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平成13年予算特別委員会会議録
 
 
 
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                       開 会  平成13年 3 月 5 日
 
                       閉 会  平成13年 3 月21日
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新 得 町 議 会
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第 1 日
 
予 算 特 別 委 員 会
平成13年3月5日(月)第1号
 
○付託議案名
 議案第 8号 乳幼児医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例の制定に
        ついて
 議案第 9号 財産の減額及び無償の貸付について
 議案第10号 町営浴場条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第11号 特用林産物集出荷施設設置条例を廃止する条例の制定について
 議案第12号 栄町運動広場設置条例を廃止する条例の制定について
 議案第13号 国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第14号 平成13年度新得町一般会計予算
 議案第15号 平成13年度新得町国民健康保険事業特別会計予算
 議案第16号 平成13年度新得町老人保健特別会計予算
 議案第17号 平成13年度新得町介護保険特別会計予算
 議案第18号 平成13年度新得町営農用水道事業特別会計予算
 議案第19号 平成13年度新得町簡易水道事業特別会計予算
 議案第20号 平成13年度新得町公共下水道事業特別会計予算
 議案第21号 平成13年度新得町水道事業会計予算
 
 
○出席委員(17人)
   委 員 長  菊 地 康 雄    副委員長  古 川   盛
   委  員  川 見 久 雄    委  員  藤 井 友 幸
   委  員  吉 川 幸 一    委  員  千 葉 正 博
   委  員  宗 像   一    委  員  松 本 諫 男
   委  員  斎 藤 芳 幸    委  員  廣 山 麗 子
   委  員  金 澤   学    委  員  石 本   洋
   委  員  松 尾 為 男    委  員  渡 邊 雅 文
   委  員  黒 澤   誠    委  員   橋 欽 造
   委  員  武 田 武 孝
 
 
〇欠席委員(なし)
 
 
〇委 員 外(1人)
   議  長  湯 浅   亮 
 
 
〇職務のため出席した議会事務局職員
    事   務   局   長    佐 々 木  裕  二
    書           記    桑  野  恒  雄

◎佐々木裕二議会事務局長 初の予算特別委員会でありますので、町議会委員会条例第7条第2項の規定により、本委員会の委員中、年長であります石本洋委員に臨時委員長をお願いいたします。
◎石本洋臨時委員長 年長の故をもちまして、私が臨時委員長の職務を行います。どうぞよろしくお願いいたします。

    ◎ 開会及び会議の宣告
◎石本洋臨時委員長 ただいまから、予算特別委員会を開会いたします。
                            (宣告 13時30分)

    ◎ 委員長の互選
◎石本洋臨時委員長 これより、委員長の互選を行います。
 お諮りいたします。
 委員長の互選については、指名推選の方法によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
◎石本洋臨時委員長 異議なしと認めます。
 よって、指名推選の方法によることに決しました。

◎石本洋臨時委員長 暫時休憩いたします。
                            (宣告 13時30分)
◎石本洋臨時委員長 休憩を解き再開いたします。
                            (宣告 13時31分)

◎石本洋臨時委員長 それでは、指名推選については、私から指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
◎石本洋臨時委員長 異議なしと認めます。
 よって、臨時委員長である私から指名することに決しました。
 それでは、委員長に菊地康雄委員を指名いたします。
 ただいまの指名にご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
◎石本洋臨時委員長 異議なしと認めます。
 よって、菊地康雄委員が委員長に選ばれました。

◎石本洋臨時委員長 それでは、ただいま選ばれました委員長と本席を交代いたします。
(委員長就任あいさつ)

    ◎ 副委員長の互選
◎菊地康雄委員長 これより、副委員長の互選を行います。
 お諮りいたします。
 副委員長の互選については、委員長の指名推選の方法によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 異議なしと認めます。
 よって、指名推選の方法によることと決しました。

◎菊地康雄委員長 暫時休憩いたします。
                            (宣告 13時33分)
◎菊地康雄委員長 休憩を解き再開いたします。
                            (宣告 13時34分)

◎菊地康雄委員長 それでは、指名推選については、私から指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 異議なしと認めます。
 それでは、副委員長に古川盛委員を指名いたします。
 ただいまの指名にご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 異議なしと認めます。
 よって、古川盛委員が副委員長に選ばれました。

◎菊地康雄委員長 なお、平成13年3月19日は、午前10時から議場において、本委員会に付託されております議案第8号から議案第21号までについての審査を行いますので、全委員の出席をお願いいたします。

    ◎ 散会の宣告
◎菊地康雄委員長 これをもって本日の予算特別委員会は散会いたします。
                            (宣告 13時35分)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第 2 日
 
予 算 特 別 委 員 会
平成13年3月19日(月)第2号
 
 
○付託議案名
 議案第 8号 乳幼児医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例の制定に
        ついて
 議案第 9号 財産の減額及び無償の貸付について
 議案第10号 町営浴場条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第11号 特用林産物集出荷施設設置条例を廃止する条例の制定について
 議案第12号 栄町運動広場設置条例を廃止する条例の制定について
 議案第13号 国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第14号 平成13年度新得町一般会計予算
 議案第15号 平成13年度新得町国民健康保険事業特別会計予算
 議案第16号 平成13年度新得町老人保健特別会計予算
 議案第17号 平成13年度新得町介護保険特別会計予算
 議案第18号 平成13年度新得町営農用水道事業特別会計予算
 議案第19号 平成13年度新得町簡易水道事業特別会計予算
 議案第20号 平成13年度新得町公共下水道事業特別会計予算
 議案第21号 平成13年度新得町水道事業会計予算
 
 
○出席委員(17人)
   委 員 長  菊 地 康 雄    副委員長  古 川   盛
   委  員  川 見 久 雄    委  員  藤 井 友 幸
   委  員  吉 川 幸 一    委  員  千 葉 正 博
   委  員  宗 像   一    委  員  松 本 諫 男
   委  員  斎 藤 芳 幸    委  員  廣 山 麗 子
   委  員  金 澤   学    委  員  石 本   洋
   委  員  松 尾 為 男    委  員  渡 邊 雅 文
   委  員  黒 澤   誠    委  員   橋 欽 造
   委  員  武 田 武 孝
 
 
○欠席委員(なし)
 
 
○委 員 外(1人)
   議  長  湯 浅   亮 
 
 
○本委員会に説明のため出席した者は、次のとおりである。
    町           長    斉  藤  敏  雄
    教 育 委 員 会 委 員 長    小 笠 原  一  水
    監   査   委   員    吉  岡     正
    助           役    鈴  木  政  輝
    収     入     役    清  水  輝  男
    総   務   課   長    畑  中  栄  和
    企 画 調 整 課 長    長  尾     正
    税   務   課   長    秋  山  秀  敏
    住 民 生 活 課 長    高  橋  昭  吾
    保 健 福 祉 課 長    浜  田  正  利
    建   設   課   長    村  中  隆  雄
    農   林   課   長    斉  藤  正  明
    水   道   課   長    常  松  敏  昭
    商 工 観 光 課 長    西  浦     茂
    児 童 保 育 課 長    富  田  秋  彦
    老 人 ホ ー ム 所 長    長  尾  直  昭
    屈  足  支  所  長    田  中  透  
    庶   務   係   長    武  田  芳  秋
    財   政   係   長    佐  藤  博  行
    教     育     長    阿  部  靖  博
    学 校 教 育 課 長    加  藤  健  治
    社 会 教 育 課 長    高  橋  末  治
    農 業 委 員 会 事 務 局 長     小  森  俊  雄
 
 
○職務のため出席した議会事務局職員
    事   務   局   長    佐 々 木  裕  二
    書           記    桑  野  恒  雄

◎菊地康雄委員長 本日は欠席届け出委員はございません。全員の出席でございます。
 ただいまから平成13年度予算特別委員会を開きます。
                             (宣告 10時00分)

◎菊地康雄委員長 議案第8号から議案第21号までの審査を行います。
 これから議事に入ります。本予算特別委員会に付託されました、議案第8号から議案第21号までを一括して議題といたします。
 お諮りいたします。
 審査の方法につきましては、別紙お手もとに配布いたしました、予算審査次第書のとおり審査をしてまいりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 異議なしと認めます。
 よって、別紙、予算審査次第書のとおり、順次審査をすることに決しました。
 審査に入る前に委員長よりお願いをいたします。
 質疑・答弁の発言は簡明、簡潔に行うよう。また、質問は1項目につき3回までとして進めたいと思いますので、皆様がたのご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。

◎菊地康雄委員長 それではまず総括的な質疑、ご意見はございませんか。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって総括的な質疑を終わります。

◎菊地康雄委員長 それでは、議案第14号、平成13年度新得町一般会計予算の審査に入ります。
 なお発言される際は「何ページの何々」ということを、併せて申し出てください。
 予算書の41ページをお開きください。第1款、議会費の審査を行います。41ページから42ページまでの議会費全般についてご発言ください。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって、第1款、議会費を終わります。

◎菊地康雄委員長 次に予算書の43ページをお開きください。第2款、総務費の審査を行います。43ぺージから58ページまでの第1項、総務管理費、第2項、徴税費についてご発言ください。橋欽造委員。
◎橋欽造委員 財産管理費の中の50ページになりますか、栄町団地造成というところの質問をさせていただきたいと思います。
 先般、総務課長と担当職員と現地を見せていただきましたけれども、相当、立木があるんですね。分譲するのにはどうしてもこれを切らなければいけないというお話でありましたので、どういう状況かを見てきたわけなんでございますけれども、かなり時をたった大木もありますし、それから30年40年たっているようなカラマツもありましたし、それから、ヒバこれらもですね、たいへん私は環境的にはすばらしいものだなと、こういう具合に思っているんです。
 いろいろ話しを聞きますと、やはり分譲するときにはきちっとして企画をしなければなかなか売れにくいというようなお話しもありましたけれども、私は逆に環境のいいところというような触れ込みで、あの分譲をされたほうがよろしいのでないのかなとこう思いながらですね、現地を見せていただいたんですが、いろいろ説明を聞きますというと、あれも切るこれも切る、ほとんどなくなるような状態でした。
 私は前にも話したことがあるんですけれども、かつて議会から派遣されてアメリカ・カナダへ行政視察に行きました。たしかカナダの病院の前に行ったときにですね、駐車場があったんです。その駐車場のど真ん中に、2本の大木がですね、ほんとうに日本的に言えばじゃまでないのかなと思うぐらいの所に木があったわけでございますけれども、それを私は見たときにその添乗員に日本だったらこれ切っちゃうんだけれども、どうして切らないんだとこういう話しをしました。
 カナダではですね、簡単には木を切れないんだと。だから、残したんですよ。ただ切れないっていう意味はなにかと聞きましたら、今、車社会ですよ。やはり空気が汚れているから、木によって空気を浄化していただいて、環境の一助にしているんですというような説明を受けまして、私はたいへん感動をいたしたところなんです。
 今回の栄町団地を見たときにですね、確かに造成するうえではじゃまかもしれませんけれども、なんとかあれを残す方法はないのかなと考えていたんですが、私は残そうと思えば残せる。
 同時に団地ほんとうに、今いくらになるかまだ計算されてないそうでございますけれども、ほんとうに完売できるのかなという心配もございます。
 そんなことで。特殊、特異なですね、こういう所だから、ぜひ買ってくださいよというような、特色ある分譲地にするのもひとつの手でないのかなっていうように感じたものですから、質問をさせていただいてるわけでございますけれども、その辺についてのご答弁をお願いいたします。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。
 木をたいせつにというか、木が育つのには何十年もかかると。そしてまた環境に与える影響もあるというのは、私も同感であります。
 ただ、今回の分譲地につきましては、南側に大きな木が立っております。木を残すと日陰になるっていうような状況であります。緑化として残す部分については、当然木を残しますが、後、森林管理署の事務所の前の桜も残したいというふうに思っております。その他については、日陰になるんで伐採をしたいなというふうに考えております。
 木を残したらどうだっていう話なんですが、以前にかえで団地で木を残したまま分譲をしておりますが、その結果、購入者がほとんど伐採してしまったという経過もありますので、今回、木を付けたまま分譲という手もあるんですが、そういう経過もありますので、支障になる所については、伐採をしたいなというふうに思っております。
◎菊地康雄委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 できるだけ簡潔にという委員長のお言葉でございましたので、簡潔に申し上げたいと思いますけれども、ヒバなんてですね、あれはあんまり高くはありませんね。あれはですね僕はですね、あえてあれを残して、そしてやはり環境的にねこういうすばらしいところだなって言われるようなですね、分譲地にしたらよろしいのではないのかなって思うんですがね。
 そのときのお話でございましたけれども、斉藤町長はどちらかというと木々は残すほうだと、こういうお話しを承った。そうであればですね、やはり町長の意向もくんでですね、できるだけ残したほうがいいんではないのかなと。
 確かに行ったときにですね、この家のあの木の根っこが、家の床下まで来ているので早く伐採をしてほしいという意見があったそうでございますけれど、それはもう最初から分かっていることですから、だからといってですね、ああそうかといってバツバツバツバツ切るというようなことは、私はいかがなものかなと思っているんです。
 ですからできればもう1回検討して、残せるものはできるだけ残すというような方法でですね、普通の分譲団地ではなくて、特色ある団地というようなかたちでですね、造っていただきたいものだと、このように思いますがいかがでしょうか。
◎菊地康雄委員長 斉藤町長。
◎斉藤敏雄町長 今、橋委員の質問、私も基本的にですね、そうした環境を重視したまちづくりと言いましょうか、そこに基本をおきながら進めているわけであります。
 しかし、今回の団地の場合は1区画当たりの面積が、必ずしも広くないということでございますし、特にカラマツですとか、あるいはヒバとなりますと、それがトタン屋根にいろいろと影響を与えると。要するに油でさびてしまうというふうな、実は難点もあります。
 したがって、造成にかかる前にですね、私どももそういう買われた人が、将来に向かって支障がなくてですね、なおかつ、快適な環境というものを分譲地の中に、どう創出できるかというものを十分吟味してみたいと思います。
◎菊地康雄委員長 廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 47ページの13節、委託料の中に広報ビデオ業務とありますけれども、これは毎年ビデオ編集制作にかかるお金かなと思うんですけれども、このビデオなんですけれども、どのくらいの活用方法があって、また、どのくらいの人が見てらっしゃるのか、また、この貸し出しどのくらいされているのかもお伺いしたいと思います。
 それと、53ページの19節、町連合町内会ですけれども、今年、大幅に増になっておりますけれども、納税だとか年金の補助金って奨励金が廃止になって、その町連合町内会に上乗せになったとも思われるんですけれども、この連合町内会の補助態勢の中身っていうか、内訳をお知らせいただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 長尾企画調整課長。
◎長尾正企画調整課長 広報ビデオの関係でございますが、1本は図書館におきまして希望者に随時貸し出しいたしております。
 また、役場の広報でも持っておりまして、町内会やなんかで希望があれば随時貸し出しいたしております。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 連合町内会の支出の方法、補助金の支出の方法だと思いますけれども、平等割・戸数割・距離割等で案分して、それぞれ交付してございます。
◎菊地康雄委員長 廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 ビデオのほうですけれども、図書館などに置きながら、広報で通知されているようですけれども、なかなか、まだ分からない部分があるのかなと思うんです。
 それで、私たち見ましてもね、町の中のいろいろな自然だとか、町の人たちが活気づいている様子が、そのビデオからすごく伝わってくるんですね。それを知ってる人は借りて見てますけれども、転入者のかたがねもっと、活用できるような方法、こられていろいろなことを思っても、出て歩くことっていうのは難しいかと思われるんです。
 そういう中で、転入者のかたがほんとうに町の中の様子を知るには、ビデオが一番かなといろいろと見ながら感じてきました。そういった中で、気軽に貸し出しをしてますよということを、もう一度PRしていただけたら、もっと転入されてこられた中で、早いうちに新得の町の様子が分かって、いろいろなかたちの中に参画していけるのかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 それと、連合町内会の内訳なんですけれども、今、平均割・世帯割こう言われましたけれども、その金額どのくらいに上がったのか中身の細かいこと、ちょっとお伝え願いたいと思います。
◎菊地康雄委員長 長尾企画調整課長。
◎長尾正企画調整課長 お答えいたします。
 広報を通しまして、PRに努めていきたいというふうに考えております。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 世帯割ですけれども、1世帯当たり1千130円です。それから距離当たりはキロ120円の算出をしております。それから均等割は7千円、1万2千円、1万9千円という、町内会の人数によって、若干そういう内訳で支出をしております。
 なお今回、年金委員さんの分と納期内完納奨励金の部分、この部分につきましてはですね。すみませんちょっと休憩してもらえますか。

◎菊地康雄委員長 暫時休憩をいたします。
(宣告 10時16分)
◎菊地康雄委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 10時17分)

◎菊地康雄委員長 廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 ただいまの説明の中では、納税奨励金・年金奨励金は、この町内会の増の中には入ってないということで、今までどおりということなんですけれども、今こういうかたちの中で計算しましてもというか、今までね、町内会の中に戸数割、人数でそれぞれ町内会が違うと思うんですけれども、1戸だいたい600円の町内会費が平均かなと思うんです。
 後はだいたい、町内会の行事の度に、いろいろ会費をいただきながら運営をするわけなんですけれども、年間を通して1か月600円とした場合に、7千200円の町内会費が1戸分入るわけですけれども、その中で負担金の割合が半分以上持って行かれるというか、支払いをしなくてはいけない。
 12から13くらいの負担金がこの5月6月くらいから、町内会にかぶさってくるわけなんですね。それの戸数分をかけて支払わなくていけない部分が、半分以上支出、その600円の中の半分以上が支出と。
 そういった中で、連合町内会からの補助態勢があるものですから、その部分をなんていうの、引か去っていくというか、補てんされていくわけなんですけれども、今これだけの金額が町内会にいただいた中でもね、やっぱり負担割合って、町内会が抱える上納費、負担割合が非常に大きい部分を占めているんですね。
 そして12から13ある負担割合の中で、まあ社協のがあったり、それはその内訳的なものは、広報というか通知される部分と、それぞれされない部分がたくさんあるんですけれどもね、使われ方いろいろあるんだろうと思うんですけれども、なかなかその割合が大きくて、その支払いに追われているところが実際なんです。
 それで、この高齢化社会を見たときに地域の中で高齢者の見守り、後、子どもさんたちとのつながりの中でね、いろんなことをやりたくてもなかなかお金の絡むものは、やることによって会費をいただくんですけれども、できないかたちというか、やろうとしてもやれないかたちけっこうあるんですよ。大きい寄附でもいただければ別なんですけれども。
 そういうことを考えたときにね、こういう連合町内会の在り方の中で、その負担割合を、今後ね検討していただけないものかしらと思うんですけれども、いかがでしょうか。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 町内会のそれぞれ会費の状況を把握したものを、ちょっと持ってきてませんけれども、町内会によってはそれぞれの対応をしてございます。高い町内会もありますし、町内会費を取らないで事業の都度、徴収している町内会もあります。
 そういった、ばらばらの町内会活動ですので、統一して負担、なんていいますか会費を統一しているというようなかたちは、ちょっと今のところは無理かなと思いますけれども、具体的な実態調査をしたことがございませんので、今年度、町内会のいろいろな会費の金額等について、実態調査をしてみたいというふうに考えております。
 ただ、統一は今のところ自主的な団体ですので、統一はできないというふうに思います。ちなみに私事で悪いんですけれども、うちの町内会は、予算足りない場合は13か月予算っていうような、割り切り方でやっておりますので、そういった方法とかいろいろありますので、その辺、実態を調査してみたいというふうに思ってます。
◎菊地康雄委員長 廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 町内会費をあくまでも統一するというかたちではなくて、その町内会町内会の会費の集め方っていうのは、いろいろとそれぞれだと思うんです。
 ただそこに、非常に重みっていうか負担になっているのが上納費負担金なんですよね。1戸について3千円いくらっていう負担をしていかなければいけないというのは、非常に重いわけですから、だからこの負担分について今後、検討をしていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
◎菊地康雄委員長 川見久雄委員。
◎川見久雄委員 46ページです。46ページの負担金の中の、退職手当組合事前納付金。これは教育費・民生費や特別会計にもありますけれども、これが、新たに計上される一方でですね、前年度計上されていた退職手当組合特別というのが消えております。
 全体としては、これらに関して300万円ほどの減額にはなるんですけれども、この事前納付金と特別の違いといいますか、それとなぜ、このように変わったのかその説明をお願いしたいということと、それから、このページの最後に道自治体情報システム協議会というのがございますね。これは前年度の当初予算と比べまして、538万6千円と大幅に増額になっておりますけれども、この理由について、以上2点お願いいたします。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。
 1点目の退職手当組合事前納付金の関係でございますが、従来、定年退職者にかかる退職手当組合の特別負担金が、今年度から制度が変わっております。制度が変わって事前納付金ということになったんですが、従来は退職者の人数に応じて毎年納付をいたしておりました。
 それが、今後、退職者が一時的に増えてその年の負担が大きくなるということで、毎年一定率を納付するという制度に改まっております。当面、3年間納付いたしまして、率は総給料月額の1,000分の20の率なんですが、3年間納付をいたしまして、4年目に清算をするという制度に変わっております。
 それから、道自治体情報システム協議会の増額になった理由でございますが、住民基本台帳ネットワークシステムを導入しますので、それの修正と機器の分で500万円ほど増額になっておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 川見久雄委員。
◎川見久雄委員 この道自治体情報システム協議会でございますけれども、今後ですね更にその委託される予定といいますかね、そういったものがあるのかないのか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。当面は今のシステムでだいじょうぶなのかなというふうに思っております。また、新たなシステムを導入ということになれば、その時点で負担金は増額になるかなとは思います。
◎菊地康雄委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 44ページの、労働保険の関係でお伺いいたしたいと思います。
 行政スリム化によりまして、パート等の雇用が今、増大しているところでありますが、今年の4月1日から雇用保険が改正されるわけでございます。
 そのような中で、この計上されている対象者っていうのはですね、何人ぐらいいらっしゃるのかと思うわけでございますが、今後その改正に基づきましてですね、撤廃された事項がございます。これは既にご承知かと思いますけれども、金額の90万円という今まで枠です。これが撤廃されまして、年間いくらでも雇用保険に入れるという状況になったわけでございます。
 そのような関係ですね、この予算の中にそういうことを見越したかたちで計上されているものか、その辺をお伺いいたします。よろしくお願いします。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。
 雇用保険の適用がこの4月から拡大されるわけですが、パートタイム労働者の年収要件が撤廃されまして、従来は90万円以上というのがあったんですが、それが撤廃されることになっております。
 本町の場合は11名該当いたしまして、主にパートタイムの人で清掃のパートとか、調理の補助員とかが該当になります。その分、見込んで予算計上いたしております。
◎菊地康雄委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 それで今、新しく11名のかたが増えるということですね。それで、今度、保険料をなんていいますか、折半でなくて比率でいいますと値上げになりますよね、比率が変わりましてね。その場合、今、現時点で雇用されているかたに対してですね、4月から保険料がかかりますよという協議をしていかなければならないですよね、しないと引くわけですから。
 それから今11名そのかたが、今度新しく11名加入されるっていうんですね。だから、そのかたの協議はねしなければならないと思うんだけれども、その辺は終わってるのか、これからするのかね、その辺をお伺いしたいと思いますが。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。
 保険料率が改正になるわけですが、これから周知をしたいと思っております。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 ちょっとお尋ねしたいと思います。
 44ページの第3節、職員手当の関係なんですけれども、特殊勤務手当というのがあります。その下に特地勤務手当ということで、特地勤務手当は昨年度から見ると33万円ほど減額されているわけなんですね。これどういうふうな場所を言われているのか、ちょっと説明を願いたいと思います。
 それと非常に我が町は本年も4名ほどの職員を減にして、経常収支比率は非常に安定されている、町長並びに職員の努力が非常に賞賛されるわけでございますけれども、臨時職員が各課にそれぞれ設けられていますね、臨時事務員というのがね。だいたい新得町にかかわる臨時事務員というのは、何人ぐらいおられるのですか。ちょっとその点をもし分かればと思っております。
 それからもう1点ですね、53ページの19節になりますけれども、昨年度までは道のコミュニティ運動協会とか、十勝コミュニティ運動委員会ということで1万円ずつ負担金を払っていたわけですね。
 今年、補助金の名称が、それが今度変わってますね。そして補助金で地域活動事業ということで予算を組まれているわけなんですが、その事業の内容どういうようなことなのか、ご説明いただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。
 まず、特地勤務手当の関係ですが、この手当につきましては、新得市街以外に住んで勤務されているかたですね、例えば、屈足の支所長とか、屈足に住んで支所に勤務されてます。そういう人に特地勤務手当というのが100分の4支給されております。減額になった理由ですが、トムラウシ温泉の支配人の分が減額になっております。
 それから、臨時事務員の関係ですが、正確な数字をおさえていないんですが、一般的な臨時事務員というのは、役場の中で15名前後かなというふうに思っております。ただ、それ以外に短期雇用の人もいますので、その辺の数字は今資料がありませんので、ご了解いただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 従来ありました、北海道コミュニティ運動協会、それとですね、十勝コミュニティ運動委員会、この運営につきましては、昨年、協会の組織の再編ということで、現在予算書に載せているような名前に、変更しますということで内定がきましたので、今回こういったかたちで予算を計上させていただきました。
 今までやってきました、ボランティア等の事業に加えまして、今度はNPOも含めた運動も、一緒に含めてやっていこうということで、こういった名称の変更になりました。
 団体の目的につきましては、北海道の地域住民が「進取の気性と心の触れ合いをもって、明るく豊かな地域社会の創造を目指して行う地域づくり活動やボランティア、公共福祉に貢献する活動を推進し、活力ある地域社会の形成に寄与することを目的にします。」ということで、従来より若干発展的に前の部分よりは、地域活動を広範囲にしようということで、名称の変更があったものでございます。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 そうすると地域活動事業っていうのは、だいたい、大した今までの状態とは変わりはないと、名所の変更ぐらいなんだということなんですか。
(「はい」の声あり)
 はい、分かりました。
◎菊地康雄委員長 金澤学委員。
◎金澤学委員 46ページ19節、負担金補助及び交付金の中で、サホロゴルフ場の年会費に8万4千円支出しておりますが、結局これは4口持っているということですけれども、サホロリゾート本体とは別にゴルフ場の経営実態とか、そういうのはどの辺まで把握しているのでしょうか。分かっている範囲で教えてもらいたいと思います。

◎菊地康雄委員長 暫時休憩をいたします。
(宣告 10時35分)
◎菊地康雄委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 10時35分)

◎菊地康雄委員長 秋山税務課長。
◎秋山秀敏税務課長 それではゴルフ場の利用税のほうからですね、お答えをいたしたいと思います。平成12年度につきましては、当初予算よりですね若干、減額の見込みでございましてですね、先般の補正予算で減額補正をですねいたしたんですけれども、平成13年度につきましてはですね、現在のところ前年度比、31.1パーセント減のですね、予算額で申しますと919万円ですか。人数で申しますと、1万4,763名の利用を見込んでおります。以上でございます。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 次に進みます。

◎菊地康雄委員長 58ページから62ページまでの第3項、戸籍住民基本台帳費、第4項、選挙費、第5項、統計調査費、第6項、監査委員費についてご発言ください。斎藤芳幸委員。
◎斎藤芳幸委員 59ページの選挙費について伺いたいんですが、今年は参議院選挙、町長選があるわけですけれども、国の方針としては、いわゆる投票率を上げるために時間延長をしたわけですけれども、今8時まで投票時間が行われているわけですけれども、果たしてこれがこういう小さな町村でも必要なのかどうかという、それが恐らくここに出ている時間外手当あたりが、かなり大きいものがあるんでないかと思うんですけれども、その辺、今まで8時まで投票されたわけでありますけれども、それによって投票率が上がっているものかどうか。
 僕はこれ国の中身についてかなり影響するんでないかと思うんですけれども、その時間を延長したことによって投票率が上がるっていうのは、ちょっと考えられないような感じがするんですけれども、この辺どうでしょうか。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。
 投票時間を8時まで延ばしたことによる投票率の関係ですが、手もとに詳しい資料はないんですが、投票率は8時まで延長したときには若干伸びております。
◎菊地康雄委員長 斎藤芳幸委員。
◎斎藤芳幸委員 今、若干投票率が伸びてるっていうことがあるわけですけれども、ただ、これは決め方でね、その時間に決めれば恐らく町民守ると思うんですよ。これ長くすれば、だらだらすれば選挙の率が上がるっていう感じはしないと思うんですよね。
 したからその辺で、もう少しこういうことをね、きちっとしたほうが僕はいいのではないかと思うんです。長くすれば長くするほど、ただ、投票率が上がるような感じはしないんですよね。その辺どうですか。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。
 投票時間の繰り上げにつきましては、申請をすれば認められるようにはなっているんですが、相当な理由がないと認められないということになっておりますので、今後も繰り上げができるかどうか、十勝支庁と協議をしたいというふうに思っております。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 次に進みます。
 これをもって、第2款、総務費を終わります。

◎菊地康雄委員長 次に、条例の審査に入ります。議案第8号、乳幼児医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 提案者から提案理由の説明を求めます。高橋住民生活課長。
[高橋昭吾住民生活課長 登壇]
◎高橋昭吾住民生活課長 議案第8号、乳幼児医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。
 次のページを御覧いただきたいと思います。
 提案理由といたしまして、北海道医療給付事業補助要綱の改正に準じて、本条例を改正しようとするものであります。
 次のページに改正内容を示してありますが、北海道医療給付事業として、昭和48年から実施しております乳幼児重度心身障害者及び母子家庭等の医療費の助成制度に、北海道が所得制限を導入しますので、本町も準じて改正するものです。
 所得制限の額につきましては、それぞれ記載のとおりの額でありますが、この内容ににつきましては、乳幼児につきましては児童手当、重度心身障害者については、特別児童扶養手当、母子家庭等については児童扶養手当に該当する国の各種手当の所得制限に準拠した額でございます。
 所得制限の実施時期は平成13年10月1日からとなっておりますが、乳幼児医療費助成事業にかかる所得制限については、平成13年4月1日以降に出生した乳幼児から適用されるものでございます。
 条例本文の説明は省略させていただきたいと思います。附則といたしまして、この条例は平成13年4月1日から、施行するものであります。
 ただし書といたしまして、所得制限の改定規定は10月1日から施行するものでございます。経過措置といたしまして、平成13年3月31日以前に乳幼児医療費助成の受給資格を有していた者にかかる助成については、従前の例によるものです。よろしくご審議のほどをお願いいたします。
[高橋昭吾住民生活課長 降壇]
◎菊地康雄委員長 これから質疑に入ります。質疑がありましたら発言を願います。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって、議案第8号の質疑を終結いたします。

◎菊地康雄委員長 引き続き条例の審査を行います。議案第9号、財産の減額及び無償の貸付についてを議題といたします。
 提案者から提案理由の説明を求めます。浜田保健福祉課長。
[浜田正利保健福祉課長 登壇]
◎浜田正利保健福祉課長 議案第9号、財産の減額及び無償の貸付についてご説明を申し上げます。
 1、財産の表示。
 (1)減額貸付。@土地、所在地、新得町3条南1丁目12番地・13番地・14番地のうち。地目、宅地。面積、480.76平方メートル。
 A建物、所在地につきましては、土地と同じであります。種別、診療所。構造、鉄筋コンクリート造、3階建てほか。面積、延べ281.67平方メートル。
 B貸付料、年額23万4千480円でございます。
 1枚おめくりをいただきまして、参考としてですね、財産の貸付料算出表を載せてございます。これによりまして、減額の内容についてご説明をいたします。
 まず土地につきましては、正規貸付料の4分の3を減額するものであります。
 また、建物につきましては、3階建ての診療所本体につきましては、1階部分についてのみ、4分の3の減額。なお、2階・3階については、使用していないということを考慮いたしまして、全額減額をしております。合わせまして12分の11を減額。
 また、住宅内にあります院長室など、診療部門と思われる部分につきましても、今回4分の3を減額するものということになっております。これによりまして、23万4千480円の貸付料が算出されております。
 前のページにお戻りいただきます。
 (2)無償貸付。@医療機器、東芝診断用X線テレビ装置一式、ほか1点。
 A電話加入権、1件。
 2、貸付の目的、診療所経営のため。
 3、貸付の期間、平成13年4月1日から、平成16年3月31日まで。
 4、貸付の相手方、新得町3条南1丁目12番地、医療法人社団、梅木内科小児科医院、医院長、梅木朋飛氏であります。
 なお、減額貸し付けに当たりましてはですね、昭和58年以降の18年間の長きにわたる本町の地域医療に貢献をいただいたものと、また、今後も貢献をいただけるものと判断をしまして、減額貸し付けを提案をしております。
 よろしくご審議のほどを、お願い申し上げます。
[浜田正利保健福祉課長 降壇]
◎菊地康雄委員長 これから質疑に入ります。質疑がありましたら発言を願います。千葉正博委員。
◎千葉正博委員 減額の理由なんですけれども、ただいま地域医療に貢献したからというのみならずの減額理由なんでしょうか。
 それから無償貸し付けの、これは各医院においてはこういったものは、みな無償貸し付けになっていただろうか、ちょっと記憶が定かでないものですから、その無償貸し付けに対する理由というものを今一度お願いします。
◎菊地康雄委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 減額及び無償貸し付けに当たりましては、町民の公益性といいましょうか、そういったものから総合的に判断するわけですけれども、今回につきましては過去の地域医療に対する貢献、それから今後の地域医療に対する貢献を考えまして、減額及び無償貸し付けをするものです。
 なおかつですね、今のお話しにありました医療機器の関係なんですけれども、屈足の辻岡先生のほうにつきましても、無償貸し付けといった部分があります。
 なお、旧新得診療所におきましては、開院当時につきましては、建物・土地につきましては無償貸し付けをしてきた、そういった経過もあります。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって、議案第9号の質疑を終結いたします。

◎菊地康雄委員長 次に議案第10号、町営浴場条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 提案者から提案理由の説明を求めます。高橋住民生活課長。
[高橋昭吾住民生活課長 登壇]
◎高橋昭吾住民生活課長 議案第10号、町営浴場条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。
 次のページを御覧いただきたいと思います。
 提案理由といたしまして、サウナ施設の利用促進を図るため、特殊入浴料金を改正しようとするものです。
 改正内容につきましては、特殊入浴料1千100円を400円に改正し、回数券12枚つづり1万1千円を廃止するものです。
 前のページに戻りまして、別表第3条関係を縦並びの表から横並びの表に改めるもので、普通入浴料につきましては従来どおりでございます。附則といたしまして、この条例は平成13年4月1日から施行するものでございます。
 よろしくご審議のほどをお願いします。
[高橋昭吾住民生活課長 降壇]
◎菊地康雄委員長 これから質疑に入ります。質疑がありましたら発言を願います。黒澤誠委員。
◎黒澤誠委員 この新得の浴場ですけれども、私ほとんど週に4回くらい行くんですけれども、400円に下げるということは、これは果たしてどれくらいの入浴を見込んでいるのか。400円に下げて、普通のおふろが300円でしょう。そうすると今まで、サウナの場合はタオルやなんかは貸し付けしていますね、それと頭洗う洗剤だとかなにかは、そういうのも今までどおりやるのかどうか、その点お願いします。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 新しいサウナ料金につきましては、現在まで無料にしておりました、バスタオル・整髪ブラシ・ヘアトニック・整髪料・軽石・あかすりまでは、従来どおり無償としたいと思います。
 なお、タオル・シャンプー・リンス・かみそり・歯ブラシ・石けんについては、若干、実費程度いただくようにしてございます。
◎菊地康雄委員長 黒澤誠委員。
◎黒澤誠委員 若干って言うんですけれども、どの程度なんでしょう。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 タオルが200円、シャンプー50円、リンス・かみそり・歯ブラシ全部50円でございます。石けんが100円で、従来どおりの利用料と、有料にした部分とですね、従来より高くなったら困りますので、それはそういった料金にならないように設定させていただきました。よろしくお願いします。
◎菊地康雄委員長 千葉正博委員。
◎千葉正博委員 すみません。どのくらいの利用状態なのか、ちょっとお願いいたします。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 サウナは去年の事務報告にございますけれども、1月から12月で501人、それから回数券できているのが220名ですので、だいたい1日平均でいきますと、2人程度かなという感じです。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)

◎菊地康雄委員長 暫時休憩をいたします。11時10分までとさせていただきます。
(宣告 10時53分)
◎菊地康雄委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 11時10分)

