斉藤敏雄君) ただいまの質問にお答えを致します。
 第1点目の地方公務員採用試験の国籍条項の廃止見直しについてでございますが。能登議員のご指摘の通り、自治体職員採用における国籍条項につきましては、地方公務員法上、日本国籍を有しない者を地方公務員として任用することについて、直接の禁止規定はありません。しかし、自治省は、「昭和48年に公権力の行使、又は、地方公共団体の意思の形成への参画に携わる者については、任用することが出来ない」という見解を示し、公務員の一般職については国籍条項を遵守するよう、各自治体を指導されてきました。更に、最近の一部自治体における国籍条項の廃止問題に関わって、本年5月23日付けで、内閣法制局があらためて従来の見解を示したところであります。ただし、助産婦、保健婦、看護婦の3職種につきましては、公権力の行使に携わらない職種であり、日本国籍は必要ないとの通達を出しております。このことから、一般職以外の専門職、技能労務職につきましては、外国人の受験は必ずしも国籍要件を付する必要はないという考え方で、近年、門戸を開いている自治体も出てきておりますので、今後、本町の実情も含めて慎重に検討を進めて参りたいと考えております。一方、一般職につきましては、自治省の見解が以前として厳しいことと併せて、町村会で管内統一試験を実施している関係上、見直しは困難なことと思われます。ご理解を賜りたいと思います。
 次に、新得酒造公社の関係でございますが。経営状況を示す書類を議会へ提出する法人といたしましては、地方自治法第221条第3項及び同法施行令第152条により、地方公共団体が2分の1以上出資している法人等と規定されております。新得酒造公社につきましては、町からの出資率が7.48%であり、これに該当致しません。また、新得酒造公社の意向としても、決算状況等を公表することに、最大株主である雲海酒造、これは出資比率が92.13%であります、の同意が得られないとのことであります。従って、町といたしましては、決算書等の議会への提出は差し控えさせていただきますが、今後、各種懇談会など機会を通じ、概括的な部分を出来る限り町民の皆さんがたにご理解賜るようご報告させていただきたいと考えております。
             [町長 斉藤敏雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 教育委員長、高久教雄君。
            [教育委員長 高久教雄君 登壇]
◎教育委員長(高久教雄君) 能登議員の質問にお答えを致したいと思います。
 学校図書の充実についてでございますが。学校図書は、子供の知的活動を増進し人間形成や情操を養う上で重要な役割を担っております。近年、子供の読書離れが進んでいることから、文部省では平成5年度から学校図書の充実に力を入れており、その財源として地方交付税に学校図書購入費を算入しておる訳でございます。平成7年度の本町の状況を申し上げますと、小中学校合わせた交付税算入額は82万8,000円となっておりますが、実際の学校図書購入費は139万5,000円となっており、交付税算入額の1.7倍の支出額となっておりますのでご理解いただきたいと思います。なお、今後とも計画的に学校図書の充実を図って参りたいと考えており、また、学校図書館の補完として、新得小学校、新得中学校を除く各学校に月1回から2回の割合で、町図書館の図書巡回車を配置しているほか、年2回、学校図書館担当者会議を開催し学校と町図書館との連携を図っておりますので、ご理解お願い致したいと思う訳でございます。
次に、新内ホールの使用についてお答えを申し上げたいと思います。
 新内ホールは、昭和49年の3月で廃校となっておりました旧新内小学校を平成3年に郷土資料の収蔵庫とホールに内部改造し、ホールの部分は北海道教育大学札幌校で助教授をされているかたのアトリエとしてお貸しをして、創作活動に使うほか、そのかたの全面的なご協力をいただいて年5回程度のクラシックのコンサートを開催し、本町の文化振興にもご協力をいただいておるところでございます。新内ホールは、アトリエとして使用することを主な目的とした施設として管理運営をしてきたため、契約の内容も生活の場として一部の部屋を個人専用に使うことを許可し、電気料と電話料の基本料金以外は全て使用者負担としております。このため一般に広く開放することに制約がありますが、当初の目的に反しない範囲で、可能な限り開放する方向で検討して参りたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。
            [教育委員長 高久教雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 8番、能登 裕君。
◎8番(能登 裕君) 1点目の国籍条項の件なんですが。確かに共通試験があって不可能だということは、確かに分かります。それを変えてするというの至難のことだと、私も理解してますが。ただ、さきほど申されましたように、現業職、専門職、むしろ裏返せば共通試験のない、いらない職種、私はこれは町長の決断で可能だと思うんですよね、決断で。もし、これ国籍条項の件で自治省の通達が、もしなければですね、全国の自治体でけっこうこれをやると思うんですよ。というのは、憲法の精神にも人間は平等であるよ、差別してはならないよという精神に反している部分があるんですよね。これ違反だとかそういうんでなくて、精神にね。そういう精神が生かされない非常に矛盾したもんなんで。ただ、こういう小さな町でですね、帯広で定住人口が、外国人200人程度と言われてますが、新得でまあ80人、内60名はクラブ・メッド関係ですから20名程度。率から言えば新得のほうが多いかも知れないですよね。同じ小さなときから育ちまして同じ学校に行って、いざ、卒業したときにその人達に門戸を閉ざしてたと、これ本当に不平等極まりないと私は思うんですよね。だから、さきほど言われましたように、保健婦とか、一部の専門職でなくて、一般の共通試験を必要としてない職種については、雇いなさいと言っているんでないんですよ、門戸を広げてはどうですかと。これは、町長の決断しかないんです。難しい話でないと思いますけどね。何も難しくない。だって、20人、大人も子供も含めて20人ですからね、現実それで職場を奪われるとか、そういうこと、絶対あり得ない、絶対あり得ない、そうでしょ。あり得ない訳ですから、これ姿勢だけなんです。
 それでですね、2点目。酒造公社の件なんですが。これ以前にですね。ちょっとこっち向いて聞いて下さい。以前にですね、おそらく議会であれだけ論議をして、おそらく僕は分かりませんが、その中、たぶんすごい論議したと思うんです。中には気まずい思いした人もいるかも知れません。このくらい論議をして、結果言ってる訳でないんですよ、これが良いとか悪いとかでないんです。したものをですね、はい減資をしました、減資をしたということは、また、裏を返せば金を投げたということですから、それで議会に報告がない。議会に報告がない、つまり町民にも正式に報告ないということですから。これ町長、以前言いましたよね、何ですか、新得酒造公社の建物無償貸付したときにね、経営状態が良くなれば無償で貸し付けを考えますよと。前回の僕の質問にも、町民還元の焼酎でも、経営が好転したり、何かそういう状況になった場合は、考えますという答弁をいただいている訳ですから、それどこでそれを判断すればいいのかと。判断材料を隠しといて、それを判断する場所がないじゃないですか。議会に報告するのが、僕は義務だと思うんです。ただ、相手方があることですから、それはなかなか難しいかも知れない。ただ、それが難しいのであれば、僕、はっきり答えてほしいんです。町としては、出したいと、出すべきだと、責任において出すべきなんだと、出すべきだけども、相手側のことがあるから出せないと、そういう答弁を私は期待したいですね。
 3点目の学校図書の件ですが。今、何か交付税に算入されてますから問題ないですよと、こういう答弁でしたけどもね。じゃあ、これ交付税、平成5年度から始まりましたけど、それ以降はどうだったか。交付税算入されてない、されてないときは、やっぱり100万前後ちゃんと学校図書に予算化されていたんですよ。この充実をしろという趣旨は、それに上乗せして下さいよという趣旨なんですよ。その分入ったらよそへ回した、それだけの話です。ひどい話は、平成6年度11万円もの指定寄附がある。指定寄附が学校図書に対しての、その指定寄附さえ入れて、平成6年度120万程度の決算だと思いますが、それで結局入ったけど横へ行っちゃう。これで実際、充実が出来るのかどうか。おそらく教育委員会の人、1番知っていると思うんです、学校現場の状況。あれはですね、決して充実しているとか、金を使っているからどうのこうのじゃなしに、もう半分あきらめ状態の感じではないんですか。私はね、学校図書、教育長も申しましたように、非常に重要だと思うんです。今、試験、要するにテスト、テストと体育が出来る人が学校で優秀な人と評価されつつあります。要するに目に見えるもの、実質はそうではないですね、子供の良さというのはね、教育長よく言いますけど、優しさとか、人間形成とか、いろいろあると思うんです。それを評価する場所がなくなりつつある。僕は、学校図書をね、そういうところに利用してもらいたい、利用してもらいたい。勉強、試験は良くなくとも、調べる心とかですね、気持ちとか、本、図書を読むとか、そういう場を身近に在るべきだと思いますね。そうでなければ、本当に目に見えたものだけの評価しかならない。学校図書は、即、普通の図書館と違ってですね、即、授業に使えるものとか、読む年齢層がですね、限られてますから、より有効なものを揃えやすいんですよね。是非、交付税算入しているからこんなものですよ、ご理解して下さいよという、そんなものじゃないと思うんです、今まで少な過ぎたんです、以前にあったんですよ、同じなんですよ、変わってない、是非お願いしたい。
 それから4点目なんですがね。新内ホール、どうも答弁がぐしゃぐしゃして分からないんですがね。新内ホール、公共施設、今までは確かにそういう専門の音楽家の人に貸してた、今後は検討して行きたいということなんですがね。今まで、質問に答えてないんですよ、本当に。今まで掛かった金というのは、すごい掛けているんですよ。確かに資料館の部分はありますけども、資料館の部分除いても6年度まではやっぱり2,000万は使ってますからね。それをなおかつ今まで一般町民が使わしてほしいと、何もその人を追い出してですね、使えと言っている訳でない。空いているときを使わせてほしいと、そういった場合にも拒否をしてきた訳ですよね。何故そこまでかたくなに断るのか。一般開放でなく、一緒に共有すれば良いことでないですか。今後、考えるからそれはそれ以上、突っ込みませんけれどもね。問題だったのはね、契約書見たんですよ。出さない出さないと、あります。ちゃんと書いてある、町民が利用してない場合に限りこの人に使ってもいいですよと、契約書に書いてある。契約書に初めに書いてあるものを何故、そういう解釈、教育委員会はね、そういう解釈をしてやるのか。大きな問題だと思うんですよ。契約書無視してですね、自分達の解釈で町民をどっかにおいといてそれを使う。だから私は質問の中に口約束はなかったのかと、口約束があるのであれば、良い言葉で言えば紳士協定ですからね、民法的に一部守らんだめなこともあるかも知れない。ないんですから、契約書通り運用してもらえば良いことで。この契約書ね、ずっと見ているとね、この契約ちょっとおかしいんでないのと、出てきたですけどね。確かに公共施設を普通財産、行政財産あるんですが。普通財産、この公共施設をね、公共団体に貸す場合はいいんですよ、条例があるとかないとか、あればとかないとか。私人以外の個人に貸す場合ですね、無償若しくは適正な価格で貸与する場合は議会の議決が必要となってるんです、地方自治法で。ずっと調べたんですよ、以前全然入ってない、これ1年契約ですから、今年の、私がここに席に立ってから1度もこういう議決の議案を出されたこともない。おかしいでないですか、これ今までですね、これ絶対適正価格と言えない。1日500円ですよ、1日500円、風呂まで付いて、作ってですね、24時間好きなように使って500円。今、夏、キャンプ行っても一人500円取られます。これが決してもう適当な価格なんて問題外ですよこれ。そこの公民館使っても、視聴覚室使っても3時間1,400円取られます。これ24時間好きに使って500円です。これが適正価格だと言い張るもの何もない。それであれば、議会の議決が必要だったんですよ、この契約に関しては。議会軽視どころか、議会無視の疑いがあるんですよ、議会無視の疑いが、無視とは言いません、分かりませんから詳しいことね、僕は私の調べた限りでは議会無視の疑いがある。どうですかこれ、答えて下さい。