◎菊地康雄委員長 これをもって、議案第10号の質疑を終結いたします。

◎菊地康雄委員長 次に予算書の62ページをお開きください。第3款、民生費の審査を行います。62ページから76ページまでの第1項、社会福祉費についてご発言ください。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 68ページの備品購入費です。この予算説明資料では福祉バス購入、1台1,210万円とこういうふうになっておりますが、予算書では2台になっているのかなと思うんですけれども、この予算書どおり2台と解してよろしいかどうかということですね。
 それから、71ページから72ページにかけての、老人ホーム費の給料が1名減で736万4千円、次ページの職員手当で473万6千円減額されるのは分かるんですけれども、その下の共済費ですね、これが給料手当が減額されているにもかかわらず、共済費でですね478万7千円、これは前年度の当初予算と比較をしているわけですけれども、増額をされているわけですね、その理由についてお伺いをしたいと思います。
 それから、この共済費ですね前年度は、説明欄が空白でここでの科目別の比較はできないんですけれども、多分、共済組合追加費用、これが大きな要因かと思うんですけれども、その追加費用とはなにかも併せて説明をお願いしたいと思います。
 それから、その下の賃金のところで、看護婦分が新たに計上されております。正職員を1名減らし看護婦を増やす。つまり、人員的には変わりはないということなのかどうか。
 それから、さきほどもちょっと質問をいたしましたけれども、74ページ19節、負担金の中の退職手当組合、同事前納付金、これは前年度は一括計上なのかなっていうふうに思うんですけれども、ここには計上されていなかったわけですけれども、ここに計上された理由はなにかということですね。
 それから、75ページから76ページでの介護サービス計画費で、1名増員し給与の420万1千円をはじめ、職員手当共済費とも増額されておりますけれども、次ページの賃金ですね、介護支援専門員分が約半分の252万円減になっておりますけれども、この人員の増減のねらいといいますか、そういったものはどこにあるのか、以上4点についてお尋ねをいたします。
◎菊地康雄委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 まず私のほうからいきます。
 まず68ページの備品の関係でありますけれども、委員から指摘ありましたように、説明資料には1台になっておりますけれども、予算の説明の中でですね、更に今までリースとして使っていた乗用車があるんですけれども、これを最終的に買い取りということで、バス及び乗用車合わせて2台ということで予算を計上しております。
 それから、75ページにいきまして介護保険の関係です。昨年の4月以降スタートしたわけですけれども、昨年は正職員1名を予算措置をしておりました。併せて臨時職員についても、予算措置をしていたんですけれども、スタート時点では健康推進係のほうで予算を措置していたものが、ケアマネとして計2人で正職員として態勢をとってきました。プラスですね、人数からいいますと臨時職員入れまして、合わせて計3名が昨年の4月以降のスタートとなっております。
 それで、今年からですね予算の組み方を正しくということで、介護サービス計画で見ている職員、実際従事していた職員を含めて正職員2名を予算措置して、なおかつ臨時で見ていたものについてもそのまま1名と、合わせまして3名で態勢をとっていると。増減についてはないということになっております。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 老人ホーム費の共済費、それから退職手当組合の関係についてお答え申し上げます。
 この経費につきましては、従来一般管理費で計上していたわけですが、老人ホームの措置費で全額対象になるために、新年度から予算の組み替えをしていますので、ご了解をいただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 長尾老人ホーム所長。
◎長尾直昭老人ホーム所長 賃金の看護婦の関係でございますけれども、3月いっぱいで退職する看護婦の後に臨時看護婦をということでございます。
 総体の人員につきましては変わっておりません。基準どおりの配置というようになっております。
◎菊地康雄委員長 千葉正博委員。
◎千葉正博委員 67ページ使用料、そして68ページに入りますけれども、戦没者追悼式祭壇借上料。これにつきましては、予算説明資料の中においては64万8千円になって、こっちでは31万円になっております。
 これはそれぞれの予算の組み方ではなかろうかと思いますけれども、特にお聞きしたい点につきましては、従来招魂祭として実行委員会が主催してやっておりました。今回、町主催の追悼式に改めたのはどういう経過があるのか。そして、町がやらなければならない状況等について説明お願いします。
◎菊地康雄委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 まず、招魂祭の経過につきまして、お話しを申し上げます。
 従前、委員がお話ししたとおり実行委員会でやってきました。結果的にですね十勝管内の状況を見ますとですね、実行委員会方式でやっているのが、結果として新得だけというのが一つありました。
 なおかつですね、現実に実行委員会の中で参拝をしていただいてるかたにつきましては、年齢的にもかなり高くなってきております。現実に神社の境内におきまして、式典を挙行するに当たってはですね、送迎等を含めまして、また、天候の問題もありましてですね、かなり困難な状況がだんだん生まれてきております。
 そういった中でですね、まだ、場所は確定をしておりませんけれども、建物の中でですね、天気に左右をされない高齢者にとっても参加しやすいということで、今回、町主催の戦没者追悼式ということで臨んできたわけです。経過につきましては以上です。
 それと、予算につきましてはですね、委員の指摘どおり借上料のほかにですね、需用費等をそれぞれの科目のほうで組んでございますので、合わせまして予算説明資料のほうではそういう数字になっております。以上です。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 67ページの委託料の関係で、もう一度ちょっと説明をお願いしたいと思うんですが、介護予防・生活支援事業ということで、非常に予算説明の中で詳しく書いてはあるんですけれども、そこで、地域生活支援事業ということで、これは地域交流施設ということで、住宅借上料の分しかないんだというようなことを、説明を受けたような気がするんですが、場所はどこら辺で何人のかたがどのようなことをされているのかなと。それから、お世話役するその人の賃金関係はどこから出ているのかなと。
 それから、下の方から3行目に、道社会福祉施設運営財団措置費支払代行業務ということで、昨年から見ると百十何万円上がってますわね。それで、その事業というのはどういうようなことか、ひとつお願いしたいと。
 それから69ページの19節で、補助金の関係になりますけれども、看護ヘルパー派遣事業というようなことで、説明では確か3名のかたが対象で、20日を26日に増となったというふうに受けたと思います。予算がしかも減額になって、年々減額になっているんですこれね。その関係でひとつ説明いただきたいと思います。
 それからもう一つ、施設支援事業でですね、前年対比より237万9千が減額になっているんですね。その関係をちょっとお願いしたいなと。
◎菊地康雄委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 まず67ページ、委託料の中にあります介護予防・生活支援事業の中の地域生活支援事業ということですけれども、これにつきましては平成13年度、新規事業ということで計上しております。
 内容につきましては、まず目的からいきまして在宅の高齢者の自立支援ということになっております。ひとつは閉じこもり防止といったことで、基本的な考え方はですね、ある意味のコミュニティーの場というものを、行政それから地域に住んでおりますボランティア等のかたと、応分の負担の中でそういう場を設置をしていきたいというのが趣旨になっております。
 それで費用の中身なんですけれども、住宅の借り上げについても若干ですけれども支援をすると。プラスですね、これはあくまでも試行ということで、今年臨んでいるわけですけれども、人件費相当分1名といったほうがいいかもしれませんけれども、1名相当分についても支援をしていくと。プラス光熱水費といったものにつきましても、町も応分の負担をしていくということで、総額こういう数字になっております。
 それから、次のページの19節にあります狩勝寿事業団ですか、これは数字的にいいますと減ってはきてます。これはあくまでも、実績を重視した予算措置なんですけれども、担当としてはですね、ぜひ多くのかたに利用していただきたいということで考えて、日数につきましても委員が言われたように、拡大を図ってきました。
 更に拡大が図れるようにですね、PRにつきましてもしていきたいというふうに思っております。
 それから、介護保険の定着支援事業の中の施設支援事業ですか。これにつきましては、これも平成12年度からスタートをしたわけですけれども、現在、施設支援ということにつきましては、デイサービスを実施している厚生協会わかふじのほうに支援をしてきております。
 これにつきましてはですね、2年で制度を廃止ということで、初年度それから今年の2年度ということで数字を減額をしてきております。基本的にはですね、平成14年度以降につきましてはゼロと、内容的にはいわゆる赤字支援というのが中身にあります。
 それから、前後して申し訳ないんですけれども、67ページにあります道の社会福祉施設運営財団措置費支払代行業務と。これにつきましては、養護老人ホームの措置をされている老人かたの支払いをですね、町が財団のほうに委託をしております。
 この財団自身が全道の各自治体から、委託を受けまして経理をやっているわけですけれども、年によって人数のばらつき、それから経費のかけ方もろもろありまして、年度によってばらつきが出てきます。
 プラスですね特別養護老人ホームが、今度介護保険になりましたので、今度ここから外れた部分もありまして、財団全体をどうするかという、そういう組織論は別にやっているんですけれども、特養分が外れた分がですね、それぞれの養護のほうに、逆に言えば上積みになっている部分もありまして、若干、経費的に上積みになってきております。
 ちょっと戻って申し訳ありませんけれども、地域生活支援事業の場所ですけれども、今の段階でまだ特定をしておりません。ただこの間の15日にですか、説明会をしたときにはですね、10名ぐらいの町民のかたに集まっていただきまして、いろいろ今後の方向性について論議をさせていただきました。
 条件が合えばですね、どこの場所というわけではないですけれども、立ち上げていきたいというふうに考えております。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 それではまず1点目の、道社会福祉施設運営財団措置支援の関係ですけれども、これはそしたら、地元の人でそういった代行をするというようなかたちになるわけですか。
 それともう一つは、狩勝寿事業団に看護ヘルパー派遣事業をお願いして、どんどんと増やしていきたいんだということなんですが、予算はどんどん減ってきているんですけれども、それで賄っていけるのかどうなのかということで、2点お願いします。
◎菊地康雄委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 まず67ページの道社会福祉施設運営財団なんですけれども、地元の人っていったらそのとおりなんですけれども、新得町出身で例えば新得以外の老人ホームに行ってるとか、逆にほかの町のかたが新得の老人ホームに来ているとかっていろいろあるんですけれども、本来であれば、その自治体が直接そこの老人ホームに、お金を措置費として支払いをすればいいんですけれども、事務的にかなり繁雑になるということで、そういったものをすべてですね、この財団のほうで一元化しまして、町に成り代わって実施をしていくと、そういうシステムになっております。
 それから狩勝寿事業団ですけれども、狩勝寿事業団に町のほうで委託をしているわけですけれども、その委託のうちですね、利用されるかたと町の負担につきましてルールを決めております。このルールの中におきましてですね、利用が伸びてくれば、予算が足りなくなれば、更に町のほうでも上積みをしていくと、そういう予算措置で臨んでおります。
 あくまでも今回はですね、過去の実績を勘案した中で、見込める数字を予算計上しているということであります。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 次に進みます。

◎菊地康雄委員長 それでは、予算書の76ページから82ページまでの、第2項、児童福祉費についてご発言ください。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって、第3款、民生費を終わります。

◎菊地康雄委員長 次に予算書の82ページをお開きください。第4款、衛生費の審査を行います。82ページから87ページまでの第1項、保健衛生費についてご発言ください。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 82ページの賃金です。総額で454万3千円増額になっておりますけれども、主なですね要因としては、保健婦の部分かなというふうに思いますけれども、この保健婦ですね、増員をするということなのかどうなのか。
 それから83ページから84ページにかけてでありますけれども、この委託料ですね、これは総額で1,165万5千円と大幅に増額をされております。骨粗しょう症それから脳ドッグ検診は、これは国保特別会計からの組み替えだと思うんですけれども、その組み替えた理由についてお尋ねをいたします。
 84ページの委託料の最後になりますけれども、後段の2科目ですね。これには救急医療啓発普及事業、それから健康づくり調査研究、これは新規事業と予算説明資料では健康づくり対策事業として、説明では町民の健康状態の実態調査研究委託というふうになっておりますけれども、これは後段の健康づくり調査研究に当たるのかなっていうふうに思うんですけれども、その上の救急医療啓発普及事業ですね。この具体的な内容についてお尋ねをしたいと思います。以上です。
◎菊地康雄委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 82ページのほうからお話し申し上げますけれども、まず、衛生費全般、それから予防費全般を通じてなんですけれども、一番大きな増の要因は、さきほど委託料のほうでありました健康づくり調査研究というのを、今年ひとつテーマとしてわれわれ担当で持っております。
 総額約900万円ちょっと超えるんですけれども、町民の健康状態の把握ということで、この背景にはですね、町の医療費が管内的にかなり高い位置にあると、原因はなんなのかということで、今年調査を進めるものです。
 それで、この賃金の中にもですね、その調査に当たっての当面の対応ということで、保健婦の1名増と、プラス委託料の健康づくり調査研究ということで、合わせまして約900万円ちょっとぐらいなんですけれども増になっております。これが賃金と委託料の増になります。
 なおかつですね、委託に関しての救急医療啓発事業ですけれども、これは昨年9月だったと思うんですけれども、補正予算案で初めて登場してきたわけですけれども、管内19町村と十勝の医師会が、道の補助事業の中でですね救急医療の普及啓発というのを、この間、長年取り組んできております。
 それで、この普及啓発の事業に当たっての事務局というのが十勝の医師会なんですけれども、たまたま予算計上するのは十勝の医師会の会長所在地の自治体ということで、今現在、屈足の辻岡先生が会長なんですけれども、昨年以降ですね、新得町のほうで予算措置をしていくということで、ここに載せてございます。
 主な内容につきましてはですね、普及啓発にかかるパンフレットが一番大きかったんですけれども、そういったものを各自治体のほうに配って啓発をしているというふうになっております。以上です。
◎菊地康雄委員長 川見久雄委員。
◎川見久雄委員 いわゆる国保の特別会計から大幅にね、こちらのほうに組み替えがされましたよね。これは、補助要綱との改正の絡みもあるのかなと思うんですけれども、それについてお願いします。
◎菊地康雄委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 失礼しました。
 昨年まで5年間、健康づくりということで道の補助をいただきまして、まちづくり大会等の中でですね、町民に健康の普及啓発を図ってきたわけです。
 本年度の13年度からですね、道の補助が切れたということで、改めて予算の組み直しをしてございます。例えば衛生費だけでいきますとですね、国保会計から約500万円予算の振り替えをしてございます。
 主なものにつきましては骨粗しょう症を含め、委託料にほとんどのものがこの中に入っていると、それ以外まちづくり大会にかかる部分については、それぞれの教育委員会
若しくは住民生活課といったところで、それぞれ予算を改めて組み直しをしております。
◎菊地康雄委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 83ページ委託料のところでございますけれども、いろいろと検診をしてですね、異状のあるかたはどこどこの病院に行きなさいよと言って紹介されると思うんです。
 そのときにですね、いろいろと検査の結果薬が必要になったといった場合にですね、これはどうでしょうか、地元で十分賄えるものは、地元で賄えるような話し合いっていうのはされているのかどうか。それから地元の医師で治療のできるものはできるようにしているのかどうか。その辺をちょっとお尋ねしたいと思います。
 続いて85ページの医療懇話会。新得は人口面からいくとですね医者が6名になるわけですか、それから歯医者さんが4軒、非常に恵まれた医療の中に町民が生活しているものと思うんですけれども、この医療懇話会は何人の先生が入っておられるのか、そして年何回、どのようなことでお話しなさっているのかをお尋ねをいたしたいと思います。
 それから、私が立つというと、これ衛生まで入ってますよね。入ってますね。
 屈足の岩の湯ですか、これ240万円補助しているわけなんですけれども、これだけでしょうか。後は道だとか、そういうのもあるのかないのかもちょっと教えてください。
◎菊地康雄委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 まず83ページの検診の結果、委託の結果なんですけれども、それぞれの結果につきましては、今のところ地元の浅井先生が意見書を書いていただいて、その結果に基づきまして保健婦が町民のかたに来ていただいて、コミュニケーションを図っていくのがこれがひとつの流れなんですけれども、そのうえでですね、医療的に治療行為が必要なものについては、それぞれの町民のかた、主治医といいましょうかそういったかたがいらっしゃいますので、今まで通っている先生のところに、基本的には行っていただくというのが保健婦の指導かなと思っております。
 それからそのうえでですね、どこか紹介をしていただけないかということになればですね、内容に応じては地元の先生も十分できるものもあるかなと思っておりますので、その場その場の症状に応じて、適切な指導をしているかなというふうに考えております。
 それから医療懇話会の関係ですけれども、これにつきましては、ある意味ではコミュニケーションの場ということで、懇話会というのを設定をしまして、町内の歯科それに診療所合わせまして、それぞれの先生がたに入っていただいております。
 開催につきましてですね、全員が基本的に集まるというのは年1回であります。それ以降ですね、随時場合によってはわれわれ担当のほうで、それぞれの先生とお話しをするというような流れになっております。以上です。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 岩の湯の補助金ですけれども、町補助金のほかに道のほうから60万円ほどでております。
◎菊地康雄委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 この検診の結果の関係なんでございますけれども、たてまえとしては私も十分理解をしているわけでございますけれども、よく私辺りもそうなんですけれども、例えば北斗病院にドックの検査に行ったと、薬の処方をいただいたら、そばの薬屋さんでやってくれるわけなんですけれども、よくよく考えてみたら、なにも向こうでやらなくったっていいんですね。地元でも十分できるということが分かりましてですね、地元で私はいただくようにしたわけなんですけれども、そういう点を指導されているのか、お互いにやはりこの辺は自由だからといって、患者の好きなようにしてくださいというようなことなのか。
 また、病院のほうにですねこうやっていったときには、地元でお薬を出せるものは出してもらうような方法でもって、やってくださいというようにお願いをしているのかどうか、その辺をちょっとお尋ねいたしたいと思います。
 それから医療懇話会、歯科医も入っての医療懇話会ということでございまして、年1回どういうお話しをなさるのか私はよく分かりませんけれども、医療懇話会としていっしょうけんめいそういう地域医療のためにお話しをなさっているから、充実した医療機関があるのかなというような評価はするんですけれども、その辺、私もある先生に聞きましたら、いや、余りそんな内容の込み入った話しはしませんよというようなことで、果たしてどうなのかなと、その辺の話をちょっとお尋ねをしたかったわけなんです。
 それから、この公衆浴場かつて私も何回か申し上げておりましたけれども、そろそろけじめをつける時期でないのかなと、しかも、たいへん財政面も厳しくなっているときですし、この間ちょっと課長に聞きましたら、人数的にはどのくらいって言ったらですね、余り掌握できないようなお話でございましたけれども、いろいろな方法はあると思うんですね。特に屈足なんて言ったらですね、ものすごい環境のいい所なんですね。ちょっと走ればすぐあんなりっぱな温泉があるわけですから。
 そういったことで、そういうものの利用によってですね、こういうところの改善ができるのではないのかなと思うわけでございますけれども、いかがでしょうか。
◎菊地康雄委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 具体的に北斗病院というお話しがあったんですけれども、脳ドックのことかなと思うんですけれども、内容によっては委員が言われるように、町内の先生が内科的な治療と、そういう意味かなと思うんですけれども、私さきほど言ったのは、決してたてまえとは思ってないんですけれども、やはりこれは患者がだれを選ぶかというのが第一番だと思います。
 そのうえでですね、保健婦のほうに相談がこればですね、町内の先生ができるのであればできるというふうに保健婦は言うと、いうふうに思っております。
 その次の懇話会の在り方なんですけれども、全先生が一堂に会しまして、一つのテーマもしくは課題等につきまして論議をするという場には、なかなかなりきらない部分もあるんですけれども、この間やってきているのはですね、町の検診の在り方、それから学校医の委託といいましょうか、そういったことをですね形式的にお願いをして、そのうえでどういう課題があるかといったことを、論議をしながら席を設けているというふうに、医療懇話会進んできているんですけれども。
 どの先生からどんな話しが伝わってるか分かりませんけれども、ふさわしくない懇話会ということであればですね、ぜひ委員のほうからのお話を参考にしてですね、ふさわしい懇話会になるように努力をしていきたいというふうに考えています。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 岩の湯につきましては、屈足地域のふろのない世帯を調査して、事務局段階でしたところ、平成7年の5月現在42世帯67人でした。平成8年の12月で33世帯52人となってきております。
 現在おおよそ私のところで推測する数字といたしましては、約16世帯20人弱かなというふうに考えております。
 公衆浴場でありますので、この部分につきましては、町としてもその存続をするために、ご指摘のように年間240万円の助成をしておりますけれども、今橋委員さんが言われますとおり、代替案なども含めてですね、地域のかたがたも含めながら、研究・検討していきたいというふうに考えております。
◎菊地康雄委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 いろいろと分かりましたけれども、その医療懇話会の件だれがお話しなさったのかというお話でございますけれども、それは名前をいう必要はないと思いますので言いませんけれども。
 ただ、少なくても先生がたのねお話の中で、新得町の医療に対してどうあるべきかというお話しが出たのではないのかなと、そのように私は側聞をしているわけでございますけれども、やはり、多くの先生がいればいいというもんではないと。やはり、充実した医療機関が必要なんだということをですね念頭に、先生がたがいろいろご意見をなさったというように、私が聞いているんですけれども、そういうことを言うと、非常に有意義な懇話会になっているというように思うところですけれども、なかなかそれがはっきりと出てきていないというような状況でございます。
 それと、私はこの際申し上げておきたいんですけれども、さきほど提案された医療施設の貸し付け。これらもですね、やはりきちっとした一つの基準を持っておくというのも、これは大事なことでないのかなというように思うんです。
 それはやはり、これはさきほどある委員さんが、これはなにを基準としてというようなお話しもありましたけれども、そういった一つの条例的なものできちっとしておくことがですね、これからこの医療の充実と、それから医療に対する政策というものがきちっとされることが、やはりこれからのためにもよろしいのではないのかなと、このように思うわけでございますが、いかがでしょうか。
◎菊地康雄委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 医療懇話会のほうにつきましてはですね、過去の論議私もう一度勉強させていただきまして、どういう話があったのかというのを改めてみまして、充実できる医療懇話会になるように努力をしていきたいというふうに思います。
 それから、今回提案をいたしました、施設の貸し付けに当たっての考え方かなと思うんですけれども、この条例ということになるとですね、なかなか私はやっぱり難しいものがあるのかなというふうに思っております。
 原則だけを言いますと、やはり、有償に進めていくのが大原則と。そのうえでですね、さきほど減額もしくは無償の中でもお話し申し上げましたけれども、公益性の中でどう判断をするのかというのが、減額もしくは無償につながるのかなと思っております。
 そのうえで、4分の3がいいのか、半分がいいのかというのは、これはやはり、先生とのある意味では交渉ごとになると、そう思っております。その交渉の結果ですね、どこで最後合意をするのかというのが、やはりこれが条件かなというふうに思っております。今の段階では今回提案した条件というのが、ある意味でのルールかなというふうに思っております。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 次に進みます。

◎菊地康雄委員長 それでは、87ページから91ページまでの第2項、清掃費についてご発言ください。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 89ページの委託料です。この委託料の中で、資源ごみ分別管理とともに機械点検整備ですね、これが1,680万円新たに計上されているわけです。
 これは、何年かごとのですね、本格的な点検整備かなというふうにも考えたんですけれども、一方においてはですね、前年度に組んでいた、これちょっと言葉が違うんですけれども、機器保守点検600万円ですね、これが消えているわけです。
 それらを合わせて、その辺の事情について説明をお願いしたいと思います。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 お答えいたします。
 資源ごみの分別管理の関係でございますけれども、これは平成12年度ではリサイクルセンターの管理費で計上していたものを、こちらの実態に合わせるために清掃センター費のほうに持ってきたものでございます。額的には同額でございます。
 それから機械点検整備でございますけれども、ご指摘のとおり平成12年度では機器保守点検というふうになってございました。
 平成9年建設されました中間処理施設の保守点検、これにつきましては設計施工業者の日立造船が、今年度までそれぞれアフターサービスということで、約600万円ほどの金額でそれぞれ保守点検をやってきてもらいましたけれども、新年度はごみ処理施設の炉の本体整備、それから燃焼設備等の定期整備を行う予定になりましたので、増額になりました。
 特に厚生労働省のほうから、ダイオキシンのばく露防止対策といいますか、点検整備にかかる炉の中に入る場合でも、いろいろなダイオキシン対策をとりなさいといった部分の経費が、約600万円ほどこの中に含まれてございます。そういった関係で、それぞれ金額が増額になってきてございます。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 今の関連してなんですけれども、日立造船の無償のなんですか補修管理をして600万円でしていただいたと、今年は切れると。そしたら、来年度からは当然その保守管理費というかたちの中で、予算を組んでいかなければいけないということなんですか。
 それとちょっともう1点、私のほうから別な項目で91ページの13節、委託料の関係なんですが、リサイクルごみ資源の関係ですね。リサイクル関係のでいろいろと委託をしながらやっているわけなんですが、それらが販売っていうんですか、どのような方法で収益上がるような話になっているのかどうなのか、そこら辺2点お願いします。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 保守点検につきましては、機械の点検整備につきましては、今まで無償でなくて逆に格安でやっていただいたと、600万円払ってございましたので、有料でやっておりました。次年度以降、おおよそあれだけの施設ですので、次年度以降粗大ごみ施設もあります。中間処理施設の中に炉もありますし、粗大ごみ施設もあります。クレーン等もあります。
 そういった部分を考えていきますと、今後おおよそ2,000万円程度か、そこら点検にかかっていくかなと思います。使用頻度にもよると思います。本町の場合レンガ等につきましては、24時間でないですので1週間ごとに、特に毎日温度が上がったり下がったりしてございますので、その使用頻度によって、これからはかかるかと思います。
 それで予算がかかるので、2年に1度の点検でどうかという打ち合わせもしたんですけれども、炉そのものはそういった2年間おいておくということにはならないと、毎年点検しなければ危険性があるということですので、それで省略できるものはなるべく省略しながらでも、安全性を確認しながら、点検はしていきたいというふうに考えております。
 それからリサイクルの関係につきましては、91ページにそれぞれ委託料で再商品化業務ということで、金額ちょっと若干増えております。この部分につきましては、逆に今、リサイクルやってもらう経費につきましては、引き取った部分では赤字になりますので、逆に今のでいきますと、金属部分も赤字が見込まれるので、引取料を持ってほしいというかたちで、若干ですけれども、この再商品化業務の中に今年、金属の部分を若干増額してございます。そういった実態でございます。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 ということは、もう利益っていうものは、全然上がらないという解釈ですね。
(「はい」の声あり)
◎菊地康雄委員長 廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 90ページの3款の中に入ってくるのかなと思うんですけれども、直接、予算にはかかわりはないんですけれども、4月から家電リサイクル法が施行されるわけなんですけれども、4つの家電に対してリサイクル料がかかっていくわけなんですけれども、町として広報でその周知がされていたと思うんですけれども、その周知の中で高齢者の部分について、かなり古いものをね、場所があれば抱えていらっしゃる部分があるのかなと思うんです。それでどこまで周知がされているのかお伺いしたいと。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 お答えいたします。
 家電リサイクル法が4月1日から施行されます。それによりまして、お知らせ広報で2月の15日にそれぞれお知らせ広報で周知いたしました結果、現在のところ希望台数がテレビで56台、冷蔵庫で56台、洗濯機が25台、エアコンはありませんでした。
 ほとんど、3分の2ほど回収は直接自宅のほうに取りに行く方式で回収をいたしました。中身の実態はほとんどが高齢者とか冷蔵庫等を持てないと、運ぶことができなくて、今まで大型ごみも出すことができなかったという部分で、ほとんど電話等で受け付けてやっておりますし、まだ、今月末まで期間がありますので、それらは電話等でも対応しながらやっていきたいというふうに考えております。
 実態的には、予想よりはるかに多い数が集まったというふうに考えております。
◎菊地康雄委員長 黒澤誠委員。
◎黒澤誠委員 今の関連なんですけれども、この申し込みをなにもしていないところからでも、今持っていってもかまわないのですか、処理場に。
◎菊地康雄委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 清掃センターへの持ち込みは常時受け付けをしております。今月いっぱいまでは受け付けております。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって、第4款、衛生費を終わります。

◎菊地康雄委員長 次に予算書の91ページをお開きください。第5款、労働費の審査を行います。91ページから92ページまでの労働費全般についてご発言ください。廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 92ページの2項の13節になりますけれども、ここに町内商品宅配システム調査研究業務として雇用対策の中にありますけれども、この中身の説明をもう少し詳しくお願いしたいと思います。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 お答えいたします。
 町内の商品宅配システムについてでございますけれども、これは、高齢者向けにですね昔で言えばですね、ご用聞きさんっていうんですか、そういうようなものができないかということで調査するわけなんですけれども、まず町内の商品の宅配の意向調査と、それから需要がどれくらいあるかっていうことの調査をしてみたいと思います。
 それによりまして、そういう宅配システムの確立ができるかどうか、そういうものの調査をやりたいということで、予算を計上しております。
◎菊地康雄委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 92ページの貸付金でございます。これは、勤労者融資、季節労働者、ほほえみ融資とあるわけでございますけれども、この利用状況をですね現在どのようになっているのか。
 それともう一つ、利率がですね貸付期間の利率となっておりますけれども、この利率も併せて分かればお知らせいただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 お答えいたします。
 勤労者融資の関係でございますけれども、平成12年度の1月から12月の間につきましては貸付件数が5件、420万円ほどの利用ということになっております。
 利率につきましては2.92パーセントということになっております。
◎菊地康雄委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 これですね、勤労者融資の場合は1,000万円を、1.5倍を預託して1,500万円の枠内ということですね。これ今の話でいきますと420万円ということですから、今後増えるかどうかはなかなか計り知れないところがあると思いますけれども、例えば500万円にした場合ですね750万円ですか、そうですね750万円だけ貸せるわけですね。
 ですから、今の残高420万円ということが来年もであればですね、これはそんなに1,000万円もなくてもいいのかなっていう感じがするわけですけれども、その辺の推測が難しいのかなとは思いますけれども。
 それともう一つですね、この利率が2.92って言いましたけれども、これはですね私は高いんでないのかなって思うんですよね。もう少しこれは安くしてもらえるような要素があると思うんですけれども、これは信金もしくは労金とか、どこに預託しているのかっていうのは分かりませんけれども、その辺の交渉をですね、やはりシビアにする必要があるのかなって思いますけれども、その辺の考えについてお伺いします。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 利用状況につきましては、毎年この程度と。その時期、その年によって若干増減がありますので、もう少し研究をさせていただきたいというふうに思います。
 利率につきましては、労金のほうでですね定めて貸し付けを行っておりますので、町がこれについてですね、利子の補給っていうんですか、そういうものを考えることは可能かなというふうに思いますけれども、その辺も併せて検討させていただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって、第5款、労働費を終わります。

◎菊地康雄委員長 進ませていただきます。次に条例の審査に入ります。議案第11号、特用林産物集出荷施設設置条例を廃止する条例の制定についてを議題といたします。
 提案者から提案理由の説明を求めます。斉藤農林課長。
[斉藤正明農林課長 登壇]
◎斉藤正明農林課長 議案第11号、特用林産物集出荷施設設置条例を廃止する条例の制定についてご説明申し上げます。
 提案理由でございますけれども、下段に記載しておりますけれども、特用林産物集出荷施設の目的を達成したため、本条例を制定しようとするものであります。
 施設の場所は新得町本通北6丁目6番地、新得モータースクールの入り口にございます。昭和59年に設置いたしまして、木造モルタル平屋建て1棟、91.25平方メートルでございます。
 条文に戻りまして、特用林産物集出荷施設設置条例、昭和59年条例第26号は廃止する。附則としまして、この条例は平成13年4月1日から施行するものであります。
 よろしくご審議のほどを申し上げます。
[斉藤正明農林課長 降壇]
◎菊地康雄委員長 これから質疑に入ります。質疑がありましたら発言を願います。千葉正博委員。
◎千葉正博員 たいへん申し訳ないんですけれども、特用林産物集出荷施設、施設の今までの利用というか、どういうものを施設として扱っていたかをお願いします。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 しいたけ生産組合でございまして、今会員で13戸ございます。それのしいたけのできたやつを選別する所の場所でございます。利用の最近5か年で、9年度から申しますと21.6トン、それから平成10年が21.1トン、それから平成11年が18.3トンということになっております。以上でございます。

◎菊地康雄委員長 暫時休憩いたします。
(宣告 12時05分)
◎菊地康雄委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 12時06分)

◎菊地康雄委員長 千葉正博委員。
◎千葉正博委員 現在この施設というものは、多分利用されていると思うんですけれども、特に昨年しいたけ団地等を設置いたしまして、それぞれしいたけの振興に努めている。そして新規就農というかたちの中で、しいたけも入ってきたわけなんですけれども、そうした状況の中で、この出荷施設が廃止されて、果たしてそういった今までの新規就農の部分と施設の廃止というのが、ちょっとバランス的に合わないのではなかろうかなと。
 むしろ、この条例をきちっと進めることによって、より以上、団地の振興策が図られるのではなかろうかと思いますが、その点について。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 昭和59年に設置したもので、相当老朽化しております。耐用年数はもう既に終了しておりまして、修理・修繕するといろいろ町もかかるわけでございますし、組合員もしいたけ生産団地で多くなりましたものですから、耐用年数が過ぎたものですから、有償譲渡ということで、しいたけ生産組合に自立的に活用してもらうということで、いたしたいと考えております。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって、議案第11号の質疑を終結いたします。

◎菊地康雄委員長 暫時休憩をいたします。
(宣告 12時08分)
◎菊地康雄委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 13時40分)

◎菊地康雄委員長 次に予算書の92ページをお開きください。第6款、農林水産業費の審査を行います。92ページから106ページまでの、第1項、農業費についてご発言ください。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 95ページの委託料から始めたいと思います。農林業関係では10点ほどお尋ねをしたいと思っております。本来でいうと2回ぐらいに分けてお尋ねをすればよろしいのかもしれませんけれども、一気にいきたいというふうに思います。
 95ページの委託料の中に農産物試験展示ほがあります。これは、国の委託金によって賄われているのかと思いますが、10年度までは90万円でありました。11年度には5倍以上となり、新年度でも4倍近い額になっておりますけれども、この試験展示ほの内容と、ちょっときついかもしれませんけれども、今までの実績といいますか、そのことについてお尋ねをいたしたいと思います。
 同じページになりますけれども、次に農道離着陸場管理運営、これは前年度と同額の500万円になっておりますけれども、これは平成4年度から始まった委託料の総額は、決算が確定した11年度までの8年間で、実に5,605万4千円になっております。
 本質についてはここでは触れませんけれども、支出の削減にいっそう努めるべきだし、直近の決算額では363万円となっておりまして、過大計上ではないかと、このように私考えるわけですけれどもいかがなものか。
 それから96ページ、ここに備品購入費の自動車がございます。これは103ページにもありますし、また飛びますけれども、土木費でも3台が出てくるわけでありますけれども、これは金額からいってリース契約切れの中古車かなと、このようにも思うわけですけれども、購入しようとする経緯と購入金額を、どのようにして出したのかの説明をいただきたいと思います。
 次に同じ96ページの農民運動会であります。3月の広報しんとくに12年度事業アセスメントの結果とともに、今回24事業、約1,000万円を見直すとの記事が出ておりました。
 全町民を対象とした、半世紀を超える町民大運動会も50回を節目に取りやめてはとの論議もありましたけれども、このようにごく限定された、このような運動会の助成ですね、そろそろ検討してもいい時期にあるのではないかと思います。この点についてお伺いしたいと思います。
 それから、このページの下から4行目になりますか、農業生産総合対策事業というのがあります。特定財源にも同名の補助金、1,771万8千円が充てられるものと思いますが、前年度に比べ730万9千円の増額になっておりますけれども、どのような新たな事業を計画されているのかお伺いをしたいと思います。
 次に97ページ貸付金であります。実は108ページにも林業振興資金300万円を増額しておりますが、この農業振興資金3,000万円を増額されているのですけれども、なにか特別な資金需要が予想されてというか、見込まれているのかをお伺いしたいと思います。
 次98ページ、備品購入費であります。この内容は新規就農者支援用、自動車1台とあります。これについてですね、町が直接使用されるのか、あるいは貸与されるのかとも思いますけれども、どのように使われるのかをお伺いしたいと思います。
 次105ページです。105ページの自然体験交流施設管理が、308万9千円になっておりますが、このたぐいの委託料は使用料と同額が一般的ではないかと考えるんですけれども、特定財源の使用料は290万9千円でありまして、この差額18万円については、どのように理解をしたらよろしいのか、お伺いをしたいと思います。
 同じページの14節、自動車借上料。前年度に比べ743万円増の125万4千となっておりますけれども、この増額の理由についてお伺いをしたいと思います。
 以上でございます。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 1点目の95ページ委託料の試験展示ほの増額の内容と、それから今までの経過ということでございますけれども、10年度までは新得町の試験展示ほということで、営対協それから農協、町ということで、それぞれ負担金、町の場合90万円でございます。それと後、農協と出しまして、約120万円で道道忠別線の佐幌基線の四つ角の所でやっておりました。
 その後ですね、帯広開発建設部からかんがい排水事業の委託事業ということで、新規試験研究開発のために試験展示ほはいかがという話が持ち上がってきました。そちらのほうは、すべて全額でございますので、2つ展示ほがあるっていうのもたいへんだということで、帯広開発建設部のほうの試験展示ほに1本化したわけでございます。
 そのときの予算がだいたい400万円以上ということでございますけれども、国も財政厳しいわけでございますから、毎年10パーセントずつ削っております。それで、歳出のほうはたしか四百何万円、それから390万円、それで今年は三百何万円となっておるわけでございます。
 それで試験展示ほの内容でございますけれども、あくまでも試験研究開発ということで、畑作4品は該当にならないということで、エシャレットだとか、それからギョウジャニンニク、それからトマトなどをやっております。
 また、ほ場を整備するためにビニールハウスを造ったり、後それから防雪さくを造っておりますので、それらの展示ほの整備費に1年目・2年目はお金がかかっております。去年はだいたい、エシャレットそれからギョウジャニンニク、それからミニトマト、それから市場先進地視察をやっております。そのお金でだいたい400万円ほどでございます。
 この事業はですね平成17年度までで打ち切りです。そして10パーセントずつ削っておりますので、最終年度になりますと100万円か200万円ということで、非常に苦しい経営を強いられるのかなと思っております。
 それから2点目の同じ委託料の農道離着陸場管理でございますけれども、11年度まで委託料で五千六百なにがしの金を使って、更に節減に努めてくださいというご質問でございますけれども、3年前、今から2年前でございますけれども、そういうわけで農産物での使用っていうのは、これは絶対補助金の目的で必要でございます。
 ところが、チャーターするとどうしても高額のチャーター料ということでございますので、自ら2年前からチャーターしましてだいたい300万円ほどで、2か月で300万円ほどでパイロット、それから飛行機、燃料でそれくらいかかっております。
 それで、農水省が指摘している農産物のほうでは、それで20回程度クリアしておりますし、今回は去年につきまして12回ほどでございましたけれども、そういうことで補助金の目的にはかなっております。
 ただ、ご指摘のようにそれだけで農道離着陸場の委託料ということでございませんので、体験搭乗それから空中撮影、それからもろもろの公共的な使用ということで使っておりますので、金額は500万円目いっぱいということでございませんけれども、なるべく経費節減して、これからも多目的に活用していきたいと思っております。
 それから次、96ページですね。18の備品購入費の自動車37万9千円ということでございますけれども、これは共通して言えることでございますけれども、3年前に農林課、農林課以外でもいろいろそうなんでございますけれども、新車のリースをいたしました。それで、3年後に買い取ると。それは私、契約課でございませんのでよく分かりませんけれども、そういうことでお話しが進んでおったと思います。
 それで、今年3年目になりましたので、それの償却価格で恐らく37万9千円ということで、統一して購入しているはずでございます。
 それから、次の96ページの農民運動会でございますけれども、今年で第26回になります。この開始につきましては、ちょうど冷害、昭和51年ですか49年ごろ冷害がございました。そのときに元気づけで、農家の皆様の元気づけということで、第1回の農民運動会が始まっております。
 それから延々と続いたわけでございますけれども、町民大運動会と同様、農家の戸数も減少しそれから高齢化ということで、一時下火になりましてね、下火といいましたら参加が少なくなりまして、これだったらちょっと検討し直そうかなという時期もありました。
 それがちょっと2・3年前のCランクだとか、そういうときの段階でございましたけれども、ご承知ようにレディースファームがですね5年前からありまして、その参加が非常に多うございます。もちろん研修生も参加していただきますし、それから卒業生も参加していただきます。また、ちょうど今の時期が後継者が高校卒業だとか、それから専門学校卒業して、そうですね去年、一昨年あたりから若者の数が多くなりました、農民運動会で。
 それで引き続きCランクということで計画しておりましたけれども、せっかく活気を帯びているものでございますけれども、農民運動会は引き続き開催をしていきたいなと、ちょっとしばらく様子を見ていきたいと思っております。
 それから、同じページの96ページの農業生産総合対策事業ということでございますけれども、去年より事業費が730万円ほど増額をしたのは、どのような内容かということでございますけれども、例年、汎用コンバイン1台をですね、国庫補助金で入れまして、それがだいたい1台1,000万円ということでございます。
 平成10年度も利用組合に1台入ったわけでございますけれども、今年は全町的にニンジンのハーベスター3台ということで、この1,746万8千円のうち、1,425万円がニンジンハーベスターの国庫補助金でございます。1,425万円3台でございます。そういうことで計上したわけでございます。
 ただ、この予算書を作成した段階では、支庁とでは合議が付いておったわけなんでございますけれども、現在、道にいった段階でニンジンのハーベスター3台、オペレーターがちょっといないわけです。事業主体農協なんですけれども、その運行管理態勢について、道のほうから条件整備が付けられております。農協が事業主体でオペレーターも農協でやりなさいと。
 今そういうことで、生産者と農協とでそこら辺を詰めておりまして、再度、道と協議をして、この事業を遂行していきたいと思っております。そういうことでご理解をいただきたいと思います。
 それから97ページでございますけれども、97ページ農業振興資金の貸付金ということで、12年度が1億4,000万円、今年は1億7,000万円ということで、3,000万円ほど増額しております。
 これにつきましては13年度、上佐幌で大規模な酪農経営が立ち上げてございます。それの初妊牛の導入ということで3,000万円特別に予算を計上しております。
 それから98ページの備品購入費でございますけれども、これちょっと内訳を申しますと、備品購入費のうち新規就農者支援用630万円とございますけれども、これは新規就農者支援用初妊牛14頭ということでございます。その牛の14頭のうちの630万円ということでございます。
 10頭分は13年度の新規就農用ということで、残りの4頭は12年度に新規就農の人が6頭購入しました。それで、2年以内に10頭ということでございますので、残り4頭を平成13年度に合わせて、合計14頭ということで計上したわけでございます。それで、630万円ということでございます。
 そうしますと、自動車のほうは1台37万9千というのは、さきほどもお話しいたしましたように、3年買い取りリース車の買い取りということで、これは畜産用の車ということでご理解いただきたいと思います。
 それから105ページでございますが、委託料の自然体験交流施設管理費308万9千円。それが収入とほぼ同額でないのかというご指摘で、確かに収入のほうでは290万9千円ということで計上しております。
 残りの18万円ほどにつきましては、あそこに公衆トイレがございます。公衆トイレがございますので、それの分のうちのほうの委託ということで兼ねております。それが収入にはなりませんので、トイレでだいたい月15万円で、12か月ということで18万円で、そういうことで追加して載せておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
 それから14節の自動車借上料125万4千円ということでございますけれども、これはレディースファームで以前、乗用車で借り上げしていたわけでございますけれども、人数が多うございまして、今年も13人ということでございます。
 それでどうしても乗用車でございますと、何台もということでございますので、それで8人乗りのライトバスの自動車借上料を計上したわけでございます。以上でございます。
 失礼しました。トイレの委託料は1万5千円の12か月でございます。
◎菊地康雄委員長 松尾為男委員。
◎松尾為男委員 101ページのですね農地費の19節、補助金のところ、農村環境整備事業についてお伺いします。
 国の浄化槽法をですね改正されまして、今年の4月から単独浄化槽は設置できない。すべて合併処理浄化槽ということになっていますけれども、今年度以降のですね農村環境整備事業の対処の仕方について、考え方をですねご説明願います。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 平成13年の、来月の1日から単独浄化槽はだめよと。設置するなら合併浄化槽ということで法律が改正されました。
 それで、ご指摘のようにうちのほうで今年、30万円掛ける3基ということで、90万円ほど計上しておりますけれど、今まで合併浄化槽も単独浄化槽もいいということで実施していまして、だいたい9基から10基のかたが単独浄化槽を実施しております。
 そういうわけで今年農村水洗化に向けて、皆さんの日ごろ聞き取り調査や、設置箇所それから全体設計の概要設計をいたします。そのときに単独浄化槽のかたにも、とにかく、これからの農村の全町の水洗化事業を1本化に、合併浄化槽にしていただきたいという指導をしていきたいと思います。
 そして、内部の水洗化につきましてはもちろん個人負担でございますけれども、外部の排水溝だとかということは、補助対象内にしたいと検討しております。
◎菊地康雄委員長 松尾為男委員。
◎松尾為男委員 浄化槽法の改正は昨年の5月なんですけれども、その後、今いうところの単独をですね、単独のほうについては強制的な法律から除いたんですけれども、強い指導文書になっているわけです。
 それに対して国と道、それから地方でですね補助の割合などを決めたはずなんですが、2月末までに国から道のほうに、それが下りてくるということを聞いておりますけれども、その辺はお聞きになっておりますか。
 もう一つ、今新得町の条例では合併浄化槽と、単独浄化槽の能力を含めてですね決めておりますけれども、単独はだめということになっておりますから、条例の第1条については、改正するのかどうか併せてお願いします。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 単独浄化槽を合併浄化槽にするための国・道、それから町の補助の通達が下りてくるという話でございますけれども、私もいろいろ探して、いろいろ調べてみましたけれども、いまだちょっと勉強不足で、そこら辺までちょっと行き渡りません。
 ただ、前の厚生省ですか、今の環境省の中で補助金の限度額が決まっております。補助金の限度額ですね。その補助金の限度額の中で、国3分の1、それから道3分の1、町3分の1というのがございます。
 例えばこれは、浄化槽の例えば7人10人、それから12人ということで補助金の額が決まっております。例えば一般的な7人槽ですと、内部の水洗化は別にして145万円ほどかかるそうです。ただし、そのうち49万4千円しか補助しないという補助要綱がございまして、それの国3分の1、道3分の1、それから町3分の1という補助規則でございます。
 私は承知しているのはそれだけでございますので、再度、松尾委員の言っているように、いろいろ調査してみたいと思います。
 それから、今年4月1日から単独浄化槽はだめだということで、条例を改正しないといかんという話でございますけれども、要領要綱でこの件につきましてはなっておりますので、それにつきましては先般改正いたしました。そういうことでご理解をいただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 105ページの19節、補助金なんですけれどもこの中で農村女性グループ商品開発等の支援事業と28万円ありますけれども、これはなにに対する商品開発なのか、お伺いしたいと思います。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 農村女性グループ商品開発支援事業ということで、補助事業でございまして、特に新規、新しい商品開発ということで、道のほうから要綱がきております。
 ただ、うちのほうでは、今までにないアイスクリームのそばのアイスクリームだとか、それからハスカップのアイスクリーム、それからニンジンのケーキだとか、今まで市販されていないようなものにつきましては、それぞれ新しい商品開発になるのかなということで、それで佐幌の女性グループや、それから屈足の女性グループにそういうことで支援しております。
 なお、これにつきましては平成12年・平成13年・平成14年度の3か年の支援ということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 3か年の事業ということで、この事業を利用しまして、例えば屈足農村女性の会のかたたちの、みそづくりに対するこうじの器械を購入されたりということで、皆さんそれぞれ意気込みを持ってやられておりますけれども、商品開発はもう既に何年も経過して、皆さんそれぞれ開発に対する意気込みはあるんですけれども、もう一歩先に進んだ、その商品が世に出るようなねかたちっていうのに、支援をしていただけたら、もっと活気づくんではないかなと思うんです。
 各自治体あたりでも農協さんとタイアップしながら、かなりなものが商品としても既に出ていますのでね、新得としましても、例えば農村女性の会のみそづくりにしましても、この何年もかかって毎年毎年やられてます。ですからすばらしいものができているんですけれども、なかなか商品として出ていかない部分がずっとあるんですよね。
 今までイベント関係で利用されてきましたけれども、最近になってはイベント関係ですら、ちょっと認められていかないっていうか、そういう状況にもなってきていますのでね、もっとこれを商品開発支援事業ということで、商品になるようなかたちの中の支援をしていただけたら、もっと活気づくのかなと思うんです。
 その辺について、ちょっとお尋ねをしたいと思います。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 補助事業の趣旨によりまして、普通のみそでなくてそのみその中に、先日ちょっと新聞に載りましたけれども、そばみそだとかいろいろございました。そういうようなかたちで、今までにないような性質のみそだということになると、この補助事業の対象になるかなと思っております。
 ただ、新得の大豆を使って、新得の手作りみそということになると、ちょっとなじまないかなと思っておりますけれども、本格的にそういう商品開発、一般的に売り出すということになりますと、別な意味でですね、ちょっと研究させていただきたいなと思って考えています。補助事業ということでなくて。
◎菊地康雄委員長 廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 分かりました。そこのところのね、こういうふうにすればこうなるよという情報提供ですか。そういうこともやっぱり、いっしょうけんめいやっているかたたたちに情報提供をしながら、その部分についてはこういった補助態勢が活用ができて、商品化できるよっていうことまでね、情報の提供もしていただきたいなと、今後に向けて思いますので、よろしくお願いいたします。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 なるべくそのように努めますので、ご理解いただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 千葉正博委員。
◎千葉正博委員 さきほど川見委員の質問に似ておるんですけれども、農業生産総合対策事業、ニンジンハーベスターのことですけれども、96ページ。
 さきほど1,425万円ということでしたけれども、このことについては、特に町が持ち出すということではないと思うんですよね。国からの補助金を町経由で、そして更に農協が残りの補助残に対しては、農協が払うというのがこのシステムだと思うんですけれども。
 ただ、現在さきほどちょっと話がありましたように、この事業自身が国の事業の採択から外れたというふうにも伺っております。そうした状況の中で、特にハーベスター導入がされない場合、やはりそれぞれの組合の中においても、たいへんなことになるのではなかろうかなと、このように感じるわけです。
 一定程度、町としてもこのことに対して、なんらかの方策を考えているのか、あるいはどうしようと考えているのか、その点についてお伺いいたします。
 それから98ページの新規就農支援用ということで、これは乳牛の導入に当たっている事業ですけれども、昨年の1頭当たり見ていると思うのは、今年これから見ると45万円ということで、一定程度高くなっているわけなんですけれども、現在この恐らく予算を組んだ辺りは45万円ぐらいだと思うんですけれども、現在、既に市場平均で48万円、生産者手取りになるっていうと50万円っていうのが初妊牛の相場です。
 この相場っていうのは、当分の間続くであろうと、特にイギリスあるいはフランス、ニュージーランド・アルゼンチン等における口蹄疫の影響っていうのも、この中にも今後においては出てくるであろうと。そういった中で、世界市場の中の牛の不足というものが考えられると。今現在はそっちのほうの影響は出ていないと。ただ、国内における乳牛の頭数の減というのがありますけれども、今後においてはそういった世界事情の状況っていうものは、やはり日本の国内においても影響はされるであろうと。
 そういった中で、乳牛の導入については、高くなっても安くはならないというのが現況ではなかろうかなと。そういったわけで、恐らく予算の増額というものも、今後進めていただきたいという部分もあります。
 それからもう一つ、今トムラウシに肉牛、和牛の繁殖農家ということで、この秋に新規就農を目指している青年がおります。そうした中においては、今回この中には採り入れられておりませんけれども、今後この辺についても、十二分討議していただきたいなと思います。以上2点について。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 千葉委員が国の採択から外れたといううわさを聞くということでございますけれども、私、支庁に行きまして、どうしてまだ道のほうでOKサインがもらえないかということを聞きますと、3点ほどありまして、そのうち2点、ソフト事業につきましては、既に展示ほで十何年来肥料の追肥だとか、品種改良ということでやってますので、それはOKいただきました。
 それから作付け面積につきましても、55ヘクタールということで申請しておりますけれども、実際95ヘクタールぐらいしておりますので、そこら辺も了解していただきました。
 だから残りは一つ、ハーベスターの運行のオペレーターの運行態勢の問題だけで、それさえクリアすればテーブルに載るよということでございますので、これからも精力的に農協それから畑作振興会、それから町とで導入働きかけて、なんとか事業採択に向けて努力していきたいと思っております。
 それから98ページの新規就農用の牛のことでございますけれども、まさしく最初は平成11年度12年度のときは、35万円。それから40万円45万円ということで、おっしゃるとおり口蹄疫、そればかりでなくてヨーネ病ということで、牛が高くなっております。
 ただ、まだそれでもう一つの見方として、これ以上になったら畜産界が全部パンクするのではないかという話しも伺っております。酪農家がやれないのでないかと。そういう話もございますので、市場の推移を見ていろいろ検討していきたいなと考えております。
 それからトムラウシ和牛ということで、和牛を繁殖経営をされるかたが、新しくトムラウシに新規就農したいっていう話しは聞いております。それにつきましては、町内に住む和牛のかた、町も和牛を飼育しておりますので、なんらかのかたちでバックアップはできるのかなということで、考えていきたいと思っております。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 ちょっと、私も96ページの農業生産総合対策事業の関係なんですけれども、これは町長の執行方針の中にも、畑作振興の規模の拡大によるものだということで理解はしているから反対はしないです。
 ただ、町内にもまだそういうニンジン関係の生産、ゴボウだとかそれから、食料イモだとかっていうことで、屈足にそういう工場を持っている所もあるわけですね。そういった工場も、屈足にとっては大きな企業の一つでもあると私は理解しているわけなんですが、町としてなにかあるごとにご協力をいただいてると。また、町内にも生産地を持ってやっている。その他、町内の人たちもあそこに行って働いてるというようなこともあったりすると、少しそういう民間のそういった人たちの、そういうなにか支援というものは考えられないものなのかな、どうかなということを、ちょっと尋ねしたいと思います。 
 それから、103ページになるわけなんですが、ここにヘルシーロードの整備事業費ということで、3,200万円ほど予算が組まれています。これは議員協議会でも一度、私どもも図面を見せられいろいろ見せていただいたわけなんですが、それが、どのくらいまで進んでいっているのか、そこら辺のものがもし分かれば、ひとつ教えていただきたいとかように思います。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 野菜関係の工場だとか、そういう加工をやっているところの民間の支援という話でございますけれども、うちの農林課サイドでは補助事業もそうでございますけれども、あくまでも農業者という立場で支援していきますので、民間とういうことになりますと、ちょっと難しいのかなと考えてございます。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 ヘルシーロードの関係でございますが、昨年議員協議会の席でもお話しご説明申し上げまして、議員協議会のほうからも植栽のほうにですね、季節を楽しめるようなものを植えていったらどうかというご提言もいただきまして、その後、地域との話し合い、それから役場庁舎内でもいろいろヘルシーロードについての検討会を設けまして検討してきまして、そして庁内、役場の中でもいろいろな案が出ましたので、それをもって地域のかたともお話ししまして、ある程度の方向が出てきておりますので、近いうちにまた、ご説明する機会もあるかと思います。
 基本的には現況の自然を余り壊さないで、現在木っていうんですか、そういうものがない所もございますので、そういう所に季節をいろいろ楽しめるような植栽をしていこうかなと。
 それから後、並木をですねずっと手を加える部分は、スキー場の下から新内の入り口のローソンの所までが主に手を加える、植栽だとかに手を加える部分になりますけれども、それから奥につきましては路面の整備だけを考えております。
 スキー場の下から、部分的には花壇を作ったり、そこにツツジだとかそういうものを植えて、国道からも楽しめるようなものにしていきたいというふうに考えております。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 農業の生産というかたちの中で、民間の場合は非常にできないというようなことを聞きましたので、私も別段企業から頼まれたりうんぬんしたわけではないんですが、そういう農業振興の中の畑作振興策だということであれば、そういうような事業もやっておられる業者がまだほかにもあるのに、そういったかたちのものは、考える必要がないのかなどうかなということで思ったわけです。
 あの人たちも非常になにか話しを聞いてみますと、何年か前に排水の関係で、非常に土現のほうからいろいろなかたちがありまして、相当な金額もかけられ一時はたいへんな目に遭ったというようなかたちも聞いているものですから、そういったかたちのものも、なんていうんですか、少し力になっていただくというかたちも考えるべきだったのかなと思うんですけれども、別段その企業から頼まれたわけでもないものですから、なんとも言えないわけですけれども、そういった地元の企業に対しては、非常に活躍しておられるのではないかということも考えられるので、そういったこと考えてあげても、いくらかいいのではないかなと思います。
 ヘルシーロードの関係は分かりました。また、後で聞かせていただきます。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 それでは次に進みます。

◎菊地康雄委員長 予算書の106ページから111ページまでの、第2項、林業費、第3項、水産業費について発言ください。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 108ページの補助金の最後にあります有害鳥獣捕獲物対策ですね。これが新規事業として400万円計上されているわけです。予算説明の段階で概要の説明があったかな、ちょっと失念をいたしましたので、改めてこの事業の内容についてですね。それと併せて、これが特定財源としてあるのか、あるとするならばどこにどれだけあるのか、これも併せてひとつお願いをしたいと思います。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 有害鳥獣捕獲物対策ということでございますけれども、農業被害でエゾシカが食害を起こしているわけでございますけれども、例年、町としてはシカのしっぽということで確認をしておりましたけれども、いろいろともっと明確にということで、いろいろ内部で検討した結果、狩勝のレンダリングという所がございます。
 そこに行けば、持ち込めば間違いなく、それも全部、例えば頭、それから前足の第1関節、それから後ろ足の第1関節ということで、1セット1頭以上ということで持ち込めば、間違いなく確認できるということで、レンダリングをお願いしたわけでございます。
 それでレンダリングのほうでは、受け入れてはくれるんですけれども、土曜日それから日曜日、祭日ですね、それは休みでございます。そういうときに有害駆除もあるわけでございますから、それの保冷庫の設置に、レンダリングさんの設置に町が補助するということでございます。
 だいたい、設計しまして、だいたい400万円ほどということで、それにクレーンだとか、レールも付けまして、間違いなく明確に有害駆除の捕獲を確認するということでざいます。それで特定財源はございません。一般財源を充てて補助を考えております。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 107ページの梅園の関係でちょっとお尋ねしたいと思いますが、昨年は梅の木の休養だというかたちで、オーナーの限定していたわけですね五百なんぼですか限定したようですが、一昨年は全然、あんまり収穫がなかったと。去年の状態はどういうかたちで、また、今年はそういう梅園関係のオーナーの募集をするのかどうか、その点一つ。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 梅園にだいたい1,800本ほどの梅の木がございます。ただ、非常に高い所でございます。そして下は岩盤もございまして、豊作のときでも1,800本のうち1,000本しかなりません。そして後は、ちょうど霜の通り道ですか、それによってどんな豊作のときにでも、1,800本全部実は付けるということはございません。豊作のときにでも1,000本と。
 そして下が岩盤の所がございます。その所は栄養補給分がなかなか採れないものですから、そういう所はどうしても枯れてゆくということで、管理人といろいろ相談をいたしまして、昨年につきましてはなんとか500本、残りの1,300本は養生しようということで、今年も黒土を入れたり、それから肥料を入れたり、大々的に整備をしているわけでございます。
 ただ、その500本につきましても、だいたい75パーセントが町外のかたでございます。それでせっかく梅を楽しみにして、遅く来たのでオーナになれないと、去年はいろいろとおしかりを受けまして、13年度は梅園まつりというのとセットにいたしましてですね、抽選の方向で今、検討中でございます。それも午前1回、それから午後何回かということで。具体的に抽選回数を何回にするとかそういうことでなくて、とにかく抽選の方向で、今検討しているところでございます。
◎菊地康雄委員長 松尾為男委員。
◎松尾為男委員 109ページのですね、15節の除間伐のところですね、先般の予算説明では、緊急間伐で70万円、50ヘクタールということで説明を受けましたけれども、町有林のみということなんでしょうか。
 なおかつ昨年は、民有林のほうはですね、流域森林総合整備事業補助金は使えなかったというか、制約がありまして30ヘクタール10分の3ということで、民間では活用しずらいということで、町有林だけということで、昨年やったはずですけれども、今年もそのような格好になるのでしょうか。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 昨年は全国的な緊急間伐ということで、8齢級9齢級、45年生までも補助対象になるということでございましたけど、年度途中の話でございましたので、町有林のほうで多く緊急間伐をやったわけでございます。
 それで、今年のほうは最初からそういうことで、民有林もある程度計画を立てておりますし、町のほうも従来より割り増しして275ヘクタールの除間伐ということで考えております。
 ご指摘の除間伐の補助金の関係につきましては、108ページを見ていただきたいんですけれども、108ページをちょっと開いていただきたいんですけれども、そこに補助金で民有林振興事業というところがございます。そこに恐らく補助金がかなり増額していると思うんでございますけれども、その分50ヘクタール分ほど緊急間伐ということで、補助額を増額しております。そういうことで、ご理解いただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって第6款、農林水産業費を終わります。

◎菊地康雄委員長 次に、第7款、商工費の審査を行います。111ページから119ページまでの、商工費全般についてご発言ください。黒澤誠委員。
◎黒澤誠委員 112ページの負担金及び補助金ですが、商工会館の改修事業ということですけれども、どの辺を改修するのかお知らせ願います。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 商工会館の改修の関係でございますけれども、商工会館とJRとの接点っていうんですか、つなぎ目の辺りのトイレの辺りの雨漏りと、それから商工会事務所の南側部分が雨漏りいたしますので、今の陸屋根をですね片屋根に改修しようということの事業費でございます。
◎菊地康雄委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 115ページの14節の使用料でございます。土地使用料、これは国民宿舎の使用料かと思いますけれども、この内訳ですね面積ですか、どういうことでこの三百何万円になるのか、算定基礎が分かりましたらお知らせ願いたいと思います。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 国民宿舎で借りている使用料でございます。面積は5,092平方メートルなんですけれども、この使用料につきましてはですね、利用人数それから売上金額によって算定されますので、普通でいう1平方メートルなんぼっていう単価ではございません。ちょっと、手もとに資料はございません。難しい算定式になっております。
◎菊地康雄委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 6,000平方メートルというと6反ですね。例えば新得町の農地が1反7千円とした場合ですね、4万2千円で済むわけですね。6反でですね。
 そのようなことで、私は思うんですけれども、これはですねむしろ林野から取得してしまったほうがいいのかなという感じがするんですよ。買ってしまうんですよ。
 これ売るか売らないか分からないけれども、そのような交渉も今後やってですね、これは収益方式っていう算定だと思うんです。これどんどん売り上げが伸びるほど高くなるわけなんですね。だからそういうのには、たった6反ぐらいの370万円なんて普通の人が聞いたらびっくりしますよね。だけれども林野のそういう算定基準の基礎があるわけですから、基礎かなにか分かりませんけれども、それにしたがって、基準でやっていると思うんですけれども、それは守らなければならないと思いますので、それはですね今後交渉して取得をすると。
 なんぼなんでも山の中、そんな何百万もするのではないかと私は思うのですが、そういうことで取得をすることを検討されてはいかがと思いますが。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 温泉の借り上げの土地の関係でございますけれど、以前にですね、藤井委員さんがおっしゃるとおり、かなり平米当たりにすると高い金額になりますので、譲り受けについて営林署のほうと交渉もいたしたわけなんですけれども、あそこの場所がですね、普通のこの辺と違いまして、位置の確定測量にですね簡単にできませんので、測量に一千何百万円、2,000万円近くかかるという試算もございましたので、それで中断したわけなんでございますけれども、営林署のほうで位置付けをですね、現況の借りている位置付け程度で払い下げをしていただけるのなら、それにこしたことはないんですけれども、その辺についてもまた、再度、営林署のほうとも協議してみたいと思います。
◎菊地康雄委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 それで用地の確定測量を、まあ山の中ですからね、確定を石を入れるっていったらたいへんだ、ほんとうに1,000万円もかかるかもしれませんけれども、これは物を売る場合は、基本的には売るほうがある程度、ある程度というかですね、ここはこれだけのものですよ、いかがですかっていうのがほんとうですから、これ買うほうがなんていうのかな、測量費を出せっていうのは、これまた私に言わせるとやぶさかな話しだと思うんですよね。
 ですからその辺はですね、今後高度な行政技術を使ってですね、向こうに測量をやらせて、いくらか負担はしなければならかもしれませんけれども、2,000万円というのはちょっと不当かもしらんしね、分かりませんけれども、そういうようなことで、今後ひとつ研究をして進めていただきたいと思います。以上です。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 その辺につきましては、営林署と普通の場合はそうのようなことになっておりますけれども、営林署側といたしましても、売る土地の値段よりも測量費のほうが高くなるわけでして、なかなか理解は得られないのかなというふうに思いますけれども、粘り強く折衝をしていきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 金澤学委員。
◎金澤学委員 111ページ、特定財源で400万円の寄附がありましたけれども、これは旧サービス商店会の解散に伴う剰余金の一部だと思うんですけれども、これはどういう趣旨の寄附金でしょうか。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 商工会の寄附金でございますけれども、サービス商店会のほうからですね、精算金として商工振興に利用してくださいということで寄附をいただきました。
◎菊地康雄委員長 金澤学委員。
◎金澤学委員 その商工振興のためということなんですけれども、具体的にはなにか考えておりますか。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 ページ数でいきますと112ページなんですけれども、商工会の一般事業といたしましてですね、昨年度470万円ほどでしたが、今年度670万円と、この部分で商工会のほうで愛町購買っていうんですか、地元での購買力を高める事業をしてくださいということで、こちらのほうへ増額の補助をいたしております。
 また、さきほどもありましたように、商工会館の屋根の改修だとか、そういう事業のほうにも含めて商工振興にということで補助をいたしております。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 これもちょっと、あんまり大した事態でないんですけれども、116ページの特定財源の中で、狩勝高原施設使用料は昨年と同額なんですが、狩勝高原レストハウスの貸付料は、約半分近く減っているんですね。その減額した理由はなんであるかということ。
 それから、次のページの13節の委託料の関係なんですが、ここに管理部門と整理部門とに分かれて請け負わせていると思うんですが、それどこにやっておられるのか、ちょっとその点聞かせてください。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 狩勝高原のレストハウスの貸付料の関係でございますけれども、以前ですねあんまり使われていない部分もですね、一体として貸し付けをしておったわけなんですけれども、実態として使われている部分のみとしたために減額になっております。
 それから次のページの委託料の委託先なんですけれども、いろいろあるんですけれども、それぞれ民間っていうんですか、狩勝振興だとか事業団だとか、それから山労さんのほうだとか、そういうとこに地元のかたがたにそれぞれ委託いたしております。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 分かりました、地元のほうに貸しているということと、使われていないものをもらうわけには、これはいかないと思うわけですが。
 これもう1点、サホロ湖のほうに通じてる道路、今いろいろとやっていますね。あれいつごろ完成されるのでしょうか。その点。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 道で知事代行しております北新内線のことだと思いますけれども、現在改良工事につきましては土木現業所でやっておりまして、そのうえの舗装については町が引き続きやっておりまして、現在の計画ではダムの堤体まではですね、まず第1期工事ということでお願いしておりまして、これが後2年ほどかかると思うんですけれども。
 その後、佐幌大橋を含めてですね、延長についても、以前の議会でもご質問にお答えしたと思いますけれども、延長工事についても道のほうに強く要望しておりまして、その辺りも、今後また進めていくように考えてございます。
◎菊地康雄委員長 千葉正博委員。
◎千葉正博委員 112ページ補助金、商工会経営改善事業の内訳をご説明願います。
◎菊地康雄委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 商工会の経営改善事業につきましては、これはですね、商店街の経営指導、それから改善のための普及事業という事業があるわけなんですけれども、主にその中の人件費が大部分を占めております。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって第7款、商工費を終わります。

◎菊地康雄委員長 暫時休憩いたします。15時ちょうどまで休憩をいたします。
(宣告 14時42分)
◎菊地康雄委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 15時01分)

◎菊地康雄委員長 予算書の119ページをお開きください。第8款、土木費の審査を行います。119ぺージから125ぺージまでの第1項、土木管理費、第2項、道路橋りょう費、第3項、河川費についてご発言ください。橋欽造委員。
◎橋欽造委員 単純な質問でございます。
 121ページ委託料の除雪470万9千円って出ているわけでございますけれども、本年のように雪が多いとですね、かなりの除雪費がかかっていると思うんですね。年間だいたいどれくらいの除雪費っていうのはみているのか、ちょっと私よく分からないものですからお願いいたします。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 お答えいたします。
 除雪に関する予算といたしましては、例えば委託料ですとか、使用料ですとか、燃料代の需用費なんかもろもろございまして、だいたい例年4,000万円程度の予算を組んでございます。
◎菊地康雄委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 本年思いも掛けない大雪で、補正もされていないということは、この範囲内でされたのかなと思うわけでございますけれども、例年、何年前でしたかな、補正があったような気がしたんですけれども、平成12年度ではその点は心配ないわけでございますか。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 お答えいたします。
 今年は皆さん雪が多いように感じになりますでしょうけれども、昨年から見ますとですね、全体での積雪量というのは少のうございまして、例えば1月にしてみれば1メートルぐらい去年から見ると少のうございます。
 ただ今年は寒さが厳しいのとですね、それから正月早々、相当吹雪いたものですから、その辺りで雪がなかなか解けないものですから、雪が多く感じていると思いますけれども、現在のところは、昨年から見ますとまだ70センチメートル以上ですね、全体的な積雪は少のうございます。
 したがいまして、全体的な予算の中でですね、まだ対応してできるということで考えてございます。
◎菊地康雄委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 後どのくらい残っているのか教えてください。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 この予算の中でですね、排雪に使いますダンプの借り上げですとか、そういったものにつきましては、もう底をついてございますけれども、ほかのところにつきましては、まだ全体的な枠がありまして、ちょっといくらっていうのは、まだちょっと押さえてませんけれども、例えば足りなくなってもですね、財政当局のほうから予備費もあるので、そちらのほうでなんとか対応できるということで、お話し伺っておりますので。
◎菊地康雄委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 予算に直接関係がないわけですけれども、町民からですね交通安全対策上だとか、その他もろもろのですね道路改良をやってくれという要望があろうかと思いますけれども、そういう要望を受けておってですね、まだ実施されない。
 これは予算の財源の関係ありますから、すぐはできないと思いますけれども、そういう要望を受けている箇所というのはね、今何か所かあろうかと思いますけれども、それについてどのようなかたちになっているのか、分かればお聞かせをいただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 お答えいたします。
 以前から道路の、やっぱり要望というのがですね、生活道路の舗装化ということで、かなり「こんにちは町長です」とか、そういったもろもろの懇談会等でお話し出ております。
 それにつきましては、今年の平成13年度の予算でかなりな路線数をやるものですから、それにつきましてはだいぶん解決できるかなということで考えてございますけれども、町に対して以外にもですね、道道の歩道の設置ですとか、そういったものにつきましても建設課のほうで受けまして、いろいろなそういう要望のヒアリングの時期で、そういう場で強く要望しているところでございます。
◎菊地康雄委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 先般ある人からですね、なんていうか、非常に道路幅が狭くて夏の期間でも、なんていいますか、交通上非常に支障をきたすという話が私のところに来たわけですけれども、これはよくよくちょっと調べてみますと、非常に大きな金がかかるような事業なようでございます。
 そんなようなことでですね、町としてもですね単独でできる事業もありましょうし、国なり道なりの援助を受けてやる事業もあろうかと思います。そのようなことでですね、そういう事業要望があった場合にですね、できるだけひとつ対応するようにお願いをしたいわけでございますけれども、よろしくお願いをしたいと思います。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 場所は今、特定をされないでお話しがあったわけですけれども、市街地部分でなくて、多分農村部でないかというふうに考えているわけですけれども、私たちどもでは危険箇所とはいっておりませんけれども、例えば融雪時期ですとか、大雨の時期ですとか、そういったときには点検をやり、狭くててですね法が立っていて、危険でないかと言われる所が、やはり、例えば千間坂ですとか、オソウシに行く道路ですとか、それから温泉にいくユートムラウシ線というのがございますけれども、どちらのほうの道路を見ましてもですね、かなり延長もございますし、それと町単独でやってもですね、なかなか事業費がかかる路線でございます。
 ユートムラウシ線につきましては、現在、道道の昇格を要望中でございまして、その辺りがなるべく早くということで要望してございます。そういったことが、道道でやっていただければ、事業費もかなりあってもですね、それが可能だと思いますけれども、町でなかなかそういった大規模な改修っていうのは無理でございまして、そういった節目節目の時期につきましては、危険なものについては除去していくということで対応してございます。
◎菊地康雄委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 問題は財源だと思うんですけれども、それともう一つですね、その投資効果からいうとですね、非常に交通量の少ない所にばく大なお金をかけて、道路を造る改良するっていうのも、これまたやぶさかな話かと思いますけれども、しかし、通る人にしてみれば、交通量いかん、通ったときに例えばそういうなにか事故が起きた場合は、道路が悪いっていうふうに言われるのかと思います。
 それでですね、まあ急になることではないと思いますけれども、例えばオソウシ温泉のカーブの所だとかですね、観光道路的な要素があるわけですけれども、そういう所もですね長期的にですね、そのなんていうか町単独で今の説明のとおり、町単独ではなかなか進まないものだと思いますけれども、それなりの国・道なりの負担をいただきながら、じっくりと進めてもらうことが必要かとも思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 今、藤井委員がご質問にありましたとおりですね、大規模な工事につきましては、国の補助事業の場合は、費用対効果っていうのが強く最近は求められてきております。
 そういったこともございまして、なかなか事業化っていうのはかなり困難だと思いますので、通行には支障のないようにですね、維持管理のところでしっかりと管理をしていきたいということで考えてございます。
◎菊地康雄委員長 斎藤芳幸委員。
◎斎藤芳幸委員 予算のこの中では、ちょっと話が違うんですけれども、明きょと道路の横断している所があるんですよね。そこの土管が、いわゆる明きょが改良をしたためにですね、このように今年みたいに雪解けが近づいて、それに雨がぶつかるとですね、その土管が細くてですね、上を水があふれて通ってしまうんですよ。
 それで屋敷まで去年も家まで水がいった家があってですね、なんとかその土管を太くしてほしいという話があって、これを早急にしてほしいということで話があったんですけれども、回答としては道の事業でもなければなかなかできないということです。
 ただ、今年あたりもこれだけ雪が多いですから、それに雨でも当たりますとですね、これまた水害になるのかなということは、懸念されているんですけれども、その辺どのように考えておるのか、恐らく話はいってると思うんですけれども、どのように考えておられるのか。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 ご質問のですね場所が、ちょっとですね特定されてませんので、ちょっと一般的なお話になると思いますけれども、以前は例えば30センチぐらいのですね、コンクリート管が結構、主だったと思うんですよ。
 それで私どもで、原材料のほうでコンクリート管の購入も見ておりますので、場所をですね見せていただきまして、それでどうしても飲めないということであればですね、その管の入れ替えは計画的にですね、行っていきたいなということで考えております。
◎菊地康雄委員長 斎藤芳幸委員。
◎斎藤芳幸委員 場所的にはですね東2線、7号と東2線の東側の明きょですけれども、いわゆる家は松浦さんの住宅のすぐそばなんです。そこで、去年あふれまして今、雪が今年70センチぐらいで少ないという話だったんですけれども、雪解けが遅れてますのでね、一気にこれが解けますと、やはりそれに雨でも降りますと、かなりの大水になると思うんです。そこで考えていただきたいなと思います。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 東2線道路につきましてはですね、すぐというわけではございませんけれども、平成15年から畑総事業でいろいろ各種事業をやります。それで、東2線道路もですね、いちおう、計画といいますかそういうことも考えてはおりますので、そのときまた検討していきたいなとは思ってますけれども。道路でございますのでこれ以上ちょっと。

◎菊地康雄委員長 暫時休憩します。
(宣告 15時14分)
◎菊地康雄委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 15時16分)

◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 お答えいたします。
 現地を見せていただきましてですね、もしか実施が可能かどうかですね、現地で判断させていただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 次に進みます。