◎議長(湯浅 亮君) 若干遅れておりますけど、休憩をさせて頂きます。25分までとさせていただきます。
                            (宣言 11時16分)
◎議長(湯浅 亮君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 11時26分)

◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
◎町長(斉藤敏雄君) お答えを致します。
 1点目の国籍条項の廃止についての問題であります。私どものような小さな町では、一般職と現業職の人事というものが現実の問題でやられております。そうしたことを考えますと、若干、この人事面での隘路と言うか、そんなことをも課題としてはあるような気が致します。しかし、国籍条項の廃止というのは、全体的な流れというふうにも認識を致しておりまして、従って、慎重に検討させていただきたいと、このように思っております。
 それから2点目の酒造公社の決算書の問題であります。ただいま能登議員からご質問ありましたように、私どもも多額の町費を投入して経営改善をしてきたという立場から考えまして、ただいまの能登議員の質問の趣旨は十二分に理解を致しております。従って、私ども決算書の議会への報告につきましても、今まで努力も重ねてきた訳でありますが、しかし、大株主の同意が得られない以上、そういう道義的な面は十分理解はしたとしても、法を超えてこれを提出するという訳には参らない訳でありまして、そうした面でひとつご理解を賜りたいと思います。また、これから先も酒造公社の経営改善の問題につきましては、私ども鋭意取り組んで参りたいと、そしてまた、これ以上の町民の皆さんがたに対するご負担なりご心配を掛けない努力をして行きたいと、このように考えてますのでご理解賜りたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 教育長、阿部靖博君。
◎教育長(阿部靖博君) お答えを致します。
 まず、学校図書の充実の関係でございますけれども。平成5年度から5か年計画ということで、交付税算入がされた訳でございまして。このときからですね、私どものほうもやはりそれに合わせた充実をすべきだということで具体的に予算編成の段階からそういう交渉をして参ってございます。確かに6年度の分につきましては寄附金も入っているということでございますけれども。出来るだけ議員さんが言われたような趣旨については十分私どもとしても理解を出来る部分でございまして、今後とも、学校図書の充実については、努力をして参りたいというふうに思っております。学校の状況、私ども見せていただいておりますけれども、確かに、十分ではないということを理解をしているところでございますので、そういった面でですね、今後も引き続き努力をして参りたいというふうに考えています。
 それから新内ホールの関係でございますけれども。質問にお答えをしていないというようなご指摘でございましたけれども。まず、この改修に伴ってはですね、当初、新内に画家のかたが住んでおられたということで、当初、このかたを、要望もございまして何とかアトリエに改築出来ないかということで進めた訳でありますけれども、結果といたしまして、そのかたが町を離れるというふうなことにもなったというような経過がございます。そんな中で改築をするということになった訳でありまして、その後、たまたまと言いますか、町にコンサートを計画した訳でありますけど、そのときのその演奏者のかたの紹介等もございまして、さきほどお話しました教育大学の助教授の先生と、何かそういう形で出来ないだろうかということでですね、スタートをしたというような状況になってございます。その後、現在までずっとそういう形で利用させてきたというようなことでございまして、今年の春に入りまして、いろいろと新しい試みと言いますか、そういったことがされるようになってですね、このホールの利用についていろいろ新しい判断をしなければならないなというふうな時期になったというふうに考えております。たまたま、私どものほうの窓口での対応のまずさと言いますか、そういったこともあったのかなというふうに思っておりますけれども、出来るだけですね、町民のかたの利用も含めて考えたいなというふうに思っているところでございまして。その他に町民の利用が何件あって断ったのかというようなことでございましたけれども、今年に入って具体的に私どもで受けてますのは、いろんな楽器の演奏の練習場に使いたいというようなお話もございました。この分につきましてはですね、常時そういう形で利用すると、今の利用されている先生との関係がうまく調整がつくかどうかということが1番心配でございまして、そういった具体的な話まで詰めてないというようなことでございまして、その段階では一応お断りをしたというような経過になってございます。また、もう1件は、現在、話が進行しておりますドキュメント映画の会の例会という形で何とか貸していただけないかというお話がきておりまして、今のところ月1回程度というようなことのお話でもございますので、何とか調整をしてですね、今、利用されているかたなどの空き時間と言いますか、そういったことにつきましても、いろいろ先生のほうと具体的に詰めなければならない部分が多分にあるかと思います。そういった調整をしながらですね、利用を図るようにして行きたいなというふうに考えているところでございます。また、今、お話がありました議会無視でないかというようなお話でございましたけれども。当時といたしましては、普通財産というようなことでですね、考えまして、そういういってみれば地方公共団体、あるいは公共的な団体という利用はまったく見込めなかったというような状況下でございまして、何とか、せっかく改修をした施設でありますので利用出来るかたがいないのかというようなことで、話を進めた経過がある訳でございまして、この価格につきましても適正かどうかということになりますと、その当時としては一定程度減額をするという形で利用しやすいような形を考えたというような実態的な対応でなかったのかなというふうにも判断をしております。いずれにいたしましても、私どものほうでは何とかこの施設をですね、有効に活用していただけるようなことで、当時、改築もしておりますし、幸いそういった形の中でここ4年程その先生を通じまして活動に生かしていただいておりますし、私どものほうでもこの先生を通じまして、いろんな夏場のコンサートも企画を出来たというようなことでございます。これからも是非、こういった利用が多くなるのかなというふうに思っておりますけれども、基本的には今の先生との関係も大事にしながらですね、うまくそういった部分の利用調整が出来ればそういった形で進めさせていただきたいというふうに考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 8番、能登 裕君。
◎8番(能登 裕君) 1点目の国籍条項は、そういう答弁ですから出来るだけ努力していただきたいと。ただ、新得にもですね、嘱託とか、教育委員会行ったらいっぱいいますけども、嘱託か、管理職か分かりませんが、いますんでその辺りにもけっこう生かせると思うんですよね。是非、考えていただきたいと。
 第3セクターの事業報告書の件については、私は基本的にはそれ10%であろうが、酒造公社でなかろうが、原則的には出すべきだよと、僕は気持ちは持ってます。ただし、そういう事情があるんで、これも理解します。ただ、一つ、町長、言われたように法を超えてまでと言われましたけれども、これを出しら法を超える訳でないんですよ、出さなくてもいいというんで。出したら駄目という法律でないんですから、その点だけをちゃっんと頭においてもらって対処していただきたいということであります。
 3点目の学校図書の充実ですが、これも質問するのも嫌になるぐらいずさんなんですよ。本当に学校現場が、教育委員会の人どうのこうのということないんで、学校が本当に、1回整理をしてみたらどうだと、古い本、使わない本、整理をして、ただ、本というのはただ冊数があったらそれでですね、良いというものでないと思うんですよ。そういう整理をしまして、今、学校なんかでちょっと学校にそぐわない人、児童、子供が保健室登校なんてよく言われるんですが。せめて、保健室登校よりも図書館登校ぐらいになるぐらいのですね、図書館が在るから行くと、私は運動も出来ない、勉強もたいしたことないけれども、図書館でそういうこと見るの楽しいよ、そういう人がほかにもいるよと、そういうようなね、雰囲気をやっぱり作るべきだと私は思います。これ理解してもらえると思うんですよ、そういうのはね。決して間違ったこと、言ってないと思うんです。是非、努力をしていただきたい。
 ただ4点目の新内ホール、これはちょっとおかしいですよ。貸したほうの調整もどうの、ちゃんと契約書作ったときにですね、それは確認して契約しているはずなんですよ。その契約にはちゃんと書いてあるんです。町民が利用していない場合に限り、初めからこれは町民が利用すると仮定した契約書なんですよ。何故、こういう契約書を私はね、超えて優遇する、何もその人追い出せとか言ってない、一緒に使いたいんですよ。良いんでないんですか、よその学校で廃校になればですね、使いものにならなくてぶっ壊してしまうかというような時代にですね、私にも使い、こっちにも使わしてくれと、こんなうれしいことないでしょう。だのに、契約書にもちゃんと書いてある。まだ、それなのに調整をして、調整をして、何もどんどん新内ホールのコンサートをやってくれれば良いんですよ、良いことですから。これは良いことですよ、だれが見ても良いことです。やれば良いんですよ。年間60日ですよ、来たの、教えてもらったら、練習も含めて。その空いている時間をなぜ有効に使う気、まだですね、契約書ですね、関係ないところで自分達の判断で、確かに判断する場合はあるでしょう、あるけども到底おかしいんでないですか。初めからうたってあるも、町民が利用していない場合に限る、ということは町民利用しても良いですよということですからね、むしろ町民のほうが優先しているこれ。おかしい。契約のこともそうですが、当初、確かにそうやったと、安く見積もったと。それは構わないですよ、安くとも、無償でも安くても構わない。ちゃんとした議会、ルールを作るための、この契約書は段取りを踏んだのかと。安いから悪いという訳でないですよ。安くとも良い、議会にそういう議決を求めてたら、台所はこういう部分だから貸さないようにしましょうとか、いや公有財産だからね、町民に出来るだけ使うようにしましょうとか、いろんな意見が出ると思うんですよ。そうでないですか、そうならこういうもん残らなかった、ちゃんと皆さんの町民から代表されている人の意見が聞けた訳ですからね。ちゃんと自治法に書いてあったでしょ、そういうものに貸す場合は議決が必要だと書いてありませんでしたか。無視したんでないですかと聞いてんですよ。当時の状況話して、聞いた訳でないんです。当時の状況はどうだった、そうでも良いんです。そうしようと思えば議決が必要だったと言ってんですよ。そうじゃないですか、それを聞きたいんです。答えて下さい。
◎議長(湯浅 亮君) 教育長、阿部靖博君。
◎教育長(阿部靖博君) お答え申し上げます。
 図書の部分につきましては、おっしゃる通りでございます。私どものほうでも十分現場のほうをですね、確認をしながら、また、子供達の意向等もですね、入れながら整備をして参りたいというふうに考えているところでございます。