◎菊地康雄委員長 引き続き土木費の審査を行います。125ページから130ページまでの第4項、都市計画費、第5項、住宅費についてご発言ください。橋欽造委員。
◎橋欽造委員 公営住宅のことでちょっとお尋ねをいたします。なにかすが漏りかなにかある箇所が何か所かありましたかね。それを、入居者のほうから早く直してほしいというご要望があったようでございますけれども、なかなか業者のかたが忙しくてということだったようでございますけれども、その辺今どうなっています。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 お答えいたします。
 公営住宅のすが漏りは、何か所か起きていますけれども、入居者のかたはすが漏りということでご判断いただいているようですけれども、最近、新しく建てました公営住宅に湿気を予防するですね、換気システムというのが付けていましてですね、それが今年はなにかお聞きしますとかなり寒さが厳しくてですね、その換気システムがなかなか、強と弱とがありまして、その弱にしていたものですから、寒さが厳しすぎてその能力が十分に発揮できなくてですね、その部分でなんていうか、湿気を十分取れなかったものですから、その湿気がすが漏り的なもので水回りに落ちてきたというのがございます。
 そういったもので、業者のほうにもすぐなんていうんですか、対応していただくようにお話しはしていまして、業者とそれから担当のほうが一緒にですね、お宅にお伺いしまして、すぐ対応するということでやっておりますけれども、なかなか業者のかたも忙しいっていったら語弊がございますけれども、そういったことで、対応がちょっと若干遅れている面もあるかと思います。
◎菊地康雄委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 まことに申し訳ございません。予算の委員会とちょっとかけ離れた質問かもしれませんけれども、なんていったって、家賃をもらわないといけませんから、そういうようなのはですね、早急にやらなくてはいけないと思うんですね。
 それで私がちょっと気になるのはですね、なにかお願いしている業者っていうのは、なにか設備屋さんで、そういう今言われる機械の能力っていうのか、そういうよく分からないのですけれども私は、そういうようなものできる業者なんですか。
 その辺どうですか。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 現在の公営住宅の建設につきましては、主体工事と建築の本体工事とですね、設備と電気の3つに分かれてございまして、そういう換気システムですとかと水回りについては、設備工事会社が元請けとなりましてですね実施してるものでございまして、それは十分対応は可能だというように考えてございます。
◎菊地康雄委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 それで今、現在はもう完全に直ったのでしょうか、最終的に。
(「まだです」の声あり)
 まだしてない。もう1か月ぐらいたつよね。ちょっと、お願いします。
◎菊地康雄委員長 村中建設課長。
◎村中隆雄建設課長 お答えいたします。
 完全に直ったという、まだご報告は受けていませんけれども、早急にですね住んでいるかたが支障のないようなかたちで、解決をしたいということで考えてございます。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって、第8款、土木費を終わります。

◎菊地康雄委員長 次に予算書の130ページをお開きください。第9款、消防費の審査を行います。130ページの消防費全般についてご発言をください。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって、第9款、消防費を終わります。

◎菊地康雄委員長 お諮りいたします。
 本日の審査はここまでとし、延会をしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 異議なしと認めます。
 よって、本日はこれをもって延会いたします。
 なお、21日は午前10時より、引き続き予算特別委員会を開きます。
(宣告 15時20分)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第 3 日
 
 
予 算 特 別 委 員 会
平成13年3月21日(水)第3号
 
 
○付託議案名
 議案第 8号 乳幼児医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例の制定に
        ついて
 議案第 9号 財産の減額及び無償の貸付について
 議案第10号 町営浴場条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第11号 特用林産物集出荷施設設置条例を廃止する条例の制定について
 議案第12号 栄町運動広場設置条例を廃止する条例の制定について
 議案第13号 国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第14号 平成13年度新得町一般会計予算
 議案第15号 平成13年度新得町国民健康保険事業特別会計予算
 議案第16号 平成13年度新得町老人保健特別会計予算
 議案第17号 平成13年度新得町介護保険特別会計予算
 議案第18号 平成13年度新得町営農用水道事業特別会計予算
 議案第19号 平成13年度新得町簡易水道事業特別会計予算
 議案第20号 平成13年度新得町公共下水道事業特別会計予算
 議案第21号 平成13年度新得町水道事業会計予算
 
 
○出席委員(16人)
   委 員 長  菊 地 康 雄    副委員長  古 川   盛
   委  員  川 見 久 雄    委  員  藤 井 友 幸
   委  員  千 葉 正 博    委  員  宗 像   一
   委  員  松 本 諫 男    委  員  斎 藤 芳 幸
   委  員  廣 山 麗 子    委  員  金 澤   学
   委  員  石 本   洋    委  員  松 尾 為 男
   委  員  渡 邊 雅 文    委  員  黒 澤   誠
   委  員   橋 欽 造    委  員  武 田 武 孝
 
 
○欠席委員(1人)
   委  員  吉 川 幸 一
 
 
○委 員 外(1人)
   議  長  湯 浅   亮 
○本委員会に説明のため出席した者は、次のとおりである。
    町           長    斉  藤  敏  雄
    監   査   委   員    吉  岡     正
    助           役    鈴  木  政  輝
    収     入     役    清  水  輝  男
    総   務   課   長    畑  中  栄  和
    企 画 調 整 課 長    長  尾     正
    税   務   課   長    秋  山  秀  敏
    住 民 生 活 課 長    高  橋  昭  吾
    保 健 福 祉 課 長    浜  田  正  利
    建   設   課   長    村  中  隆  雄
    農   林   課   長    斉  藤  正  明
    水   道   課   長    常  松  敏  昭
    商 工 観 光 課 長    西  浦     茂
    児 童 保 育 課 長    富  田  秋  彦
    老 人 ホ ー ム 所 長    長  尾  直  昭
    屈  足  支  所  長    田  中  透  嗣
    庶   務   係   長    武  田  芳  秋
    財   政   係   長    佐  藤  博  行
    教     育     長    阿  部  靖  博
    学 校 教 育 課 長    加  藤  健  治
    社 会 教 育 課 長    高  橋  末  治
    農 業 委 員 会 事 務 局 長     小  森  俊  雄
 
 
○職務のため出席した議会事務局職員
    事   務   局   長    佐 々 木  裕  二
    書           記    桑  野  恒  雄

◎古川盛副委員長 本日の欠席届け出委員は吉川幸一委員の1人です。
 一昨日に引き続き、予算特別委員会を開きます。
                             (宣告 10時00分)

◎古川盛副委員長 まず初めに条例の審査に入ります。議案第12号、栄町運動広場設置条例を廃止する条例の制定についてを議題といたします。
 提案者から提案理由の説明を求めます。高橋社会教育課長。
[高橋末治社会教育課長 登壇]
◎高橋末治社会教育課長 議案第12号、栄町運動広場設置条例を廃止する条例の制定についてご説明申し上げます。
 提案理由にありますように、昨年の新得運動公園の改修工事によりまして、ソフトボール球場など栄町運動広場の機能を移転いたしましたので、本年度末をもって用途を廃止するために、廃止条例を制定するものであります。
 条例本文の説明は省略させていただきます。よろしくご審議をお願いいたします。
[高橋末治社会教育課長 降壇]
◎古川盛副委員長 これから質疑に入ります。質疑がありましたら発言を願います。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって、議案第12号の質疑を終結いたします。

◎古川盛副委員長 次に予算書の131ページをお開きください。第10款、教育費の審査を行います。131ページから143ページまでの第1項、教育総務費、第2項、小学校費、第3項、中学校費についてご発言ください。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 軽いところから何点かお尋ねをいたしたいと思います。
 先に136ページのことばの教室管理費の中における賃金についてであります。これはあくまでも、前年度の当初予算との比較になるわけですけれども、この賃金に言語指導員とありますけれども、これがかなり減額になっておりますけれども、この理由についてお尋ねをしたいと思います。
 次は次ページの137ページです。小学校費の賃金、臨時事務員、これが364万3千円。学習指導補助員で新たに180万円増額されております。
 一方ですね、140ページの中学校費の賃金ですね、これ前年度に計上されていた臨時事務員、333万1千円が全額減額をされております。関連があるのかなというふうにも思いますけれども、併せてその辺の事情とですね、勉強させていただきたいんですけれども、学習指導補助員とはなにか。併せてお伺いをしたいと思います。
 次、139ページ、備品購入費。これが188万円増額されておりますけれども、どのようなものに計画をされているのか。
 それから142ページ、ここに需用費がありますけれども、この中の消耗品費ですね、171万5千円増の646万5千円となっておりますけれども、どのようなものが予定をされているのか、増額の理由について。以上の点についてお伺いいたします。
◎古川盛副委員長 加藤学校教育課長。
◎加藤健治学校教育課長 何点かございましたので、ページの順におってご説明させていただきたいと思いますが、賃金の関係につきましては、関連が3件ほどあるかなと思いますが、一つ目のことばの教室の管理費の賃金でございますが、昨年の12月まで準職員であった職員が退職をいたしましたので、新年度からは臨時職員の雇用ということで考えさせていただいたところでございます。
 それから次の137ページの賃金と、中学校費の賃金の関係でございますが、これも臨時事務員の関係でございますが、昨年、学校の臨時事務員の異動を行いまして、中学校から小学校に異動させたということで、小学校費のほうに計上させていただいたということでございます。したがいまして、中学校費のほうからはなくなったということで、小学校費のほうに増えたということになります。
 ちなみに新得小学校の勤務と、それからもう一人佐幌と上佐幌小学校のほうに併任というかたちで発令をしてございます。
 それから137ページの学習指導補助員の関係でございますが、この関係につきましては、昨年の6月に補正で上げさせていただいたんですが、学級の支援対策ということで、補助員として学級に入っていただくということで実施してございます。実質的には上佐幌小学校を予定してございます。
 それから、次の139ページの関係の、備品で大幅に増えているというようなことでございますが、これは、佐幌小学校の体育館の暗幕が、もう使用不能になったということで、ここで計上させていただいてございます。約250万円ほどの計上をさせていただいてございます。
 それから142ページの中学校の需用費の消耗品の関係でございますが、中身的には総合学習の教材費の増だとか、それからコンピューターのソフトの関係が今まで備品で扱っていたものを、今年度、財務会計の処理が4月から移行になるというようなことで、消耗品扱いになる関係で、備品からこちらのほうに移動したということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
◎古川盛副委員長 ほかにありませんか。斎藤芳幸委員。
◎斎藤芳幸委員 137ページの学校管理費の中の報償費で、除雪業務謝礼というのがあるんですけれども、48万円ほどみているわけですけれども、これ時間で支払っているのか、1回出ていただけるとなんぼということで、これ支払いしているのか。
 たまたま、うちらのほうで、こんな金額ではとても除雪なんかやってられないという人がいてですね、僕は自分の子どもが学校に行くんだから、協力してやと言ってるんですが、それいくらぐらいお支払いされているのか、もし分かれば教えていただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 加藤学校教育課長。
◎加藤健治学校教育課長 除雪の業務の謝礼ということでお支払いしているわけでございますけれども、昨年、一昨年までは年間というかたちで、今年も同じなんですが10万円だったんですが、最近の土木の単価を利用させていただきまして、昨年から12万円に上げさせていただいております。
 これは4つの学校、小規模校4校に対して。したがいまして、1校当たり年間で12万円ということでお願いをしていると。これ、非常にですね、その年によって若干差が出てくるかと思いますけれども、お願いをしているというのが実態でございます。
◎古川盛副委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 ちょっと川見委員と重複するところが出てきたかなと思ったりするんですが、132ページの1節で学校教育主幹ということで、154万円上げられたわけですが、これ、いろいろと説明書を見ると、週3回主幹制を設けて配置されたというようなことなんですが、その取り組みはどのようなことかということで、1点お願いしたいと思います。
 それから133ページの役務費の12節の役務費で、いきいきわがまちハイスクールリポート放送料というのが新しく設けられて、特定財源の中にもなにかそこら辺のものがありますけれども、これの取り組みはどのようなかたちのものかということでお伺いいたします。
 それから135ページの補助金の中学校の部活動ですね。25万2千円を組まれているわけなんですが、昨年から部活動が廃止となって自由参加というかたちになったんでなかろうかと思うんですが、その後の状況としてどのようなかたちで進まれているのか。
 それから136ページのことばの教室で、さきほど減額になったわけなんですが、言語指導員です。賃金が減額になったわけですが、これは指導員を一人だろうと思うんですが、なくして今までの状態で変わりなくやっていけるのかな、どうなのかなというようなことで思いました。
 それから140ページ、中学校の部門に入りますが、これで中学校で事務員はなくしたと。事務員をなくして、今まで中学校で必要があったものがなくなって、どうなのかなというようなこと、こう思うんですけれども、まあ、そういったようなことで小学校は増えて、中学校がなくなったということがちょっと疑問に思われます。
 それから142ページの委託料関係なんですが、さきほどの部活動の関係で上げられていると思うんですけれども、部活動の生徒輸送費ですね、13節の。これと、それから特別活動等、車両運転業務ということで上げられているわけですが、これらの関連をちょっと説明いただきたいなとそう思います。よろしくお願いいたします。
◎古川盛副委員長 加藤学校教育課長。
◎加藤健治学校教育課長 最初の132ページの学校教育主幹ということでございますが、週3日ほどの関係になりますけれども、月額報酬でお願いをするというようなかたちを考えてございます。
 この中身につきまして、最終的にはまだ教育委員会と詰める部分もあろうかと思いますけれども、非常に教育課程が動くといいますか、改革が激しいということもございます。
 そういった現場の指導と、それから従来、生涯学習指導員ということで、社会教育のほうでもございましたけれども、そちらのほうで生徒指導関係も持っていただいてございます。それらについても、こちらのほうで担当するというようなことで、今年度新たに計画をさせていただいてるところでございます。
 それから133ページのいきいきわがまちハイスクールリポートの放送料ということでございますが、これ窓口は企画調整課のほうで窓口でございまして、教育関係ということでこちらのほうで予算組んでいるんですが、中身はですねHBCテレビの30分番組で、各地元の学校の紹介、高等学校のですね紹介という番組でございます。
 これは、各高校の生徒が自ら作ったビデオを、テレビで中継をするというようなシステムでございまして、補助が3分の1というようなことで、町持ち出しが3分の2になりますが、トータルで34万7千円の予算で計上させていただいているところでございます。
 それから135ページの部活動の関係でございますが、昨年から部活動といいますか、クラブ活動が廃止になった関係で、部活動を1本にやるということになろうかと思いますが、まだ、十分にそこまでに至っていないというのが現実でございますけれども、この補助金につきましては、その部活動を指導していただく先生がたに対して、一人9千円の補助をしている分でございます。
 それから、ことばの教室の関係でございますね、136ページの賃金の関係で言語指導員の関係でございますが、賃金はさきほども川見委員さんからもご質問ありましたけれども、準職員から臨時職員対応ということで、人数的には小学校のほうから1名、それから正職員で1名、そして今まで準職員で1名であったものを、臨時職員で1名ということで、3名体制は堅持したいということで予算計上してございます。
 それから140ページの中学校費の事務の関係でございますが、現実的にはですね基本的なことを考えますと、学校の事務官が実際にいるわけでございます。その事務官の補助ということで、従来からずっと置いていたんですが、昔って言いますか、相当前から置いてございまして、そのころから見ますと児童生徒数が半分以下というようなこともございまして、そんな関係もありまして、昨年は取りあえず小学校のほうにということでございますが、今、一時的にですね、朝の部分についてだけ、中学校のほうをお手伝いいただいているということでございますので、ご理解いただきたいと思います。
 それから142ページの委託料の関係でございますが、部活動の輸送関係につきましては、これは従来からやってございます、佐幌・上佐幌地区のバスの定期バスがない関係がございまして、部活動になると帰る手段がないということでございますので、それらについての委託をしているところでございます。
 それから次の特別活動等の車両運転業務ということで、これは新規になろうかと思いますが、昨年からモータースクールのジャンボタクシーと同じ大きさの10人乗りのライトバスございます。これが教育委員会の財産でございますが、昼間の時間といいますか、昼間の時間が空いている時間がございます。そうすると小人数で移動するときの費用ということで計上させていただいて、できるだけ有効に使おうということで考えたところでございます。以上でございます。
◎古川盛副委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 学校教育の主幹、週3回とういうかたちで現場の指導に当たるんだということですが、これは小・中・高に対してのかたちでいくんだろうと思うんですけれども、その外部からの講師というものは、いちおう、これから取り進めるということなんですが、これは町単独の取り組みなんですか。
 それともう一つは、現場の教職員との関係の、そういったことの関係もなんの差し障りもないような状態で進められるのかなと、どうなのかなということで、ちょっとそこら辺を思います。
 それと、いきいきわがまちハイスクール、これ高等学校のビデオ関係ということでしたが、これは高等学校だけで、小中学校とかそういう学校関係ではないということですね。そこら辺のものを、もうちょっと聞きたかったと思います。
 それから教職員の部活動ですね、これは教職員が今までどおり応援をしていただいているんだと、協力していただいているというかたちを解釈していいのか。執行方針でしたかな見ますと、少年団活動とのかかわりももってうんぬんとかを書かれていたような気もするんですけれども、そういった少年団活動とのかかわり関係も、なんら差し支えなく進んでいるのかな、どうなのかなということで思います。
 それから後、部活動の輸送関係なんですが、われわれこう記憶しているのでは、中体連の西部十勝だとが、オール十勝の中体連の遠征がけっこうあると思うんですけれども、そういったかたちは、今まで従来どおりやっぱり進んでおられるんですか。そこら辺のものを、ちょっと話して聞かしていただければと思います。
 以上、よろしくお願いします。
◎古川盛副委員長 加藤学校教育課長。
◎加藤健治学校教育課長 1点目の主幹の関係でございますが、私どものほうで考えているのは、まずですね、校長それから教頭のその管理職が、やっぱりしっかりしていただかなければならないということも考えてございまして、一般の先生まで、直接ですねというのは、なかなか難しいかなと思ってございますが、取りあえず、もう平成14年度からは新学習指導要領に移行するというようなことでございますので、そんな関係もありまして、校長・教頭との連携を取りながらですね、地元の子どもたちによりよい、その教育環境を作るためにというような相談が中心になろうかと思いますけれども、そういったかたちで置きたいということでございます。
 それから2点目の高校のテレビの関係でございますが、これは全く高等学校だけでございまして、小中学校とは別でございますので、ご理解いただきたいと思います。
 それから3点目の部活動の指導の関係につきましては、従来どおりのかたちで進められるのかなと思っております。
 というのは、学校規模によりまして、ご存じのように屈足中学校の場合ですと、クラブ活動がなくなって部活動だけとなって自由参加となってくると、部活動そのものができなくなるというような状況もありますので、ほぼ強制に近い状態で進められているのではないかなと思っております。
 それから新得中学校につきましては、昨年からいちおうオープンというかたちでやったというのがございます。そのときに、実際には14、15名の子どもが、俗に言う帰宅部というですねかたちになったようでございますが、その中でも説得をした中で、8名ないし9名ぐらいの子どもが、どうしても帰宅部にというかたちになってきているようでございますが、将来的には、さきほどの4点目の中体連との関連が出てきますけれども、将来的には中体連というものそのものが、どういうような運営になっていくのかということになろうかと思いますが、これ、全国大会までつながっているという関係もございまして、全国のほうが動かないと、なかなか地方まで下りてこないということがございまして、私どもでお聞きしている中では、この中体連の全国大会、地方大会までが、中体連の事業として存続するのは、約10年ぐらいかなというふうにお聞きしてございます。
 その後については、恐らく部活動というかたちで、小学校の少年団活動と同等のかたちになっていかざるを得ないのかなという話しをお聞きしているところでございます。
◎古川盛副委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 私ども、来年度から完全週休2日制になってくる生徒さんのそういったかたちの中で、運動をなくするということはいかがなものかと。
 今年あたり見ても、全部のスケート大会に選手が出ていると。そういったかたちは、生徒の努力はもちろんのことですけれども、やはり少年団活動だとか、そういった活動があってこそ、そういった選手が生まれてくるんだと。そう思うもんですから、もう少し、その部活とその少年団活動のコミュニケーションを図れるようなかたちをとって、やはり生徒を育てていかなければ、その中体連もなにもなくなっていく状態はいかがなものかと思うもんですから、そこら辺のものをよろしくお願いしたいなと、かように思います。
◎古川盛副委員長 ほかに発言は。千葉正博委員。
◎千葉正博委員 135ページ、新得高校振興会。これは窓口確保対策として出されているんだと思うんですけれども、この状況についてどのようになっているかお願いいしたします。
 それからもう1点、全般的に思うんですけれども、それぞれ小学校・中学校等の屋根の修理等行われるようですけれども、これによって雨水対策はほぼ全体的にだいじょうぶなのか、2点お伺いします。
◎古川盛副委員長 加藤学校教育課長。
◎加藤健治学校教育課長 1点目の高校の振興会でございますが、一昨年まで300万円の補助でございます。昨年が5パーセントカットの285万円と。そして今年につきましては、更に270万円ということで、少しずつといいますか、15万円ずつぐらい減額になっているところでございます。
 実際には、中心に使われているのは高校の振興策ということで、課外学習というんですか、授業が終わってからの授業をするということで、だいたい7時半ぐらいまで、3時間コースで各科目ごとに実施をしているというようなことで、ご協力をいただいているということでございます。
 現在、付け加えさせていただきますと、先生がたについては、一切その費用は支出しないということで進めてございます。そのかわり、そのかかる費用といいいますか、教材費だとか、そういったほうに使わさせていただくというのが実態でございます。
 それから各クラブ活動がどうしてもスポーツ関係になりますと、練習試合等に行く場合についての足の確保のための補助だとか、そういったかたちで使わせていただいているということでございます。
 それから、2点目の学校の毎年のようにやってございます、雨漏り対策でございますが、取りあえず今年で大きな所はひとまず終わるのかなと思ってございますが、ただですね、これは年次計画でずっとやってございまして、やはり7、8年たちますとまたトタンの塗り替えという時期がまいります。
 それから防水工事につきましても、やはり10年をめどに考えていかなければならないとなりますと、ほかの学校でも平成5年、6年ころにやった所がまた出てくるというのが実態なのかなと思ってございますが、今の雨漏りが大きな点につきましては、いちおう終わるのかなと思ってございます。
 したがいまして、今後の整備については、また繰り返しのかたちの維持管理というほうに重点が移っていくかなと思ってございます。
◎古川盛副委員長 菊地康雄委員。
◎菊地康雄委員 何点かお聞きしたいと思います。
 まず、133ページ報償費。心の教室相談員ということで、心の教室も学校内の子どもたちのさまざまな心の不安感を取り除くためということで、だいぶん浸透はしてきたのかなと思うわけですけれども、これ、来年度の心の相談員で何人目になるんでしたでしょうか。
 それから、最初から比べて相談の内容にどのような状況の変化があるのかという点について、1点お聞きしたいと思います。
 それから134ページ、負担金・補助金なんですけれども、この第12地区教科書採択協議会というのが毎年計上されるわけですけれども、これはここに出ていく、この町の代表のかたというのは、何人、教育委員会からも、それから学校関係からも出ていかれるのでしょうけれども、どのようなかたちでこう選ばれているのかということが1点。
 それから138ページ、委託料の床清掃ですけれども、これ大幅に予算が増えております。これ定期的に徹底した掃除がされるために、このような金額になっているのかどうなのか。
 それから同じページ、工事請負費。新得小学校のコンピューター教室改造ということで、いよいよ小学校にも本格的にコンピューターが配置されるわけですけれども、中学校とはその使い方がだいぶ違うということで、それぞれ現場のほうでも、頭を悩ませている点は多々あろうかと思います。
 中学校の整備の仕方と比べて、今回、小学校に入れる教室の改造にどのような特徴を持たせて改造をしようとしておられるのか。
 それから、これに関連してですけれども、今一番心配しているのは、中学校の場合は専門の、昨日、一昨日も行ったときに、三村先生にいろいろ指導を受けましたけれども、専門の先生がいらっしゃってその先生にお任せできるので、ある程度の流れはつかみやすいんですけれども、小学校の場合は各担任が中心になってやるということは、担任の先生のコンピューターに対する熱意の違いというのが、もろにその指導上、差になって現れてくるわけですね。そのときに各教室ごとの差を、できるだけ抑えてほしいなと思うわけですけれども、それに対する対策をどのようにされているのか。
 ちなみにですね、先生がた今コンピューターを持たない先生はいないとは思いますけれども、各教室によって先生がたの習熟度の違いというんでしょうか。その辺、もし把握されていたら教えていただきたいと思います。
 それから139ページ、需用費ですけれども、教師用の図書ということで、昨年度よりも5分の1近く予算が減っているわけですね。これも、この年度によってどのような変化があるのかということをお聞きしたいと思います。
 それからですね、142ページ、委託料で似たような質問になろうかと思いますけれども、部活動の生徒輸送ということで予算が計上されています。
 今、課長の答弁にもありましたように、部活動の在り方というのが大幅に変わってきて、帰宅部の生徒もいるということですけれども、私もいろいろなところに情報網をたくさん持っているわけではありませんので、ごく一部の言葉かもしれませんけれども、ちょっと気になることを聞いたんですよね。
 なにかと言いますと、たくさんの先生がたがいらっしゃって、それぞれの学校で、いろんな地域の学校で、いろんな活動をされております。その活動、いろいろな活動をして、一休みをしたいと思ったら新得に行けばいいというのが、先生がたの中でささやかれているんだというんですね。
 これは実際、先生がたの口から聞いたのではありませんし、親の中のうわさになって流れている話がちらっと耳に入ってきただけなんで、これはどのような意味を持つのかなと思って、ちょっと気になってはいたんですけれども、先生がたに対する親の希望というのは、その地域によってそんなに違いはないと思うんですね。
 そうすると、どこにその先生がたを、いい意味で言えば、ほっとさせるというんでしょうか、あるいはしりをたたく人が少ないというんでしょうか。余りそういううわさが流れてほしくないなと思うわけですけれども、もし、行政としてというんでしょうか、教育委員会として、先生がたに対する要望の仕方が足りないということでもあるのか。
 あるいは、先生がたの自主的なことに、任せ切りと言ったら言葉悪いですよね。そんなところがあるのかなと思って、ちょっと気になっているんですけれども、その辺について、見解をちょっとお聞きしたいと思います。
 それから、教育費の中でお聞きするのはどうかなと思うんですけれども、いちおうその教育ということで関連してお聞きしたいと思います。ページ数はございません。
 昨日も聞いたんですけれども、最近、子どもたちが通学、主に帰宅するとき、それから学校付近の公園で遊んでいるときに、身の危険を感じて近隣のお店屋さんに駆け込む例が、これは昨年度末からですね、ちらほら耳にしていたんですけれども、ここ、つい最近ですね、1日に何回も飛び込むんだという話しを聞いたんですけれども、学校のほうでは先生がたが帰宅のときに、一緒に子どもたちについて帰宅をするということで対応を取っていただいているそうなんですけれども、話は急な話で、これに対する対策ということ、今、聞いてもすぐに答は返ってこないかもしれませんけれども、ここ、2、3日で何かいっぺんに増えたという話しを聞きましたので、その辺についてどのような情報を持たれているのかお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。
◎古川盛副委員長 加藤学校教育課長。
◎加藤健治学校教育課長 たくさんございまして、十分な回答になるのかちょっとあれなんですが、最初の心の教室相談員でございますが、当初、国のほうで3年間の委託事業ということでスタートしたというふうになってございます。
 新年度の平成13年度は4年目ということになり、これは国のほうは恐らく、最終的にまだ正式な決定がございませんので分かりませんが、実施をうちのほうは考えていきたいなということで計上させてございますが、したがいまして、人の関係からいくと4代目ということになるんでしょうか、そういうかたちになろうかと思います。
 それから実際にやり方といいますか、子どもが変化といいますか、学校によってちょっと扱い方が違ってございまして、部屋はそれぞれ、心の教室相談員の部屋として設けてございまして、そちらのほうに子どもたちが顔を出すというのが実態でございます。
 新得の場合につきましては、その相談員だけでございますが、屈足中学校の場合は、今年度、家庭科の技芸講師ということで、時間講師で来ている先生に心の教室相談員も兼ねてやっていただいたというようなことでございます。
 したがいまして、普通の授業の中からいろんな点で接しやすいというんですか、そういうことで非常に相談業務というのは、屈足の場合はなかったようでございますが、毎日のように10数人の子どもたちが部屋に現れては、その遊びを中心とした中で、心の交流をしているというのが実態でございます。
 それから、新得の場合につきましては、主に友人関係の相談業務になりますけれども、今まで9件ほどの相談があったというふうに聞いてございます。ただし、私どものほう中身まではせん索をしないということにしてございますので、子どもたちが気軽に話しに来るということになってきているのかなと思ってございます。
 そういった点では、当初から見るとだいぶん子どもたちが慣れてきたといいますか、そういった変化は出てきているのかなと思ってございます。
 それから、次の134ページの教科書の採択協議会でございます。これ、毎年だいたい6月ぐらいからスタート、従来は6月ぐらいからだいたいスタートするのかなということでございますが、約4月から5月にかけて人選がされるということになってございます。
 協議会そのものには、各町から1名ということで、ほとんどの町村は教育長が出て行くというかたちになろうかと思いますが、実際のそれでは、教科書の採択に当たっての審議というのはどうなるのかということのご質問かと思います。
 これは、各学校にそれぞれ専門的といいますか、例えば教科によっていろいろ専門的に詳しい先生がたを抽出して、委員としてお願いをしている、実際に実施していると。
 したがいまして、本町で何名かということは現在のところ分からないというのが実態でございます。その教員の配置によって、若干異動が出てくるというようなことでございます。前回でいきますと約2、3名の先生がたが出ていくというかたちになろうかと思います。
 それから138ページの床清掃の関係でございますが、これは特別清掃ということで考えてございまして、今年は新規ということで、新得小学校の体育館がどうしても、子どもたちだけではあんまり傷まないのかなと思うんですが、夜間も開放しているという関係で、床が相当でこぼこになってきているというようなことでございます。
 今年度、ウレタン塗装の清掃を考えてございます。その分で、昨年の180万円から410万円に増えているというようなことでご理解いただきたいと思います。
 それから同じページのコンピューターの教室改造の関係に絡んでの関係でございますけれども、まだ最終的にどういった並びにするかということは、学校とまだ詰めてございませんが、それに併せて床の、床そのものをフカさなければできないんですが、その配線がどうなるかということになってこようかと思いますが、具体的には今後、また学校のほうと詰めていかなければならないかなと思ってございます。
 したがって並べ方がですね、新得中学校の並べ方になるかどうかというのは、学校のほうはああいった並べ方ではなくてというようなことも希望もございますので、それに沿ったかたちで、できるだけしたいというふうに考えてございます。
 それから、これに伴って、コンピューターの指導状況というような関係のご質問があったかと思いますが、昨年の11月に私どものほうで、各学校の先生がたのコンピューターの活用能力に関する調査ということでやらさせていただきました。
 その当時、教職員が全体で88名おりました。実際にパソコンを持っていないというのが22名ございます。したがって66名のかた、4分の3のかたがパソコンをお持ちになっているというふうに私どものほうで押さえてございますが、ただそれでは指導ができるかというふうなことになってきますと、十分できるというのが7人の報告でございました。そうすると、十分でないけれどもできますよというのが34名ございます。約半分のかたがなんとかできるというようなことに回答いただいてございます。
 それらに伴って、それでは今後の問題があるので、パソコンの研修を希望しますかということに対しましては、33名のかたがぜひやりたいというような希望を持ってございます。
 したがいまして、できるだけその差がなくなるようにというようなことになってきますと、やはり研修の中でできるだけ自分の能力を高めていただくというかたちがいいののかなと思ってございます。
 ちなみに来年度、新得小学校に整備をするということで考えてございますが、このときの調査で新得小学校は教職員18名でございますが、パソコンを持っていないというのが5名でございます。したがって、13名のかたは持っておられると。
 ただ、自宅で使う人もいますし、仕事にも利用しているというかたも約半々ございます。その中で操作ができるというのは約6名ほどでございます。指導はできないというのは、7名の回答をいただいております。
 こういった関係で、できるだけ指導をしてほしいということで、今年も直接ご質問とはつながってございませんが、SEの派遣事業を昨年やりましたけれども、町単独でなんとか進めていきたいと。ただ、コンピューターの導入のときに、12時間の研修時間ということを付加いたしますので、その中でも十分進めていってほしいというふうに考えてございます。
 それから139ページの教師用の図書の関係でございます。これは、昨年から大幅に減っているということなんですが、今年は改訂時期ではございませんでしたので、昨年は小学校が改訂になったというようなこともございまして、指導用の教科書が非常に必要だったということでございます。
 今年は通常年ということで考えてございます。
 それから142ページのほうになろうかと思いますが、部活動の関係で私ども、直接、指導状況について、そういった苦情というのは直接、私どものほうに入ってきてございませんが、先生がたにはそれなりにですね、夏休み冬休み返上してやっていただいているというふうに理解してございますが、一部そういった点で見られないというふうに、親が判断されているのかもしれませんが、私のほうはそれなりに、先生がたもいっしょうけんめいやっていただいているというふうに理解してございます。
 それから、ページ数といいますか、予算書の関連ではないということでございますが、帰宅時点での問題でございますが、先日、私どものほうも3月の16日に校長会議を開いた中でも、同じような話題といいますか、どうしても年度末といいますか、年度初めの時期というのは、どうしても春休みという時期で、子どもが事故に遭う危険があるというようなことで、粛正を図ってくださいよということでお話しした中で、そういった話が2月ごろからぽつぽつ出ているというようなことで、学校のほうでもですね、帰宅の時点で先生がたが一緒に付いて、自宅近くまでお送りをしているというようなかたちで進めているというようなことで、ただ、話の中を聞きますと、平常日ではなくて、土曜・日曜といいますか、休日のときに公園等で、変質者がちょっと時期的には早いのかなと思うんですが、変質者的な者が出ているというのはお聞きしてますので、そういったことも十分気を付けてほしいということで、各学校に周知したところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 阿部教育長。
◎阿部靖博教育長 先生がたの認識がどうなんだという、ちょっとお話があったわけでありますけれども、私どもといたしましては、そういうなんて言いますか、気持ちのうえでの先生がたのゆるみというんでしょうかね。そういうことについてはですね、ないんではないかなと思っています。
 先生がたに対する要望が弱いからかなというお話もあったわけでありますけれども、教育公務員という立場でありますので、その学校の異動によりましてですね、その対応が変わるということはたいへん好ましいことでもありませんし、私どもとしても、もしそういうことがあるとすればですね、それは、校長を通じた中で、また十分指導をしていかなければならないなというふうに考えているところであります。
 それから後段にありました、子どもたちが危険な目に遭っているんではないかというお話でありますけれども、大雪の前の日にですね、そういう話が私も具体的に聞きました。
 それで先般の生活安全協議会の中でもお話しをしたところでありますけれども、そのときに、警察署の生活安全課長さんのほうからも、この分についてのお話があったようでございますけれども、内容といたしましては、3月の3日ということで、小学校2年生の子どもだというふうに聞いておりますけれども、迫ってくるような気配を感じて、後ろに何かを持っているようだったということで、その子どもが言っていたようですけれども、実際には刃物なのかどうなのかということも見ていないということでありまして、坂野さんに逃げ込んだということでありますけれども、助けを求めたというようなこともないようだよというようなことであります。
 またその後、3月の14日の午後にもですね、また、同じ子どもだったようですけれども、友達と一緒に歩いているところで、後ろからですね、振り向くと手を挙げてきたということがあったようでございまして、この件につきましてもですね、その相手の人は前の人とは違う人らしいというようなことでありまして、警察のほうでもですね、その後いろいろ私どものほうからも学校を通じまして、子どものほうにも十分気を付けるようにというお話しと併せてですね、パトロールをお願いをしているところでありまして、そういった中から、こういうような状況も分かってきたということであります。
 いずれにいたしましても、たいへん大きな悲しむべき事例でありますので、私どもとしても、十分、意を体してですね、配慮していきたいというふうに思っています。
 そのときのお話の中では、よその町でもですね、昨年来からそういった事例が出ているということもありまして、その防犯ブザーの問題だとか、いろいろこう話にもなっているようでございまして、今のところ、そこまでの話にはなってございませんけれども、なんとかパトロールするかたち、あるいは学校の中でもですね、十分子どもたちにそういった目に遭わないように注意していただくということでもですね、父母も併せて啓発をしていきたいなというふうに考えております。
◎古川盛副委員長 菊地康雄委員。
◎菊地康雄委員 まず1点目、心の教室相談員ということで、前にもマスコミにも話しが出ておりましたので、ご承知のかたも多いと思うんですけれども、この教育委員会が派遣した、あるいはさきほどの話にもありましたように、例えば家庭科の先生にそれを委託してというようなことも、今までの流れからいうと、そういうこともあり得るのかなと思います。
 ただそれのほかにですね、生徒の中に生徒同士で相談をし合うというんでしょうか、その学校の中の生徒にも、その相談員の役割を担う人を選んで、生徒同士での話し合いということでも、たいへん効果も上げているんだというような話もありましたので、ぜひ、今までのやり方のほかにですね、そういう新しいことに対する試みにも、ぜひ、挑戦していただきたいなと思うわけです。
 それから、コンピューターの関連の問題で、今お話しに聞きましても、先生のコンピューターに対する指導能力の差というのが、たいへん大きくあるような気がいたします。
 こんなに差があるのかなと思って、びっくりする部分もあるんですけれども、ぜひ、この先生がただけではどうしようもない部分、12時間の事前の講習だけではどうしょうもない部分というのもあると思いますので、ぜひ、差をなくするような補助講師というんでしょうか、なかなか難しいところあると思いますけれども、町内にも詳しいかたもたくさんいらっしゃいますので、ぜひ、部活動というのかな、課外学習等も含めてですね、できるだけたくさん町内にある、あるいは別のルートもあるかもしれませんけれども、そういう能力も生かして、できるだけ平等な教育をしていただきたいなと、ぜひ要望したいと思います。
 それから、最後に防犯の問題でお話ししたんですけれども、実は教育長が言われた話は私も耳にしていまして、警察のほうでも私服でパトロールに歩いているよという話しも聞きましたので、それでやっていただいて、安心なのかなと思っていたんですけれども、新しく聞いた話でですね、いっぺんに坂野さんに飛び込む生徒が増えたというんですね。
 それで最初は同じ生徒だったんで、その生徒のなんていうんでしょうか、敏感な、そのとらえ方というのにも、原因があるのかなと思っていたんですけれども、今度、同じ生徒ではない、いろいろな子どもたちが飛び込むんだという話なんですね。
 ということは、帰宅下校のときばかりではない、日曜・祭日ということも、その飛び込む日時にもし入ってきているとすればですね、コンビニもそうですけれども、駆け込み110番、あるいは子ども110番とか、いろいろなことで警察の連携がありますので、それに合わせてですね、例えば町あるいは教育委員会のほうから、そういうお店屋さんに対しての対応ということも、もっと強く働きかけをする必要があるのかなと、自己防衛という意味でね。
 できるだけ、なにごとも起こらないうちに終わってくれればいいんですけれども、第一線を超えてしまうということのないように、できるだけその辺の地域の連携というんでしょうか、とっていただきたいなと思います。よろしくお願いいたします。
◎古川盛副委員長 加藤学校教育課長。
◎加藤健治学校教育課長 1点目のですね、心の教室相談員関係ですね。今まで学生といいますか、児童生徒の中では先輩・後輩だとか、クラブの先輩・後輩だとかという中で行われてきているのかなと思ってございますが、それについて、また学校のほうともそういった具体的にですね、進める方向について協議をして進めていきたいなと思ってございます。
 それから2点目のパソコンの指導者の関係でございます。これ、あんまり言いたくない話なんでございますが、昨年、さきほど申し上げましたようにSEの派遣事業ということで、国の緊急雇用開発地域交付金を使って40日間の、これは先生のためのSEの派遣事業ということで、各学校に平均して5日程度派遣しますよということで、各学校に昨年の7月の末に下ろしました。
 そして、実際には半年間という事業なものですから、1月までというようなことが実際でございます。ほとんどの学校が5回、多い所では6回という利用がございます。したがって、先生がたの利用がそれだけ高まったのかなと思ってございます。ただ、残念ながら、新得小学校は1回も計画されなかったというのが実態でございます。
 そういった関係もございまして、小学校の場合は特に学級担任制なものですから、日中の時間空くというのは非常に難しいのかなということで、日数の調整の関係もありまして、1月の12日と15日の冬休み期間中に2日間設定をいたしました。
 残念ながらこられたのは、3人だけというようなことの実態でございますので、これは各学校のですね中に入っていかないと、なかなか難しいのかなと思ってございますが、1日3万円のお金がかかるわけでございますので、そういった中で進めていきたいなと思ってございます。
 それから3点目の防犯の関係につきましては、再度ですね、学校のほうとも打ち合わせしながらですね、進めてまいりたいと思いますのでご理解いただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 ほかに発言ございますか。橋欽造委員。
◎橋欽造委員 菊地委員の将来を憂うご意見があったわけでございますけれども、私もそれに関連して一つお伺いをしたいと思います。
 15日に行われました中学校の卒業式、いろいろご出席をされたかたおられて、そのかたがたのお話しを承りますというと、たいへん憂うべき状態が発生したということであります。
 今日は、教育委員長にお気持ちをお尋ねしようと思っていたわけでございますけれども、あいにくご欠席ということでございますから、教育長にその代弁をしていただこうと思うわけですけれども、この実態をどのようにお考えになっているのか。平成12年の執行方針の中でも、きちっと適切な指導をするというように述べられていたのではないかというように、私は理解しているわけでございますけれども、そのこととの関係についてですね、今の気持ちをお聞かせいただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 阿部教育長。
◎阿部靖博教育長 お答え申し上げます。本町において、3つの学校で15日に卒業式があったわけであります。
 結果といたしましては、国旗・国歌それぞれ100パーセントというかたちで、実施率についてはですね、集約をしたところでございますけれども、内容的なもの触れていきますと、旗につきましては3校のうち1校が正面に張っていると。2校については三脚で立てているという状況であります。
 それから歌につきましても、先生がたのピアノの指導ということでなくて、歌入りのCDをかけての斉唱というかたちでありました。
 また、その際のですね、着席行為等につきましてもですね、多くの先生がたが着席というかたちの中で行われたというようなことでございまして、私どもとしましては、常日ごろから適切な指導ということと、そういう儀式的な中における、特別な子どもたちを思うのもあるわけですけれども、そういった行事の中での実践ということが、大きな場でございますけれども、残念ながらそういう結果であったということであります。
 これは本来、式の中におきましては先生がたの指導、そしてまた、式典の中におきましても職務でありますので、起立をしていくべきというふうに考えておりましたけれども、残念ながらそういう状況までには至らなかったということであります。
 管内的な状況も、全体的にはまだ把握をされておりませんけれども、多くの学校で着席があったというふうには聞いているところでございます。
 そういう状況からしまして、更に私どもといたしましては、それぞれの学校の実情をですね把握しながら、個別の指導といいますか、そういうかたちの中でこれからも、内容の面を充実していくということが必要だなというふうに考えております。
 また、子どもたちの状況を見てましても、総体的にいきましても、1校では子どもたち全員起立をしていたということでありますけれども、2校につきましては着席者が多かったんでないかなというふうに思っております。
 したがいまして、これは学校だけのことではなくて、やはりPTAあるいは地域としてのですね、そういった対応の部分についても、課題としてあるなということで、そういった面でも、今後更に連携を深めていくということが大事だなというふうに考えております。
◎古川盛副委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 掲揚とそれから三脚ですね、掲揚と三脚とでは違うのかなというように思っているんです。ですから、あくまでも中央に掲揚してというのが、僕は建前でないのかなと思うし、それから音楽を流したりですね、なにかするのは、僕はこれは斉唱にはならないということでですね、これは適切な指導をされているとは言いながらも、なかなか、それが実施されていないという状況で、ほんとうに困ったもんだなと思っております。
 平成13年度の教育委員長の執行方針の中でも、適切に実施されるよう各小中学校へ指導してまいりますというように、決意を述べられているわけでございますので、来年の平成13年度のですねこういう行事には、私は適切な指導のもとで、適切な行事として国歌、君が代、それから国旗の掲揚等がですね、きちっと実施されるものと期待をしているところでございます。
 しかし、今いろいろな話しを聞いていながらもですね、こういう問題はたいへん憂いているというように思うんです。
 私はこういう問題を教育委員会としてきちっとした処分といいましょうか、態度といいましょうかね、こういうものをきちっとしていないからあいまいになっちゃうのかなと。もっとやはり、適切な指導のもとにですね、これをきちっと実施するような指導がたいせつでないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。
(「関連」の声あり)
◎古川盛副委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 私も先日の3月15日に、ちょっと中学校のほうに卒業式に参加させていただいたんですが、私は屈足中学校のほうなんですけれども、まず起立をして修礼をして、そして国歌斉唱となったときに、先生はさきほど教育長の言われたとおりなんですが、在校生の生徒が一斉に座っちゃうんですね。
 そこら辺の状態というのは、もう少し管理職のなにかそういった指導が足りなかったのか、あるいは、先生がた在校生にそういう指導をしたものか、なにか疑わしいものが非常に見受けられたんですけれども、そこら辺のものの関係からいろいろ考えたときに、やはり、PTAとのそういう話し合いが、どうなっているのかというようなことも考えられたわけです。
 ですから、卒業生21名のうち9名は起立して、やはり歌を歌ってはいないんですけれども、いちおうそういうかたちはあったんですけれども、非常にそういったところに、在校生は全員そういう国歌斉唱となったときに、一斉に座るということ事態は、ちょっとなにか、そこら辺のものがひっかかるものがあったんですけれども、そこら辺についてよくお調べいただき、指導態勢をきちっとしていただきたいものだなとかように思います。

◎古川盛副委員長 暫時休憩をいたします。それで、11時20分までとし、答弁は休憩の後とさせていただきます。
(宣告 11時09分)
◎古川盛副委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 11時20分)

◎古川盛副委員長 阿部教育長。
◎阿部靖博教育長 お答えを申し上げます。指導がきちっとされていないのでないかというご指摘でございました。学校の対応といたしましては、その日の朝までですね、先生がたとこのことについては話し合いをしておりますし、更に式の中でよろしくお願いしますというようなことでですね、朝の打ち合わせの中でも、更に先生がたにはお話しをして臨んでいるところであります。
 また子どもたちにかかわりましても、新得中学校では前日の総練習の段階で、意義等についての説明をしているということでありまして、直接、子どもたちの行動にかかわりましては、多分に担任の先生といいますか影響があるよというようなことで、私どもも常日ごろからですね、影響が心配がされるので十分慎重な態度をとってほしいということで、職員団体のほうにもですね、そういうお話しをしているところでございます。
 基本的には信頼関係がなければ、この教育というのは成り立たないというふうに考えておりますけれども、私どもいろんな立場あるかと思いますけれども、いろんなかたちで努力をしながらですね、意志疎通を図っていくということが、まず、大事だなというふうに思っております。
 そういった意味で、PTAとの話し合いがどうなっているのかというお話もあったわけですけれども、学校と役員さんとの話はそれぞれ必要に応じてされているというふうに聞いております。
 私ども、更にですね一歩を進める中で、これからそういった部分についてもですね、更に適切に指導をするようにという立場で、取り組んでまいりたいというふうに考えております。
◎古川盛副委員長 橋欽造員。
◎橋欽造委員 ほんとうに前回もそうでございましたけれども、非常に苦しいご答弁、ほんとうにたいへんなことだなと思います。
 週刊誌で、東京都知事の石原さんが、今現在の教育的立場からいったら、現在の教師には教育は任せられないという、なんか記事を見たことがあるんです。
 今、教育長の話しを聞きながらもですね、そうやって校長、それから先生がたとの話し合いが朝まで続けられて、そして理解を得られないでああいうような結果になっていっているのかなと。と同時に、個々の担任の先生が、最終的には子どもたちにこういう態度でいきましょうということで指導されたように、私は聞いたわけでございますけれども、こういう先生がたに、ほんとうに教育を任せていいのかなという感じを今したところです。
 さきほどのコンピューターの話しでも出ておりましたけれども、非常に個人差は先生がたにもあるんでしょうけれども、私はこういう国旗・国歌の問題については、これはやはり一貫した一つのルールの中で、きちっと指導をするべきであるし、中学校の9人の生徒が立ったけれども、歌えなかったというのは、ほんとうに、学校で指導しているのかなと。
 恐らくそんなような考えしか持っていない先生であれば、私は1時間どころか、一切そういう勉強もさせていないだろうかというように思っているわけです。
 そういった面からですね、やっぱりきちっとした態度でもって、今回の状態については、教育現場のほうに申し伝え、そしてそれなりの処分をお考えになるべきではないのかなと。そういうきちっとした態度こそがですね、これからのやはり教育においても必要なことでないでしょうかというように思うわけでございます。
 なかなか、この組合というんでしょうかね、との関係非常に難しい問題もあるそうでございますし、今日の新聞見ますと、例の4.6協定もですね、不発に終わったというようなことでございます。
 しかし今、道教委も相当きっちりとした方針で臨んでいるようでございますので、必ず私はこれは解決されるものと思いますけれども、やはり、そういった面もですね、そういうこの法制化された国旗・国歌に対する新指導要領要綱に基づいて、適切なやはり、指導をしていっていただきたいことを再度申し上げてですね、ほんとうは、今日は委員長の話しを聞こうと思っていたんですけれども、残念でなりませんけれども、またの機会にですね、そういったことをですね申し上げて、委員長のお考えもお聞きしたいもんだと思っております。
 そういったことで、もし私の意見がよく分かりましたら、適切なそして簡潔でよろしゅうございますから、ご答弁をいただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 阿部教育長。
◎阿部靖博教育長 お答え申し上げます。
 中学校の状況につきましてはお話ししたとおりでございます。この後、小学校が23日にあるわけでありますけれども、できるだけ私どものほうもですね、今、お話があったような部分についてはですね、更にまた対応もしてですね、より適切になるにように指導もしていきたいというふうに考えております。
 また、処分というお話があったわけでありますけれども、ご承知のとおり、学習指導要領に基づいてということで取り組んでいるわけでありまして、全体的な流れがどういう集約になってくるのかですね、そういった状況の中で、また検討されるのかなというふうに思っております。
 私どもとしましては、独自に処分を検討するということは、今の段階ではまだちょっと時期尚早なのかなというふうに考えておりまして、全体的な動向の中で、そういう場合もあり得るというふうに考えていきたいと思っております。
◎古川盛副委員長 ほかに発言はございませんか。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 次に進みます。

◎古川盛副委員長 143ページから162ページまで、第4項、幼稚園費、第5項、社会教育費、第6項、保健体育費についてご発言ください。藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 4点ほどお尋ねをしたいと思います。
 159ページのホタル生息環境調査と載っておりますけれども、環境調査のですねどのような調査をするのかお伺いをしたいと思います。
 それから、14節の簡易トイレの借上料といたしまして、138万円計上されておりますけれども、この内訳はどのようなものかお伺いをいたします。
 それから15節の工事請負費の中で屈足公園のトイレ改修、それから屈足公園の焼き肉ハウスの改修ということで計上がされておりますけれども、これは昨年の一般質問の中であったわけでございますけれども、早急に対応をしていただきましたことに感謝をしているところでありますが、その工事内容についてお伺いをいたしたいと思います。
 それから4点目でございますけれども、教育執行方針の中にもございますけれども、芝生管理アドバイザーの配置をして、芝生の管理をやりますよということをうたっているわけですけれども、これは委託料の中に予算説明の中で見ますと、委託料の中に計上されるようになってございます。この芝生管理アドバイザーというのはですね、どういう資格というか、その辺についてですね、その委託をするのは個人なのか会社に委託するのか、その辺をお伺いいたしたいと。
 以上よろしくお願いをしたいと思います。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長
◎高橋末治社会教育課長 まず1点目のホタルの生息環境調査でございますが、実は一昨年からですね、お願いをしてやっていただいております。
 帯広にホタルの、帯広ホタルの会というような会を作ってですね、やっておられるかたがございまして、実は町内にもですね、私ども確認しているだけで、ホタルが生息している箇所が2か所ございまして、ホタルの生息についてお願いをしております。
 ただ従前ですね、全くのボランティアでございまして、いつまでもですね、ボランティアでお願いをするというのは忍びないということで、せめてガソリン代程度にもなればということでですね、本年から委託料を支払いたいというようなかたちで計上させていただいております。
 調査の中身につきましてはですね、発生している場所のですね、水脈ですとか水量ですとか、水中生物ですね、いわゆる何を食べているのかという部分なんかもやっていただかなければならないですし、それから発生しているときにですね、いつの時期にどのくらい出るのかという調査も、お願いをしていきたいというふうに考えてございます。
 それからもう1点は、ホタルがですね生息しやすい環境にするために、どういうかたちをとればいいのかというようなかたちで、そういうお願いもいたしたいというふうに考えてございます。
 それから2点目スポーツ広場のトイレ、いわゆるサッカー場のトイレの内訳でございますが、大小の兼用トイレに小便器の付いたですね、バイオ型のやつをレンタルでまず1台借り上げてございます。その金額は58万5千900円でございます。
 それから大会等がございまして、これは大小兼用のトイレを3棟と、小便器のトイレを2棟というようなかたちで合わせて5棟ですね、年間6回借り上げというようなかたちで計上させていただいておりまして、合わせて138万円でございます。
 3点目の屈足公園のトイレと焼き肉ハウスでございますが、トイレにつきましてはですね、できれば水洗化したいという希望は持っておりますが、たまたまあの場所がですね低くてですね、水洗トイレ化がなかなか難しいというようなことでございまして、現在のところ、簡易水洗でいきたいというようなかたちで考えてございます。
 ただ、近くに福祉施設もございますので、ぜひ、身障者もですね、お使いになれるようなトイレにいたしたいとそんな考えでおります。
 焼き肉ハウスにつきましては、昨年、新得の運動公園改修いたしましたので、流し場も含めてですね、そういうかたちでの改修を考えてございます。
 4点目の芝生管理のアドバイザーの関係でございますが、実は町内のサホロのゴルフ
場にグリーンキーパーのかたがおられましたけれど、昨年ですね退社をいたしまして、会社を作りまして独立をされました。サホロのゴルフ場につきましてもですね、そのかたが芝生の管理のアドバイス業務を受託をしてございます。
 実は私ども、従前からですね、サホロリバーサイドのパークゴルフ場の設計施工する段階からですね、実はいろいろ貴重なアドバイスをいただいておりますし、それから管理の中においてもですね、ちょっとよく分からないときにはですね、お願いをしていただいておりましたけれども、これまた、全くのボランティアでやっていただいておりましたけれども、今度、独立されたという以上ですね、なにがしかの委託料を払って、お願いをしなければならいないのではないかというようなかたちで委託料を計上させていただきましたので、ご理解をいただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 ホタルの関係ですけれどもね、2か所と言われましたけれども、これ、たいへん感性豊かな発想でですね、たいへんいい展開がされればいいと思うわけですけれども、今後ですね、そういう環境調査をやってですね、例えばいくらかの、なんていいますか、環境保全するためのお金がかかるかと思いますけれども、これはですねいろんな教育面、それから情操教育いろいろありますけれども、そのようにですね、有効に使うためにはですね、ぜひひとつ進めていただきたいと思うわけですけれども、2か所と言いますと、新得地域・屈足地域どの辺になるか、その辺お伺いしたいと思います。
 それからですね、トイレの関係ですけれども、これ借りるというのは借りっぱなしで、金が出て終わりになるわけですけれども、例えばですね、それを1か所だけが固定的なものにするとか、買ってしまって設置をしておくとか、その辺はちょっと研究をされたらいいのかなというふうに思いますけれどもいかがでございますか。
 それから、屈足公園の焼き肉ハウスとトイレの関係ですけれども、屈足公園は非常にパークゴルフ場に、有効に町民のかたが活用しているわけですけれども、それは、工事いつごろからかかるのか分かりませんけれども、その辺の工事とパークをする人とですね、そのなんていいますか、じゃまになるというかね、そういうことがうまく調整されていくのか、いつごろから工事にかかってですね、できるだけ短期間で終わればいいでしょうけれども、そうもいかないと思いますので、どのくらいの工期といいますかね、いつごろから着工予定なのか、その辺もお聞きかせをいただければと思います。
 それから、芝生の管理アドバイザーですか。これはなんていうか委託ですから、町のほうで聞いたときに来てもらって、なんていうか見てもらったり、ご意見をいただいてということだと思うんですが、常駐しているわけではないんですね。なにか発生したときに来てもらって、これはどうですかというようなことですね、そんなものか、その辺お聞かせをいただければと思います。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 1点目のホタルの関係でございますが、実は具体的な場所につきましてはですね、発表いたしましてですね、そこに人間がたくさん入り込みますと、実はその、今までのホタルの先生にもお聞きしているんですが、ホタルはほとんど飛び回るのはですね、雄だそうでございまして、雌は近くの草わらに光って待っていると。その光で雄が行って交尾をするというかたちでございまして、各地いろいろ聞きますとですね、人が入り込んで草わらを踏みつけることによって、貴重な雌を殺してしまうというようなこともございまして、ちょっとしばらくの間はですね、発表は控えようというようなかたちで実はおります。
 ご質問にもありましたように、そういうかたちであればですね、積極的に人為的に増やすぞというふうに私ども考えておりませんが、草刈りとか多少、環境整備をしてあげることによってホタルが増えてですね、観賞にも耐えるというような状況になればですね、そういうさくを巡らすとか、ロープを張るとか、そういう防護策をとって、ぜひ、皆さんにも見ていただくというかたちにいたしたいと思いますが、現在の私どもでつかまえている発生箇所は、福山地区に1か所、佐幌地区に1か所の2か所ございます。
 それ以外にもたまに出るよというような話しも聞いておりますので、ぜひそういうほうの情報も集めて、その方面の調査も進めてまいりたいというふうに考えております。
 2点目のサッカー場のトイレの関係でございますが、さきほど常設型をレンタルしているというふうに申し上げましたが、実は子どもたちがですね、今、くみ取り式のトイレなかなか、もう恐ろしがって使わないという実態もございまして、それから維持管理費の問題もございまして、昨年、バイオ式ということで、下におがくずを敷きまして、そこにいって電気でちょっと混ぜるだけということで、後自分で発酵してですねだいじょうぶというようなトイレ。実は試験的にレンタルで入れてみましたところですね、おおむね子どもたちにも好評でございます。
 ただ最近、そういうトイレができたというトイレでございまして、まだまだ改良の余地があるということもございまして、また今年もレンタルで対応したいというふうに思っておりますが、ご質問にあったようにですね、買い取りのほうが得かどうかというような部分も含めてですね、今後もまた研究させていただきたいというふうに思います。
 それから屈足運動公園のトイレと焼き肉ハウスの関係でございますが、ご質問にあったようにできるだけですね、いつからいつまでというような工期、まだちょっと具体的に打ち合わせしておりませんのでお許しいただきたいと思いますが、ご利用の皆さんにですね支障のないように、できるだけ支障のないようなかたちで、工事を取り進めてまいりたいというふうに思いますので、ご理解いただきたいと思います。
 芝の管理のアドバイザーの関係でございますが、週に1回3時間程度ですね、見回っていただく。そしてなにかがあればですね、私どもがお願いしております芝の管理の会社のかたですとか、あるいは私どもにアドバイスをいただくと。
 それから、逆に管理しているかたですとか、私どもがなにか病気じゃないんだろうかと、いろいろアドバイスをいただきたいときには臨時的に来ていただくと、そんなかたちの契約を考えております。
◎古川盛副委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 ホタルの関係ですけれどもね、これたいへん貴重な、なんていうか、動植物かと私は認識をしますけれども、なんていうか、せっかく今回調査をされるわけですから、これが末長くですね、調査なり環境整備をしてですね、それなりのなんていうか見てもらうなり、なんていうかね、そういうのを町民に見てもらったり、一般の観光客でもいいんですけれども、非常にホタルというのは、この見る期間が短いというかですね、なんていうか線香花火みたいなものですけれども、非常にユニークな発想かと思いますので、今後、末長くですね続けてもらいたいと思います。
 それから簡易トイレですね、1台どのくらいするのか分かりませんけれども、これ毎年毎年ですね、全部が全部でないでしょうけれども、おが粉の循環式ですか。それは、1台どのくらいするのか分かりませんけれども、そういうのはやっぱり、私は買ったほうがですね、一時、金を出すのはたいへんでしょうけれども、3年も4年も耐用年数の関係もありますけれども、そういうことを全体的に見た場合ですね、買ったほうが確かにいいんでないかというように素人考えですが思います。そんなようなことで、その辺も十分検討されることが必要かと思います。
 それから焼き肉ハウスの今、水洗化にならないということで答弁いただいたわけですけれども、これ水洗化に、下水道につながないということですね。そうしますと、特別浄化槽を別に設ける。
(「はい」の声あり)
 設けるかたちになる。なるほどね、浄化槽を設けてね。
 これどうなんでしょうね、浄化槽を設けるとなると、維持管理の面を検討した場合にですね、最初から下水道につないだほうが、将来的には維持管理の場合をみると、そのほうが安いのかなという気もしますけれども、その辺ですね、なんていうか十分検討されることが必要かと思います。
 それからアドバイザーの関係ですけれども、これは週に3回程度と言ってましたね。そのかたのアドバイザーのかたの意見というのかね、聞いたことをこういうふうにせいというのは、直接あそこになんていうか、芝生を手入れされているかたでなくて、例えば課長なら課長のほうに、続いて課長のほうから委託を受けている業者のほうに流れる。どういうシステム、直接働くかたにやる。どういうシステムになるのか、その辺お聞かせいただきたいと、以上お願いします。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 1点目のホタルの関係でございますが、今のご意見にもありましたように、たいへん私どももたいせつにしてあげたいという環境ですね、自然環境残っているというような、いわゆるシンボル的な、ホタルというのはそういう動物でもございますので、末長くたいせつに見守っていきたいというふうに考えてございます。
 それからトイレの買い取りの件ですけれども、さきほども申し上げましたように、技術的にですね、このトイレのほうがだいじょうぶだと、子どもたちも使っていただけるしということであればですね、だいたい価格的についてはですね、約5年分のレンタル料で買い取りができますので、その後のメンテナンスのものもございますし、いろいろ総合的にですね、検討させていただきたいというふうに思います。
 それから屈足運動公園の水洗化の問題ですけれども、最初に申し上げましたように土地が低くてですね、強制的にポンプアップで持ち込まない限り、下水道に持ち込めないというような関係もございまして、現在のところ簡易水洗ではどうかというようなかたちも考えてございます。ご意見にあったように、総合的にですね、今後の維持管理も含めた中で総合的に検討を加えていきたいというふうに考えております。
 それから芝のアドバイザーの関係でございますが、私の答弁ちょっと間違ったかもしれませんが、私の考えているのは週に1回3時間程度については、これは固定的にですね週に1回程度は、必ず見守っていただこうというようなかたちで考えてございまして、そのときにですね、必要なつど現場の責任者のかたがおりますので、そのかたともいろいろ、そのアドバイスなり指導なりというかたちもやっていただきたいというふうに思っておりますし、必要なつど、私どものほうにもアドバイスいただきたいと。
 それから何月何日に見てですね、どういうアドバイスをしてあるよという部分については、これは報告書というようなかたちでですね、私どものほうにも報告をいただくというようなかたちで考えております。
(「関連」の声あり)
◎古川盛副委員長 金澤学委員。
◎金澤学委員 サッカー場のことについて関連質問させていただきます。サッカー場の駐車場の問題です。大きな大会になりますと何百台と車が来るわけですが、去年、一昨年見ますと、そのときは役場や公民館の前を臨時駐車場にさせていただいていますが、これからどんどんそういう大会が増えると思うんですけれども、例えば民有地を借り上げするとか、河川敷をもうちょっと整備して使うとか、そういう考えはないでしょうか。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 お答えいたします。たいへん大会の度にですね、開催される関係者のかたに、いろいろご苦労かけております。ご承知のとおり周りも民有地と河川敷しかございませんし、実はランニングコースの完成なんかにも伴ってですね、河川敷に止めれるというような部分も台数は実はかなり減ってしまっております。
 当面できるのは、たまたま民有地をお持ちのかたがですね、今まで大会の関係者に快く空地を貸していただいておりますので、この辺の関係についても私どものほうからもですね、そういうときにはよろしくお願いしますというようなお願いもしておきたいと思いますし、河川敷についても1台でも多く止めれるようにですね、草刈り等の管理も続けていきたいというふうに思います。
 将来的にはまた、それは大きな課題としてですね、検討も加えてまいりたいというふうに思いますので、ご理解いただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 ほかに発言は。廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 158ページの公園・スキー場管理というところに入っていくと思うんですけれども、サホロリバーサイドパークゴルフ場のランニングコースが冬は歩くスキーコースとして活用されていますけれども、非常にすばらしいコースなのでね、これから利用者がどんどんどんどん増えていかれるかと思うんです。
 ただし、あそこ、入り口付近が、除雪されておりませんのでね、それを利用するということで道路に車を止めて、そこからスキーに履き替えてね、そのすぐそばから下るコースになってますので、初心者にとっても非常に危険かなということと、あそこ道路がね緩やかですけどカーブになっているんですよね。それで、何人か一緒になると、あそこに車が止まるわけなんです。そして危険をちょっと感じますのでね、道路の除雪するときに、あそこを少しでも押していただくことによって、ずいぶんとその安心したかたちの中で利用できると思うんですけれども、そのことについて、対策をお話ししていただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 今年もご質問にありましたように、大会でもご利用いただいたという部分もございます。今後ご質問のように車の駐車についてはですね、あそこすぐ駐車場ございますので、そこの一部をですね除雪してですね、駐車が可能になるようなかたちで取り進めてまいりたいというふうに思いますので、ご理解いただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 たいへん、毎回毎回細かいことでたいへん恐縮に存じます。しかし、所管が文教福祉ということもありますので、ちょっと2、3点お聞きしたいと思います。
 まず143ページの4項、幼稚園関係なんですが、幼稚園管理費の賃金関係、7節の賃金関係になりますが、昨年まで保育士というかたちではなくて、代替保育士で賄ってきたわけですね。それが今年、保育士ということで新たに組まれているわけなんですが、その設置理由がなんなのかお尋ねしたいと思います。
 それから147ページに移っていただきまして、補助金の関係になろうかと思うんですけれども、昨年は浴衣100着を購入されたわけでございます。そして、その目的は幅広く活用して町民主導の地域おこし、地域イベントの活性化を目的としているということで、100着用意されたと思うんですね。
 そこで昨年、屈足女性の会の主催で、その浴衣を使っていろいろパレードをされ、非常にその効果が好評であったということは、私そういうふうに思っているわけです。それが毎年やられるんだと。しかも、新得のほうも含めてやっていかれるというかたちの中で、女性団体運営資金の中の45万円の中に、それらも含まれているということはお聞きしました。
 そして、第1回目の昨年の一般質問で、廣山麗子委員から新得音頭の制作と振り付けをひとつ考えて、町の活性化を図ってはどうだろうかという質問があったと思うんです。その答弁の中で教育委員長としては、地域イベントの活性化に結ぶ付くことは、本町文化振興のうえからすばらしいことであると。実現する見通しの段階で、積極的に支持していきたいというようなことで答弁されていたはずですね。
 そこで、そういった地域の人たちが村おこしをしようということで、いろいろと女性の会が主体になってやっておられる。そういったかたちの中で考えると、私はりっぱな、これから地方分権に向かう意味においても、たいへんいいことじゃないかと。ならば、ひとつ新得音頭というものを制作してはどうかというふうに考えられるんですが、それらが予算化されていない、そのことでちょっと残念だなと思っております。
 そこで、そこら辺のものをどのようにお考えいただいているのか、ちょっとお聞きしたいと。
 それから、ちょっと、同じく補助金の中で、郷土芸能保存というところで項目載って、21万9千円ということで載っているんですね。これ予算説明書を見ると違うんですね、53万4千円なんですね。金額がなぜこんなに違ったのかなと、恐らくなにかのものがあっての違いだろうと思うんですけれども、そこら辺のものを、同じ郷土芸能保存というかたちの中で載って、そういうかたちになっているものですからお尋ねしたいと思います。
 それから、次の町民大学のほうに、148ページの関係なんですが、この執行方針の中で教育委員長から町民大学の関係では、情報技術講習会を積極的に展開したい。そして青少年に対する体験活動の機会を充実していきたいんだということを申し上げております。
 そういったことで、講師派遣料というかたちが大幅に上がって、365万7千円という役務費、12節が上げられたんだろうと思うんですけれども、それらの内容についてですね、ひとつお聞かせいただきたい、かように思います。
 それから162ページ、町営温水プールの関係なんですが、第7項の。162ページの、これ年々と特定財源が、11年度は259万5千円だったものが、12年度では200万円、そして今年度は160万円ということで、特定財源がだんだん減ってきているんですね。
 それで温水プールの使用料関係はそういうことで、だんだん減少状態にあるということは概要説明で見せてもらったんですけれども、それをやはり、これから活性化していくためのかたちをなにか考えないといけないと思うんですが、そこら辺の取り組みをどのように考えておられるのかということで、以上お尋ねいたします。
◎古川盛副委員長 富田児童保育課長。
◎富田秋彦児童保育課長 幼稚園の賃金関係でありますけれども、実はこれ、職員の人事配置の関係上でですね、昨年度の場合は3クラス編成ということで予算化をしたわけですが、6月に補正しておりますけれども、4名体制、4クラス編成ということになりました。
 したがって、13年度はですね、同じく4クラス編成で臨むということで、昨年当初はありませんでしたけれども、内容的には昨年と同じということでございますので、ご理解いただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 2点目にご質問にありました、浴衣を利用したですね女性の会のパレードにつきましては、ご質問にありましたように、女性への助成の中に6万円の補助金を計上してございます。その中の新得音頭の関係でございますが、実は一般質問も受けておりますし、私ども文化連盟のほうともご相談をさせていただいております。
 具体的にこれからどういうかたちでどう作るかという部分、まだ、これからのことでございますので、一般質問のご答弁で申し上げましたように、実現ができるというような見通しの立った段階ではですね、積極的に支援をしてまいりたいというふうに考えております。
 3点目の部分ちょっと、数字ちょっと後ほどですね、ご答弁させていただきたいと思います。
 4点目の町民大学の情報技術講習会、いわゆるIT講習会の関係でございますが、これご案内のようにですね、国が一斉にですね、やろうとするものでございまして、全額、道の補助金で、これを私どものほうも積極的に実施していきたいというふうに考えてございまして、1講座12時間というような関係で20名、基本的には20名、それをですね17講座、いろいろなかたちで17講座やっていきたいというふうに考えてございます。
 それから5番目のプールの収入の関係でございますが、ご質問にもありましたように、たいへん申し訳ないんですが、平成11年度の収入総額が181万9千円でございましたが、平成12年度の、昨年の収入は162万8千円でございまして、収入を落としてございます。
 本年度の当初予算につきましては、昨年の実績に応じて収入を計上させていただいている関係で、そういうかたちでございます。ご意見にもありましたように、いろんなですね関係で、一人でも多くご利用いただいて、収入も増やしていきたいというような努力も続けてまいりたと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。
◎古川盛副委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 まず、保育園の関係はそういったことで、たいへん勉強不足で申し訳ございません。6月末ので4名になったんだということが、ちょっと記憶になかったものですから、ごめんなさい。
 それで、次の補助金の新得音頭の関係なんですけれども、いちおうですね、そういったことで、せっかく自主的に女性の会が主体となってやっていこうということで、取り組みもされているものも大事にして、やはりこれから向かっていく必要があるんじゃなかろうかと。
 そしてまた、来年度は新得小学校の100年である。また、南小学校の50周年記念ともいろいろ控えているわけですね。そういった活用を考えると、早急にそういったものを取り組んで、そういったものにも大いに活用してもらえば、やはり地域おこしというものを考えていく必要があるのではなかろうかと思われるわけです。まあひとつ、ご検討をされたらなとかように思います。
 まあ、プールのほうの取り組みも非常に段々と減っていっているものですから、これに対してはどういうふうにいくかと。概要を見ますと、非常に各団体がいろいろとやっておられることは見受けられるんですけれども、なかなかそれが、ポンと結びついていくのかなと。それを上手に生かしていくためには、どういうふうにしていったらいいのかというようなことも十分に研究し、そして、そういう取り運びに対して、いろいろと各諸団体の人たちとも話し合っていく必要があるんでないかなと。
 そうでなければ宝の持ち腐れで、だんだん減っていくようなかたちになっていくんじゃなかろうかという心配がされたので、質問させていただいたわけですが。そういったことも含めて、ひとつ十分これから取り進めをしていただきたいなとかように思います。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 1番目の質問は、新得音頭の関係のご質問かと思いますが、私どももそう思います。ただですね、私どもの行政が先頭に立って作るというものは、その地域の中で皆さんで作ろうというものだというふうに私も思います。
 例えば1例を挙げますとですね、音頭といってもいろいろございますので、どういう音頭にするのか、歌詞はだれが作るのか、だれが作曲するのかというかたちになります。
 極端に言いますとですね、1週間もあれば作ってしまうような民謡の先生も、実はいらっしゃいます。そういうものをポロンと持ってきて、これが新得音頭ですよというのはですね、これはなかなか皆さんにご理解をいただいて、地域おこしにはならないのではないかというような話もですね、実は文化連盟の役員会の中でも、実はさせていただいております。
 その辺の作る段階からですね、下から盛り上げて、こういうかたちで作っていこうというかたちで、こういう曲にこういう雰囲気の曲で、こういうかたちで、後こういう振り付けで、こういうかたちで利用していこうと。そういうほんとうの基本的なですね、企画の段階からご相談にのっていきたいというふうに考えております。
 そして、来るべくそういう企画ができて、具体化ができるという段階になればですね、お金の問題も含めて、積極的にまた支援策も考えていきたいと考えておりますのでご理解をいただきたいと思います。
 プールの関係もですね、正直申し上げて最初出来たときに物珍しい段階というのは、実は終わっておりまして、私どもが当初考えた以上にですね、50代・60代・70代のかたについてはですね、非常にご利用をいただいておりますが、少子化なんかの影響でですね、子どもたちの利用も減っているというのが、マイナス要因としてはございます。
 それから、音更さんなんかも含めてですね、管内もまた新しいプールも増えてきておりましたので、私どもも心新たにですね、いろんなかたちでやっていきたいというふうに考えております。
 具体的にはですね、いろんな町民大学の講座の中も含めて、赤ちゃんからですね、それから大人の部分も含めて、幅広い年代層にご利用いただくような方法。それから、健康づくりで昨年からも始めさせていただいておりますけれども、陸の上でやるエアロビを、水中の中でやる健康づくりの問題だとかですね、ありとあらゆるいろんな方策も含めながら考えてですね、ぜひ、利用を伸ばしていくようなかたちで努力をしてまいりたいというふうに思いますので、ご利用いただきたいと思います。
 それから、さきほど答弁保留しておりました郷土関係でございますが、補助金の中で21万9千円でございますが、実は修繕費の中に、太鼓の修繕費が含まれてございまして、それを合わせるとさきほどのご質問の金額になるということで、その分は郷土芸能振興というかたちで計上させていただいておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

◎古川盛副委員長 ここで暫時休憩とし、午前の部を終わらせていただきます。1時まで休憩といたします。
(宣告 12時05分)
◎古川盛副委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 12時59分)