 それから新内ホールの関係でございますけれども。町民利用、あるいは町の利用がない場合ということで契約書上はなっている訳であります。その当時といたしましては、町がいろんな形で利用する場合も想定をしたというふうに考えておりますけれども、基本的には何とか貸してあげたいというような趣旨でないのかなというふうに思っています。また、私、調整という意味の言葉を使った訳でありますけれども、その分は決してその分を優遇するとかということでなくしてですね、現在、使われているかたとの利用面での打ち合わせと言いますか、そういったことが具体的にですね、経費の負担の問題、あるいは細かい利用に当たっての手続き的なことなんかも含めて、やはりそういう部分での調整が必要でないかというふうに考えているので、そういう言葉を使ったところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。また、財産の管理の部分でございますけれども、議会無視でないかというふうなお話でございましたけれども。行政財産という形でなくですね、普通財産という形で私ども条例に準じた扱い方で運用をしてきたというふうに理解をしております。内容的に不十分な部分があればですね、やはりもう1度見直してみたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 7番、石本 洋君。
             [7番 石本 洋君 登壇]
◎1番(石本 洋君) 本日は、新得町身体障害者福祉計画、1点に絞り質問させていただきます。
 第6期新得町総合計画も平成8年度を初年度といたしまして、スタートしました。多少抽象的で具体性に欠く点もない訳ではありませんが、毎年ローリングをしながら進めて行くということでございますので、大いに期待をして参りたいと存じます。その中で、身体障害者対策を見ますと、目に付くのは障害者向け専用住宅ときずなの郷建設協力の2点であります。いずれも相当の経費の掛かるものであり、現に進行中のものでもありますので一層のご努力をお願い申し上げます。とは言いながら、一般の障害者及び障害者と同様なご苦労をしている高齢者に対する施策の充実も期待される訳であります。考えてみますと町の障害者対策はかなり充実していると存じます。例えば、大きなものでは重度障害者に対する医療扶助、小さなものでは重度障害者に対する町民交通傷害保険、また、施設については公共トイレにおける障害者専用トイレの普及、役場入り口の自動ドア設置などがあります。また、歩道における段差解消も徐々に進んでおります。その他にも、沢山ありますが、ここでは省略を致します。しかし、何んとなく充実感がないのが不思議であります。それは、きめの細かさが足りないせいなのか、考え方が違うのか、担当者が忙し過ぎるのか、何かがあるように思います。それはともかくといたしまして、本題の障害者福祉計画でありますが、国は昨年5月、障害者福祉計画の策定指針を示し、町村にその策定を進めているとのことでありますが、現在、全道で38自治体が策定を終了しているだけであります。この取り組みについて新得町の場合、どのようになっているのか。福祉の町と自負する以上は、このようなときこそ、いち早く名乗りを挙げていただいても良いのではないでしょうか。ただ、第6期総合計画策定中でありましたので、その点は同情を致します。ここに障害者福祉計画とは言っておりますが、皆さんもいずれは老齢化し、体も不自由になるはずです。そのようなときの為にも、この計画は急いでいただきたいと存じます。町長の所信をお伺い致します。
             [7番 石本 洋君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
             [町長 斉藤敏雄君 登壇]
◎町長(斉藤敏雄君) お答えを致します。
 障害者計画の策定についてでありますが。この計画につきましては、平成5年12月の障害者基本法の改正により、市町村において障害者計画の策定が努力義務とされたところであります。国におきましては、市町村の策定状況が低調であることから、昨年5月に市町村障害者計画策定指針が示され、道から各市町村に配布されたところであります。また、昨年12月、具体的な施策目標を明示しました障害者プランが策定されましたが、このプランは厚生省所管分野についての目標数値であり、積算根拠や財源の見通しもないものと伺っております。道といたしましては、北海道長期総合計画に合わせて、障害者プランを平成10年度から14年度までの5カ年計画で推進する予定になっております。道内の市町村の状況につきましては、総合計画書などの中に何らかの形で組み込んでいる市町村は、現在、38町村の状況にあると伺っております。本町といたしましても、公的介護保険の取り扱いなどにより取り組みの遅れております老人保健福祉計画の見直しが終了しました時点で、具体的な障害者計画の策定に向け、積極的な情報の提供を行いながら、各関係団体のご協力を得て検討委員会等を設置するなど、相互連携を図りながら障害者プランを策定して参りたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。
             [町長 斉藤敏雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 7番、石本 洋君。
◎7番(石本 洋君) ただいまのご答弁で、将来、例えば平成10年から14年にかけて5か年計画で立てたいと、こういうお話ですよね。そうしますと、今、8年ですからまだ2、3年先とこういうことになる訳です。そこでですね、今、国といたしましては、本年度から計画を立てる町村に対しては300万円の助成をしますよと、こういうような方針も打ち出しておりますよね。そういう形の中で、3年先から5年を見越しての計画樹立というのは少し遅いのではないかなという感じがします。そこでですね、さきほども言いましたように、新得町の障害者対策というのは比較的進んでおります。とは言いながらもこれから述べる部分で少し早めにやってもらいたいなというようなものもある訳なんで。ですから私の本旨は、計画はともかくとしても、こういうことを速やかにやってもらいたいなということですので、もちろん計画があるということは結構なことですから、それも含めてね、なるべく早くやってもらいたいと。実は、横文字になりますけれども、バリアーフリーという言葉がありまして、これは何か元々は建設用語だというんですけれども、要するに身体障害者が社会に復帰する為の障害をどのように除去するかと、こういうその障害除去の方法がバリアーフリーとこういうふうに言われている。そこで、そのバリアーフリーを急がなきゃならない面を、今、申し上げたいと思うんですが。まず最初にですね、駅、役場、ホテル等のエレベーターの設置を急いでいただきたいなと、こう思います。ただ、駅はですね、JRの関係でございますから、なかなか相手様のあることですから出来ませんが。役場、ホテル等のエレベーターというのは、出来るだけ早く解決をしてもらいたいなと。これも過去においてお話をしたことがありますが、例えば今日は、大変、傍聴者のかたが沢山おいでになってます。しかし、お見受けするところ若い人もおられるけれども高齢者のかたもおると。この3階まで上がって来るというの大変な努力が必要な訳ですよね。ですからやはりこういったかたがたに沢山こういうふうに傍聴に来ていただきたいという願いも込めてですね、なるべく早く役場にはエレベーターを付けてもらいたいということで。例えば、内地のほうに行きますと、2階建ての建物でもみんなエレベーターを付けると、そういうような所あるんですね。それと前にもお話しましたがトムラ登山学校あたりもそうですね。これは、ここで置きましてその次に行きます。役場等のですね、公共施設、例えば、役場の電話交換、そういったところには出来るだけ足の悪い障害者でもですね、耳が良い、声も良い、しゃべれるといったような人であれば採用可能な訳ですよね。ですから、出来るだけそういうところをそういった身体障害者に開放していただきたいなというような感じがします。それから歩道における段差の解消は、さきほども言いましたけれども。かなり町長さんも努力をされておりますので、今年も何箇所か歩道の工事やってます。で、低くなるだろうと期待してますが、これをどんどんどんどん進めてね、いただいて、障害者、あるいはお年寄りのかたがつまずくようなことのないような歩道、歩きやすい歩道を早急に造ってもらいたいもんだなと、こういう感じがします。それから、リハビリ施設の充実につきましては、さきほど町長さんお話になったように老人保健福祉計画の中にも、保健福祉センターを造るといったようなことでありますので、その中にリハビリ施設を充実をしてもらうといったことで、先が多少見えている訳なんですけれども。これもなるべく早めにやっていただきたいなと。それから次に、我々身体障害者が旅行に行く場合にですね、車椅子に乗っている人を連れて行ってあげたいんだけれども、そのまま乗せるということが出来ないということで、大変不便を感じていることがあるね。そういうようなことで、出来ればそういったリフトを付けて、ぐっとこうバスの中に入れるような福祉バスをですね、早急に導入をしていただきたいもんだなと、こういうふうに考えている。今、この述べたのが早急にやってもらいたい事柄であります。次にですね、視覚障害者のボランティア組織の育成でございますけれども。ここにいる能登さんが前に「こんなのあかんでー」の中にもちょっと触れてましたが。私も相談を受けたその人と同じかどうかは分かりませんが、やはり目が将来、3年か5年先に目が見えなくなるということで、かなり進行している人なんですけれども、旦那さんは働いている、自分は育児をしているとそういう形の中でですね、どうしても子供の急病で町に出て行かなきゃならんといったときに、どうしようもないというときにですね、やっぱりこういう人達の為のボランティア組織をですね、早急に作ってですね、行く必要があるんじゃないかなと。例えば、僕だって自分で車運転しますから、そういうところに登録すれば移動については協力できる。前に、課長にひとつそこへ行って調べて下さいと、こうお話したことがあるんですが、行ったかどうかは分かりませんが、ひとつ頭に入れておいていただきたいなと、こう思います。次に、共同作業所、グループホームの関係ですが。共同作業所につきましては、手をつなぐ親の会を中心に進めるよとこういうようなお話でございますが。グループホーム、これは身障者もそうですけれども、老人も含めて、グループホームというのが、これから考えて行く必要があるなと。例えば、金沢さんのあそこに新しい公営住宅がありますが、みんな一人でもあそこの立派な所に入っちゃっている訳ですよね。そういうのグループホームを作ることによってそこで集約をして、一人住まいの老人を見てあげるといったことも考えられる。そういうこと。次に最後にですけれどもですね、病院等の障害者、老齢者対策ということで、最後に触れておきたいんですが。これは、前にもちらっとお話をしてあります。この担当者にも。やはり町内の病院でお年寄りのかたがトイレに行きたいんだけれども、そこは和式なもんだから座ることが出来ない。座ることが出来ても今度は立ち上がることが出来ないと。用を足すのもなかなか大変だと、こういうようなお話なんですよね。ですから、そういうようなものをですね、町の施設でありながら解決がつかないというところを第3者として見ていると、これは医院側と町との意地の突っ張り合いに見えているんですよ。ですから、そういった意地の突っ張り合いはここのへん止めていただいてですね、やはり町の施設であって、そして患者の為に使っていただいている以上は多少金が掛かっても町がそれに投資をするということをですね、是非、考えていただきたいなと。これを障害者福祉計画の中にそういったことも含めてですね、考えてっていただきたいなというふうに考えます。以上です。
◎議長(湯浅 亮君) 答弁は午後からにさせていただきます。