◎古川盛副委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 さきほどの関係にちょっと言わさせていただきますけれども、いろいろと課長から答弁をいただきまして、そういう心構えがあるんだなということが分かったわけですけれども、やはり、この概要を見ましても文化連盟加盟団体の中にも、それらに類するような人たちがいっぱい、こういると思うんですよね。俳句同好会だとか、短歌会だとか、いろいろあるもんですからね。そういった人たち等、いちおう働きかけをしながらですね、やはり町民手づくりのそういったものに取り組めるんだという、さきほどの答えがそうでなかったかと思われるわけです。
 それで舞踊の会も、振り付けなんか私どもで、できるものはしてみたいなという気持ちも持っているようなんで、ひとつそういったことをですね、課長さきほど言われていて、考えていてもまあなんとかそれを実行に移してですね、早急に進めるような方法を取るべきではないかと、かように思いますんで、3回目の質問としては、こういうことでひとつお願いいたします。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 ご質問の趣旨を受けましてですね、また文化連盟とも十分ご相談してまいりたいと思います。
◎古川盛副委員長 千葉正博委員。
◎千葉正博委員 157ページ、登山学校費。今年度の予算書にもありますけれども、登山学校休憩室増築設計、一式。増築において2,000万円の予算が計上されておりますけれども、特に登山学校においては、ここ近年減少傾向、利用客が前年におかれましても92パーセントと、そのように伺っておるわけなんですけれども、減少傾向の中で、なぜ増築までしなければならないのか、その点について説明を求めます。
◎古川盛副委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 ただいまの登山学校の件でございますけれども、昨年度に比べまして、92.9パーセントということで、7パーセント程度の減になっているわけですけれども、このままでいきますと、昨年度も94パーセント、6パーセントぐらい減ってきているわけですけれども、現状のままでいきますとかなりが。
 フロイデにおきましても休憩施設等があって十分ゆっくり休めるような施設でございますので、近隣と比べまして、現在そういう休憩施設もございませんので、休憩施設を設けることによってですね、現在の減少傾向にいくらかでも、1パーセントでも減少を止めたいということで増築に踏み切ったところであります。
◎古川盛副委員長 千葉正博委員。
◎千葉正博委員 この手の場合、特に学校という名称の中でどうなのかと思うんですけれども、投資する以上は、投資効果というものを見い出さなければならないのかなと、このように感ずるわけです。
 清水の場合は、フロイデという温泉であります。新得の場合は登山学校という、そもそもの名称が違うからどうなのか、ちょっと分かりずらい部分があるんですけれども、一般的に接待、客に対する接待、そういったものが劣っていると。そのような話しも伺うわけなんです。学校であればそれでいいのかもしれないですけれども、そこをちょっと申し上げたいところなんですけれども。
 やはり温泉として、利用客を伸ばすということであるならば、そういう温泉としての知識と、そういう接客態度というものが非常に重要になってくるのかなというふうにも感じますけれども。そういった中で、利用客が増えるような増築計画になっているのかどうなのか、そこら辺についてもあらためてお伺いいたします。
◎古川盛副委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 ただいま接客の問題もございましたので、その接客の問題につきましては株主総会なり、または常時打ち合わせ会議を開いておりますので、その中で十分接客面についての、従業員のお客さんに対する接客については十分打ち合わせ、こちらのほうからも、そういうお話があった旨伝えて、指導が十分徹底するようにしてまいりたいと思います。
 今の増築の関係ですけれども、休憩もそうなんですけども、ある程度の8時過ぎとか、9時過ぎに、時間についてはまだ決めておりませんけれども、そういう時間帯で今度、また宴会を入れるとか。
 また、現在の休憩室にですね、当分の間は出前方式になるかと思いますけれども、電話を置きまして、そこからビールだとか、まあそういう飲み物の注文も受けてサービス面の向上に努めていきたいというふうに思っております。
◎古川盛副委員長 川見久雄委員。
◎川見久雄委員 教育費の後段について、いくつかの質問を予定していたんですけれども、朝方からか、先を越されましてなにかいずいところばかり残ったような気がいたしますけれども、結論的には予算編成の取り組み方ということにつながるのかなというふうに思いますけれども。
 1点は157ページ、委託料の中の登山学校管理であります。過去にも予算に対する決算が、27.9パーセントの年もあり、過大計上であるのでないかというふうに申し上げてきたところであります。
 平成10年度に3,000万円台から1,500万円台になり、新年度で初めて1,000万円の大台を割り、840万円となったわけでありますけれども、しかし、11年度の決算を見てみますと620万円であり、まだまだ過大計上ではないかというふうに思います。
 12年度の決算は確定しておりませんけれども、なぜ、220万円ものですね含みを持たせなければならないのか。その理由についてお伺いをしたいと思います。
 次に159ページの最後になりますが、19節の新得山スキー場ロッジ運営についてであります。これは登山学校と全く違う視点からお尋ねをしたいというふうに思っておりますけれども、今定例会の初日に補正予算が提案されました。
 この件について、300万円の当初予算に対し、驚くなかれと言いますか、147パーセントの440万円というまことに言葉は悪いかもしれませんけれども、ぶざまというか、大増額をしております。
 この点について、過去においても指摘したところでありますが、これは今に始まったことではなく、私なりに記録した平成4年からの資料ではありますが、一貫して300万円でありました。
 新年度予算では、実態に一歩近づいたかに見えますが、特定財源の使用料、これを受けての委託料も290万円減額をしておりまして、収入増も見込めない現況からも、更に、運営費の補てん増は避けられないというふうに思っているわけです。登山学校とは逆に、これは過小計上ではないかと考えますけれども、いかがなものでしょうか。
◎古川盛副委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 登山学校の委託の関係についてでございますけれども、11年度につきましても、決算額が620万円と。当初の見込みよりかなり少なくなっております。
 内容といたしましてはですね、大きいものの違いというのは、光熱費が登山学校の部分と、宿泊部門とで面積割で負担をすることで計上していたわけなんですけれども、登山学校の部分についても、光熱費を区分けにするというのはたいへん難しい面もございまして、その分でホテル部門で一括支払いという、そういう関係で大きく残額が出ておりますし、一部は講師を招いての講演会とか、そういうものも計画していた部分で、できない部分があったりして減額になって、実質の600万円前後の委託料となっておりますし、一部は修繕料なんかも見込みで載せている部分もございましたけれども、実質的にはそういう修繕、維持管理というんですかね、修繕の部分も少なく済んだということもありまして残額が多く、例年のそういう見込みで計上しておったわけですけれども、今年度からは実質に近いかたちで予算に計上させていただきました。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 お答えいたします。この件に関しては、決算委員会でも川見委員さんからご指摘もいただいておりまして、ご質問にもありますように本年度からですね、より実態に近いかたちで当初予算から計上させていただいております。
 ご質問では過小計上ではないかというようなご指摘でございますが、ちなみに昨年の補助金の総額は578万円で、昨年度のですね、ございます。
 本年度も昨日、営業を終えたばかりでございますが、おかげさまで昨年よりはですね、売り上げ約150万円ほど多くですね、売り上げを伸ばしておりますので、前半の補正でお許しをいただいた額でいくのかなというふうに、実は考えております。
 ただですね、スキー場の中はご承知のとおり、スキー場のリフトの運行する前の再開整備ですとか、圧雪車の整備ですとか、あるいは運転いたしましてもですね、リフトの運行にいたしましても、一人乗っても100人乗ってもですね、経費は変わらないというような、非常に固定経費の比率の高い施設でございます。
 一方、利用者もですね、私どもが一番売り上げを上げております土曜日・日曜日がですね、天候が悪いということになると、極端に収入がまた減ってしまうというような、たいへん難しい施設でもございまして、なかなか決算の見込みを立ててですね、予算を計上するというのが困難な部分もございますので、より、ご指摘もいただいておりますように、より経費を節減をいたしまして、あるいはまた逆に、一人でも多くご利用いただいて売り上げを上げていくというような努力も、また重ねてまいりとたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。
◎古川盛副委員長 川見久雄委員。
◎川見久雄委員 この当初予算というのはどういうものなのかなと、こういうふうに私は常々自問自答してるっていいますか、今ここでですね2回、3回とお尋ねをしたところで、答弁については残念ながら、そう大きくは変わらないのではなのかなとこのように思うわけです。
 これは、今後に向けてということになるかもしれませんけれども、十分その辺ですね、実態に即した、やはり予算計上であるべきだ。このように考えておりますので、今後十分にひとつご検討していただきたいとこのように思います。
◎古川盛副委員長 金澤学委員。
◎金澤学委員 154ページ、補助金の中のスポーツ合宿の里事業について質問いたします。160万円ほど計上されておりますが、新得はスポーツ合宿の里の町ということで、たくさんのスポーツ団体を誘致しておりますが、陸上部のような10名から20名の団体でしたら、なんとか町内の民間の業者で間に合うと思いますけれども、サッカーのような50人から100人ぐらいになりますと、どうもその宿泊施設が不足しているように思います。
 それでですね、例えば新得山ロッジを改修するだとか、公民館を改修してそのような宿泊施設を造るお気持ちはあるかどうかをお聞きしたいと思います。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 ご質問にありますように、昨年もサッカーの合宿も来ていただいておりますし、遠くは東京のほうからも実は問い合わせをいただいております。私どもも宿泊の部分がですね、一番これからたくさん進めていくうちの、一番ネックになっている部分でございます。
 ただご質問のようにですね、私ども自身が、宿泊を引き受けていくというかたちでなくて、なんとか民間のかたにですね、スポーツ合宿も含めた引き受けをいただけるような、そういう態勢について、私どものほうもお話しかけもしておりますし、これからも積極的にですね営業を展開していただくようなお願いも、またしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 金澤学委員。
◎金澤学委員 パークゴルフ場向かいにあります某温泉が改修するといううわさを聞いておりますけれども、例えばそこが合宿用に改装したいということであれば、町としてはなんらかの支援の用意はあるんでしょうか。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 私ども独自でのですね部分のではございませんので、必要であれば別の担当の課のほうからお話ししますが、今の某宿泊施設でございますが、ぜひフィールド的にも、非常に私どものスポーツ合宿にも恵まれた場所でございますので、私自身も経営者のかたにですね、スポーツ合宿にはこういうかたがお見えになっておりまして、年間どのくらいお見えになっていると。
 だいたいお泊りいただくコストはこれくらいですよというようなお話しもさせて、ぜひ改修をしてですね、スポーツ合宿も引き受けれるようなかたちで、改修いたしませんかというお話しもしておりますし、昨年の場合はサッカーのかたが1回泊まっていただいておりますし、それから剣道でしたか、合気道ですね、合気道のかたもお泊りいただいている状況にございます。
◎古川盛副委員長 長尾企画調整課長。
◎長尾正企画調整課長 民間の事業に対する補助制度でございますが、町単独で地域振興事業補助金という制度を設けております。内容的には設備投資の額が1,000万円以上、また雇用が発生すること。補助金の率でございますが、10パーセント以内という内容でございます。
 実際に補助金を交付するかどうかは、最終的には町のほうで決めさせていただくことになると思います。
◎古川盛副委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 156ページの総合体育館費。特定財源として総合体育館運営協力金276万円と、こう財源を予定されているわけですが、これは恐らくサホロリゾートの使用料の中での協力金でないのかなというように思ってございます。
 もし、そうであればですね、今、いろいろと心配される時代になったりしてですね、町長も相当頭悩めておられるんでないかと思うんですけれども、このように予算を組んでよろしいのかなと、私はちょっと疑問に思うわけなんです。
 そうなりますというと、いったい今、サホロリゾートの問題どうなっていますかという質問になっていくわけなんですが、もし差し支えなければですね、実情、現在の状況をひとつ教えていただきたいと思います。
 それから18日付けだったでしょうか、町長、見ておられますか。新内で2か所ほど競売に出ているというの。
(「はい」の声あり)
 そうですか。私もこれ、ちょっとよく分からないんですが、まさか関係の所ではないとは思いますけれども、この辺についてちょっと教えてください。
 それからゴルフ場なんですけれども、新しい支配人が代わったように聞いているんです。この間、会費の納入等来ましたんですけれども、今、あそこはだれが社長なのか。それから前は菊地という支配人さん、いっしょうけんめい各会員の所へですね、顔を出したりなんかしていたんですけれども、どうもやはり心配しているやにも聞いているんですね、会員の中で。いったいどうなるんだろうかという。
 だから年会費納めたほうがいいかどうかというようなところまでですね、心配しているように聞いておりますので、その辺についてもちょっとお尋ねをしたいと思います。
 それからもう一つ、リバーサイドパークゴルフ場なんですけれども、町民期待のですね、シーズンも間もなくまいるわけでございますけれども、本年も550万円ほど予定しているようでございます。
 そこでですね、ここの公園管理費って出てますね。2,902万3千円。159ページ委託料の中にですね。この中で恐らくサホロリバーサイドパークゴルフ場の管理費も入っていると思うんですが、パークゴルフ場にかかる費用。これはいったいなんぼみておられるのかお尋ねしたと思います。
 同時にかつては私は、このパークゴルフ場たいへんにぎわっていて非常にいいなということでですね、しからば健康的ななんていいましょうか、医療費との関係ですね、前にちょっと私は、ぜひひとつ調べておいていただきたいということで、ご提案していたわけでございますけれども、もし、その調べたのがあればですね、ぜひ報告していただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 総合体育館の協力金の関係でございますけれども、私どもといたしましては、サホロリゾートがそのまま継続運営されるものということを前提に、協力金を前年度どおり計上させていただいております。
 存続に向けては現在、西洋環境のほうが中心になりまして、鋭意努力中でございますので、早ければ今月中にでも、ある程度の方向が出るのかなというふうに私たちは思っております。
 それからサホロリゾート地域の競売物件の関係でございますけれども、多分、私が思うには、あそこの中で国道とリゾートの間に以前、法商学園があったと思うんですが、その建物と土地についての競売が、以前から競売に出されておりますので、その分だというふうに思います。サホロリゾートについては、現在のところ法的手続きがされたというふうには伺っておりません。
 それからゴルフ場につきましては、経営者は株式会社サホロリゾートが運営しておりまして、現地の実際の運営につきましては、サホロマネージメントが委託運営をいたしております。
 ただいまありました年会費だとか、会員費につきまては、細かい経営の内容でございますので、私たちのほうからちょっとどうとも、ちょっと申し上げかねるところでございます。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 お答えいたします。さきほど委託の関係につきましては、ご質問のとおりですね、パークゴルフ場それからスポーツ芝生、いわゆるサッカー場です。それからランニングコースと、これが総体的に入ってございます。
 ご質問の芝の管理に関するパークゴルフ場の委託料につきましては、1,127万2千円、この中に含まれてございます。
◎古川盛副委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 パークゴルフ場の健康といいましょうか、医療費との関係なんですけれども、断定的なことは言えない部分があるんですけれども、委員から質問のあった後にですね、数字を出してみました。
 国保の加入者、新得町約3,000人超えるかたいらっしゃるんですけれども、医療費総額から見るとですね、一人当たり、平成10年は49万5千円、11年は51万1千円と、これは平均になっております。
 そのうちですね、パークゴルフを利用されているかたの65歳以上で、シーズン券を買ったかたをピックアップいたしまして、2年を比較して見た数字だけを言いますと、平成10年におきましてはですね、45万円平均かかっておりました。それが平成11年になった段階では、33万5千円ということで、医療費の積み上げで見る限り、効果はあったかなというふうに感じております。
 ただですね、その病気の内容いわゆる疾病内容まで、細かな分析というのは現実、ちょっと行われていない部分もありますので、パークゴルフをやったから医療費が下がったというふうにすぐ結論づけるの、ちょっと乱暴かなと思いますけれども、少なくとも見る限りでは、効果はあったというふうに私は思っております。
◎古川盛副委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 経営の内容を聞いているわけではありません。私は社長さんだとか、そういう関係で非常に心配している人がいると。だから、少しでも和らげてやらなければいけないのじゃないのかなと。そういう点で新しいマネジャーになった、マネジャーじゃない支配人になったかたのですね、町にもあいさつに来ているのかどうか、そういう点で私は、少しでもそういう会員の皆さんが安心して本年もプレーできるような、いわゆる状況を話してあげなきゃいけないのでないのかなというようなことでですね、あんまり、そんな経営上の問題ということで、私は質問したわけではございませんので、ひとつその辺、よろしくお願いいたします。
 それから、リバーサイド、非常に管理費がかかることは十分承知しておりますし、それから、なんたって十勝で一番ということは、日本で一番と言ってもいいぐらいだそうでございますから、そのぐらいの金はかかるのかなと思います。
 そこで今年、去年は10月いっぱい営業いたしましたね、10月いっぱいでなかったか。まあそういうことでですね、私は前にも話したかもしれませんけれども、冬期間やっている所もあるんですね。私もどんなもんかなと思って、今年、行ってみたんですけれども、けっこうプレーヤーが来て楽しんでいるという。
 それほどですね、金はかかっていないのでないのかなと思っておりましたんですけれども、一考を要する必要があるんじゃないのかなと思っておりますので、冬期間のプレーということでですね、考えてみてはどうかなというように思っております。
 提案しておりました医療費との関係、たいへんいい数字が出ているんです。ありがたいなと思うんですけれども、なんといっても十勝一高い医療費の新得町ですから、こういうものがですね、どんどんどんどん波及されて、なんとか医療費の低減といいましょうかね、1番から10番ぐらいになればいいなと思っているんですけれども、よくまあ、課長さんお忙しいところ調べていただいてありがとうございました。
 そんなことでひとつよろしくお願いいたします。
◎古川盛副委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 さきほどのゴルフ場の関係でございますけれども、ゴルフ場の現地の支配人が代わられたということでございますけれども、私たちのほうには、特別ごあいさつも見えておりませんけれども、安心して皆さんがゴルフをできるようにということでございますけれども、今、非常に微妙な時期でもございますので、私どもはサホロリゾートはそのまま存続していただけるものと思いますし、そのように努力しているところでございますけれども、私たちのほうから安心してプレーができますよというようなことは、なかなかこうPRするというのも、ちょっと難しいかなというふうに思いますけれども、皆さんが安心してリゾートを利用できるように、努力していきたいというふうに思っております。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 サホロリバーサイドパークゴルフ場の昨年の営業は、10月29日の日曜日を最終日に営業いたしております。
 これについてはですね、現在、前にも後ろにも長くというような要望もございますので、4月の29日の旗日からですね、10月いっぱい営業するというような方向で、現在、検討を加えております。
 それから、冬期間の雪上パークゴルフかと思うんですが、現在、新得ではレイク・インのほうでやっております。私も見させていただきましたが、雪が降ったり吹雪いたりとかですね、かなりコース維持にもたいへんご苦労をしておりました。
 私どものリバーサイド、あそこの中でですね、どういうものなのかということも含めて、ちょっとパークゴルフ協会のかたとも、ちょっとご相談をしてみたいというふうにも思います。
◎古川盛副委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 たまたま、私もレイク・インの冬期のパークゴルフ場ですね、コースを見せていただきましたけれども、また運が悪くですね、せっかく整備した所に雪が降ったり吹雪いたりして、やっぱり場所的な欠点からいくと不適当な所なのかもしれませんね。やはり、いろいろな問題はあると思いますけれども、検討する必要はあるのではないのかなと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
 それから、ゴルフ場のことなんですけれども、支配人のほうにですね電話をしてね、いろいろとやっぱり僕は、あいさつさせてよろしいんじゃないかなと思うの。それぐらいの指導をしていいんでないのかなと思うんです。みんな心配しているわけですから。
 それで特に、もちろん町長はじめみんながですね、なんとか、このサホロリゾートの地域をですね、火を消しちゃいけないということでね、もうほんとうに知恵を絞っているわけですから、それを全然こないでね、そんなばかな話ないんですね。そういうことからも、やはり不安が出てくるんでないのかなと私は思うんです。
 ですから、そういった面はですね、大いに行政マンとしてね、指導したらいいと思うんですよ。まあそういうことでございますのでよろしくひとつお願いいたします。
◎古川盛副委員長 次に発言ございますか。菊地康雄委員。
◎菊地康雄委員 145ページ、報償費。成人式の記念品ということで、これもいつもと同じ記念品なのかどうか。
 それからさきほど宗像委員からもご質問あったんですけれども、148ページの情報通信技術という部分で町民大学。この部分の報償費がそっくり上乗せになっているんですけれども、具体的にどのような年齢を対象に、どのような内容の講義になるのかをお聞きしたいと思います。
 それから151ページ図書館の使用料ですけれども、コンピューターの借上料というのを、いつも、同じ金額の計上なんですけれども、これ、もう少し安くならないものなのか。最初に契約してからずっとこれで行くのかもしれませんけれども、総体的に見ると高いのでないのかなあというような気がいたします。
 それから、同じく図書館の中でインターネット開設ということで、新しい取り組みされるわけですけれども、いろいろ、子どもたちの話しを聞いてみても、自宅にインターネット引いていない家庭けっこうあるんですね。
 そういう意味では、図書館に行って自由にこのインターネットの体験ができるというのは、すばらしいことだと思いますけれども、素人が行ってすぐに使えるというものでもないと思いますので、この辺の町民に対する指導の状況、図書館の中でどのようにされようとしているのかをお聞きしたいと思います。
 それから160ページ、学校給食費ということで、時代錯誤の話になるかもしれませんけれども、かつてはですね、卒業式のときに紅白まんじゅうなんかを配っておりましたよね。ああ、これでやっと卒業式なんだなと、家族もそういう雰囲気になったんですけれども、いつのころからか、紅白まんじゅうの時代ではなくなってきた気がしていたんです。
 それも当然かなと思ったんですけれども、最近ですね、お母さんの中から、なにか物足りないねという感じの声が上がっております。いろいろと考えてみますと紅白まんじゅうは給食費の中で、余った分から確か出していた。過去の経緯はね。というような気がして、これもある程度復活してもらうんだったら、学校給食のほうかなと思ったんですけれども、予算が足りなくて値上げもするということで、四苦八苦している段階で時代錯誤の要請なのか、あるいは帯広市内なんかではですね、現代風なお菓子をもってそれに替えている所もあるやにも聞いております。
 その、食べ物がいいのか、ちょっと難しいところもありますけれども、その辺、今後は学校給食費の中で、給食費の中から卒業のお祝いなるものが復活できるものなのか、お聞きしたいと思います。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 1点目の成人式の記念品でございますが、一つには全員で写した集合写真をプレゼントしておりますし、後もう一つの個人的な記念品といたしましては、お一人ずつ式の始まる前に写真を撮りまして、それをテレホンカードにして差し上げております。
 毎年、実はアンケートをいただいておりまして、今時テレホンカードでもだいじょうぶなのかなというふうに考えておりますが、意外と受け取ったかたには好評のようでございまして、現在、それをまた継続していこうかなというようなかたちで考えてございます。
 2点目の情報講習、いわゆるIT講習会の関係でございますが、国のほうでご承知のとおりですね、ITを進めるために、全国民の成人者5パーセントを、そういう初歩的なパソコンに触れれるのを目指すというかたちに、実は、そういう方針になっております。私どもこれから具体的に詰めていくわけなんですが、できるだけ幅広い年齢もですね、いろいろ工夫して考えてみたいというふうに思います。
 過去に私ども独自でやっている講習会でみますとですね、かなり個人的に全く初めてパソコンに、キーボードに触られるかた、あるいはかなりワープロをこなしておられて、パソコンに新しく向きたいというようなかた、それからワープロ程度はパソコンを触られているかた、かなりいろいろございます。
 そうなりますと、かなり教える側も難しいですし、習うほうもなかなか、どのレベルでいくかというのも、またいろいろ難しい問題も、過去そういう経験もさせていただいておりますので、できるだけ細かく分けてですね、幅広いこともやっていきたいというふうに考えております。
 それから、中身の対象の問題もですね、できるだけ浅く広くというような講習もありますし、あるいは的を絞って、私は基本的にはワープロでいきたいというかたもいるでしょうし、あるいはインターネット関連の部分もいるというようなかたちがあるかと思いますので、これらもちょっといろいろ工夫も加えてみたいというふうに思います。
 3点目の図書館のパソコンの借上料でございますが、これは5年間のリース契約というようなかたちで、今年が最終年次でございます。何度も高いというようなご指摘もいただいております。これも含めて今後、また、この5年間の契約が切れた段階でですね、やっていきたいと思いますすが、基本的にはできればですね、5年契約終わりますとかなり思い切ってリース料安くなりますので、できる限り、できれば可能な限り長く使っていきたいなというのが、まず基本にございます。
 それから図書館を取り巻く中にはですね、図書館も広域的な利用を進めていこうというかたちで、今現在、十勝管内いろいろ集まって私ども協議も進めさせていただいております。そのときにはですね、パソコンのシステムそのものもやっぱり共有ができて、お互いに貸し借りがですね、簡単にできるシステムというのが望ましいわけですので、そういうことも視野に入れながら、また、より安く借り入れるような方向もまた、研究させていただきたいというふうに思います。
 それから4番目にご質問ありましたインターネットの関係でございますが、基本的にはですね、利用者のかたに自由に使っていただこうというふうに思っております。
 ただですね、一つ、まず料金の問題がございますが、これはご承知のとおり、電話回線なり専用回線なりというようなかたちで使わなければならいないんですけれども、電話賃がかかります。これまで無料でいいのかということもございますので、電話賃程度はいただこうということで、いちおう課金装置もこの中に考えておりまして、それでいきますと、電話賃相当分、約30分100円の料金を入れていただくというかたちにやっていきたいというふうに思っております。
 指導についてはですね、十分とまでいかないでも、私どもでインターネットをやっている職員もございますので、ほんとうに初歩的な部分については、そういうかたちでまた指導もしていきたいというふうに考えております。
 それからちょっと蛇足かもしれませんが、ひとつインターネットかなり子どもたちの教育にとっても良くないものも、見ようと思えば簡単に見ることもできますので、これらについてはソフトも購入いたしまして、可能な限りそういうサイトには入っていけないような防護策も、併せてとっていきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 加藤学校教育課長。
◎加藤健治学校教育課長 給食の関係でございますが、今回、値上げの提案をさせていただきますし、ただ、今までの中にですね、過去には確かに3月の卒業のときに、確か私も紅白のまんじゅうというのは記憶にあるんですが、最近はですね、お持ち帰りと言いますか、学校からの持ち出しが、非常に保健所が厳しゅうございまして、出すのは非常に難しいというのが現実でございます。
 というのは、パンにしましても、牛乳にしてもですね、子どもたちが持ち帰らないようにというのが、実際の指導でございます。
 それも一つございますし、給食の日数関係からいってもだいたい、満度ってのは中学校の場合194日なんですが、若干超えるというか197日ぐらい実際にやっているっていうのが実態でございます。余裕がないといえば余裕がないんですが、ただ、これとは別にですね、12月には開設記念ということで、1週間のリクエストメニューでやったりですね、2月のときには中学校3年生を対象にですね、リクエストメニューということで、おこたえをしているというかたちで、今実際には3月の卒業式のときに記念にということではなくてですね、そういったかたちでやらさせていただいてございますので、今後もそういったかたちになるのかなと思ってございます。
◎古川盛副委員長 菊地康雄委員。
◎菊地康雄委員 成人式の記念品で、テレホンカードもけっこうな人気だというお話なんで、一概にそれを否定するというのもどうかとも思いますけれども、さまざまな成人式の報道からしてもですね、この新得の成人式はまことに整然と静かにしつけが良く行き届いているのかなという気がしております。
 なんら問題はないわけですけれども、ただ横にいて聞いていましてもですね、余りにもセレモニー的というんでしょうか、そのきらいが無きにしもあらずかなと。そんな長い時間ではありませんので、そういうセレモニーもあるいはこの社会の中においては、そのしつけの一つとして必要なことかも知れません。
 ただ、その実行委員会形式でという話もありますので、よりそのたくさんの二十歳になった成人のかたが集まってこれるような形式にするには、その成人の人も中に入っていただきながら、その企画をするというようなことが、今後考えられているのかどうか聞きたいと思います。
 それから、ぜひ情報通信のほうのITの講座の中にですね、これは率先して議員としても、そういう講座をもってもらっていかなければならないのかななんていう気もしております。
 ここでその、議会の内部のことを話してもしょうがないかもしれませんけれども、広報、広報委員のかたにいっしょうけんめいがんばっていただいて配布はしているんですけれども、こうボリュームたっぷりで、なかなか全部目を通しがたいなんていう声も聞きますので、町民のかたに配るのは、こう簡単な見出し程度のものにして、より詳しく知りたいかたは、それこそ議会なり町なりが持っているホームページにアクセスをして、より深い中身を知っていただくと。
 それは希望者が自分の意志でそれが見られるわけですから。そういうものを作るときにも、やはり議員としてそういう資質の向上も図っていくためには、ぜひ利用させてもらわなければならないのではないかなと思っておりますので、頭の片隅に入れておいていただきたいと思います。
 それから、学校給食のほうもですね、メニューということで子どもたちに喜ばれるメニュー、今後ともそのように継続していっていただければ、こうあえて、奉加帳を作ってうんぬんというところまでは申せないと思いますので、また別のかたちで要請していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◎古川盛副委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 お答えをいたします。成人式の関係でございますが、私ども式典についてはですね、これ厳粛にやっていきますということで、おおむね約40分程度でございます。
 これについては、きちっと私どもで取り進めてですね、やっていくというような方法で、これもアンケートでいろいろ聞いてみますと、ほとんどはもう、絶対多数はやっぱり教育委員会が、今の現況のままでやっていくのがいいということもございますので、そんなかたちでもまたあれですか、終わった後のですね、通称、後夜祭とかという言い方が多いんですけれども、それについては、実行委員会の中で独自にこう成人者自身がやっていただいております。これは、伝統的にたいせつにしてもいきたいというふうに思っております。
 なお、毎回、成人式の前に実行委員さんにお集りいただいて、ご相談もしておりますので、そういうかたちで取り進めることについてもですね、また、ご相談もしながら、進めてまいりたいと思います。
 ちなみにアンケートの結果といいますか、今の成人者の成人式に対する考え方ですけれども、同窓会的なものというふうに考えておられるのが43.9パーセント。それから、たいへん意義があるというふうに答えているのが24.2パーセント、約4分の1。後ただの儀式というのが16.7パーセントということでございます。
 ただ、全くその否定的な意義のないものという答えは1.5パーセントと、極めて低いということで、今申し上げましたように、非常に成人者自身については同窓会的に考えているようでございますが、私ども教育委員会としては、人生のひとつの節目としてきちんとした式典だけはですね、今後も進めてまいりたいというふうに考えております。
 2点目のIT講習会の関係、私どもも、ぜひインターネットの関係もですね、アクセスできるような方法もやりたいというふうに思っておりますので、ぜひ受講のかたについても、よろしくお願いをいたしたいと思います。
◎古川盛副委員長 加藤学校教育課長。
◎加藤健治学校教育課長 学校給食の関係でございますけれども、モニターの意見といいますか、だいたい年に3回ほど試食していただきながらですね、モニター会議も開いて、そして子どもたちからもアンケート等を取りながらですね、進めさせていただいておりますので、今後もその内容をみながらですね、工夫に努めてまいりたいと思いますのでご理解いただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 ほかに発言は。
             (「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって、第10款、教育費を終わります。

◎古川盛副委員長 次に、予算書の163ページをお開きください。第11款、公債費から、第13款、予備費までの審査を行います。163ページから164ページまでの第11款、公債費、第12款、諸支出金、第13款、予備費についてご発言ください。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって、第11款、公債費、第12款、諸支出金、第13款、予備費を終わります。

◎古川盛副委員長 次に、予算書の165ページをお開きください。165ページから178ページまでの、歳出関連の各種明細書、4給与明細書から、5債務負担行為、6地方債明細書についてご発言ください。藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 簡単なことでございますけれども、165ページの特別職の数がですね、昨年は425名でした。今年は395名ですから、30名減ったんですね、これ。前にも私、一般質問で特別職の数の見直しをご質問したことございましたけれども、この30名はどういうかたの特別職か、お聞かせをいただきたいと思います。
 それからですね、169ページでございますけれども、この級別のですね、人員が出ているわけでございますけれども、全体で昨年は119名、12年1月1日。今年の1月1日では118名ということで1名減。
 それでですね、この級別のですね構成比を見てみますと、これ年々増えていくんですけれども、例えば今年の1月1日現在で、8級から5級までは91名いるんですね。全体が118ですから、構成比でみますと60何パーセントぐらいになるんですねこれ。
 去年もだいたい似たような数字です。去年より上がっているんですが、これ毎年毎年、こう昇給すると思うんですが、級上がると思うんですが、このピークというのですね、だんだんだんだんだんだん増えていってですね、最後は上ばっかりで、下見たらだれもいないというような現象が起きないものかですね、その辺のなんていうか職員の採用といいますかですね、その辺についての考え方が、もしか先のことですから見えづらいことかと思いますけれども、長期計画的なものが考えておられればと思ってご質問をするわけでございます、よろしくお願いします。
◎古川盛副委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 その他の特別職の人数でございますが、前年より30名減っておりますが、これの主な要因は、国勢調査の調査員が前年はおりましたけれども、今年はありませんので、その分が主なものであります。
 それから、職員採用の関係でございますが、職員採用につきましては必要最小限に現在抑制しておりますので、気がついてみたら5級から8級の人ばっかりということにはならないと思いますが、随時欠員のほうはですね、必要に応じて配置していきたいと、採用していきたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 それでですね、ここ2、3年ですね、採用状況を見てみますと、大学卒のかたが入りますね。大学卒というのは初任給は3級からいくわけですね、4級からですか、3級からですね。まあそういうことでですね、私はなんていうのか頭数ということからいうと、必ずしも大学卒でなくても、高卒のかたでもいいのかなという気もしたりもするんですけれども。
 これは、そのなんていうか、やはりそれなりの級の大学卒は、大学卒だけの給与をいただくわけですから、それなりの仕事をしていただくんだと思うんですが、今の人員構成からいうとですね、毎年毎年補充するのをなんていいますか、大学卒ばかり採ると、後ろがなくなるということにもなるような気もするわけですけれども、その辺はどういう考えか、もし分かればお聞かせいただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。まず大学卒につきましては、給料表でいきますと、2級から始まります。それと高校卒と大学卒は基本的には高校卒が4年経過すると大学卒と同じ金額になります。
 世の中不景気な時代ですので、非常に優秀な人材の確保というのも現在は可能であります。将来、背負って立つような優秀な人材を、人数は限られた人数しか採用できませんので、それで現在、大学卒を採用しているところですので、ご理解をいただきたいなというふうに思っています。
◎古川盛副委員長 ほかに発言は。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって、一般会計の予算質疑を終わります。

◎古川盛副委員長 暫時休憩をいたします。2時10分まで。
(宣告 13時56分)
◎古川盛副委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 14時09分)

◎古川盛副委員長 次に、一般会計の歳入の審査を行います。予算書の12ページをお開きください。第1款、町税の審査を行います。12ページから16ページまでの、町税全般についてご発言ください。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって第1款、町税を終わります。

◎古川盛副委員長 次に予算書の16ページをお開きください。第2款、地方譲与税から、第11款、使用料及び手数料まで一括して審査を行います。16ページから22ページまでの、第2款、地方譲与税、第3款、利子割交付金、第4款、地方消費税交付金、第5款、ゴルフ場利用税交付金、第6款、自動車取得税交付金、第7款、地方特例交付金、第8款、地方交付税、第9款、交通安全対策特別交付金、第10款、分担金及び負担金、第11款、使用料及び手数料についてご発言願います。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 21ページの教育使用料の中に保健体育使用料、ここの総合体育館について、お尋ねしたいと思います。
 さきほど運営協力金について、一時はですね、1,900万円ほどの協力金があったわけですけれども、新年度は前年度とほぼ同じような金額になっております。だいじょ
うぶかというようなお話がございましたけれども、この総合体育館の使用料ですね、かなり、微妙な問題があるかなというふうに思いますけれども、かなり前年度に比較して減額されているわけですけれども、どんな見込みといいますかね、考え方によってこのように減額をしているのか、その理由についてお尋ねをいたします。
◎古川盛副委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 総合体育館の使用料の関係でございますけれども、昨年の予算でいきますと275万円ほど予算を見ておったわけなんですけれども、実際、昨年度の12年度の使用状況を見ますと、一般の部分のかたの使用につきましては、若干増えているんですけれども、サホロリゾートのほうの使用がですね、今までサホロリゾートとクラブメッドと両方でお使いになった部分もあるんですけれども、サホロリゾートのほうで、メッドさんで使う部分の使用料をですね、一部負担していたのがあったんですが、その経営状況によってなんでしょうけれども、その助成が取りやめられたということもありまして、メッドさんのほうがほとんど利用がなくなったということで、12年度減っておりますので、昨年の実績に合わせたかたちで予算を計上いたしました。
 これから継続されていくうえで、また、話し合いも出てくるかと思いますので、また、使用人員が回復できることを私たちは願っているところであります。
◎古川盛副委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって第2款、地方譲与税から、第11款、使用料及び手数料までを終わります。

◎古川盛副委員長 次に予算書の22ページをお開きください。第12款、国庫支出金、第13款、道支出金まで一括して審査を行います。22ページから31ページまでについてご発言ください。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 31ページの中ほどにあります土地建物貸付収入の中ですが、ここには細かい数字も載っております。例えば新内ホール、6万円というのがありますね。
◎古川盛副委員長 まだ、そこまでいってません。
◎川見久雄委員 失礼いたしました。
◎古川盛副委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって第12款、国庫支出金、第13款、道支出金までを終わります。

◎古川盛副委員長 次に予算書の31ページをお開きください。第14款、財産収入から、第19款、町債まで一括して審査を行います。31ページから40ページまでの、第14款、財産収入、第15款、寄附金、第16款、繰入金、第17款、繰越金、第18款、諸収入、第19款、町債についてご発言ください。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 失礼をいたしました。さきほども申し上げましたが、31ページの土地建物貸付収入。前年度の予算を見ますと旧産業振興会館、これが88万2千円計上されておりましたけれども、恐らく免除するなんていうような情報はありませんけれども、私もチェックが漏れているかどうか分かりませんけれども、恐らくどこかに合算をされたんではないかなというふうに思うんですね。
 前年度、八十数万円の金額がこう消えちゃうわけですね。この説明の内容を見ますと、6万円のものも載っているわけですね。どうもその、このままでいくと明りょう性に欠けるのかなというふうにも思うですけれども、いかがなものかお尋ねをいたします。
◎古川盛副委員長 西浦商工観光課長。
◎西浦茂商工観光課長 旧産業会館の貸付料につきましては、一番下のほうに土地建物という、1,617万3千円ってありますけれども、この中に包含されておりまして、金額につきましては例年ですね、88万2千800円ということで、88万3千円ほどがこの中に含まれております。
◎古川盛副委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 この土地建物貸付収入というところでございまして、関連があると思うんですが、昨年ですかバイオさんで貸した建物ございますね。あれ、2月いっぱいに出してですね、その後、使用されていないのではないのかなと。
 たしか私、あのときちょっとかかわったんですけれども、次に入るかたも希望者いるんで、できるだけ速やかにということでですね出したんです。その後、使われていないように思うんですが、どうなっているのかちょっとお尋ねをしたいと思います。
◎古川盛副委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。旧バイオ研究所の後でありますが、町内の印刷業者が借りたいという話だったんですが、東京のほうで事業所を構えましたので、現在は空いております。
◎古川盛副委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 当時、雨が漏るとかなんとか言っていたんですけれども、確認はされているんですか。
◎古川盛副委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。1週間ほど前ですが、現地に行って確認をしております。雨漏りはその時点ではなかったです。
 ただ昨日あたり、かなり解けておりますので、また行って確認はしてみたいというふうには思っております。
◎古川盛副委員長 橋欽造委員。
◎橋欽造委員 いずれにしても財産でございますので、空けておくというと家は傷むのが目に見えて進んでいくそうですから、できるだけ早く借りる人を探してですね、利用されたほうがいいと思います。
 それから、あのときに中仕切りをしましたね。で、あそこに役所の重要書類を置いてあるというように聞いているんですが、そういうのは雨漏りはどうなんですか、だいじょうぶなんでしょうか、どうなっているんでしょうか。
◎古川盛副委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 現在、旧バイオ研究所の後につきましては空いておりますので、適当なといいますか、借りたいという人がいればお貸しをしたいなというふうに思っております。
 それから建物西側につきましては、役場の書庫にしておりますが、当然、雨漏りすると書類がぬれますので、その辺はさきほども申し上げましたが、昨日あたりからかなり暖気になっておりますので、また、現地確認して対応したいなというふうには思っております。
◎古川盛副委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 32ページ、不動産売払収入の2節の立木売り払いでございますけれども、この売り払いのですね内訳は、どのようなものかお聞きをしたいと思います。
◎古川盛副委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 樹種はカラマツでございます。それが、皆伐といって全面皆伐が14ヘクタール、それから除間伐・皆伐が114ヘクタールの立木の売り払いの内訳でございます。
◎古川盛副委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 今、原木の市況っていうのは、下降線をたどっているのかなと思っております。
 そして特にですね、カラマツは非常に値下がりがしておるということを聞いているわけですけれども、今後ですね、今予算を上げられたときの時点からですね。今後それが単価が下がったとなりますね。下がった場合にですねどの程度下がるか、これは予測しずらいと思いますけれども、いざ売るときにですね、ある程度下がってしまっても売却をするものか、下がった場合はですね、売らないでそのまま持つものか、その辺ですねどういう考えなのかお伺いをします。
◎古川盛副委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 立木につきましてはですね、平成4年から一昨年まで、だいたい製材に持ち込んで立米3千円ほど落ち込んでおります。
 ここ2、3年市況が悪かったんですけれども、12年度はちょっと市況を持ち直しまして、だいたい6千円。その前までは立方5千円でいきました。確かに、町有林の管理、収入支出全体を見ますと大幅な赤字でございますけれども、町の施業計画、森林の施業計画というのがございまして、それに沿って実施しております。
 また、なにも手を加えないというわけにはいきませんし、やはり、ある程度人工林でしたら、手を加えて国土保全それから公益的機能ということが重要でございます。本州のほうで、そういうことで国内産の木材が安くて手を加えないということで、全く伐採もしないということで、かえって土砂崩壊林ですか、そういうのを来しているの現状でございます。
 それで国のほうも緊急間伐ということで、5年間の大々的な森林整備ということで方針を立てているわけでございます。
◎古川盛副委員長 藤井友幸委員。
◎藤井友幸委員 私考えるのにですね、予算をですね、その分だけ売らないといけないから、どうしても、それだけは売らなければならんという考えも必要かと思いますけれどもね、これはですね、価格が一定に下がったらですね、売らないで保有するのも一つの方法かと思うんですよね。
 そうなりますと、1,300万円が例えば、1,000万円になれば300万円の歳入欠陥となりますけれども、そういうことを総合的に判断した場合にですね、極端に下がった場合は売らないで持っていて、市況の上がるのを待つという方法も一つの方法かと思いますけれども、これまた市況というのは絶えず変動するものですから、いつ上がるというのは分からないわけですよね。
 非常に難しいところがあるかと思いますけれども、それはやはり、なんていうか情報を的確にですね、なんていうかつかんで販売する。
 また、懸念されることはですね、地域例えば新得町の木材業者、それから要するに間伐をする業者、それらの仕事の関係もいろいろ考えると、まるっきり伐採をしないっていうことにもならない事情もよく分かりますけれども、その辺はですねなんていうかケースバイケースという考え方でですね、施業計画が毎年何ヘクタール切るんだから、そのように切っていくぞということにはならないのかなと思いますけれども、将来の考え方どのように考えているのかお伺いをします。
◎古川盛副委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 森林の施業計画、5年ごとに見直しておりまして、平成5年からの伐採計画よりは、ずっと10ヘクタールほど立木の面積が落ちております。そういう立木の、価値の減少ということもございます。
 ただ、市況がなんぼ落ちたからといって、伐採をやめることはちょっとなりませんし、藤井委員がおっしゃるとおり、町内の造林業者それから育林業者の育成もございますので、そこら辺は理解していただきたいと思います。
 もっとも、社会的環境変化の推移を見守ってですね、施業計画は随時見直ししていきたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
◎古川盛副委員長 松尾為男委員。
◎松尾為男委員 40ページのですね、今年初めて赤字地方債ということで、臨時財政対策債、2億1,200万円ですが、この算出根拠はですねございますか。地方交付税の減額分ということで、今年は昨年より6パーセントの減ということで、昨年の交付税から今年の交付税を引きますと、2億2,500万円程度ですから、それに合わせたのかどうかですね、算出の根拠はあるんですか。
◎古川盛副委員長 長尾企画調整課長。
◎長尾正企画調整課長 お答えいたします。
 臨時財政対策債につきましては、交付税の6パーセントと試算しております。交付税全体で落ちておりますのは、臨時財政対策債のほかに去年、国勢調査がございまして人口が減っておりますので、その分も含めて減額をいたしております。

◎古川盛副委員長 暫時休憩いたします。
(宣告 14時29分)
◎古川盛副委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 14時30分)

◎古川盛副委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって第14款、財産収入から、第19款、町債までを終わります。

◎古川盛副委員長 次いで、予算書の1ページに戻ります。平成13年度新得町一般会計予算から、11ページの歳入歳出予算事項別明細書までについてご発言ください。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって、議案第8号から議案第12号まで、及び議案第14号の質疑を終結いたします。

◎古川盛副委員長 次に条例の審査に入ります。議案第13号、国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 提案者から提案理由の説明を求めます。秋山税務課長。
[秋山秀敏税務課長 登壇]
◎秋山秀敏税務課長 議案第13号、国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。
 1枚めくっていただきたいと思います。
 右のページの提案理由でございますが、国民健康保険事業特別会計における医療費及び社会保険診療報酬支払基金に納付する介護納付金の支出増に伴い、本条例の税率を改正しようとするものであります。
 改正内容でございますが、医療分につきましては所得割率、現行6.9パーセントを7パーセントに0.1パーセント引き上げ、均等割額は現行1万5千円を2万円に、平等割額は現行2万円を2万5千円に、それぞれ5千円を引き上げるものであります。
 また、課税限度額につきましては、現行国の基準額より1万円低く、52万円と定めておりますが、これを国の基準どおり53万円に1万円引き上げるものでございます。
 これに伴いまして、低所得者に対する6割軽減額につきましては、均等割額が現行9千円を1万2千円に、平等割額は現行1万2千円を1万5千円に、それぞれ3千円引き上げ、また4割軽減額につきましては、均等割額は現行6千円を8千円に、平等割額につきましては、現行8千円を1万円に、それぞれ2千円引き上げるものでございます。 この改正よりまして、医療分の税額は1,374万円の増額になりまして、課税額は1億9,125万6千円となり、7.74パーセントの引き上げとなるものであります。 また、1世帯当たりの税額は12万3千710円となりまして、前年に比べまして8千888円の増額となります。
 次に介護分につきましては、所得割率が現行0.6パーセントを0.75パーセントに、均等割額は5千400円を6千200円に、平等割額は3千800円を4千300円に、それぞれ引き上げるものであります。
 これに伴いまして、6割軽減額は、均等割額が現行3千240円を3千720円に、それから平等割額は現行2千280円を2千580円に、また4割軽減額につきましては、均等割額は現行2千160円を2千480円に、平等割額につきましては、現行1千520円を1千720円に、それぞれ引き上げるものでございます。
 この改正によりまして、介護分の税額は149万3千円増えまして、課税額は1,472万1千円となり、11.29パーセントの引き上げでございます。
 また、1世帯当たりの税額は2万2千170円となりまして、前年に比べまして2千249円の増額となります。
 なお、低所得者に対する軽減でございますけれども、現在6割軽減と4割軽減の2つを適用しておりますが、今後平成13年度の所得金額が確定をいたしまして、その後、税額の試算を行うことになるわけですけれども、その結果、課税の総額に対する均等割額と、平等割額の占める割合が45パーセントを超えますと、低所得者軽減は7割軽減、それから5割軽減、2割軽減の3とおりで適用することができることになります。
 そのときはですね、次の議会でまた改めて改正条例を提案させていただきたいというふうに考えております。
 なお、この条例は13年4月1日から施行するものであります。改正内容は以上でございます。条例の本文の朗読は省略をさせていただきます。
 よろしくご審議のほどをお願いします。
[秋山秀敏税務課長 降壇]
◎古川盛副委員長 これから質疑に入ります。質疑がありましたら発言を願います。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって、議案第13号の質疑を終結いたします。

◎古川盛副委員長 次に予算書の179ページをお開きください。議案第15号、平成13年度新得町国民健康保険事業特別会計予算の審査を行います。179ページから195ページまで一括してご発言ください。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 課長さんもせっかく、答弁を用意されていると思いますので、一つ。
 193ページの保健衛生事業費です。これは、一般会計でも若干お尋ねをしたわけですけれども、この特別会計では保健事業費が大幅に減っていると、これ原因はなにかというと一般会計に振り替えたということなんですね。この大幅に組み替えた理由といいますかね、それについてお伺いをしたいと思います。
◎古川盛副委員長 高橋住民生活課長。
◎高橋昭吾住民生活課長 今まで、去年、平成12年度まで5年間健康づくり事業ということで取り組んで、国民健康保険の健康づくり事業ということで5年間、12年度まで取り組んできた部分で、約900万円ほどそれぞれ持っていたものを、今回事業が終了しましたので、一般会計のほうに振り替えたものでございます。
◎古川盛副委員長 これをもって、議案第15号の質疑を終わります。

◎古川盛副委員長 予算書の196ページをお開きください。次に議案第16号、平成13年度新得町老人保健特別会計予算の審査を行います。196ページから202ページまで一括してご発言ください。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって、議案第16号の質疑を終わります。

◎古川盛副委員長 予算書の203ページをお開きください。次に議案第17号、平成13年度新得町介護保険特別会計予算の審査を行います。203ページから215ページまで一括してご発言ください。廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 213ページになりますけれども、福祉用具購入費、それと住宅改修費が減額になっておりますけれども、福祉用具や住宅段差の解消、また、手すりの取り付けなどによって、できるだけ在宅で長く生活できるようにするためには、重要な介護サービスの一つかと思われますが、どのような状況にあるのかお伺いしたいと思います。
 また、介護保険が施行されて1年になりますけれども、どのくらいの相談や苦情が寄せられているかも、お伺いしたいと思います。また、主なものをお話できたら、お聞かせ願いたいと思います。
◎古川盛副委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 まず福祉用具のほうからお答え申し上げますけれども、限度といいますか、制度的には限度10万円使えるんですけれども、結果として当初われわれが予想していた利用にいかなかったと。
 それで、平成12年度の今年の見込みをベースにして、13年度予算を作ったわけですけれども、当初平成12年度で言いますとですね、90件ぐらいかなという予想をしていたんですけれども、結果的に20件程度で終わっております。それで平均単価を見ますと2万円程度ということで、実績に合わせて改めて新年度予算を見ております。
 それから、同じく住宅改修なんですけれども、これは限度20万円でございます。これについても、12年度の見込みを基にして13年度の編成をしております。それで中身を見ますとですね、これもやはり当初われわれが思っていた単価よりも、平均すると20万円が7万円程度ということで終わっております。
 それから、1年経過ということのお話なんですけれども、いわゆる相談っていいましょうか、それに基づいて認定といったほうがいいのかもしれませんけれども、今年の12年度見込みで330件を予定をしております。
 これは当初予定をしていた数と、ほぼ同じくらいかなというふうには思ってはいますけれども、ただ認定に要するといいましょうか、相談に要する時間はわれわれが当初思っていた時間をかなりオーバーをしている状況にあります。
 それと後、苦情の問題ですけれども制度をなかなかやはり、PR不足というのをわれわれ改めて認識をしている部分もありますので、その辺はですね、苦情というよりも質問という意味で何点か伺っております。
 その他、制度全般に対する苦情というものはですね、今の段階ではないというふうに理解をしております。
◎古川盛副委員長 廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 かなりの相談件数があったということですけれども、それなりに関心を持たれているのかなと思います。
 それで、介護保険のサービスを受けられている人が、65歳以上の人口の中で、1割ちょっとの人が介護サービスを受けられて、後の9割近くのかたが介護サービスを受けていない人と聞いておりますけれども、その9割の中に盛んに仕事を持って働いてる人、それとパークゴルフやゲートボールをされていらっしゃる、ほんとうに元気な高齢者がたくさんいらっしゃいます。
 それと介護申請をしたけれども、自立ということで、町の自立支援サービスですか、そういったことの活用をされていらっしゃるかたもいらっしゃいます。
 また、申請しなければこの介護サービスを受けられないということを理解していないかたが、まだいらっしゃるように思います。独り暮らし高齢者ばかりでなくて、家族がいてもその辺の理解がされていないかたもいらっしゃるわけなんです。
 それで、高齢とともに耳が遠くなりますと、なかなか人の中に入っていけない。閉じこもりになったり、外出意欲の低下などによって、不安を感じている人たちがたくさんいらっしゃるように思います。
 それで今、町のほうでは保健婦さんの募集をされておりますけれども、こういった人たちに足を運んでいただきながらね、出向いて相談にきたからそれに乗るというかたちでなくて、こちらのほうから出向いていって、その不安解消に結び付けていく強化がされるのかどうか。
 そういうかたちの中で介護保険に結び付ける予防だとか、介護保険に結び付けていただくことで、少しでも不安解消になるのかなと思いますけれども、その辺はどのようになっていくのでしょうか、お伺いしたいと思います。
◎古川盛副委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 まず、改めて現状の人数をもう一度お話し申し上げますけれども、ちょっと、12月末現在で古いかもしれませんけれども、介護認定を結果としてそれぞれのランクごとに認定されたかたというのは、215名いらっしゃいます。
 そのうちですね、サービスをなんらかのかたちで受けているかたというのが168名おります。それで廣山委員の言われた申請をしたけれども、理解がないためにサービスを受けれないというか、受けてないという部分なんですけれども、それにつきましては、私もそういう認識は今のところ持っておりません。
 申請をして認定を受けた結果、利用をしていないのはいわゆる一般的な入院、若しくは養護老人ホームに入っているかた。それから在宅で言いますとですね、将来のすぐ介護が必要なときに間に合わないから受けると、そういうふうに聞いているかた、それから町の単独施策の中で、介護手当というのを出してますけれども、これの要件に介護度というものを入れてますので、それを受給するために認定を受けたかたということで、われわれちょっと認識不足かもしれませんけれども、廣山委員の言われたような事例については、私はないというふうに理解をしてます。
 それと、保健婦を中心にしていろいろな意味での在宅の介護の不安解消という意味で、具体的な施策ということかなと思うんですけれども、ケアマネジャー、町の正職員・臨時入れまして3名と、後NPO含めて町内にかなりの数のかたいらっしゃいますけれども、こういった人たちがですね、介護保険の総合的な窓口として不安解消に今後とも努めていくように、われわれのほうからも話しをしたいというふうに思っております。
 プラスですね、介護以外の部分でのいろいろな不安解消のために、保健婦についても今まで以上にですね、それぞれの所に極力訪問するように、回数を増やしていくよう努力をしていきたいというふうに思っております。
◎古川盛副委員長 廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 認定を受けているかたは215名、申請されたかたが215名でサービスを受けているかたが168名ということですね。
 それで、私のほうは介護保険というのは申請をしなければ受けられないですね。受けることは受けれても、申請して認定がされて受けた段階で1割負担、それ以外であれば、受けられるけれども全額負担になりますよね。
 そういうかたちの中で、申請することもできないでいるっていうか、家族的にもまだ分からないような人たちがいらっしゃるような話しもちょっと聞いているんですね。それで65歳以上の人口の、在宅の中でね、なんていうか元気でない虚弱なかた、サービスがデイサービスなどに行きたいと思っていらっしゃるなら、申請したりお話し相談したりするんでしょうけれども、それすら分からないで家族も困っていらっしゃるかた、ちょっと聞いたこともあるんですけれどもね。
 そういったかたたちに、常時保健婦さんなりが出向いて、そういう状況を把握しながら予防対策だとか介護保険に結び付いていくような方法が、常日ごろとっていただければ、早いうちにそういう利用ができるのかなと思うんですけれども、その辺ちょっとまたお伺いしたいと思います。
◎古川盛副委員長 浜田保健福祉課長。
◎浜田正利保健福祉課長 介護保険の制度のPR不足からそういう申請の仕方を含めて、制度全般が理解できないので、介護サービスにつながらないというようなかたが懸念されているということかと思うんですけれども、われわれさきほど言ったように、われわれの努力不足なのかもしれませんけれども、なかなかちょっと、そこまでちょっと把握しきっておりませんので、今後もですねPRについては最大限努力をしていきたいというふうに思っております。
 なおかつですね、委員のそういう中でですね、具体的に名前がわれわれのほうに教えていただけるのであればですね、直接出向いて更にPRもしていきたいというふうに思っております。
◎古川盛副委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって、議案第17号の質疑を終わります。

◎古川盛副委員長 予算書の216ページをお開きください。次に議案第18号、平成13年度新得町営農用水道事業特別会計予算の審査を行います。216ページから228ページまで一括してご発言願います。斎藤芳幸委員。
◎斎藤芳幸委員 予算書にはちょっと載っていないんですけれども、上佐幌営農用水のことでちょっと伺いたいんですけれども、今年は事故がなかったわけで、昨年は事故があってですね、今水質調査あるいは水量調査とか、水源をとる準備をしていると思うんですけれども、これから新規にですね水道がこれから配管し直されるときに、どこまで今進んでおられるのかお聞きしたいのと、それから、防除用水の下にメーター付いていますよね、そして電池が入っているわけですけれども、年に1回くらいは点検されているのかどうか伺いたいと思います。
 よろしくお願いいたします。
◎古川盛副委員長 常松水道課長。
◎常松敏昭水道課長 お答えいたします。
 今、水利権の関係で営農用水、今調査してございますけれども、13年度でだいたい水利権に必要な関係書類がおおよそ整いますので、今後それをもって道との協議に入ってまいりたいと考えております。
 道の立ち上げ的には、平成15年設計、16年から実施というような予定で、道と今協議中でございます。それから、防除用のメーター器の関係でございますけれども、電池が入ってる部分についてはかなり古いメーター器ではないかと思うんですけれども、検満時期に取り替えるのは、防除用につきましては個人負担になっているかと思うんですけれども、個人のかたで入れ替えをしていただきたいというふうに考えてございます。
◎古川盛副委員長 斎藤芳幸委員。
◎斎藤芳幸委員 そうするとメーターが動いていない場合は、自主的に報告をするということですか。それとも、点検してここは動いていないからっていうかたちをとるのか、その辺どうなんですか。
◎古川盛副委員長 常松水道課長。
◎常松敏昭水道課長 メーターにつきましては、防除用につきましては、年2回検針だと思いますけれども、その時点で、検針に行った時点でメーターが動いているか動いていないかというのは、その時点で分かりますので、そのとき持ち主のほうへご連絡申し上げて、修理していただくということになるかと思います。
◎古川盛副委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって、議案第18号の質疑を終わります。

◎古川盛副委員長 予算書の229ページをお開きください。次に議案第19号、平成13年度新得町簡易水道事業特別会計予算の審査を行います。229ページから243ページまで一括してご発言願います。
(「なし」の声あり)
◎古川盛副委員長 これをもって、議案第19号の質疑を終わります。

◎古川盛副委員長 予算書の244ページをお開きください。次に、議案第20号、平成13年度新得町公共下水道事業特別会計予算の審査を行います。244ページから261ページまで一括してご発言願います。川見久雄委員。
◎川見久雄委員 251ページの一般管理でございますが、これは人件費といいますか、人員の体制の確認といいますか、そういったことでお尋ねをしたいと思います。
 この251ページの給料ですね、これが前年度から見ますと、4名から2名になっております。252ページの最後段に浄化センター管理費として、ここに給料が新しく1名増員をされているといいますか、結果的にはですね、臨時職員もおりますから、公共下水道事業では5名体制から4名体制になったのではないかなと思いますね。
 それで、水道課の職員といいますのは3つの特別会計と、後から出てきます公営企業一つがありますね。
 それなりの人件費といいますか、人員の振り分けといいますかね、やられているんだろうというふうに思うんですけれども、そういったものを、全体を引っくるめて計算をしてみますと、前年度で比較して668万円ほど減額になっているわけですけれども、実際にほんとうにですね、8人体制から7人体制になるのかな。
 これは私は出向というか、派遣ということの絡みもあるのかなというように思うんですけれども、実態としてはどうなのか一つ確認をしたいと思います。
 それからもう1点です、253ページですね。11節、需用費がございます。
 ここの修繕料なんですけれども、前年に比較して1,500万円ですか、増額をされておりますけれども、この修繕ですね、どのような修繕を予定をされているのか、2点お伺いをしたいと思います。
◎古川盛委員長 常松水道課長。
◎常松敏昭水道課長 お答えいたします。
 下水道の職員の関係でございますけれども、12年度当初でございますが、これは11年度の10月ごろに予算書を作ります関係上、当時水道課に所属しておりました職員をそのまま計上いたしております。
 その後、研修ということで1名、道のほうに出向いたしましたので、研修に出ましたので、12年度そのままの人数になってございました。その後、給料については減額補正してございます。現行は職員6名体制で実施してございます。
 水道課そのものでございますけれども、職員6名それから臨時1名という、7名体制で実施が現況でございます。
 それから、需用費の関係でございますけれども、12年度につきましては、委託料のところで、それぞれ機器類の修繕関係を実施してございましたけれども、機器について修繕というウェイトが占めてまいりましたので、修繕料のほうへ600万円ほど上乗せしてございます。
◎古川盛副委員長 川見久雄委員。
◎川見久雄委員 今の水道課関係で前年度に比較して1名減りました。総体的な人件費として六百数十万円減りましたね。それでどうなんですかね、これはどっかに組み替えてはいないんでしょうかね、ほんとうに減ったんですかね。
 いわゆる、派遣職員の分についてもここに入れていたと、それを取っ払ったということなんですか。

◎古川盛委員長 暫時休憩をいたします。
(宣告 15時02分)
◎古川盛委員長 休憩を解き再開いたします。
(宣告 15時03分)

◎古川盛委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 私もちょっとそこら辺のものが、ちょっとはっきり分からなかったものですからなんですが、浄化センターの管理費というかたちの中で、給与が今までなかったのが、1名載せられているというようなことと、それからなんて言うんですか、次のページの13節、委託料の関係で特殊施設保守というのが六百二十何万円も減額になっていると。そういうことでそういう絡みがあってなのかなと、こう思ったりもしたのですが、そこら辺の状態をちょっとお聞きしたいなと思っておりました。
 それでさきほど川見委員からも言っておりましたけれども、11節の需用費ですね。これ修繕料が1,500万円もぽんと出たんですね。これは今後ともそういったかたちのものが出てくるということを、予期されるのかなどうなのかなということと、それから、13節の委託料関係で特殊施設保守と施設維持管理との違いと申しますか、そこら辺のものをですね、特殊施設保守を調べてみますと、11年度は627万5千円だったものが、12年度には891万5千円と、264万円も値上げになっていたんですね。
 そして今度13年度に至っては、271万5千円とぐっと下がっている。そこら辺の状態というものを、もう少しちょっと説明していただきたいなと、かように思っておりました。
 それから、あそこの施設センターですね、あそこは常駐されているんですか。なにかいつ行っても、なにかだれもいないような感じがするんですけれども、そこら辺のかたちがどのような方法で、そういう維持管理だとか保守点検なんかをしておられるのかなということで、ちょっとお尋ねしたいと思います。
◎古川盛委員長 常松水道課長。
◎常松敏昭水道課長 お答えいたします。
 人件費の関係でございますけれども、今まで事業費の中の総務費でそれぞれ見ておりましたけれども、事業の割合からいって組み替えをしたという理由でございます。
 それから役務費の関係でございますけれども、さきほど質問ごさいましたように、委託料の中でそれぞれ機器類を、今までは修繕費を含めてやってございましたけれども、機器類の中身を見ますと、どうしても修繕が主用途になってきたものですから、その分を需用費の修繕料のほうへ組み替えをしたということでございます。
 それから特殊施設保守でございますけれども、これは、電機それからボイラー・消防施設等の、法的に規制されております保守点検でございます。
 それから維持管理費でございますけれども、施設維持管理費これは新得浄化センター、それから屈足の浄化センターの維持管理に当たっております業者の管理費でございます。
 また、常時センターには4名常駐してございまして、新得のセンターには常時おりますけれども、屈足につきましては朝一度行って点検し、検査して戻ってくるということで、後は計装装置でそれぞれ異状があれば、新得のほうで受信できるという装置になってございます。
◎古川盛委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 人件費の関係の組み替えは分かりました。
 それから修繕費関係が非常に今度かかっていくために、保守から修繕費用に回したという理解をしていいわけですね。と言いますと、修繕費が1,500万円も持ち上がってくる状態は、今後においてもそういったかたちは、どんどん出てくるのかどうかということも、もう一度お尋ねしたいと。
 それから施設管理ですね、維持管理のほうですね。これは2か所をそういうことでやっているということで分かるんですが、これは、維持管理しているのは地元の人なんですか。そこら辺のかたちをどういうかたちで、入札制度をとっているのか、そこら辺をお尋ねします。
◎古川盛委員長 常松水道課長。
◎常松敏昭水道課長 お答えいたします。現在の施設は建築から15、6年経過しており、機器も古くなってきております。また、モーター類の駆動している部分も壊れてきております。新しいものにするとかなりの高額になるため、今後、修繕をしながら寿命を延ばしてまいりたいと思っております。
 したがいまして、今後、同額程度のものを年次計画的にやっていかなければならないかなと考えてございます。
 それから施設の維持管理でございますけれども、これにつきましては現在地元の業者がやってございます。ただ、やる資格といいますか、それぞれ基準がございまして、それに合致したかたを入札で実施をしているところでございます。
◎古川盛委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 だいたい分かってきたわけなんですけれども、非常にあそこの私たちのとこにあるセンターですね、あそこの所が非常に門に入ると、なんていうんですか、街路灯っていうんですか、ああいったものが付いているんですけれども、あれが点灯されたことがないんですよね。
 それで、それが実際に必要がないからか、あるいは経費節減のために点灯していないのか、そこら辺のものがあるんですけれども、必要ないものであれば、建設するときになんぼってそんな金額をかけてね、建てる必要がないんでないかと思うんですよ。
 あれは一つの防犯灯とも考えるんですけれども、非常に夏になるとあそこの近辺に住んでいる人たちは、非常にアベックたちが入ってきて、あそこの所でなんだかんだと、遅くまで話したりいろいろしてるっていうんですね。
 そういったことで、あの街灯があるものなら、なぜつけておけばそういったかたちも、防犯の関係の役目を果たすのでないのかというようなことも言われるのですけれども、そこら辺のかたちは、節減の関係なのか必要ないのか、そこら辺でちょっとお聞きしたいと思います。
◎古川盛委員長 常松水道課長。
◎常松敏昭水道課長 お答えいたします。
 さきほどお話ございましたようなお話しも伺っておりますけれども、必要のないとこはつける必要がないということで、経費節減のためにつけておりません。
◎古川盛副委員長 これをもって、議案第20号の質疑を終結いたします。

◎古川盛副委員長 暫時休憩をいたします。3時25分までといたします。
 この後の水道事業会計予算審査より、菊地委員長と交代いたしますので、よろしくお願いいたします。
(宣告 15時11分)
◎菊地康雄委員長 休憩を解き再開をいたします。
(宣告 15時25分)

◎菊地康雄委員長 常松水道課長。
◎常松敏昭水道課長 さきほど誤った答弁をいたしましたので、訂正をさせていただきます。
 防除用のメーターの関係でございますけれども、これは8年検満時に町で取り替えしてございます。ただ、今現在使っておりますメーター器は電池は使っておりませんので、電子式か発電式の物を使用してございます。
 電池式の物を使われているということでございますれば、それは確か当分の間使われていない、放置されたものを改めて使われているのかなという気もしますけれども、水道課としましては電池式のものはないということで考えてございます。

◎菊地康雄委員長 それでは次に、別冊になっております。議案第21号、平成13年度新得町水道事業会計予算の審査を行います。収入、支出一括してご発言ください。廣山麗子委員。
◎廣山麗子委員 この冬しばれが非常に厳しくて、道内的にも凍結による水漏りだとか、水道管の事故が多かったように思いますけれども、新得町においても水道の元栓を閉めておいても土の中の水道管が凍って、水が出ないということがあったように思います。
 そういう中でたいへんご苦労されたのではないかと思いますけれども、その状況と今後の対策についてお伺いできればと思います。よろしくお願いいたします。
◎菊地康雄委員長 常松水道課長。
◎常松敏昭水道課長 お答えいたします。
 今年はかなり寒さはそれほど、最低気温は下がっておりませんけれども、日中の温度がマイナス8度9度という例年になく冷たい年でございまして、水道課といたしまして、対応した件数につきましては60件の件数を数えてございます。それぞれ深夜水を出していただくだとか、後はそれぞれ注意を促した件数を数えますと60件、そのうち地下凍結の件数が19件ございました。
 地下凍結といいますと、配水管からメーター器の間までそれぞれコード部分を通っておりますので、その部分につきましては、町のほうで凍結解凍をいたしてございます。
 それから、民間水道業者の話によりますと、それぞれ宅内の凍結がかなり頻繁にございまして、かなり忙しかったというお話しは聞いてございます。
◎菊地康雄委員長 宗像一委員。
◎宗像一委員 私の所も27年になってがっちり地下凍結しまして2か所の水が出なかったことがあるんですが、あれはやっぱり取り替えするとかなんとか、そういったかたちはこれから考えておられるんですか。
◎菊地康雄委員長 常松水道課長。
◎常松敏昭水道課長 その部分につきましては、凍結したという原因には、第一には当初1メーター20センチの埋設をしなさいという基準になってございますけれども、その後、道路改良だとか、それぞれ自分の敷地内で敷地の土地の形状が変えられて、かぶりが少なくなったというようなことがございます。
 それから一番の原因としましては、老人世帯で朝使って使用量のかなり少ない所。水が動かない所は凍結してございます。
 それから、歩道の除雪がきちっとされてるかただとか、後は砂利層のとこだとか、いろいろとまちまちでございますけれども、それと水道事業が始まってすぐ付けられた所。かなり42、3年代の所が凍結されております。
 ただ今度それを改修ということになりますと、かなりな費用でございますので、今回そういうかたちでだいたいリストもできてございますので、そういうかたには凍結が厳しくなるころには、また水道課のほうからご連絡申し上げて、対応するより仕方がないのかなという気はしております。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって、議案第21号の質疑を終わります。