◎議長(湯浅 亮君) 1時まで休憩とさせて頂きます。
                            (宣言 11時59分)
◎議長(湯浅 亮君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 13時00分)

◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
◎町長(斉藤敏雄君) さきほどの石本議員のご質問にお答えを致します。
 障害者計画の策定は、今、老人保健福祉計画の見直しがこれから検討されて行く訳でありますが。それと並行するか、その作業が終了に併せて見直しをしたいというふうに申し上げた訳でありまして、平成10年から14年までの5か年計画で推進をすると申し上げましたのは、道の計画でありますのでご理解賜りたいと思います。また、極めて具体的ないろいろな課題が、今、お話ありまして、いずれも大事な課題だと思っております。それはこれから策定に当たって町民による策定委員会などを発足させて検討して行きたいと、こういう考え方でありますので、当然、そうした項目はその中で議論されて行くものと考えております。いずれにいたしましても、高齢者や障害者の皆さんがたの生活や暮らしに優しい計画が出来るように努力をして行きたいと、このように考えております。
◎議長(湯浅 亮君)  7番、石本 洋君。
◎7番(石本 洋君) 10年から14年というのが道の計画で、町の計画は検討委員会を作ってから計画をするとこういうことですから、更に更にまた、遠くになりまして大変残念な気がするんですが。さきほどいろいろと緊急に急がれるものはこうですよというお話をさせていただきましたので、出来るだけ早くね、これは計画はともかくとして日常の施策の中で反映さして行っていただきたいなと、こういうふうに考えてます。そこで、要するにやる気があるか、あるいは障害者に対する心があふれているようにあるか、それからそういう障害者対策についての将来的な見通し、ビジョンというものがあるかどうかということが大切なことでございますので、この3点に心をしていただいてですね、早急に計画作りに当たっていただきたいなと、こう考えてます。
◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
◎町長(斉藤敏雄君) 私、今、ご答弁申し上げたのは遅くするという意味で申し上げた訳ではありません。前段のご答弁で申し上げましたように、今、介護保険制度の問題がございます。その取り扱いが明らかになれば、それに併せて老人保健福祉計画の見直しを早々にする訳であります。それに併せていわゆる障害者プランを策定、並行しながらですね、策定していってはどうかということでありますから、従って策定の時期を遅らすということでご答弁申し上げたんではないんでありまして、ご理解を賜りたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 14番、宗像 一君。
             [14番 宗像 一君 登壇]
◎14番(宗像 一君) 私は、屈足地区の人口減少に伴う処置についての質問をさせて頂きます。
 第6期総合計画の策定意義の中で、「本町の産業の振興、また、社会福祉の充実、教育・文化向上、生活環境の整備などを進め、各分野にわたって成果が見られた、しかし、町を取り巻く環境の変化は予想をはるかに上回り引き続く人口の減少、高齢化など多くの問題の対応が急がれている」とうたわれている訳でございます。それではその対応をどうするのかであります。本町の基幹産業である農業も、機械の導入、施設への投資、農畜産物価格の低迷など、さまざまな要因による負債問題、町で利子補給の手助けをしても元金の返済も出来ない、そんな中で後継者問題も解決が出来ない、また、高齢化に伴いけっして明るい見通しではない訳でございます。また、全国的に伸び悩む林業も広い国有林がありながら、これも明るい見通しがない訳でございます。そんな中での商業も人口の減少によりまして、購買力、及び販売力の低下、経営状態は悪くなるばかり、現状維持することの出来ない大変な状況にあります。そして商工業も、企業、また、店舗の閉鎖も目立つ今日である訳でございます。人口の動向については申すまでもなく、年々減少、平成8年3月31日現在の住民登録台帳にある人口でございますが、本町の人口は7,727名、前年対比2.11%の減少であります。それでは屈足地区はと申しますと、市街地は1,522名、前年対比3.73%の減少、農村においては607名ということで、屈足の人口総数は2,129名でございます。前年対比4.05%の減少であります。本町全体の約2倍は屈足地区で減少しておりまして、大変な危機であると私は思うのでございます。第6期総合計画では、毎年、ローリング方式による見直しを行い活力ある町の発展に努めると申しますが、そんな悠長なこととは思えない、また、緊急を要することと存じる訳でございます。私は、昨年9月の定例一般質問におきまして、屈足の定住促進として宅地分譲についての考えをお聞きしました。その答弁に、本町は宅地分譲は売れるが、屈足の分譲地は長い月日の経過で売れ行きが悪い、希望であれば町有遊休地を勧めますとのご返事でした。また、第6期総合計画においても宅地分譲対策については「新得地区はしらかば台団地の需要状況を見て造成する必要がある、屈足地区は人口減少により宅地の動きはほとんどない状況にありますので、宅地の動向は町有遊休地の分譲を検討します」と101ページに示されておる訳でございます。屈足の分譲地の販売に長い月日が掛かったと言われますが、おそらくこれは昭和50年頃に造成された屈足緑町団地だと思います。あの場所は、周りは神社があり、また、お寺があります。また、風当たりの強い、環境的には決して良い場所とは言えなかったと思うのであります。そこで、昭和58年頃だと、私、記憶しておりますが、屈足の宅地分譲用地として今の第1北進、1戸建て公営住宅の場所を分譲地として用意されたと思う訳でございますが、しかし、新得の分譲地はですね、きちんと区画造成がされておりました。道路も舗装されておりました。しかし、屈足は草がぼうぼうと、また、後には畑として使用され、また、宣伝もあまりされていなかったのではなかろうかと思う訳でございます。今は屈足の宅地分譲地区画はゼロであります。また、屈足の会社、役所勤めのかたは今、定年退職を目の前に迎えている人が沢山おります。住まいの心配される時であると思うのでございます。長い間、屈足の会社勤めをしていた人が、この度、退職されましたが、そのご夫妻は屈足の地域活動を熱心にご尽力いただいたかたでございます。この春、新得しらかば台団地に住宅を新築され引っ越しされたのでございます。お子様は屈足に勤務しております。屈足は環境の良い所と言っていた人なんです。何故、本町に居を構えたのでしょうか。また、このかたも屈足に勤務して38年間になりますが、奥様は屈足生まれの屈足育ちのかたです。昨年11月、突然に鹿追町に転居されました。屈足に通勤されている現在でございますが、何故、屈足から離れて行くのでしょう。屈足は魅力がないのだろうかと、お聞きしました。今まで社宅の長屋で過ごしていた人達ですから、公営住宅で住む気はもうしないと、公住の1戸建て住宅は非常に規制も厳しく、夫婦二人では入れる段階ではないと、また、家賃も高いと、住宅建設も考えたが、屈足のその対応がされてない、鹿追地区に手頃な建て売り住宅が在ったので離れがたいが鹿追に決意したと、申しております。また、屈足で畑作農家のかたが、畑作期間は屈足の住宅で、冬期間は新得しらかば台団地での生活、これもどうしたことでしょう。私は、屈足に人が住む対策がされていないと、そう思うのであります。屈足の生活環境の出遅れが大きく影響していると思われてなりません。屈足は、自然に恵まれ、空気も水もおいしく、一面は広く、静かな住みやすいとこと、私どもは自慢をしている訳でございます。これからの屈足地区も下水道事業も進みまして、住宅街として、新得に劣らない生活環境整備がなされております。広い用地も沢山あります。いろいろな施設も在りまして、暮らす為には最適地の屈足であると思うのでございます。しかし、屈足に住みたくとも公営住宅はない、1戸建て住宅は規制も厳しい、また、家賃も高い、民間借家は下水道の勧めがあっても建て直しはもう困難であると、これが屈足の現状だと思うのでございます。屈足の面積は広く、土地価格は安いのです。商店街メイン通りでも坪1万から1万5,000円くらい、幸町通りは坪8,000円くらい、また、裏通りにおいては坪五、六千円が相場と聞かされております。さて、それを求めやすくしなければならないと思います。まず、市街地の空き家、空き店舗対策です。そして、安い分譲地の造成で定住を進めてみる。住民が住んで良かったと実感出来る町づくり、第6期総合計画にある、「人が活き人がやすらぐ光と大地」、これに向かって是非、進めていただきたいと思うのでございます。家賃に4万近くも支払うのなら定住するべく力を注いでみてはどうでしょうか。また、家賃の安い定住者公営住宅の在り方にも努めなければならないと思います。私は、屈足の人口減少を食い止める為に、次の3項目を基本施策として進めていただきたく提言したい訳でございます。まず、1点目に居住環境の確保充実でございます。2点目として就業の場の確保充実。3点目に子育て環境の充実。以上3点を柱に次のことを提言し、町長のお考えをお伺いしたいと思います。屈足定住促進対策構想として、1点目、団地分譲造成に早期に取り組むことであると。2点目、土地開発公社の土地購入取得者には奨励金を交付する。まず、売る為の土地の確保であります。生活環境の良い所で広い宅地を必要とします。そして分譲するからには、売ることに努めなければなりません。そこで土地開発公社の土地を購入取得者には奨励金を交付し、生活基盤を屈足に定住していただくと。そして3点目として、町民がマイホームを新築、あるいは増改築、また、購入された時は、奨励金を交付する。4点目として、Uターンのかたや新たに定住されるかかたたちにも奨励金を交付する。町民のかた、農家のかたも含めまして、屈足に定住を目的として新築増改築、また、土地を購入された、生活基盤を屈足に置くかたの支援でございます。また、Uターンのかたや新たに屈足に転入定住しようとするかたの援助でございます。更に、土地開発公社の土地を購入し新築されるかたに対しての支援であります。以上4点が人口増加と定住促進対策事業として進めていただきたいと。そして5点目の事業主のかたへも定住促進奨励金を支給する。今、普通免許を持って就職するのが常識になっております。しかし、各企業においては、その他の資格を必要とするものが沢山ある業種でございます。農業営むにも、トラクター、及びけん引免許。また、木材、及び重機会社などにおいても、免許を持っていても構内用のリフトの運転資格、また、玉がけ、クレーンの免許。鉄工場、整備業では、ガス、電気溶接の資格、また、2年以上の実務経験後の整備免許など。教育を必要とする訳でございます。それには、各講習に通わさなければなりません。そこで、1年以上雇用した事業主に対して、人材育成費として奨励金を支給し、従業員の定住促進に努めてもらうと。6点目の結婚、また、出産されたかたには祝金を支給する。平成7年度、屈足定住で結婚されたかたが3件程あります。また、出産されたかたが13人程であります。引き続き居住されるかたに対し、祝金を支給していただきたいなど、思い切った施策を早急に進めていただきたいと思うのであります。屈足ならではのアイディアで是非、屈足の定住促進対策事業をご理解いただきたい。また、7点目として、市街地の空き家、空き店舗対策の取り組みについてでございますが。これは、何か調査を進められたということをお聞き致しました。その結果、どうなっているのか。また、今後の対策をどの様に取り進めようとしているのか、そのお考え。以上、お伺いを致したいと思います。よろしくお願いします。
             [14番 宗像 一君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
             [町長 斉藤敏雄君 登壇]
◎町長(斉藤敏雄君) 屈足地区の人口減少対策としての住宅団地造成について、お答えを致します。昨年9月の定例町議会の一般質問の中でもお答え致しましたが、屈足地域の定着人口の増加を図る為、これまで3団地38戸の一般分譲を実施して参りました。しかし、平成元年度に宅地分譲を開始致しました柏町団地全8戸分が残地となり、公営住宅用地に変更した経緯がございます。また、そのほかにも柏町団地内に町有地8戸を一般分譲地として保有しておりましたが、そのまま残地となっておりましたので、今年度、単身者用公営住宅の建設を計画致しているところであります。屈足市街地には、民間の遊休地も多く、個人所有宅地の売買を阻害しては、との思いもあり、最近は、町としての分譲地の造成を差し控えていたところであります。しかし、屈足地域の人口の増加と定住促進の為には、やはり町として分譲宅地造成がどうしても必要な要素であると存じますので、土地開発基金により、今春、新得営林署から取得致しました緑町2丁目の町有地に上下水道などの環境を整備し、地域に合った低廉な価格で宅地分譲を進めたいと考えております。なお、土地や住宅の取得者に奨励金を交付しては、とのご提言でありますが、屈足市街という地域を限定した奨励金の交付は無理があるかと思いますので、分譲宅地の価格を下げるなど土地政策の面で魅力的なものに誘導する対策を立てて行くことが必要かと考えております。また、結婚、出産あるいは、事業主に対しても祝金や奨励金の交付を、とのご提言でありますが、いずれも屈足地域に限定した制度には課題も多く一考を要するかと思われます。ちなみに、他市町村においても、人口定住促進策としてさまざまな取り組みも積極的に行われておりますが、地域を限定したところでは、利用者も少なく条例を廃止した町村もあるとお伺いを致しております。定住促進の根幹とも言うべき土地対策が最も重要であり、前段申し上げました通り、前向きに検討して参ります。日頃、地域の活性化を願う町民皆様の熱意は十分理解しておりまして、屈足地域はもとより、町全体の過疎化対策に努力しているところであります。幸い、屈足地域で若い人達が地域おこしとして、屈足塾を結成され、地域活性化への話し合いが行われているとお聞きしており、深く感銘しているところでございます。こうした中からも、更に定住促進へつながる施策が見い出せるものと期待も致しております。過疎の悩みは、本町に限らず全国津々浦々それぞれの市町村で抱いている重要課題であり、引き続き町民の英知をいただきながら本町の特性を生かした人口定住促進対策を講じて参りたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。次に、市街地の空き家、空き店舗対策の取り組みについてのご質問でありますが。空き家の実態調査を昨年10月に実施を致しましたところ、新得市街には66棟、屈足市街地には71棟の合計137棟の空き家がございました。内訳といたしまして、一般住宅と共同住宅が106棟、店舗が11棟、事務所、工場、倉庫、集会場などが20棟という結果でございました。その結果によりまして、所有者のかたに、現在、町で進めております全町公園化計画をご理解いただき、環境美化への配慮についてのお願いの文書を送り、協力を要請しているところでございます。しかしながら、空き家といえども、あくまでも個人や会社の財産でございますので、環境美化にご理解していただくよう、今後とも、空き家の管理について所有者のかたに意向調査などを実施し、適正な管理を要請して参りたいと思いますので、ご理解賜りたいと存じます。
             [町長 斉藤敏雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 14番、宗像 一君。
◎14番(宗像 一君) 大変、新得と屈足と二つの地域を取り仕切る町理事者の大変なお気持は分かる訳でございます。しかし、第6期総合計画を見ましても、屈足の人口減少に対応する取り組みがどうしても見えないんですね。要望があったから補助をしました、屈足の活性化の為に登山学校、それから温泉も建設しました、さわやかホールも建設しました、これは、有り難いことだと思うんです。しかし、施設造り、援助があっても、人口減少の歯止めとはなかなかならないと思うんです。私は、日頃思っていたことが、忠類村、また、御影市街の宅地分譲の取り組みということで新聞を見まして、これは私の考えていることに何か自信を得た訳でございます。また、北海道の各町村においても、早くから取り組まれておりまして、ここに資料をあれした訳ですけれども、宗谷管内中頓別町では人口が2,754名で、いきいきふるさと推進ということでございますが、人口は昨年度の国勢調査の人口でございますが、そういったところでも取り進められておると。また、空知管内の雨竜町、これは人口が3,825人、定住促進事業ということで、平成4年の4月からスタートされている。それから網走管内の滝上町、これは人口4,084人でございますが、商業店舗建設の奨励補助金ということで平成3年の9月20日にもう実施されている。それから留萌管内の天塩町、ここも人口4,931人でございますが、これは45歳以下の若い人達を対象にしておりまして、ふるさと定住化促進事業というようなことも進められております。そのほか、御影地区は通勤圏にあることから町外のかたを対象に、また、陸別町などでは農業者を対象とした取り組み、家賃の助成も1万5,000円以下まで助成していると、そして増改築費としての補助もしております。私は、人口的に屈足地区と同じぐらいの忠類村を訪ねてみた訳でございますが。忠類村では平成8年10月1日からこういうチラシを全国ネットに出してですね、どんどん取り運びをしております。これ10月1日からやる訳です。国道236号線沿いでありまして、宅地分譲1区画、小さいとこで153坪、それから大きくなっては315坪という36区画の広い造成中であります。インターネットでいろいろとその移住情報流しまして、人口増に努めています。今のところ4、5件の問い合わせがあって、宅地が出来上がってみてから決めていただくというような話もあるそうでございましたが、それでそんなことで決まってはいませんでしたけれども。忠類村定住促進事業ということで、約1,000万円の予算を計上し、真剣に取り進めている訳でございます。そこで屈足は病院もあります。歯医者もあるんです。小中学校は非常に便利な通学圏にありまして、高校へ通学することも出来ます。また、ハイヤー会社もあり、帯広に通うにも裏通りの非常に走りやすい通勤圏にも恵まれております。何か、屈足のかたの分譲地を造成すると考えられているということですんで、幾らかはほっとはしました。そして、屈足の住民も真剣にソフト面に取り組んでおります。屈足商工青年部なんかは、少ない部員です。その少ない部員の中で自分らの体力促進と、何とか商店街の理解をしていただこうということで、住民と一緒になってミニバレーに参加し、軽スポーツに励み、地域のかたと交流を図っていると。また、さきほど、町長も申されましたけれども、20歳から40歳までの青年男女、屈足に423名在住しているそうでございますが。交流の場を進め、何とか地域おこしをしたい、その組織作りにと取り組んで、2回程準備会をやり3回目を7月中に進めたいということで、進めております。これには町職員のかたも大変なお手伝いをしていただいております。そのほか、連合町内会が主催となりまして、各種団体に呼び掛け、ビールパーティーをやったり、また、1町内会においてはこぞって参加をし、秋祭りの暴力団露天排除の手助けとして手作りの売店協力をして一生懸命なんです。さて、私達に与えられている任務は何なのかということでございます。是非、屈足の特性を、是非、生かしていただきまして、屈足の定住促進対策事業に取り組んでいただきたい。本町も分かります、私もさきほど述べた件に何とか取り進んでいただきたいと思う訳でございますけれども。答弁の中では、どうも本町の関係が出てきまして、私も町民でありますから屈足、屈足という形ばかりにはならないと思いますけれども、この際、何とか屈足の形を考えていただかなければ、岩松や瓜幕みたいになってしまうんでないだろうかと、これ町民がみんな心配してるところでございます。是非、堅い意思をですね、やるんだという気持ちをですね、お聞かせいただきたいと思いまして、よろしくお願い致します。
◎議長(湯浅 亮君) 町長、斉藤敏雄君。
◎町長(斉藤敏雄君) 今、宗像議員から屈足地域の実情について縷々お話がございました。私ども行政を進める立場におきましても、屈足の地域振興ということは大きな課題の一つであります。今回の総合計画の中では、かならずしもそれに見合う十分な中身が詰っていなかったという点は、これ否めない訳であります。しかし、依然として私は屈足の地域振興策は大事な課題というふうに常日頃思っている訳であります。そこで、さきほどのお話の中にございましたように、屈足地域におきましては、今、下水道の事業が順調に進んでおりまして、いわゆる都市機能としてのそういう整備が行われておりますし。また、ツーバイフォーの新しい国産材を生かした国内初の建築用部材が生産をされている。あるいはこの後に単身者の定住に向けた住宅も建築を予定致しておりますし、また、登山学校に併設致しましたパークゴルフ場は非常に賑わっておりまして、日曜日は逆に町民が使えない程の賑わいであります。あるいは又、カヌーによる地域おこしということで内外からかなりのかたがたが屈足に来られてカヌー作りに取り組んでいる。あるいは又、屈足塾による今後の在り方を町民の皆さんがた自身でいろいろ英知を凝らしていると、こういう状況でありまして、私、是非、そうした本町に往来する多くの人達を是非とも地域振興に結び付けるような、そういう地域の活力というものにも期待を致しているところであります。いずれにいたしましても、定住促進の格安の分譲地を中心としながら、これは営林署との関連を含めて、この後においてもその土地の拡大が見込まれるところでありまして、何とか分譲地の提供を中心としてですね、今後一層の地域の振興に努力をして行きたいと、このように考えているところであります。
◎議長(湯浅 亮君) 14番、宗像 一君。
◎14番(宗像 一君) 十分理解されたようでほっとした訳でございますが。何とか屈足小学校のほうにあるような団地ぽつん、それから中学校の前の緑栄団地、それから南町にあるような住宅ぽんと建てたり、ああいう形のないようにひとつ何とかよろしくお願いし、質問を終わらしていただきます。
◎議長(湯浅 亮君) 1番、吉川幸一君。
             [1番 吉川幸一君 登壇]
◎1番(吉川幸一君) 平成8年第2回の一般質問に、私、学校公務補問題についてご質問をさせていただきます。ご答弁の程よろしくお願いを致します。なお、今回の質問について、現在、委託公務補として頑張って働いていただいている人には、何ら関係がございませんのでご了解の上、お聞き下さい。
 近年、学校公務補のかたがたが定年退職されておりますが。平成5年、平成6年、7年と議会では、学校公務補の充実をうたっております。ところが現実には、屈足中学校、今年は屈足南小学校で次々と公務補が委託採用に切り替わってございます。公務補さんの仕事は何か。南小学校の場合を例に取ってお話をさせていただきますと。南小は、一般開放校で、屈足地域の人々が毎日のように体力づくり、健康づくり、人との親睦など、いろいろな面で体育館、グラウンドの利用をされております。本来の公務補さんの仕事以外で、近くに生活をされておりましたので、窓の開閉、ボイラーの管理、校庭のグラウンド整備、また、リンクの下地作り、リンクの除雪、照明の管理と、その他何か問題がありますと、声を掛け、土日とわずの労力には大変なものがありますが、PTAをはじめ地域の人々も大変感謝を申し上げている次第でございます。そうした地域密着の仕事をしていただいていた訳でございますが、南小に委託採用。委員会はこれらの仕事をどのように捕らえておられたのか、お聞きしたいと思います。また、これらの仕事を誰に今後していただくのか。一般開放校の名で、地域の人々に甘えるのか、これらの問題もお伺いをしたいと思っております。これからも新小、新中、学校公務補は公務退職後、委託採用という形になって行くのか。南小のように地域密着開放校は、職員の採用、少なくとも準職採用されるお考えはないのかどうか、お聞きをしたいと思います。よろしくお願いを致します。
             [1番 吉川幸一君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 教育委員長、高久教雄君。
            [教育委員長 高久教雄君 登壇]
◎教育委員長(高久教雄君) 吉川議員のご質問にお答えを致します。
 屈足南小学校は、学校開放指定校としてご利用いただいているところでございますが。ことに冬季のスケートリンクについては、造成から管理まで地域の皆さまにご協力を賜り、心から感謝御礼を申し上げる次第でございます。近年、各市町村におきましても、行財政需要の変化に対応した行財政改革が求められておるところでございます。ご質問の学校公務補につきましては、業務の見直し、経費の節減などのため、職員の定年退職を待って臨時職員、又は業務委託に切り替えており。屈足南小学校の場合につきましては、全体の人事異動に伴い、その結果として経験者を業務委託することになったもので、屈足軽視の考えは持っておりませんので、ご理解の程をお願いしたいと思う訳でございます。学校公務補の業務については、基本的には学校施設などの維持管理となっておりますが、本来業務に差しつかえない範囲で、地域管理のリンク造成なども協力致しております。委託方式になりましても、基本的には公務補業務の内容は変わらないと考えております。屈足南小学校における業務委託は、初年度でもありますので、問題点があるとすれば、学校とも協議して参りたいと思いますし。また、今後も学校公務補は、退職後、業務委託になるかとのご質問ですが、全町的に一定規模以上の学校については、何らかの形で人的配置が必要と考えておりますので、ご理解の程をお願い申し上げる次第でございます。
            [教育委員長 高久教雄君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) 1番、吉川幸一君。
◎1番(吉川幸一君) 中身のことには触れずに、いろいろなご答弁を苦しいところでしていただいたような感じもしないでもないんですけれども。一定規模って、今、委員長がおっしゃられました。私、議員になる前に教育委員の委員のかたから小学校、中学校、新中、屈中を含めて4校は、公務補を置くんだというふうな話を前には聞いてございました。人事異動のたびに屈足から一人ずつ公務補が消えて行くと。新得、屈足4校の中で、屈足中学校を捕らえれば、敷地面積、働く面積は1番広いのが屈足中学校でございます。それから、南小学校の一般開放校というのは、今、宗像議員が言われたように、2,129人を対象にした学校のような気も致します。一定規模っていうお話ですけれども、一定規模というそのとこはどこら辺が、人数でぼっていくのか、面積でぼっていくのか、一定規模っていうのは、どういう規模なのか教えていただきたいなと思っております。今の経費節減、いろいろなことを委員長がお話を致しましたけれども。経費節減、確かに必要なことだと思います。でも、この地域に密着して何か問題があったら呼びに行ってすぐ対処していただける。今度は、公務補さんを採用するときに、私ども夜の9時でも10時でも、いろんな問題が述べられた以外に、いろんな問題がございます、そのとき、玄関を叩いてですね、ちょっと直してやと言えばですね、飛んで来て直していただいていた今までの経緯もございます。ですから、新得から通われる、これも結構でございますけれども。屈足には屈足、少なくとも地域密着した公務補を採用していただいていると、非常にこれらの問題も便利かなというふうに思ってございます。ひとつそこら辺のことをご答弁願いたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 教育長、阿部靖博君。
◎教育長(阿部靖博君) お答え申し上げます。
 2点ございましたけれども。まず、一定規模、基準というのは、どの程度のものかというお話でございますけれども。過去にそれぞれ屈足中学校、あるいは南小学校におきましても、公務補さんを配置をしてきている場所でございます。現在、大変、管内的にもですね、学校の規模が小さくなってきているという現況がある訳でございますけれども。やはり管理する広さと言いますか、等もやはり考える必要があると思いますし。今、おっしゃられますように地域としての学校の貢献度と言いますか、そういったことなども十分考える必要があるというふうに思っています。そういったことを基本にしていきますと、現在、何らかの形で配置をしている学校につきましてはですね、当面そういった形で、設置が必要な学校というふうに押さえておきたいというふうに考えています。また、お話がありました、出来れば地域のかたにですね、住んでいただいているかた、こういうかたがそういう委託なりにしましても、従事していただけるようなかたがいれば大変、私どものほうも経費的な面も含めてですね、大変よろしいんでないかなと考えておりまして、是非、そういうかたがいればですね、優先的に考えてみたいというふうに思っています。大変、公務補さんの仕事も、最近は学校の施設が古くなってきている部分もある訳でありますけれども、外回りなんかも含めまして考えていきますと、大変な部分もあるのかなというふうに思っています。また、地域ではそういった業務外の面での活用していただける場もいろいろ今お聞きをした訳でありまして、そういったことも含めますと、やはり地域で住んでいただけるかたがいれば1番ふさわしいんでないかというふうにも考えております。そんなことでご理解をいただきたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 1番、吉川幸一君。
◎1番(吉川幸一君) 一定規模っていうののですね、お答えがなかったような気もするんですけれども。私は、委託公務補さんを地域密着型でお願いしている訳でなくて。今の公務補さんが来たら65歳で、また、定年になる訳ですから、それ以降もですね、やっぱり委託だというんでなくて、私はあくまでも職員採用、少なくとも準職でいろんなことをやっていただける公務補さんを雇ってもらいたいと思っている訳ですよ。南小学校は一定規模の学校の学校以上だと、私思ってはいますけれども、そこら辺ご理解していただきまして、答弁いりませんけれども、今後、検討していただけたらなと思っております。終わります。
◎議長(湯浅 亮君) これにて一般質問を終結致します。