◎菊地康雄委員長 以上をもちまして、本特別委員会に付託されました、議案第8号から議案第21号の全議案に対する質疑はひととおり終わりますが、もし全般を通じまして質疑漏れがございましたら、この際、補足質疑をお受けいたします。松本諫男委員。
◎松本諫男委員 学校の校長・教頭・管理職なんですけれども、町内に単身赴任で来ておられる、今内内辞なのかもしれないけど、屈足小学校に関してですけれども、校長・教頭が単身赴任といったことを聞いておりますけれども、地域の交流などとかそういう面で、ちょっと支障が出るのではないかと思うんですけれども、その辺どうなっておられるのかお聞きいたします。
◎菊地康雄委員長 阿部教育長。
◎阿部靖博教育長 お答え申し上げます。
 基本的には学校施設等の管理が伴ってくるということでありますので、住んでいただくっていう中でですね、考えているわけでありますけれども、まだ、異動に伴っての相手かたの後任先のやりとりについては、まだはっきりしている部分もまだありませんので、確認をしていきたいというふうに考えてます。
◎菊地康雄委員長 松本諫男委員。
◎松本諫男委員 さきほども言いましたけれども、校長・教頭の奥さんがねこられないと、どっちもこられないということは、ちょっと考えられにくいことだと思うんですけれども、ぜひ、屈足地域では社教という会がありまして、婦人・奥さんにその会の役員をしてもらって、何十年もやってもらってるわけなんですけれども、そういう面でも支障が出るということでございますので、ひとつよろしく検討していただきたいなと。
◎菊地康雄委員長 石本洋委員。
◎石本洋委員 しばらく寡黙にしておりまして、なにもお話ししないと定例議会の悔いが後に残るというような気もいたしますので、少し質問をさせていただこうと思いますが、まず最初にこの議会をずっと見てますと、初めに日の丸があって、最後にまた日の丸があったなという感じがするわけなんですが、いろいろと論議の過程の中で、先生がた国歌斉唱のときの座り方、斉唱でなくて音楽を流していたとか、いろいろな問題が出てきているわけなんですが、教育委員会もそれに対しては適正な対処をするということでございます。
 ただですね、教育委員会はご存じなんでしょうけれども、先生がた自体がですね知らないのでないのかなと思うことは、日の丸というものの形ですね、白地は純白で清らかであり、汚れを知らないものなんだと、純粋なものだというふうにわれわれは理解しますし、赤い丸についてはですね、情熱を表して円満であると。かつまた、積極的なものでもあるし、愛を表しているといったようなふうにですね、よい方向によい方向に考えて、自分の国の日の丸という旗はすばらしいということでですね、いろいろな国際大会やなんかに、日の丸掲げられるとほんとうに涙がにじみ出るぐらいにうれしいものなんです。
 どうしてそういうものに対する敬意だとかですね、それから国歌、そういうものに対する敬意というものが、日本の教育の中に存在しないのかなということで、たいへん悲しくなるわけですよね。
 国際的にほかのよその国に行きますとですね、国歌なり国旗の掲揚については、全員が起立をして国歌を聞いたりなんかするわけですよね。それを斉唱というわけなんでしょうが、その中で立つだけでなく胸を手に当ててですね、聞いているところもあると言うかたちの中でですね、日本人だけなんですよね。
 私もある学校で、入学式や卒業式に一緒になって、当時の外国人の教師がおいでになってですね、校長教頭は立ってるよと、だけれど一般の先生は立たないで、外国の教師が立っていると。こういうような姿を見ておりますとですね、ほんとうに恥ずかしいような気がするわけですよね。
 ですから、これは心の問題であって先生がたに即どうのこうのというわけにはいかないのかもしれませんが、日の丸の意義、君が代の意義というものもよく分かってもらえるような指導をですね、やっていただきたいものだなと。
 君が代はいろいろと論議の的になりますが、私はもう2人称というふうに理解してます。おうぎみだとか、天皇だとかという言葉は度外視して、私はお互いの幸せを祈るんだという2人称、君ということで理解しております。そうでないという、まだ更に高度な考え方を持った人もいると思いますが、そういうかたちで徐々に君が代に対する理解を持っていってもらう必要があるのではないかなと、こういうような気がします。
 そこで、最後に、最後にってこの問題の最後ですが、町内の学校の先生をですね一堂に集めて、君が代なり国旗なりの意義というものを話し合う機会というものはできないものでしょうか。これについてお伺いしておきたいと思います。
 次にですね、ちょっと今の日の丸で言い忘れましたが、日の丸というのはもうかなりの昔、何百年という昔から、日本には国旗というふうな認識でずっときているわけなんですが、特に鎖国から開国によって、外国に行くときには日の丸を掲げていったわけなんですよね。
 ところが途中でちょっと考え方の違った人がいて、それを戦争やなんかに利用するということがあったかもしれませんよね。だけれども、その部分だけにいっしょうけんめい集中して考えるのでなくて、昔からあった日本の日の丸というものについてですね、意義を考えてもらうということでですね、先生がたにはどうも昔からあった日の丸についての、さきほど申し上げたような認識というものをもう少し広く、広いおおらかな気持ちで受け止めてもらいたいものだというふうに考えておりますので、そういうこともひとつ触れておきたいと思います。
 次にですね山村留学の関係なんですが、いちおう109万円ほど予算見ているわけなんですが、最近見てますと余り山村留学生もいなくなって、富村牛でもこの間、一人卒業しまして、なにか上佐幌のほうに行かれたとこういうようなことなんですが、どのような努力をしてですね、今後、山村留学を進めていこうとしているのかということをお伺いしたいと同時にですね、今、山村留学に出そうとする人たちは、どちらかというと子どもだけを出してというとこも、ほんとうは親子が一緒に来るというのが望ましいし、そういう考え方で新得町では山村留学を進めてきたと思うんですが、これから中にはですね、やはり家庭の事情で子どもだけというところがあって、士幌方面では1町村だけで10人も山村留学生が来ているよという所もあります。
 ですからこれからはですね、そういったような例えば、お年寄りのグループホーム的なかたちでの山村留学生の受け入れというのは、考えられないものかなというような気もしますよね。
 中にはですね、山村留学の時代でもなくなったよという意味では、いろいろここで具体的に言えば、佐幌小学校だとか上佐幌小学校というのは、山村留学の対象ではなくなってくるのではないかというご意見も聞いたりします。
 でも、まだトムラウシ地区についてはですね、一時19人の生徒がいた中で現在13人で、学校の先生の異動によっては、またそれが変わってくるというかたちの中でですね、僕は19人当時の運動会においては非常に活気があったけれども、人数が減ってくるとちょっと寂しくなってきたなという、いろいろな思いというものが出てきますので、やはり、もう少しあの地帯は山村留学の振興というものを、もう少し考えていかなくてはならんなというような気がします。
 それにつけてもですね、本州方面でいろいろな会合があります。例えばふるさと東京会だとか、まあ予算書を見ますと川崎の物産まつりには今年は出ないのかもしれませんが、そういう関連の経費というのは見当たりませんでした。私の考え違いかもしれませんが、そういうような機会に山村留学のパンフレットを持っていくとか、そういった、いろいろな推進協議会だけでない分野でもですね、いろいろと進めていただきたいものだなというふうに考えております。
 次にトムラウシの地区のですね、酪農家の従業員住宅というのについては、昔、前にも1回お話ししたことがあるんですが、あそこで、山村交流館が出来まして、いろいろと町のご配慮をいただいて、いろいろがんばっているようですが、結局あそこに忙しいときに人をお願いするというのは、去年はなにか山村留学のお母さんに頼んでいたけれど、今年はそういうかたがいないというかたちの中でですね、地域の農家の奥さんがたを頼もうと思っても、皆さんそれぞれ忙しいということがあって頼めないわけなんですけれども、そういうかたちの中で、また、酪農家のあるいは畜産農家の若い従業員が住む住宅がないと、あるいは結婚するのにもすぐ入れるような住宅がないといったような声が聞かれます。
 そういったようなことのですね、配慮もあることによって、あの地帯はもう少し活発になっていくのかなというような気もいたします。
 特に、もう一つの問題になりますが、新規就農者トムラウシ地区にもまだ、相当な農地の空き地があるようでございまして、今お話し伺うと、酪農にしても一般の肉牛農家にしても、それほど大きな面積をもって営農しなくてもいい時代だよというようなお話しは伺ってます。
 特に最近は、イギリスにおける全滅的な口蹄疫の関係でですね、恐らく日本国内における肉牛だとか、もと牛なども値が上がってくるのではなかろうかというふうな気がいたすわけですが、こういう時期でこそできるだけ新規就農者をですね、できるだけあの地帯に入れていただけるようなご尽力をお願いしたいものだなと、こういうふうに思います。
 最後にですね、これは職員のあいさつの関係なんですが、ここにいらっしゃるかたはだいたい、いつもにこにことしてあいさつされますし、正面玄関にいる女の子たちもいつもにこにことごあいさつをしていただけると。
 ところがやっぱり中にはですね、通りすがってもあいさつもしないというようなかたがいるわけですよね。ですから、それはあいさつをしないのは私の心が相手に映っているから悪いんだな、自分が悪いんだなというふうに理解をしております。
 だけれども、やはりみんながそういうような気持ちで見てくれるとは限りませんので、やはりもう少し職員のあいさつ、これからですね、どんどん課長・管理職に昇進していく層の中にですね、比較的そういう人が多いんですね。そういった点で、町長さんもどういうふうにお考えになるか分からないけれども、あいさつというものたいせつさというものを、ひとつよくご指導いただきたいものだなと、こういうふうにお願いをしておきます。以上です。
◎菊地康雄委員長 阿部教育長。
◎阿部靖博教育長 お答えします。国旗・国歌の認識につきましては、私どもも基本的には同じ考えを持っています。
 ただ、職員団体としましては、そこまでの今認識をしてないというようなことでありまして、学校の現場においても校長先生がたが、たいへん苦労をしているということだというふうに思っております。
 具体的なお話として集めて話し合いができないものかという話があったわけですけれども、企画をしましても集まってこないというのが現状でないかなと思います。組織的にやってることでありますので、たいへん難しい部分があるのではないかなという気がいたしております。
 ただ、いろいろ問題は多いと思いますけれども、私どものほうもですね、できるだけいろいろな対応を考えながら、今お話があったとおりですね、理解を深めていただくという努力は、続けていかなければならないというふうに考えておりますので、そういった点でこれからもですね、いろいろ考えていきたいというふうに思っております。
 それから、山村留学の関係でございますけれども、残念ながら今年については、だれも来ていただけるかたがいなかったいうようなことであります。具体的にグループホーム的な受け入れというお話もあったわけでありますけれども、やはり、確かに今は親子というよりもですね、本人だけ出したいといいますか、そういう希望が多いのかなというふうに思っていますけれども、なかなか地域の実態とも考えていきますと、それも困難な部分が多いのかなというふうに思っております。
 いずれにいたしましても、トムラウシ地域につきましては、他の地域との状況が違いますのでですね、なんとか地元の子どもも今、各学年に小学校の場合はいるわけでありますので、できるだけそういう交流の機会を増やしていくということは、たいへん大事なことだというふうに思っておりますので、これからも今、推進協議会以外の方法もということで川崎まつりの話しも出てました。
 パンフレットについては、私どもも送ってますし、今年につきましてはですね、実際に担当者もその場に行きまして、PRをしたりしてます。ですから反応はいいんですけれども、なかなか具体的な話になってくるとですね、また別なのかなという部分もありまして、苦労をしているところでございます。
 これからも、この受け入れにつきましてはですね、地域の状況もたいへん変わってきましたので、いい面をPRしながらですね、なんとかかたちになるように、また努力をしていきたいというふうに思っております。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 畜産農家の従業員の住宅の件でございますけれども、特にトムラウシ地区に限ってのお話かと承っております。お話では酪農家というお話でしたけれども、酪農家は個人経営で十分賄っていると思いますけれど、多分肉牛農家だと思うんですけれども、3件の肉牛農家がございます。地区で。
 法人ではございませんけれども、個人で何千頭ということで、各経営者はかなりのかたの従業員がおられます。中には自分で賄っているかたもおるんですけれども、確かに住宅がなくて牛舎に住んでいるという話も以前聞きました。
 それで、いろいろご相談にも一度乗ったことがございます。いろいろうちらのほうも調べましてですね、特認事項で農業振興資金がございます。その住宅の貸付資金ということで、対応していただきたいということでお話しはしております。
 ただ、従来は150万円の貸し付けでございましたけれども、それでは少ないということで、300万円の貸し付けで規則を変更いたしまして、利率2パーセント、それからいちおう返済期間は6年でございます。
 ただし、それ以上の従業員の住宅を建てるときに金額が必要ということになりますと、特認事項ということで、ほんとうにそういう特殊事情があれば、いろいろとご相談にも乗っていきたいし、検討もしていきたいと思っております。
 それから、新規就農の関係でございますけれども、たしかトムラウシ地区チカベツ牧場の100町、それから町営の牧場もございますし、広大な草地がまだございます。ただ、現在新規就農するには相当のお金がございますので、金のない人がですね新規就農する場合も、うちらもいろいろ検討しております。
 そういうことで、去年の12月、新規就農条例ということで、それぞれの形態別で支援資金だとか、それから貸し付けの10年無利子だとかしておりますので、そこら新規就農に合致して、本人も意欲があり、しかも新規就農認定委員会に認められればうちらのほうとしても支援していきたいと思っております。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。
 職員があいさつをしないということなんですが、接遇につきましては日ごろから注意をいたしているところであります。一部の職員だとは思うんですが、あいさつをしないということは、研修どうこう以前の問題で、やっぱり人間として初歩的な最小限のことなのかなというふうには思っております。
 私もこのような指摘をされて非常に残念ですし、今後とも指導研修を深めてまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
◎菊地康雄委員長 委員外、湯浅亮議長。
◎委員外湯浅亮議長 お許しをいただきましたので番外から、2点ほどお伺いをさせていただきたいと思いますが、たいへん2日間にわたってですね微に細に、細かな質問にもお答えいただきまして、ほんとうに敬意を表したいと思いますが、2点ともですね各委員からご質疑をされた件について触れるわけですが、まず1点目。
 林業振興費の中で有害駆除捕獲物対策についてのお尋ねをしたいと思います。ご答弁の内容についてですね、同じ答弁でもいいわけでありますけれども、どうしてですね、こういう多額な金をかけて、あそこに施設をするのかということをお伺いするわけであります。1点目はですね。
 このことについてはですね、あそこのへい獣処理の場所でありますけれども、かなりな頭数をですね、日曜であろうが祭日であろうがですね、亡くなった家畜を翌日なりですね時間内の集荷で処理しているわけであります。
 そういった中でなぜ、どうして、こういうものが必要ということになったのか、その1点を確認をしてみたいと思います。
 それから、たいへん農業被害に対するカラス・キツネ・シカの駆除については、長年苦労しているわけでありますけれども、その被害対策に対してですね駆除というかたちで、その被害の最小限の努力をしていると思うんでありますけれども、たいへん平成10年を後先にしてですね、駆除費が膨大な金額になっているわけであります。
 そのことについてですね、9年10年11年で1,400万円を超えてるわけなんですね。ところが平成12年になってですね、ちょっと資料で僕は分析するんですが、1月1日から12月31日までという見解と、3月31日まで4月1日からという見解があるのかもしれませんけれども、平成12年は108万8千円ですね金額にしてですね、頭数にして111頭と、たいへんな違いがあるわけなんでありますけれども、その違いをどういうような見解でご判断されているか、まず、課長に2点について伺ってみたいと思います。
 それからもう1点はスキー場のことでありますけれども、たいへん、さきほどもご質疑されて理解をしながらじっと聞いていたわけでありますけれども、私はかつてずっとですね、ここ何年ももう少し簡便な方法でやれないかということを提言していたわけでありますが、いっこうにしてですね、回数券の取り扱いを持続することによる人員の人件費負担というのが、僕はあるやのように思います。
 私もスキーをやりますので、過日、南富良野に行ってまいりましたけれども、決して回数券扱いはしていなかったように思います。むしろ安全対策を重視してですね、リフトの乗り降りに対するめんどうの気配りのほうが、優先したように見受けてきたわけであります。
 今後もですね、まだこのようなことを続けていくのかどうか、抜本的には寿事業団の事業の在り方についてもですね、再度質問をさせていただきたいと思いますけれども、まず、多額の補正を組みながらですね、そういった人件費の削減に向けた努力が見られないんですけれども、お伺いをしたいと思います。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 まず、第1点の有害駆除の捕獲対策の件でございますけれども、支出の108ページの有害鳥獣捕獲物対策の補助金の400万円の件であると思うんでございますけれども、従来はエゾシカ農業被害の確認頭数をしっぽということで確認しておりましたけれど、平成12年度今年より、より確認ということで、より明確な確認ということでレンダリングの搬入ということで、いろいろ話しを進めてまいりました。
 話がいろいろと難航をしたわけでございますけれども、部会それから町、レンダリングいろいろ3者話し合いをしまして、レンダリングで受け入れをするということで了解をしていただきましたので、400万円を計上したわけでございます。
 理由としましてはより明確な頭数の確認と、一つには有害駆除期間に今までしっぽですと、しっぽだけ持ってきて残し(ざんし)っていうんですか、残りのやつを畑だとか山林に放置すると。そうしますと第2次被害という、キツネだとかクマとか、そういう被害も出てきますので、そういうこともないように残し(ざんし)すっかりレンダリングに収納するということでございます。
 それで、いろいろ問題はあったわけでございます。レンダリングは祭日と日曜日はやっておりません。有害駆除というのは、どちらかというと祭日・日曜日が多うございますので、そこで駆除したらレンダリングはやってないと、そういう部会の苦情がござい
ましたので、日曜日・祭日でも保冷庫がちゃんと保管して、そこに搬入できるようにということでございます。
 この前の回答と、ちょっと似たような回答かもしれませんけれども、ご了解していただきたいと思います。
 それから1点目の平成12年度の捕獲頭数が、例年より少ないということでございますけれども、湯浅議員さんお話しで111頭という押さえでございましたけれども、うちのほうでは2回ほど駆除しておりますので、トータル的には平成12年度の10月末現在で168頭になっております。内訳は自家処理61頭、それからレンダリングは107頭ということでございます。
 多分111頭というのは1回目と2回目がございますので、その分の勘違いかなと思っております。
 それで、なぜ頭数が少ないかという、われわれの見解でございますけれども、一つにさきほどもお話ししましたように、レンダリングに納入することに協議をいろいろとしてございました。
 その協議がなかなか整いませんでしたので、例年3回の有害駆除が2回しかしませんでした。そういうことで頭数、有害駆除の回数が減っているということでございます。特に7月8月は、ちょっと有害駆除がそういう協議期間中でできませんでした。実に農家の人には申し訳ないと思っております。
 それから、2点目に第2回目の有害駆除、特にトムラウシ地区が被害多うございましたので、事業主申請ということをいたしました。事業主申請というのは、町でやる一般
有害駆除ではございませんで、北電だとかJAがやる事業のときに、クマの被害だとかをやるハンターとか、シカの被害をやる、あくまでも個人的な事業申請でございます。
 そういうことで、トムラウシ地区を有害駆除の頭数から外したのが、頭数が減ったのかなということです。主にこの2点が、大きな理由かなと考えております。
◎菊地康雄委員長 高橋社会教育課長。
◎高橋末治社会教育課長 議長からたびたびこの件でご指摘をいただいております。
 ご承知のとおり回数券を扱いますと、リフトに乗る前にパンチが必要ですし、頂上まで行かれると、頂上でももう一度パンチを入れる必要があるということで、確かにリフトの運行上ですね、たいへん手間のかかる部分もございます。
 ただ、一方でですね、例えば3時間券の1千200円ということでございますが、たまにおいでになられないかた、それから余り上手でなくてですね、短い時間に何本も滑れないというようなかたですね、こういうかたにやっぱり回数券という利用がございまして、一概に時間の中でですね、例えば3時間ですと1千200円ですから、3時間の間に頂上まで6回滑っていただけると、料金的には同じということですけれども、それだけの本数を滑るというかたはかなりお上手ではないと、なかなか乗れないというようなそういう側面もございます。
 ただ、一方でまた、約1,000万円にも及ぶですね、毎年赤字を出しているというそういう厳しいところもございます。本年も特に食堂の部門ですとか、リフトの運行部門とか、それから日曜日、発券をリフト券の販売部門とかっていう部分でですね、極力人を少なくするというような努力も事業団にもしていただいて、経費の削減にも努めているつもりでございますが、今のご提言のあった部分も含めて、また検討の課題にさせていただきたいというふうに思いますので、ご理解を賜りたいと思います。
◎菊地康雄委員長 委員外、湯浅亮議長。
◎委員外湯浅亮議長 農業被害に対する駆除、このことについてはですね、かねて私は深く関心を持っていますし、被害対策についてはですね、どうあるべきかということのいろいろな考えを持っている一人でありますが、昨年の12月定例のときも松本委員がですね補正を組む段階で、実際に駆除が駆除なのか、被害農家に対する対策なのかという質問があったわけでありますが、やはりそういった考え方は私も同一であります。
 それから、今ご答弁の中により明確にですね確認をするうえでというお話しを添えてございます。私はなぜこういうことを言うかというとですね、かつて前助役さん時代からですね、いろいろな話しでお聞きします。
 ほんとうにその確認が正確なのかという問題であります。これは公費をもって助成するわけでありますから、私も責任のあることを申し上げる。また、その責任を問われるかもしれませんけれども、多額の公費を出す。少なからず公費を出す以上ですね、そういう確認は的確に速やかにやるべきではなかったのかなと。今ここにきてですね、そういうことをおっしゃってもですね、私は当時から何回となくその確認の方法に対する提案をしたわけでありますけれども、いっこうにして、それがなされなかったことに残念な思いをしているわけであります。
 しかし、ここ昨年いろいろな問題から、恐らくそういったことを12年度は実施したんだと思いますけれども、そういう反省はどうなのかということを、僕はもう1回確認をしたいと思いますし、400万円をかける施設というのはどんなりっぱなものなのか、僕は不思議でならんわけです。
 土曜・日曜でなくてもですね、被害農家っていうのは、シカは土曜・日曜しか出てこないわけでないわけでありますし、被害農家にあって駆除があるわけなんですが、そこら辺の見解の相違が僕には理解ができないと。
 それからいろいろなかたちでですね、そういったことをやっておいでなことは分かりますけれども、猟友会と町のかかわり合いがですね、それほど猟友会に優勢をされなければ、ものが申されなかったのかという不思議さもあります。
 今トムラウシの事業主申請についてお話がありましたけれども、猟友会に入っていようがいまいがですね、農業者であれば、申請すればもらえるんだということを聞いたわけでありますが、このトムラウシの問題についてもですね、9月に入って早々による夜中、どうしてわれわれは自分の畑の駆除もできないんだという苦情があって、私のほうから担当者なり助役なり通して工面をしたところであります。結果、猟友会を脱退して事業主申請して捕ったということをお聞きしました。
 ところがですね、その農家の駆除したシカに対する補助金は出していないということ、また、これもまた僕にはですね意外なことだなと、今思っているわけであります。事業主申請をして、農家で駆除した駆除に対してはですね、町の補助金が出せないんだと、そして猟友会が駆除したものについてはですね、猟友会を通して駆除として補助金を出すんだと。
 だから、猟友会のために駆除をしているのか、農業被害のために駆除をしているのか、そういったものをですね、僕はもう1回、課長の責任において見解を正してみたいと思うわけであります。
 それから今、スキー場の問題を伺ったところでありますけれども、どうしてもですね回数券ができないというんでしょうか、検討するっていうんですから十分検討していただきたいわけでありますけれども、最近ですね、農協等あたりは55歳で定年と。そういう身近な実態であります。
 寿事業団そのものがですね、生きがい対策であるという当初の事業の計画でありますから、事業の見直しがですね、抜本的なものがあるんだと思いますけれども、やはり、そういう時代に即応したですね、事業団の事業の見直しはどうなのか、これはまた町長に僕はお伺いしたいわけであります。
 なんと言ってもですね私ども気になるのは、もう少し実務的に実益的にですね、効率的にやはり事業としてできるようなことを考えるべきでないのかなと、こう思っているわけでありますが、たいへんしつこいのかもしれませんけれども、この部分についてはですね、まず、町長のほうからお考えを聞いてみたいと思います。
◎菊地康雄委員長 斉藤農林課長。
◎斉藤正明農林課長 有害鳥獣の対策についてでございますけれども、長年の慣行といいますか、町と部会とで合意のもとで、今までずっと有害駆除対策をやった経過がございます。
 そういう経過もございまして、われわれとしてはいろいろとご提案申し上げたわけでございますけれど、なかなかそこら辺のところは理解していただけませんでしたけれども、去年1年間かけてようやっとその日の目を見たわけでございます。ただ、そういう迅速な対応ができなかったことについて、私として深く反省をしております。
 それから、レンダリングにつきましての保冷庫の設置について、すべきものなのかどうかなっていう話でございますけれども、日曜日・祭日の話もございますし、受け入れ態勢、いろいろそれぞれ人が配置しているわけでございますけれども、今回の設置につきましては、ある程度の1頭以上の確認できるものの、荷札だとかなんかさえすれば、そのまま保冷庫においておけるということでございますので、それで、レンダリングさんもそういうことで快く引き受けてくれたということでございます。
 それからもう一つ、なぜトムラウシが有害駆除の奨励金があたらないのかということでございます。目的につきましては、全く農業被害の捕獲でございますので、私はそのことについてはなにも否定はしないし、全くそのとおりでございます。
 ただ、当時そのことにつきまして、ちょっと緊急的なことでございましたし、部会のいろいろな問題がございまして、そこにつきましてはちょっと行政が口を入り込む筋合いがないわけでございますけれど、私もできればほうとうは、奨励金をトムラウシ地区の農家の人に上げたい気持ちでいっぱいでございます。
 それで、13年度につきましては、そういうことで事業主申請ということでなくて、あくまでも有害駆除、トムラウシ地区も有害駆除対策の一環として取り組んでいきたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思ってます。
(「町長の答弁の前に1回」の声あり)
◎菊地康雄委員長 委員外、湯浅亮議長。
◎委員外湯浅亮議長 町長に何回も立っていただくのはたいへんですので、併せてですね、猟友会とのかかわり合いについて、町長がどのような考えを持たれているか、私の見解で申し上げてお尋ねをしたいと思うんでありますが。
 このことは町長も恐らく十分承知であろうと思いますし、私自身もですね、いろいろな思いを昨年したわけであります。その中でこういうことをあえて申し上げているわけであります。
 今、いろいろ課長から話を伺ったわけでありますけれども、ほんとうに400万円の保冷庫がいるのかどうかですね、私はほんとうに計画がそうだとしたらですね、町費ってなんなのかな、公費ってなんなのかなっていうぐらい不信を持ってます。
 ということは、農家もですね土曜日の夕方亡くなる家畜もいるし、それは土曜・祭日・日曜日抜きで亡くなる家畜もいますから、幸いにして即息を引き取ると連絡すれば来るということもありますけれども、そういう苦労をしながらやっぱり事業に対する理解と協力をしているわけであります。
 これ八百九十何頭も捕った年のシカの捕獲の状況であればですね、私もそうかなと思うんでありますけれども、これについてもですね、いろいろ取りざたされていることはお聞きのとおりだと思います。
 少なくともですね、去年の状況を聞いてもそういう状況でありますし、いろいろまだ確認はしてませんけれども、自分で肉だけとってですね、皮と頭だけ持っていっても補助金はもらえるんだと、そういう取り扱いもしてるやのように聞いているわけであります。
 十分ですね、1年はこの予算は見合わしておいてもですね、そういう状況の判断のうえで、ほんとうにそういうものが必要であればやるべきかなとこう思います。
 そこら辺の見解でお話を伺いたいと思います。
◎菊地康雄委員長 鈴木助役。
◎鈴木政輝助役 農林課長のほうから大筋のことについてご答弁をさせていただいたわけですが、今回、有害鳥獣駆除のシステムの改正につきましては、昨年来、十分検討をしてまいりました。基本的には農家のかたに対する支援というのが本来的だと、議長が指摘するとおりだと思いますし、たまたま駆除の対策として町と猟友会が契約のもとに、過去においてはその措置をとってきたというのがあります。
 その制度を改正することについては、農家のかたあるいは農協のかたがたとも接触をしてきたわけですが、当時の時点としては、なかなか農協が参入されないということがございまして、確実に有害駆除をして、そのものを確認をして公金を支出する方法が、どれが一番いいのかというのが、平成12年度システムを立ち上げた内容です。
 この間、課長が話したとおり相当時間がございました。その間については基本的には駆除は差し控えさせていただくということで、許可の問題も一定程度止めておりましたが、最終的には町の考え方について猟友会側も折れまして、それについていいのではないかということになりました。
 その段階で、本来駆除したシカの個体そのものは、確実に把握するためには、狩勝産業レンダリングの所で確認をして、処理をするということが大前提でございますから、その折り、持ってきたシカが処理場周辺に放置されることは好ましくないということで、町としては、その保冷をする保冷庫をですね、設置すべきものが正しいのではないかということで、こちらのほうからそういう案を出していったというのが実態でございます。
 これまでの間は、猟友会と町の関係については有害の鳥獣駆除ということで、主に農業被害があるシカ・キツネ・カラスと、それ以外にもクマによる緊急時の協力態勢というのが、お願いをしてきたところであります。
 最終的には私ども、更に農協とも詰めていかなければなりませんけれども、今年度の予算においては、農業委員会からの建議がございましたり、あるいは農協と町との懇談会の席上においても、町のほうからこの問題を農協のほうに提示をしております。
 すべて猟友会側にお願いをするのでなくて、自ら農家のかたがですね、駆除に立ち向かっていただくということが一番望ましいわけですので、それにかかわる費用が必要であれば町としても支援をさせていただくということで、農協の組合長さんにも話しをしております。
 このことについては、その時点では前向きに検討をさせていただくということになっております。システムを考えますと、トムラウシ地区の方法が各地域でできれば、一番望ましいのかなと。いわゆる農家のかたが駆除するというかたちになろうかと思います。
 さきほどお話しいたしました、前回については、平成12年度についてはトムラウシの農家のかたが駆除したとしても、システム上、町から支出するというわけにいかなかったために、改めて平成13年度はやり方を変えまして、農家のかたに対しては特別な駆除というかたちで、お金を支出していくことが必要ではないかというふうに考えております。
 町と猟友会の関係については、今申し上げましたとおりの内容がございますので、基本的にそれに対応できることがあれば、猟友会そのものは基本的には趣味の団体でございますので、趣味は趣味としていただいて、緊急時どうしてもやむを得ない場合については、猟友会にもお願いすることが出てくるかと思います。
 そういったスタンスでこれから臨んでいくべきではないかと考えておりますが、まだ、この制度をこれから始めていくわけですので、若干の年数の中で、いろいろまた問題が出るかもしれません。その折りについては、更に制度そのものを見直しをしていきたいなというふうに考えております。
 しっぽの確認については、確かに私は議長のほうからたびたび要請を受けておりましたが、町の担当者が現物を確認した以上は、基本的には駆除したものと見なしてですね、お金を支出したのは間違いありません。
 ただ、そのしっぽが果たして有害駆除なのかとどうかという確認は、なかなか把握できないものもありますし、今回この方法を変えることによって、今まで問題点があったとすれば、改善されるのでないかというふうに思っております。
◎菊地康雄委員長 斉藤町長。
◎斉藤敏雄町長 有害駆除の問題につきましては、今助役のほうから新しいシステムを構築して、われわれのほうとしても万全の態勢でやっていきたいということで、ご答弁をさせていただいたわけでありますが、私も長い経過の中で、いろいろなこともあったようでありまして、それらを抜本的に改善するとしたら、このシステムの構築がベターだとそのように考えておりますので、今後についてはあくまでも行政指導といいましょうか、そういうふうなかたちで問題解決できるように、われわれとしても努力をしていきたいと思っているところであります。
 次に、スキー場の在り方と狩勝寿事業団との関係という視点でのご質問であったかと考えております。確かに新得山スキー場、なんていいましょうか、正にファミリースキー場ということで、なかなか対外的にですね、お客さんを拡大していける条件を必ずしも備えていないというふうなことから、私どももその運営なり経費の負担につきましては、日ごろ頭を痛めているわけであります。
 しかし私自身もですね、現状の運営の在り方で必ずしもよしと考えておりません。いろいろな面での見直しが考えられると思っております。ただ、その際にですね、寿事業団が就労と生きがいというふうな目的をもって、今日まで長い歴史の中でいろいろな活動を続けてきております。
 年間の売り上げも、一時期的には1億円の大台を超えた時期もありましたけれども、現時点では8,000万円の後半というふうなことで、多分、この運営そのものも厳しさを持っているのかなと考えております。
 町といたしましては、スキー場あるいは駅前のおふろをはじめといたしまして、事業団の事業としてなじむものを、現在まで委託するかたちで経費の支弁をしながらですね、運営管理に当たってきていただいております。
 また、今お話ありましたように、ほかのスキー場では比較的若い人たちがスキー場の任務に当たって、それなりの効果を上げている事例もあるというお話もございました。あるいはまた、町内の事業所では若い年齢層のかたがたの退職を余儀なくされると、そういう人たちの再雇用といいましょうか、そういうような場も含めて、全体的に見直しをしてはどうかというお話だったかと思います。
 確かに今のご質問の範囲だけで考えますと、非常に理想的な方向に近づくかなと思いながらもですね、実はスキー場だけで考えた場合は冬期間だけという問題があります。
 したがって、その時期が終わって次にその人たちをどう活用していくかという問題が一つには残るのかなと。それからもう一つは、事業団のほうも冬期間も含めて年間の就労の機会が与えられるということで、事業団としての生きがいなり就労の場が確保できていると、こういう問題もあろうかと思います。したがいまして、例えばスキー場だけ切り離して考えた場合に、それぞれにやっぱり課題が残っていくのかなということも考えられます。
 しかし、スキー場全体の経営の在り方がですね、現状のままでかかる費用はなんぼかかっても、町が支弁をするっていう在り方が適当かと言われれば、私は適当でないと考えております。
 なんらかの歯止めをかる必要もあると思いますし、しかしそうかといって安全確保をしないということにもならないわけでありまして、したがって、せっかくのただいまの根幹に触れるご提言でありますので、私どもどういう方法が考えられて、そうした見直しをすることが、どういういい結果につながるのかということを、十分吟味させていただきたいというふうに思います。
◎菊地康雄委員長 松尾為男委員。
◎松尾為男委員 財政のですね全般について、お伺いしたいと思います。
 町長は執行方針の結びでですね、表明しておりますけれども、効率的で簡素な行政機構体制の整備、経常経費の削減で健全財政を維持しながら、広域的なまちづくりを模索していきたいと、こう申しております。
 私どもも、それから町民のかたもその言葉を願っていると思います。行政報告で、明らかにしておりますけれども、今年の1月16日行政機構の検討プロジェクトチームの発足会議立ち上がりました。私たちもその成果についてですね、大いに期待しているところであります。
 また、今年度さきほどもお伺いしましたが、地方自治体に臨時財政対策債、これを発行させまして交付税の不足分を補う仕組み、これを導入されました。こうした状況のもとでは、どの行政サービスを優先するかということをですね、住民に選択してもらう。そこまでできるかどうか分かりませんけれども、そういうことが一段と重要なことになってきているんではないでしょうか。
 住民の判断材料、これまたたくさんなければですね、住民たちも判断できないものですから、どのサービスにいくらの費用がかかっているか。また、人件費を含めてですね、コストを行政側が分かりやすく示していく。このことが不可欠だと思っております。こういったことにお考えがありましたらお伺いします。
 また、先月の中旬のですね、ある新聞の編集余録に新得町の挑戦と題しまして、地方自治体のスリム化について記載されていました。これは町長もご存じだと思いますけれども、これは99年の新得町の経常収支比率は67.5で、道内で4番目に低いと。財政硬直が進んでおります他の自治体から見ると驚異の数値である。今市町村合併論がですね吹き荒れている中で、小さくて強い自治体の見本がですね、十勝から誕生しそうだと報道されました。
 また、2月23日開催のですね、町民大学ライフセミナーで森先生が合併論をいうよりも、今必要なのは町の将来計画だと。未来を展望する構想力であり、小さくてもキラリと輝くまち、なおかつ手を携えて連帯する公共社会であると、それこそが少子高齢時代のまちづくりであるというようなことをおっしゃってました。
 このことは広報しんとく3月号、合併問題検証でも報じられましたけれども、予算の原点でもありますこうした方向性についてお伺いいたします。
 それからもう1点、実現するかどうか分かりませんけれども、今年度の団地造成に関連して、特に検討していただきたい事項がございます。それは、栄町団地のですね愛称を町長もかねがね言っておりましたけれども、湘南団地ということにしてはどうでしょうか。
 これはですね、宣伝を見込みそれから募集に当たっても、新得町のですね湘南地区に当たりますよと。気候的・自然的にも恵まれております佐幌川左岸公園も近くにあります。たいへん住み良い所です。一言で説明がつくと思います。
 屈足旭町団地もですね、さわやか団地と命名しております。地番は栄町でよいでしょうけれども、団地名をですね湘南として、価値のある地区ですと宣伝すればですね、完売推進に向けての一助となると、このように思っておりますけれどもいかがでしょうか。
◎菊地康雄委員長 畑中総務課長。
◎畑中栄和総務課長 お答えいたします。
 行政機構検討プロジェクトの関係についてお答え申し上げたいと思います。ご指摘のように国では合併推進を掲げ、大きな課題として今後市町村にも財政的な締め付けというのは、当然予想されるわけであります。将来にわたり役場というものが柔軟に対応できるような組織を目指して、今検討をしている最中であります。
 主な内容としましては、例えば役場の組織の中で法人化にできるものはないのかという検討とか、委託業務を拡大、もっと抜本的に見直して拡大をできないのかとか、総体的には自治体のスリム化を目指して、今後の役場の組織の在り方を大胆に議論し、その方向性を見い出していきたいということで、行政機構検討プロジェクトを実施しているところであります。
◎菊地康雄委員長 斉藤町長。
◎斉藤敏雄町長 財政全般にわたるお話であったかと考えております。私も就任以来ですね、将来的にはここまでひどくなるとは実は思ってませんでしたけれども、極めて厳しい経済状況になっていくであろうと。そのためには私ども行政、そしてまた予算を預かる立場としてはですね、いろいろな面で将来を見越して、厳しい見回りをしていく必要があるということを、実は原点に据えてですね、今日まで行財政のコントロールを進めてきたと考えております。
 これは当然、組織機構も人員体制もかなり見直してきておりますから、そういう面では職員一人当たりの仕事の密度というものも高くなってきて、きつさも増していると考えておりますし、また事業アセスメント等によりまして、いろいろな歳出全般の見直しもしてきたと。その結果として住民の皆さんがたにとっては、従前のいろいろな公共サービスが多少なりとも見直しされてきたという面では、町民の皆さんがたにもそれなりに厳しさというものを、多少なりとも受認をしていただいてきたというふうに考えております。
 その結果として、今本町の置かれている財政状況は、ただいまご質問にあったとおりであります。この経常収支比率が低く押さえられているということは、どういうことかと言いますと、その分だけいわゆる公共投資あるいは公共サービスに回せる財源が確保されていると、こういうことであります。
 最近の新聞状況等見ましても、十勝管内でも経常収支比率の高い所は、90パーセントの大台を超えるというふうな報道も、つい最近あったようでありますし、どこの市町村も経常収支比率というのは、極めて高くなってきております。
 これが80パーセント超えますと、相当危険ラインといいましょうか、そういう状態になっていくものと考えております。道内では経常収支比率が100パーセントを超える所、また、それに限りなく近づいている自治体が、結構出てきているようであります。
 そうなりますと、そうした新たな住民サービスというものが、ほとんどできない状態といいましょうか、施設だとかそういうものをお守りをしていくだけで、手いっぱいに近い状態になっていくということだと考えております。
 したがいまして、今後ともそうした面では予算面、それから日常普段的にですね、いろいろな見直しをしながら、少しでも健全に近い状態といいましょうか、その努力をこれからもしていきたいと考えております。
 そのためには、今ご質問にありましたように、サービスとそのコストというふうなことも、明らかにすべきではないかというお話だったかと思っております。
 今、新年度に向けて検討いたしておりますのは、町の置かれている財政状況、道内的にもいいことはいいとは言いながらも、しかし、起債も相当程度抱えておりますし、それからまた、国の財政のシステムが根底から変えられてきておりますので、その厳しさをですね、なんぼ努力をしても厳しさが増していくことだけは変わりないと考えております。
 それをいかに最小限度におさえてですね、そして少しでもいろいろな住民の皆様がたの要望というものが、行政の上に反映される努力をしていくかということが、これから厳しく問われていくものと考えているところでありまして、したがって、財政の中身というものを、できるだけ分かりやすく町民の皆様がたにお知らせをしながら、われわれも努力をするし、また、町民の皆様がたにも、もしかするとある程度ご辛抱いただかなければならない面も出てくるかと考えております。それはそれで、やはりそうしたものを通じながら明らかにしていきたいと思っております。
 それから栄町団地の本年の造成分でありますが、私はかねがねあそこの場所はですね、非常に温暖な場所でありますし、恐らく冬なんかもあんまり吹雪なんかもないぐらいあったかい所だと考えております。したがって新得の湘南地方ですと、こう冗談紛れに言っているわけでありますが、正にそういう場所だと考えております。
 最近、新たに左岸公園も整備されてきましたし、あそこに親水の施設も今年できる予定であります。ですから、あの団地のお庭に公園が整備されていくということでありますので、そうした面からいったら、環境あるいは住みやすさを含めて、非常にいい場所になるのではないかと。
 ただ、新得にあって湘南団地っていうふうな名前がですね、適当か議論の呼ぶところもあると思いますので、そこはよく吟味をさせていただきまして、また、ご相談もさせていただきたいと思っております。
◎菊地康雄委員長 松尾為男委員。
◎松尾為男委員 今のこれから進むべきですね、行政の地方自治体の在り方について、いわゆる決意を含めて述べられました。
 この今やっていこうという方向はですね、かなりリーダーの強い意志が一番大事と言われていますし、更に、それに伴って実行していく段階での職員のかたたちの理解と協力、これもなくてはならないと言われております。
 こういった面にもですね、十分お互いに認識を深めながらですね、いわゆる町民が安心して暮らせる、そして誇れる新得町というものを目指してですね、がんばっていっていただきたいこのように思っております。
 なかなか、新聞社のほうもかなり褒めちぎっているようですけれども、やっぱり一つはくぎを刺しております。リーダーの意志とそれから職員の意志ということで言っておりますから、そういう点を十分酌みまして、これからがんばってもらいたいとこのように思います。
◎菊地康雄委員長 ほかに。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 これをもって全議案に対する質疑を終結いたします。

◎菊地康雄委員長 それでは討論を行いますが、討論はございませんか。
(「なし」の声あり)
◎菊地康雄委員長 討論はないようですので、これから議案第8号から議案第21号までを一括して採決いたします。
 本案はそれぞれ原案のとおり決することに賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手多数]
◎菊地康雄委員長 挙手多数であります。
 よって、議案第8号から議案第21号までは、それぞれ原案どおり可決されました。

◎菊地康雄委員長 以上をもちまして、本予算特別委員会に付託されましたすべての案件の審査は終了いたしました。
 これをもって予算特別委員会を閉会いたします。
                            (宣告 16時42分)

 
  町議会委員会条例第25条第1項の規定により署名(または記名押印)する。
 
 
 
 
 
 
  臨時委員長
 
 
 
 
 
  委 員 長
 
 
 
 
 
  副委員長