     ◎日程第2 議案第41号 工事請負契約の締結について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第2、議案第41号、工事請負契約の締結についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。
           (「休憩駄目ですか」と言う者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 総務課長、佐藤隆明君。

◎議長(湯浅 亮君) 暫時休憩致します。
                            (宣言 13時49分)
◎議長(湯浅 亮君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 13時50分)

            [総務課長 佐藤隆明君 登壇]
◎総務課長(佐藤隆明君) 議案第41号、工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。
 1、契約の目的ですが、公営住宅新築工事その1、西和団地です。2、契約の方法は4業者による指名競争入札ですが、不落のため随意契約と致しました。3、契約の金額は5,098万5,000円です。4、契約の相手方ですが新得町4条南5丁目5番地、古川建設株式会社、代表取締役、古川盛です。なお、工期は平成9年1月31日と致しました。次のページ以降に資料を添付しておりますが、資料1は付近見取図、配置図などでございます。資料2は、立面図と平面図を添付しております。
 以上よろしくご審議、お願い致します。
            [総務課長 佐藤隆明君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑が有りましたら発言を許します。1番、吉川幸一君。
◎1番(吉川幸一君) 不落になってございます。この工事請負金額の中で公営住宅その1、その2とありますけれども。この金額が1番低くて、1、2は同じもんだと思いますけれども、どのようにしてこの金額が変わっているのか、ご説明願いたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) ただいま、ご指摘がありましたように、次の議案になりますが、42号になりますが、それと議案41号と比較されてのご質問だと思いますが。その1とその2に関わりましてですね、設計において若干の違いがあります。その為にですね、設計金額が異なった為にですね、このような状況になったと理解をしていただきたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 1番、吉川幸一君。
◎1番(吉川幸一君) 不落、公営住宅なんかの新築建設の不落っていうのはですね、私は道単価なんかやで、前にも質問させていただいたんですけれども。不落というのは非常にふに落ちないというか、業者間でもうちょっと競争をしていただきたいと思ってはいるんです。これは、町が不落随契の場合は、私、前にも聞きましたけど。町が見積単価でどっかで間違えたのか、業者がどうしても不落随契まで行ったのか、そこら辺の訳だけはですね、お聞かせ願いたいと思っております。
◎議長(湯浅 亮君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 町は、それぞれ設計に当たりましては、道単なり、設計単価を使って、適正な設計を行っております。従いまして、私どもから申し上げれば、入札側のほうの積算にと言いますか、積算の仕方に町との積算の仕方に相違があったのではなかろうかという具合にしか認識が出来ないんでないかと思っております。
◎議長(湯浅 亮君) 1番、吉川幸一君。
◎1番(吉川幸一君) トータルでもってですね、積算が、単品で違ったんですかね。この不落というのはですね、非常に町にとってもですね、業者さんにとっても、どこがどのようにして不落になったという年間ですね、やっぱり統計を取っていただいて、この不落行為はですね、建築にしてはですね、ないようにしていただきたいと。町もですね、これからまだ発注されて行く訳ですけども、不落随契というのはですね、今後、なくしていただきたい、私思っておりますので、ひとつそこら辺検討してみて下さい。
◎議長(湯浅 亮君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 町としましても、不落になった場合にはですね、不落になって協議に入る場合は、冒頭にですね、再入札もあり得るなど、厳しい状態で臨んでおります。ちなみに随意契約につきましては、平成5年度で26件、平成6年度で20件、平成7年度で12件、本年度で4件と、減少してきております。随意契約には地方自治法でも認められている行為でございます。従いまして、ケース・バイ・ケースでですね、対応して行かなければなりませんが。ただいまの吉川議員さんから言われました精神はご指摘の通りだと思っておりますので、今後ですね、協会等にもですね、十分ですね、意を汲んでいただいてですね、入札の在り方についてですね、検討してもらいたいと思っております。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。8番、能登 裕君。
◎8番(能登 裕君) 私も吉川議員とまったく同じなんですが。これ西和団地はまったく2年前から同じような設計、仕事でして、建築でして、不思議に、次の議案もそうなんですが、同じ業者がずっと落としていると。何故かな、まあ偶然だとは思いますが。そうなると大体、大体、予定価格というものがですね、おそらく推測、推測ですよ、漏れたとかと何とか言ってない、おそらくこのプロですから、私達もこれ自分で大体推測出来ますね、それ以上のものが業者のほうは推測しているだろうと。そうなると、本当に仕事を取る気があれば、不落なんて絶対あり得ない、絶対っていって言うくらいあり得ない訳ですよ。同じような質問すれば同じ答弁帰ってきますからいいんですけど。これ4社、どこの業者が参加したのかお知らせ願います。
◎議長(湯浅 亮君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) この工事は指名競争入札ですが、指名した業者は、植村土建、古川建設、田村工業、板垣建設の4業者でございます。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第41号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第41号は原案の通り可決されました。

◎議長(湯浅 亮君) 暫時休憩を致します。2時15分までとします。
                            (宣言 13時59分)
◎議長(湯浅 亮君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 14時15分)

     ◎日程第3 議案第42号 工事請負契約の締結について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第3、議案第42号、工事請負契約の締結についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。総務課長、佐藤隆明君。
            [総務課長 佐藤隆明君 登壇]
◎総務課長(佐藤隆明君) 議案第42号、工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。
 1、契約の目的ですが、公営住宅新築建築工事その2、西和団地です。2、契約の方法は町内4業者による指名競争入札です。3、契約の金額は5,129万4,000円です。4、契約の相手方ですが新得町西1条南5丁目1番地、株式会社田村工業、代表取締役、田村記男でございます。なお、工期は平成9年1月31日と致しました。次のページ以降に資料を添付しておりますが、資料1は付近見取図、配置図であります。資料2は、立面図、平面図を添付しております。
 以上よろしくご審議をお願い致します。
            [総務課長 佐藤隆明君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。3番、松尾為男君。
◎3番(松尾為男君) さきほどのですね、その1もそうですが、その2もですね、これ外構工事、後ほどですね、伴うのか。1月31日という工期ですけれども、外構工事に関係しないのかどうかお聞きしておきます。
◎議長(湯浅 亮君) 建設課長、常松敏昭君。
◎建設課長(常松敏昭君) お答え致します。
 外構工事は、この後、別途発注予定してございます。この工事の段階でですね、外の足場がバレ次第、外回りは出来るというふうに考えておりますんで、大体、同時期の竣工になるかと考えております。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。8番、能登 裕君。
◎委員(能登 裕君) さきほどの資料1と関連するんですが。これ入札の方法なんですけれども。私、全然そういうの立ち会う機会もなければ、分からないんですが。例えば、さっき、不落随契になった場合に、入札落ちなかった訳ですけれども。随意契約する場合に、この金額を、1番目の契約を金額、随意契約で金額を決まってから次の入札に入るのか。それとも全部一応、やって最後に随意契約をやるのか。どういう契約のやり方をやっているのか、少しお知らせ下さい。
◎議長(湯浅 亮君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 工事ごとに入札を行いますが。その1の工事におきまして3回入札した結果、不落になりましたので、入札者4業者の了解を得て最低価格の入札者と協議を致しまして、その上で随意契約を致しました。
 失礼しました。最後にですね、全部、入札が終わってしまって、後ほど、協議を致しております。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第42号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第42号は原案の通り可決されました。

     ◎日程第4 議案第43号 工事請負契約の締結について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第4、議案第43号、工事請負契約の締結についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。総務課長、佐藤隆明君。
            [総務課長 佐藤隆明君 登壇]
◎総務課長(佐藤隆明君) 議案第43号、工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。
 1、契約の目的は、公営住宅新築建築工事その3、新生団地です。2、契約の方法は町内4業者による指名競争入札です。3、契約の金額は5,302万4,400円でございます。4、契約の相手方は、新得町1条北1丁目2番地、植村土建株式会社、取締役社長、植村高志であります。なお、工期は平成9年1月31日と致しました。次のページ以降に資料を添付しておりますが、資料3は付近見取図と配置図であります。資料4は、立面図、平面図を添付しております。
 以上よろしくご審議をお願い致します。
            [総務課長 佐藤隆明君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。8番、能登 裕君。
◎8番(能登 裕君) これもさきほどと一緒で、去年その前と同じ業者がずっと落としていると、偶然だと思うんですが。これ、入札に参加されたかたの企業名、お願い致します。それと、そうですよね、綺麗に振り分けられているというのもあるんですけども、2社ずつですね。4社、何社か知りませんが、とくかく教えて下さい。
◎議長(湯浅 亮君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) 指名業者を申し上げます。植村土建、古川建設、田村工業、板垣建設の4業者でございます。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第43号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第43号は原案の通り可決されました。

     ◎日程第5 議案第44号 工事請負契約の締結について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第5、議案第44号、工事請負契約の締結についてを議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。総務課長、佐藤隆明君。
            [総務課長 佐藤隆明君 登壇]
◎総務課長(佐藤隆明君) 議案第44号、工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。
 1、契約の目的、公営住宅新築建築工事その4、新生団地です。2、契約の方法は町内4業者による指名競争入札です。3、契約の金額は7,931万円です。4、契約の相手方ですが、新得町本通南3丁目38番地、板垣建設工業株式会社、代表取締役、板垣晋であります。なお、工期は平成9年1月31日と致しました。次のページ以降に資料を添付しておりますが、資料3は付近見取図、配置図であります。資料5は、立面図、配置図を添付しております。
 以上よろしくご審議をお願い致します。
            [総務課長 佐藤隆明君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。7番、石本 洋君。
◎7番(石本 洋君) 特別、この議題の中身についてですね、論ずるんではなくて、この今までの四つの議案を通じて要望したい訳なんですが。前にも1度、何かの機会にお話したことがあると思うんですが。こういう住宅、1階と2階が住人が違う訳ですよね。そういう所の、例えば門札、門札が外に出てない、内側に出ていると、玄関入ると誰が住んでいるかということも分かる訳なんですが。そういうことでなくて、外から2階には誰が居て、1階には誰が居るということも分かるとですね、いちいち入って聞いてから、また、別な門に入って行くということがなくてもいい訳なんで、そういった点をひとつ配慮してもらいたいなと、こういうふうに思います。
◎議長(湯浅 亮君) 答弁いりますか。
        (「答弁あれば、やっていただいていいし。要望なん                 ですから、やりますよという答弁ならそれはそれ                 でいいんです。」と言う者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 3番、松尾為男君。
◎3番(松尾為男君) ええとですね、議題とは直接ですね、関係ないと言いますか、付随しての問題としてですね、捕らえてもらいたいと思いますけれども。この4件の工事、そして全工事についてですね、言えることなんですけども。新得町の建設工事の執行規則のですね、第14条について、どのようにですね、執行しているのかですね、町長含めてですね、ご承知でしたら答えていただきたいと思います。

◎議長(湯浅 亮君) 暫時休憩致します。
                            (宣言 14時27分)
◎議長(湯浅 亮君) 再開致します。
                            (宣言 14時31分)

◎議長(湯浅 亮君) 総務課長、佐藤隆明君。
◎総務課長(佐藤隆明君) ただいまの松男議員の質問にお答え致します。
 監督員の通知等については、従来対応しておりませんでしたので、今後ですね、内部で十分検討して、対応するように致したいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) 3番、松尾為男君。
◎3番(松尾為男君) 対応するということなんですけども。道のですね、支庁だとか、土現だとかですね、契約と同時に契約書と同時にですね、職名と指名がですね、きちっと印刷された、ゴム印でいいんですけども、例えばここだったら町長が相手側の業者の名前書かなくてもいいけども、ちゃんと用紙に明確に監督員は誰ということ、はっきり分かるんです。そうすると現場代理人がその次の日からでもですね、打ち合わせが出来るという格好になっているんですよ。町の場合は、契約した後もですね、3日経っても4日経っても監督員がなかなか決まらんという工事あるんですよ、実際に。そうすると、早急にですね、工程表と含めて出さなきゃならんですけども、監督者と打ち合わせ出来ないんですよ。それが実態なんですよ。ですから、町長は内部的には出来てると言ってますけども、それが業者のほうにちゃんと行かないと、本当に生きないんですね、そのことが、この条文含めて。そういうこと含めてですね、検討していただきたいと思います。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより議案第44号を採決致します。
 本案は、原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、議案第44号は原案の通り可決されました。

     ◎日程第6 推薦第1号 農業委員の推薦について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第6、推薦第1号、農業委員会委員の推薦についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 農業委員会等に関する法律第12条第1項第2号の規定による、議会が推薦する委員の数は、3名に致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、議会が推薦する委員の数は、3名とすることに決しました。
 お諮り致します。
 推薦の方法については指名推薦によりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、推薦の方法は、指名推薦によることに決しました。
 お諮り致します。
 指名の方法については、議長において指名することに致したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決しました。
 次に議会から推薦する農業委員として、武田武孝君、小川弘志君、千葉正博君を指名致します。
 地方自治法第117条の規定により、ただいま指名致しました武田武孝君、小川弘志君、千葉正博君の退席を求めます。
         [武田武孝君、小川弘志君、千葉正博君退場]
◎議長(湯浅 亮君) お諮り致します。
 ただいま議長において指名致しました武田武孝君、小川弘志君、千葉正博君を農業委員として町長に推薦致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、武田武孝君、小川弘志君、千葉正博君を議会から推薦する農業委員として町長に推薦することに決しました。
 武田武孝君、小川弘志君、千葉正博君に入場を伝えて下さい。
         [武田武孝君、小川弘志君、千葉正博君入場]

     ◎日程第7 平成7年意見案第12号 審査結果について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第7、平成7年意見案第12号、沖縄の米軍基地縮小及び駐留米軍の人員削減を求める意見書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、別紙報告書の通りであります。
 報告書説明は、会議規則第39条第2項の規定により、省略することに致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって本件については、報告書の説明を省略することに決しました。
 本件について質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 質疑がないようですので終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより採決致します。
 本件に関する委員長報告は修正可決であります。
 本件は委員長の報告通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件は委員長の報告通りとすることに決しました。

     ◎日程第8 平成7年意見案第13号 審査結果について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第8、平成7年意見案第13号、米海兵隊の砲撃訓練の北海道移転に反対する意見書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、別紙報告書の通りであります。
 報告書説明は、会議規則第39条第2項の規定により、省略することに致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって本件については、報告書の説明を省略することに決しました。
 本件について質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 質疑がないようですので終結致します。
 本件について討論はございませんか。18番、金沢静雄君。◎18番(金沢静雄君) 私は、本件についてはさきに委員会の付託になりまして、委員会において再三にわたって審査されたものと思いますが。私は、この問題にこの件名にあるところの米海兵隊の砲撃訓練の北海道移転に反対する意見書というものについては、議会意思の決定として可決すべきでないと思っている訳でございます。その理由をちょっと時間をお借りして申し上げたいと思うんでございますが。終戦後50年過ぎまして、昨日、一昨日、23日が沖縄戦の終結の記念日でございました。平和の礎に新たに1,700名を追加したということでございまして、この戦いにおいて総計で25万人の戦死者を出している訳でございます。沖縄県の人口が当時、45万と言われておりますから、半数以上のかたがこの戦いにおいて命を失った訳です。中身を見てみますると、いわゆる日本の正規軍としての数は9万4,100人、この内、地元兵が2万8,000人、沖縄県以外からこの戦いに参加したのは、参加して命を失った正規軍が6万5,908と。その他に、地元での協力者、民間人が5万5,246人。合わせて女、子供と年寄りとの住民が9万4,754名の命を失っておるのでございます。最も悼ましいのは、この中で14歳以下の子供が約1万2,000人、とりわけ4歳以下の幼児が約5,000人、命を失っているのでございます。この沖縄の基地については昨年の小学生の暴行事件を契機といたしまして、私どもでもさえ、沖縄の基地の実態というのは承知してなかった訳でございます。あれを契機といたしまして、全国いたる所で沖縄に関するいろんな論議がなされてきた訳でございます。もちろん、これも皆さんご承知の通り沖縄の基地というのは、日米安保条約に基づく基地の提供なのであります。これについてはいろんな論議があるのは当然でして、また、いろんな論議がなければならん訳でございますが。日米安保によるところの功罪さまざまございますけれども。今日の日本のこの経済的な発展をもたらしたと、大きな一つの要因になるのが日米の安保条約がその基本となっている訳でございます。ちなみに、昨年の国家予算の中に占める防衛予算というのは4兆8,452億円、総予算に対して6.45%なのであります。しかもなおかつ、国民総所得というのが496兆円で、この1%の範疇以内に抑えるというのが歴代の方針なのであります。これがもしも、日米の安保体制がなしとすれば、おそらくこの防衛予算というのは数倍に膨らんだと思うのでございます。今日の日本の経済的な繁栄というものが、何をもって1番の基になるかというと、さきほど申し上げましたように、日米の安保条約とそれによって膨大な防衛予算の必要がなかったからなのであります。最近とみに米国の経済事情の悪化等によりまして、防衛予算は増加し、先の議題にございましたように米軍基地に関するものが6,000億を超えたとなってございますけれども。それにしても全体から見るというと列国の中では割合とすれば1番低い状況だと思うのでございます。しかもかつ、この4月の17日にクリントン大統領が訪日致しました。そこで日米安保共同宣言なるものを発表している訳です。そしてその中では、アジア太平洋地域における不安定性、不確実性というものが存在しているのだと。そういう中で日米安保体制というものが、ますます充実して行かなければならんし、その中で在日米軍の水準というものは10万人、この地域に10万人の前方展開要員をするというのが、大統領の声明の中にうたっている訳でございます。これはいかに地方議会が、どういう決議をしようともこの体制というものは、崩れることはないし、私は1番おそれるのは、今、沖縄におけるいろんな借地料だとか、あるいは無法状態とか言ってる中で、これを国の権力によって強制するような法の改正をしようとしているのでございます。私は、これは非常に恐ろしいことだと思っているのでございます。願わくば、そういう国の法によるところの強制でなくて、やっぱりもっと温和な中で、この歴史的な事情というものを理解して、我々国民が理解して、そして協力すべきとこはすべきでないかと思うんでございます。特に、この沖縄については、戦後50余年にわたりまして、この基地の功罪、いろいろございましょうけれども、例えば大きなひとつのこの米軍の射撃演習場の移転の大きな理由は、国道を越えた射撃、砲撃訓練場があるということ、これ私ども知らなかったんでございます。これは当然、国道を閉鎖して、そして砲撃演習をやるということ。また、ひとつのこの軍という立場で見ますると、軍隊が駐留しているというだけでは何にもならんのでございまして、これはやはり軍隊というからには、絶えず日常の中で訓練、演習を続けてこそ、高い能力と軍事力の養成につながって行く訳でございますから、当然、軍の駐留を認めるということは、それに伴うところの砲撃演習も絶えずやらなくちゃならない。そうでなければ駐留の意味がない訳でございますから、そういう意味から、今回この決議案のございますように、ただ単に北海道移転反対というのは、私、いつか申し上げましたように、この終戦によって失った大きなもの、大きなものが何か、それ一つは嘘を言わないという日本古来の精神を失ったということ。もう一つは、これ教育委員長、宗教の大家でございますから、私がそんなこと言うのはおかしいんでございますけれども。結局、仏教で言うところの慈悲の心、それは何かというと、利他の精神、自分の利益を優先でなくて、他を利する、極端に言えば自己犠牲の精神というものがこの敗戦によって全て失われてしまった。これが今日のいろんな意味での子供のいじめの問題にしても、つい今朝ほどの新聞にも出た北見管内の保健所のカラ雇用の問題にしても、すべからくそういう人間の倫理感の喪失によって出てきている訳です。これも私いつかの議会で申し上げたと思うんでございますが。やっぱり人類滅亡の3大要素の一つとして、人間の心の喪失というものが、これが人類滅亡につながるだろということは、私が言っているのではなくて、いろいろなかたがたが言ってますし、いろんな資料にも載ってくる訳でございまして。これはまさに私どもやはり沖縄のそのつらい、我々の同じ同胞としてこの大戦でもって大きな犠牲を払った、しかもかつ、そのまた、そのまた、その後の状態においても、本当はこういう安保体制の基づくところの軍事上のいろんな問題というものは、国民等しくこれ分かち合わなければならん問題だと思うんでございます。これを今日まで一方的に沖縄に押しつけておいた、私どもは知らない故に押しつけておいたんでございますが。今回これらが明らかになった以上、やはり我々は温かい気持ちを持って、沖縄の人達の苦衷を察し、そして例えばいろいろ新聞に出てますように、それをやると牛乳が減るとやら、あるいは騒音がどうとやらと言うことはございますけれども、先週の金曜日の内閣官房長官の談話の中にございましたように、そういう基地移転に協力する自治体に対しては、手厚く扱わなくちゃならないということを、金曜日の官房長官が言っている訳でございますから。私もやはりこれはもちろん心理上としてはそういう基地の移転だとか、あるいはまた、砲撃訓練なんていうものは北海道でも、あるいはまた、日本の国どこででもそういうことはしてもらいたくないと思うけれども。しかし、これやっぱり国際信義の上に立ち、あるいはまた、米軍をこの前の決議案にございましたけれども、米軍をなくして、それじゃ一体この極東の安全をどうやって維持するか。また、米軍を失うことによるところの東南アジアの日本に対する恐れというものが、非常に大きなものになるのでございまして、これは米軍の傘の下にいることによって、東南アジアの諸国も安心して日本とつきあえるという一面を持っている訳でございますから。私はやっぱり、日本人の同胞としてもっと沖縄の人達の苦衷を察して、そして日本の我々の気持ちの中に本来持っている心、それは皆さんご承知の通り阪神のあの災害において日本人がどういう行動をとったか、これは隠れておる日本の本当の良い他を思いやる利他の精神の発露、これを世界中が称賛しているのでございます。日本人にはそういう気持ちが根底にある。私はこの際ここで、自分さえよければ良いというような地域エゴ、何でもそれは損害を被るから反対だというようなエゴイズム的な、自分さえよければ良いというような、あるいは一面、ただ単に損をするからあるいは儲からないから、そういうようなただ単に計算上のことだけで、この問題を取り上げるべきでない。私は、さきほど申し上げましたように約25万の犠牲者をだした、その中には北海道出身者が1万752人、約1個師団でございますが。北海道出身者が正規軍の6万5,000の中で1万753人というのが北海道出身者なんだから、なおかつ新得町においては42名のかたがこの沖縄で命を失っているのでございます。そういういろんな状況を判断されまして、私は町議会においてこれを取り上げ、そしてしかもそのことを採択するというのは私は町議会の意思の表示としてはふさわしくないと。こう私自身は思っているのでございます。これについて吉川委員長の答弁を一応はいただきましょうか。簡単で結構ですよ。
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないんです。討論に答弁はありません。
◎18番(金沢静雄君) 分かりました。と、私はそう思うんでございますから、どうぞ皆さんがたひとつ今、この後、採決の時には、皆さん挙手をなされずに、挙手をなさらずにやはり日本中にもこういう新得町のような沖縄を思う、本当に思う心の優しいひろい町村もあるなということを天下に示していただきたい。どうか皆さんひとつ挙手をなさらないようにお願い致しまして、私の討論といたす次第でございます。よろしくお願い致します。
◎議長(湯浅 亮君) ほかに討論。
 これより採決致します。
 本件に関する委員長報告は原案可決であります。
 本件は委員長の報告通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件は委員長の報告通りに決しました。

     ◎日程第9 意見案第7号 審査結果について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第9、意見案第7号、サッカーくじ法案廃止要望意見書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、別紙報告書の通りであります。
 報告書説明は、会議規則第39条第2項の規定により、省略することに致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、本件については、報告書の説明を省略することに決しました。
 本件について質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 質疑がないようですので終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより採決致します。
 本件に関する委員長の報告は修正可決であります。
 本件は委員長の報告通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件は委員長の報告通りとすることに決しました。

     ◎日程第10 意見案第8号 審査結果について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第10、意見案第8号、義務教育費国庫負担法から学校事務職員・栄養職員の給与費を適用除外することに反対する意見書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、別紙報告書の通りであります。
 報告書説明は、会議規則第39条第2項の規定により、省略することに致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、本件については、報告書の説明を省略することに決しました。
 本件について質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 質疑がないようですので終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより採決致します。
 本件に関する委員長の報告は原案可決であります。
 本件は委員長の報告通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件は委員長の報告通りとすることに決しました。

     ◎日程第11 意見案第9号 審査結果について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第11、意見案第9号、「寒冷地福祉手当支給事業促進法」の制度化を求める意見書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、別紙報告書の通りであります。
 報告書説明は、会議規則第39条第2項の規定により、省略することに致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者ああり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、本件については、報告書の説明を省略することに決しました。
 本件について質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 質疑がないようですので終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより採決致します。
 本件に関する委員長の報告は原案可決であります。
 本件は委員長の報告通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件は委員長の報告通りとすることに決しました。

     ◎日程第12 意見案第10号 審査結果について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第12、意見案第10号、第9次治水事業五箇年計画における大幅な事業費の確保に関する意見書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、別紙報告書の通りであります。
 報告書説明は、会議規則第39条第2項の規定により、省略することに致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、本件については、報告書の説明を省略することに決しました。
 本件について質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 質疑がないようですので終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより採決致します。
 本件に関する委員長の報告は原案可決であります。
 本件は委員長の報告通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件は委員長の報告通りとすることに決しました。

     ◎日程第13 陳情第1号 審査結果について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第13、陳情第1号、屈足上地区公民館(老人憩いの家)改築にかかる陳情書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、別紙報告書の通りであります。
 報告書説明は、会議規則第39条第2項の規定により、省略することに致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、本件については、報告書の説明を省略することに決しました。
 本件について質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 質疑がないようですので終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより採決致します。
 本件に関する委員長の報告は採択であります。
 本件は委員長の報告通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件は委員長の報告通りとすることに決しました。

     ◎日程第14 陳情第2号 審査結果について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第14、陳情第2号、消費税5%引き上げ反対に関する陳情書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、別紙報告書の通りであります。
 報告書説明は、会議規則第39条第2項の規定により、省略することに致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、本件については、報告書の説明を省略することに決しました。
 本件について質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 質疑がないようですので終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより採決致します。
 本件に関する委員長報告は採択であります。
 本件は委員長の報告通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件は委員長の報告通りとすることに決しました。

◎議長(湯浅 亮君) 日程の追加をさせて頂きます。暫時休憩致します。
                            (宣言 14時59分)
◎議長(湯浅 亮君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 15時00分)

     ◎ 議 事 日 程 の 追 加
◎議長(湯浅 亮君) 議事日程の追加についてお諮り致します。
 ただいま別紙お手元に配布した通り意見案第11号、消費税5%引き上げ反対に関する意見書の議題が提出されました。
 この際、これを日程に追加し、議題と致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、ただいまお諮り致しました意見案第11号、消費税5%引き上げ反対に関する意見書を日程に追加し、議題とすることに決しました。

     ◎追加日程第1 意見案第11号 消費税5%引き上げ反対に関           する意見書
◎議長(湯浅 亮君) 追加日程第1、意見案第11号、消費税5%引き上げ反対に関する意見書を議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。総務常任委員長、吉川幸一君。
           [総務常任委員長 吉川幸一君 登壇]
◎総務常任委員長(吉川幸一君) 消費税5%引き上げ反対に関する意見書。政府は、税制改革関連法により、明年4月から、現行3%の消費税の税率を5%(地方消費税分1%含む)に引き上げる方針と伝えられています。高齢化社会へ向かっての財政負担増、財政の健全化などがその理由といわれます。しかし、一方では同法には、行財政改革の推進状況、租税特別措置や消費税の適正化状況、社会保障費などの財政状況を見たうえで、本年9月末までに税率を見直すこともあるという条項もついています。政府は、この条項をめぐって、5%以上への引き上げを検討されたようですが、逆に現行税率の据え置きという選択も、真剣に検討されてしかるべきだと考えます。というのも、行財政改革や、いわゆる不公平税制の是正などは、現時点ではまだまだ不十分と見られるからです。これらに徹底して取り組めば相当の財源は出ると思われます。5%の内の地方消費税分1%についても同じことがいえるでしょう。また、現行消費税についても、食料品などは海外の一部国々で行われているように、非課税(ゼロ税率など)とするなど、見直しが必要と思われます。景気は今、回復の傾向が見えつつあります。しかし、ここへきて消費税の引き上げとなれば、せっかくのそうした傾向に水を差す恐れも軽視できません。社会の高齢化を迎え、確かに財政負担は増えるでしょうが、消費税引き上げ以外にも財源確保の道はあるはずです。消費税税率を安易に引き上げる前に、まず、行財政改革の徹底、不公平税制の思い切った是正、現行消費税の見直しを進められるよう要請します。
           [総務常任委員長 吉川幸一君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、意見案第11号を採決致します。
 本件は原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、意見案第11号は原案の通り可決されました。

     ◎日程第15 陳情第3号 審査結果について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第15、陳情第3号、高齢者が安心して暮せるように公的介護保障の確立を求める陳情書についてを議題と致します。
 お諮り致します。
 本件については、別紙報告書の通りであります。
 報告書説明は、会議規則第39条第2項の規定により、省略することに致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、本件については、報告書の説明を省略することに決しました。
 本件について質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 質疑がないようですので終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、これより採決致します。
 本件に関する委員長の報告は採択であります。
 本件は委員長の報告通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、本件は委員長の報告通りとすることに決しました。

◎議長(湯浅 亮君) 日程の追加をさせて頂きます。暫時休憩致します。
                            (宣言 15時06分)
◎議長(湯浅 亮君) 休憩を解き再開致します。
                            (宣言 15時07分)

     ◎ 議 事 日 程 の 追 加
◎議長(湯浅 亮君) 議事日程の追加についてお諮り致します。
 ただいま別紙お手元に配布の通り意見案第12号、「介護保険」についての意見書の議題が提出されました。
 この際、これを日程に追加し、議題と致します。
 これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、ただいまお諮り致しました意見案第12号、「介護保険」についての意見書を日程に追加し、議題とすることに決しました。

     ◎追加日程第2 意見案第12号 「介護保険」についての意見書
◎議長(湯浅 亮君) 追加日程第2、意見案第12号、「介護保険」についての意見書を議題と致します。
 提案者から提案理由の説明を求めます。石本 洋君。
          [文教福祉常任委員長 石本 洋君 登壇]
◎文教福祉常任委員長(石本 洋君) 提案理由の説明に代えて別紙意見書を朗読致します。
 「介護保険」についての意見書。高齢者の介護は、高齢化が急速に進行する我が国において、今後、健全な地域社会を維持する為に極めて重要な問題である。現在、政府が検討を進めている「介護保険法案」仮称について、国民の理解は不十分であり、町村財政への影響や介護に必要な人的及び施設的なサービス基盤の整備についても、不安と疑問を感じざるを得ない。このため、今後の検討に当たっては地域において実際に取り組んでいる市町村の現場の経験を踏まえた体験を積極的に聴取するとともに、将来にわたって安定的な運営が可能となるよう十分に論議を尽くす必要がある。政府におかれては、現行の新ゴールドプランを着実に進めることにより、施設の整備や人材の確保等、介護の条件整備に万全を期するとともに、地方自治体の意見を十分に取り入れ、国民的合意の形成に努めるなど十分な準備の期間をおいた上で、新制度の検討を進めるよう強く要望する。介護が必要な誰でもが十分な介護を、という願いをかなえる為には、国が責任をもって在宅福祉、施設整備の拡充を進め、各自治体の老人保健福祉計画を充実させる為の予算措置を大幅に増やすことが必要である。よって、政府においては、公的責任を明確にした介護保障の確立を図ることを強く求めるものである。以上です。
          [文教福祉常任委員長 石本 洋君 降壇]
◎議長(湯浅 亮君) これより質疑に入ります。
 質疑がありましたら発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) これをもって質疑を終結致します。
 本件について討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) 討論はないようですので、意見案第12号を採決致します。
 本件は原案の通り決することに賛成の諸君の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)
◎議長(湯浅 亮君) 挙手多数であります。
 よって、意見案第12号は原案の通り可決されました。

     ◎日程第16 陳情第4号 継続審査の申し出について
◎議長(湯浅 亮君) 日程第16、陳情第4号、サッカー場設置に関する陳情書、閉会中継続審査の申し出についてを議題と致します。
 本件については、別紙の通り文教福祉常任委員長から委員会において審査中の事件につき、会議規則第75条の規定により閉会中継続審査の申し出があります。
 お諮り致します。
 本件については、委員長の申し出の通り閉会中の継続審査に付することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎議長(湯浅 亮君) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長からの申し出の通り、閉会中の継続審査に付することに決しました。

◎議長(湯浅 亮君) これにて本議会に付議された案件の審議は全て終了致しました。よって、平成8年定例第2回新得町議会を閉会致します。
                            (宣告 15時12分)



  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   議長

  署 名 議 員

  署 名 議 員

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